JP4249561B2 - インターホンの同軸ケーブル固定構造 - Google Patents

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本発明は、インターホンの同軸ケーブル固定構造に関し、特に同軸ケーブルの固定部位を回路基板としたインターホンの同軸ケーブル固定構造に関する。
インターホン機器に同軸ケーブルを固定する形態として、特許文献1に示す構成や図5に示す構成が知られている。特許文献1は、樹脂成形等で形成されたインターホン機器のケースに固定する構造で、ターミナル金具と押さえ金具とで同軸ケーブルを挟み込み、ビスを締めて固定していた。
また、図5はインターホン機器の回路基板上に固定する形態であり、21はインターホン機器のケース、22は同軸ケーブル、23は押さえ金具、24は回路基板を示している。この押さえ金具23は、中央にケーブル保持部23aを有し、その両端にネジ止め部を設けて形成され、押さえ金具23により同軸ケーブル22を保持すると共に回路基板24に圧接して同軸ケーブル22を固定していた。固定は、ネジ25及びナット26により押さえ金具23と回路基板24を連結すると共にケース21に連結して実施していた。尚、同軸ケーブル22の中心導体22aは別途設けた接続金具27により回路基板24に固定された。
実開昭62−77875号公報
しかし、上記構成のうち特許文献1に示すものは、固定部位がケースであるため、ビス止め部の剛性が弱く十分な強度を得ることが難しかったし、同軸ケーブルが複数の場合、その数に合わせてターミナル金具と押さえ金具の組が必要であた。また、別途回路基板のアース部と同軸ケーブルのアース導体を接続する手間が必要であった。
また、図5に示す構成は、ネジ25とナット26を用いることで、同軸ケーブル22を堅牢に固定することができるが、同軸ケーブル22が複数の場合、同軸ケーブル22毎に、押さえ金具23、1対のネジ25、1対のナット26が必要であり、使用する部品数が多く、固定作業が面倒であった。更に、同軸ケーブル22の中心導体22aは、接続金具27を回路基板24の裏面に突出させることで、裏面に形成された回路パターンに接続することができるが、編組導体(アース導体)22bは表面に形成した回路パターンに押さえ金具23の圧接作用で接続される構成であり、両面基板でなければ対応できなかった。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、強度を得やすい回路基板に固定する形態において、複数の同軸ケーブルの固定を容易に実施でき、而も片面基板でも同軸ケーブルと回路基板との電気的接続を容易に実現できるインターホンの同軸ケーブル固定構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1の発明は、玄関子機及び監視カメラから成る複数の外部機器からの信号が伝送されてくる複数の同軸ケーブルを、インターホン親機に接続固定するインターホンの同軸ケーブル固定構造であって、複数の同軸ケーブルを個々にインターホン親機の回路基板の表面である部品面に圧接するための複数の圧接金具と、複数の圧接金具を固定するためのタップ孔を有し、回路基板の裏面であるはんだ面に配置される1つのターミナル金具とを備え、回路基板を挟んで圧接金具とターミナル金具とをネジで連結することで、複数の同軸ケーブルを回路基板に固定し、更に、同軸ケーブルの中心導体を接続する接続金具は、回路基板の部品面に配置され、回路基板に設けた開口部を介してはんだ面に形成された回路パターンに電気的に接続される一方、ターミナル金具の一部は、回路基板を貫通してその部品面に露出する突起部位を備え、同軸ケーブルの編組導体が突起部位に接触して、ターミナル金具を介してターミナル金具と接触しているはんだ面の回路パターンによってアースが採られ、回路基板は、はんだ面の回路パターンのみで同軸ケーブルとの接続を可能としたことを特徴とする。
この構成により、複数の同軸ケーブルに対して、個々にナットを必要としないので、固定部材を削減できる。そのため、固定する作業工数が削減でき、固定作業の簡易化を図ることができる。
