JP4233301B2 - スタンプ型熱転写マーキング装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、往復運動するマーカーによって熱溶融インクを対象物に付着させるスタンプ型熱転写マーキング装置に関するものであり、特に、耐久性や安全性等を大幅に向上させることができるスタンプ型熱転写マーキング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、熱溶融インクを使用し、往復運動するマーカーを電気ヒーターで加熱してインクを溶かし、そのインクを対象物に付着させるようにしたスタンプ型熱転写マーキング装置が広く使用されている。
【0003】
即ち、マーカーと対象物との間に、一面に熱溶融インクを有するフィルムを通し、電気ヒーターで加熱したマーカーをフィルムの他面に押し当てることで熱溶融インクを対象物に付着させるものである。また、フィルムを使用せずに、加熱したマーカーを熱溶融インクに直接接触させてマーカーにインクを付着させ、更にそのマーカーを対象物に押し当ててマーキングする装置も知られている。
【0004】
例えば、図3に示すスタンプ型熱転写マーキング装置は、熱転写フィルムを使用した従来の装置を示すものであり、マーカー11、マーカー11を往復運動させる移動機構のカム12A及び戻しバネ12B、電気ヒーター13からなっている。そして、マーカー11を押し付けて、転写フィルムの熱溶融インク16を対象物17に付着させるものである(例えば、特許文献1参照。)。
【0005】
【特許文献1】
特開平11−48460号公報 (第2−3頁、図1)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1に記載のスタンプ型熱転写マーキング装置は、電気ヒーター13がマーカー11に内蔵されている。そのため、移動機構であるカム12A及び戻しバネ12Bによって、電気ヒーター13もマーカー11と共に往復運動することとなる。すると、電気ヒーター13の電線が往復運動の繰り返しによって断線してしまうという問題があった。
【0007】
また、マーカー11を通じてカム12A及び戻しバネ12Bまで加熱されてしまうので熱効率が悪くなり、しかも、転写フィルムの取り替えの際等に火傷の危険があった。更に、マーカー11の往復運動の精度を上げる等の理由で移動機構をシリンダーに変更しようとすると、シリンダー内のパッキンの耐熱性が問題となって実質的に変更できないという問題もあった。
【0008】
そこで本発明は、電気ヒーターの耐久性の向上が図れ、しかも、熱効率及び安全性を向上させることができ、更には、移動機構の制約のないスタンプ型熱転写マーキング装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上の課題を解決するためになされたものであって、その要旨は、マーカーと、マーカーを往復運動させる移動機構と、マーカーを加熱させる電気ヒーターとからなり、マーカーによって熱溶融インクを対象物に付着させるスタンプ型熱転写マーキング装置であって、移動するマーカーに対して電気ヒーターが固定されており、かつ、マーカーと共に移動し、移動の一端側で電気ヒーターと接触してマーカーに熱を伝える熱伝導体が設けられているスタンプ型熱転写マーキング装置に係るものである。
【0010】
そして好ましくは、熱伝導体が、電気ヒーターと接触する方向に弾性を持つスプリングを有するスタンプ型熱転写マーキング装置に係るものである。また、熱伝導体は、電気ヒーターと接触している際に、マーカーには熱を伝えるが、移動機構とは断熱されていることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明のスタンプ型熱転写マーキング装置は、マーカーと、マーカーを往復運動させる移動機構と、マーカーを加熱させる電気ヒーターとからなり、マーカーによって熱溶融インクを対象物に付着させるものである。
【0012】
ここで、熱溶融インクの付着手段としては、マーカーと対象物との間に熱転写フィルムを通し、電気ヒーターで加熱したマーカーをフィルムに押し当てることで熱溶融インクを対象物に付着させるものであっても、フィルムを使用せず、加熱したマーカーを熱溶融インクに直接接触させてマーカーにインクを付着させ、そのマーカーを対象物に押し当ててマーキングするものであってもよい。
