JP2003090312A - 連結ファスナー - Google Patents

連結ファスナー

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JP2003090312A
JP2003090312A JP2001287015A JP2001287015A JP2003090312A JP 2003090312 A JP2003090312 A JP 2003090312A JP 2001287015 A JP2001287015 A JP 2001287015A JP 2001287015 A JP2001287015 A JP 2001287015A JP 2003090312 A JP2003090312 A JP 2003090312A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 釘が曲がったり座屈を起こしてしまうことの
ない連結ファスナーを提供する。 【解決手段】 複数のファスナー21を平行に配列し、
これらファスナー21の軸部21Aの先端部側をテープ
22で接着するとともに、その頭部側をテープ22,2
3で接着して連結した連結ファスナー20であって、こ
の連結ファスナー20のファスナー21を打込機で実打
した際に、テープ22がテープ23,24より先に切れ
るようにテープ22にミシン目30を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数のファスナ
ーを連結帯材で連結した連結ファスナーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、連結ファスナー1として図8
および図9に示すものが知られている。かかる連結ファ
スナー1は、複数の釘(ファスナー)2の軸部3の先端
部側の片側をテープ4で接着するとともに、その軸部3
の頭部側の両側をテープ5,6で接着して連結したもの
である。
【0003】この連結ファスナー1は、図10に示す釘
打機10のマガジン11に収納しておくものであり、こ
のマガジン11を釘打機10に装着することにより釘打
機10に装填されるようになっている。
【0004】釘打機10は、グリップ部12に保持され
た本体13と、この本体13内に設けたシリンダ14
と、このシリンダ14内に上下方向(図10において)
に移動可能に配置されたピストン15と、このピストン
15に取り付けられたドライバ16と、本体13の側方
に矢印方向に移動可能に設けたコンタクトアーム17等
とを備えている。コンタクトアーム17の先端部には案
内筒17Aが取り付けられており、この案内筒17Aを
ワークWに押し付けて鎖線位置から実線位置へ移動させ
たときトリガ18が引けるようになっている。グリップ
部12内には図示しないコンプレッサからの圧縮空気が
ホースHにより供給され、トリガ17が引かれると、グ
リップ部12内の圧縮空気がシリンダヘッド部14Aを
介してシリンダ14内へ供給されるようになっている。
【0005】シリンダ14内へ圧縮空気が供給される
と、ピストン15が下降(図10において)していく。
このピストン15の下降によりドライバ16がピストン
15とともに下降して連結ファスナー1の釘2をノーズ
部19から打ち出していくようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
釘打機10にあっては、ノーズ部19から釘2が打ち出
される際に、釘2の先端部がドライバ16の軸線上の位
置からずれてワークWに打ち込まれる場合がある。この
位置ずれの範囲は、図11に示すように、ドライバ16
の軸線Oを中心にしたほぼ楕円形の範囲S内である。
【0007】釘2の先端部は範囲S内のいずれかに打ち
込まれることになるが、その先端部が斜線の範囲Sa内
に打ち込まれると、すなわち、その先端部がグリップ1
2側(図10において右方)に打ち込まれると、釘2は
頭部が前方(図10において左方)へ少し倒れた状態と
なる。すなわち、図9に示すように釘2は垂直線Q(ド
ライバ16の軸線O)に対して角度αだけ傾いて打ち込
まれることになる。
【0008】他方、釘打機10は釘2を打ち込んだ際の
反動によって、グリップ部12が手で握られていること
により、ノーズ部19が図10に示す矢印方向へ移動す
る。このため、釘2が図9に示すように前方へ傾斜して
いると、その反動により釘2はさらに前方へ倒れ込むこ
とになる。このため、その釘2は頭部2aが沈むまでワ
ークWに打ち込まれなくなり、釘2は曲がったり座屈を
起こしてしまう虞があった。
