JP4241559B2 - ブロック歪み低減用ループフィルタ - Google Patents

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Description

本発明は、画像信号を圧縮伸張する際の、MPEG−4に規定されるブロック歪み低減用ループフィルタに関するものである。
ISO(国際標準化機構)/IEC(国際電気標準会議)とITU(国際電気信号連合)−Tによって画像圧縮方式のビデオ圧縮に対するH.264/MPEG4−AVC規格が認可された。そして、このMPEG4の規格ではMPEG2に比較し高画質、高圧縮を行うために、符号化量が数十倍にも膨れ上がっているが、直交変換と動き補償予測を組み合わせたハイブリッド符号化、と言うアルゴリズム自体は同じであるが、高圧縮実現のために取り入れたのは、動き補償機能とフレーム内予測機能の2つである。この2つで符号化処理の大半を占める。
図5にH.264/MPEG4−AVC規格に基づく画像圧縮方式のエンコーダ10を示す。このエンコーダ10は動きベクトル検出11、動き補償12、重み付き予測13、画面内予測14、DCT15、量子化16、可変長符号化17、逆量子化18、逆DCT19、ループフィルタ20、フレームメモリ21及び符号化制御22等の構成により高圧縮化を行っている。
そして、MPEG4の規格では、ブロック歪みを低減させる目的のループフィルタ20が複合時に必要であることが定められている。
そしてこのループフィルタ20は、画像データV0に含まれる画像の符号化時に生じるブロック歪みを減少させた画像データV1を生成して、フレームメモリ21に送る。
図6に示すようにループフィルタ20は、デブロッキングフィルタ100、閾値生成部101、量子化値生成回路102、フィルタ強度生成回路103から構成される。
このデブロッキングフィルタ100は閾値tcoによりフィルタの処理内容を決定し、画像データV0を入力して画像の符号化時に生じるブロック歪みを減少させた画像データV1を出力する。
このデブロッキングフィルタ100に入力する閾値tcoは閾値生成部101に量子化値indexAとフィルタ強度BSにより図7に示す閾値参照テーブルT1,T2,T3,..,Tnから所定値を選択して閾値tc0とする。
量子化値indexAは図示されていない量子化データQ0を入力し、量子化値生成回路で量子化値indexAを生成し閾値生成部101に送る。
フィルタ強度BSはループフィルタ20内のフィルタ強度生成回路103において生成し閾値生成部101に送る。
次に、図7における閾値生成部101の動作を説明する。まず量子化値indexAを閾値参照テーブルT1,T2,T3,...,Tnにそれぞれ入力する。そして量子化値indexAの値に従って閾値参照テーブルT1,T2,T3,...,Tnに設定されている閾値tc01,tc02,tc03,...,tc0nをそれぞれ読み出してセレクタ7に入力する。そしてセレクタ7にはフィルタ強度BSが入力され、このフィルタ強度BSによって選択された閾値tc01,tc02,tc03のいずれかが閾値tc0として閾値生成部101からデブロッキングフィルタ100に送られる。
非特許文献1では、ループフィルタの構成方法についての規定が記載されている。この規定によれば、ループフィルタはプロック状の歪みエッジに対して、歪みエッジの両側の隣接画素値を平均化することで、歪みエッジを目立たなくさせる方法としている。この隣接画素値の平均化は、図7に示す閾値参照テーブルT1,T2,T3,...,Tnを用いて行うが、このままではテーブル数が多すぎるので、3つの閾値参照テーブルT1,T2,T3のみに限定し、閾値参照テーブルに記憶する閾値を次のように定めている。
閾値参照テーブルT1(BS1)
indexA 0 1 2 3 ... 45 46 47 48 49 50 51
tc01 0 0 0 0 ... 6 7 8 9 10 11 13
閾値参照テーブルT2(BS2)
indexA 0 1 2 3 ... 45 46 47 48 49 50 51
tc02 0 0 0 0 ... 8 10 11 12 13 15 17
閾値参照テーブルT3(BS3)
indexA 0 1 2 3 ... 45 46 47 48 49 50 51
tc03 0 0 0 0 ... 13 14 16 18 20 23 25
これらの閾値参照テーブルを用いてH.264/MPEG4−AVC規格による画像圧縮を行えばMPEG−2規格に基づく圧縮率の略4倍以上の性能が得られるから、実用面での使用が検討されている。
DRAFT ISO/IEC 14496−10:2002(E) (ITU−T Rec.H.264(2002 E)
しかしながら、上述した閾値参照テーブルT1,T2,T3をそのまま用いて画像の圧縮を行おうとすると、3つの閾値参照テーブルT1,T2,T3を全て同時に動作させなければならないため消費電力が多く、また、3つの閾値参照テーブルT1,T2,T3を全て保持することがエンコーダ10において、ハード化、ソフト化のいずれにもメモリ量の増加と処理速度低下を生じ問題点となっていた。
