JP4239739B2 - フレア配管継手構造およびそれを用いた製品 - Google Patents

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Description

本発明は、異なる配管径に対応できるフレア配管継手構造及びそれを用いた製品に関するものである。
従来のフレア配管継手構造としては、異なる配管径に対応できるようにするため、外径が異なる多サイズの管に対応した複数のフレア捩子止部と該複数のフレア捩子止部にそれぞれ連設すると共に前記外径が異なる多サイズの管体に端末先端に設けたラッパ状拡管部をメカニカルシールできるフレア接触面を有するフレアアダプターを前記管体端末先端に設けたラッパ状拡管部に押し当て、然る後前記管体に対応するサイズの前記フレア捩子止部外周をフレアナットで捩じ込み締め付けるようにしたものであった。(例えば、特許文献1参照。)
特開平10−292884号公報 (第2−4頁、第1図)
以上説明したように、従来のフレア配管継手構造においては、異なる配管径に対して対応できるものの、フレア配管継手構造の長さが長くなったり、フレア配管継手構造の加工が複雑になり、加工時間を要したり、コストが高くなるという問題があった。
本発明は係る問題点を解決するためになされたもので、加工が容易で、コンパクイトで、接続配管径が変化しても対応できる使い勝手の良いフレア配管継手構造及びそれを用いた製品を得ることを目的とする。
この発明のフレア配管継手構造及びそれを用いた製品においては、冷媒等の流体を通す流体経路を内蔵するジョイント本体と、このジョイント本体端部の円錐状締結面に当接するラッパ状拡管部を端末に有する配管と、この配管のラッパ状拡管部を収納するすり鉢状収納面を有し、当該すり鉢状収納面を介して前記ジョイント本体にねじにより締結されるフレアナットと、を具備したフレア配管継手構造において、前記ジョイント本体の円錐状締結面のサイズが、前記配管サイズの変化により当該ラッパ状拡管部の大きさが変化しても対応できるように、前記ジョイント本体の流体経路の口径サイズを前記配管サイズの小さい方の内径にほぼ合わせたものである。
また、前記フレアナットのすり鉢状収納面のサイズが、前記配管サイズの大きい方のラッパ状拡管部に合わせて選定されたものである。
また、前記フレアナットのすり鉢状収納面の配管挿入穴が、前記配管サイズの変化に応じてそれぞれの穴径サイズで設けられたものである。
また、前記フレアナットが、前記配管挿入穴サイズに応じてそれぞれの穴径サイズマークを有するものである。
また、前記ジョイント本体が、前記配管サイズの可変可能マークを有するものである。
また、前記流体経路の反フレアナット側の口径が、前記配管サイズの大きい方の外径に合わせて選定されたものである。
また、前記請求項1から6までのいずれかのフレア配管継手構造が用いられたものである。
冷媒等の流体を通す流体経路を内蔵するジョイント本体と、このジョイント本体端部の円錐状締結面に当接するラッパ状拡管部を端末に有する配管と、この配管のラッパ状拡管部を収納するすり鉢状収納面を有し、当該すり鉢状収納面を介して前記ジョイント本体にねじにより締結されるフレアナットと、を具備したフレア配管継手構造において、前記ジョイント本体の円錐状締結面のサイズが、前記配管サイズの変化により当該ラッパ状拡管部の大きさが変化しても対応できるように、前記ジョイント本体の流体経路の口径サイズを前記配管サイズの小さい方の内径にほぼ合わせたので、ジョイント本体の円錐状締結面の受面積が大きくなり、この大きくなった円錐状締結面の同一面で配管のラッパ状拡管部を当接支持するようになるため、配管径の変化により、そのラッパ状拡管部が変化しも対応できるコンパクトで、使い勝手が良く、加工工数の少ないフレア配管継手構造が得られる。
また、前記フレアナットのすり鉢状収納面のサイズが、前記配管サイズの大きい方のラッパ状拡管部に合わせて選定されたので、配管径の変化により、そのラッパ状拡管部が変化しも対応でき、フレアナットの加工工数も低減できるようになるため、経済的で、使い勝手の良いフレア配管継手構造が得られる。
また、前記フレアナットのすり鉢状収納面の配管挿入穴が、前記配管サイズの変化に応じてそれぞれの穴径サイズで設けられたので、径の違った配管が取り付けできなくなるため、配管サイズの変化しても、配管を正確に取り付けることのできるフレア配管継手構造が得られる。
また、前記フレアナットが、前記配管挿入穴サイズに応じてそれぞれの穴径サイズマークを有するので、配管サイズに対応したフレアナットを容易に選定できるため、使い勝手の良いフレア配管継手構造が得られる。
また、前記ジョイント本体が、前記配管サイズの可変可能マークを有するので、他の可変できないジョイント本体と間違わなくなるため、使い勝手の良いフレア配管継手構造が得られる。
また、前記流体経路の反フレアナット側の口径が、前記配管サイズの大きい方の外径に合わせて選定されたので、特に、反フレアナット側の冷媒等の流体抵抗が小さくなるため、流体抵抗の小さいフレア配管継手構造が得られる。
また、前記請求項1から6までのいずれかのフレア配管継手構造が用いられたので、製品の機種が変わり、配管サイズが変わっても、少ない種類のジョイント本体1で容易に組立ができ、冷媒等の流体が継手部から漏れない信頼性の高いフレア配管継手構造を用いた製品が得られる。
実施の形態1.
