JP4252560B2 - 表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、スゴロクゲームと、一定の条件により大当たりが発生する抽選機構とを組み合わせた遊技機に使用する表示装置に関するものである。特に、本発明は、パチンコ遊技機、パチスロ、メダルゲーム等の当たり、ハズレを抽選する遊技機にスゴロクゲームの機構を組み込んだ場合、抽選結果とスゴロクゲームの制御のつじつま合わせる表示装置に関するものである。
従来のスゴロクゲームを備えたパチンコ遊技機は、たとえば、特開平6−304310号公報に記載されているように、始動チャッカーにパチンコ玉が入賞すると、サイコロの目が任意に変わって、その目の数だけLEDを点灯させながら大当たりとなる位置に進むものである。また、たとえば、特開2004−243010号公報に記載されている遊技機は、スロット遊技部と双六遊技部とを備え、遊技を一層面白くしている。
図14は従来のパチンコ遊技機を説明するための平面図である。図14において、パチンコ遊技機1は、時間あたり所定のパチンコ玉が発射され、前記パチンコ玉を導くレール3と、前記レール3によってほぼ円形に囲まれた遊技盤2とから構成されている。前記遊技盤2には、パチンコ玉が落下する方向に変化を与える複数の障害釘(図示せず)と、複数の羽根車状の風車(図示せず)と、複数の入賞口20から23と、始動入賞口31と、大入賞口41と、誘導機構40と、アウト口50と、特別図柄表示装置62と、特別図柄変動権数表示装置63と、液晶表示装置70とから構成されている。
前記入賞口20から23は、パチンコ玉が入球することで入賞を付与する部分で、パチンコ玉が1個入球することにより5個の賞球を払い出す。始動入賞口31は、パチンコ玉が1個入球したことに応じて10個の賞球を払い出す。大入賞口41は、パチンコ玉が1個入球したことに応じて15個の賞球を払い出す。誘導機構40は、大アタッカーと呼ばれ、閉じた状態で、大入賞口41が閉ざされた状態となり、パチンコ玉が入球できない。前記大アタッカーは、開いた状態で、周囲の障害釘がパチンコ玉を遊技盤2の下部に配置された大入賞口41に導くように配置されている。
遊技盤2に配置された始動入賞口31のパチンコ玉の入球に基づく抽選を行い、前記抽選の結果で当選となった場合、前記誘導機構40は、所定時間にわたって開状態とするラウンド遊技を所定回数繰り返す大当たり遊技を開始する。さらに、特別図柄表示装置62は、始動入賞口31のパチンコ玉の入球に基づいて行う抽選結果を図柄変動表示に表示する。前記特別図柄変動権数表示装置63は、図柄変動表示中等で、次の結果表示を行えない場合に一時的に抽選結果を記憶できるようにし、記憶している数(特別図柄変動権数)を表示するためのものである。
前記特別図柄変動権数表示装置63は、記憶できる数の上限を4個までとし、4個のLED表示器を配置し、記憶している数分LEDを点灯することで報知する。液晶表示装置70は、遊技盤2の中央に配置され、各種遊技情報を表示する。また、特別図柄表示装置62は、7セグメント表示器で構成した場合、多彩な表示態様に対応することができない。そのため、前記液晶表示装置70は、抽選結果を特別図柄表示装置62で図柄変動表示を行うと同時に、デザイン化した図柄等を用いて図柄変動表示を行っている。さらに、前記液晶表示装置70は、遊技形態により、図柄の大きさ、形状、色等を変化させて、図柄の変動表示を行わせている。
特開平6−304310号公報 特開2004−243010号公報
前記公報に記載された遊技機は、スゴロクゲームをパチンコ遊技機やパチスロ等に取り入れることにより、ゲームを面白くしている。しかし、パチンコ遊技機の大当たりかハズレの抽選と、サイコロやルーレット等の出目に従って動く駒の動きは一致させることが困難であった。駒の動きと、大当たりの動作でつじつまが合わない場合、遊技者に不信感を与えるだけでなく、遊技の面白さを減少させるという問題があった。
パチンコ遊技機とスゴロクゲームとを組み合わせたゲーム機において、プレイヤは、リーチ演出中であっても、ゴールから遠い位置に駒がある場合、ゴールに到達するであろうという期待感が少ない。しかし、プレイヤは、リーチ演出中で、ゴール直前の位置に駒がある場合、次の大当たりで、確実にゴールに到達するであろうという期待を持つことができる。パチンコ遊技機は、毎回独立して大当たりの抽選を行っている。そのため、パチンコ遊技機がいつ大当たりになるかは不明である一方、プレイヤは、スゴロクの駒の位置(ゴールに近いか遠いか)から期待感を変化させている。
