JP4248582B2 - ステージ装置 - Google Patents

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本発明はステージ装置に係り、特に架台上に移動可能に支持された移動体を、その両側に配置されたオープン型コア付リニアモータの推力により並進移動させるよう構成されたステージ装置に関する。
例えば、ガントリ部(移動体)を移動させるステージ装置において、オープン型コア付リニアモータの推力によりガントリ部を駆動するものが知られている(例えば、特許文献1を参照)。このようにオープン型コア付リニアモータを用いた構成としたステージ装置の場合、オープン型コア付リニアモータによって発生される磁気吸引力がガントリ部に働くため、磁気吸引力に対抗するためにガントリ部をガイドするガイド部の剛性を高める必要がある。
特許文献1に記載されるステージ装置は、移動体の両側に2本ずつ、計4本のリニアガイドを配置することで、ガイド部の剛性を高めている。
特開2004−129394号公報
しかしながら、上記特許文献1のようにガイド部の剛性を強化することによりガントリ部のヨーイング剛性が過大になると、ガントリ部のヨーイング誤差がゼロになるようにリニアモータをサーボ制御し、ガントリ部のヨーイング制御する際に通常のトルクに加えてガントリ部のヨーイング剛性に対抗する分のトルクを余分に発生させる必要があるため、リニアモータに負担がかかるという問題がある。
そこで、本発明は上記事情に鑑み、ヨーイング制御時のリニアモータへの負荷を軽くしたステージ装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は以下のような手段を有する。
本発明は、架台上に移動可能に支持された移動体と、
前記架台の両側に支持され、前記移動体に推力を付与する一対のオープン型コア付リニアモータを備えたステージ装置において、
前記架台の両側に支持され、且つ前記移動体の両端の夫々に1本ずつ配置され、前記移動体に取付けられたスライダが摺動するようにガイドする一対のリニアガイドを有し、
前記架台の両側に配置される固定子の上面に前記移動体の両端に結合される可動子が対向する前記一対のオープン型コア付きリニアモータを前記一対のリニアガイドの外側に配置し、
前記一対のオープン型コア付リニアモータの定格推力によって発生するトルクの10%〜20%のトルクが、前記移動体のヨーイング回転誤差をゼロに修正するために必要なトルクより大きくなるように、前記移動体のヨーイング剛性が調整されることにより、上記課題を解決するものである。


本発明によれば、ヨーイング制御時のリニアモータへの負荷を軽くすることができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は本発明によるステージ装置の一実施例を示す斜視図である。図2はステージ装置の正面図である。図3はステージ装置の平面図である。
図1乃至図3に示されるように、ステージ装置10は、ガントリ移動型ステージ装置であり、架台20と、架台20上に支持された吸着テーブル30(一点鎖線で示す)と、吸着テーブル30の両側に配された一対のY方向リニアモータ40a,40bと、一対のY方向リニアモータ40a,40bにより駆動される一対のスライダ50a,50bと、一対のスライダ50a,50b間に横架されたガントリ部(移動体)60とを有する構成とされている。
架台20は、鉄骨を格子状に接合した強固な構成であり、その上面には、基板(加工対象物)を吸着する吸着テーブル30が載置固定されている。さらに、架台20上の両側には、吸着テーブル30と平行に延在する向きに一対のY方向リニアモータ40a,40bが取り付けられている。
Y方向リニアモータ40a,40bは、所謂オープン型コア付きリニアモータであり、架台20に固定された固定ベース42a,42b上に設けられ移動方向(Y方向)に延在する固定子44a,44bと、固定子44a,44b上を移動する可動子46a,46bとを有する。固定子44a,44bは、複数のマグネット(永久磁石)を一列に配置した構成であり、可動子46a,46bはマグネットに対する推力を発生させるコイルを有する構成になっている。また、Y方向リニアモータ40a,40bは、オープン型コア付きリニアモータであるので、固定子44a,44bの上面と可動子46a,46bの下面とが互いに水平方向の平面同士で対向している。
ガントリ部60は、両端が一対のY方向リニアガイド機構70a,70bにより移動方向(Y方向)をガイドされている。Y方向リニアガイド機構70a,70bは、Y方向に延在するリニアガイド72a,72bと、リニアガイド72a,72bに沿って低摩擦で移動するガイドスライダ74a,74bとから構成されている。
また、固定ベース42a,42b上の夫々には、スライダ50a,50bの移動方向を案内するリニアガイド72a,72bが1本ずつ取り付けられている。ガントリ部60は、中空構造となっているため、大幅に軽量化されており、1本のリニアガイド72a,72bでも安定的にガイドすることが可能である。