また、はんだ面のみに回路パターンを設けた片面基板で同軸ケーブルとの接続に対応でき、回路基板を安価なものにできる。
請求項の発明は、請求項の発明において、ターミナル金具の突起部位は、回路基板に形成した開口部を介して部品面に露出すると共に、圧接金具のケーブル保持部の真下に位置することを特徴とする。
この構成により、圧接金具の圧接作用により同軸ケーブルの編組導体は確実にターミナル金具に接触し、良好な接続状態を得ることができる。
請求項の発明は、請求項1又は2の発明において、固定する同軸ケーブルが互いに平行な3本以上の場合、複数の圧接金具は、ケーブル方向で前後に互い違いとなるよう千鳥配置してなることを特徴とする。
この構成により、複数の圧金具を省スペースで配置でき、固定する同軸ケーブルが複数であっても僅かなスペースで済む。
請求項の発明は、請求項1乃至の何れかの発明において、ターミナル金具は、少なくとも1本のネジで回路基板と共にインターホン親機ケースに固定され、回路基板のケース固定部に形成されたネジ挿通孔は周囲に保護レジストのない回路パターンを備え、ターミナル金具をケースに固定することで、ターミナル金具と保護レジストのない回路パターンが接触し、両者は導通状態となることを特徴とする。
この構成により、回路基板をケースに固定することで、ターミナル金具と回路基板の確実な電気的接続を図ることができる。
請求項の発明は、請求項の発明において、回路基板のケース固定部のネジ挿通孔のうち、1つのみが周囲に保護レジストのない回路パターンを備えて成ることを特徴とする。
この構成により、ターミナル金具と回路基板は1カ所のみで電気的に接続されるので、映像信号等の高周波信号を良好に伝送できる。
このように、本発明によれば、ターミナル金具を使用することで複数の同軸ケーブル個々にナットを必要とせず、固定のための部材を削減でき、固定作業の簡易化を図ることができる。また、部品面に露出させた突起部位により回路基板のはんだ面で同軸ケーブルのアースを採ることができるので、片面基板で対応でき、安価な回路基板で済む。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係るインターホンの同軸ケーブル固定構造を示し、インターホン親機内部の斜視図を示している。図において、1は親機ケース、2は回路基板、3は同軸ケーブル、4は同軸ケーブル3を回路基板2に圧接する圧接金具、5は回路基板2のはんだ面である裏面に配置されて圧接金具4を固定する為のターミナル金具、6は同軸ケーブル3の中心導体3aを回路基板2に接続する接続金具であり、ここでは、3本の同軸ケーブル3,3,3を固定する形態を示している。
圧接金具4は、中央にアーチ状に形成されたケーブル保持部4aを有し、その左右両端にネジ挿通孔を設けた固定片4bを設けて形成され、2つのネジ7,7により回路基板2の部品面である表面に固定される。また、接続金具6は、図4の分解図に示すように、コ字状に折り曲げて形成されて中央にネジ孔を備えた金属製の座板6aと、中心導体3aを座板6aに圧接するための圧接板6bとを有し、ネジ8により両者は連結され、中心導体3aは接続される。そして、座板6aは、下方に伸びた舌片6cを有し、回路基板2に設けられた孔にその舌片6cを挿通して、裏面に形成された回路パターンにはんだ付けすることで、電気的に接続されると同時に座板6aは固定される。
図2は、ターミナル金具5と同軸ケーブル3を抜き出した説明図であり、図示するようにターミナル金具5は、3つの圧接金具連結部9が同軸ケーブルの進入方向に対して前後に互い違いとなるように千鳥配置されて形成され、3本の同軸ケーブルは平行に配置されている。詳しくは、圧接金具連結部9は、上方に折り曲げて形成した突起部位としての編組導体連結部9aと、その両脇に設けた圧接金具4を連結するためのタップ孔9bとから構成され、編組導体連結部9aは、コ字状に折り曲げて形成した平行な1対の辺として形成され、その先端部がターミナル金具5を回路基板2裏面に組み付けた際に、回路基板2の表面と面一となる高さで形成されている。
