JP4255814B2 - 成形樹脂粉体回収装置 - Google Patents

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Description

本発明は、リザーバに収容されている粒状の細かな成形樹脂粉体を成形樹脂粉体に混在する異物から分離して回収することのできる成形樹脂粉体回収装置の改良に関する。
従来から、成形樹脂粉体(パウダー)を貯留するリザーバを高温に保持された転写用成形金型に衝合させ、リザーバと転写用成形金型とを一体に反転させて、成形用容器の成形樹脂粉体を転写用成形金型に落下させ、転写用成形金型に加えられている熱により樹脂成形粉を溶融させて転写用金型に付着させ、自動車用の表皮等の成形品を製造する成形技術が知られている。
このものでは、転写用成形金型とリザーバとの衝合面に成形樹脂粉体が付着して残り、成形品を何度も製造するうちに、そのリザーバと転写用成形金型との衝合面に付着している樹脂粉が黒く焦げたり、大きな塊となったり、糸を引くように細長くなったりして、これらが成形品の成形過程においてリザーバの中に落下し、異物として成形樹脂粉体の中に混入する。
これらの異物が混入したまま成形を行うと、成形品に巣ができたり、凹凸ができたりして、成形品の外観上の品質が低下するので、成形樹脂粉体に混在する異物を定期的に又は成形工程で連続的に除去するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−146851号公報
ところで、リザーバを何度も使用していると、リザーバが汚れ、成形樹脂粉体に混在する異物の量も多くなるため、リザーバを成形装置から取り外し、リザーバに収容されている異物を含んだ成形樹脂粉体をリザーバから取り除き、リザーバを空にして清掃すると共に、異物を含んだ成形樹脂粉体を手作業によりふるいをかけて成形樹脂粉体から異物を取り除くことにより成形樹脂粉体を回収するようにしている。
しかしながら、成形樹脂粉体から異物を除去しつつ回収しなければならないために、手作業による成形樹脂粉体の回収では人手と時間とがかかり、効率的でないという問題がある。
本発明は、上記の事情に鑑みて為されたもので、その目的とするところは、成形樹脂粉体に混在する異物を除去しつつリザーバから成形樹脂粉体を自動的に効率良く回収することのできる成形樹脂粉体回収装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の成形樹脂粉体回収装置は、成形樹脂粉体が収容されているリザーバにセットされる気密用筒体と該気密用筒体の上部に設けられて内部の空気を吸引してサイクロン装置に導く捕集管と上部から下方に向かって延びて前記成形樹脂粉体に臨まされかつ前記気密用筒体の内部の空気の吸引に基づく負圧の発生により外部から前記気密用筒体に囲まれている成形樹脂粉体に外気を案内して前記成形樹脂粉体に気流を吹き付ける吹きつけ管とを備えた捕集器と、前記サイクロン装置の下方に設けられてサイクロン装置の遠心力に基づき沈降する成形樹脂粉体を回収する回収容器と、前記サイクロン装置に連通されかつ前記捕集管を介して前記気密用筒体の内部の空気を吸引する吸引装置とからなり、前記気密用筒体に異物を捕集する捕集網が設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の成形樹脂粉体回収装置は、前記捕集網が前記気密用筒体の下部開口に設けられていることを特徴とする。
請求項3に記載の成形樹脂粉体回収装置は、前記吹きつけ管はその下部が前記成形樹脂粉体を舞い上げる方向に湾曲されていることを特徴とする。
請求項4に記載の成形樹脂粉体回収装置は、前記気密用筒体は円錐体形状であり、前記捕集管の吸引口は前記気密用筒体の中心部に設けられ、前記吹きつけ管は前記吸引口を包囲するようにして前記気密用筒体の周辺部に設けられていることを特徴とする。
請求項1ないし請求項4に記載の発明によれば、成形樹脂粉体に混在する異物を分離してリザーバから成形樹脂粉体を効率良く自動的に回収できるという効果を奏する。
以下に、本発明に係わる成形樹脂粉体回収装置の実施例を図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明に係わる成形樹脂粉体回収装置の概要図を示すものであって、この図1において、符号1はリザーバ、符号2は捕集器、符号3は回収容器、符号4はサイクロン装置、符号5は吸引装置である。
このリザーバ1は成形装置に取り付けられて、所定の個数の成形品の製造に使用された後、成形装置から取り外されたものであり、リザーバ1には塩化樹脂系、ゴム系の成形樹脂粉体6が残存している。その成形樹脂粉体6の粒径は例えば1μm程度である。
その成形樹脂粉体6には成形工程により発生する糸状物、黒塊物等の異物7が混在している。黒塊物はリザーバ1の衝合面1aに付着している成形用樹脂粉体6が成形の繰り返しにより高温に曝されて炭化することにより生じる。この黒塊物は成形の繰り返しにより新たな成形樹脂粉体6が付着して成長し、その粒径が1mmを超えることもある。また、糸状物は転写用成形金型から成形品を取り除くことにより生じた細長い樹脂片が成形を繰り返すうちに成長することにより生じたり、リザーバ1の衝合面に付着している樹脂片が成形中にリザーバ1に落下することにより生じたりする。
吸引装置5はサイクロン装置4に可撓性の連通管8を介して連通され、サイクロン装置4と捕集器2とは捕集管9により連通されている。回収容器3はサイクロン装置4の下部に設けられている。
捕集器2はリザーバ1にセットされる気密用筒体10を有する。気密用筒体10はここでは円錐形状とされている。、この気密用筒体10の上部11でその中心部には図2に拡大して示すように捕集管9の吸引口12が設けられている。
その気密用筒体10には図3に拡大して示すようにその周辺部に吸引口12を包囲するようにして適宜個数の吹きつけ管13が設けられている。吹きつけ管13は上部11から下方に向かって延在され、その吹きつけ管13は成形樹脂粉体6の表面層に臨まされている。その吹きつけ管13は図4に拡大して示すようにバンド14により束ねられてその取り扱いが容易にされている。
その気密用筒体10の下部開口には捕集網15が設けられている。この捕集網15は図5に拡大して示すように網の目の大きさが縦横1mmの大きさとされている。ここで、網の目の大きさを1mm角の正方形状としたのは、1mm以下の黒塊物は成形中に成形品に混入したとしても外観的に見て異物が付着しているようには見えないからであることと、成形樹脂粉体6の回収効率との兼ね合いを考慮した結果による。
吸引装置5を駆動すると、連通管8、捕集管9を介して気密用筒体10の内部の空気が図2に示すように吸引される。その結果、捕集器2の内部の気圧が負圧となるが、捕集器2の気圧が外気圧と同じになるように、吹きつけ管13を介して外部の空気が気密用筒体10の内部に案内され、気流が成形樹脂粉体6に吹き付けられる。
その結果、成形樹脂粉体6が舞い上げられ、捕集管9を介して空気と共にサイクロン装置4に導かれる。成形樹脂粉体6と共に糸状の異物7、軽い黒塊等の異物7も舞い上げられる。その際、糸状の異物7は捕集網15に絡まり、糸状の異物7が成形樹脂粉体6から分離される。同様に、1mm以上の粒径の大きな黒塊物等の異物7は捕集網15に引っかかり、黒塊等の異物7も成形樹脂粉体6から分離される。
その一方、粒径の小さな成形樹脂粉体6は捕集網15に邪魔されることなく、網の目を通って捕集管9に吸引される。サイクロン装置4に導かれた成形樹脂粉体6は、サイクロン装置4の遠心力に基づき沈降し、回収容器3に貯留される。
捕集器2はその直下、その近傍の成形樹脂粉体6の残量が少なくなると、図1に矢印Fで示すように成形樹脂粉体6内に埋没する方向に移動すると共に、これに伴って、捕集器2の近傍の成形樹脂粉体6が漸次捕集器2内に吸い込まれ、半自動的に成形樹脂粉体6が回収される。その捕集器2内の真下及びその近傍の成形樹脂粉体6の回収があらかた終わったら、捕集器2の近傍に残っている成形樹脂粉体6を寄せ集めるか、あるいは、捕集器2を残っている成形樹脂粉体6の場所に移動させて、再び同じ作業を繰り返す。
尚、前記実施例では、捕集網15の目の大きさを1mm角の正方形状としたが、これに限定されるものではなく、異物の大きさに応じて種々の形状、大きさにすることができる。
以上実施例では、吹きつけ管13は直筒状のものを用いたが、図6に示すように、その吹きつけ管13の下部を成形樹脂粉体6を舞い上げる方向に湾曲させる構成とすることもできる。また、吹きつけ管13自体を回転させることにより、成形樹脂粉体6を効率よく舞い上げることができるが、更に、捕集器2自体も共に回動させても良い。
本発明に係わる樹脂成形粉回収装置の概要を示す図である。 図1に示す捕集器の詳細構成を示す拡大断面図である。 図1に示す捕集器の上面図である。 図2に示す吹きつけ管の部分拡大図である。 図2に示す捕集網の網目の形状を部分的に示す平面図である。 図2に示す吹きつけ管の変形例を示す説明図である。
符号の説明
1…リザーバ
2…捕集器
3…回収容器
4…サイクロン装置
5…吸引装置
6…成形樹脂粉体
10…気密用筒体
13…吹きつけ管

