JP4252163B2 - データキャリア用質問機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はデータキャリア用質問機に関し、特に、質問機から出力する交番磁界によって電力を供給されると共に、上記質問機からデータキャリアヘ交番磁界を振幅変調することによってデータを上記データキャリア用質問機に送信する振幅変調型のデータキャリアに用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、物流部門や輸送部門においては、仕分けの効率化の目的で商品及び輸送対象物に取り付けて使用するデータキャリアが広く用いられるようになってきている。
【0003】
このようなデータキャリアは受信コイルを有していて、自己の使用する電力を質問機または親機と呼ばれる装置から供給される交番磁界に応じて上記受信コイルに流れる電流を整流することにより動作電源を得ている。質問機からのデータの送信方法には、交番磁界を振幅変調するAM変調方式、周波数変調するFM変調方式、FSK変調方式、あるいはPSK方式等がある。
【0004】
この中で、AM変調方式の場合には、図6(a)に示すように、第1の電圧状態「V1」と、第2の電圧状態「V0」とをデータの論理“1”及び“0”に対応させたり、若しくは電圧状態とその位相関係とを組み合わせて(ASK方式と呼ばれる)データを送信する方式である。
【0005】
したがって、データキャリア側で受取る波形は理想的には、図6(a)のように論理状態が切り替わるときには振幅の切り替わりタイミングt1で「V1」から「V0」に急激に切り替わることが望ましい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、データキャリア用質問機、データキャリアの双方は電力伝達効率を高めるために、双方のコイルに同調コンデンサを接続して同調回路を形成しているものが多い。
【0007】
すると、同調回路のために波形応答が遅くなり実際の送信波形は図6(b)に示すようになる。また、データキャリアが実際に受取る信号波形は図6(c)に示すように鈍った波形になり、論理“1”と論理“0”との判別がしにくくなってしまう問題があった。
【0008】
本発明は上述の問題点にかんがみ、データキャリアが実際に受取る信号波形を、本来の論理状態の変化に近づけるようにしたデータキャリア用質問機を提供することを第1の目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明のデータキャリア用質問機は、キャリア信号発生手段と、変調信号を発生する変調信号発生手段とを備え、上記キャリア信号を上記変調信号で振幅変調して送信コイルを駆動するデータキャリア用質問機において、上記変調信号の論理状態が変化した場合に所定期間だけ上記送信コイルに供給される信号のエンベロープの変化を強調する波形強調手段を設けたことを特徴としている。
【0010】
また、本発明のデータキャリア用質問機の他の特徴とするところは、キャリア信号発生手段と、変調信号を発生する変調信号発生手段とを備え、上記キャリア信号を上記変調信号で振幅変調して送信コイルを駆動するデータキャリア用質問機において、上記キャリア信号に応じて、上記送信コイルの一端を第1の電圧状態と第2の電圧状態に交互に切り替えるスイッチ手段と、上記送信コイルの他端に一方の端子が接続されたコンデンサと、上記コンデンサの他方の端子を上記変調信号の論理状態の変化に応じて選択的に第1の電源または第2の電源に接続する電圧切替手段と、上記コンデンサの他方の端子が上記第2の電源に接続されている時に、上記コンデンサと直列に接続される負荷抵抗器を備えたことを特徴としている。
また、本発明のデータキャリア用質問機のその他の特徴とするところは、上記電圧切替手段の切替タイミングは、上記送信コイルの両端間電圧のピーク時に同期していることを特徴としている。
また、本発明のデータキャリア用質問機のその他の特徴とするところは、上記電圧切替手段の切替タイミングは、上記キャリア信号の変化時に同期していることを特徴としている。
また、本発明のデータキャリア用質問機のその他の特徴とするところは、上記第1の電源及び第2の電源の一方は接地電位であることを特徴としている。
【0011】
【作用】