【0009】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は、釘が曲がったり座屈を起こしてしま
うことのない連結ファスナーを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、複数のファスナーを平行に配列
し、該ファスナーの軸部の先端部側を第1連結帯材で接
着するとともに、その頭部側を第2連結帯材で接着した
連結ファスナーであって、前記ファスナーを打込機で実
打した際に、第1連結帯材が第2連結帯材より先に切れ
ることを特徴とする。
【0011】請求項2の発明は、前記第1連結帯材に分
離誘導手段を設け、第1連結帯材が第2連結帯材より先
に切れることを特徴とする。
【0012】請求項3の発明は、前記第1連結帯材を第
2連結部材の材質より脆い材質で形成して第1連結帯材
が第2連結帯材より先に切れることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係わる連結ファ
スナーの実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0014】図1および図2に示す連結ファスナー20
は、複数の釘(ファスナー)21を平行に配列し、これ
ら釘21の軸部21Aの先端部側を第1テープ(第1連
結帯材)22で接着させ、その軸部21Aの頭部側を第
1テープ22の幅より狭い幅の第2テープ(第2連結帯
材)23,24で挟んで接着させたものである。釘21
はテープ22〜24の長手方向に対して斜めに配置され
ている。
【0015】テープ22〜24は紙製の紙テープであ
り、紙テープは、樹脂やニトロセルロースラッカー等を
含浸させたクラフト紙等の強化紙テープの片面に熱溶融
性接着剤(ホットメルト接着剤)による接着層Fを設け
たものである。接着層Fはホットメルト形接着剤を加熱
溶融して紙製連結基材上に塗布した後常温に冷却して固
体状態とすることにより形成される。
【0016】ホットメルト形接着剤は、テルペン樹脂、
アスファルト、ロジンおよびその誘導体、ポリ酢酸ビニ
ル、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリアミド、フェ
ノキシ樹脂、エチルセルロース、ポリイソブチレン、石
油樹脂、ポリエステルなどを単独または混用することに
より構成される。なお、ホットメルト形接着剤は加熱溶
融するとのり状になり、常温に冷却すると固化する性質
を有し、きわめて短時間で接着できるのが特徴であり、
ファスナーの連結に用いるホットメルト形接着剤として
は、コストとファスナーの使用温度領域における適当な
粘性を備えることを考慮してエチレン−酢酸ビニル共重
合体を主成分とし、これにロジン、パラフィンなどの添
加物を使用したものが好適である。
【0017】ある程度のファスナーの連結強度を確保す
るためには、高密度ポリエチレンが好ましい。また、連
結基部材は紙テープを用いたが樹脂製のテープなどであ
ってもよい。
【0018】また、テープ22には図3に示すようにミ
シン目(分離誘導手段)30が形成されており、このミ
シン目30の連結部30aの長さL1の総和の長さ(有効
長さ)はRa(=L1×5)に設定されている。
【0019】テープ23には、図4に示すようにミシン
目31が形成されており、このミシン目31の連結部3
1aの長さL2,L3の総和の長さ(有効長さ)はRb(=
L2×2+L3×2)に設定され、RbはRaより大きく設
定されている。テープ24はテープ23と同じ幅を有す
るとともにテープ23と同様の構成となっているので、
その説明は省略する。
【0020】テープ22の有効長さRaはテープ23,2
4の有効長さRbよりも短く形成されているので、テー
プ22はテープ23,24よりも切れ易くなっている。
【0021】次に、上記のように構成される連結ファス
ナー20の作用について説明する。
【0022】この連結ファスナー20の釘21の頭部2
1aが釘打機のドライバによって図5に示す矢印方向へ
打撃されると、釘21はワーク(図示せず)に向けて前方
(図5において下方)へ打ち出されていくが、このと
き、テープ22はテープ23,24よりも切れ易くなっ
ていることにより、打撃の初期時には図5に示すように
テープ22がテープ23,24よりも先にミシン目30
から切れていく。
【0023】この状態で釘21はドライバによってさら
に下方へ押し出されていく際に、テープ23,24がミ
シン目31から切られていないことにより、釘21の頭
部21a側が右方向(図5において)に引っ張られる。
この引っ張りはテープ23,24がミシン目31から切