そこで本発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、H.264/MPEG4−AVC規格に準拠しながら、閾値参照テーブルの規模を最小限にし、かつ省電力を行うことが出来る、ブロック歪み低減ループフィルタを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、デブロッキングフィルタと、複数の量子化値と前記デブロッキングフィルタの強度を変化させるために用いる複数の閾値とをそれぞれ対応付けたテーブルと、予め設定される圧縮率で入力画像を符号化する際に発生する第1の量子化値に対して前記圧縮率の大きさに応じて値を変化させた第2の量子化値を得る量子化値変換手段と、を有し、前記量子化変換手段で得られた前記第2の量子化値が前記テーブルに入力され、この入力された第2の量子化値に対応した前記閾値が前記デブロッキングフィルタへ出力されることを特徴とするブロック歪み低減用ループフィルタを提供するものである。
本発明によれば、H.264/MPEG4−AVC規格の規格に準拠した形で、ブロック歪み低減ループフィルタ(以下ループフィルタと略す)に必要な閾値参照テーブルの規模を最小限にすることが出来るので、回路構成やメモリの大幅な削減と高速化かつ低電力を図ることが出来る。
以下に本発明の実施形態に係る画像入力装置について図1〜図4を用いて説明する。
図1は本発明の実施形態における閾値参照テーブルの構成を示す図であり、(A)は閾値参照テーブルを1つとする構成を示す図であり、(B)は1つの閾値参照テーブルを複数の閾値参照テーブルとする際の回路構成を示す。図2はindexAの変換時の演算内容を示す図であり、(A)は基準となる閾値参照テーブルSDのテーブル内容を示す図であり、(B)は任意の閾値参照テーブルNのテーブル算出を示す図である。図3はH.264/MPEG4−AVC規格の規格に基づく閾値参照テーブルの構成を示す図であり、(A)は3つのテーブル全てを有する構成を示す図であり、(B)は(A)の閾値テーブルを1つ削減した構成を示す図である。図4は各テーブルの規格値と算出値の比較を示す図である。
図1及び図6に示すように、デブロッキングフィルタ100と、複数の量子化値と前記デブロッキングフィルタの強度を変化させるために用いる複数の閾値とをそれぞれ対応付けたテーブル(閾値参照テーブルSD3)と、予め設定される圧縮率で入力画像を符号化する際に発生する第1の量子化値に対して前記圧縮率の大きさに応じて値を変化させた第2の量子化値を得る量子化値変換手段(定数選択1、index変換2)と、を有し、前記量子化変換手段で得られた前記第2の量子化値が前記テーブルに入力され、この入力された第2の量子化値に対応した前記閾値が前記デブロッキングフィルタへ出力されることを特徴とするブロック歪み低減用ループフィルタを提供するものである。
そして、図1(A)に示すように本発明の実施形態に係る閾値生成部101は、定数選択1、index変換2、閾値参照テーブルSD3により構成され、図7に示す閾値生成部101の従来の複数の閾値参照テーブルを1つにする機能を有するものである。
すなわち、図1(B)に示すように量子化値indexAを、index変換2によりindexAx=(indexA−Tn)の演算により変換し、閾値参照テーブルSD3から閾値tc0を抽出する。
このTnはユーザによって選択されたフィルタ強度BSを定数選択1に加え、BS=1であれば定数T1、BS=2であれば定数T2,...,BS=nであれば定数Tnが選択されindex変換2に加えられる。(T1、T2、...、Tn:BSに基づく閾値のシフト量)
次に、図1(B)に示す定数例について説明する。
n=8とした場合8段階のフィルタ強度を次のように設定する。
BS=1:T1=8 ほとんど圧縮しない場合に用いる。
BS=2:T=7 わずかに圧縮した場合に用いる。
BS=3:T=6 MPEG4のテーブルAに相当し、低圧縮補正用とする。
BS=4:T=5 低圧縮率で動きの速い場合に用いる。
BS=5:T=4 MPEG4のテーブルBに準拠し、中圧縮補正用とする。
BS=6:T=3 中圧縮率で動きの速い場合に用いる。
BS=7:T=2 圧縮率が高く動きの遅い場合に用いる。
BS=8:T=0 MPEG4のテーブルCに相当し最大圧縮時用とする。
このように定数T1を所定数設定すれば、テーブル数は1つで済み、しかも、圧縮時に発生するブロッキングエラーに応じた補正をテーブル数が多い場合と同様に最適に行うことが出来る。
index変換2ではindexAx=indexA−Tnの演算によりindexAxを得る。但しindexAx<0の場合はindexAx=0とする。
閾値参照テーブルSD3には標準のindexAに基づく閾値がテーブルとして設置される。例えば図2(A)に示すように、閾値tc0=f(indexA)とし、fはブロッキングフィルタ100で用いる最大値の閾値の関数とする。そしてindexAの値に基づいてtc0を算出し、その算出値を閾値参照テーブルSD3に格納する。
そして、図2(B)に示すようにフィルタ強度BSに基づく定数TnによりindexAx=indexA−Tnの演算を行い(indexAx<0の場合はindexAx=0)定数Tn分にindexAをシフトして閾値参照テーブルSD3から閾値tc0を抽出する。
