JP4251771B2 - 履き物用物品 - Google Patents
履き物用物品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4251771B2 JP4251771B2 JP2000545398A JP2000545398A JP4251771B2 JP 4251771 B2 JP4251771 B2 JP 4251771B2 JP 2000545398 A JP2000545398 A JP 2000545398A JP 2000545398 A JP2000545398 A JP 2000545398A JP 4251771 B2 JP4251771 B2 JP 4251771B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- article
- elastic means
- footwear according
- boot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B13/00—Soles; Sole-and-heel integral units
- A43B13/14—Soles; Sole-and-heel integral units characterised by the constructive form
- A43B13/18—Resilient soles
- A43B13/181—Resiliency achieved by the structure of the sole
- A43B13/184—Resiliency achieved by the structure of the sole the structure protruding from the outsole
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B13/00—Soles; Sole-and-heel integral units
- A43B13/14—Soles; Sole-and-heel integral units characterised by the constructive form
- A43B13/18—Resilient soles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B13/00—Soles; Sole-and-heel integral units
- A43B13/14—Soles; Sole-and-heel integral units characterised by the constructive form
- A43B13/18—Resilient soles
- A43B13/181—Resiliency achieved by the structure of the sole
- A43B13/182—Helicoidal springs
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B5/00—Footwear for sporting purposes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B25/00—Stilts or the like
- A63B25/10—Elastic bouncing shoes fastened to the foot
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
本発明はスポーツ又はレクリエーション活動に適した、履き物用物品に関する。
【0002】
底部に車輪を有するローラー・ブーツは、近年にわたり人気のあるスポーツのレクリエーション活動を生み出した。本発明はレクリエーション活動に使用するに適した、パーソナル方式の移動手段を提供するものである。
【0003】
本発明の一つの観点によれば、低部のソール(靴底)形成体および上部の脚部分を規定する支持構造を有する履き物用物品は、第1のピボットのまわりに動くよう、第1のレバーが支持構造に装着されており、該第1のレバーは、第1のピボットから支持構造のソール形成体の下方に延伸しており、且つ弾性手段によってソール形成体から離れてバイアスされており;且つ第2のレバーが、第2のピボットに於いて動くよう、第1のレバーに対して軸支的に装着されており、該第2のピボットは第1のレバーの下端に隣接しており、該第2のレバーは、第2のピボットから下向きに延伸しており、且つ弾性手段によって支持構造のソール形成体から離れてバイアスされており、該第2のレバーは、弾性手段のバイアス力に対抗してソール形成体に向かう第1のレバーに関して旋回心軸の働きをすることを特徴とする。
【0004】
好ましい実施態様によれば、本発明の履き物用物品は2つ一組で使用され、一組のブーツと一体的に形成されるか、あるいは又、一組のブーツに対する取付物品として形成されてもよい。
【0005】
このような一組のブーツは、人間の走行運動を補助することができ、蓄積され、且つ、典型的にはスプリング形状である弾性手段から次々に放出されるエネルギーによって動力が供給される。
【0006】
本発明の好ましい実施態様によれば、第1のレバーは第1及び第2の部分を有し、該第1の部分は、第1のピボットの一方の側まで下向きに支持構造のソール形成体の下へ延伸しており、且つ、該第2の部分は、ピボットの反対側まで延伸しており、弾性手段は第1のレバーの第2の部分と支持構造の脚部分との間に作用する。同様に、第2のレバーは第1及び第2の部分を有してよく、該第1の部分は下向きに延伸し、且つ、弾性手段は第2のレバーの第2の部分と第1のレバー又は支持構造との間に作用する。
【0007】
好ましい実施態様において、第1のレバーは、支持構造のそれぞれの側に配置される、2つの、一般に平行な腕部(limb)からなり、第2のレバーは、2つ又はより多くの一般に平行な腕部からなり、それぞれが第1のレバーの第1の部分のまわりにピボット回転可能である。第2のレバーのそれぞれの腕部は、好ましくは支持構造又は第1のレバーに接続されたばねなどの第2の弾性手段を有する。
