JP4243152B2 - ガスメータ - Google Patents

ガスメータ Download PDF

Info

Publication number
JP4243152B2
JP4243152B2 JP2003278446A JP2003278446A JP4243152B2 JP 4243152 B2 JP4243152 B2 JP 4243152B2 JP 2003278446 A JP2003278446 A JP 2003278446A JP 2003278446 A JP2003278446 A JP 2003278446A JP 4243152 B2 JP4243152 B2 JP 4243152B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
meter
pipe
gas meter
inlet pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2003278446A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005043252A (ja
Inventor
泰秀 土田
純一 西田
和彦 林
Original Assignee
東洋計器株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 東洋計器株式会社 filed Critical 東洋計器株式会社
Priority to JP2003278446A priority Critical patent/JP4243152B2/ja
Publication of JP2005043252A publication Critical patent/JP2005043252A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4243152B2 publication Critical patent/JP4243152B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Description

本発明は、異なる姿勢で設置でき、配管接続もシンプルに行うことのできるガスメータに関するものである。
図10(a)には一般に使用されている膜式ガスメータを示してある。ガスメータ100はそのメータケース101の上面の両端部分からガス入口管102およびガス出口管103が上方に垂直に突出しており、メータケース101の前面の上側部分に前方に向く状態で、文字車を用いた機械式カウンタからなる表示部104が取り付けられている。この構造のガスメータ100は、図10(b)に示すように、住宅などのガス消費地に設置されたガス配管に縦置き状態となるように接続される。すなわち、地中に水平に配置されているガス配管110、111から垂直に立ち上げた立ち上げ管112、113の間にガスメータ100を接続するために、ガス配管112、113の上端を下向きに折り返し、ガスメータ100のガス入口管102、ガス出口管103の外周に切られたねじ部に、ガス配管112、113の側の袋ナットをねじ込み固定している。
このように、ガスメータの設置姿勢が決まっているので、上方に向いているガス入口管102およびガス出口管103に、地中から立ち上げた立ち上げ管112、113を接続するために、エルボ管などを接続して下向きに折り返す必要がある。このため、配管材料費が掛かり、ガスメータの配管作業も大変である。また、ガスメータは住宅などの玄関脇などに設置されるので、地中から立ち上げたガス配管、そこに接続されたガスメータによって、美観が損なわれるという弊害もある。
従来において一般的に使用されているガスメータは、積算値の表示面が前方を向くように縦置き状態でガス配管に接続する必要がある。したがって、上方に向いた入口管および出口管に対して、地中から立ち上げたガス配管の先端を下向きに折り返して接続する必要がある。よって、配管材料費が嵩み、配管作業も大変である。また、地中などに設置することができないので、その設置場所に制約がある。玄関脇などに設置した場合には美観を損ねるなどの弊害も発生する。
本発明の課題は、このような点に鑑みて、設置姿勢に制約がなく、ガス配管の接続をシンプルに行うことのできるガスメータを提案することにある。
上記の課題を解決するために、本発明のガスメータは、
溝形の凹部が形成されたメータケースと、
前記凹部内を横断するように掛け渡された旋回中心軸と、
前記メータケースの内部に形成されたガス計測部と、
前記ガス計測部にガスを導くために前記メータケースから突出しているガス入口管と、
前記ガス計測部からガスを外部に排出するために前記メータケースから突出しているガス出口管と、
計測されたガス流量の積算値などを表示するための表示部と
前記表示部の裏面に、当該表示部の表示面と直交する回転軸線回りに回転可能に取り付けられた支持材とを有し、
前記旋回中心軸が、前記回転軸線と直交する方向に前記支持材を貫通していることを特徴としている。
このような構成により、本発明においては、前記表示部が、その表示面と直交する回転軸線回りに回転可能、且つ、この回転軸線と直交する旋回中心軸の回りに旋回可能な状態で前記メータケースに取り付けられる
本発明のガスメータでは、その設置姿勢に応じて、表示部の表示面の向きを変更できる。よって、ガスメータの設置姿勢の自由度が増すので、既設のガス配管などにガスメータを接続する場合の配管作業が簡単になり、また、配管材料費も低減可能である。
次に、本発明のガスメータでは、前記メータケースは対向する一対の側面部分を備え、一方の前記側面部分からは前記ガス入口管が突出し、他方の前記側面部分からは、前記ガス入口管とは反対向きに、前記ガス出口管が突出している構成を採用できる。このように、反対側の側面部分から反対向きにガス入口管とガス出口管が突出している場合には、従来のように、同一方向にガス入口管およびガス出口管が突出している場合に比べて、既設のガス配管などへの接続が容易かつ簡単になる。