本発明は上記技術手段を有するので、変調信号の論理状態が変化した場合に、送信コイルに供給される信号のエンベロープが所定期問だけ強調されることにより、上記送信コイルに供給される信号を受信するデータキャリア側では、波形が多少は鈍っても論理"1"と論理"0"との判別が容易となり、本来の波形を得ることが可能となる。
また、変調信号の論理状態が変化した場合には所定期間だけ送信コイルに供給される信号のエンベロープを強調するための電圧切替手段の切替タイミングを送信コイルの両端間電圧のピーク時に同期させることにより、送信コイルに直列にスイッチを接続することによる悪影響を防止することが可能となる。
【0012】
送信コイルの両端間電圧のピーク時は、スイッチ手段の切換時に置き換えることもできる。尚、ここで、送信コイルの自己共振周波数による悪影響とは、以下のことである。
【0013】
すなわち、送信機では不要な周波数成分を輻射しないために、駆動コイルの両端を常に同調回路として閉じておく必要が有る。一般的に、コイルにエネルギーが蓄積された状態(すなわち、電流が流れている状態)で同調回路としての接続状態を切り替えると、切替の瞬間はサージ電圧が発生して、その後は送信コイルの自己共振周波数で減衰振動することになるので、切替をすばやく、かつ、送信コイルに電流が流れていないときに行う必要がある。
【0014】
送信コイルの両端間電圧のピーク時には送信コイルに電流が流れていないので、このタイミングに電圧切替手段の切替タイミングを同期させることにより、この影響を除くことができる。ここで、第1、第2の電源の一方は接地電位とすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態のデータキャリア用質問機の構成を図面を参照しながら説明する。図1は、本発明のデータキャリア用質問機の動作原理を説明するための送信コイル周辺の回路構成の概念図である。
【0016】
第1の電源Vcc1に接続された第1のスイッチSW1、直列接続された抵抗器R11、R12(抵抗値はともにr1)、さらに直列に接続された第2のスイッチSW2を備える。第1及び第2のスイッチSW1、SW2はキャリア信号(周波数をfcとする)に応じて交互に切り替えられる。すると、抵抗器R11、R12の中点aには、第1の電源Vcc1を最大振幅とするキャリア信号が得られる。
【0017】
抵抗器R11とR12との中点aには、コイルLとコンデンサCの直列回路が接続されている。ここで、抵抗器R2はコイルLの損失抵抗を示していて、その抵抗値はr2とする。コイルLとコンデンサCで同調回路Sが形成されている。同調回路Sの他端は第3のスイッチSW3、抵抗器R3(抵抗値はr3)、第4のスイッチSW4の直列回路からなる変調回路Mに接続されている。
【0018】
このように構成された変調回路Mは、一方の端子が第2の電源Vcc2に接続され、他方の端子が接地電位に接続されている。そして、送信データが論理“1”または“H”のときには第3のスイッチSW3がオンし、第4のスイッチSW4がオフする。
【0019】
この時、接続点bの電圧は直流的には第2の電源Vcc2と同じ電圧になる。逆に、送信データが論理“0”または“L”のときには、第3のスイッチSW3がオフし、第4のスイッチSW4がオンする。この時、接続点bの電圧は直流的には接地電位になる。
【0020】
そこで、このコイルの両端間の出力電圧(Vpp1)を検討してみると、
論理“0”時:
Vpp1={2πfcL/(r1+r2+r3)}×(4/π)×Vcc1
となる。また、論理“1”時:
Vpp2={2πfcL/(r1+r2)}×(4/π)×Vcc1
となる。第2の電源の電圧Vcc2は、
NX(Vpp2−Vpp1)/2
N=1.2〜1.5程度が望ましい。
【0021】
図2に、第3のスイッチSW3、第4のSW4のオン/オフに応じて出力点aの電圧がどのように変化するかを示す。図2(a)は第1のスイッチSW1、第2のスイッチSW2のオン/オフ状態を示し、斜線部が第1のスイッチSW1がオフし、第2のスイッチSW2がオンした状態、空白部が第2のスイッチSW2がオフし、第1のスイッチSW1がオンした状態を示している。
【0022】
図2(b)は、出力点aの電圧の変化を示している。出力点aの電圧は第1のスイッチSW1、第2のスイッチSW2のオン/オフに応じてVcc1と接地電位とに交互に切り替えられる。
