JP4239024B2 - 電子機器 - Google Patents
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Description
このような電子機器として、ハードディスク装置を内蔵し、ハードディスク装置に対して音楽情報の記録および/または再生を行う音楽プレーヤー、あるいは、ハードディスク装置に対して画像情報の記録および/または再生を行う撮像装置などがある。
このような衝撃を緩和する第1の従来技術として、電子機器の筐体内に設けた収容室内にハードディスク装置を収容し、ハードディスク装置のケース外面と収容室内面との間の空間に互いに比重が異なり互いに分離する2種類の液体を封入し、ハードディスク装置を2種類の液体の間で浮かんだ状態で保持することが提案されている(特許文献1参照)。
第1の従来技術では、電子機器に加わった衝撃が2種類の液体で分散されることでハードディスク装置に伝わる衝撃を緩和している。
また、第2の従来技術として、電子機器の筐体内に設けた収容室内にハードディスク装置を収容し、ハードディスク装置のケース外面と収容室内面との間の空間にゲル状の粘性流体を封入するとともに、ケースを収容室内面に設けた弾性部材で保持することが提案されている(特許文献2参照)。
第2の従来技術では、電子機器に加わった衝撃を粘性流体で吸収するとともに、ケース外面と収容室内面の間に形成される空間部分がオリフィスとして機能することで粘性流体の動きをダンパとして機能させている。
また、第2の従来技術では、第1の従来技術に比べて実現は容易であるものの、粘性流体による衝撃吸収力も液体による衝撃吸収力と同様に十分とはいえない。また、粘性流体の動きをダンパとして機能させることが開示されているものの、オリフィスをどのように構成すれば十分な衝撃吸収力を得られるかについては示されていない。
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、本発明の目的は、衝撃を効果的に緩和する上で有利な電子機器を提供することにある。
図4(A),(B)は電子機器100の斜視図、図5は電子機器100の構成を示すブロック図である。
図4(A)、(B)に示すように、本実施の形態において、電子機器100はデジタルスチルカメラなどの撮像装置であり、電子装置としてのハードディスク装置50(図5参照)が組み込まれている。
電子機器100は、外装を構成する筐体10を有している。
筐体10の前面右側部寄りの箇所には光学系104を収容保持するレンズ鏡筒106が設けられている。
筐体10のレンズ鏡筒106の上部箇所には閃光を発光するフラッシュ部108などが設けられている。
筐体10の上端面にはシャッタボタン110が設けられている。
筐体10の後面には、電源のオンオフ、撮影モード、再生モードの切替など種々の操作を行なうための複数の操作スイッチ112、114、撮像した映像を表示するディスプレイ116などが設けられている。
制御部126は、画像処理部120とハードディスク装置50を制御することにより、画像処理部120で生成された画像データをハードディスク装置50に記録するとともに、ハードディスク装置50に記録された画像データを読み出して画像処理部120に供給し、画像処理部120から表示処理部122に画像データを供給することでディスプレイ116に画像データを表示させる。
図1は第1の実施の形態の電子機器100の内部構成を示す分解斜視図である。
図2(A)はハードディスク装置50が収容室16の定められた中立位置にある状態を示す説明図、(B)はハードディスク装置が衝撃により長さ方向の一方に移動した状態を示す説明図である。
図3(A)はハードディスク装置50が収容室16の定められた中立位置にある状態を示す説明図、(B)はハードディスク装置が衝撃により厚さ方向の一方に移動した状態を示す説明図である。
図1に示すように、電子機器100の筐体10の内部には、外ケース12が組み込まれ、外ケース12の内部に中間ケース14が組み込まれ、中間ケース14の内部にハードディスク装置50が組み込まれている。
ハードディスク装置50は、付勢手段(コイルスプリング28及びコイルスプリング30)により外ケース12内の中立位置に付勢され、外ケース12内には液体Lが充填されている。
液体Lとしては、水やシリコンオイルなどを用いることができる。
ケース52は、扁平な矩形板状を呈し、厚さと、厚さよりも大きな寸法を有する幅と、幅よりも大きな寸法を有する長さとを有している。