この発明の実施の形態1について、図1から3を用いて説明する。
なお、この図1は本発明のフレア配管継手構造の概略構成図であり、図2は本発明のフレア配管継手構造に小さいサイズの配管を取付けた時の概略断面図であり、図3は本発明のフレア配管継手構造に大きいサイズの配管を取付けた時の概略断面図である。
また、これらの図において、1は冷媒等の流体を通す流体経路1cを内蔵し、該流体経路のフレア側配管3と反フレア側配管4とを接続するジョイント本体、1aはこのジョイント本体1のフレア側端末に設けられ、フレア側配管3のラッパ状拡管部3aに当接して支持する円錐状締結面、1bは反フレア側配管4が挿入される挿入穴、1dはジョイント本体のねじ部、2はジョイント本体1にねじ固定されるフレアナット、2aはこのフレアナット内に設けられ、フレア側配管3のラッパ状拡管部3aを収納するすり鉢状収納面、2bはこのすり鉢状収納面2aの先端側に設けられ、ジョイント本体のねじ部1dに螺着されるフレアナットのねじ部、3はフレア側配管、3aはこのフレア側配管3の端末に設けられたラッパ状拡管部である。
なお、前述のジョイント本体1及びフレアナット2のサイズは、フレア側配管3のサイズが変化しても対応できるように、この変化する配管3サイズの大きい方にジョイント本体1及びフレアナット2のサイズを合わせ、冷媒等の流体を通す流体経路1cの内径を小さい方の配管3サイズに合わせて流体としての冷媒スピード(通過冷媒速度)を確保し、冷媒に融け込んだ冷凍機油の油戻りを確実にしながら、円錐状締結面1aのサイズを大きくなるようにし、フレア側配管3サイズの変化によりラッパ状拡管部3aのサイズが変化しても同一の円錐状締結面1aの面で対応できる構造となっている。
即ち、ジョイント本体1の円錐状締結面1aのサイズをフレア側配管3サイズの大きい方のラッパ状拡管部3aのサイズに合わせ、ジョイント本体1の流体経路1cの内径サイズをフレア側配管3サイズの小さい方の径に合わせ、円錐状締結面1aのサイズを大きくなるようにして、フレア側配管3サイズの変化によりラッパ状拡管部3aが変化しても円錐状締結面1aのサイズが対応できる構造となっている。
また、この時、フレアナット2のすり鉢状収納面2aのサイズを配管3サイズの大きい方のラッパ状拡管部3aに合わせて、フレア側配管3サイズの変化によりラッパ状拡管部3aが変化しても、フレアナット2のねじ部2bをジョイント本体1のねじ部1dへ螺着することにより、フレアナット2のすり鉢状収納面2aがラッパ状拡管部3aをジョイント本体1の円錐状締結面1aに確り固定する構造となっている。
また、この時、フレアナット2のすり鉢状収納面2aの配管挿入穴2bを配管3サイズの変化に応じてそれぞれの穴サイズで設けたので、フレア側配管3サイズの変化によりラッパ状拡管部3aが変化しても、この変化に対応して配管挿入穴2bのサイズを変化させて、すり鉢状収納面2aの押え付け面積を変化させ、この押え付け面積が変化したすり鉢状収納面2aでラッパ状拡管部3aをジョイント本体1の円錐状締結面1aに確り固定する構造となっている。
なお、以上の構造において、フレアナット2はその配管挿入穴サイズに応じてそれぞれの穴サイズマークを有し、また、ジョイント本体1は配管サイズの可変可能マークを有すし、また、ジョイント本体1の流体経路1aの反フレアナット側口径は、フレア側配管大きい方のサイズに合わせて設けられている。
次に、このように構成されたフレア配管継手構造の組立動作について説明する。まず、配管サイズの可変可能マークを有するジョイント本体1を取り出した後、先端にラッパ状拡管部3aを有するフレア側配管3を取り出し、このフレア側配管3のサイズを確認する。
次に、この確認結果で、例えば、配管サイズが小さい方のものである時には、この配管のみに挿入できるフレアナット2を、その穴サイズマークから確認して取り出す。