図15(イ)および(ロ)はパチンコ遊技機の役物としてスゴロクゲームを採用した場合の課題を説明するための図である。図15(イ)および(ロ)において、パチンコ遊技機は、毎回、独立抽選で大当たりを決めているため、次回、大当たりになるかどうかを判断することができない。また、前記パチンコ遊技機は、演出できる時間(変動時間)が予め決められている。
さらに、前記パチンコ遊技機は、図15(イ)に示されているように、ゴールの4コマより遠い現在位置に駒があり、この例ではルーレットの最大出目数が4の場合、駒の移動できる範囲が1〜4であり、ルーレットで最大出目4を出してもゴールに到達しない。このようなときにパチンコ遊技機で大当たりに当選すると、駒がゴールできないにもの拘わらず大当たり動作が開始されるため、駒の移動と大当たり動作に矛盾が生じてしまう。また、前記パチンコ遊技機は、図15(ロ)に示されているように、ゴールの1コマ手前の現在位置に駒があり、ルーレットの最小出目数が1の場合、駒の移動できる範囲が1〜4であり、ルーレットで最小出目1を出してもゴールに到達する。このようなときにパチンコ遊技機でハズレが抽選されると、駒がゴールしたにもの拘わらず大当たり動作が開始されないため、駒の移動と大当たり動作に矛盾が生じてしまう。このように、大当たりかハズレかの抽選情報と、ルーレットの出目による駒の現在位置から駒の移動した位置とが、つじつまが合わないことの矛盾という課題があった。
以上のような課題を解決するために、本発明は、遊技中の駒の動きと大当たりの動作とをつじつまが合うようにして、遊技者に与える不信感を除去することができる表示装置を提供することを目的とする。また、本発明は、パチンコ遊技機、パチスロ、メダルゲーム等にスゴロクゲームが適用できる表示装置を提供することを目的とする。
(第1発明)
第1発明の表示装置は、遊技機から当たりおよびハズレを含む抽選情報を受信した場合に、駒が出目数だけコースを移動しながらスタートからゴールへ向かって進むスゴロクゲームであって、前記抽選情報が当たりであった場合に前記駒の位置をゴールとすることで、当たりの報知の演出を行うものであり、前記出目数を報知するルーレットの出目を抽選する出目数抽選処理手段と、前記出目数抽選処理手段によって抽選された出目数によって駒を移動させた結果の駒の位置と前記抽選情報が矛盾していた場合、駒の移動量を補正することで前記矛盾を解消する出目調整処理手段と、前記出目数抽選処理手段によって抽選された出目を前記ルーレットに表示させるルーレット処理手段と、前記出目調整処理手段により前記補正された駒の移動量にしたがって前記駒を進める駒移動処理手段とを少なくとも備え、前記出目調整処理手段は、駒の絶対位置とルーレットの出目とに対応する駒の移動量を設定したテーブルを使用して、前記抽選情報が当りであった場合に、前記出目数抽選処理手段によって抽選された出目数によって駒を移動させた結果の駒の位置が前記ゴールに到達しないと判断したとき、前記駒の移動量を前記駒がゴールに到達するようプラスの補正値とし、且つ、前記抽選情報がハズレであった場合に、前記出目数抽選処理手段によって抽選された出目数によって駒を移動させた結果の駒の位置が前記ゴールに到達すると判断したとき、前記駒の移動量をマイナスの補正量とすることを特徴とする。
(第2発明)
第2発明の表示装置において、第1発明の駒移動処理手段は、さらに、前記ルーレット処理手段が前記ルーレットの出目を表示する前に駒を移動させることを特徴とする。
(第3発明)
第3発明の表示装置において、第1発明または第2の駒移動処理手段は、さらに、前記ルーレット処理手段が前記ルーレットの出目を表示したとき、または表示した後に駒を移動させることを特徴とする。
本発明によれば、駒に対する出目調整処理を行うことで、遊技中の駒の動きと大当たり動作のつじつまが合うようにして、遊技者に与える不信感を除去することができる。
本発明によれば、抽選の結果、大当たりとなった場合に、駒に対する駒移動処理手段により、前記駒をプラス方向に移動させ、ゴールに到達させることができ、ハズレた場合に、駒に対する駒移動処理手段により、前記駒をマイナス方向に移動させたり、あるいは、出目数抽選処理手段により現在の駒の位置に応じて定められた出目の中から抽選を行い、ゴールに対する到達させないことができる。
(第1発明)