【0008】
効率を高める目的で、弾性手段を滑車によって第1のレバーの第2の部分に連結させてもよい。
【0009】
弾性手段の張力は、手動、あるいは、例えばテンションレバーなどの適当な手段、又は空気式、油圧式あるいは電気機械式のアクチュエーターによって自動で調節可能であってよい。
【0010】
ある実施態様においては、ブーツは複数の第1のレバーを有してもよく、各第1のレバーは独立した弾性手段を有する。そのような実施態様では、各第1のレバーが、その上に枢支的に装着された独立の第2のレバーを有することが好ましい。
【0011】
使用者の能力に合わせて大地への足掛かりを変更するために、第2のレバー又は第1又は各第2のレバーの腕部の斜角を調節可能にすることができる。即ち、第2のレバーの離隔の幅をレバー長さに沿って変更することができる。
【0012】
ある実施態様に於いて、第1及び第2のレバーのいずれか一方、あるいは両方は、履き物用物品が通常の歩行様式において使用し得るよう、折り畳み可能であるか、又は、移動可能であってよい。
【0013】
ある実施態様に於いて、第1のレバーは、下向きの方向において、支持構造の背後向きに方向付けられてよい。
【0014】
第2のレバーは、まっすぐであるか、あるいは選択的に第1と第2の部分が、第2のレバーの端部が地面に接触して、その上に彼または彼女が立ち得る安定なベースを使用者に提供するように、180°より小さい角度で、第2のピボットに於いて角度をなすか隣接してよい。第2のレバーの第1と第2の部分は、含まれた角度を調整し得るように相互連結することができる。第2の部分の長さもまた、例えば伸縮自在であるなど、調節可能とし得る。
【0015】
第1及び第2のレバーの両方の運動、第1のレバーの長さ及び/又は、弾性手段が支持構造の脚部分に接続される点は調整することができる。調整のために好適な手段は、第1及び/又は第2の弾性手段の張力を調整するための歯止め巻線、一方向滑車システム、又はねじ機構を含んでよい。
【0016】
履き物用物品の様々な構成要素は、カーボン繊維複合物品からなるものであってよい。例えば、第2のレバーはそれ自体が可撓性であるカーボン繊維複合体で構成され得る。あるいは又、第2のレバーは、ばねスチールで形成され得る。第1のレバーは、カーボン繊維複合体で構成され得る。
【0017】
追加のレバーが装置と共に使用され得る。例えば、第3のレバーは支持構造と第1のレバーとの間に配置して使用することができ、該第3のレバーは、その一端で支持構造に対して枢支的に取り付けられ、且つ他端で第1のピボットを規定する。追加の弾性手段は該第3のレバー上で作用し得る。追加又は代替えとして、上部脚レバーを膝及び腰領域内で枢支的に回転する様に履き物用物品に取付けてもよく、且つ、上部脚ばねを上部脚の背部又は背負い式に配置してもよい。上部脚レバーを使用する際、アームハンドルを利用することができ、その動作は、ばねの屈曲又は伸展を増大させることができるか、あるいは、単にスポーツ用に使用することができる。
【0018】
本発明の履き物用物品の動力は、空気式、油圧式あるいは電気的手段などの能動部品の使用によって増強することができる。これらはレバー上に直接使用してもよく、又、通常の延伸よりもさらに長さを延伸させることにより省エネばねと組み合わせて使用することで、エネルギーや動力をより多く蓄積することができる。第1又は第2のレバーに、能動部品の使用を促進させるセンサーを提供してもよい。代替え、又は追加として、能動部品のスイッチをオン・オフするための手持ち型スイッチを使用することができる。そのような動力支援手段は、使用中の機構の動作によって充填され得るエネルギー蓄積手段を包含することができる。例えば、第1のレバーの動作が、空気圧又は油圧式アキュムレーターへ流体をポンプでくみ入れるために使用され得る。
【0019】
履き物用物品は、取扱いの方法を多様化させるために様々な適合物を有し得る。例えば、ローラースケートの車輪又はスキー取付物を第2のレバーに取付けることができる。代替え又は追加として、水上スキー取付物、スノーボード取付物、アイススケート取付物、あるいは水中翼取付物がブーツとともに使用され得る。その他の適合物としては大きな空気入りタイヤが含まれる。これらの用途において、弾性手段はショック吸収材として機能するであろう。
【0020】
履き物用物品は、着用者の歩幅や空中へのジャンプを延ばすためにアームに接続された翼部の使用と組み合わせて使用することができる。
【0021】
好都合には、履き物用物品はブレーキシステムとともに提供される。これは、制御された方法で弾性手段の緊張を少しずつゆるめることによって提供され得る。
【0022】
以下に、例としてのみ、添付の図面を参照して本発明を詳細に説明する。
【0023】
図1及び図2を参照すると、着用者の動き易さを改善するための機構12を有するブーツ10の形態にある履き物物品が示されている。
【0024】
ブーツは、つま先部分16、踵部分18及びこれらの間に規定されたソール形成体17を備えた足部14、及びふくらはぎ部分20を有する。
【0025】
第1級のレバー22は、その端部の中間で踵部分18に対して枢支され、レバー22は、ピボット23のまわりに枢支的(pivotally)に踵部分18に装着された2つの平行する腕部を好都合に有し、ソール形成体の各側部に1つの腕部がある。該腕部は一緒に堅固に固定される。
【0026】
レバー22は、第1及び第2の端部24、25を有する。この例では、レバー22の第1の端部24がブーツ10のソール形成体のレベルの下方に置かれている。
【0027】
第2の第1級のレバー26は、端部24に於いて又はそこに隣接するピボット29のまわりで、第1のレバー22に対してその端部の中間で枢支される。レバー26は前端部28と後端部30を有する。
【0028】