ここで、この構成のガスメータを、同一方向にガス入口管およびガス出口管が突出している既存のガスメータの代わりに、地中などから立ち上げたガス配管に接続する場合には、前記ガス入口管および前記ガス出口管のそれぞれに、入口側アダプタ管および出口側アダプタ管を接続して、それらの先端開口を同一方向に引き出すようにすればよい。この場合、前記入口側アダプタ管および前記出口側アダプタ管を左右対称な形状とすれば、単一のアダプタ管を用意するのみでよい。
また、本発明では、前記表示部の旋回中心である前記中心線の方向の両端において、前記ガス入口管および前記ガス出口管を反対向きに突出させた構成を採用することができる。メータケースの両端から入口管および出口管が突出していると、地中から立ち上げたガス配管を側方に折り曲げるのみで入口管および出口管に接続でき、配管がシンプルになる。また、地中などを水平に走っているガス配管に、同軸状態で、ガスメータを挿入することもできる。さらには、垂直に延びているガス配管に同軸状態でガスメータを挿入することもできる。この場合、前記表示部を、前記中心線を中心として見易い位置に旋回して位置決めすればよい。
次に、本発明において、前記メータケースを矩形断面の筒状体とし、当該筒状体の長手方向の一端および他端から前記ガス入口管と前記ガス出口管を突出させるように構成すると共に、前記凹部を、前記筒状体の一側面の中央部分を当該一側面の幅方向に横断する一定幅かつ一定深さの溝形に形成し、当該凹部の一端および他端を、当該一側面に隣接する各側面に開口させるように構成するとよい。また、前記旋回中心軸を、前記筒状体における前記一側面および前記各側面と平行にすると共に、前記各側面から前記旋回中心軸の旋回中心線までの距離を、当該旋回中心線から前記表示部の裏面までの距離と同一にするとよい。このようにすれば、ガスメータを縦置き、横置きのいずれの状態に設置した場合でも、表示部の表示面を水平状態にでき、また、表示文字を正立状態で目視できる。
一方、本発明によるガスメータのガス計測部としては各種の形式のものを採用できるが、本発明の構成は、特に、超音波式ガス計測部を備えたガスメータに採用するのに適している。
本発明のガスメータでは、その表示部の表示面の向きを変更できるように、表示部がメータケースに対して移動可能な状態、たとえば旋回可能な状態で取り付けられている。よって、表示部の表示面の向きを変更することにより、ガスメータを既設のガス配管などに対して接続し易い姿勢で設置することができる。この結果、配管作業が簡単になり、また、配管材料費も少なくて済む。
また、本発明のガスメータでは、メータケースの両側面部分から反対向きに突出したガス入口管およびガス出口管を備えている。かかるガス入口、出口管の配置と、表示部を可動にした構成とによって、ガスメータを簡単にガス配管に接続でき、また、表示部の表示面も見易い状態に保持できる。
以下に、図面を参照して、本発明を適用した表示部可動式ガスメータの実施の形態を説明する。
図1(a)、(b)および(c)は、本実施の形態に係る表示部可動式超音波ガスメータを示す正面図、平面図および側面図である。ガスメータ1は、全体として横長の矩形筒状のメータケース2を有している。メータケース2の両側面はそれぞれ封鎖されており、その一方の側面部分2aからはガス入口管3が垂直に横方に突出している。他方の側面部分2bからはガス出口管4が垂直に横方に突出している。本例では、これらガス入口管3およびガス出口管4は同軸状態で反対向きに突出している。
メータケース2の内部には、ガス入口管3から導入されたガスを反対側のガス出口管4に導くガス通路5が形成されており、このガス通路5が超音波式のガス計測部とされている。すなわち、ガス通路5の上流側および下流側には、それぞれ、超音波を送信および受信する送受信部6a、6bが配置されている。これらの送受信部6a、6bから交互に流れ方向に対して順方向および逆方向に送信される超音波の到達時間の差を求め、これに基づきガス通路5を流れるガス流量が算出される。超音波式流量計の原理は公知であるので説明を省略する。
メータケース2の中央部分には、その上面部分2cから一定の幅で一定の深さに掘り込んだ状態の凹部2Aが形成されている。この凹部2Aの両側面の間には、横方向に水平に旋回中心軸7が架け渡されている。この旋回中心軸7には、一定幅の支持板8の下端部分8aが回転可能な状態で取り付けられている。支持板8の上端部分8bには、当該支持板8に直交する状態で、液晶表示器9が取り付けられている。本例では、液晶表示器9の表示面9aに直交する方向に、その裏面の中心部分から回転中心軸9bが突出しており、この回転中心軸9bが支持板8の上端面に回転可能な状態で差し込まれている。
本例では、支持板8の旋回中心線8cから液晶表示器9の裏面までの距離が、当該旋回中心線8cからメータケース2の前面2dおよび後面2eまでの距離と同一となるように設定されている。したがって、液晶表示器9は、図1に示すように、その表示面9aが上を向いた上向き位置9Aから、図2に示すように、前方に90度旋回した前向き位置9Bまで旋回可能である。前向き位置9Bにおいては、液晶表示装置9の表示面9aが垂直状態で前方を向き、表示文字が正立状態になる。また、図1の上向き位置9Aから、図3に示すように、後方に90度旋回した後向き旋回位置9Cまで旋回可能である。
さらに、液晶表示器9は上記のように、支持板8に対して回転軸9bを中心として回転可能に支持されている。本例では、図1に示す位置9Aから左に90度回転した左回転位置9Lおよび右に180度回転した右回転位置9Rまで回転可能とされている。図4には、液晶表示器を左回転位置9Lまで回転した状態を示してある。したがって、例えば、図3に示すように液晶表示器9を後方に90度旋回した後向き旋回位置9Cにしたのみでは、液晶表示器9の表示面が倒立状態になってしまうが、180度回転した右回転位置9Rにすれば、表示面を立状態にできる。これにより、水平な配管にガスメータ1を接続した場合、右から左への流れにも左から右への流れにも対応可能になる。
