JP4242144B2 - 野菜調理器 - Google Patents

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JP4242144B2 JP2002340323A JP2002340323A JP4242144B2 JP 4242144 B2 JP4242144 B2 JP 4242144B2 JP 2002340323 A JP2002340323 A JP 2002340323A JP 2002340323 A JP2002340323 A JP 2002340323A JP 4242144 B2 JP4242144 B2 JP 4242144B2
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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は手動野菜調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
手動野菜調理器は、種々の形態のものが知られているが、本発明は、特に野菜を回転させ、固定刃によって野菜の切断調理を行う形式のものである。
【0003】
前記形式においては、縦軸型と横軸型が知られているが、横軸型のものは、基本的にベース体の一側に、固定刃を装着した受け板を立設し、前記受け板に対面して受け板側への移動可能にベース体に組み込むと共に、野菜を回転駆動させる野菜保持体を備えたもので、野菜保持体と受け板との間に野菜を位置させ、野菜保持体を回転駆動させながら受け板側に移動させ、受け板の固定刃で野菜の切断を行っているものである(特許文献1,2)。
【0004】
また前記の器具において、固定刃としてスライス切断する平刃を採用した器具(特許文献3)や、平刃と櫛刃を組み合わせて千切り器とする器具(特許文献1,4)が知られている。
【0005】
また切断厚みの調整手段として、前記受け板上で切断刃と対向させて受け板表面が突出調整可能とした調整板を備え、調整板の表面高さと切断刃(平刃)の高さの差異調整で切断厚みの調整を行っている(特許文献1,3,4)。
【0006】
【特許文献1】
実公昭57−46154号公報。
【特許文献2】
実公昭57−42359号公報。
【特許文献3】
特開平10−94996号公報。
【特許文献4】
特開200154894号公報。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで前記の公知技術における野菜の切断程度の調整は、平刃に対しての調整のみとなり、櫛刃の櫛間隔はそのままである。このためスライス切断の厚さを調整したとしても、櫛刃間隔を例えば「刺身の妻」サイズに合わせていると、厚みを大きくしても「きんぴら」サイズとはならず、幅細の切断断面となる。逆に、櫛刃間隔を「きんぴら」サイズに合わせていると、切断厚みを薄く調整して「刺身の妻」サイズとしても、幅広の扁平な断面となってしまう。
【0008】
そこで本発明は、櫛刃部材の取り替え装着によって、櫛刃幅とスライス厚さを同時に変更する新規な野菜調理器を提案したものである。
【0009】
【課題を解決する手段】
本発明に係る野菜調理器は、ベース体の一側に、刺突軸及び刺突軸周囲の半径方向に配置した固定刃及び固定刃の刃先側に設けた櫛刃を備えた受け板を立設し、受け板に対向してスライド自在に立設した移動体に、前記刺突軸の軸中心線を回転軸とし、且つ受け板対向面に野菜保持針部を設けた野菜保持駆動体を付設したものであって、受け板における櫛刃組み込み位置を孔部として、前記孔部の適宜縁部に、受け板対向面から一定の距離とした基準面を設け、櫛刃を所定間隔に組み込むと共に、前記孔部内に装着して前記基準面と当接した際に、櫛刃間隔と対応した対向面突出高さとなる基準部を設けた複数の装着体から選択的に前記孔部に装着するもので、特に装着体を、所定の構造を備えた基体と、櫛刃保持体と、抑え体と、櫛刃で形成したことを特徴とするものである。また前記装着体として櫛刃を有しない装着体を備えた野菜調理器である。
【0010】
しかして複数の装着体から一つを選択して装着し、従前通り野菜の一端を刺突軸に刺突すると共に、他端に野菜保持針部を差し込み、移動体を受け板側に押し込みながら駆動体を回転させると、野菜は、平刃と装着体の櫛刃とで千切りされる。
【0011】
特に櫛刃間隔の狭い装着体は、基準部位置を予め装着時に突出高さが大きくなるように形成しているものであるから、当該装着を使用することで、細幅で薄い切断面に調理されるし、櫛刃間隔の広い装着体は、基準部位置を予め装着時に突出高さが低くなるように形成しているものであるから、当該装着体を使用することで、幅広で厚い切断面に千切り調理される。また櫛刃を有しない装着体を使用すると、野菜のスライス切断が可能となる。
【0012】
【実施の形態】
次に本発明の実施の形態について説明する。実施形態に示した野菜調理器は、従前の器具と同様な基本的構成である本体を備えている。即ち本体は、ベース体1の一側に受け板2を立設し、受け板2に対向して移動体3を設けてなるものであり、本発明は前記本体と、受け板2に着脱自在となる複数の装着体4とで構成される。
【0013】
ベース体1は脚11と吸盤12を下設し、上面中央に移動体3のスライド凹部13を設け、スライド凹部13の両縁部分に移動体3が上方に抜け出るのを防止する抑えレール14を設けている。
【0014】
受け板2は、ベース体1に固定されているもので、野菜の回転中心となる刺突軸21を移動体3に対面する対向面に突設したもので、前記刺突軸21の先端を刃とした円筒体で形成してなる。更に前記刺突軸21の半径方向に、対向面から適宜高さ分刃先を突出させた平刃22を設け、平刃22の刃先背面を野菜通過孔23に形成し、刃先対面箇所に装着体4の取付用孔部24を形成してなる。尚平刃22の突出高さdは、最も厚く切断する場合の高さ(例えば2.6mm程度)とする。
【0015】
特に取付用孔部24の対向面の裏面における縁部には、周壁25を設けると共に、周壁の一部を切欠部26とし、切欠部26の外縁箇所に基準面27を形成し、基準面上に、装着体用の螺孔28を設けてなる。
【0016】
移動体3は、スライド凹部13に嵌合載置されると共に、肩部を抑えレール14で抑えられている基台部31と、基台部31に立設された駆動体支持部32と、駆動体支持部32の頂部に軸装して回転自在に設けた駆動体33で構成され、特に駆動体33は、受け板2に対向する箇所(前面)に野菜保持用の針部331を突設した野菜保持板332を備え、後面にハンドル333を備えてなる。
【0017】
装着体4は、前記受け板2の取付用孔部24に嵌合する本体41と、切欠部26の形状に対応すると共に、螺孔28と対応する透孔42を設けた基準部43と、本体41の表面に突設した櫛刃44とを備えてなる。尚本体41の前縁部分(平刃の刃先と反対側となる縁部)は傾斜面45としている。
【0018】
特に装着体4は、荒目用装着体4a、中目用装着体4b、細目用装着体4c、スライス用装着体4dの4種類を用意してなる。前記の相違は、図5に例示するとおり、本体表面から基準部43の当接面までの距離a、櫛刃の間隔b、本体41の前縁傾斜高さcが相違するものである。
【0019】
荒目用装着体4a、中目用装着体4b、細目用装着体4cの距離aは順次大きくなり、櫛刃の間隔bは順次小さくなり、傾斜高さcは、(a−c)がいずれも一定となるように定められる。但し荒目用装着体4aは傾斜面45を備えておらずc=0となる。そしてスライス用装着体4dは、細目用装着体と同様の距離a及び傾斜高さcを備え、本体上面に櫛刃44を備えていないものである。
【0020】
これらの装着体4の具体的構造は、図9〜図12の通りである。即ち基体5と、櫛刃保持体6と、抑え体7と櫛刃(44)8とで構成されている。
【0021】
基体5(図9参照)は、本体41の上面を形成する上面部51と、上面部51の中間から垂設した下仕切部52と、仕切部52の下方から前方に突出させた底板部53と、側面を塞ぐ側面部54と、側面部54から側方に突設した基準部(43)55とを備え、上面部51の前縁には傾斜面(45)56を形成し、後方面には櫛刃(44)8の装着孔57を並設してなる。また仕切部52には、櫛刃保持体6の嵌合孔58を設けてなる。
【0022】
櫛刃保持体6(図10参照)は、Γ状で後面部に前記嵌合孔58と密嵌する突部61を設け、突部61の後面に櫛刃8を挟持する挟持突部62を設けてなり、突部61の両端近傍の前面部分に、下方から螺孔63を設けてなる。
【0023】
抑え体7は、L状で、底面部71と後面部72とを備え、底面部71に、螺孔63に対応するビス用透孔73を穿設してなる。
【0024】
そして基体5の嵌合孔58に櫛刃保持体6の突部61を嵌合し、下方より櫛刃8を挟持突部62間に差し込み、先端が装着孔57を通して上面部51の面上に突出させると共に、後面部分及び底面部分を抑え体7で塞ぎ、抑え体7と櫛刃保持体6とをビス9で連結して全体を一体として所定の装着体4を形成する(図12参照)。
【0025】
しかして前記の複数の装着体4a,4b,4c,4dから一つを選択して受け板2の取付用孔部24に嵌合装着するもので、特に切欠部26に装着体4の基準部43を一致させ且つ基準面27に当接して螺子で止着するものであるから、受け板2の対向面からの装着体4の突出状態は、図8に例示する通りとなる。
【0026】
即ちスライス切断用装着体4dの場合には、突出高さ(=c)が大きくなるので、平刃22の刃先高さとの差異(d−c)を0.6mm程度とすることができる。また荒目装着体4aは、本体41の表面が受け板2の対向面と同一面となるので、切断厚さは2.6mm(=d)となり、中目装着体4bの突出は1.5mm、細目装着体4cの突出は0.6mmなどと設定することができる。
【0027】
そして荒目用装着体4aの櫛刃間隔は3.9mm、中目用装着体4bの櫛刃間隔は2.6mm、細目用装着体4cの櫛刃間隔は1.3mmと予め設定しておく。
【0028】