レバー26の前端部28は、大地表面32と係合するように適合され、一方コイルばね34の形状を有する弾性手段はレバー26の端部30を踵部分18と連結し、この結果、レバー26は、図1に示されるように、反時計回りの方向にバイアスされ、端部28をブーツ10のつま先部分16から離れる様に枢支する。
【0029】
第1のレバー22の端部25は滑車システム36と弾性手段38を介して、ブーツ10のふくらはぎ部分20の背部に連結される。滑車システム36は単一滑車40を有し、そのコード42の一端がブーツ10の足部分の後部に取付けられ、且つコード42の他端が端部25もしくはその近隣でレバー22に取り付けられる。
【0030】
弾性手段38は、好都合に、一端が滑車40に取付けられ、且つ他端が直接あるいは引張り手段44によって、ブーツ10のふくらはぎ部分20の背部に、理想的にはふくらはぎ部分20の上部端に、取付けられたコイルばねである。
【0031】
引張り手段44は、ばね38の上部端の位置を調節可能にする機構であり、その結果、ばね38の張力を、レバー22のある特定の角位置のために変更することができる。
【0032】
引張り手段44は、一つの端部48においてブーツ10に、枢支的に装着されるブラケット46を含み、且つ、ばね38の端部に対して50に於いて接続される。調節手段52は、ブーツ10の背部を、ポイント48とポイント50の中間でブラケット上のある位置に連結する。調節手段52は、いずれの適当な形状のものであってよく、典型的には、ブラケット46上の接続ポイント50の位置を調節するためにその長さが変更可能な水(油)圧式ピストン/シリンダーユニットである。
【0033】
あるいは又、調節手段52は単純なねじ機構であってもよい。
【0034】
その配列は、図1において最もよく見られるように、第1のレバー22の端部分24上に作用する力の欠除は、ばね38に蓄積されたエネルギーがレバー22を反時計回りに軸支回転させるように作用するようなものである。第2のレバー26が地面に接触しないように、ブーツ10の着用者がブーツ10を地面から完全に離して上げるために自分の脚を上げ、その後レバー26を地面と接触させるようにブーツ10を下ろしたと仮定すると、その機構の作用は以下の通りである:
【0035】
レバー26の端部28が地面に接触する時、レバー26は、スプリング34の作用に対抗して時計方向に軸支回転される。ばね34に於ける張力が増大すると、レバー22は、ばね38の作用に対抗してブーツ10の踵部分18のまわりで時計回りに軸支回転される傾向がある。
【0036】
着用者が自分の脚にさらに体重をかけると、ブーツ10が地面に接するまで、レバー22の軸支回転は継続し、ばね38に蓄積されるエネルギーは増大する。
【0037】
着用者がその後自分の脚を地面から上げる時、ばね38に蓄積されたエネルギーが、その動作を支援する様に作用する。この支援の結果、着用者は通常よりもより大きく歩幅をとることができ、且つ、通常よりも高くジャンプすることができることで、着用者の移動性が増大する。
【0038】
滑車システム40は単一の滑車を有するように示されているが、より複雑な滑車システムが使用され得ることは理解されよう。
【0039】
引張りばね34及び38が弾性手段の好ましい形態として示されているが、これも又、その他の適当な形態の弾性手段を提供することができ、圧縮ばねを利用する比較的簡単な様式にブーツを変更することが可能であることは理解されよう。
【0040】
図2に見られるように、レバー26は、安定性をよりよくするために端部28に向かって広がる2つの平行する腕から好ましく形成される。両レバーはそれぞれが2つの腕を有するように示されているが、レバーのうちいずれか1つ、又は両方が、1つ、あるいは2つより多くの腕を備える得ることは理解されよう。
【0041】
レバー26は、着用者がその上に立っているための比較的安定なベースを提供し、また、真っ直ぐなレバーとして図示されているが、着用者が立っている姿勢にあるときに、レバー26の前部端28及び後部端30が比較的安定なベースを提供するように地面に接触するように、180°より小さい含み角度(included angle)でその軸支点で曲げることができる。
【0042】
図示された、ブーツ10に取付けられた機構が、逆の位置、即ち、図1に示されたブーツ10の後部が、つま先部分16に、軸支されたレバー22と共に実際上ブーツ10の前部となり得る様において固定され得ることも又理解されよう。
【0043】
他の変形においては、レバー22は、該レバー22の第1の端部24が後方に延伸してブーツ10のつま先部分16から離れるように、実際に後方に向いた角度を有することができる。
【0044】
図3〜図5に示される実施例は、適当な方法でブーツを固定させる得る取付物を図示している。該取付物は、つま先部分16、ソール形成体17、踵部分18及びふくらはぎ部分20を規定する、前述の態様のブーツ10に類似の支持構造100を含む。
【0045】
一体形の第1のレバー22が、ピボット23のまわりに支持構造100の踵部分18に装着される。第1のレバーは、支持構造100のソール形成体17の下方でピボット23の一方側まで延伸する第1の部分24を規定する。第1のレバー22の第2の部分25は、ピボット23の反対側まで延伸しており、引張りばね38は支持構造100の第2の部分25の端部とふくらはぎ部分20との間に作用し、第1のレバー22の第1の部分24をソール形成体17から離れる様バイアスさせる。
【0046】
一対の第2のレバー26は、第1のレバー22の第1の部分24に対してピボット29のまわりに固定される。第2のレバー26は、第1及び第2の部分28、30を有し、第1の部分28は、ピボット29から下向きに延伸し、第2の部分30は引張りばね34に取付けられ、これにより、第2のレバー26の第1の部分28は、支持構造100のソール形成体17から離れてバイアスされる。ばね34は、ふくらはぎ部分20の上部端付近で支持構造100に対して固定され、該ばね34は、ある長さの鎖60を介してレバー26に取付けられ、それらの長さの鎖は、支持構造100の踵部分18に配置されるスパー64上に回転可能に取付けられた鎖歯車62を越えて案内される。第1の部分28がソール形成体17に向かって、ばね34によって印加されるバイアス力に対抗して動くように、第2のレバー26は第1のレバー22に対して軸支回転し得る。
