JP4251359B2 - 4サイクル内燃機関の動弁機構 - Google Patents

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発明の詳細な説明
本発明は4サイクル内燃機関の動弁機構に属するものである。
発明が解決しょうとする課題
ガソリン機関を代表とする予混合機関においては、出力の制御において吸気量の調節をすることが必要である。
そのために、従来機関では吸気絞り弁すなはち、スロットルバルブを用いていた。
しかし、スロットルバルブによって吸気量を絞ると、特に低負荷時に大きなポンピング損失が発生する。
日常、私たちが利用する自動車においては、そのほとんどの運転状態は低負荷あるいは中負荷くらいであって、上記ポンピング損失により機関の効率を下げ燃費を悪くしていた。
本発明は上記ポンピング損失を低減するためにスロットルバルブを廃し、かわって吸気量の調節を吸気弁のリフト量を連続的に可変とすることにより可能とする4サイクル内燃機関の動弁機構を提供することにある。
課題を解決するための手段
シリンダヘッド部材9に取り付けられた第一ロッカーアーム軸6により、その一端を軸支され揺動自在とし、その揺動する他端部分により弁11を押し下げ可能とした第一ロッカーアーム7を設ける。
該第一ロッカーアーム軸6と平行に近隣して第二ロッカーアーム軸5をシリンダヘッド部材9にもうける。
該第二ロッカーアーム軸5に、その一端を軸支され揺動自在とした第二ロッカーアーム2をもうける。
該第一ロッカーアーム7と第二ロッカーアーム2とはロッカーアーム軸6および5をその揺動支軸として、いわば一対の牛の角のように、互いに向き合うように配し、その間にはプッシュロッド回転軸19を前記第一ロッカーアーム軸6と平行に配し、シリンダヘッド部材9に回転自在に設ける。
第一ロッカーアーム7にはプッシュロッド回転軸19と対面する側の面に、該プッシュロッド回転軸19の軸心を中心とする半径を持つ円周内面を設け第一プッシュロッド押接面13とする。
第二ロッカーアーム2にもプッシュロッド回転軸19と対面する側の面に、該プッシュロッド回転軸19の軸心を中心とする半径を持つ円周内面を設け第二プッシュロッド押接面3とする。
前記プッシュロッド回転軸19には、該回転軸19の直径方向に孔4−1を設け、該孔4−1にプッシュロッド4を摺動可能に挿入する。
該プッシュロッド4は、プッシュロッド回転軸19の軸心より第一プッシュロッド押接面13までの半径と、同じく回転軸19の軸心より第二プッシュロッド押接面3までの半径とを合計した長さをもつものである。
該プッシュロッド4の一端は第一ロッカーアーム7の第一プッシュロッド押接面13に当接させ、他端は第二ロッカーアーム2の第二プッシュロッド押接面3に当接させる。
第二ロッカーアーム2のプッシュロッド押接面3の反対面すなわち裏側面にはカムスリッパ面20を設け、カム軸1のベース円を摺接させる。
以上のような構成のもと、カム21の作動を第二ロッカーアーム2に伝達し、第二プッシュロッド押接面3を介してプッシュロッド4に伝達し、さらに第一プッシュロッド押接面13を介して前記カム21の作動を第一ロッカーアーム7に伝達して弁11を押し下げることを可能とする。
上記作動中に、プッシュロッド回転軸19を回転させ、第一プッシュロッド押接面13と第二プッシュロッド押接面3に押接するプッシュロッド4の押接点を変化させる。
それによってカム21の作用する第二ロッカーアーム2と、弁11を押し下げる第一ロッカーアーム7との間のてこ比を可変とすることにより、弁11を押し下げる量すなはちリフト量を連続的に可変可能とする4サイクル内燃機関の動弁機構。
以下実施例について述べれば、図1は本発明の主要な部分を示す図で、カム21が作動していない位置で弁11が閉じている状態である。
第一ロッカーアーム軸6によりその一端を軸支され揺動自在とし、その他端部において油圧アジャスター12を介して弁11を押し下げ可能とした第一ロッカーアーム7を設ける。