【0013】
また、熱溶融インクを付着させる対象物は特に限定されるものではなく、インクが付着するものであれば、紙、金属や樹脂の板、ゴムホース、電線その他、何であってもよい。
【0014】
そして、本発明のスタンプ型熱転写マーキング装置は、移動するマーカーに対して電気ヒーターが固定されている。即ち、従来のスタンプ型熱転写マーキング装置では、電気ヒーターがマーカーに内蔵されていたため、移動機構によって電気ヒーターもマーカーと共に往復運動していた。ところが、本発明のものは移動機構によってマーカーが往復運動しても、電気ヒーターは移動しないのである。
【0015】
そのため、電気ヒーターの電線も往復運動することがなくなり、繰り返し運動に伴う断線を回避することができることとなる。従って、本発明のスタンプ型熱転写マーキング装置にあっては、電気ヒーターの耐久性が大幅に向上する。
【0016】
一方、移動するマーカーに対して電気ヒーターを固定すると、電気ヒーターからマーカーまでの熱伝達が問題となる。そこで、本発明のスタンプ型熱転写マーキング装置は、マーカーと共に移動し、移動の一端側で電気ヒーターと接触する熱伝導体を設けている。即ち、電気ヒーターからマーカーまでの熱伝達手段としてマーカーに熱伝導体を設け、移動手段によってマーカーが往復運動すると熱伝導体も往復運動して、往路の又は復路の終点付近で電気ヒーターと接触するようにしている。
【0017】
そのため、熱伝導体と電気ヒーターとの接触中に、熱伝導体を介して電気ヒーターからマーカーまで熱が伝わり、マーカーが加熱されるのである。なお、熱伝導体は、マーカーと一体的に設けても、別体のものをマーカーに固定するようにしてもよい。また、熱伝導体と電気ヒーターとが確実に接触するように、熱伝導体に電気ヒーターと接する方向に弾性を持つバネ材を付加することが好ましく、バネ材には、コイルスプリング、皿バネ、ゴム弾性体等、何でも適用できる。
【0018】
ところで、熱伝導体は、電気ヒーターと接触している際、マーカーには熱を伝えるが、移動機構とは断熱されていることが好ましい。即ち、マーカーのみを加熱して移動機構が加熱されないようにすることで熱効率を向上させるのである。また、移動機構が加熱されなければ、マーキング作業時における火傷の危険がなくなって安全性も向上する。更に、移動機構におけるパッキン等の熱劣化の心配がなくなるので、移動機構の制約がなくなり、カム機構の他シリンダー機構等、何でも採用できるようになる。
【0019】
【実施例】
以下、本発明のスタンプ型熱転写マーキング装置における最良の実施の形態を図面をもって説明する。図1は、本発明のスタンプ型熱転写マーキング装置の一例を示す平面図であり、図1(A)は作動状態、図1(B)は待機状態を示すものである。
【0020】
図1に示す実施例は、マーカー1、マーカー1を往復運動させる移動機構2(シリンダ機構)、マーカー1を加熱させる電気ヒーター3、マーカー1と共に移動し、バネ材5(コイルスプリング)を介して取り付けられた熱伝導体4で構成されている。ここで、移動するマーカー1に対して電気ヒーター3は固定されている。
【0021】
そのため、移動機構2(シリンダ機構)によってマーカー1が対象物7に接触し、マーキングする図1(A)の作動状態であっても、電気ヒーター3は移動せず電線3Aも何ら運動しないので、断線のおそれがない。
【0022】
一方、図1(B)に示す待機状態にあっては、電気ヒーター3と熱伝導体4とが接触する。この接触は、バネ材5(コイルスプリング)によって確実なものとなっており、熱伝導体4を介して電気ヒーター3からマーカー1に熱が伝わってマーカー1が加熱される。但し、電気ヒーター3からマーカー1までの経路には断熱材8が取り付けられており、移動機構2(シリンダ機構)には電気ヒーター3の熱が伝わらないようになっている。
【0023】
そのため、熱溶融インク(図示省略)の転写と無関係な移動機構2(シリンダ機構)は加熱されので、熱効率に優れる。また、加熱されるのはマーカー1の部分だけなので、マーキング作業時における火傷の危険がなくなって安全性が向上する。更に、移動機構2として実施例のようなシリンダ機構を採用しても、パッキンが熱劣化するおそれがない。