【0047】
図3〜図5に示される取付物は、上述のやり方で作動し、ばね34及び38は、図5に図示されるように、足の下向きの動きによって延伸され、それにより、足の上向きの動きによって解放されるエネルギーを蓄積する。
【0048】
図1及び図2を参照しながら説明した実施例に於けるごとく、ばね34又は38における張力の自動又は手動調整のための手段が、図3〜図5に図示された取付物に設けられ得る。また、様々な構成要素の幾何形状及び長さは上述したように調整可能であり得る。
【0049】
本発明から逸脱することなく、様々な変形が可能であり、例えば、上述の実施例においては、コイル引張りばねを使用されるが、張力又は捩力ばねや弾性力のあるひもなど、適当な形態の弾性手段を使用し得る。
【0050】
さらに、相互交換できる構成要素、例えば第2のレバーなど、は、様々に異なる地形に対し履き物用物品を適合させるよう設けられ得る。
【図面の簡単な説明】
図1は、本発明による好ましい形態のブーツを着用している使用者の脚の側面図である。
図2は、図1のブーツを着用している使用者の脚の背面図である。
図3は、本発明の他の実施態様を示す側面図である。
図4は、図3に図示された実施態様の背面図である。
図5は、完全に圧縮された機構をもつ図3のそれと同様の図である。
Claims (24)
- 支持構造(10,100)を有し、該支持構造(10,100)は、低部ソール形成体(17)及び上部脚部分(20)を規定する履き物用物品であって、
第1のレバー(22)は支持構造(10,100)上に、第1のピボット(23)のまわりに運動するため装着され、第1のレバー(22)は、第1のピボット(23)から支持構造(10,100)のソール形成体(17)の下方へ延伸しており、且つ、第1の弾性手段(38)によって、支持構造(10,100)のソール形成体(17)から離れる様バイアスされており;第2のレバー(26)は、第2のピボット(29)のまわりに運動するために軸支的に第1のレバー(22)に装着され、第2のピボット(29)は第1のレバー(22)の下端に隣接し、第2のレバー(26)は、第2のピボット(29)から下方へ延伸しており、且つ、第2の弾性手段(34)によって支持構造(10)のソール形成体(17)から離れる様にバイアスされており、第2のレバー(26)は、第2の弾性手段(34)のバイアス力に対抗してソール形成体(17)に向けて第1のレバー(22)に対して軸支回転することを特徴とする、履き物用物品。 - 前記支持構造(10)が、ブーツと一体的に形成される、請求項1に記載の履き物用物品。
- 前記履き物用物品がブーツ用の取付物であり、ブーツに対して支持構造を固定するための手段が設けられ、前記取付物が、ブーツのつま先と係合するつま先部分(16)、ブーツのソールと係合するソール形成体(17)、ブーツの踵と係合する踵部分(18)、ブーツのふくらはぎの部分と係合するふくらはぎ部分(20)を有する、請求項1に記載の履き物用物品。
- 第1のレバー(22)が、その両端の中間で第1のピボットに取り付けられ、第1の部分(24)が第1のピボット(23)の前方に、支持構造(10,100)のソール形成体(17)の下方で下向きに延伸し、且つ、第2の部分(25)が、第1のピボット(23)の後方に延伸し、第1の弾性手段(38)が、第1のレバー(22)の第2の部分(25)と支持構造(10,100)の脚部分(20)との間に作用する、請求項1から3のいずれかに記載の履き物用物品。
- 第1の弾性手段(38)が、滑車システム(36)によって第1のレバー(22)に連結され、滑車システムが、第1の弾性手段に固定されている滑車(40)及び、その滑車(40)を通過するコード(42)からなり、そのコードが一端においてブーツの足部分に固定され、そのコード(42)の他端が第1のレバー(22)に固定されている、請求項4に記載の履き物用物品。
- 第2のレバー(26)がその両端の中間で第2のピボットに取り付けられ、第1の部分(28)は第2のピボットから前方に、下向きに延伸し、且つ、第2の部分(30)が第2のピボットから後方に延伸し、第2の弾性手段(34)は第2の部分(30)上において作用する、請求項1から5のいずれかに記載の履き物用物品。
- 第2の弾性手段が、第2のレバー(26)の第2の部分と支持構造(10,100)との間で動作する、請求項6に記載の履き物用物品。
- 第2の弾性手段(34)が、第2のレバー(26)の第2の部分(30)と支持構造(10)の踵部分(18)との間に作用する、請求項7に記載の履き物用物品。
- 第2の弾性手段(34)が、第2のレバー(26)の第2の部分(30)と支持構造(100)の脚部分(20)との間に作用する、請求項7に記載の履き物用物品。
- 第2の弾性手段(34)が、ある長さの鎖(60)によって第2のレバー(26)の第2の部分(30)に連結され、鎖(60)は、支持構造(100)の踵部分(18)付近に配置される鎖歯車(62)を越えて案内される、請求項9に記載の履き物用物品。
- 第2の弾性手段(34)が、第2のレバー(26)の第2の部分(30)と第1のレバー(22)との間に作用する、請求項6に記載の履き物用物品。
- 手段(44)が、第1のレバー(22)及び/又は第2のレバー(26)と関連する第1及び/又は第2の弾性手段(34,38)上の張力を調節するために設けられる、請求項1から11のいずれかに記載の履き物用物品。
- 引張りレバーが、第1及び/又は第2の弾性手段(34,38)の張力を手動で調節するために設けられる、請求項12に記載の履き物用物品。
- 手段(44)が設けられ、第1及び/又は第2の弾性手段が支持構造(10,100)に固定されるその位置を調節することによって、第1及び/又は第2の弾性手段(34,38)の張力が自動的に調節される、請求項12に記載の履き物用物品。