収容室16は、矩形板状の底壁1202と、底壁1202の2つの長辺から起立された2つの長辺側壁1204と、底壁1202の2つの短辺から起立された2つの短辺側壁1206と、2つの長辺側壁1204および2つの短辺側壁1206の上端を接続する上壁1208とを有し、それらの収容室壁面により収容室16は液密な密閉空間20として形成されている。
密閉空間20は、それら底壁1202と、2つの長辺側壁1204と、2つの短辺側壁1206と、上壁1208とで形成され、厚さと、厚さよりも大きな寸法を有する幅と、幅よりも大きな寸法を有する長さとを有し、矩形板状を呈している。
図2(A)、(B)に示すように、2つの長辺側壁1204と2つの短辺側壁1206には、中間ケース14の幅方向、長さ方向に臨み中間ケース14が近接した際に、中間ケース14の部分と協働して絞りを形成する絞り部22が複数設けられている。
本実施の形態では、絞り部22は截頭円錐状の凸部として形成されている。
本実施の形態では、密閉空間20は、収容室16の内部と中間ケース14の収容室24とで構成されている。
中間ケース14は、矩形板状の底壁1402と、底壁1402の2つの長辺から起立された2つの長辺側壁1404と、底壁1402の2つの短辺から起立された2つの短辺側壁1406と、2つの長辺側壁1404および2つの短辺側壁1406の上端を接続する上壁1410とを有している。
中間ケース14の収容室24は、それら底壁1402と、2つの長辺側壁1404と、2つの短辺側壁1406と、上壁1410とで形成され、厚さと、厚さよりも大きな寸法を有する幅と、幅よりも大きな寸法を有する長さとを有し、矩形板状を呈している。
中間ケース14は収容室16内に、前記厚さ方向に移動不能にかつ前記幅方向および前記長さ方向において移動可能に配設されている。
図3(A)、(B)に示すように、2つの長辺側壁1404と2つの短辺側壁1406の絞り部22に対応する箇所には、孔26が複数形成されている。孔26の内周面は絞り部22と同軸上で絞り部22が収容される大きさの円錐面で形成されている。
それら孔26は、中間ケース14が中立位置から幅方向、長さ方向に移動した際に、絞り部22と協働し中間ケース14と収容室壁面とで挟まれた密閉空間20部分に位置する液体Lを他の密閉空間20箇所に逃がす流路を形成すると共にこの流路の断面積を中間ケース14が収容室壁面に近接するにしたがって減少させるように構成され、いわゆる絞りを形成するものである。
長辺側壁1204と長辺側壁1404との間、および、短辺側壁1206と短辺側壁1406との間には、中間ケース14を収容室16内の幅方向および長さ方向の中立位置に付勢するコイルスプリング28が設けられている。本実施の形態では、ケース52の中立位置は、収容室16内の幅方向および長さ方向における中央位置である。
底壁1402とケース52の底面との間、および、上壁1408とケース52の上面との間には、ケース52を収容室24内の厚さ方向の中立位置に付勢するコイルスプリング30が設けられている。本実施の形態では、ケース52の中立位置は、収容室16内の厚さ方向における中央位置である。
なお、本実施の形態では、コイルスプリング28,30がケース52を中立位置に付勢する付勢手段を構成している。
本実施の形態では、ケース52が中立位置からその厚さ方向に移動した際に、孔26はケース52と協働し、ケース52と中間ケース14壁面(収容室壁面)とで挟まれた密閉空間20部分に位置する液体Lを他の密閉空間20箇所に逃がす流路を形成すると共にケース52が孔26上に移動することでこの流路の断面積をケース52が中間ケース14壁面(収容室壁面)に近接するにしたがって減少させるように構成され、いわゆる絞りを形成するものである。
プリント基板収容室18には、画像処理部120や制御部124が構成されたプリント基板130が収容され、短辺側壁1206、1406に形成された貫通孔を挿通するフレキシブル基板132(配線部材)によってプリント基板130とハードディスク装置50が電気的に接続されている。なお、短辺側壁1206の貫通孔と配線部材132の間はシール部材134により液密に閉塞されている。
まず、ハードディスク装置50の長さ方向に衝撃力が加わる場合について説明する。
図2(A)に示すように、中間ケース14およびケース52がコイルスプリング28,30によって中立位置に付勢された状態では、対応する絞り部22と孔26との間に形成される絞りの開口面積、すなわち液体Lの流路の断面積は最大の値となっている。
