JP4258358B2 - スティック形連結釘 - Google Patents

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Description

この発明は、釘打ち機に用いるスティック形連結釘に関するものであり、特に、複数の連結釘を重ねたときの釘の絡みを防止したスティック形連結釘に関するものである。
釘打ち機に用いられる連結釘には、プラスティックベルトやワイヤで釘を連結したロール形連結釘と、図7に示すスティック形連結釘1のように、大型の釘2を等間隔に並列さ
せて、釘2の軸部の上下中間部位にクラフト紙等の連結帯3を接着して釘を連結したものがある。
折り曲げることができないスティック形連結釘1は、一枚あたりの釘の本数が比較的少ないので、釘マガジンに一枚のスティック形連結釘を装填する形式の一般的な釘打ち機においては、釘打ち作業中に頻繁にスティック形連結釘を補充しなければならない。
釘マガジンに複数枚のスティック形連結釘を重ねて装填できるように形成して、スティック形連結釘を一枚づつ送る機構を設ければ、連結釘の補充回数を削減できて便利であり、実際にこのように構成された多連装形の釘打ち機も存在するが、従来のスティック形連結釘1を重ねて釘マガジンに装填すると、図8及び図9に示すように、一枚のスティック
形連結釘1aを構成する各釘の間に、隣接するスティック形連結釘1bの釘の頭H或いは軸部Sが入り込んでスティック形連結釘1aを送ることができなくなる(例えば、特許文献1)
特願平11−227667号
この問題を解決するために、上記の釘打ち機は、釘マガジン内で隣接するスティック形連結釘の間に入り込んで二枚のスティック形連結釘を分離させるセパレータを釘マガジンに設け、セパレータを釘送り爪と連動させて連結釘の絡みを防止しているが、これにより釘マガジンの機構が複雑化してコストが上昇するとともに、大型化して操作性の低下という問題が生じている。
そこで、スティック形連結釘を重ねて釘マガジンに装填したときの釘の絡みを防止して、釘マガジンにセパレータ等の特別な機構を設けなくとも釘送りを可能にするために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は上記課題を解決することを目的とする。
本願請求項1に係るスティック形連結釘は、上記目的を達成するため、複数の釘が並列且つ等間隔に並べられ、紙または樹脂等の連結帯によって釘の軸部が接着されて複数の釘が連結されたスティック形連結釘であって、多連装形釘マガジンへ、連結釘の頭の上下位置が相互に変位した状態で、複数枚重ねて装填されるスティック形連結釘において、前記連結帯は、連結釘の軸部の上端に設けられる上部連結帯と、連結釘の軸部の下端近傍に設けられる下部連結帯とからなり、前記上部連結帯は、多連装形釘マガジンへ複数枚重ねて装填されると、隣り合う低位置の連結釘の頭が接するように設けられている。
本願請求項2に係るスティック形連結釘は、上記目的を達成するため、複数の釘が並列且つ等間隔に並べられ、紙または樹脂等の連結帯によって釘の軸部が接着されて複数の釘が連結されたスティック形連結釘であって、多連装形釘マガジンへ、連結釘の頭の上下位置が相互に変位した状態で、複数枚重ねて装填されるスティック形連結釘において、前記連結帯は、連結釘の軸部の上端に設けられる上部連結帯と、連結釘の軸部の下端近傍に設けられる下部連結帯とからなり、前記下部連結帯は、多連装形釘マガジンへ複数枚重ねて装填されると、隣り合う他の連結釘の軸部の先端部が接するように設けられている。
本願請求項3に係るスティック形連結釘は、上記目的を達成するため、複数の釘が並列且つ等間隔に並べられ、紙または樹脂等の連結帯によって釘の軸部が接着されて複数の釘が連結されたスティック形連結釘であって、多連装形釘マガジンへ、連結釘の頭の上下位置が相互に変位した状態で、複数枚重ねて装填されるスティック形連結釘において、前記連結帯は、連結釘の軸部の上端に設けられる上部連結帯と、連結釘の軸部の下端近傍に設けられる下部連結帯とからなり、上部連結体は、連結釘の両面に接着され、下部連結体は、連結釘の少なくとも一方の面に接着され、多連装形釘マガジンへ複数枚重ねて装填されると、上部連結帯は、隣り合う低位置の連結釘の頭が接するように設けられ、下部連結帯は、隣り合う他の連結釘の軸部の先端部が接するように設けられている。