【0024】
次に、図2は、図1に示す実施例のスタンプ型熱転写マーキング装置を油圧ホースのマーク付けに採用した例を示す側面図である。即ち、マーキング装置は全体が油圧シリンダ9によって上下動するようになっている。そして、図1(B)に示す待機状態で加熱されたマーカー1は、油圧シリンダ9の上昇時における作動によって熱溶融インク6からマーキングに必要なインクを取得し、油圧シリンダ9の下降時における作動によって対象物7(油圧ホース)に転写する。
【0025】
この点につき更に詳述すると、待機状態にあっては電気ヒーター3と熱伝導体4とが接触しているので、マーカー1が加熱される。このように最初に待機状態で加熱されたマーカー1は、油圧シリンダ9が上昇した際に移動機構2(シリンダ機構)が伸びて熱溶融インク6に接触する。すると、熱溶融インク6の一部がマーカー1に付着する。その後、移動機構2(シリンダ機構)が縮んでマーカー1は再び待機状態に戻り、マーカー1の温度低下を防止すると共に、下降可能な状態となる。
【0026】
次に、油圧シリンダ9が下降し、今度は対象物7(油圧ホース)に向けて移動機構2(シリンダ機構)が伸びる。そして、マーカー1が対象物7(油圧ホース)に接触すると、マーカー1に付着した熱溶融インクが対象物7(油圧ホース)に転写される。その後、移動機構2(シリンダ機構)が縮んでマーカー1は再び待機状態に戻り、マーカー1の温度低下を防止すると共に、上昇可能な状態となる。従って、この動作の繰り返しによって連続的なマーキング作業が可能となっている。
【0027】
【発明の効果】
本発明のスタンプ型熱転写マーキング装置は、移動するマーカーに対して電気ヒーターが固定されており、かつ、マーカーと共に移動し、移動の一端側で電気ヒーターと接触する熱伝導体が設けられているので、マーカーの往復運動の繰り返しによっても電気ヒーターの電線が断線せず、電気ヒーターの耐久性を大幅に向上させることができる。
【0028】
特に、熱伝導体が電気ヒーターと接触している際に、マーカーには熱を伝えるが移動機構とは断熱されているようにすれば、マーカーのみが加熱されて移動機構は加熱されないので、熱効率に優れるだけでなくマーキング作業時における火傷の危険がなくなる。また、移動機構の制約がなくなりシリンダー機構を採用したとしてもパッキンが熱で劣化しないので、シリンダーの耐久性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のスタンプ型熱転写マーキング装置の実施例を示す平面図である。
【図2】図2は、図1に示す実施例のスタンプ型熱転写マーキング装置を油圧ホースのマーク付けに採用した例を示す側面図である。
【図3】図3は、従来のスタンプ型熱転写マーキング装置を示す概念図である。
【符号の説明】
1‥マーカー
2‥移動機構
3‥電気ヒーター
3A‥電線
4‥熱伝導体
5‥バネ材
6‥熱溶融インク
7‥対象物
8‥断熱材
9‥油圧シリンダ
11‥マーカー
12A‥カム
12B‥戻しバネ
13‥電気ヒーター
16‥熱溶融インク
17‥対象物

Claims (3)

  1. マーカー(1)と、マーカー(1)を往復運動させる移動機構(2)と、マーカー(1)を加熱させる電気ヒーター(3)とからなり、マーカー(1)によって熱溶融インク(6)を対象物(7)に付着させるスタンプ型熱転写マーキング装置であって、移動するマーカー(1)に対して電気ヒーター(3)が固定されており、かつ、マーカー(1)と共に移動し、移動の一端側で電気ヒーター(3)と接触してマーカー(1)に熱を伝える熱伝導体(4)が設けられていることを特徴とするスタンプ型熱転写マーキング装置。
  2. 熱伝導体(4)が、電気ヒーター(3)と接触する方向に弾性を持つバネ材(5)を有することを特徴とする請求項1に記載のスタンプ型熱転写マーキング装置。
  3. 熱伝導体(4)が、電気ヒーター(3)と接触している際にマーカー(1)には熱を伝えるが、移動機構(2)とは断熱されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のスタンプ型熱転写マーキング装置。
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