- 第1及び/又は第2の弾性手段(34,38)の張力を調節するための手段(44)が、空気式、油圧式又は電気機械的アクチュエーターを包含する、請求項14に記載の履き物用物品。
- 手段が、第1及び/又は第2の弾性手段(34,38)の力を増強するために設けられ、その増強が空気式、油圧式又は電気的手段で提供される、請求項1から15のいずれかに記載の履き物用物品。
- エネルギーを蓄積して力を増強する手段が設けられている、請求項16に記載の履き物用物品。
- 使用中の第1のレバーの運動が、空気圧又は油圧式アキュムレーターへ流体をポンプでくみ入れるために使用される、請求項17に記載の履き物用物品。
- センサーが、第1又は第2のレバーに設けられる、請求項16から18のいずれかに記載の履き物用物品。
- 手持ち型スイッチが、力を増強する手段を手動で制御するように設けられる、請求項16から18のいずれかに記載の履き物用物品。
- 第1のレバー(22)及び/又は第2のレバー(26)の長さが、伸縮自在に調節可能である、請求項1から20のいずれかに記載の履き物用物品。
- 第1のレバー(22)及び/又は第2のレバー(26)が、一対の平行な腕部を含む、請求項1から21のいずれかに記載の履き物用物品。
- 第2のレバー (26) が、一対の平行な腕部を含み、その各腕部が、第2の弾性手段(34)により独立してバイアスされている、請求項22に記載の履き物用物品。
- 第2のレバー(26)が、ローラースケート、スキー、水上スキー、スノーボード、アイススケート、水中翼取付物あるいは車輪に連結する様に適合される、請求項1から23のいずれかに記載の履き物用物品。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9808874.3 | 1998-04-27 | ||
GBGB9808874.3A GB9808874D0 (en) | 1998-04-27 | 1998-04-27 | Item of footwear |
PCT/GB1999/001245 WO1999055185A1 (en) | 1998-04-27 | 1999-04-22 | Article of footwear |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002512104A JP2002512104A (ja) | 2002-04-23 |
JP4251771B2 true JP4251771B2 (ja) | 2009-04-08 |
Family
ID=10830992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000545398A Expired - Fee Related JP4251771B2 (ja) | 1998-04-27 | 1999-04-22 | 履き物用物品 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6397496B1 (ja) |
EP (1) | EP1075197B1 (ja) |
JP (1) | JP4251771B2 (ja) |
CN (1) | CN1142730C (ja) |
AT (1) | ATE219635T1 (ja) |
AU (1) | AU739119B2 (ja) |
CA (1) | CA2328228C (ja) |
DE (1) | DE69901952T2 (ja) |
ES (1) | ES2179648T3 (ja) |
GB (1) | GB9808874D0 (ja) |
HK (1) | HK1037307A1 (ja) |
IL (1) | IL139296A0 (ja) |
RU (1) | RU2238125C2 (ja) |
WO (1) | WO1999055185A1 (ja) |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10140377A1 (de) | 2001-08-23 | 2003-03-13 | Dietmar Wolter | Schuh |
KR100469560B1 (ko) * | 2002-01-17 | 2005-02-02 | 변우형 | 점프 가능한 신발기구 |
US8579771B2 (en) * | 2004-08-11 | 2013-11-12 | Omnitek Partners Llc | Walk-assist devices and methods |
US20060046910A1 (en) * | 2004-08-11 | 2006-03-02 | Rastegar Jahangir S | Methods and devices for reducing stance energy for rehabilitation and to enhance physical performance |
US7645246B2 (en) * | 2004-08-11 | 2010-01-12 | Omnitek Partners Llc | Method for generating power across a joint of the body during a locomotion cycle |
US7516976B2 (en) * | 2005-08-29 | 2009-04-14 | The Burton Corporation | Strap for snowboard boots or bindings |
US7669880B2 (en) * | 2005-08-29 | 2010-03-02 | The Burton Corporation | Strap for snowboard boots or bindings |
US7306241B2 (en) * | 2005-08-29 | 2007-12-11 | The Burton Corporation | Strap for snowboard boots or bindings |
