JP4230579B2 - 繊維加工機械に設けられたスライバを案内するための装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、繊維機械でスライバの搬送方向に対して直交方向に延びている案内部材の案内面上でスライバを案内するための装置であって、案内部材がスライバの搬送方向に対して直交方向に向けられている平面上で円弧形部材として形成されていて、保持装置によって調節された位置に保持されるものに関する。
【0002】
【従来の技術】
公知の装置では、案内部材は円弧形に変形可能な部材として形成されている。スライバの幅を変えるために両側から案内部材に圧力を加えると円弧形が変化する。欠点は、均等(対称的)な円弧形を調整するのが難しいことである。中心の等しい円弧形を達成するためには、同じ時間に両側に絶対的に等しい圧力を加えなければならない。非対称的な円弧形では、重合スライバは不均一に機械に引き入れられる。これは特に高い作業速度では、不均一な加工、ひいては生産における品質低下を招く。さらに、両側の加圧装置は設備コストがかかる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、上記の短所を回避して、特に単純で、種々異なる円弧形の中心の正確な(対称的)な調整を可能にする、冒頭に記載した種類の装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、本発明により請求項1の特徴部に記載された特徴によって解決される。
種々異なる円弧形の外套面を有し軸線の周りに回転可能な案内部材を用いることにより、簡単で、特に確実に種々異なる円弧形が調整される。案内部材は単純に引き続き回転するので、他の円弧形を有する外套面がスライバと係合する。この場合、すべての円弧形はあらかじめ規定されて製造され、それによって対称的に絶対均一で等しい。
【0005】
案内部材の断面が丸みを帯びた角と面とを有する多角形であることが合理的である。案内部材の断面がほぼ楕円形に形成されていることが好都合である。前記外套面が種々異なる球状に形成されていることが有利である。断面の曲率半径が凸状に増加もしくは減少していることが好ましい。案内部材の少なくとも1つの端面に駆動装置、たとえば駆動モータが連結していることが合理的である。案内部材の端面に表示装置、たとえば目盛板が連結していることが好都合である。前記駆動装置が案内部材を規定の区間だけ回転させることができることが有利である。保持装置に無段調節装置が連結していることが好ましい。前記駆動装置が電子制御調節装置に接続されていることが合理的である。作業方向で相前後して2つの案内部材が設けられており、スライバが前記外套面のそれぞれ広がっている範囲と係合していることが好都合である。案内部材が少なくとも1つの方向で回転可能であることが有利である。外套面の種々異なる範囲における円弧形の曲率半径が等しいことが好ましい。中心点が軸方向で互いに偏心的に配置されていることが合理的である。外套面の種々異なる範囲の円弧形の曲率半径が異なっていることが好都合である。中心点が軸方向で互いに同心的に配置されていることが有利である。案内部材がローラ状に形成されていることが好ましい。
以下に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0006】
【実施例】
図1に示すように、練条機1、たとえばトゥリュッチュラー社の練条機HSRはドラフト装置2を有している。ドラフト装置2の前段にはドラフト装置入口3が配置され、後段にはドラフト装置出口4が配置されている。スライバ5はケンスから出てスライバガイド6に入り、デリベリローラ7、8に引っ張られて測定素子9のわきを通過する。ドラフト装置2は、4オーバ3方式ドラフト装置として設計されている。すなわち、ドラフト装置2は3つのボトムローラI、II、III(ボトムフロントローラI、ボトムミドルローラII、ボトムバックローラIII)と、4つのトップローラ11、12、13、14からなる。ドラフト装置2では、複数のスライバからなる重合スライバ5のドラフトが行われる。ドラフトはブレークドラフトとメインドラフトからなる。ローラ対14/IIIと13/IIはブレークドラフト区域を形成し、ローラ対13/IIと11、12/Iはメインドラフト区域を形成する。ドラフトされたスライバ5は、ドラフト装置出口4でウェブガイド10に達し、デリベリローラ15、16によってスライバファネル17内に通され、その中でスライバ18にまとめられる。次いでスライバ18はケンスに収納される。たとえば歯付きベルトを介して機械的に連結されているデリベリローラ7、8、ボトムバックローラIIIおよびボトムミドルローラIIは変速モータ19によって駆動され、この際に目標値を設定できる(付属のトップローラ14もしくは13は一緒に回転する)。ボトムフロントローラIおよびデリベリローラ15、16は、メインモータ20によって駆動される。変速モータ19とメインモータ20は、それぞれ固有の調節器21もしくは22を有している。調節(回転数調節)はそれぞれ閉じた調節回路を介して行われる。この場合、調節器19にはタコメータ発電機23が付属し、メインモータ20にはタコメータ発電機24が付属している。
【0007】