また、ガイドスライダ74a,74bは、リニアガイド72a,72bの左右側面及び上面にガイドされるようにコ字状に形成されており、垂下方向の荷重及びヨーイング方向の負荷を受けながらY方向に摺動する。前述した可動子46a,46b及びガイドスライダ74a,74bは、夫々が左右両側に配置されたスライダ50a,50bのレグ52a,52b下面に取付けられており、レグ52a,52bを介してガントリ部60に結合されている。
また、Y方向リニアモータ40a,40bは、Y方向リニアガイド機構70a,70bの外側に平行に配置されている。そのため、固定子44a,44bと可動子46a,46bとの間で磁気吸引力が発生した場合は、リニアガイド72a,72bをてこの支点としてガントリ部60のX方向の中間部分を上方に持ち上げようとする力に変換することが可能になる。これにより、ガントリ部60は、自重によりX方向の中間部分が下方に撓むことが抑制される。
さらに、固定ベース42a,42bの内側には、可動子46の移動位置または移動距離を測定するY方向リニアスケール(図示せず)が設けられている。
ガントリ部60は、鉄よりも軽量な金属(例えば、アルミニウム材)により形成されており、押し出し加工により中空構造に形成されている。そのため、ガントリ部60は、大幅に軽量化されており、基板の大型化に伴ってX方向の幅寸法が延長されても重量の増加が抑えられている。
図4はステージ装置10のシステム制御系の構成を示すブロックである。図4に示されるように、ステージ装置10の制御装置120は、前述したY方向リニアモータ40a,40bの他に、固定ベース42a,42bに設けられたY方向リニアスケール130a,130bと、各種制御プログラムが格納された記憶装置150と接続されている。従って、制御装置120は、予め記憶装置150にインストールされた制御プログラムを読み込むことにより、ガントリ部60が予めプログラムされた目標位置へ移動するようにY方向リニアモータ40a,40bを独立してサーボ制御する。
図5はステージ装置10の主要構成を模擬的に示す平面図である。図5に示されるように、ガントリ部60のスライダ50a,50bは、Y方向リニアガイド機構70a,70bのリニアガイド72a,72bにガイドされてY方向に移動する。本実施例においては、ガントリ部60の両端の移動が一対のリニアガイド72a,72bにガイドされるため、ガイド部剛性が過大に強化されることを回避する構成になっており、つまり、ガントリ部60のヨーイング剛性を強化し過ぎないように調整されている。そのため、ヨーイング誤差がゼロとなるようにY方向リニアモータ40a,40bのサーボ制御を行なう際は、Y方向リニアモータ40a,40bに負担がかからないようにガイド部剛性を強化することができる。
ここで、リニアガイド72a,72bの組付け誤差からY方向への真直度にばらつき(誤差)がある場合は、リニアガイド72a,72bに沿って移動するガイドスライダ74a,74bの一方に負荷が作用して並進精度がばらつくことにより、ガントリ部60の両端を支持するスライダ50a,50bのうち何れか一方の移動に遅れが生じる。これにより、ガントリ部60は、Z軸回りのθz方向に回動するヨーイング動作が発生し、Y方向への移動速度が安定しなくなるので、ガントリ部60のヨーイングによる回動角度(ヨーイング誤差)をΔθとすると、ステージ装置10の制御装置120は、可動子46a,46bを駆動してΔθをゼロに抑えるようにY方向リニアモータ40a,40bを制御する。
このようにY方向リニアモータ40a,40bの定格推力Fにより上記Δθをゼロに修正する場合、ステージ装置10の制御システムを安定した状態で機能させるためには、以下のような条件を満たすように設定する。
Y方向リニアモータ40a,40bの定格推力Fによって発生する定格トルクの10%〜20%のトルクをTm、ガントリ部60のヨーイング誤差Δθを修正するために必要なトルクをTθと表すと、ステージ装置10の制御システムを安定させるための条件は、次式(1)ようになる。
Tm>Tθ・・・(1)
すなわち、ステージ装置10においては、ガントリ部60の位置偏差Δθがゼロになるまでのリニアガイド72a,72bにおける負荷(バネ力)Nが、位置偏差ΔθをゼロにするY方向リニアモータ40a,40bの定格推力Fより小(N<F)に設定される。
さらに、図5に示す構成においては、上記式(1)は、以下のような式(2)で表せる。
L1・F>Kθ・Δθ・・・(2)
ここで、上式(2)のKθはガントリ部60のヨーイング方向の剛性、L1はリニアガイド72a,72bを摺動する両側のガイドスライダ74aと74bとのX方向間隔を表す。
上式(2)は、ヨーイング剛性Kθが各ガイドスライダ74a,74bの横方向の剛性Kとの関係から次式(3)のような近似式となる。
L1・F>K・L2・Δθ・・・(3)
上式(3)のL2は、リニアガイド72a(72b)を摺動するガイドスライダ74a,74a(74b,74b)のY方向間隔を表す。