本願請求項4に係るスティック形連結釘は、上記目的を達成するため、複数の釘が並列且つ等間隔に並べられ、紙または樹脂等の連結帯によって釘の軸部が接着されて複数の釘が連結されたスティック形連結釘であって、多連装形釘マガジンへ、連結釘の頭の上下位置が相互に変位した状態で、複数枚重ねて装填されるスティック形連結釘において、前記連結帯は、連結釘の軸部の上端に設けられる上部連結帯と、連結釘の軸部の下端近傍に設けられる下部連結帯とからなり、上部連結体は、連結釘の一方の面に接着され、下部連結体は、連結釘の他方の面に接着され、多連装形釘マガジンへ複数枚重ねて装填されると、上部連結帯は、隣り合う低位置の連結釘の頭が接するように設けられ、下部連結帯は、隣り合う他の連結釘の軸部の先端部が接するように設けられている。
本願請求項5に係るスティック形連結釘は、上記目的を達成するため、複数の釘が並列且つ等間隔に並べられ、紙または樹脂等の連結帯によって釘の軸部が接着されて複数の釘が連結されたスティック形連結釘であって、多連装形釘マガジンへ、連結釘の頭の上下位置が相互に変位した状態で、複数枚重ねて装填されるスティック形連結釘において、前記連結帯は、連結釘の軸部の上端に設けられる上部連結帯と、連結釘の軸部の下端近傍に設けられる下部連結帯とからなり、上部連結体及び下部連結体は、連結釘の同じ面に接着され、多連装形釘マガジンへ複数枚重ねて装填されると、上部連結帯は、隣り合う低位置の連結釘の頭が接するように設けられ、下部連結帯は、隣り合う他の連結釘の軸部の先端部が接するように設けられている。
本願発明に係るスティック形連結釘は、釘打ち機の多連装形釘マガジンへ、連結釘の頭の上下位置が相互に変位した状態で、複数枚重ねて装填されると、連結帯に、隣り合う低位置の連結釘の頭が接するので、低位置の連結釘の頭が連結釘の釘間に入り込むことがなく、釘送りが円滑に行われる。
また、本願発明に係るスティック形連結釘は、釘打ち機の多連装形釘マガジンへ、連結釘の頭の上下位置が相互に変位した状態で、複数枚重ねて装填されると、連結帯に、隣り合う他の連結釘の軸部の先端部が接するので、他の連結釘の軸部の先端部が千鳥状に絡み合うことがなく、釘送りが円滑に行われる。
したがって、隣接する連結釘を分離するセパレータ等の機構を釘マガジンに設ける必要がなく、多連装形釘打ち機の構成の簡素化によるコストの削減、並びに小型軽量化による操作性の向上等の効果を奏する。
スティック形連結釘11は、複数の釘12が並列且つ等間隔に並べられ、紙または樹脂等の連結帯13によって釘12の軸部Sが接着されて複数の釘12が連結されている。当該スティック形連結釘11は、釘打ち機の多連装形釘マガジンへ、連結釘11a〜11cの頭Hの上下位置が相互に変位した状態で、複数枚重ねて装填される。前記連結帯は、連結釘11の軸部Sの上端に設けられる上部連結帯13と、連結釘11の軸部Sの下端近傍に設けられる下部連結帯13とからなる。前記上部連結帯13は、スティック形連結釘11が多連装形釘マガジンへ複数枚重ねて装填されると、隣り合う低位置の連結釘11a、11cの頭Hが接するように設けられている。また、下部連結帯13は、スティック形連結釘11が多連装形釘マガジンへ複数枚重ねて装填されると、隣り合う他の連結釘11a、11cの軸部Sの先端部が接するように設けられている。
スティック形連結釘11は、図4に示すように、釘打ち機の多連装形釘マガジンへ、連結釘14a〜14cの頭Hの上下位置が相互に変位した状態で、複数枚重ねて装填される。連結帯は、連結釘14の軸部Sの上端に設けられる上部連結帯13と、連結釘14の軸部Sの下端近傍に設けられる下部連結帯13とからなる。上部連結体13は、連結釘14の両面に接着され、下部連結体13は、連結釘14の少なくとも一方の面に接着されている。釘打ち機の多連装形釘マガジンへスティック形連結釘11が複数枚重ねて装填されると、上部連結帯13は、隣り合う低位置の連結釘14a,14cの頭Hが接するように設けられ、下部連結帯13は、隣り合う他の連結釘14a,14cの軸部Sの先端部が接するように設けられている。
スティック形連結釘11は、図6に示すように、釘打ち機の多連装形釘マガジンへ、連結釘16a、16bの頭Hの上下位置が相互に変位した状態で、複数枚重ねて装填される