第1発明の表示装置は、遊技機における当たりハズレを含む抽選情報を受信した場合に、駒が出目数だけコースを移動しながらスタートからゴールへ向かって進むスゴロクゲームに使用するものである。また、前記第1発明の表示装置は、前記抽選情報が当たりであった場合、前記駒の位置をゴールとして、当たりの報知演出を行うものである。本発明でいう「遊技機」は、パチンコ遊技機、パチスロ、メダルゲーム等の当たり、ハズレを抽選するものを含む。また、本発明でいう「表示装置」は、液晶表示装置、プラズマディスプレイ、ELディスプレイなどの画像表示装置自体、およびそれらの画像表示装置に他のメカニカルマシンを加えたものを含み、駒が出目数だけコースを移動しながらスタートからゴールに向かって進むスゴロクゲームの演出を行うものをいう。さらに、本発明でいう「ルーレット」には、ルーレットまたはサイコロ等の物理的に出目数をプレイヤに報知するもの、並びに、それらの画像として出目数をプレイヤに報知するものを含む。駒の移動量には、増減があり、プラス5駒もあれば、マイナス3駒もある。「駒」とは、有体物としての駒でもよく、液晶画面等に画像として表示する駒でもよく、コース上に設けられたランプを点灯させて表示する駒でもよい。また、駒移動処理手段も、有体物としての駒を移動させてもよく、画像として表示する駒を画像上で移動させてもよく、ランプを点灯させて表示する駒をランプを順次点灯させることで移動させてもよい。
出目数抽選処理手段は、ルーレット出目の抽選を行い、ルーレットに表示させる出目数を決める。出目調整処理手段は、前記出目数抽選処理手段によって抽選された出目数によって定めれる移動量で移動した場合の駒の移動位置と、当たりかハズレを定めた抽選情報との間に矛盾が発生している場合、前記駒の移動量を補正して、前記矛盾を解消する。前記出目調整処理手段は、駒の絶対位置とルーレットの出目とに対応する駒の移動量を設定したテーブルを使用して、前記抽選情報が当りであった場合に、前記出目数抽選処理手段によって抽選された出目数によって駒を移動させた結果の駒の位置が前記ゴールに到達しないと判断したとき、前記駒の移動量を前記駒がゴールに到達するようプラスの補正値とする。また、前記出目調整処理手段は、前記テーブルを使用して、前記抽選情報がハズレであった場合に、前記出目数抽選処理手段によって抽選された出目数によって駒を移動させた結果の駒の位置が前記ゴールに到達すると判断したとき、前記駒の移動量をマイナスの補正量とする。前記出目調整処理手段は、当たりあるいはハズレにより出目数をプラス方向、またはマイナス方向に補正することにより、ハズレ時にプレイヤに対する不信感を与えないような調整処理を行っている。
ルーレット処理手段は、前記出目抽選処理手段によって抽選された出目をルーレットに表示させるための処理を行う。駒移動処理手段は、前記補正された駒の移動量にしたがって、前記駒を移動させる処理を行う。
(第2発明)
第2発明の表示装置における駒移動処理手段は、さらに、ルーレット処理手段がルーレットの出目を表示する前に駒を移動させる。すなわち、前記駒移動処理手段は、ルーレットの回転中に駒を移動状態にしてから駒を移動させる。
パチンコ等のリーチアクションは、当たりハズレが抽選されるとその抽選結果および演出時間が定められ、その時間内に演出が完了しなくてはならない。スゴロクゲームによる当たりハズレ演出を行う場合もこの演出時間内に完了させる必要があるために、一般的なスゴロクのように出目が定まり、次に出目に従って駒を動かすようにすると、定められた演出時間によっては、ルーレットによる出目がでるまでの演出や駒の移動演出が短時間でぎこちない動きになってしまう。第2発明の構成は、一般的なスゴロクと異なり、ルーレットの出目が定まる前に駒を移動させることで上記のぎこちない動きを解消する。
(第3発明)
第3発明の表示装置における駒移動処理手段は、さらに、ルーレット処理手段が前記ルーレットの出目を表示したとき、または表示した後に、駒を移動させる。すなわち、前記駒移動処理手段は、駒を移動状態にした後、ルーレットの回転が停止してから、駒を動作状態に変更する。
第3発明の構成は、出目調整処理手段によって前記駒の移動量を補正して、前記矛盾を解消する場合に、ルーレット出目を表示した後に、液晶等の画像表示装置上にイベントを発生させて移動量を補正する演出を行うことができる。これによって、ルーレット出目以外の制御によって駒が移動するために、プレイヤに遊技に高い興味を示させることができる。