US8083644B2 (en) * | 2005-12-14 | 2011-12-27 | Peter Purdy | Resistance garments and active materials |
US20070135279A1 (en) * | 2005-12-14 | 2007-06-14 | Peter Purdy | Resistance garments |
WO2008129096A1 (es) * | 2007-04-23 | 2008-10-30 | Golden Crab, S.L. | Exoesqueleto de seguridad y control para la práctica del esquí de nieve |
US8117770B2 (en) | 2007-06-29 | 2012-02-21 | Wong Darrell L | Footwear device |
EP2254671A1 (en) | 2008-01-31 | 2010-12-01 | Jeffrey David Stewart | Exercise apparatuses and methods of using the same |
US8286372B2 (en) | 2008-02-29 | 2012-10-16 | Mark Rudolfovich Shirokikh | Footwear with energy accumulation |
EP2253236A1 (en) * | 2009-05-21 | 2010-11-24 | Paul Grima | Hydrofoil skates |
US8986177B2 (en) | 2009-06-19 | 2015-03-24 | Tau Orthopedics, Llc | Low profile passive exercise garment |
US10004937B2 (en) | 2009-06-19 | 2018-06-26 | Tau Orthopedics Llc | Wearable modular resistance unit |
US10124205B2 (en) | 2016-03-14 | 2018-11-13 | Tau Orthopedics, Llc | Toning garment with modular resistance unit docking platforms |
US9656117B2 (en) | 2009-06-19 | 2017-05-23 | Tau Orthopedics, Llc | Wearable resistance garment with power measurement |
US9327156B2 (en) | 2009-06-19 | 2016-05-03 | Tau Orthopedics, Llc | Bidirectional, neutral bias toning garment |
US9433814B2 (en) | 2009-06-19 | 2016-09-06 | Tau Orthopedics, Llc | Toning garment with integrated damper |
US8438757B2 (en) * | 2009-06-23 | 2013-05-14 | Mark Costin Roser | Human locomotion assisting shoe |
FR2972906B1 (fr) * | 2011-03-25 | 2014-05-16 | Gecis | Chaussure a amorti et propulsion ameliores |
US9247784B2 (en) * | 2012-06-22 | 2016-02-02 | Jeffrey David Stewart | Wearable exercise apparatuses |
US9943133B2 (en) | 2012-06-27 | 2018-04-17 | Barry A. Butler | Energy return orthotic systems |
US9066559B2 (en) * | 2012-06-27 | 2015-06-30 | Barry A. Butler | Bi-layer orthotic and tri-layer energy return system |
US10561881B2 (en) | 2015-03-23 | 2020-02-18 | Tau Orthopedics, Inc. | Dynamic proprioception |
US11234482B2 (en) * | 2018-07-11 | 2022-02-01 | Mark Costin Roser | Human locomotion assisting shoe |
CN105688376B (zh) * | 2016-01-20 | 2018-09-18 | 石利平 | 一种x形机构弹跳鞋 |
CN110545688B (zh) | 2017-04-24 | 2021-10-22 | 巴里·A·巴特勒 | 能量返回矫正系统 |
US9943432B1 (en) | 2017-04-24 | 2018-04-17 | Barry A. Butler | Energy return orthotic systems |
CN108126324B (zh) * | 2017-12-28 | 2021-04-20 | 湖南健泰鞋业制造有限公司 | 一种弹跳鞋 |
WO2022109427A1 (en) * | 2020-11-20 | 2022-05-27 | Fast Ip, Llc | Motion-assist footwear comprising a force translator |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1613538A (en) * | 1925-10-30 | 1927-01-04 | Anthony C Schad | Athletic spring exerciser |
