JP4247238B2 - 人工魚礁 - Google Patents

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Description

この発明は、人工魚礁に関し、特に例えば、海底に沈設して魚場の改良をするに適する角型コンクリート魚礁に関する。
従来、大型のコンクリート魚礁を海底に沈設させるに際しては、その魚礁を目的海域まで船で運搬し、そこでクレーン等により魚礁を吊下し、その吊下状態のままで海底まで沈下させてゆくという方法が採られている。このようにすると、深海の深い場所では長大なワイヤーロープを必要とし、又その巻下げ、巻上げに多大な動力を要するため、魚礁の沈設作業が大掛かりとなり、その作業に多くの時間と労力を費して作業能率を向上することとができないばかりでなく、沈設作業に要する費用も莫大をものとなるという欠点がある。
そこで、魚礁の沈設に際し、魚礁をクレーン等によって吊下しながら海面近くの海中に一担沈下させ、その後はクレーンによる吊下を解いて投下させることにより魚礁の自重によって沈落させ、しかも海中での沈落時に魚礁が横転してその横転状態のままで海底に沈設されることのないように直立状態を保持したままで垂直に沈落させ、その直立した正置の状態で予め設置した沈設位置に設置できるようにしようとする魚礁が提案されている。
実公昭58−28528号公報
しかしながら、このような従来の魚礁では、魚類の寄りつきが充分ではないという不都合がある。
人工魚礁として、魚類の安息可能な棲息域を形成して多くの魚類の寄りつきをよくし、長期間に亘って海水の流通をよくし、内部まで餌生物の付着面積を拡大して培養魚礁の効果を持続することができる人工魚礁が望まれている。
それゆえに、この発明の主たる目的は、魚類の安息可能な棲息域を形成して多くの魚類の寄りつきをよくし、長期間に亘って海水の流通をよくし、内部まで餌生物の付着面積を拡大して培養魚礁の効果を持続することができる人工魚礁を提供することである。
この発明の請求項1にかかる人工魚礁は、前後及び左右に適宜な間隔をあけて立設された略角柱状の縦枠と、前記縦枠の上部において、縦枠の間に架け渡された略角柱状の上横枠と前記縦枠の下部において縦枠の間に架け渡された略角柱状の下横枠とにより略立方体の枠体を形成され、前記枠体の側面で前記縦枠と上横枠及び下横枠との間に略柱状の十字状枠を設けられ、前記枠体の側面に、略方形の窓孔を形成され且つ縦枠と横枠との間には空間部形成された、略立方体の枠体であるコンクリートにより形成された立方体枠と、前記立方体枠の開口状態の上部において、枠体の上部との間に空間部を有するように、立方体枠に固定された、鋼鉄製上部隠影形成体と、立方体枠の中間部において、枠体を上下に区分し、上部空間部及び下部空間部を有するように、立方体枠に固定された中間棚とを備え、立方体枠の枠内は、中間棚を介して形成された上部空間部が、前記窓孔を通って魚類が遊泳するように形成され、上部隠影形成体は、太陽光が遮られて隠影が形成されるように空間が形成され、中間棚は、底が網目状で上部開口部を有する鋼製箱状体であり、前記箱状体の中に餌生物の付着面積を多くするための塊が積載された、人工魚礁である。
この発明の請求項2にかかる人工魚礁は、 上部隠影形成体は、立方体枠の上部の平面形状に対応し、立方体枠より小さい板状体で、貫通孔からなる空間が穿設されている、請求項1に記載の人工魚礁である。
この発明の請求項3にかかる人工魚礁は、上部隠影形成体は、複数の柱状体が、間隔をおいて立方体枠の上部に架け渡されている、請求項1に記載の人工魚礁である。
この発明の請求項4にかかる人工魚礁は、上部隠影形成体は、立方体枠の上部に設けられた横枠に固定された、請求項3に記載の人工魚礁である。
この発明の請求項5にかかる人工魚礁は、中間棚は、網目状で、その上部に、自然石若しくは貝殻などの塊が載置された、請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の人工魚礁である。
この発明の請求項6にかかる人工魚礁は、中間棚は、底が網目状で、上部開口部を有する箱状で、請求項5に記載の人工魚礁である。