Claims (4)

  1. 成形樹脂粉体が収容されているリザーバにセットされる気密用筒体と該気密用筒体の上部に設けられて内部の空気を吸引してサイクロン装置に導く捕集管と上部から下方に向かって延びて前記成形樹脂粉体に臨まされかつ前記気密用筒体の内部の空気の吸引に基づく負圧の発生により外部から前記気密用筒体に囲まれている成形樹脂粉体に外気を案内して前記成形樹脂粉体に気流を吹き付ける吹きつけ管とを備えた捕集器と、前記サイクロン装置の下方に設けられてサイクロン装置の遠心力に基づき沈降する成形樹脂粉体を回収する回収容器と、前記サイクロン装置に連通されかつ前記捕集管を介して前記気密用筒体の内部の空気を吸引する吸引装置とからなり、前記気密用筒体に異物を捕集する捕集網が設けられていることを特徴とする成形樹脂粉体回収装置。
  2. 前記捕集網が前記気密用筒体の下部開口に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の成形樹脂粉体回収装置。
  3. 前記吹きつけ管はその下部が前記成形樹脂粉体を舞い上げる方向に湾曲されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の成形樹脂粉体回収装置。
  4. 前記気密用筒体は円錐体形状であり、前記捕集管の吸引口は前記気密用筒体の中心部に設けられ、前記吹きつけ管は前記吸引口を包囲するようにして前記気密用筒体の周辺部に設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項3のいずれか1項に記載の成形樹脂粉体回収装置。
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