なお、液晶表示器9は、固定ねじやその他の拘束機構によって、所定の旋回位置および回転位置に固定することができる。例えば、液晶表示器9は、図1に示すように、支持板8の下端部分8aにねじ込まれている固定ねじ10によって、各旋回位置9A、9B、9Cに固定できる。
この構成のガスメータ1は、一般的に使用されているガスメータ100(図10参照)と同様に、地中から立ち上げられている既設のガス配管に接続することができる。この場合には、図5に示すように、ガスメータ1のガス入口管3およびガス出口管4に、それぞれ、アダプタ管11を左右対称状態で接続して用いる。
アダプタ管11を上側に引き出せば、図6(a)に示すように、それらの上端11aを、地中から垂直に立ち上げたガス配管12、13の上端に取り付けたエルボ管14、15の下端に接続すればよい。
地中からガス配管を立ち上げてガスメータ1を接続する場合(新設の場合)には、図6(b)に示すように、アダプタ管11を下側に引き出し、垂直に立ち上げた左右のガス配管17、18の上端に直接接続すればよい。この場合には、従来のように、左右のガス配管をガスメータよりも上側に立ち上げた後に折り返す必要がないので、配管距離が短くなる。よって、シンプルな配管にでき、配管材料費も節約できる。
また、このようにガスメータ1を横置き状態で接続し、前方から検針などを行う場合には、液晶表示器9を旋回して前向き位置9B(図2参照)に固定すればよい。このようにすれば、液晶表示器9の表示面9aが垂直状態で前に向き、表示文字も正立状態になる。よって、従来のガスメータと同様に検針を行うことができる。
次に、ガスメータ1を地中に埋設されているガス配管に同軸状態に接続することもできる。図7にはガスメータ1の地中設置の例を示してある。この図に示すように、液晶表示器9が上向き位置のガスメータ1(図1参照)を、横置き状態で、地中に水平に埋設されているガス配管21に接続することができる。
次に、本例のガスメータ1をLPGガスメータとして用いる場合について説明する。図8(a)には従来のガスメータ100(図10参照)をLPG容器31の供給管32に接続した例を示してある。この場合には、地中から立ち上げたガス配管との接続と同様に、ガスメータ100の上面から上方に突出しているガス入口管102およびガス出口管103に接続するために、ガス配管をガスメータ100よりも上方に立ち上げた後にエルボ管などを接続して折り返す必要がある。
しかるに、本例のガスメータ1の場合には、図8(b)、(c)に示すように、極めてシンプルな配管接続になる。図8(b)はガスメータ1を横置きした場合の例であり、この場合には、供給管32の立ち上げ部分の先端33を水平に曲げてガスメータ1のガス入口管3に接続すればよく、ガス出口管4の側も同様に接続できる。また、この場合には、前方から液晶表示器9の表示面9aを目視できるように、液晶表示器9を前向き位置9B(図2参照)に固定すればよい。これに対して、図8(c)に示すように、ガスメータ1を縦置き状態に供給管32の立ち上げ部分の先端33に接続することもできる。この場合には、配管に折り曲げ部分が不要となるので、極めてシンプルな配管状態になる。縦置きの場合には、液晶表示器9をたとえば右に90度回転して、左回転位置9Rに固定すれば、前方から正立状態で表示文字が表示される表示面9aを目視できる。
次に、ガスメータ1を地中に埋設した場合には、地上に設置した表示操作器と接続し、積算値を読み取るようにすると便利である。図9には、地中に埋設したガスメータ1と、そこに接続された表示操作器40とを示してある。表示操作器40は、ガスメータ1で計測されたガス流量の積算値の表示機能と、ガスメータ1に備わっているガス遮断弁の遠隔開閉操作機能と、積算値のバックアップ機能と、内蔵の無線モジュールを用いて上位装置との間で特定小電力無線による通信行う機能などを有している。この表示操作器40は、一定時間毎にガスメータ1の積算値およびその他の必要なデータを取得し、記憶保持する。ガスメータ1が異常状態に陥ったときには、バックアップ機能が働き、ガスメータ1のコントローラをリセットして、表示操作器に記憶保持してあるデータをガスメータに書き戻す。
なお、上記の例では、表示部として液晶表示器を備えたガスメータの例であるが、液晶表示器以外の表示部を備えている場合であっても本発明を適用可能である。また、ガス計測方法として、超音波以外の計測方法によるガス計測部を備えたガスメータに対しても本発明を適用可能である。さらに、表示部を旋回および回転可能な状態でメータケースに取り付けてあるが、表示部をスライド可能な状態に取り付けることも可能であり、二軸回りに旋回可能としてもよい。
本発明を適用した表示部可動式超音波ガスメータを示す正面図、平面図および側面図である。 図1のガスメータにおける液晶表示器が前向き位置にある状態を示す正面図、平面図および側面図である。 図1のガスメータにおける液晶表示器が後向き位置にある状態を示す正面図、平面図および側面図である。 図1のガスメータにおける液晶表示器が左側回転位置にある状態を示す正面図、平面図および側面図である。 図1のガスメータにアダプタ管を接続した状態を示す説明図である。 図1のガスメータの接続例を示す説明図である。 図1のガスメータの地中設置の例を示す説明図である。 (a)は従来のガスメータの接続例を示す説明図であり、(b)および(c)は図1のガスメータの接続例を示す説明図である。 地中設置された図1のガスメータに表示操作器が接続された例を示す説明図である。 (a)は従来のガスメータを示す正面図であり、(b)はその接続例を示す説明図である。
符号の説明
1 ガスメータ
2 メータケース
2a、2b 側面部分
2c 上面部分
2d 前面部分
2e 後面部分
3 ガス入口管
4 ガス出口管
5 ガス通路
7 旋回中心軸
8 支持板
9 液晶表示器
9a 表示面