この状態で、電子機器100の筐体10が物にぶつかるなどして、長さ方向の衝撃が加わると、図2(B)に示すように、中間ケース14およびケース52は長さ方向に移動し、長さ方向の一方に位置するコイルスプリング28は圧縮され、他方に位置するコイルスプリング28は伸張する。
中間ケース14およびケース52の移動に伴って、中間ケース14の一方の短辺側壁1406とこの短辺側壁1406に対向する外ケース12の短辺側壁1206との間に位置する液体Lが絞り部22の外周面と孔26の内周面との間に形成される流路を通って収容室24内に流入すると同時に、収容室24内の液体Lは中間ケース14の他方の短辺側壁1406の孔26を通って、中間ケース14の他方の短辺側壁1406とこの短辺側壁1406に対向する外ケース12の短辺側壁1206との間へ流出する。
ここで、液体Lが絞り部22の外周面と孔26の内周面との間に形成される流路を通ることにより流路抵抗が生じる。
そして、中間ケース14およびケース52の長さ方向の移動に伴って、中間ケース14の一方の短辺側壁1406の絞り部22の外周面と外ケース12の一方の短辺側壁1206の孔26の内周面との間隔が徐々に縮小されるので、流路の断面積が縮小していき流路抵抗が増大していく。
したがって、中間ケース14およびケース52の移動量が大きいほど流路の断面積がより縮小され、より大きな流路抵抗が生じ、これにより衝撃力が緩和されることになる。
なお、コイルスプリング28が圧縮、伸張することによっても衝撃力の一部が緩和される。
衝撃力が緩和された後は、コイルスプリング28の付勢力によって中間ケース14およびケース52は図2(A)の中立位置に復帰される。
なお、幅方向の衝撃力が加わった場合も上述と同様の動作がなされる。
本実施の形態では、ケース52とともに中間ケース14が長さ方向および幅方向に一体的に移動しており、絞り部22は、中間ケース14を介してケース52の部分と協働して流路の断面積を減少させる絞りを形成している。
図3(A)に示すように、中間ケース14およびケース52がコイルスプリング28,30によって中立位置に付勢された状態では、ケース52の面と孔26との間に形成される絞りの開口面積、すなわち液体Lの流路の断面積は最大の値となっている。
この状態で、電子機器100の筐体10が物にぶつかるなどして、厚さ方向(下方)の衝撃が加わると、図3(B)に示すように、中間ケース14は厚さ方向に移動せずケース52のみが厚さ方向に移動し、厚さ方向の一方に位置するコイルスプリング30は圧縮され、他方に位置するコイルスプリング30は伸張する。
ケース52の移動に伴って、ケース52の底面と中間ケース14の底壁1402との間に位置する液体Lが孔26を通って収容室24から外方に流出すると同時に、収容室24の外方の液体Lが孔26を通ってケース52の上面と中間ケース14の上壁1408の間に流入する。
ここで、液体Lが孔26の内周面で形成される流路を通ることにより流路抵抗が生じる。
そして、ケース52の移動に伴って、ケース52の下部側面の一部が孔26の上部に位置し、孔26の内周面で形成される流路の入口の断面積を減少させ、流路抵抗を増大させる。
流路の入口の断面積は、ケース52の移動に伴って徐々に縮小し、流路抵抗は増大し、これにより衝撃力が緩和される。
したがって、ケース52の移動量が大きいほど絞りの流路の断面積がより縮小され、より大きな流路抵抗が生じ、衝撃力が緩和されることになる。
なお、コイルスプリング30が圧縮、伸張することによっても衝撃力の一部が緩和される。
衝撃力が緩和された後は、コイルスプリング30の付勢力によって中間ケース14およびケース52は図3(A)の中立位置に復帰される。
なお、ケース52に作用する衝撃力の方向が長さ方向、幅方向、厚さ方向の少なくとも2方向を合成した方向である場合には、それぞれの方向に応じて中間ケース14とケース52が移動されることで各流路の断面積が縮小され、長さ方向、幅方向、厚さ方向の少なくとも2方向を合成した方向の衝撃力が緩和されることはもちろんである。
詳細に説明すると、電子機器100の筐体10に加わる衝撃によってハードディスク装置50に生じる力積は、ハードディスク装置50に加わる力Fと、その力Fが加わっている時間tとのFtで示される。
したがって、前記絞りの流路の断面積が縮小されて大きな流路抵抗が生じるほど、力Fが加わる時間tが長くなることになる。すなわち、力積が同じであれば、時間tが長いほど、力Fを小さくでき、ハードディスク装置50に加わる力、すなわち衝撃力をより効果的に緩和することができるのである。