この発明の請求項7にかかる人工魚礁は、中間棚は、立方体枠の中間部に設けられた横枠に固定された、請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の人工魚礁である。
この発明によれば、魚礁の沈設に際し、クレーン等により吊下した魚礁を海底に着底させる。
そして、人工魚礁として魚類の安息可能な棲息域を形成して多くの魚類の寄りつきをよくし、長期間に亘って海水の流通をよくし、内部まで餌生物の付着面積を拡大して培養魚礁の効果を持続することができる。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明を実施するための最良の形態の説明から一層明らかとなろう。
図1は、この発明の人工魚礁の斜視図である。図2は、この発明の人工魚礁の分解斜視図である。図3は、この発明の人工魚礁の利用方法を示す斜視図である。図4は、この発明の人工魚礁の海底への沈設の方法を示す図解図である。図5は、この発明の人工魚礁の海底への沈設の方法を示す図解図である。
この角型コンクリート人工魚礁10は、等長(約4m)で等幅に垂直に立設した四本の縦枠12と、同縦枠12と等長で等幅で、縦枠12の間に架け渡された四本の上横枠14および四本の下横枠16とにより、略立方体(正六面体)の枠体18が形成されている。
そして、略立方体の枠体18の上面20および下面22をそのままの開口状態に形成され、かつ各側面24にはそれぞれ等形状の十字状枠26が縦枠12と上横枠14及び下横枠16との間に設けられ、十字状枠26の中心の中央の交差部26aを側面24の中央に位置させることにより、各側面24に等形状の略方形窓孔28を開口させ、各側面24相互間の形状を同一にさせている。
前記縦枠12、上横枠14、下横枠16および十字状枠26は、それぞれ内部に鉄筋を配筋させた鉄筋コンクリートにより製作される。
縦枠12、上横枠14、下横枠16及び十字状枠26は、いずれも略角柱状であり、縦枠12、上横枠14、下横枠16及び十字状枠26の外表面及び内表面は平面状につながっている。
十字状枠26は、中央の交差部26aから上下・左右に同一の長さが延伸され、中央の交差部26aから縦枠12に向けて伸びる横架部26bの上面は平面状に形成されている。また、十字状枠26は、中央の交差部26aから上横枠14及び下横枠16に向けて伸びる支持脚26cによって補強されている。
縦枠12、上横枠14、下横枠16および十字枠26が連結された各隅部には、補強用の三角片30が形成され、隅部の応力集中を防止させている。
このようにして形成した立方体の枠体18の上面には、その四隅部分に環金具32が埋設固定され、その各環金具32には等長に形成した繋策34が繋着されている。
各繋索34の先端には、掛け輪36が設けられ、同掛け輪36をワイヤーロープ38の先端に設けたフック40に引掛けて、このワイヤーロープ38をクレーン等で巻取ることにより立方体の枠体18を吊上げるものである。なお、この場合各繋索34の先端は立方体の枠体18の上面20中心の上方にまとめられた状態となり、安定した状態が得られる。
立方体の枠体18の上部に、上部隠影形成体50が固定されている。上部隠影形成体50は、複数の鋼鉄製等辺山形鋼等の断面L字型の柱状体50aが適宜な間隔をあけて、上横枠14の間に水平に架け渡されている。
上部隠影形成体50は、渦潮を発生させるために断面L字型の柱状体が間隔をおいて固定プレート50bに固着され、固定プレート50bとともに上横枠14の上面に固定されて上部隠影形成体50が形成されている。
したがって、上横枠14と上部隠影形成体50との間及び上部隠影形成体50を構成する柱状体50a相互の間には空間が形成され、上部隠影形成体50の下部に形成された上部空間部60内に海水が流入・流出し易く、渦流が発生して、魚が集まってくる。
そして、上部空間部60には、上部隠影形成体50によって太陽光が遮られて隠影が形成され、魚がその中にとどまり易い。
立方体の枠体18の中間には、立方体の枠体18を上下に区分する中間棚70が水平に設けられている。
中間棚70は、底が網目状で上部開口部を有する箱状体であり、その中には、直径が約5cmから15cmの自然石若しくは貝殻などの塊Bが積載されている。
中間棚70は、長手方向の両端において十字状枠26の横架部26bの上面に載置され、横架部26bの外面との間に架け渡された固定プレート72により固定されている。
中間棚70は、積載された塊Bが落下しないように、側面をC型鋼製枠体70aで囲い、金属質の網70bをC型鋼製枠体70aの下部に敷き、上部を網74で覆って固定している。
中間棚70は、単に魚類の安息可能な棲息域を形成して魚礁として機能するだけでなく、積載された自然石の孔や各塊Bの間に生育する餌が豊富にあって魚類の寄りつきをよくし、魚礁機能を高くする。
中間棚70は、立方体の枠体18を上下に区分するような形で中間部にあって海底より比較的高い位置にあるから、海底から舞い上がる浮泥の影響を受け難く、海水の循環をよくし、生物の生育性がよい。また、浮泥が沈着し難く海水の流通をよくし、内部まで餌生物の付着面積を拡大し、長期間の培養魚礁効果を持続する。
中間棚70の下側には下部空間部62が形成され、餌料培養礁の中間棚70の周囲により多く魚類が蝟集し、さらに、下部空間部62にはこれらの小魚を餌料とする主に海底付近に棲息する底棲大型魚類が蝟集する。
こうした餌料培養礁の中間棚70の周囲に蝟集する種々の魚類が、人工魚礁10の内側に形成される上部空間部60及び下部空間部62に継続的に滞留し、上部空間部60及び下部空間部62が魚類の育成域として機能する。また、立方体の枠体18の開口部たる窓孔28を通って魚類が遊泳し、人工魚礁10の魚礁効果を高めることができる。
また、餌料培養礁たる中間棚70は、立方体の枠体18の中間部分に嵩上げされ、藻類の成育しにくい深い水深帯に沈設したとしても、十字状枠26の支持脚26cによって支持される餌料培養礁たる中間棚70を藻の成育に適した水深帯に保持することができる。
このため、餌料培養礁に藻が着生し、藻場を造成することができ、有用魚類の稚魚などの繁殖環境を広げることができる。
中間棚70から、渦流が上がって、上部空間部60に、微生物やプランクトンが集り、上部空間部60に集ったプランクトンは上部の隠影形成体50により、より上方に浮遊してゆくことを妨げられて、上部空間部60に滞留するので、微生物やプランクトンを求めて魚が集まってくるため、集魚効果が高くなる。
この人工魚礁10は、所要個数の人工魚礁10を船に積載して目的海域まで運搬し、そこでクレーン等を使用して徐々に海中に沈設するものである。
また、人工魚礁10が海底に着地する際に生ずる衝撃に対しては、各側面24に設けた十字状枠26がその衝撃方向と同一方向に設けられていることから、十分にその衝撃力に対抗することができ、又さらに立方体の枠体18の下面22が開口しているので海底地形に凹凸がある場合でも安定した設置状態が得られるのである。
そして、前記したようにして立方体の枠体18が正常の状態で海底に垂直に設置されることから、その各側面24に設けた十字状枠26を全て渦流発生の機能を有する枠体として利用することができ、いづれの方向からの潮流に対しても確実に対応して渦流を生起することができ、また渦の拡がりが妨げられることがないので広範囲に亘って渦流を発生させることができるのである。
したがって、こうして人工魚礁10を海底に沈設することにより、多毛類,小型甲殻類等を増殖させ、これを餌料とする有用魚類の稚魚などが周囲に蝟集する。
次に、この発明にかかる他の実施の形態たる人工魚礁について説明する。
図6は、この発明の人工魚礁の斜視図である。図7は、この発明の人工魚礁の分解斜視図である。図8は、この発明の人工魚礁の利用方法を示す斜視図である。図9は、この発明の人工魚礁の海底への沈設の方法を示す図解図である。図10は、この発明の人工魚礁の海底への沈設の方法を示す図解図である。
この角型コンクリート人工魚礁110は、等長(約4m)で等幅に垂直に立設した四本の縦枠112と、同縦枠112と等長で等幅で、縦枠112の間に架け渡された四本の上横枠114および四本の下横枠116とにより、略立方体(正六面体)の枠体118が形成されている。
そして、略立方体の枠体118の上面120および下面122をそのままの開口状態に形成され、かつ各側面124にはそれぞれ等形状の十字状枠126が縦枠112と上横枠114及び下横枠116との間に設けられ、十字状枠126の中心の中央の交差部126aを側面124の中央に位置させることにより、各側面124に等形状の略方形窓孔128を開口させ、各側面124相互間の形状を同一にさせている。
前記縦枠112、上横枠114、下横枠116および十字状枠126は、それぞれ内部に鉄筋を配筋させた鉄筋コンクリートにより製作される。
縦枠112、上横枠114、下横枠116及び十字状枠126は、いずれも略角柱状であり、縦枠112、上横枠114、下横枠116及び十字状枠126の外表面及び内表面は平面状につながっている。
十字状枠126は、中央の交差部126aから上下・左右に同一の長さが延伸され、中央の交差部126aから縦枠112に向けて伸びる横架部126bの上面は平面状に形成されている。また、十字状枠126は、中央の交差部126aから上横枠114及び下横枠116に向けて伸びる支持脚126cによって補強されている。
縦枠112、上横枠114、下横枠116および十字枠126が連結された各隅部には、補強用の三角片130が形成され、隅部の応力集中を防止させている。
このようにして形成した立方体の枠体118の上面には、その四隅部分に環金具132が埋設固定され、その各環金具132には等長に形成した繋策134が繋着されている。
各繋索134の先端には、掛け輪136が設けられ、同掛け輪136をワイヤーロープ138の先端に設けたフック140に引掛けて、このワイヤーロープ138をクレーン等で巻取ることにより立方体の枠体118を吊上げるものである。なお、この場合各繋索134の先端は立方体の枠体118の上面120中心の上方にまとめられた状態となり、安定した状態が得られる。
枠体118は、その内部に、上部隠影形成体150及び中間棚170を支持するために、鋼鉄製の断面ロ字型の柱状体を略立方体状に組み合わせてなる支持部材180が配設されている。
支持部材180は、上部の左右一対の上横枠114間に架け渡された第1上支持材182aと第2上支持材182bと、前記第1上支持材182aと第2上支持材182b間に架け渡された第3上支持材182c及び第4上支持材182dとを備えている。
また、支持部材180は、下部の左右一対の下横枠116間に架け渡された第1下支持材184aと第2下支持材184bと、前記第1下支持材184aと第2下支持材184b間に架け渡された第3下支持材184c及び第4下支持材184dとを備えている。
更に、前記第1上支持材182aと第1下支持材184a間に架け渡された第1縦支持材186a及び第2縦支持材186bと、前記第2上支持材182bと第2下支持材184b間に架け渡された第3縦支持材188aと第4縦支持材188bとを備えている。
上部隠影形成体150は、立方体の枠体118の上部に、立方体の枠体118との間に空間部を有して固定されている。上部隠影形成体150は、鋼鉄製の平面ロ字型の板状体150aが、上横枠114の間で、第1上支持材182aと第2上支持材182bとの間で、第3上支持材182cと第4上支持材182dとの間であって、第1上支持材182aと第2上支持材182bと第3上支持材182cと第4上支持材182dとにより囲繞された領域に水平に設けられている。
上部隠影形成体150は、軽量化とともに人工魚礁110を海底に沈設するとき海水の抵抗を減らすために、平面ロ字型の板状体が上横枠114の上面に固定されて上部隠影形成体150が形成されている。
したがって、上横枠114と上部隠影形成体150との間及び上部隠影形成体150を構成する板状体150aの中央の貫通孔からなる開口部150bには空間が形成され、上部隠影形成体150の下部に形成された上部空間部160内に海水が流入・流出し易く、渦流が発生して、魚が集まってくる。
そして、上部空間部160には、上部隠影形成体150によって太陽光が遮られて隠影が形成され、魚がその中にとどまり易い。
中間棚170は、立方体の枠体118の中間に、立方体の枠体118を上下に区分するように水平に設けられている。
中間棚170は、底が網目状で上部開口部を有する箱状体であり、その中には、直径が約5cmから15cmの自然石若しくは貝殻などの塊Bが積載されている。
中間棚170は、第1縦支持材186a、第2縦支持材186b、第3縦支持材188a及び第4縦支持材188bの中間に固定されている。
中間棚170は自然石若しくは貝殻などの塊Bが落下しないように、金属製の網174で外周を覆っている。
中間棚170は、単に魚類の安息可能な棲息域を形成して魚礁として機能するだけでなく、積載された自然石の孔や各塊Bの間に生育する餌が豊富にあって魚類の寄りつきをよくし、魚礁機能を高くする。
中間棚170は、立方体の枠体118を上下に区分するような形で中間部にあって海底より比較的高い位置にあるから、海底から舞い上がる浮泥の影響を受け難く、海水の循環をよくし、生物の生育性がよい。また、浮泥が沈着し難く海水の流通をよくし、内部まで餌生物の付着面積を拡大し、長期間の培養魚礁効果を持続する。
中間棚170の下側には下部空間部162が形成され、餌料培養礁の中間棚170の周囲により多く魚類が蝟集し、さらに、下部空間部162にはこれらの小魚を餌料とする主に海底付近に棲息する底棲大型魚類が蝟集する。
こうした餌料培養礁の中間棚170の周囲に蝟集する種々の魚類が、人工魚礁110の内側に形成される上部空間部160及び下部空間部162に継続的に滞留し、上部空間部160及び下部空間部162が魚類の育成域として機能する。また、立方体の枠体118の開口部たる窓孔128を通って魚類が遊泳し、人工魚礁110の魚礁効果を高めることができる。
また、餌料培養礁たる中間棚170は、立方体の枠体118の中間部分に嵩上げされ、藻類の成育しにくい深い水深帯に沈設したとしても、十字状枠126の支持脚126cによって支持される餌料培養礁たる中間棚170を藻の成育に適した水深帯に保持することができる。
このため、餌料培養礁に藻が着生し、藻場を造成することができ、有用魚類の稚魚などの繁殖環境を広げることができる。
中間棚170から、渦流が上がって、上部空間部160に、微生物やプランクトンが集り、上部空間部160に集ったプランクトンは上部の隠影形成体150により、より上方に浮遊してゆくことを妨げられて、上部空間部160に滞留するので、微生物やプランクトンを求めて魚が集まってくるため、集魚効果が高くなる。
次に、この発明にかかる他の実施の形態たる人工魚礁について説明する。
図11は、この発明の人工魚礁の斜視図である。
この図11図示角型コンクリート人工魚礁210は、図6及び図7図示実施の形態の人工魚礁110と同様な構造を有しており、等長(約4m)で等幅に垂直に立設した四本の縦枠212と、同縦枠212と等長で等幅で、縦枠212の間に架け渡された四本の上横枠214および四本の下横枠216とにより、略立方体(正六面体)の枠体218が形成されている。
そして、略立方体の枠体218の上面220および下面222をそのままの開口状態に形成され、かつ各側面224にはそれぞれ等形状の十字状枠226が縦枠212と上横枠214及び下横枠216との間に設けられ、十字状枠226の中心の中央の交差部226aを側面224の中央に位置させることにより、各側面224に等形状の略方形窓孔228を開口させ、各側面224相互間の形状を同一にさせている。
前記縦枠212、上横枠214、下横枠216および十字状枠226は、それぞれ内部に鉄筋を配筋させた鉄筋コンクリートにより製作される。
縦枠212、上横枠214、下横枠216及び十字状枠226は、いずれも略角柱状であり、縦枠212、上横枠214、下横枠216及び十字状枠226の外表面及び内表面は平面状につながっている。
十字状枠226は、中央の交差部226aから上下・左右に同一の長さが延伸され、中央の交差部226aから縦枠212に向けて伸びる横架部226bの上面は平面状に形成されている。また、十字状枠226は、中央の交差部226aから上横枠214及び下横枠216に向けて伸びる支持脚226cによって補強されている。
縦枠212、上横枠214、下横枠216および十字枠226が連結された各隅部には、補強用の三角片230が形成され、隅部の応力集中を防止させている。
このようにして形成した立方体の枠体218の上面には、その四隅部分に環金具232が埋設固定され、その各環金具232には等長に形成した繋策234が繋着されている。
各繋索234の先端には、掛け輪236が設けられている。そして、図10において示すように、同掛け輪236をワイヤーロープ138の先端に設けたフック140に引掛けて、このワイヤーロープ138をクレーン等で巻取ることにより立方体の枠体218を吊上げるものである。なお、この場合各繋索234の先端は立方体の枠体218の上面220中心の上方にまとめられた状態となり、安定した状態が得られる。
枠体218は、その内部に、上部隠影形成体250を支持するために、鋼鉄製の断面ロ字型の柱状体を略立方体状に組み合わせてなる支持部材280が配設されている。
支持部材280は、図6及び図7図示実施の形態の人工魚礁110と同様な構造を有しており、上部の左右一対の上横枠214間に架け渡された第1上支持材282aと第2上支持材282bと、前記第1上支持材282aと第2上支持材282b間に架け渡された第3上支持材282c及び第4上支持材282dとを備えている。
また、支持部材280は、下部の左右一対の下横枠216間に架け渡された第1下支持材284aと第2下支持材284bと、前記第1下支持材284aと第2下支持材284b間に架け渡された第3下支持材284c及び第4下支持材284dとを備えている。
更に、前記第1上支持材282aと第1下支持材284a間に架け渡された第1縦支持材286a及び第2縦支持材286bと、前記第2上支持材282bと第2下支持材284b間に架け渡された第3縦支持材288aと第4縦支持材288bとを備えている。
上部隠影形成体250は、図6及び図7図示実施の形態の人工魚礁110と同様な構造を有しており、立方体の枠体218の上部に、立方体の枠体218との間に空間部を有して固定されている。上部隠影形成体250は、鋼鉄製の平面ロ字型の板状体250aが、上横枠214の間で、第1上支持材282aと第2上支持材282bとの間で、第3上支持材282cと第4上支持材282dとの間であって、第1上支持材282aと第2上支持材282bと第3上支持材282cと第4上支持材282dとにより囲繞された領域に水平に設けられている。
上部隠影形成体250は、軽量化とともに人工魚礁210を海底に沈設するとき海水の抵抗を減らすために、平面ロ字型の板状体が上横枠214の上面に固定されて上部隠影形成体250が形成されている。
したがって、上横枠214と上部隠影形成体250との間及び上部隠影形成体250を
構成する板状体250aの中央の貫通孔からなる開口部250bには空間が形成され、上部隠影形成体250の下部に形成された上部空間部260内に海水が流入・流出し易く、渦流が発生して、魚が集まってくる。
そして、上部空間部160には、上部隠影形成体250によって太陽光が遮られて隠影が形成され、魚がその中にとどまり易い。
立方体の枠体218の中間には、立方体の枠体218を上下に区分する中間棚270が水平に設けられている。
中間棚270は、図1及び図2図示実施の形態の人工魚礁の中間棚70と同様な構造を有しており、底が網目状で上部開口部を有する箱状体であり、その中には、直径が約5cmから15cmの自然石若しくは貝殻などの塊Bが積載されている。
中間棚270は、長手方向の両端において十字状枠226の横架部226bの上面に載置され、横架部226bの外面との間に架け渡された固定プレート272により固定されている。
中間棚270は、積載された塊Bが落下しないように、側面をC型鋼製枠体270aで囲い、金属質の網270bをC型鋼製枠体270aの下部に敷き、上部を網274で覆って固定している。
中間棚270は、単に魚類の安息可能な棲息域を形成して魚礁として機能するだけでなく、積載された自然石の孔や各塊Bの間に生育する餌が豊富にあって魚類の寄りつきをよくし、魚礁機能を高くする。
中間棚270は、立方体の枠体218を上下に区分するような形で中間部にあって海底より比較的高い位置にあるから、海底から舞い上がる浮泥の影響を受け難く、海水の循環をよくし、生物の生育性がよい。また、浮泥が沈着し難く海水の流通をよくし、内部まで餌生物の付着面積を拡大し、長期間の培養魚礁効果を持続する。
中間棚270の下側には下部空間部262が形成され、餌料培養礁の中間棚270の周囲により多く魚類が蝟集し、さらに、下部空間部262にはこれらの小魚を餌料とする主に海底付近に棲息する底棲大型魚類が蝟集する。
こうした餌料培養礁の中間棚270の周囲に蝟集する種々の魚類が、人工魚礁210の内側に形成される上部空間部260及び下部空間部262に継続的に滞留し、上部空間部260及び下部空間部262が魚類の育成域として機能する。また、立方体の枠体218の開口部たる窓孔228を通って魚類が遊泳し、人工魚礁210の魚礁効果を高めることができる。
また、餌料培養礁たる中間棚270は、立方体の枠体218の中間部分に嵩上げされ、藻類の成育しにくい深い水深帯に沈設したとしても、十字状枠226の支持脚226cによって支持される餌料培養礁たる中間棚270を藻の成育に適した水深帯に保持することができる。
このため、餌料培養礁に藻が着生し、藻場を造成することができ、有用魚類の稚魚などの繁殖環境を広げることができる。
中間棚270から、渦流が上がって、上部空間部260に、微生物やプランクトンが集り、上部空間部260に集ったプランクトンは上部の隠影形成体250により、より上方に浮遊してゆくことを妨げられて、上部空間部260に滞留するので、微生物やプランクトンを求めて魚が集まってくるため、集魚効果が高くなる。
この人工魚礁210は、所要個数の人工魚礁210を船に積載して目的海域まで運搬し、そこでクレーン等を使用して徐々に海中に沈設するものである。
また、人工魚礁210が海底に着地する際に生ずる衝撃に対しては、各側面224に設けた十字状枠226がその衝撃方向と同一方向に設けられていることから、十分にその衝撃力に対抗することができ、又さらに立方体の枠体218の下面222が開口しているので海底地形に凹凸がある場合でも安定した設置状態が得られるのである。
第1上支持材282aと第2上支持材282bと第3上支持材282cとは、略平行に上横枠214に架け渡され、補強のために、第4上支持材282dが第1上支持材282aと第2上支持材282bとの間において、及び第5上支持材282eが第2上支持材282bと第3上支持材282cとの間において、第1上支持材282aと第2上支持材282b及び第2上支持材282bと第3上支持材282cに直交する方向に、架け渡されている。
なお、前記実施の形態の人工魚礁210は、次のように変形してもよい。
例えば、図12ないし図15に示すように、枠体218は、その上部に、上部隠影形成体250を支持するようにしてもよい。
上部隠影形成体250は、図12ないし図15において示すように、立方体の枠体218との間に空間部を有して固定されている。上部隠影形成体250は、枠体218の上面に固定された鋼鉄製の第1上支持材282aと第2上支持材282bと第3上支持材282cとの間において、立方体の枠体218の上部に、水平に設けられている。
この発明は、前記実施の形態に限らず、この発明の思想に基づき、種々変更することも可能である。
例えば、十字状枠26は、第1図に示すように縦枠12および上横枠14、下横枠16の中央にその端部を連設した文字通りの十字枠ではなく、側面24の対角線上に設けたX
字枠としてもよい。
この発明にかかる魚礁は、魚礁の上部には上部隠影形成体が形成されるとともに中間棚に自然石若しくは貝殻などの塊が形成されており、蝟集魚の餌となる微小生物がこの中間棚に発生又は周囲部に浮遊し、蝟集魚の餌が安定的に確保できる。またこの魚礁内部及びその周辺に、隠影の濃さが中断と下段において相違する領域が形成されるため、それぞれの蝟集魚の習性に合った隠れ場所や安息場所が確保される。このことから、この魚礁は、漁獲増大の魚礁として、また、幼稚仔魚の育成場所として利用できるので、漁獲の増大と水産資源の維持回復を効果的に向上させることに利用できる。
この発明の人工魚礁の斜視図である。 この発明の人工魚礁の分解斜視図である。 この発明の人工魚礁の利用方法を示す斜視図である。 この発明の人工魚礁の海底への沈設の方法を示す図解図である。 この発明の人工魚礁の海底への沈設の方法を示す図解図である。 この発明の人工魚礁の斜視図である。 この発明の人工魚礁の分解斜視図である。 この発明の人工魚礁の利用方法を示す斜視図である。 この発明の人工魚礁の海底への沈設の方法を示す図解図である。 この発明の人工魚礁の海底への沈設の方法を示す図解図である。 この発明の人工魚礁の別の実施の形態である人工魚礁を示す図であり、( A)はその斜視図解図であり、(B)はその中間棚の一部の斜視図解図である。 (A)は、この発明の人工魚礁の別の実施の形態である人工魚礁の正面図 解図であり、(B)は、その平面図解図である。 この発明の人工魚礁の別の実施の形態である人工魚礁の図12図示人工魚 礁の側面図解図である。 図12図示人工魚礁の斜視図である。 図12図示人工魚礁の一部を断面とした斜視図解図である。
