JP4256043B2 - 椅子の背凭れ等の付勢力調節装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、背凭れや座を傾動可能とした椅子における背凭れや座の復帰回動用の付勢手段の付勢力の調節装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、本出願人の出願に係る実公昭56−19886号公報には、背凭れや座を傾動可能とし、それらを元位置に復帰させる付勢手段として、トーションバーを用い、その初期捩回力を調節する調節装置を設けた椅子が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述の従来の調節装置では、調節軸が上下方向を向いており、その下端部を掴んで回転操作しなければならないので、着座者が着座したままの姿勢では操作しずらい。
また、トーションバーの捩回力の反力が調節軸の軸線方向だけでなく、調節軸を折り曲げる方向にも作用するので、調節軸の螺合部分が、いわゆる噛みつき現象を起こして、回転操作がしずらくなったり、または調節軸の折れ曲がりや破損等を生じるおそれがある。
【0004】
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、着座したままの姿勢で、操作ハンドルを容易に回転操作することができるとともに、トーションバーの捩回力の反力が、操作ハンドルの螺合部分の軸線方向のみに作用し、他の方向に作用することがなく、もって操作ハンドルを常に軽快に操作しうるとともに、螺合部分の折損等のおそれをなくすことができるようにした椅子の背凭れ等の付勢力調節装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は次のようにして解決される。
(1) 椅子の脚柱の上端部に固定した支基に左右方向を向く筒体を貫着し、筒体の両端部に回転自在に設けた回転軸に、背凭れを支持する背凭れ杆等を枢支して、背凭れ杆等を、予め定めた起立位置から後方に傾動可能とし、筒体内に配設したトーションバーの一端を筒体に固着するとともに、他端をいずれか一方の回転軸に固着し、この回転軸の外周面に、前方に向かってアーム状に延出する調節片を突設し、この回転軸に枢支された背凭れ杆等の前端部より前下方に向かって延出する延長部の前端部に、外端部のねじ孔が外側方を向き、かつ内端部が円弧状に湾曲して前記調節片の方向を向き、その先端開口部に前記調節片が嵌合する嵌合溝が形成されたガイド管を装着し、前記ガイド管内に硬質の充填体を、ガイド管に沿って移動可能として嵌合するとともに、ガイド管の開口端部に形成したねじ孔に、外側方に向かって延出する回転ハンドルの基端部に形成した雄ねじを螺合し、前記回転ハンドルを締め込むことにより、前記転動部材を介して、調節片を背凭れ杆等との挾角が開く方向に回動させて、トーションバーの初期捩回力を調節しうるようにする。
【0006】
(2) 上記(1)項において、充填体を、ころまたはボールとする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を備える椅子(1)について、添付図面を参照しながら説明する。
なお、以下の説明中においては、図1の左側を「前方」とし、右側を「後方」とする。
【0008】
中心部から放射状に延出する支持脚(2)の先端部には、キャスタ(3)が設けられ、支持脚(2)の中心部には、上下方向を向く脚柱(4)が立設され、かつ脚柱(4)の上端部には、支基(5)が固着されている。
支基(5)の後端部には、左右方向を向く筒体(6)が貫着されており、筒体(6)の両端部には、外端部に突軸(7)が設けられた回転軸(8)が、カラー(9)を介して回転自在に装着されている。
【0009】
図5に示すように、筒体(6)内には、複数枚の板ばねを束ねたものよりなるトーションバー(10)が筒体(6)と平行に配設されており、その左端部は、筒体(6)の左端寄りの内部に固着されたホルダ(11)に固着され、右端部は、右方の回転軸(8)に固着されている。
【0010】
右方の回転軸(8)の外周には、ほぼ前方に向かってアーム状に延出する調節片(12)が一体的に形成されている。
【0011】
左右の回転軸(8)の突軸(7)には、背凭れ(13)を支持する左右1対の背凭れ杆(14)(15)における下端より前方に延出する部分の前端部が回転自在に枢支され、かつ止めねじ(33)により、外れ止めされている。
なお、左方の背凭れ杆(14)は、左方の回転軸(8)に固着してもよいが、右方の背凭れ杆(14)は、右方の回転軸(8)に対して相対回転しうるようにしておく。
【0012】
右方の背凭れ杆(15)の前端部には、さらに前下方に向かって延出する延長部(15a)が連設されており、その前端部には、ほぼ角筒状をなすガイド管(16)の左右方向を向く外端部が固着されている。
【0013】
ガイド管(16)の外端部には、背凭れ杆(15)の延長部(15a)をも貫通する左右方向を向くねじ孔(17)が穿設されており、このねじ孔(17)には、球体状の回転ハンドルである操作ハンドル(18)の基端部に形成された雄ねじ(18a)が螺合されている。
【0014】
ガイド管(16)は、延長部(15a)より内方に延出した後、調節片(12)に向かって、円弧状をなして上向きに湾曲し、その上端開口部には、調節片(12)の先端部が嵌合しうるすり割状の嵌合溝(19)が形成されている。
【0015】
ガイド管(16)内における操作ハンドル(18)の雄ねじ(18a)の先端から調節片(12)までの間には、角部を面取りした複数個(図示の例では4個)のころ(20)とした充填体が転動または摺動自在に嵌合されている。