前記表示装置における出目数抽選処理手段は、現在の駒の位置に応じて定められた出目の中から出目抽選処理を行うことができる。前記出目抽選処理は、予め決められたテーブルを基にして処理される。前記テーブルは、当たりとハズレごとに異なるものを備えている。当たり用テーブルは、絶対位置によって、大当たりの際にゴールに到達するルーレットの出目がある。ハズレ用テーブルは、ルーレットのいかなる出目が出てもゴールに到達できないようになっている。
前記構成は出目数抽選処理手段の抽選の仕方を出目数によって定めれる移動量で移動した場合の駒の移動位置と、当たりかハズレを定めた抽選情報との間に矛盾が発生しない出目のみからなる抽選テーブルを用いることで、出目調整処理手段による調整を必要としない。
図1は本発明の第1実施例であるパチンコ遊技機におけるメイン基板装置とサブ基板装置を説明するための概略ブロック構成図である。図1において、メイン基板装置10は、たとえば、大当たりがあると、大当たりであるというコマンドがサブ基板装置11に伝達される。前記サブ基板装置11は、開始コマンド受信処理手段111と、前記開始コマンド受信処理手段111により、図柄変動処理手段12と、前記サブ基板装置11を制御するサブ基板装置制御手段112とから構成されている。
前記図柄変動処理手段12は、演出パターン判別処理手段121と、スゴロク抽選処理手段(出目数抽選処理手段)122と、出目調整処理手段123と、ルーレット処理手段124と、駒移動処理手段1(125)と、駒移動処理手段2(125′)と、当否結果表示処理手段126と、各手段を制御する図柄変動処理制御手段127とから少なくとも構成されている。前記図柄変動処理手段12は、必要に応じて、ルーレット停止監視処理手段、画像描画処理手段、テーブル記憶手段等を備えている。なお、駒移動処理手段1(125)は、ルーレット処理手段124の処理中に駒を移動させるものであり、駒移動処理手段2(125′)は、ルーレット処理手段124の処理が終了してから駒を移動させるもので、一つの処理手段とすることができる。前記各処理手段は、図2以下のフローチャートと共に説明する。
図2は本発明の第1実施例で、サブ基板装置におけるサブ遊技用の処理を説明するためのフローチャートである。図2において、サブ基板装置11は、初期化処理として、サブ遊技状態Sa=通常状態、ルーレット状態Sr=停止状態、駒移動状態Sm=停止状態、現在位置変数=1を設定する(ステップ300)。サブ基板装置制御手段112は、サブ遊技状態Saが通常状態か否かを調べる(ステップ400)。前記サブ基板装置制御手段112は、サブ遊技状態Saが通常状態であると判断した場合、次に、開始コマンド受信処理手段111で受信したコマンドが図柄変動開始コマンドであるか否かを調べる(ステップ411)。
前記サブ基板装置制御手段112は、受信したコマンドが図柄変動開始コマンドであると判断した場合、当否結果を当否結果Raに演出パターンを演出変数Enに保存する(ステップ412)。次に、前記サブ基板装置制御手段112は、サブ遊技状態Saを図柄変動状態に変更する(ステップ413)。前記サブ基板装置制御手段112は、ステップ400において、サブ遊技状態Saが通常状態にないと判断した場合、ステップ411において、受信したコマンドが図柄変動開始コマンドでないと判断した場合、およびステップ413において、サブ遊技状態Saを図柄変動状態に変更した後、サブ遊技状態Saが図柄変動状態になったか否かを調べる。
前記サブ基板装置制御手段112は、サブ遊技状態Saが図柄変動状態になった場合、スゴロク演出処理を開始する(ステップ510)。前記サブ基板装置制御手段112は、サブ遊技状態Saが図柄変動状態になっていないと判断した場合、およびスゴロク演出処理の一つが終了したと判断した場合、処理をステップ400に戻す(ステップ500)。
図3は本発明の第1実施例で、図2におけるスゴロク演出処理を説明するためのフローチャートである。図2において、図柄変動処理制御手段127は、後述のテーブル400にしたがったスゴロク演出処理(ステップ510)を開始する。図柄変動処理制御手段127は、スゴロク演出開始時間になったか否かを調べる(ステップ511)。前記図柄変動処理制御手段127は、スゴロク演出開始時間になったと判断した場合、出目数抽選処理手段122にルーレット出目の抽選処理を行わせる(ステップ512)。前記図柄変動処理制御手段127は、ルーレット移動量をルーレット出目とする(ステップ513)。