。連結帯は、連結釘16の軸部Sの上端に設けられる上部連結帯13と、連結釘16の軸部Sの下端近傍に設けられる下部連結帯13とからなる。上部連結体13は、連結釘16の一方の面に接着され、下部連結体13は、連結釘16の他方の面に接着されている。釘打ち機の多連装形釘マガジンへスティック形連結釘11が複数枚重ねて装填されると、上部連結帯13は、隣り合う低位置の連結釘16aの頭Hが接するように設けられ、下部連結帯13は、隣り合う他の連結釘16bの軸部Sの先端部が接するように設けられている。
スティック形連結釘11は、図5に示すように、釘打ち機の多連装形釘マガジンへ、連結釘15a、15bの頭Hの上下位置が相互に変位した状態で、複数枚重ねて装填される。連結帯は、連結釘15の軸部Sの上端に設けられる上部連結帯13と、連結釘15の軸部Sの下端近傍に設けられる下部連結帯13とからなる。上部連結体13及び下部連結体13は、連結釘15の同じ面に接着されている。釘打ち機の多連装形釘マガジンへスティック形連結釘11が複数枚重ねて装填されると、上部連結帯13は、隣り合う低位置の連結釘15aの頭Hが接するように設けられ、下部連結帯13は、隣り合う他の連結釘15aの軸部Sの先端部が接するように設けられている。
以下、この発明の実施の一形態を図に従って詳述する。図1及び図2はスティック形連結釘11(以下、単に連結釘11という)を示し、等間隔に並べた釘12の軸部の上端(頭の直下)と軸部の下部との二箇所の両面に連結帯13を接着して釘12を連結している。
図2に示すように、連結帯13は、クラフト紙のテープ13aの片面に熱溶融性接着剤13bを塗布したものであり、加熱した釘12を接着剤層13bへ押し付けることにより熱溶融性接着剤13bが溶融して釘12に密着する。その後に冷却されて接着剤13bが硬化することにより、釘12と連結帯13とが接着されるとともに連結帯13が板状に固化して連結釘11が形成される。尚、連結帯は、紙テープ以外の樹脂テープ等であってもよい。
多連装形釘マガジン(図示せず)へ複数枚の連結釘11を重ねて装填した場合、釘マガジンのバネ式圧力板が一方から連結釘を押して、図3に示すように複数枚の連結釘は頭の上下位置が相互に変位した状態で圧迫されるが、隣りあう連結釘で低位置の連結釘11a,11cの頭が、高位置の連結釘11bの上部連結帯13に接するので、連結釘11a,11cの頭が連結釘11bの釘間に入り込むことはない。また、連結釘11a,11b,11cの軸部の先端部も相互の下部連結帯13が接触することにより千鳥状に絡むことがない。
したがって、多連装形釘マガジン内で釘供給路側に位置する連結釘(例えば、11a)が釘打ち機の送り爪によって送られるとき、連結釘11aは隣の連結釘11bの上下連結帯13に接しながら円滑に移動していく。
図4乃至図6は他の実施形態を示し、図4の連結釘14は、釘12の軸部の上端においては両面に連結帯13を接着し、下部は片面にのみ連結帯13を接着してあり、絡み防止の作用は図3の連結釘11と変るところはない。
また、釘マガジンが、複数の連結釘の上下関係が装填順にきまる構造となっている場合は、図5に示すように連結釘15の軸部の上端と下端近傍のそれぞれ片面に連結帯13を接着したものであってもよく、より低位置の連結釘15bに相対する面に連結帯13を接着すればよい。また、軸部の下端近傍の連結帯13を接着する面は表裏いずれの面でもよく、図6に示す連結釘16のように、上部連結帯とは逆の面に接着してもよい。
尚、この発明は上記の実施形態に限定するものではなく、この発明の技術的範囲内にお
いて種々の改変が可能であり、この発明がそれらの改変されたものに及ぶことは当然である。
本発明の実施の一形態を示し、連結釘の正面図。 図1の連結釘の断面図。 図1の連結釘を多連装形釘マガジンへ装填した状態の解説図。 他の実施形態を示し、連結釘を多連装形釘マガジンへ装填した状態の解説図。 他の実施形態を示し、連結釘を多連装形釘マガジンへ装填した状態の解説図。 他の実施形態を示し、連結釘を多連装形釘マガジンへ装填した状態の解説図。 従来例を示し、連結釘の正面図。 図7の連結釘を多連装形釘マガジンへ装填した状態の解説図。 図7の連結釘を多連装形釘マガジンへ装填した状態の解説図。
符号の説明
S 軸部
H 頭
1 スティック形連結釘