【0023】
また、同調回路の出力点cの電圧は、第3のスイッチSW3がオフ、第4のスイッチSW4がオンの振幅小(論理"0")時には、図2(c)に示すようにVpp1=V1(後述の具体例では「V1」=36Vp-p )となり、第3のスイッチSW3がオン、第4のスイッチSW4がオフの振幅大(論理"1")時には、図2(d)に示すように、Vpp=V2(後述の具体例ではV2=44Vp-p)となる。
【0024】
次に、過渡期の電圧について考える。第3のスイッチSW3がオフで第4のスイッチSW4がオンの状態から、第3のスイッチSW3がオンで第4のスイッチSW4がオフの状態に切り替わった瞬間は、コンデンサCの接続点b側の電圧が接地電位から第2の電源電位Vcc2に一気に持ち上げられる。これは、コイルL側から見るとコンデンサCが見かけ上Vcc2だけ高電位に充電されているように見えることになる。
【0025】
したがって、出力点aの電圧も定常状態のVpp2にVcc2がバイアスされたことになり、Vcc2の分だけピーク電圧が高くなる。しかし、第1のスイッチSW1、第2のスイッチSW2が交互にオン/オフを繰り返すことにより、コンデンサに蓄えられた電荷が徐々に放電され、同調回路の出力点cの電圧(エンベロープ)は、図3(a)に示すようにVpp2に次第に減衰する。
【0026】
逆に、第3のスイッチSW3がオンで第4のスイッチSW4がオフの状態から、第3のスイッチSW3がオフで第4のスイッチSW4がオンの状態に切り替わった瞬間は、コンデンサCの接続点b側の電圧がVcc2から一気に接地電位に引き下げられることになる。
【0027】
この場合、出力点aの電圧(エンベロープ)は、図3(a)のようにVpp1よりVcc2分だけ低い電圧に下がるが、徐々にVpp1に回復して収束する。これにより、データキャリアが受取る受信波形は、図3(b)に示すように理想波形に近いものとなる。
【0028】
次に、具体的数値を用いて本実施の形態を説明する。図4に示すように、各部の電圧抵抗等の数値は、Vcc1=5V、r1=17.4Ω、r2=1Ω、L=162.1μH、C=1000pF、r3=4.1Ωとし、キャリア信号の周波数fc=125KHzの場合には上記式により、Vpp1=36Vpp、Vpp2=44Vppとなり、Vcc2=N×4Vとなる。
【0029】
ここで、N=1.25とすると、Vcc2=5Vとなり、25%だけ変化部の電圧を強調しながらVcc1と同じ電源を用いることができる。このとき、変調度は、
(Vpp2−Vpp1)/(Vpp2+Vpp1)=8/80=10%
となる。
【0030】
図4の質問機は、図1の構成の他にキャリア信号発生回路1、変調信号発生回路2、ラッチ回路3を備えている。第1のスイッチSW1、第2のスイッチSW2、第3のスイッチSW3、第4のスイッチSW4はトランジスタQ1、Q2、Q3、Q4で構成され、第1のスイッチSW1、第3のスイッチSW3を構成するトランジスタQ1、Q3はP型MOSトランジスタ、第2のスイッチSW2、第4のスイッチSW4構成するトランジスタQ2、Q4はN型MOSトランジスタとすることで相補的に動作するように構成されている。トランジスタQ1、Q2はキャリア信号発生回路1からゲート端に供給される125KHzのキャリア信号を元に相補的にオン/オフを繰り返す。
【0031】
一方、トランジスタQ3、Q4は変調信発生回路のデータに基づき相補的にオン/オフするが、ラッチ回路3を介してトランジスタQ3、Q4のゲート端子と変調信号発生回路のデータ出力端子が接続されていることから、ラッチ回路3のクロック端子に供給されるキャリア信号のピーク立ち上がり、立ち下がりエッジでオン/オフを切り替える。
【0032】
図5(a)〜(d)に、コイルL1の両端間の電圧の変化を示す。図5(a)は、キャリア信号の方形波を示している。また、図5(b)は変調信号の波形を示し、時刻t1で“1”から“0”に切り替わっている。
【0033】
図5(c)は、コイルLの両端間の電圧を示し、時刻t1の後で最初にキャリア信号が立ち上がる時刻t2で第3のスイッチSW3、第4のスイッチSW4、すなわち、トランジスタQ3、Q4がオン/オフ反転し、電圧が44VpPから34VpPまで急激に下がっている。
【0034】
同様に、時刻t3で変調信号が“0”から“1”に切り替わった時には、時刻t3に続く最初にキャリア信号が立ち上がる時刻t4で第3のスイッチSW3、第4のスイッチSW4、すなわち、トランジスタQ3、Q4がオン/オフ反転し、電圧が34VpPから44VpPまで急激に上昇している。このように、キャリア信号が立ち上がるタイミングで変調信号の切替が行われている。
【0035】
したがって、本実施の形態のデータキャリア用質問機では、この切替のタイミングで送信コイルには電流が流れていないので、送信コイルのサージ電圧を発生させたり自己共振周波数での振動を起こす心配がなくなる。
【0036】
なお、図4の説明では、ラッチ回路3を用いてキャリア信号が立ち上がるタイミングでトランジスタQ3、Q4を切り替えていたが、送信機のシステムクロックをキャリア信号を元に作成すれば、各回路の動作の変化タイミングは、キャリア信号のタイミングに同期することになり、図5(b)に示す変調信号の変化のタイミングもキャリア信号が立ち上がるタイミングに揃うことになる。そのように構成されたデータキャリア用質問機では図4のラッチ回路3を省略することができる。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、キャリア信号を変調信号で振幅変調して送信コイルを駆動するデータキャリア用質問機において、上記変調信号の論理状態が変化したタイミングにおける所定期間だけ、送信コイルに供給される信号のエンベロープの変化を強調するようにしたので、論理状態が変化したタイミングで送信コイルにサージ電圧が発生するのを防止して、自己共振周波数での振動が生じないようにすることができ、データキャリアにおける過渡応答の影響を排除したデータキャリア用質問機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示し、動作原理を説明するための送信コイル周辺の回路構成の概念図である。
【図2】図1の回路の各部の動作を説明する図である。
【図3】図1の回路のデータキャリアにおける応答波形を説明する波形図である。
【図4】本発明の実施の形態のデータキャリアの送信コイル周辺の回路構成の概念図である。
【図5】図4の回路のコイルL1の両端間の電圧の変化を説明する波形図である。
【図6】従来のデータキャリアにおける応答波形を示す説明図である。
【符号の説明】
1 キャリア信号発生回路
2 変調信号発生回路
R2、R3、R11、R12 抵抗
SW1、SW2、SW3、SW4 スイッチ
L コイル
C コンデンサ
Q1、Q3 P型MOSトランジスタ
Q2、Q4 N型MOSトランジスタ

Claims (5)

  1. キャリア信号発生手段と、変調信号を発生する変調信号発生手段とを備え、上記キャリア信号を上記変調信号で振幅変調して送信コイルを駆動するデータキャリア用質問機において、上記変調信号の論理状態が変化した場合に所定期間だけ上記送信コイルに供給される信号のエンベロープの変化を強調する波形強調手段を設けたことを特徴とするデータキャリア用質問機。
  2. キャリア信号発生手段と、変調信号を発生する変調信号発生手段とを備え、上記キャリア信号を上記変調信号で振幅変調して送信コイルを駆動するデータキャリア用質問機において、
    上記キャリア信号に応じて、上記送信コイルの一端を第1の電圧状態と第2の電圧状態に交互に切り替えるスイッチ手段と、
    上記送信コイルの他端に一方の端子が接続されたコンデンサと、
    上記コンデンサの他方の端子を上記変調信号の論理状態の変化に応じて選択的に第1の電源または第2の電源に接続する電圧切替手段と、
    上記コンデンサの他方の端子が上記第2の電源に接続されている時に、上記コンデンサと直列に接続される負荷抵抗器とを備えたことを特徴とするデータキャリア用質問機。
  3. 上記電圧切替手段の切替タイミングは、上記送信コイルの両端間電圧のピーク時に同期していることを特徴とする請求項2に記載のデータキャリア用質問機。
  4. 上記電圧切替手段の切替タイミングは、上記キャリア信号の変化時に同期していることを特徴とする請求項2に記載のデータキャリア用質問機。
  5. 上記第1の電源及び第2の電源の一方は接地電位であることを特徴とする請求項2〜4の何れか1項に記載のデータキャリア用質問機。
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