Claims (7)

  1. 溝形の凹部が形成されたメータケースと、
    前記凹部内を横断するように掛け渡された旋回中心軸と、
    前記メータケースの内部に形成されたガス計測部と、
    前記ガス計測部にガスを導くために前記メータケースから突出しているガス入口管と、
    前記ガス計測部からガスを外部に排出するために前記メータケースから突出しているガス出口管と、
    計測されたガス流量の積算値などを表示するための表示部と
    前記表示部の裏面に、当該表示部の表示面と直交する回転軸線回りに回転可能に取り付けられた支持材とを有し、
    前記旋回中心軸が、前記回転軸線と直交する方向に前記支持材を貫通しているガスメータ。
  2. 請求項1において、
    前記メータケースは対向する一対の側面部分を備えており、
    一方の前記側面部分からは前記ガス入口管が突出しており、
    他方の前記側面部分からは、前記ガス入口管とは反対向きに、前記ガス出口管が突出しているガスメータ。
  3. 請求項2において、
    前記ガス入口管および前記ガス出口管にそれぞれ接続された入口側アダプタ管および出口側アダプタ管を有しており、
    前記入口側アダプタ管および前記出口側アダプタ管は左右対称な形状をしており、それらの先端開口が同一方向に引き出されているガスメータ。
  4. 請求項1、2または3において、
    前記メータケースにおける前記旋回中心軸の軸線方向の両端に、前記ガス入口管および前記ガス出口管が、反対向きに突出しているガスメータ。
  5. 請求項1ないし4のうちのいずれかの項において、
    前記メータケースは、矩形断面の筒状体における長手方向の一端および他端から前記ガス入口管と前記ガス出口管が突出するように形成されており、
    前記凹部は、前記筒状体の一側面の中央部分を当該一側面の幅方向に横断する一定幅かつ一定深さの溝形に形成されており、当該凹部の一端および他端が、当該一側面に隣接している前記筒状体の各側面に開口しているガスメータ。
  6. 請求項において、
    前記旋回中心軸は、前記筒状体における前記一側面および前記各側面と平行であり、
    前記各側面から前記旋回中心軸の旋回中心線までの距離が、当該旋回中心線から前記表示部の裏面までの距離と同一であるガスメータ。
  7. 請求項1ないし6のうちのいずれかの項において、
    前記ガス計測部は超音波式ガス計測部であるガスメータ。
JP2003278446A 2003-07-23 2003-07-23 ガスメータ Expired - Lifetime JP4243152B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003278446A JP4243152B2 (ja) 2003-07-23 2003-07-23 ガスメータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003278446A JP4243152B2 (ja) 2003-07-23 2003-07-23 ガスメータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005043252A JP2005043252A (ja) 2005-02-17
JP4243152B2 true JP4243152B2 (ja) 2009-03-25