1a スティック形連結釘
1b スティック形連結釘
2 釘
3 連結帯
11 スティック形連結釘
11a 連結釘
11b 連結釘
11c 連結釘
12 釘
13 連結帯
13a テープ
13b 熱溶融性接着剤
14 連結釘
15 連結釘
15b 連結釘
16 連結釘

Claims (5)

  1. 複数の釘が並列且つ等間隔に並べられ、紙または樹脂等の連結帯によって釘の軸部が接着されて複数の釘が連結されたスティック形連結釘であって、
    多連装形釘マガジンへ、連結釘の頭の上下位置が相互に変位した状態で、複数枚重ねて装填されるスティック形連結釘において、
    前記連結帯は、連結釘の軸部の上端に設けられる上部連結帯と、連結釘の軸部の下端近傍に設けられる下部連結帯とからなり、
    前記上部連結帯は、多連装形釘マガジンへ複数枚重ねて装填されると、隣り合う低位置の連結釘の頭が接するように設けられていることを特徴とするスティック形連結釘。
  2. 複数の釘が並列且つ等間隔に並べられ、紙または樹脂等の連結帯によって釘の軸部が接着されて複数の釘が連結されたスティック形連結釘であって、
    多連装形釘マガジンへ、連結釘の頭の上下位置が相互に変位した状態で、複数枚重ねて装填されるスティック形連結釘において、
    前記連結帯は、連結釘の軸部の上端に設けられる上部連結帯と、連結釘の軸部の下端近傍に設けられる下部連結帯とからなり、
    前記下部連結帯は、多連装形釘マガジンへ複数枚重ねて装填されると、隣り合う他の連結釘の軸部の先端部が接するように設けられていることを特徴とするスティック形連結釘。
  3. 複数の釘が並列且つ等間隔に並べられ、紙または樹脂等の連結帯によって釘の軸部が接着されて複数の釘が連結されたスティック形連結釘であって、
    多連装形釘マガジンへ、連結釘の頭の上下位置が相互に変位した状態で、複数枚重ねて装填されるスティック形連結釘において、
    前記連結帯は、連結釘の軸部の上端に設けられる上部連結帯と、連結釘の軸部の下端近傍に設けられる下部連結帯とからなり、
    上部連結体は、連結釘の両面に接着され、
    下部連結体は、連結釘の少なくとも一方の面に接着され、
    多連装形釘マガジンへ複数枚重ねて装填されると、
    上部連結帯は、隣り合う低位置の連結釘の頭が接するように設けられ、
    下部連結帯は、隣り合う他の連結釘の軸部の先端部が接するように設けられていることを特徴とするスティック形連結釘。
  4. 複数の釘が並列且つ等間隔に並べられ、紙または樹脂等の連結帯によって釘の軸部が接着されて複数の釘が連結されたスティック形連結釘であって、
    多連装形釘マガジンへ、連結釘の頭の上下位置が相互に変位した状態で、複数枚重ねて装填されるスティック形連結釘において、
    前記連結帯は、連結釘の軸部の上端に設けられる上部連結帯と、連結釘の軸部の下端近傍に設けられる下部連結帯とからなり、
    上部連結体は、連結釘の一方の面に接着され、
    下部連結体は、連結釘の他方の面に接着され、
    多連装形釘マガジンへ複数枚重ねて装填されると、
    上部連結帯は、隣り合う低位置の連結釘の頭が接するように設けられ、
    下部連結帯は、隣り合う他の連結釘の軸部の先端部が接するように設けられていることを特徴とするスティック形連結釘。
  5. 複数の釘が並列且つ等間隔に並べられ、紙または樹脂等の連結帯によって釘の軸部が接着されて複数の釘が連結されたスティック形連結釘であって、
    多連装形釘マガジンへ、連結釘の頭の上下位置が相互に変位した状態で、複数枚重ねて装填されるスティック形連結釘において、
    前記連結帯は、連結釘の軸部の上端に設けられる上部連結帯と、連結釘の軸部の下端近傍に設けられる下部連結帯とからなり、
    上部連結体及び下部連結体は、連結釘の同じ面に接着され、
    多連装形釘マガジンへ複数枚重ねて装填されると、
    上部連結帯は、隣り合う低位置の連結釘の頭が接するように設けられ、
    下部連結帯は、隣り合う他の連結釘の軸部の先端部が接するように設けられていることを特徴とするスティック形連結釘。
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