JP4252075B2 - 遠心クラッチ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、遠心力によりクラッチシューが摩擦材を介して従動側回転部材の内周壁面と当接又は離間することにより、駆動手段の駆動力を伝達又は遮断させ得る遠心クラッチ装置に関するものである。
車両のエンジンの駆動力を駆動輪に伝達すべき伝達経路には、通常、クラッチ装置が配設されており、主なクラッチ装置として遠心力を利用して駆動力の伝達又は遮断を行わせる遠心クラッチ装置が挙げられる。かかる遠心クラッチ装置は、例えば特許文献1にて開示されているように、エンジンのクランク軸と連結されたドライブプレートと、該ドライブプレートに揺動自在に配設されたクラッチシューと、該クラッチシューが遠心力にて揺動した際に摩擦材(フェーシング)を介して当接可能な内周壁面を有するハウジングとを具備していた。
そして、エンジンの駆動に伴いドライブプレートが回転すると、クラッチシューに遠心力が付与されて揺動するので、当該ドライブプレートの回転数が一定値を超えると摩擦材がハウジングの内周壁面に当接して動力が伝達されることとなる。クラッチシューの内周壁面と対向する面は、ハウジングの内周壁面に倣って弧状に形成されており、当該弧状面に摩擦材が固着されている。
特開2004−36806号公報
しかしながら、上記従来の遠心クラッチ装置においては、以下の如き問題があった。
例えば装置全体の小型化を図るべくドライブプレートに配設されたクラッチシュー数を減らそうとした場合、その機能を維持するには各クラッチシューの重量を増大させる必要が生じる。その場合、図6に示すように、クラッチシュー101における揺動軸L1から遠ざかった位置を膨出させて膨出部102を形成することにより重量を増大させれば、遠心力が付与された際のモーメントを大きくして、摩擦材103を介するクラッチシュー101の内周壁面105aに対する当接力をより大きくすることができる。
ところで、クラッチシュー101における摩擦材103が形成された面103aは、その長手方向に亘って内周壁面105aの形状に倣って弧状に形成されているため、遠心クラッチ装置の使用により摩擦材103が僅かに摩耗しただけで、膨出部102の先端102a側が干渉してしまい、寿命が短くなってしまうという問題があった。即ち、図7に示すように、摩擦材103の膨出部102側が僅かに摩耗した場合であっても、膨出部102の先端102a側がハウジング105の内周壁面105aに干渉してしまうことから、摩擦材103の他の多くの部位が摩耗せず残っているにも関わらず使用が不可能となってしまうのである。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、各クラッチシューにおける揺動軸から遠ざかる位置に膨出部を形成した場合であっても、装置の寿命を向上させることができる遠心クラッチ装置を提供することにある。
請求項1記載の発明は、駆動手段と連結されたクラッチ軸を中心として回転自在な駆動側回転部材と、該駆動側回転部材に取り付けられ、遠心力が付与されると揺動軸を中心として当該駆動側回転部材の外径側に揺動可能なクラッチシューと、前記駆動側回転部材を独立して回転自在に収容し、前記クラッチシューの揺動方向に内周壁面を有した従動側回転部材と、前記クラッチシューにおける前記内周壁面と対向した面に固着され、当該クラッチシューが遠心力で揺動した際に当該内周壁面と当接して前記駆動手段の駆動力を従動側回転部材に伝達して回転させる摩擦材とを具備した遠心クラッチ装置において、前記クラッチシューは、前記揺動軸から遠ざかる方向に膨出した膨出部を具備するとともに、対向する前記内周壁面の形状に倣って弧状に形成されて前記摩擦材が固着される主面と、前記膨出部の内周壁面と対向する面から成り前記主面から連なりつつ前記駆動側回転部材の内径側に延びた逃げ面とを有し、且つ、前記クラッチ軸と前記主面における摩擦材の逃げ面側端点及び逃げ面起点とを結ぶ角度よりも、当該クラッチ軸と逃げ面の延設方向両端とを結ぶ角度の方が大きいことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、クラッチシューは、揺動軸から遠ざかる方向に膨出した膨出部を具備するとともに、対向する内周壁面の形状に倣って弧状に形成されて摩擦材が固着される主面と、膨出部の内周壁面と対向する面から成り主面から連なりつつ駆動側回転部材の内径側に延びた逃げ面とを有するので、摩擦材全域があまり摩耗していない状態で膨出部と内周壁面とが干渉してしまうのを抑制し、各クラッチシューにおける揺動軸から遠ざかる位置に膨出部を形成した場合であっても、遠心クラッチ装置の寿命を向上させることができる。