ガイドスライダ74a,74bは、2つ以上あっても良く、数の増減で剛性を調整しても良い。このように、上式(1)を達成するために剛性K、距離L2を調整しても良い。
よって、上記のように構成されたガントリ移動型のステージ装置10において、ガントリ部60の両側を駆動するY方向リニアモータ40a,40bの夫々を独立に制御する両サイドサーボシステムを用いてガントリ部60のヨーイングによる回動角度(ヨーイング誤差)Δθをゼロに修正する場合、上式(3)の関係が成り立つようにガントリ部60のヨーイング剛性、リニアガイド72a,72bの配置と、その剛性、Y方向リニアモータ40a,40bの定格推力、及びリニアガイド72a,72bのガイド剛性を設定する。
すなわち、ステージ装置10では、Tm>Tθとなるように、ガントリ部60のヨーイング剛性(Kθ)が調整されている。さらに、ガントリ部60の位置偏差Δθがゼロになるまでのリニアガイド72a,72bにおける負荷(バネ力)NがY方向リニアモータ40a,40bの定格推力Fより小(N<F)に設定される。そのため、Y方向リニアモータ40a,40bの推力を制御することによりリニアガイド72a,72bの真直度の誤差(ばらつき)によるヨーイングの位置偏差Δθをゼロに修正する際は、リニアガイド72a,72bの剛性によるY方向リニアモータ40a,40bの負担が軽減されてヨーイング誤差をゼロに抑えるように制御することが可能になる。
このように、ステージ装置10では、ガントリ部60のヨーイングによる位置偏差Δθをゼロに修正するためのサーボ制御を行なう際は、ヨーイング剛性による負担がY方向リニアモータ40a,40bにかからないため、Y方向リニアモータ40a,40bの夫々を独立にサーボ制御することでガントリ部60の並進移動を高精度に制御することができる。
また、オープン型コア付きリニアモータからなるリニアモータ40a,40bは、一対のリニアガイド72a,72bの外側に配置されることにより(請求項2に対応する)、固定子44a,44bと可動子46a,46bとの間で磁気吸引力が発生した場合は、リニアガイド72a,72bを支点としてガントリ部60のX方向の中間部分を上方に持ち上げようとする力に変換することが可能になる。
ここで、磁気吸引力によりリニアガイド72a,72bを支点としてガントリ部60のX方向の中央を持ち上げる力が発生する。この場合、リニアガイドが片側に複数あると(前述の特許文献1を参照)、ガントリ部60の荷重を支える複数のリニアガイドの負荷バランスがくずれ、複数のリニアガイドの夫々に均等に荷重が作用しない可能性がある。従って、本発明のリニアガイド72a,72bは、ガントリ部60の両端の夫々に対して1本ずつ配置されることにより(請求項3に対応する)、リニアモータ40a,40bの磁気吸引力がリニアガイド72a,72bをてこの支点としてガントリ部60のX方向の中間部分を上方に持ち上げようと作用したとき、ガントリ部60の荷重が各リニアガイドにアンバランスにかかることを防ぐことができる。
上記実施例では、ガントリ移動型のステージ装置を例に挙げて説明したが、これに限らず、例えば、吸着テーブルを支持するステージの両側をY方向に駆動させてステージを移動させるように構成されたステージ装置にも本発明を適用できるのは勿論である。
本発明によるステージ装置の一実施例を示す斜視図である。 ステージ装置の正面図である。 ステージ装置の平面図である。 ステージ装置10のシステム制御系の構成を示すブロックである。 ステージ装置10の主要構成を模擬的に示す平面図である。
符号の説明
10 ステージ装置
20 架台
30 吸着テーブル
40a,40b Y方向リニアモータ
44a,44b 固定子
46a,46b 可動子
50a,50b スライダ
60 ガントリ部
70a,70b Y方向リニアガイド機構
72a,72b リニアガイド
74a,74b ガイドスライダ
80 移動ブラケット
100 X方向リニアモータ
110 X方向リニアガイド
120 制御装置

Claims (1)

  1. 架台上に移動可能に支持された移動体と、
    前記架台の両側に支持され、前記移動体に推力を付与する一対のオープン型コア付リニアモータを備えたステージ装置において、
    前記架台の両側に支持され、且つ前記移動体の両端の夫々に1本ずつ配置され、前記移動体に取付けられたスライダが摺動するようにガイドする一対のリニアガイドを有し、
    前記架台の両側に配置される固定子の上面に前記移動体の両端に結合される可動子が対向する前記一対のオープン型コア付きリニアモータを前記一対のリニアガイドの外側に配置し、
    前記一対のオープン型コア付リニアモータの定格推力によって発生するトルクの10%〜20%のトルクが、前記移動体のヨーイング回転誤差をゼロに修正するために必要なトルクより大きくなるように、前記移動体のヨーイング剛性が調整されていることを特徴とするステージ装置。
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