前記図柄変動処理制御手段127は、大当たりと駒の動きに不自然さを持たせないように、後述する出目調整処理手段123にルーレット出目調整処理を行わせる(ステップ514)。前記図柄変動処理制御手段127は、ルーレット動作を開始(ステップ515)し、ルーレット状態Srを動作状態に変更する(ステップ516)。前記図柄変動処理制御手段127は、ステップ511において、スゴロク演出開始時間になっていないと判断した場合、およびステップ516において、ルーレット状態Srを動作状態に変更した場合、ルーレット状態Srが動作状態であるか否かを調べる(ステップ517)。
前記図柄変動処理制御手段127は、ステップ516において、ルーレット状態Srを動作状態に変更しているため、ステップ518に進め、後述のルーレット停止監視処理を行わせる。前記図柄変動処理制御手段127は、ステップ517において、ルーレット状態Srが動作状態でないと判断した場合、およびステップ518において、ルーレット停止監視処理が終了した場合、駒移動状態Smが動作状態であるか否かを調べる(ステップ519)。前記図柄変動処理制御手段127は、駒移動状態Smが動作状態であると判断した場合、後述の駒移動処理手段125に駒の移動を行わせる(ステップ520)。
前記図柄変動処理制御手段127は、ステップ519において、駒移動状態Smが動作状態でないと判断した場合、およびステップ520において、駒の移動処理が終了した場合、追加演出開始フラグFdが真か否かを調べる(ステップ521)。前記図柄変動処理制御手段127は、追加演出開始フラグFdが真であると判断した場合、画像描画処理手段(図示されていない)に画像描画処理を行わせる(ステップ522)。前記図柄変動処理制御手段127は、追加演出開始フラグFdが真でないと判断した場合、演出時間Saになったか否かを調べる(ステップ523)。
前記図柄変動処理制御手段127は、演出時間がSaになったと判断した場合、サブ遊技状態Saを通常状態に変更する(ステップ524)。前記図柄変動処理制御手段127は、当否結果表示処理手段126によって、当否結果Raが大当たりであるか否かを調べる(ステップ525)。前記図柄変動処理制御手段127は、当否結果Raが大当たりであると判断した場合、現在の位置変数を1に変更する(ステップ526)。前記図柄変動処理制御手段127は、ステップ523において、演出時間Saになっていないと判断した場合、ステップ525において、当否結果表示処理手段126により当否結果Raが大当たりでないと判断した場合、およびステップ526において、現在位置変数を1に変更した場合、処理を元に戻す。
図4は本発明の第1実施例で、図3におけるルーレット停止監視処理を説明するためのフローチャートである。図4において、前記図柄変動処理制御手段127は、図3におけるステップ518のルーレット停止監視処理手段により、ルーレットの停止時間に達したか否かを調べる(ステップ601)。前記図柄変動処理制御手段127は、ルーレット停止監視処理手段により、ルーレットの停止時間になったと判断した場合、ルーレットを停止させる(ステップ602)。前記図柄変動処理制御手段127は、ルーレット状態Srを停止状態に変更する(ステップ603)。
その後、前記図柄変動処理制御手段127は、駒移動状態Smを動作状態に変更する(ステップ604)。すなわち、駒は、ルーレットが停止してから移動のための処理が行われる。前記図柄変動処理制御手段127は、ステップ601において、停止時間に達していないと判断した場合、およびステップ605において、駒移動状態Smを動作状態に変更した場合、処理を元に戻す。ステップ516およびステップ601において、前記図柄変動処理制御手段127は、ルーレットが停止時間に達してなく、動作状態であると判断した場合、駒移動処理手段125に駒移動処理を行わせる。すなわち、駒は、ルーレットが回転中に移動のための処理が行われる。
図5は本発明の第1実施例で、図3における駒移動処理を説明するためのフローチャートである。図5において、前記図柄変動処理制御手段127は、駒移動処理手段125により、駒移動量Dmが0になったか否かを調べる(ステップ701)。前記図柄変動処理制御手段127は、駒移動量Dmが0になったと判断した場合、駒移動状態Smを停止状態に変更する(ステップ710)。次に、前記図柄変動処理制御手段127は、駒の移動に伴いマス毎の演出をするか否かを調べる(ステップ711)。前記図柄変動処理制御手段127は、マス毎の演出を行うと判断した場合、駒移動量Dmをマスの移動量とし(ステップ712)、駒移動状態Smを動作状態に変更する(ステップ713)。