US1638350A (en) * | 1926-08-23 | 1927-08-09 | George H Long | Jumping device |
US2172000A (en) * | 1939-03-01 | 1939-09-05 | Wenker Henry | Jumper |
US3205596A (en) * | 1961-10-26 | 1965-09-14 | Ernst W Hoffmeister | Jumping shoe |
SE392806B (sv) * | 1975-08-22 | 1977-04-25 | P Ancker | Skidsko innefattande ett inre skal, en sula samt ett yttre miljo- och klimatskydd |
US4302891A (en) * | 1980-06-23 | 1981-12-01 | Frank Gulli | Jumping shoe attachment |
ATE18508T1 (de) * | 1982-09-14 | 1986-03-15 | Joachim Dr Schnell | Federnder lauf- und springschuh. |
US4707934A (en) * | 1986-09-22 | 1987-11-24 | Hart Leroy | Jumping shoe attachment |
JPS645501A (en) * | 1987-06-29 | 1989-01-10 | Yamaha Corp | Ski boots |
US4912859A (en) * | 1989-01-23 | 1990-04-03 | Gary Ritts | Spring shoe |
US5090138A (en) * | 1990-06-11 | 1992-02-25 | Robert Borden | Spring shoe device |
FR2748372B1 (fr) * | 1996-05-13 | 1998-08-14 | Paradis Frederic | Chaussure equipee d'un dispositif elastique d'amortissement des chocs |
US5896679A (en) * | 1996-08-26 | 1999-04-27 | Baldwin; Phillip | Article of footwear |
US5701685A (en) * | 1997-01-23 | 1997-12-30 | Mariner J. Pezza | Triple-action, adjustable, rebound device |
US5826350A (en) * | 1997-07-07 | 1998-10-27 | Wallerstein; Robert W. | Shoe construction providing spring action |
US6131309A (en) * | 1998-06-04 | 2000-10-17 | Walsh; John | Shock-absorbing running shoe |
-
1998
- 1998-04-27 GB GBGB9808874.3A patent/GB9808874D0/en not_active Ceased
-
1999
- 1999-04-22 IL IL13929699A patent/IL139296A0/xx not_active IP Right Cessation
- 1999-04-22 CA CA002328228A patent/CA2328228C/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-04-22 CN CNB998074829A patent/CN1142730C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1999-04-22 EP EP99918152A patent/EP1075197B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-04-22 RU RU2000127017/12A patent/RU2238125C2/ru not_active IP Right Cessation
- 1999-04-22 JP JP2000545398A patent/JP4251771B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1999-04-22 WO PCT/GB1999/001245 patent/WO1999055185A1/en active IP Right Grant
- 1999-04-22 AT AT99918152T patent/ATE219635T1/de not_active IP Right Cessation
- 1999-04-22 ES ES99918152T patent/ES2179648T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1999-04-22 DE DE69901952T patent/DE69901952T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-04-22 AU AU36185/99A patent/AU739119B2/en not_active Ceased
-
2000
- 2000-12-08 US US09/674,017 patent/US6397496B1/en not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-08-14 HK HK01105692A patent/HK1037307A1/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU739119B2 (en) | 2001-10-04 |