Family

ID=34264847

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003278446A Expired - Lifetime JP4243152B2 (ja) 2003-07-23 2003-07-23 ガスメータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4243152B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2429061B (en) * 2005-08-13 2009-04-22 Flownetix Ltd A method of construction for a low cost plastic ultrasonic water meter
JP2008096274A (ja) * 2006-10-12 2008-04-24 Chugoku Electric Power Co Inc:The ユーティリティー計量計
JP5510133B2 (ja) * 2010-07-07 2014-06-04 パナソニック株式会社 超音波式ガスメータ
JP6134534B2 (ja) * 2013-02-22 2017-05-24 矢崎エナジーシステム株式会社 ガス配管ユニット
CN105371916A (zh) * 2014-09-01 2016-03-02 江苏三剂实业有限公司 一种可转向管道液流量计
JP6305600B2 (ja) * 2017-04-21 2018-04-04 矢崎エナジーシステム株式会社 ガス配管ユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005043252A (ja) 2005-02-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ES2924078T3 (es) Válvula de bola y caudalímetro ultrasónico integrados
JP4243152B2 (ja) ガスメータ
CN212620898U (zh) 一种涡轮流量计
ES2718911T3 (es) Caudalímetro insertable
US6581471B1 (en) Output device for pressure transducer
JP6630169B2 (ja) ガスメータ
JP5857178B2 (ja) 流量計測装置
JP4684548B2 (ja) ガスメータおよびその組立方法
JP6324339B2 (ja) 検針用作業用具
JP2004309414A (ja) 流量計測装置
CN220649302U (zh) 一种管壁厚度检测装置
CN204085586U (zh) 一种皮托巴流量计取压头
CN217687374U (zh) 一种带物联功能的小管径水管网流量计
CN217654697U (zh) 一种气密性检测装置
CN210346790U (zh) 二级调压天然气计量系统
CN213599080U (zh) 管道接头的温度显示装置
CN217559068U (zh) 一种球体和球阀
JP2009063524A (ja) ガスメータ支持装置
CN220381678U (zh) 一种非满管流量计摆件
CN109489748A (zh) 一种插入式超声波流量计
CN116429027A (zh) 弯管角度精确测量装置
JP5975693B2 (ja) ガスメータ
CN209727169U (zh) 一种以旋进漩涡流量计进行气液两相流的计量装置
WO2022129671A1 (es) Contador de fluidos
CN210893286U (zh) 一种可识别液体流向的双向流量计

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060531

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080919

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080925

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081107

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081202

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081226

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120109

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4243152

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120109

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150109

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term