該第一ロッカーアーム軸6と平行にその隣に第二ロッカーアーム軸5をそれぞれシリンダヘッド部材9に設ける。
そして、該第二ロッカーアーム軸5に第二ロッカーアーム2の一端を軸支し、揺動自在とする。
いわば、シリンダヘッドを牛の頭にたとえれば軸6と軸5によって一対の牛の角のように、ロッカーアーム7、およびロッカーアーム2を設ける。
前記第一ロッカーアーム7のアームと、該第二ロッカーアーム2のアーム部分の間には、それぞれのアームによりだきこまれるようにプッシュロッド回転軸19を、前記第一ロッカーアーム軸6と平行に、そして回転自在にシリンダヘッド部材9に設ける。
第一ロッカーアーム7には該プッシュロッド回転軸19を中心とする半径を有する第一プッシュロッド押接面13をプッシュロッド回転軸19に面するロッカーアーム面に設ける。
第二ロッカーアーム2にも、同様に該プッシュロッド回転軸19を中心とする半径を有する第二プッシュロッド押接面3を、プッシュロッド回転軸19に面するロッカーアーム面に設ける。
上記プッシュロッド回転軸19を中心とする第二プッシュロッド押接面3までの半径と、第一プッシュロッド押接面13までの半径は本実施例では同じであるが、同心円であれば異なってもよい。
前記プッシュロッド回転軸19には、該回転軸19の直径方向に孔4−1を設け、該孔4−1にプッシュロッド4を摺動可能に挿入する。
該プッシュロッド4の一端は第一ロッカーアーム7の第一プッシュロッド押接面13に当接させ、他端は第二ロッカーアーム2のプッシュロッド押接面3に当接させる。
第二ロッカーアーム2の第二プッシュロッド押接面3の反対側、すなわち裏側にはカムスリッパ面20を設け、前期第一、第二ロッカーアーム軸及びプッシュロッド回転軸19と平行にカム軸1を設け、該カム軸1のベース円をカムスリッパ面20に摺接させる。
次にプッシュロッド回転軸19にアーム18を固定して設ける。
該アーム18の端部には雌ねじ16−2を軸17により取付け、該軸17を中心に回動自在とする。
該雌ねじ16−2には雄ねじ16−1を有するロッド16を挿入する。
該ロッド16は制御モーター14により回転駆動可能とする。
該制御モーター14は図7に示されるように制御回路22に連絡し、アクセルペダル23の操作により制御モーター14を駆動制御し、ロッド16を回転させアーム18を介してプッシュロッド回転軸19をE方向もしくはF方向に回動自在とする。
また、第二ロッカーアーム2のボス部に突起5−1を設け、ヘアピンバネ5−2の一端を該突起5−1にかけ、他端をシリンダヘッド部材9に掛け止め、該バネ5−2の反力により第二ロッカーアームを押しつけ、カムスリッパ20面がカム21の面よりおどり出して離れないようにしている。
以上のような構成のもと、カム21の作動量がカムスリッパ20の面を介して第二ロッカーアーム2に伝達し、さらに第二プッシュロッド押接面3を介して、プッシュロッド4の一端に伝達する。
該プッシュロッド4はプッシュロッド回転軸19の中に設けられた孔4−1の中を摺動して移動、他端を介して第一プッシュロッド押接面13を押す。
そして、第一ロッカーアーム7は第一ロッカーアーム軸6を中心として揺動し、油圧アジャスター12を介して弁11を押し下げる。
上記のような作動において、プッシュロッド回転軸19を図7に示すようにF方向に回動し、図1に示すような位置で停止させれば、図2に示すようにカム21の作動量を第二ロッカーアーム2に伝達するてこ長さMと、プッシュロッド4に伝達するてこ長さNが定まり、それによってプッシュロッド4の移動量が定まる。
該プッシュロッド4の移動量は第一ロッカーアーム7に伝達し、そのてこ長さOと弁11を押し下げるてこ長さPの比(P/O)により弁11を押し下げる量が以下の式で大まかに表される、
弁11の押し下げ量=(P/O) 掛ける (N/M) 掛ける (カム21の作動量)、図2に示される場合は、Nが小さくOが大きいので押し下げ量は小さくAに示されるようになる。