更に、クラッチ軸と主面における摩擦材の逃げ面側端点及び逃げ面起点とを結ぶ角度よりも、当該クラッチ軸と逃げ面の延設方向両端とを結ぶ角度の方が大きいので、クラッチシューの重量を増大させつつ揺動時のモーメントを効率よく増大することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
本実施形態に係る遠心クラッチ装置は、車両のエンジンの駆動力を駆動輪に伝達すべき伝達経路に配設され、遠心力によりクラッチシューが摩擦材を介してハウジングの内周壁面と当接又は離間することにより、エンジンの駆動力を伝達又は遮断させ得るものであり、図1及び図2に示すように、駆動側回転部材としてのドライブプレート1と、クラッチシュー2と、従動側回転部材としてのハウジング3とから主に構成されている。
ドライブプレート1は、エンジンと連結されたクラッチ軸L2を中心として回転自在な円板状部材から成り、当該エンジンの駆動により回転可能とされている。かかるドライブプレート1は、その周縁がハウジング3の内周壁面3aと対向するよう配設されており、摩擦材4が内周壁面3aに当接した状態で当該ハウジング3と共に回転し、当該摩擦材4が内周壁面3aから離間した状態でハウジング3とは独立して回転可能とされている。
また、ドライブプレート1には、クラッチシュー2が周方向に略等間隔で4つ形成されている。各クラッチシュー2は、複数の板状部材を積層して一体的に構成されたもので、所定の重量を有する。かかるクラッチシュー2は、揺動軸L1を中心として揺動自在とされており、ドライブプレート1が回転することにより遠心力が付与されると、当該ドライブプレート1の外径側(外側)に揺動可能とされている。尚、クラッチシュー2は、複数の板状部材を積層したものに代え、一材料にて一体的に成形されたものであってもよい。
一方、ハウジング3は、既述の如くドライブプレート1を独立して回転自在に収容するとともに、クラッチシュー2の揺動方向に内周壁面3aを有したものであり、出力部材5と連結されている。かかる出力部材5は、車両の駆動輪と連結されており、摩擦材4が内周壁面3aに当接した状態でドライブプレート1とハウジング3とが共に回転することにより、エンジンの駆動力が出力部材5を介して駆動輪に伝達されるよう構成されている。
摩擦材4は、クラッチシュー2における内周壁面3aと対向した面に固着され、当該クラッチシュー2が遠心力で揺動した際に当該内周壁面3aと当接してエンジンの駆動力をハウジング3に伝達して回転させるためのものである。即ち、摩擦材4が内周壁面3aと当接することにより、その摩擦力にてドライブプレート1側の回転力がハウジング3側に伝達されるのである。
更に、隣り合うクラッチシュー2間には、コイルスプリングSが連結されており、ドライブプレート1の回転が低下して遠心力が低減した際、各々のクラッチシュー2が初期位置に戻るよう構成されている。尚、同図中符号6は、クラッチシュー2が軸方向に抜けてしまうのを防止するための抜け止め部材を示しており、この抜け止め部材6とドライブプレート1との間に複数の板状部材を積層して成るクラッチシュー2が挟持されるよう構成されている。
ここで、本実施形態に係るクラッチシュー2は、図3に示すように、揺動軸L1から遠ざかる方向に膨出した膨出部Bを具備している。かかる膨出部Bは、クラッチシュー2の一部を成しており、各クラッチシュー2の重量を増大させているとともに、揺動軸L1から遠ざかる方向に膨出することにより、遠心力が付与された際、より大きなモーメントにてクラッチシュー2全体を外径方向に揺動し得るよう構成されている。従って、摩擦材4の内周壁面3aに対する当接力(押圧力)をより向上させることができ、エンジンの低回転域でも効率よく回転力の伝達を行わせることができる。
また、クラッチシュー2には、対向する内周壁面3aの形状に倣って(即ち、略同一の曲率にて)弧状に形成されて摩擦材4が固着される主面2aと、膨出部Bの内周壁面3aと対向する面から成り主面2aから連なりつつドライブプレート1の内径側に延びた逃げ面Baとが形成されている。より具体的には、図4に示すように、クラッチシュー2の基端を位置a、摩擦材4の両端を位置b及びc、ドライブプレート1の内径側に延びる起点を位置d、クラッチシュー2(膨出部B)の先端を位置eとした場合、主面2aはa位置からd位置までの範囲、逃げ面Baはd位置からe位置までの範囲を指す。
位置a、b及び位置c、dの間は、摩擦材4を固着する際の型を当接させるために必要とされる部位であり、略均一に押圧しつつ熱溶着させるために、同一の曲率(即ち、内周壁面3aの形状に倣った弧状)とされている。即ち、摩擦材4を主面2aに対して確実且つ良好に固着させようとした場合、位置a、b及び位置c、dから成る所謂余肉寸法(型を当接させ得るための寸法)が必要であり、位置dから内径側に向かって延設される逃げ面Baが連なることとなる。