【0016】
(21)は、操作ハンドル(18)の雄ねじ(18a)の先端部に固篏された摺動抵抗の小さい硬質合成樹脂製プッシャである。
【0017】
(22)は、座(23)を支持する座受体で、その後下方に延出するリンク(24)の先端部両側面に突設したピン(25)を、背凭れ杆(14)(15)の内側面に設けた後上方を向く長孔(26)に摺動自在に嵌合し、中間部に設けた前上方を向く長孔(27)に、背凭れ杆(14)(15)の前端部より上方に突設した耳片(28)を貫通する左右方向を向くピン(29)を摺動自在に嵌合し、さらに前端部より垂下する垂下片(30)の内側面に突設したピン(31)を、支基(5)の前部に設けた前上方を向く長孔(32)に摺動自在に嵌合することにより、背凭れ杆(14)(15)の後方への傾動に連動して、後下方に移動するように背凭れ杆(14)(15)に連係されている。
【0018】
また、背凭れ杆(14)(15)は、上述の座受体(22)との連係により、図1に示す起立位置から前方への回動は規制されているが、トーションバー(10)の捩回力に抗して後方に押すことにより、図2に示すように、後下方に傾動させることができる。
【0019】
トーションバー(10)の初期捩回力は、操作ハンドル(18)を回転させることにより調節することができる。
例えば、図6及び図7に示す状態から、雄ねじ(18a)をねじ孔(17)にねじ込む方向に操作ハンドル(18)を回転させると、ころ(20)がガイド管(16)に沿って内上方に押し上げられるように移動させられ、調節片(12)を、嵌合溝(19)から押し上げる。これによって、調節片(12)と背凭れ杆(15)とのなす挾角(θ)が開き、トーションバー(10)の初期捩回力が増大する。
【0020】
操作ハンドル(18)を上述と逆方向に回転させると、トーションバー(10)の復元力により、ころ(20)がガイド管(16)内を上述と逆方向に移動させられ、上記挾角(θ)が小となり、トーションバー(10)の初期捩回力は小さくなる。
なお、充填体として、ころ(20)の代わりに、鋼球すなわちボールを用いることができる。また、湾曲したガイド管(16)内を圧縮されることなく円滑に移動できるものであれば、その他の部材を用いることもできる。
【0021】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によると、操作ハンドルが座の下方において、外側方を向くように配設されるので、着座者が着座した姿勢のままで、操作ハンドルを容易に回転操作することができる。
【0022】
また、トーションバーの捩回力の反力が、調節片から、ガイド管内の充填体を介して、操作ハンドルの雄ねじの軸線方向のみに作用し、それ以外の方向にはほとんど作用しないので、螺合部分が噛みつき現象を起こして、回転操作がしずらくなったり、雄ねじが折損または破損したりするおそれがほとんどない。
【0023】
請求項2記載の発明によると、ころやボールなどの既存の部品を用いて安価に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を備える椅子に使用者が着座した状態を示す側面図である。
【図2】同じく、座席と背凭れをリクライニング状態に移動させた際の椅子の側面図である。
【図3】同じく、椅子の要部の斜視図である。
【図4】同じく、椅子の要部の分解斜視図である。
【図5】同じく、筒体の軸線に沿って縦断した拡大正面図である。
【図6】同じく、ガイド管とその近傍の拡大縦断正面図である。
【図7】同じく、調節片とその近傍の拡大縦断側面図である。
【符号の説明】
(1)椅子
(2)支持脚
(3)キャスタ
(4)脚柱
(5)支基
(6)筒体
(7)突軸
(8)回転軸
(9)カラー
(10)トーションバー
(11)ホルダ
(12)調節片
(13)背凭れ
(14)(15)背凭れ杆
(15a)延長部
(16)ガイド管
(17)ねじ孔
(18)操作ハンドル
(18a)雄ねじ
(19)嵌合溝
(20)ころ(充填体)
(21)プッシャ
(22)座受体
(23)座
(24)リンク
(25)ピン
(26)長孔
(27)長孔
(28)耳片
(29)ピン
(30)垂下片
(31)ピン
(32)長孔
(33)止めねじ
Claims (2)
- 椅子の脚柱の上端部に固定した支基に左右方向を向く筒体を貫着し、筒体の両端部に回転自在に設けた回転軸に、背凭れを支持する背凭れ杆等を枢支して、背凭れ杆等を、予め定めた起立位置から後方に傾動可能とし、筒体内に配設したトーションバーの一端を筒体に固着するとともに、他端をいずれか一方の回転軸に固着し、この回転軸の外周面に、前方に向かってアーム状に延出する調節片を突設し、この回転軸に枢支された背凭れ杆等の前端部より前下方に向かって延出する延長部の前端部に、外端部のねじ孔が外側方を向き、かつ内端部が円弧状に湾曲して前記調節片の方向を向き、その先端開口部に前記調節片が嵌合する嵌合溝が形成されたガイド管を装着し、前記ガイド管内に硬質の充填体を、ガイド管に沿って移動可能として嵌合するとともに、ガイド管の開口端部に形成したねじ孔に、外側方に向かって延出する回転ハンドルの基端部に形成した雄ねじを螺合し、前記回転ハンドルを締め込むことにより、前記転動部材を介して、調節片を背凭れ杆等との挾角が開く方向に回動させて、トーションバーの初期捩回力を調節しうるようにしたことを特徴とする椅子の背凭れ等の付勢力調節装置。
- 充填体を、ころまたはボールとした請求項1記載の椅子の背凭れ等の付勢力調節装置。
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