従って所望の装着体4を装着して従前の器具と同様に、野菜の一端を刺突軸21に刺突すると共に、他端を野菜保持用の針部331に差し込み、移動体3を受け板2側に押し込みながらハンドル333を時計回りに回転させると、野菜は、平刃22と装着体4の櫛刃43とで千切り又はスライス切断がなされるものである。
【0029】
特に荒目用装着体4aを採用すると3.9×2.6mm角の断面、中目用装着体4bを採用すると2.6×1.5mm角の断面、細目用装着体4cを採用すると1.3×0.6mm角の断面の千切りがなされることになる。勿論前記の数値設定は、あくまでも本件発明の説明のために例示したにすぎなく、実際の器具の場合には、例えば細目用装着体を細かく区分して設定した複数を採用する等使用目的に対応して定めれば良い。
【0031】
【発明の効果】
以上のように本発明は、ベース体の一側に、刺突軸及び切断刃(平刃と櫛刃)を備えた受け板を立設し、受け板に対向して野菜を保持し回転させる駆動体を付設した移動体で構成され、特に受け板側において、櫛刃組み込み位置を孔部として、前記孔部の適宜縁部に、受け板対向面から一定の距離とした基準面を設け、前記孔部に装着される装着体に櫛刃を組み込んだものであり、装着体は、櫛刃間隔と、装着時に対向面突出高さが異なる基準部を設けた複数を形成し、必要とする装着体を選択して採用する野菜調理器で、装着体の選択使用によって、野菜の切断幅も及び切断厚みも変更できるようにしたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の全体の正面図。
【図2】同側面図。
【図3】同受け板の対向面の説明図(A矢視)。
【図4】同装着体の斜視図で、(イ)はスライス切断用(ロ)は千切り用を示す。
【図5】同装着体の寸法説明図。
【図6】同装着体の装着状態の説明図(切断箇所の断面)。
【図7】同装着体の装着状態の説明図(基準面部分)。
【図8】同装着体の装着状態の全体の説明図で(イ)はスライス切断用装着体、(ロ)は荒目用装着体、(ハ)は中目用装着体、(ニ)細目用装着体を示す。
【図9】同装着体を構成する基体の説明図で(イ)は一部斜視図(ロ)は断面図。
【図10】同装着体を構成する櫛刃保持体の説明図で(イ)は底面図(ロ)は断面図。
【図11】同装着体を構成する抑え体の説明図で(イ)は一部斜視図(ロ)は断面図。
【図12】同装着体の組み立て断面図。
【符号の説明】
1 ベース体
11 脚
12 吸盤
13 スライド凹部
14 レール
2 受け板
21 刺突軸
22 平刃
23 野菜通過孔
24 取付用孔部
25 周壁
26 切欠部
27 基準面
28 螺孔
3 移動体
31 基台部
32 駆動体支持部
33 駆動体
331 針部
332 野菜保持板
333 ハンドル
4(4a,4b,4c,4d) 装着体
41 本体
42 透孔
43 基準部
44 櫛刃
45 傾斜面
5 基体
51 上面部
52 仕切部
53 底板部
54 側面部
55(43) 基準部
56(45) 傾斜面
57 装着孔
58 嵌合孔
6 櫛刃保持体
61 突部
62 挟持突部
63 螺孔
7 抑え体
71 底面部
72 後面部
73 ビス用透孔
8(44) 櫛刃

Claims (2)

  1. ベース体の一側に、刺突軸及び刺突軸周囲の半径方向に配置した固定刃及び固定刃の刃先側に設けた櫛刃を備えた受け板を立設し、受け板に対向してスライド自在に立設した移動体に、前記刺突軸の軸中心線を回転軸とし、且つ受け板対向面に野菜保持針部を設けた野菜保持駆動体を付設した野菜調理器であって、受け板における櫛刃組み込み位置を孔部として、前記孔部の所定の縁部に、受け板対向面から一定の距離とした基準面を設け、櫛刃を所定間隔に組み込むと共に、前記孔部内に装着して前記基準面と当接した際に、櫛刃間隔と対応した対向面突出高さとなる基準部を設けた複数の装着体から選択的に前記孔部に装着する器具において、前記装着体が、装着時に受け板に露出し且つ前縁を傾斜面とした上面部、及び上面部の中間から垂設すると共に櫛刃保持体嵌合孔を設けた仕切部、及び仕切部の下方から前方に突出させた底板部、及び側面を塞ぐ側面部、及び側面部から側方に突設した基準部とを備え、前記上面部における仕切部後方面に櫛刃の装着孔を並設した基体と、Γ状で後面部に前記嵌合孔と密嵌する突部を設けると共に、突部の後面に櫛刃を挟持する挟持突部を設け、前記突部の両端近傍の前面部分に、下方から螺孔を設けた櫛刃保持体と、L状で底面部及び後面部とを備え、底面部に前記螺孔に対応するビス用透孔を穿設した抑え体と、櫛刃とで構成され、基体の嵌合孔に櫛刃保持体の突部を嵌合し、下方より櫛刃を挟持突部間に差し込み、先端が装着孔を通して上面部の面上に突出させると共に、後面部分及び底面部分を抑え体で塞ぎ、抑え体と櫛刃保持体とをビスで連結して全体を一体として形成したことを特徴とする野菜調理器。
  2. 櫛刃を有しない装着体を備えた請求項1記載の野菜調理器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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