US6397496B1 (en) | 2002-06-04 |
JP2002512104A (ja) | 2002-04-23 |
RU2238125C2 (ru) | 2004-10-20 |
ES2179648T3 (es) | 2003-01-16 |
EP1075197B1 (en) | 2002-06-26 |
CA2328228A1 (en) | 1999-11-04 |
AU3618599A (en) | 1999-11-16 |
GB9808874D0 (en) | 1998-06-24 |
DE69901952D1 (de) | 2002-08-01 |
CA2328228C (en) | 2008-02-12 |
DE69901952T2 (de) | 2002-11-28 |
IL139296A0 (en) | 2001-11-25 |
CN1142730C (zh) | 2004-03-24 |
ATE219635T1 (de) | 2002-07-15 |
WO1999055185A1 (en) | 1999-11-04 |
HK1037307A1 (en) | 2002-02-08 |
CN1305349A (zh) | 2001-07-25 |
EP1075197A1 (en) | 2001-02-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4251771B2 (ja) | 履き物用物品 | |
ES2226187T3 (es) | Patin de doble articulacion. | |
AU765883B2 (en) | Roller skate | |
AU2010318724B2 (en) | Roller skate and wheel trucks therefor | |
US3112119A (en) | Roller skate with heel brake | |
US5909885A (en) | Energized in-line roller skate | |
US10537150B2 (en) | Movement assistance device | |
US5486012A (en) | Braking system for in-line skates | |
JP2007503867A (ja) | 義足 | |
EP1796956B1 (en) | Cycling device for controlling the mutual position between the leg and the foot | |
EP1663415A2 (en) | Roller skate and wheel trucks therefor | |
US6425586B1 (en) | Braking device particularly for skates | |
TWI770738B (zh) | 輪式移動裝置 | |
US5979939A (en) | Accessory for in-line skates | |
GB2179235A (en) | Sprung footwear | |
US8556274B2 (en) | Skate brake | |
US6726225B1 (en) | Ankle support for an in-line skate | |
JP2014057700A (ja) | ばね付湾曲底運動靴 | |
US20160263468A1 (en) | Ski apparatus called ski lnx, that supports, connects and disconnects skier to ski | |
JP2004105438A (ja) | 竹馬 | |
KR200237494Y1 (ko) | 체중을 이용한 브레이크 장치가 장착된 롤러 스케이트 | |
CA2583515A1 (en) | Foot propelled scooter |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060421 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060421 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071204 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20080304 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20080311 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080604 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080805 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081105 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090106 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090120 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120130 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130130 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140130 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |