JP4243235B2 - 防水膜施工装置 - Google Patents

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本発明は、コンクリートビルの屋上やプールの底・側面などにウレタン防水膜を形成する防水膜施工に用いる防水膜施工装置に関するものである。
本発明者らは、特許第3248554号明細書において建築物における防水膜施工方法
を提案した。この防水膜施工方法は、高速硬化ウレタン樹脂主剤液とその硬化剤液とをスクリューガイドで形成されているスタティック混合部に圧送し、これら2液をスタティック混合部で混合した後、この混合液をスタティック混合部の流出口において、スタティック混合部とこれを覆う外筒との間に形成されるエア経路を流れてくる圧縮エアの流れに乗せてノズル部から噴出させ、被施工物に吹きつけてその表面にウレタン防水膜を形成するものであり、この方法によれば、透湿性が優れたウレタン防水膜を効率良く形成することができる。
特許第3248554号明細書
ところで、コンクリートビルの屋上やプールの底・側面などに形成される防水膜は、透湿性と共に高剛性化の要請が強い。防水膜を高剛性化すると被施工物の強度を補強でき、被施工物を軽量化することもできる。例えばコンクリートビルの屋上で用いられるコンクリート等のウレタン防水膜の被施工物には、屋上という設置場所の関係上、軽量化の要請が強いため、このような施工物に形成する防水膜には特に高剛性化の要請が強い。
本発明の目的は、透湿性と共に高剛性を有する防水膜を形成できる防水膜施工装置を提供することにある。
本発明の防水膜施工装置は、高速硬化ウレタン樹脂主剤液とその硬化剤液とをそれぞれ圧送する圧送部と、圧送されたこれら2液を混合するスクリューガイドで形成されたスタティック混合部と前記スタティック混合部とこれを覆う外筒との間に形成され、圧縮エアが送られて来て流れるエア経路と、ブラスト粒子貯蔵部に貯蔵されたブラスト粒子を、前記エア経路の側壁に形成したブラスト粒子導入口に導くブラスト導入経路と、前記外筒の先端部に、前記スタティック混合部の流出口を囲うように形成されて、前記圧縮エアの流れに乗ったブラスト粒子を、前記スタティック混合部の流出口において前記圧縮エアの流れに乗せた前記2液の混合液と共に噴出させ、被施工物に吹きつけてその表面にウレタン防水膜と前記ブラスト粒子との混合膜を形成するためのノズル部を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、エア流路を流れる圧縮エアの流れの動圧吸引力を利用して、ブラスト粒子貯蔵部に貯蔵されたブラスト粒子をブラスト粒子導入口を通して圧縮エアの流れに導入する。そして、ノズル部から混合液と共に圧縮エアに乗せてブラスト粒子を噴出させ、被施工物に吹きつけてその表面にウレタン防水膜とブラスト粒子との混合膜を形成する。この混合膜はブラスト粒子により高剛性を生じる。このため、混合膜のブラスト粒子で被施工物の強度を補強することができる。
ブラスト粒子は、硅砂、アルミナ、セラミックおよびガラスの少なくとも1つを含むことが好ましい。これらのブラスト粒子を使用すると、高剛性が生じやすいからである。
本発明によれば、透湿性と共に高剛性を有する防水膜を形成できる防水膜施工装置を提供することができる。
本発明の実施例を図1〜図7を用いて説明する。
図1は本発明の高速硬化ウレタン樹脂主剤とその硬化剤およびブラスト粒子の経路を示した図である。1aはポリエーテル系ポリオールからなる主剤であり、1bはイソシアネートプレポリマーからなる硬化剤である。2aは液状の主剤1aを圧送するためのギアポンプであり、2bは液状の硬化剤1bを圧送するためのギアポンプである。3a、3bはそれぞれ、主剤1aと硬化剤1bの圧力を測定する圧力計、4a、4bはそれぞれ主剤1aと硬化剤1bのリリース用圧力スイッチである。5a、5bはそれぞれ主剤1aと硬化剤1bの流量を検出する流量計である。7は主剤1aと硬化剤1bを圧送するホースである。53はブラスト粒子であり、55はブラスト粒子53を導くブラスト粒子導入ホースである。8は主剤1aと硬化剤1bとブラスト粒子53との混合液9を噴出させる噴出機である。10は防水膜を施す被施工物の表面(下地)であり既にプライマーが塗布されている。11aと11bはそれぞれ、主剤1aと硬化剤1bを圧送するギアポンプ2a、2bを駆動するモーターである。
図2は本実施例に用いる装置の制御構造を記した回路図であり、14は主剤1aと硬化剤1bとの単位時間当たりの圧送量等を作業者が指定する操作盤である。6aと6bはそれぞれ流量計5a、5bに付けられている磁気センサーである。13は制御部であり、磁気センサー6a、6bから得られた情報に基づき、後記ドライバー12a、12bにモーター制御情報を与える。12a、12bはモーター11a、11bのドライバーであり、それぞれ、主剤圧送用ギアポンプ2aと硬化剤圧送用ギアポンプ2bを駆動するモーター11a、11bを制御する。
図3は噴出機8の詳細図である。21は噴出機8の引き金、22はコンプレッサーより供給されるエアを噴出機8に導入するパイプ、23はエアの供給を制御するバルブ、24は引き金21を引くことでバルブ23の開閉を調整する軸であり、25は引き金21が引かれた時にエアが流れるエア経路である。27はノズル、28はスタティック混合部であり、樹脂で作られている。26はスタティック混合部28を覆う外筒であり、この外筒26とスタティック混合部28との間にエアがノズル27まで導かれるエア経路が設けられている。7は主剤1aや硬化剤1bを噴出機8に導くホースであり、噴出機8の両側に接続さている。30はホース7より供給された主剤1aや硬化剤1bが流れる経路である。54はブラスト粒子を噴出機8のエア経路に導入するブラスト粒子導入部であり、外筒26に取り付けられ、ブラスト粒子を導くブラスト粒子導入ホース55が接続されている。
図4は噴出機8の噴出口付近の拡大断面図である。33は圧縮エアを外筒26のエア経路31に導くエア経路であり、前記エア経路25と繋がっている。31は外筒26とスタティック混合部28との間に設けられたエア経路で、図5に示すように複数の溝で構成されている。
52はブラスト粒子貯蔵部であり、硅砂からなるブラスト粒子53が貯蔵されている。51はエア経路31を流れてくる圧縮エアの負圧によりブラスト粒子53を導入して前記圧縮エアの流れに乗せるためのブラスト粒子導入口であり、エア経路31の複数の溝の1つに面して外筒26に形成されている。54は、ブラスト粒子導入口51を通してブラスト粒子53をエア経路31に導入するためのブラスト粒子導入部であり、ブラスト粒子導入口51を覆って外筒26に取り付けられ、ブラスト粒子導入ホース55に接続されている。ブラスト粒子導入ホース55とブラスト粒子貯蔵部52との間に開閉弁56が設けられる。
ブラスト粒子貯蔵部52に貯蔵されたブラスト粒子53は、開閉弁56が開であると、エア経路31を流れてくる圧縮エアの負圧により、ブラスト粒子導入ホース55、ブラス
ト粒子導入部54およびブラスト粒子導入口51を通ってエア経路31に導入され、前記圧縮エアの流れに乗る。
29はスタティック混合部28にある螺旋状のスクリューガイドである。38はスタティック混合部28における主剤1aと硬化剤1bとの混合液の流出口であり、ここで主剤1aと硬化剤1bとの混合液は前記エア経路31をブラスト粒子53を乗せて流れてくる圧縮エアに吸引されてノズル27の噴出口27aに導かれ、主剤1a、硬化剤1bおよびブラスト粒子53は噴出口27aから噴出する圧縮エアの流れに乗って霧状となって外部に噴出する。
図5は噴出機8の噴出口付近の分解図である。37a、37bはそれぞれ主剤1aと硬化剤1bの導入口であり、この口からスタティック混合部28に主剤1aと硬化剤1bが送られる。36はスタティック混合部28を噴出機35に固定するナットである。
図6は流量計5a、5bのギア41とセンサー6a、6bを示す図である。樹脂でできたギア41にマグネット42が埋め込まれていて、この埋め込みマグネット42による磁界の変化をセンサー6a、6bで検知する。また、このギア41の軸受け部分にはベアリングを設置していないが、樹脂による自己潤滑性のため、十分に潤滑性がある。
図7はギアポンプ2a、2bの軸受け部分のパッキンの様子を示す図である。
43はギアポンプケースの軸受け部、44は回転軸、45はパッキン、46はパッキン押さえ、47a、47bはテフロンリングである。
以下に上記噴出機8を用いた防水膜施工方法について説明する。
作業者はまず、開閉弁56を開にする。そして、操作盤14から単位時間当たりの主剤1aと硬化剤1bの圧送量を入力する。制御部13は作業者により入力された値に基づいて主剤用ギアポンプ2aと硬化剤用ギアポンプ2bを駆動するモーター11a、11bを制御するモータードライバー12a、12bに情報を与える。この情報によりモータードライバー12a、12bはモーター11a、11bを駆動させ、ギアポンプ2a、2bにより主剤1aと硬化剤1bを圧送する。この圧送量は流量計5a、5bにより測定され、制御部13に流量の情報が送られる。制御部13はこの情報に基づいてモーター11a、11bの回転数を制御することで流量を調整する。
なお、流量測定は図6に示す樹脂製のギア41を用いており、ギア41には永久磁石42が埋め込まれており、ギア41の回転による磁場の変化をセンサー6a、6bが読み取る方法でギアの回転を検知する。流量計5a、5bの出口と入口との圧力差はほとんど観測されなかった。これは、流量計5a、5bのギア41の慣性モーメントが小さく、計測による回転の負荷が小さいためである。すなわち、液体が流れる経路に流量計を入れた影響が少なく、より正確な流量が測定できている。したがって、噴出機8に送る液体の量を正確に制御することができるので、混合割合が正確に制御でき、防水膜の品質の均一化が図られる。
また、主剤1aと硬化剤1bを圧送するギアポンプ2a、2bのギアの軸受け部分にはテフロンリング47a、47bが設置されていて、パッキン45保護がなされている。このため、パッキン45の型崩れが防げ、軸受け部分のシール性が向上する。したがって、ギアポンプ2a、2bに高圧をかけることができて、ポンプ2a、2bの吐出量が増大し、短時間で広範囲に渡って防水膜を施工することができる。
噴出機8においては、圧縮エア導入口22はコンプレッサに接続されていて、所定の圧
力の圧縮エアが導入されてくる。ホース7、7は左右から液状の主剤1aと硬化剤1bが別々に導入されてくる。ホース7、7から供給される主剤1aと硬化剤1bは図1および図2に示したギアポンプ2a、2bを備えた圧送機構により送られてくる。引き金21を引くと軸24を介してバルブ23が開けられ、圧縮エアがエア経路25、33、31を通ってスタティック混合部28の流出口38付近に導かれる。
この圧縮エアがエア経路31のブラスト粒子導入口51が形成された付近を通過すると、ブラスト粒子貯蔵部52に貯蔵されたブラスト粒子53は、エア経路31を流れてくる圧縮エアの負圧により、開閉弁56、ブラスト粒子導入ホース55、ブラスト粒子導入部54およびブラスト粒子導入口51を通ってエア経路31に導入され、前記圧縮エアの流れに乗る。
一方、主剤1aと硬化剤1bはそれぞれ両側に設置されているホースか7、7から供給され、導入経路30、30を通って導入口37a、37bからスタティック混合部28に送られる。スタティック混合部28ではその内部に配置されたスクリューガイド29により、両液がここを通過中に十分に混合攪拌され、流出口38から十分に混合された状態で流出される。流出口38ではこの付近をブラスト粒子53を乗せた圧縮エアが高速で通過するため、ノズル27に吸引され、混合された主剤1aおよび硬化剤1bがブラスト粒子53とともに圧縮エアの流れに乗り霧状になってノズル27の噴出口27aから噴出される。この噴出時の混合液9の霧状態の粒径は2〜3μmである。作業者は前記噴出機8を移動させつつ、建物の屋上やプールの床・側面などのコンクリート面(下地)10に、ノズル27から噴出する霧状混合液9を吹きつけることによりウレタン防水膜とブラスト粒子との混合膜を例えば1cmの厚みに形成した。
次に、開閉弁56を閉にして、ブラスト粒子53がエア経路31に導入されないようにすることにより、ブラスト粒子53を含まない主剤1aおよび硬化剤1bの混合液を、ブラスト粒子を含む混合膜上に吹き付け、混合膜上に透質性のあるウレタン防水膜を例えば厚み1cmに形成した。
混合膜はブラスト粒子により剛性を生じ、コンクリートの強度を補強する。このため、ブラスト粒子を含む混合膜を形成しない場合には、20cmの厚みが必要であったコンクリートの厚みを、ブラスト粒子を含む混合膜を形成することにより、例えば15cmに薄くすることができ、被加工物のコンクリートを軽量化することができる。
本実施例においては、エア経路31の複数の溝の1つにブラスト粒子導入口51を形成する例を示したが、本発明はこれに限定されない。例えばエア経路31の複数の溝の全部にブラスト粒子導入口51を形成し、これらのブラスト粒子導入口51を覆う円環状のブラスト粒子導入部を設けてもよい。
また、本実施例で使用するポリエーテル系ポリオールの主剤1aとイソシアネート系プレポリマーの硬化剤1bを混合すると5〜15秒で硬化するので、噴出が終了したときにはスタティック混合部28内に残留した混合液体は硬化をはじめる。本実施例ではスタティック混合部28は樹脂製の安価なものを用いて使い捨てにしており、簡単に脱着できるようにしているので、噴出機8の保守も容易である。
本発明は、コンクリートビルの屋上やプールの底・側面などにウレタン防水膜を形成する防水膜施工装置に適用することができる。
本発明の実施例の構成を示す概略図。 同実施例における主剤および硬化剤の混合割合を制御する機構のブロック図。 同実施例で使用する噴出機の側面図。 図3の噴出機のノズル付近の断面図。 図3の噴出機のノズル付近の分解斜視図。 同実施例の流量計に用いたギアを示す斜視図。 同実施例の液体圧送ギアポンプの軸受け部付近の断面図。
符号の説明
1a 主剤
1b 硬化剤
2a 主剤圧送用ギアポンプ
2b 硬化剤圧送用ギアポンプ
5a 主剤流量測定用流量計
5b 硬化剤流用測定用流量計
6 磁気センサー
8 噴出機
10 プライマーが塗布された下地
26 外筒
27 ノズル
28 スタティック混合部
29 スクリューガイド
41 樹脂製ギア
42 パッキン
47 テフロンリング
51 ブラスト粒子導入口
52 ブラスト粒子貯蔵部
53 ブラスト粒子
54 ブラスト粒子導入部
55 ブラスト粒子導入ホース
56 開閉弁

Claims (2)

  1. 高速硬化ウレタン樹脂主剤液とその硬化剤液とをそれぞれ圧送する圧送部と、
    圧送されたこれら2液を混合するスクリューガイドで形成されたスタティック混合部と
    前記スタティック混合部とこれを覆う外筒との間に形成され、圧縮エアが送られて来て流れるエア経路と、
    ブラスト粒子貯蔵部に貯蔵されたブラスト粒子を、前記エア経路の側壁に形成したブラスト粒子導入口に導くブラスト導入経路と、
    前記外筒の先端部に、前記スタティック混合部の流出口を囲うように形成されて、前記圧縮エアの流れに乗ったブラスト粒子を、前記スタティック混合部の流出口において前記圧縮エアの流れに乗せた前記2液の混合液と共に噴出させ、被施工物に吹きつけてその表面にウレタン防水膜と前記ブラスト粒子との混合膜を形成するためのノズル部
    を備えたことを特徴とする防水膜施工装置。
  2. ブラスト粒子は、硅砂、アルミナ、セラミックおよびガラスの少なくとも1つを含む請求項記載の防水膜施工装置。
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