このように、一対のタップ孔9b,9bの中間に編組導体連結部9aを設けることで、圧接金具4のケーブル保持部4aの真下に編組導体連結部9aが配置され、同軸ケーブル3を圧接固定した際に捲り上げた編組導体3bを確実にターミナル金具に接続できるし、圧接金具が複数の場合、千鳥配置させることで省スペースで同軸ケーブルを固定できる。尚、10は、親機ケース1にネジ止め固定するためのネジ挿通孔である。
図3は回路基板2の裏面図であり、裏面に組み付けたターミナル金具5を2点鎖線で示している。回路基板2には、図3に示すように、ターミナル金具5の編組導体連結部9aを挿通して表面に露出させるための長方形状の開口部11が対で形成され、その両脇に、ターミナル金具5のタップ孔9bにネジ7を螺入するためのネジ挿通孔12が設けれれている。また、13は座板6aの舌片6cを挿通する孔であり、回路基板2の裏面には、同軸ケーブル3の中心導体3aと接続される信号部回路パターンP1と、編組導体3bに接続されるアース部回路パターンP2の双方が形成されており、座板6aは信号部回路パターンP1に舌片6cをはんだ付けすることで接続される。
また、ターミナル金具5のネジ挿通孔10に一致する回路基板2のネジ挿通孔15の周囲には、保護レジストを設けずにアース部回路パターンP2の一部を露出させた回路パターン14が形成されている。回路基板2を親機ケース1にネジ止め固定した際に、ターミナル金具5はその露出させた回路パターン14に接続され、アース部回路パターンP2に接続される。そして、露出させた回路パターン14以外のターミナル金具5に接触可能な回路パターンは、全て保護レジストで覆われて、接触することがないように構成されている。
このようにターミナル金具5と回路基板とが1カ所で電気的に接続され、導通状態となることで、高周波信号に対して電気的な回り込み等発生せずに良好な接続ができ、同軸ケーブル3と、回路基板2の回路パターンとの接続を良好にできる。
次に、上記同軸ケーブル固定構造の同軸ケーブル固定手順を説明する。まず、接続する同軸ケーブル3の端部を、図2に示すように加工する。この加工で、中心導体3aを適量露出させ、外部導体である編組導体3bを保護被覆上に捲り上げる。次に、図1に示すように、中心導体3aを接続金具6の予め回路基板2にはんだ付け固定された座板6aと圧接板6bの間に挿入する。このとき、同軸ケーブル3の捲り上げた編組導体3bが圧接金具連結部9の編組導体連結部9a上(編組導体連結部9aを挿通する開口部11上)に配置されるよう同軸ケーブル3の位置決めをしておく。そして、ネジ8で中心導体3aを固定する。この操作で、中心導体3aは座板6aを介して、回路基板2裏面に形成された回路パターンP1に接続される。
そして、圧接金具4を同軸ケーブル3上に被せると共に回路基板2の裏面所定位置にターミナル金具5を配置し、ターミナル金具5に圧接金具4をネジ7でネジ止め固定する。このときに、同軸ケーブル3の編組導体3bは回路基板2の表面に面一に露出された編組導体連結部9a上にあるので、編組導体3bは圧接金具4による圧接でターミナル金具5に良好に接続される。尚、接続金具と圧接金具の固定手順は逆であっても良い。
その後、回路基板2及びターミナル金具5を親機ケース1に固定する。即ち、回路基板2のネジ挿通孔15、及びターミナル金具5のネジ挿通孔10にネジを挿入してネジ止め固定することで、編組導体3bはターミナル金具5を介して回路パターンP2に接続される。
このように、複数の同軸ケーブルに対してターミナル金具1個で対応し、固定することができるので、個々にナットを必要とせず固定部材を削減できる。そのため、固定する作業工数を削減でき、固定作業の簡易化を図ることができる。
また、ターミナル金具は編組導体に接触する編組導体連結部を有し、回路基板の表面に配置した同軸ケーブルを裏面に設けた回路パターンに容易に接続できるので、安価な片面基板で同軸ケーブルの接続に対応でき、コストダウンを図ることができる。
更に、圧接金具により同軸ケーブルは回路基板上に圧接固定されるので、編組導体は確実にターミナル金具に接触でき、良好な接続状態を得ることができる。