第二ロッカーアーム2のボス部外周に該プッシュロッド4の一端が位置するように図1のF−1の線の位置にプッシュロッド4をもってくれば、該プッシュロッド4の一端はボス部外周を摺動するのみで、プッシュロッド4の孔4−1方向の移動量がゼロに近くなるので弁11の押し下げ量はほとんどゼロに近くすることが出来る。
図3に示される状態は図7に示すようにE方向に回動し、図3に示す位置で停止させればNがN2にOがO2にそれぞれ移動し、N<N2、O<O2となりプッシュロッド4の移動量が図2に示される状態より大きくなり、弁11の押し下げ量は図4のBに示されるようになる。
図5に示される状態は、図7に示されるようにさらにE方向に回動した位置で停止させたもので、N2がN3にO2がO3にそれぞれ移動しN2<N3、O2<O3となりプッシュロッド4の移動量が図3及び図4に示されるものより大きくなり、弁11の押し下げ量は図6のCに示されるようになる。
以上のように図7に示されるように、E方向にプッシュロッド回転軸19を回動させれば、カム21の作動量が大きく伝達するようにてこ比が変化し、F方向に回動させれば、カム21の作動量が小さく伝達するようにてこ比が変化する。
したがって、機関の運転中にE方向あるいはF方向に任意にプッシュロッド回転軸19を回動させれば、連続的に弁11のリフト量の増減が可能となる。
本発明の効果
本発明を4サイクル予混合機関の吸気弁に用いれば、吸気量を吸気弁の開閉のみで調節可能となるために、従来用いられているスロットルバルブを不要にすることができる。
したがって、中、低速の実用運転域で多く発生したスロットルバルブによるポンピング損失を減少させることが出来るため、機関の効率が向上し燃費の節約さらに二酸化炭素の発生量の減少を可能とするものである。
また、圧縮着火機関のEGRを増加するために、吸気量を制限し排気弁の閉じる位相を遅くし、排気弁より直接シリンダー内に排気ガスを再吸入する場合において、吸気弁のリフト量を連続的に可変として新気の吸気量を制御できるものである。
【0051】
さらに、本発明の機構とすることにより、動弁系の往復運動にかかる質量が大きくならず、慣性質量を小さく出来るため高速運転時の弁の追従性がすぐれるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例で弁のリフト量がAの状態でカム軸の軸方向から見た側面図。
【図2】図1の状態で、カムが作動し弁のリフト量Aを示している、カム軸の軸方向から見た側面図。
【図3】図1にかかる実施例で弁のリフト量がBの状態でカム軸の軸方向から見た側面図。
【図4】図3の状態で、カムが作動し弁のリフト量Bを示している、カム軸の軸方向から見た側面図。
【図5】図1にかかる実施例で、弁のリフト量がCの状態でカム軸の軸方向から見た側面図。
【図6】図5の状態で、カムが作動し弁のリフト量Cを示しているカム軸の軸方向から見た側面図。
【図7】図1にかかる実施例で、本発明の主要部を示す立体図。
【図8】本発明にかかる弁のリフト量の変化を表すグラフ図。
【図9】プッシュロッド4とプッシュロッド回転軸19との構成を示す立体図。
【符号の説明】
1 カム軸 2 第二ロッカーアーム
3 第二プッシュロッド押接面 4 プッシュロッド 4−1 孔
5 第二ロッカーアーム軸 5−1 突起 5−2 ヘアピンバネ
6 第一ロッカーアーム軸 7 第一ロッカーアーム 8 弁バネ
9 シリンダヘッド部材 11 弁 12 油圧アジャスター
13 第一プッシュロッド押接面 14 制御モーター 15 軸
16 ロッド 16−1 雄ねじ 16−2 雌ねじ 17 軸
18 アーム 19 プッシュロッド回転軸 20 カムスリッパ
21 カム 22 制御回路 23 アクセル
M カム21と第二ロッカーアームとのてこ長さ N 低負荷時のプッシュロッド4と第二ロッカーアーム2とのてこ長さ O 低負荷時のプッシュロッド4と第一ロッカーアーム7とのてこ長さ P 第一ロッカーアームと弁11とのてこ長さ A 低負荷時の弁リフト量 N2 中負荷時のプッシュロッド4と第二ロッカーアーム2とのてこ長さ O2 中負荷時のプッシュロッド4と第ロッカーアーム7とのてこ長さ B 中負荷時の弁リフト量 N3 高負荷時のプッシュロッド4と第二ロッカーアーム2とのてこ長さ O3 高負荷時のプッシュロッド4と第ロッカーアーム7とのてこ長さ C 高負荷時の弁リフト量 D プッシュロッド4の摺動方向 E プッシュロッド回転軸19の回転方向 F プッシュロッド回転軸19の回転方向