前記図柄変動処理制御手段127は、駒移動量Dmが0にならないと判断した場合、駒の移動方向が前進か否かを調べる(ステップ702)。前記図柄変動処理制御手段127は、駒の移動方向が前進であると判断した場合、現在位置変数を1加算する(ステップ707)。前記図柄変動処理制御手段127は、駒移動処理手段125に駒を1進めるように指示し(ステップ708)、駒移動量Dmを1減算する(ステップ709)。
前記図柄変動処理制御手段127は、ステップ702において、駒の移動方向が前進でないと判断した場合、現在位置変数を1減算する(ステップ703)。前記図柄変動処理制御手段127は、その後、駒移動処理手段125により、駒を1戻す処理を行わせる(ステップ705)。前記図柄変動処理制御手段127は、駒を1戻した後、駒移動量Dmを1減算し(ステップ706)、処理を元に戻す。
図6は本発明の第1実施例で、図3におけるルーレット出目調整処理を説明するためのフローチャートである。図6において、前記図柄変動処理制御手段127は、当否結果Raが大当たりであるか否かを調べる(ステップ811)。前記図柄変動処理制御手段127は、前記当否結果Raが大当たりであると判断した場合、駒の現在位置変数にルーレット出目を加えてゴールに達するか否かを調べる(ステップ814)。前記図柄変動処理制御手段127は、駒の現在位置変数にルーレット出目を加えてもゴールに到達しないと判断した場合、駒移動量Dmを補正値として、駒を進める(ステップ815)。
ステップ811において、前記図柄変動処理制御手段127は、当否結果Raが大当たりでないと判断した場合、現在位置変数にルーレット出目を加えてゴールに到達するか否かを調べる(ステップ812)。前記図柄変動処理制御手段127は、ハズレた場合でかつ、駒の現在位置変数にルーレット出目を加えて、ゴールに到達すると判断した場合、駒移動量Dmを、たとえば、0以外の値、またはマイナスの補正値とする(ステップ813)。前記図柄変動処理制御手段127は、ステップ813およびステップ815において、駒移動量Dmを補正値とした後、駒移動状態Smを動作状態に変更する(ステップ816)。
前記図柄変動処理制御手段127は、その後、追加演出開始フラグFdを真にする(ステップ817)。前記図柄変動処理制御手段127は、ステップ812において、現在位置変数にルーレット出目を加えてゴールに到達しないと判断した場合、ステップ814において、現在位置変数にルーレット出目を加えてゴールに到達すると判断した場合、および前記追加演出開始フラグFdを真にした場合、処理を元に戻す。
図7は実施例1を実施するために必要なテーブルの一例である。図7において、テーブル100は、駒の絶対位置Kaはスタートからゴールまでのマスに対応し1から11がある。本実施ではルーレットの出目1から4となっているために、絶対位置Kaの1〜10の各位置において、抽選されるルーレットの出目によるゴールに到達する残りの数が判るようになっている。符号Eは、エンドの略であり、当該ルーレットの出目数によりゴールに到達する。たとえば、図6におけるステップ814において、前記図柄変動処理制御手段127は、テーブル100を参照して現在位置変数にルーレット出目を加えてゴールに到達するか否かを定める。駒の絶対位置Kaが8の場合、出目が1でゴールまで3、出目が2でゴールまで2、出目が3でゴールまで1、出目が4でゴールに達することを表している。ステップ815は、ゴールに到達するように補正するので、補正値は、絶対位置Kaとルーレット出目数の交点における数値となる。
図6におけるステップ812において、前記図柄変動処理制御手段127は、ステップ811で当たりでないことが判るため、たとえば、駒移動量Dmをマイナスにした補正値とする。すなわち、前記図柄変動処理制御手段127は、ハズレの場合、駒がゴールに到達しないようにしている。
図8(イ)および(ロ)は実施例1を説明するための他のテーブル例である。図8(イ)において、テーブル200は、駒の絶対位置Kaとマス移動量の関係が予め決められている。駒の絶対位置Kaが1、2、4〜6、8〜10は、前記マス移動量が0で、図5に示すステップ711において、駒を動かさないように演出する。絶対位置Kaが3の場合、マス移動量は、9であり、駒を9個進めてゴールに到達するようにすることである。絶対位置Kaが11の場合、マス移動量は、−1であり、駒の移動を1だけ戻す。