また、従来技術のように比重の異なる2種類の液体の間でハードディスク装置が浮かぶように、2種類の液体とハードディスク装置の比重を設定する必要がないため、設計の自由度を確保する上で有利となる。
また、実施の形態では、電子装置がハードディスク装置50である場合について説明したが、電子装置は、例えば、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスクなどのディスク状記録媒体に対して情報の記録および/または再生を行うディスク装置であってもよく、あるいは、電子装置は、ディスク装置以外の様々なものに適用可能である。
また、実施の形態では、電子機器が撮像装置である場合について示したが、本発明の電子機器はこれに限定されるものではなく、例えば、音楽プレーヤーやノート型パーソナルコンピュータ、あるいは、記録装置などであってもよい。
Claims (6)
- 電子装置が収容室に収容された電子機器であって、
前記収容室は収容室壁面により液密な密閉空間として形成され、
前記電子装置は液密なケースに収容され、
前記収容室には前記ケースを前記密閉空間内の定められた中立位置に付勢する付勢手段が設けられ、
前記密閉空間内で前記ケースの外側の空間に液体が充填され、
前記収容室には、前記ケースが前記収容室壁面に近接した際に前記ケースの部分と協働し前記ケースと前記収容室壁面とで挟まれた前記密閉空間部分に位置する前記液体を他の密閉空間箇所に逃がす流路を形成すると共にこの流路の断面積を前記ケースが前記収容室壁面に近接するにしたがって減少させる絞り部が設けられ、
前記ケースは、厚さ、幅、長さを有する矩形板状に形成され、
前記絞り部は前記ケースの厚さ方向、幅方向、長さ方向にそれぞれ臨ませて設けられ、
前記収容室に中間ケースが収容され、
前記密閉空間は前記収容室の内部と前記中間ケースの内部とで構成され、
前記中間ケースは前記収容室内に、前記厚さ方向に移動不能にかつ前記幅方向および前記長さ方向において移動可能に配設され、
前記電子装置のケースは前記中間ケース内において前記厚さ方向に移動可能にかつ前記幅方向および前記長さ方向において移動不能に配設され、
前記電子装置のケースは前記中間ケース内において前記付勢手段により前記厚さ方向において中立位置に付勢され、
前記中間ケースは前記収容室内において前記付勢手段により前記電子装置のケースが前記幅方向および前記長さ方向において中立位置に位置するように付勢され、
前記絞り部は、前記収容室と前記中間ケースとに設けられている、
ことを特徴とする電子機器。 - 前記絞り部は、前記幅方向および長さ方向において前記中間ケースに臨む前記収容室壁面に突出形成された複数の凸部と、前記凸部に対応した前記中間ケースの箇所に形成された孔とで構成され、前記中間ケースが前記中立位置から前記幅方向および長さ方向に移動した際に、前記凸部と孔とが近接しそれら凸部の外周面と孔の内周面とで前記流路が形成されると共に前記中間ケースの前記移動にしたがって流路の断面積が減少するように構成され、前記電子装置のケースが前記中立位置から前記厚さ方向に移動した際に、前記電子装置のケースが前記孔上に位置し前記孔で形成される流路の断面積を減少するように構成されていることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
- 前記凸部は、截頭円錐状に形成され、前記孔の内周面は前記凸部と同軸上で前記凸部が収容される大きさの円錐面で形成されていることを特徴とする請求項2記載の電子機器。
- 前記ケースからは、前記電子装置に電気的に接続されたフレキシブル基板が突設され、前記フレキシブル基板は、前記収容室壁面を液密に貫通して前記収容室の外部に引き出されていることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
- 前記液体は、水またはシリコンオイルであることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
- 前記電子装置は、情報の記録および/または再生を行なうディスク装置であることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
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