尚、上記実施形態では、ターミナル金具5の1カ所を回路基板2と共に親機ケース1に固定し、その固定部で回路基板2とターミナル金具5を電気的に接続して高周波特性を良好にしているが、ターミナル金具5が複数箇所で親機ケースに固定される構成の場合は、それら複数箇所で電気的に接続しても良く、高周波特性が劣化する可能性があるがターミナル金具と回路基板との電気的接続を確実にできる。
また、編組導体連結部9aは、回路基板2の表面に面一と成るように形成したが、表面から僅かに突出するように形成しても良いし、両端を突出させて曲率を設け、同軸ケーブルを保持し易いように形成しても良い。また、対を成す平行な2辺で形成しているが、1辺のみで形成しても良い。
本発明に係るインターホンの同軸ケーブル固定構造を示すインターホン親機の内部斜視図である。 図1のターミナル金具と同軸ケーブルを抜き出した斜視図である。 図1の回路基板を裏面から見た図である。 接続金具の分解斜視図である。 従来のインターホンの同軸ケーブル固定構造を示し、(a)は平面説明図、(b)はA−A線断面図である。
符号の説明
1・・親機ケース、2・・回路基板、3・・同軸ケーブル、4・・圧接金具、5・・ターミナル金具、6・・接続金具、7・・ネジ、9・・圧接金具連結部、9a・・編組導体連結部(突起部位)、9b・・タップ孔、10・・ネジ挿通孔、11・・開口部、13・・孔(開口部)、14・・露出させた回路パターン、15・・ネジ挿通孔、P1・・信号部の回路パターン、P2・・アース部の回路パターン。

Claims (5)

  1. 玄関子機及び監視カメラから成る複数の外部機器からの信号が伝送されてくる複数の同軸ケーブルを、インターホン親機に接続固定するインターホンの同軸ケーブル固定構造であって、
    前記複数の同軸ケーブルを個々に前記インターホン親機の回路基板の表面である部品面に圧接するための複数の圧接金具と、前記複数の圧接金具を固定するためのタップ孔を有し、前記回路基板の裏面であるはんだ面に配置される1つのターミナル金具とを備え、
    前記回路基板を挟んで前記圧接金具と前記ターミナル金具とをネジで連結することで、前記複数の同軸ケーブルを前記回路基板に固定し、
    更に、前記同軸ケーブルの中心導体を接続する接続金具は、前記回路基板の部品面に配置され、回路基板に設けた開口部を介してはんだ面に形成された回路パターンに電気的に接続される一方、
    前記ターミナル金具の一部は、前記回路基板を貫通してその部品面に露出する突起部位を備え、前記同軸ケーブルの編組導体が前記突起部位に接触して、前記ターミナル金具を介して前記ターミナル金具と接触しているはんだ面の回路パターンによってアースが採られ、
    前記回路基板は、はんだ面の回路パターンのみで前記同軸ケーブルとの接続を可能としたことを特徴とするインターホンの同軸ケーブル固定構造。
  2. 前記ターミナル金具の突起部位は、回路基板に形成した開口部を介して部品面に露出すると共に、前記圧接金具のケーブル保持部の真下に位置することを特徴とする請求項記載のインターホンの同軸ケーブル固定構造。
  3. 固定する同軸ケーブルが互いに平行な3本以上の場合、前記複数の圧接金具は、ケーブル方向で前後に互い違いとなるよう千鳥配置してなることを特徴とする請求項1又は2記載のインターホンの同軸ケーブル固定構造。
  4. 前記ターミナル金具は、少なくとも1本のネジで前記回路基板と共にインターホン親機ケースに固定され、前記回路基板のケース固定部に形成されたネジ挿通孔は周囲に保護レジストのない回路パターンを備え、
    前記ターミナル金具を前記ケースに固定することで、前記ターミナル金具と前記保護レジストのない回路パターンが接触し、両者は導通状態となることを特徴とする請求項1乃至の何れかに記載のインターホンの同軸ケーブル固定構造。
  5. 前記回路基板のケース固定部のネジ挿通孔のうち、1つのみが周囲に保護レジストのない回路パターンを備えて成ることを特徴とする請求項記載のインターホンの同軸ケーブル固定構造。
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