図8(ロ)において、テーブル201は、絶対位置Kaとルーレットの出目(1から4)との関係が予め決められている。テーブル201は、駒の絶対位置Kaが1の場合、ルーレットの出目が1の時、駒を10個進めないとゴールできず、出目が2の場合、ゴールできるようになっている。駒の絶対位置Kaが3および7の場合は、前記テーブル200により、マス移動量が9または5であるため、ゴールに到達する。駒の絶対位置Kaが11の場合は、前記テーブル200により、−1であるため、駒を1マス戻す。
図9は本発明の第2実施例で、図3におけるルーレット出目調整処理の他の例を説明するためのフローチャートである。図9において、第2実施例は、ルーレット移動量を補正値としている点でのみ、第1実施例におけるルーレット出目調整処理が異なっている。すなわち、ステップ821からステップ823において、当否結果Raがハズレで、かつ、駒の現在位置変数にルーレット出目を加えてゴールに到達する場合、前記図柄変動処理制御手段127は、ルーレット移動量を補正値、たとえば、マイナスにする。ステップ821、ステップ824、ステップ825において、当否結果Raが当たりで、かつ、駒の現在位置変数にルーレット出目を加えてゴールに到達しない場合、前記図柄変動処理制御手段127は、ルーレット移動量を補正値として、ルーレットの出目数だけ駒を移動させる。
図10は本発明の第3実施例で、図3におけるルーレット出目調整処理の別の例を説明するためのフローチャートである。図11(イ)から(ハ)は第3実施例における抽選可能出目からの抽選するためのテーブルである。図10および図11において、前記図柄変動処理制御手段127は、当否結果Raは当たりであるか否かを調べる(ステップ831)。前記図柄変動処理制御手段127は、当否結果Raがハズレであると判断した場合、ハズレ用テーブル302より抽選可能出目を抽出する(ステップ832)。次に、前記図柄変動処理制御手段127は、抽選可能出目からの抽選処理を行う(ステップ833)。テーブル302において、たとえば、絶対位置Kaの1における抽選可能出目は1、3、4である。
すなわち、ハズレ用テーブル302は、たとえば、絶対位置Kaが1の時、ルーレットの出目が1、3、4であり、出目2が抽選されることがない。以下、ハズレ用テーブル302は、×印の出目が抽選されることがなく、斜線部分で、テーブル300に示されたマス移動量およびマイナス移動となる。同様に、当たり用テーブル301は、絶対位置Kaが2時のみ、出目となる。テーブル301および302は、○印の部分が抽選可能である。
前記図柄変動処理制御手段127は、当否結果Raが当たりであると判断した場合、図11に示されている当たり用テーブル301より、抽選可能出目の抽出を行う(ステップ834)。たとえば、絶対位置Kaの1における抽選可能出目は2である。前記図柄変動処理制御手段127は、前記抽選可能出目からの抽選処理を行う(ステップ835)。前記テーブル301において、絶対位置Kaが1の場合、レーレット出目が2であると、絶対位置Kaの3に進み、テーブル300にしたがって、前記絶対位置Kaの3から9マス、すなわち、ゴールに達する。
図12(イ)から(ホ)は第3実施例における抽選可能出目からの抽選処理を説明するための図である。図12(イ)において、ルーレットの数を4個として、出目2および4を抽選不可とした場合である。図12(ロ)において、前記図柄変動処理制御手段127は、出目調整処理手段123における抽選可能数を調べさせる。
抽選可能数は、2個であるため、当たり数の箱Tmに数字2を入れる。次に、抽選可能数の一時的な箱を図12(ハ)に示すように作製する。図12(ニ)において、前記一時的な箱に抽選可能数である数字1と3を入れる。図12(ホ)において、乱数を前記Tmである2で除算し、余りを求める。前記一時的な箱には、余りが0および余りが1の時、図示のようになる。前記処理は、図1の図柄変動処理制御手段127が出目調整処理手段123に行わせる。図12(ホ)において判るように、抽選された出目は、1と3である。
図13は図3における演出開始時間および演出時間をテーブルにした例である。図13において、演出パターンは、図示されていない、記憶手段に予め1ないし10が記憶されている。前記演出パターンの演出時間Saは、テーブル400に記載されている時間である。また、スゴロク演出開始時間は、5秒後または1秒後になっている。前記テーブル400の演出時間および開始時間は、必ずしも、単位を秒にする必要がなく、別の単位を使用することができる。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記本実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載されている事項を逸脱することがなければ、種々の設計変更を行うことが可能である。本発明におけるブロック構成図は、内部を詳述していないが、周知または公知の技術により達成されるものである。本発明におけるテーブルは、実施例に限定されるものではなく、任意に変更できるものである。また、本発明は、スゴロクゲームのみに適用したり、あるいは、パチンコ遊技機以外にも適用することが可能である。