符号の説明
10,110,210 人工魚礁
12,112,212 縦枠
14,114,214 上横枠
16,116,216 下横枠
18,118,218 枠体
20,120,220 上面
22,122,222 下面
24,124,224 側面
26,126,226 十字状枠
26a,126a,226a 中央の交差部
26b,126b,226b 横架部
26c,126c,226c 支持脚
28,128,228 窓孔
30,130,230 三角片
32,132,232 環金具
34,134,234 繋策
36,136,236 掛け輪
38,138 ワイヤーロープ
40,140 フック
50,150,250 上部隠影形成体
50a 柱状体
50b,72,150b,172 固定プレート
60,160,260 上部空間部
62,162,262 下部空間部
70,170,270 中間棚
70a,270a C型鋼製枠体
70b,270b 網
74,174,274 網
150a,250a 板状体
150b,250b 開口部
180 支持部材
182a,282a 第1上支持材
182b,282b 第2上支持材
182c,282c 第3上支持材
182d,282d 第4上支持材
282e 第5上支持材
184a,284a 第1下支持材
184b,284b 第2下支持材
184c,284c 第3下支持材
184d,284d 第4下支持材
186a,286a 第1縦支持材
186b,286b 第2縦支持材
188a,288a 第3縦支持材
188b,288b 第4縦支持材

Claims (7)

  1. 前後及び左右に適宜な間隔をあけて立設された略角柱状の縦枠と、前記縦枠の上部において、縦枠の間に架け渡された略角柱状の上横枠と前記縦枠の下部において縦枠の間に架け渡された略角柱状の下横枠とにより略立方体の枠体を形成され、前記枠体の側面で前記縦枠と上横枠及び下横枠との間に略柱状の十字状枠を設けられ、前記枠体の側面に、略方形の窓孔を形成され且つ縦枠と横枠との間には空間部形成された、略立方体の枠体であるコンクリートにより形成された立方体枠と、
    前記立方体枠の開口状態の上部において、枠体の上部との間に空間部を有するように、立方体枠に固定された、鋼鉄製上部隠影形成体と、
    立方体枠の中間部において、枠体を上下に区分し、上部空間部及び下部空間部を有するように、立方体枠に固定された中間棚とを備え、
    立方体枠の枠内は、中間棚を介して形成された上部空間部が、前記窓孔を通って魚類が遊泳するように形成され、
    上部隠影形成体は、太陽光が遮られて隠影が形成されるように空間が形成され、中間棚は、底が網目状で上部開口部を有する鋼製箱状体であり、前記箱状体の中に餌生物の付着面積を多くするための塊が積載された、人工魚礁。
  2. 上部隠影形成体は、立方体枠の上部の平面形状に対応し、立方体枠より小さい板状体で、貫通孔からなる空間が穿設されている、請求項1に記載の人工魚礁。
  3. 上部隠影形成体は、複数の柱状体が、間隔をおいて立方体枠の上部に架け渡されている、請求項1に記載の人工魚礁。
  4. 上部隠影形成体は、立方体枠の上部に設けられた横枠に固定された、請求項3に記載の人工魚礁。
  5. 中間棚は、網目状で、その上部に、自然石若しくは貝殻などの塊が載置された、請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の人工魚礁。
  6. 中間棚は、底が網目状で、上部開口部を有する箱状で、請求項5に記載の人工魚礁。
  7. 中間棚は、立方体枠の中間部に設けられた横枠に固定された、請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の人工魚礁。
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