次に、この取り出したジョイント本体1の円錐状締結面1aに配管3のラッパ状拡管部3aを当てて、押え付けた後、この配管に当該配管外径とほぼ同じ挿入穴2aを有するフレアナット2をその挿入穴から挿入し、このフレアナット2のすり鉢状収納面2aを配管のラッパ状拡管部3aに当接させるように、ジョイント本体1のねじ1dにフレアナット2のねじを螺着させ、ジョイント本体1にフレア側配管3をフレアナット2によって図2の如く固着させる。
なお、この時、フレアナット2の配管挿入穴2aは配管の外径とほぼ同じとなっているので、フレアナット2のすり鉢状収納面2aの押え付け面積は、図2の如く、ラッパ状拡管部3aに対して大きくなり、また、ジョイント本体1の円錐状締結面1aも大きくなっているので、配管3のラッパ状拡管部3aはジョイント本体1に気密構造で確りと固定されることとなる。
また、フレア側配管3が大きい方のサイズ、即ち、ラッパ状拡管部3aが大きい場合においても、前述したと同様に、図3の如く気密構造で確りと固定されることとなる。
なお、前述の説明では、フレアナット2を配管3へ後で挿入するようにしたが、フレアナット2を予め配管3に挿入しておいても良い。
次に、これらの組立作業後又は前に、冷媒等の流体抵抗を考慮して配管サイズの大きい方の外径に合わせたジョイント本体1の流体経路の反フレアナット側接続口1bに反フレアナット側配管4を接続する。
次に、これらいずれかのフレア配管継手構造を空調機等の製品に用いるようにすると、製品の機種が変わり、配管サイズが変わっても、少ない種類のジョイント本体1で容易に組立ができ、冷媒等の流体が継手部から漏れないようにすることができる。
この発明の実施の形態1におけるフレア配管継手構造の概略構成図である。 この発明の実施の形態1における配管サイズが小さい時のフレア配管継手構造の概略断面図である。 この発明の実施の形態1における配管サイズが大きい時のフレア配管継手構造の概略断面図である。
符号の説明
1 ジョイント本体、1a ジョイント円錐状締結面、1b挿入穴、1c ジョイント流体経路、1d ジョイントねじ、2 フレアナット、2a すり鉢状収納面、2b フレアナットねじ、3 フレア側配管、3a ラッパ状拡管部、4 反フレア側配管。

Claims (7)

  1. 冷媒等の流体を通す流体経路を内蔵するジョイント本体と、このジョイント本体端部の円錐状締結面に当接するラッパ状拡管部を端末に有する配管と、この配管のラッパ状拡管部を収納するすり鉢状収納面を有し、当該すり鉢状収納面を介して前記ジョイント本体にねじにより締結されるフレアナットと、を具備したフレア配管継手構造において、
    前記ジョイント本体の円錐状締結面のサイズが、前記配管サイズの変化により当該ラッパ状拡管部の大きさが変化しても対応できるように、前記ジョイント本体の流体経路の口径サイズを前記配管サイズの小さい方の内径にほぼ合わせたことを特徴とするフレア配管継手構造。
  2. 前記フレアナットのすり鉢状収納面のサイズが、前記配管サイズの大きい方のラッパ状拡管部に合わせて選定されたことを特徴とする請求項1に記載のフレア配管継手構造。
  3. 前記フレアナットのすり鉢状収納面の配管挿入穴が、前記配管サイズの変化に応じてそれぞれの穴径サイズで設けられたことを特徴とする請求項2に記載のフレア配管継手構造。
  4. 前記フレアナットが、前記配管挿入穴サイズに応じてそれぞれの穴径サイズマークを有することを特徴とする請求項3に記載のフレア配管継手構造。
  5. 前記ジョイント本体が、前記配管サイズの可変可能マークを有することを特徴とする請求項1に記載のフレア配管継手構造。
  6. 前記流体経路の反フレアナット側の口径が、前記配管サイズの大きい方の外径に合わせて選定されたことを特徴とする請求項1に記載の管継手構造。
  7. 前記請求項1から6までのいずれかのフレア配管継手構造が用いられたことを特徴とする製品。
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