れるまで作用する。このため、釘21の先端部側が左方
向へ開く状態となって釘21がワークに向けて打ち出さ
れていく。
【0024】このため、図6に示すように、ワークの着
地範囲Sの前側(図6において左側)の斜線部分Sbに
釘21の先端が打ち込まれる。すなわち、釘21は後ろ
側(図5において右方)へ少し倒れる状態で打ち込まれ
る。このため、釘打機のノーズ部が反動で図10に示す
矢印方向へ移動しても、釘21は後方へ倒れた状態から
起き上がる状態の力を受けることになるので、その釘2
1は頭部21aが沈むまでワークに打ち込まれなくなっ
たり、釘21は曲がったり座屈を起こしてしまったりす
ることが防止される。
【0025】図7は他の実施形態の連結ファスナー40
を示したものであり、この連結ファスナー40はテープ
22の上側(図7において)に切欠(分離誘導手段)4
1を設けてテープ22をテープ23,24より切れ易く
したものである。
【0026】上記実施形態では、ミシン目30,31や
切欠41によってテープ22をテープ23,24よりも
切れ易くしているが、これに限らず、テープの材質を変
えることによってテープ22をテープ23,24よりも
切れ易くするようにしてもよい。例えば、テープ22を
高密度ポリエチレンで形成し、テープ23,24を通常
のポリエチレンあるいは低密度ポリエチレンで形成す
る。また、テープ22をポリエチレンで形成し、テープ
23,24をポリプロピレンで形成してもよい。
【0027】このような材質により、テープ22はテー
プ23,24よりも脆く、テープ22はテープ23,24
よりも先に切れることになる。
【0028】また、上記実施形態では、分離誘導手段と
してミシン目30,31や切欠41を用いたが、これに
限定されるものではなく、スリットや溝形状等で連結フ
ァスナー20から分離を誘導するものであれば他のもの
でもよい。また、第1,第2連結帯材22〜24の接着
層Fは、第1連結帯材22が第2連結帯材23,24よ
り先に切れるようであればよく、前記接着剤の特性によ
り種々の組み合わせがあり、先に示した組み合わせに限
定されるものではない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、打込機によってファスナーをワークに打ち込んだ際
に、そのファスナー曲がったり座屈を起こしてしまうこ
とを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る連結ファスナーの構成を示した
説明図図である。
【図2】図1に示す連結ファスナーの横断面である。
【図3】テープのミシン目を示した説明図である。
【図4】テープのミシン目を示した斜視図である。
【図5】下のテープが切れた状態を示した連結ファスナ
ーの説明図である。
【図6】ワークに打ち込まれる釘の打ち込み範囲を示し
た説明図である。
【図7】他の実施形態の連結ファスナーの構成を示した
説明図である。
【図8】従来の実施形態の連結ファスナーの構成を示し
た説明図である。
【図9】図8の連結ファスナーの横断面図である。
【図10】釘打機の構成を概略的に示した説明図であ
る。
【図11】ワークに打ち込まれる釘の打ち込み範囲を示
した説明図である。
【符号の説明】
20 連結ファスナー 21 釘(ファスナー) 21A 軸部 21a 頭部 22 テープ(第1連結帯材) 23 テープ(第2連結帯材) 24 テープ(第2連結帯材) 30 ミシン目
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 敏夫 東京都中央区日本橋箱崎町6番6号マック ス株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のファスナーを平行に配列し、該ファ
    スナーの軸部の先端部側を第1連結帯材で接着するとと
    もに、その頭部側を第2連結帯材で接着した連結ファス
    ナーであって、 前記ファスナーを打込機で実打した際に、第1連結帯材
    が第2連結帯材より先に切れることを特徴とする連結フ
    ァスナー。
  2. 【請求項2】前記第1連結帯材に分離誘導手段を設け、
    第1連結帯材が第2連結帯材より先に切れることを特徴
    とする請求項1に記載の連結ファスナー。
  3. 【請求項3】前記第1連結帯材を第2連結部材の材質よ
    り脆い材質で形成して第1連結帯材が第2連結帯材より
    先に切れることを特徴とする請求項1に記載の連結ファ
    スナー。
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