本発明の実施例で弁のリフト量がAの状態でカム軸の軸方向から見た側面図。 図1の状態で、カムが作動し弁のリフト量Aを示している、カム軸の軸方向から見た側面図。 図1にかかる実施例で弁のリフト量がBの状態でカム軸の軸方向から見た側面図。 図3の状態で、カムが作動し弁のリフト量Bを示している、カム軸の軸方向から見た側面図。 図1にかかる実施例で、弁のリフト量がCの状態でカム軸の軸方向から見た側面図。 図5の状態で、カムが作動し弁のリフト量Cを示しているカム軸の軸方向から見た側面図。 図1にかかる実施例で、本発明の主要部を示す立体図。 本発明にかかる弁のリフト量の変化を表すグラフ図。 プッシュロッド4とプッシュロッド回転軸19との構成を示す立体図。
符号の説明
1 カム軸 2 第二ロッカーアーム 3 第二プッシュロッド押接面 4 プッシュロッド 4−1 溝 5 第二ロッカーアーム軸 5−1 突起 5−2 ヘアピンバネ 6 第一ロッカーアーム軸 7 第一ロッカーアーム 8 弁バネ 9 シリンダヘッド部材 11 弁 12 油圧アジャスター 13 第一プッシュロッド押接面 14 制御モーター 15 軸 16 ロッド 16−1 雄ねじ 16−2 雌ねじ 17 軸 18 アーム 19 プッシュロッド回転軸 20 カムスリッパ 21 カム 22 制御回路 23 アクセル
M カム21と第二ロッカーアームとのてこ長さ N 低負荷時のプッシュロッド4と第二ロッカーアーム2とのてこ長さ O 低負荷時のプッシュロッド4と第一ロッカーアーム7とのてこ長さ P 第一ロッカーアームと弁11とのてこ長さ A 低負荷時の弁リフト量 N2 中負荷時のプッシュロッド4と第二ロッカーアーム2とのてこ長さ O2 中負荷時のプッシュロッド4と第二ロッカーアーム7とのてこ長さ B 中負荷時の弁リフト量 N3 高負荷時のプッシュロンド4と第二ロッカーアーム2とのてこ長さ O3 高負荷時のプッシュロッド4と第二ロッカーアーム7とのてこ長さ C 高負荷時の弁リフト量 D プッシュロッド4の摺動方向 E プッシュロッド回転軸19の回転方向 F プッシュロッド回転軸19の回転方向

Claims (1)

  1. 一端を第一ロッカーアーム軸により軸支して揺動自在とし、その他端部により弁を押し下げ可能とした第一ロッカーアームと、該第一ロッカーアーム軸と平行に近隣して第二ロッカーアーム軸をシリンダヘッド部材に設け、該第二ロッカーアーム軸に、その一端を軸支し揺動自在とした第二ロッカーアームを設け、
    該第一ロッカーアームと第二ロッカーアームとは互いに向き合うように配し、その間にはプッシュロッド回転軸を、前記第一ロッカーアーム軸と平行に、そして回転自在にシリンダヘッド部材に設け、
    第一ロッカーアームにはプッシュロッド回転軸と対面する側の面に、該プッシュロッド回転軸の軸心を中心とする半径を持つ円周内面として第一プッシュロッド押接面を設け、
    第二ロッカーアームにもプッシュロッド回転軸と対面する側の面に、該プッシュロッド回転軸の軸心を中心とする半径を持つ円周内面として第二プッシュロッド押接面を設け、
    該プッシュロッド回転軸には、該回転軸の直径方向に孔を設け、該孔にプッシュロッドを摺動可能に挿入し、該プッシュロッドの一端は第一ロッカーアームの第一プッシュロッド押接面に当接させ、他端は第二ロッカーアームの第二プッシュロッド押接面に当接させ、第二ロッカーアームのプッシュロッド押接面と反対側の面にはカムスリッパ面を設け、カム軸のベース円を摺接させることを特徴とする4サイクル内燃機関の動弁機構。
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