更に、図3に示すように、クラッチ軸L2と主面2aにおける摩擦材4の逃げ面Ba側端点(位置c)及び逃げ面Ba起点(位置d)とを直線でそれぞれ結んだ際の角度をαとし、クラッチ軸L2と逃げ面Baの延設方向両端(位置d、e)とを直線でそれぞれ結んだ際の角度をβとした場合、角度αよりも角度βの方が大きくなるよう設定されている。従って、余肉寸法(位置cと位置dとの間の寸法)よりも、揺動軸L1から遠ざかった方向に膨出した寸法(位置dと位置cとの間の寸法)を大きくすることができ、クラッチシュー2の重量を増大させつつ揺動時のモーメントを効率よく増大することができる。
上記遠心クラッチ装置によれば、クラッチシュー2における揺動軸L1から遠ざかった位置を膨出させて膨出部Bを形成することにより重量を増大させているので、遠心力が付与された際のモーメントを大きくして、摩擦材4を介するクラッチシュー2の内周壁面3aに対する当接力をより大きくすることができるとともに、使用により摩擦材4が僅かに摩耗しただけで、膨出部Bの先端側(位置e側)が内周壁面3aに干渉してしてしまうのを回避することができる。
即ち、逃げ面Baがドライブプレート1の内径側に逃げて延設されているので、摩擦材4が僅かに摩耗しただけでは膨出部Bの先端側が内周壁面3aと干渉せず、図5に示すように、膨出部Bの先端が内周壁面3aと干渉する時点では摩擦材4が略全域に亘って摩耗した状態となっている。従って、摩擦材4全域があまり摩耗していない状態で膨出部Bと内周壁面3aとが干渉してしまうのを抑制し、各クラッチシュー2における揺動軸L1から遠ざかる位置に膨出部Bを形成した場合であっても、遠心クラッチ装置の寿命を向上させることができる。
以上、本実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばドライブプレートにクラッチシューが1〜3、又は5つ以上配設されたものに適用することができる。また、クラッチシューにおける膨出部の全体形状は、本実施形態のものに限定されず、種々形状とすることができる。更に、摩擦材は、クラッチシューの内周壁面と対向する面に固着されていれば、本実施形態のものより広い範囲又は狭い範囲に固着されていてもよい。
クラッチシューが揺動軸から遠ざかる方向に膨出した膨出部を具備するとともに、対向する内周壁面の形状に倣って弧状に形成されて摩擦材が固着される主面と、膨出部の内周壁面と対向する面から成り主面から連なりつつ駆動側回転部材の内径側に延びた逃げ面とを有し、且つ、クラッチ軸と主面における摩擦材の逃げ面側端点及び逃げ面起点とを結ぶ角度よりも、当該クラッチ軸と逃げ面の延設方向両端とを結ぶ角度の方が大きい遠心クラッチ装置であれば、外観形状が異なるもの或いは他の機能が付加されたもの等にも適用することができる。
本発明の実施形態に係る遠心クラッチ装置を示す全体正面図 同遠心クラッチ装置を示す全体断面図(図1のII−II線断面図) 同遠心クラッチ装置におけるクラッチシューを示す模式図 同クラッチシューの主面及び逃げ面を説明するための拡大模式図 同遠心クラッチ装置を使用した際のクラッチシューの摩擦材が摩耗した状態を示す模式図 従来の遠心クラッチ装置におけるクラッチシューを示す模式図 従来の遠心クラッチ装置におけるクラッチシューの摩擦材が摩耗した状態を示す模式図
符号の説明
1 ドライブプレート(駆動側回転部材)
2 クラッチシュー
2a 主面
3 ハウジング(従動側回転部材)
3a 内周壁面
4 摩擦材
5 出力部材
6 抜け止め部材
L1 揺動軸
L2 クラッチ軸
B 膨出部
Ba 逃げ面

Claims (1)

  1. 駆動手段と連結されたクラッチ軸を中心として回転自在な駆動側回転部材と、
    該駆動側回転部材に取り付けられ、遠心力が付与されると揺動軸を中心として当該駆動側回転部材の外径側に揺動可能なクラッチシューと、
    前記駆動側回転部材を独立して回転自在に収容し、前記クラッチシューの揺動方向に内周壁面を有した従動側回転部材と、
    前記クラッチシューにおける前記内周壁面と対向した面に固着され、当該クラッチシューが遠心力で揺動した際に当該内周壁面と当接して前記駆動手段の駆動力を従動側回転部材に伝達して回転させる摩擦材と、
    を具備した遠心クラッチ装置において、
    前記クラッチシューは、前記揺動軸から遠ざかる方向に膨出した膨出部を具備するとともに、対向する前記内周壁面の形状に倣って弧状に形成されて前記摩擦材が固着される主面と、前記膨出部の内周壁面と対向する面から成り前記主面から連なりつつ前記駆動側回転部材の内径側に延びた逃げ面とを有し、且つ、
    前記クラッチ軸と前記主面における摩擦材の逃げ面側端点及び逃げ面起点とを結ぶ角度よりも、当該クラッチ軸と逃げ面の延設方向両端とを結ぶ角度の方が大きいことを特徴とする遠心クラッチ装置。
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