このように量子化値indexAをindex変換1において(indexAx=indexA−Tn)の演算を行い、閾値参照テーブルSD3に量子化値indexAxを加えれば任意の閾値参照テーブルNの閾値を抽出することが出来るから、複数の閾値参照テーブルを閾値生成部101に所有することはなく、閾値参照テーブルSD3のみ有する閾値参照テーブルを大幅に削減した閾値生成部101を得ることが出来る。
例えば図3(A)に示すH.264/MPEG4−AVC規格により3つの閾値参照テーブルA,B,Cをフィルタ強度BSによって選択する閾値生成部101における閾値参照テーブルCに加えられるindexAを図4のMPEG−2規格に基づく図4(1)のテーブルAと図4(5)のテーブルCとからシフト量6(定数Tn=6)として、図3(B)に示されるindex変換2で(indexA2=indexA−6)の演算を行い、このindexA2をセレクタ9経由で閾値参照テーブルCに加えれば、indexA2に応じて図4の(2)に示す閾値が算出される。この図4の(2)に示す閾値は図4(1)のテーブルAと同じ値であることが分かる。
テーブルBをそのまま用いる場合は、index変換2の後にセレクタ9を設置し、フィルタ強度BSにより閾値参照テーブルAと閾値参照テーブルCの選択を行う。
このように図3(B)の構成とすれば、H.264/MPEG4−AVC規格における3つの閾値参照テーブルA,B,Cの中の閾値参照テーブルAを省略することが出来る。
また、図1において、H.264/MPEG4−AVC規格における3つの閾値参照テーブルA,B,Cよりシフト量をそれぞれBS=1:T1=6,BS=2:T2=4,BS=3:T3=0とし、閾値テーブルSD3=閾値テーブルCとして、H.264/MPEG4−AVC規格における3つの閾値参照テーブルA,B,Cのうち、閾値テーブルCから閾値参照テーブルA,Bを求めれば、閾値参照テーブルAは図4(2)、閾値参照テーブルBは図4(4)の閾値が算出できる。
これを規格値と比較すると図4(2)は一致し、図4(4)は±1の範囲に入っており、規格に準拠したものとみなすことが出来る。
従って図1(A)の構成とすればH.264/MPEG4−AVC規格に準拠した、閾値参照テーブルが1つの閾値生成部101を得ることが出来る。
以上述べてきたように、基準とする閾値参照テーブルを1つ有するのみで、任意の数の閾値参照テーブルの機能を有することが出来るから、ユーザによって選択されるフィルタ強度BSの設定数を細分化して閾値参照テーブルの設定数を増加しても、メモリ量の増加や処理速度の低下を生じることのない、よりきめの細かい処理の出来る高品質のブロック歪み低減ループフィルタを提供することが出来る。
本発明の実施形態における閾値参照テーブルの構成を示す図であり、(A)は閾値参照テーブルを1つとする構成を示す図であり、(B)は1つの閾値参照テーブルを複数の閾値参照テーブルとする際の回路構成を示す図である。 indexAの変換時の演算内容を示す図であり、(A)は基準となる閾値参照テーブルSDのテーブル内容を示す図であり、(B)は任意の閾値参照テーブルNのテーブル算出を示す図である。 H.264/MPEG4−AVC規格の規格に基づく閾値参照テーブルの構成を示す図であり、(A)は3つのテーブル全てを有する構成を示す図であり、(B)は(A)の閾値テーブルを1つ削減した構成を示す図である。 各テーブルの規格値と算出値の比較を示す図である。 MPEG4のエンコーダの構成を示す図である。 ループフィルタの構成を示す図である。 閾値参照テーブルの構成を示す図である。
符号の説明
1・・・定数選択、2・・・index変換、3・・・閾値参照テーブルSD、4・・・閾値参照テーブルB、6・・・閾値参照テーブルA、7・・・セレクタ、8・・・閾値参照テーブルC、9・・・セレクタ、10・・・エンコーダ、11・・・動きベクトル検出、12・・・動き補償、13・・・重み付き予測、14・・・画面内予測、15・・・DCT、16・・・量子化、17・・・可変長符号化、18・・・逆量子化、19・・・逆DCT、20・・・ループフィルタ、21・・・フレームメモリ、100・・・デブロッキングフィルタ、101・・・閾値生成部、102・・・量子化値生成回路、103・・・フィルタ強度生成回路


Claims (1)

  1. デブロッキングフィルタと、
    複数の量子化値と前記デブロッキングフィルタの強度を変化させるために用いる複数の閾値とをそれぞれ対応付けたテーブルと、
    予め設定される圧縮率で入力画像を符号化する際に発生する第1の量子化値に対して前記圧縮率の大きさに応じて値を変化させた第2の量子化値を得る量子化値変換手段と、
    を有し、
    前記量子化変換手段で得られた前記第2の量子化値が前記テーブルに入力され、この入力された第2の量子化値に対応した前記閾値が前記デブロッキングフィルタへ出力されることを特徴とするブロック歪み低減用ループフィルタ。
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