本発明の第1実施例であるパチンコ遊技機におけるメイン基板装置とサブ基板装置を説明するための概略ブロック構成図である。(実施例1) 本発明の第1実施例で、サブ基板装置におけるサブ遊技用の処理を説明するためのフローチャートである。 本発明の第1実施例で、図2におけるスゴロク演出処理を説明するためのフローチャートである。 本発明の第1実施例で、図3におけるルーレット停止監視処理を説明するためのフローチャートである。 本発明の第1実施例で、図3における駒移動処理を説明するためのフローチャートである。 本発明の第1実施例で、図3におけるルーレット出目調整処理を説明するためのフローチャートである。 実施例1を実施するために必要なテーブルの一例である。 (イ)および(ロ)は実施例1を説明するための他のテーブル例である。 本発明の第2実施例で、図3におけるルーレット出目調整処理の他の例を説明するためのフローチャートである。(実施例2) 本発明の第3実施例で、図3におけるルーレット出目調整処理の別の例を説明するためのフローチャートである。(実施例3) (イ)から(ハ)は第3実施例における抽選可能出目からの抽選するためのテーブルである。 (イ)から(ホ)は第3実施例における抽選可能出目からの抽選処理を説明するための図である。 図3における演出開始時間および演出時間をテーブルにした例である。 従来のパチンコ遊技機を説明するための平面図である。 (イ)および(ロ)はパチンコ遊技機の役物としてスゴロクゲームを採用した場合の課題を説明するための図である。
符号の説明
10・・・メイン基板装置
11・・・サブ基板装置
111・・・開始コマンド受信処理手段
112・・・サブ基板装置制御手段
12・・・図柄変動処理手段
121・・・演出パターン判別処理手段
122・・・出目数抽選処理手段
123・・・出目調整処理手段
124・・・ルーレット処理手段
125、125′・・・駒移動処理手段
126・・・当否結果表示処理手段
127・・・図柄変動処理制御手段

Claims (3)

  1. 遊技機から当たりおよびハズレを含む抽選情報を受信した場合に、駒が出目数だけコースを移動しながらスタートからゴールへ向かって進むスゴロクゲームであって、前記抽選情報が当たりであった場合に前記駒の位置をゴールとすることで、当たりの報知の演出を行う表示装置において、
    前記出目数を報知するルーレットの出目を抽選する出目数抽選処理手段と、
    前記出目数抽選処理手段によって抽選された出目数によって駒を移動させた結果の駒の位置と前記抽選情報が矛盾していた場合、駒の移動量を補正することで前記矛盾を解消する出目調整処理手段と、
    前記出目数抽選処理手段によって抽選された出目を前記ルーレットに表示させるルーレット処理手段と、
    前記出目調整処理手段により前記補正された駒の移動量にしたがって前記駒を進める駒移動処理手段とを少なくとも備え、
    前記出目調整処理手段は、駒の絶対位置とルーレットの出目とに対応する駒の移動量を設定したテーブルを使用して、前記抽選情報が当りであった場合に、前記出目数抽選処理手段によって抽選された出目数によって駒を移動させた結果の駒の位置が前記ゴールに到達しないと判断したとき、前記駒の移動量を前記駒がゴールに到達するようプラスの補正値とし、且つ、前記抽選情報がハズレであった場合に、前記出目数抽選処理手段によって抽選された出目数によって駒を移動させた結果の駒の位置が前記ゴールに到達すると判断したとき、前記駒の移動量をマイナスの補正量とすることを特徴とする表示装置。
  2. 前記駒移動処理手段は、さらに、前記ルーレット処理手段が前記ルーレットの出目を表示する前に駒を移動させることを特徴とする請求項1に記載された表示装置。
  3. 前記駒移動処理手段は、さらに、前記ルーレット処理手段が前記ルーレットの出目を表示したとき、または表示した後に駒を移動させることを特徴とする請求項1に記載された表示装置。
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