ドラフト装置入口3では、質量に比例した大きさ、たとえば供給されるスライバ5の断面積が、入口測定部材9によって測定される。ドラフト装置出口4では、進出したスライバ18の断面積が、スライバファネル17に付属している出口測定部材25によって検知される。中央コンピュータユニット26(制御調節装置)、たとえばマイクロプロセッサを有するマイクロコンピュータが、変速モータ19に対する目標値の調整を調節器21に伝える。両測定部材9もしくは25の測定値が、ドラフト工程の間に中央コンピュータユニット26に伝えられる。入口測定部材9の測定値と排出したスライバ18の断面積に対する目標値とから、中央コンピュータユニット26において変速モータ19に対する目標値が規定される。出口測定部材25の測定値は、排出したスライバ18の監視に用いられる(出口スライバ監視)。この制御系を用いて、供給されたスライバ5の断面積の変動がブレークドラフト工程を相応に制御することによって補償され、もしくはスライバ18の均整化が達成され得る。機械の中央コンピュータユニット26には記憶装置27が付属しており、これにドラフト装置制御調節系の特定の信号が評価のために記憶される。スライバの進行方向をAで示す。
【0008】
ドラフト装置2の入口においてデリベリローラ7、8とローラ対14/IIIとの間でローラ対14/IIIの直前に、案内部材30が配置されている。案内部材30の外套面はスライバ5と係合しており、案内部材30はその軸線の周りに回転可能に形成されている。案内部材30は、中央コンピュータユニット26と電気的に結合している駆動装置、たとえばステップモータ31に接続されている。
スライバ5はドラフト装置2に進入する前に、図2の平面図に示すように、案内部材30を通って案内される。このときスライバ5は幅方向に見て外側に広がっている(5aから5b)。案内部材30はローラ状に形成されていて、その端部域32a、32b(図7(A)参照)で保持装置33aもしくは33bに回転可能に支承されている。
【0009】
図3に示す例では、最初に複数のスライバ5は密に並んで、第1の直線的なスライバ案内片34の下に、それから案内部材30の上方に湾曲している外套面の上に通される。次いで、複数のスライバ5は密に並んで第2の直線的なスライバ案内片35の下に通される。
【0010】
図4に示す案内部材30では、図4(A)に示すように矢印Bの方向に回転可能なローラとして形成されている。すなわち図4(B)に示すように、球状外套面30′の円弧形は種々異なる曲率半径rを有している。Mは端面30の中心点を表しており、これを中心にして案内部材30が方向Bに回転できる。図7(B)および図8(B)に示すように、案内部材は反対方向にも回転できる。
【0011】
図5は、目盛を付けた位置固定の目盛板36を示し、この目盛板36は端面301に付属できる。針37は回転可能な端面301に取り付けられている。このようにすることによって、案内部材30の位置を指定条件に従い人手で調節できる。人手でまたは機械的に調整された案内部材の位置を光学的に表示することもできる。
【0012】
図6に示す例では、作業方向に相前後して2つの案内部材30aおよび30bが設けられている。この場合、スライバ5は外套面30′のそれぞれ広がっている区域と係合している。このようにすることによって、広がりに対して幾つかの組み合わせを調節できる。
【0013】
図7に示す例では、図7(A)に示すように、案内部材30の凸状に湾曲した外套面は3つの区域30′、30″もしくは30″′を有している。図7(B)に示すように、これら3つの区域30′、30″もしくは30″′に対する曲率半径r1、r2、r3は互いに等しい。曲率半径r1、r2、r3の特定の中心点をM2で表す。案内部材30が矢印BおよびCの方向に回転する中心点M1は、中心点M2の外部に(偏心的に)位置している。このようにすることによって、曲率半径r1、r2およびr3は等しいにもかかわらず、スライバ5と係合している区域30′、30″、30″′の回転する中心点に対する円弧曲率は異なっている。この構成は、3つのすべての区域30′、30″もしくは30″′に対して、たとえば凹状に湾曲した切削面を有するフライスを使用できるので、製造技術上有利である。
【0014】
図8に示す例では、図8(A)に斜視図で示された案内部材30の凸状に湾曲した外套面は、図8(B)に示すように3つの区域30′、30″もしくは30″′を有している。区域30′、30″もしくは30″′に対する曲率半径r1、r2およびr3は異なっている。曲率半径r1、r2およびr3に対する中心点Mと、案内部材30が矢印B、Cの方向に回転するための中心点Mは同一である。そうすることによって、中心点Mは同一(同心的)であるにもかかわらず、スライバ5と係合する区域30′、30″もしくは30″′の円弧曲率は異なっている。
【0015】
図9に示す例では、図9(A)に示すように、区域30″′の外套線の、中心点Mによって規定される長手軸からの半径方向距離(間隔)は異なっている。距離aは距離bより大きい。同様に範囲30′の下側の外套線の、中心点Mによって規定される案内部材30の長手軸からの半径方向距離(間隔)は異なっており距離cは距離dより小さい。このようにすることにより軸方向に沿った円弧形(曲率)が実現され、それによってスライバの所望された広がりが生じる。図9(B)は図9(A)と同様の構成を示しているが、中心点Mによって規定される長手軸と回転軸線32は同一ではなく、互いに偏心的に配置されている。
【0016】
図10に示す例では、曲率半径r1、r2、r3は長さが等しく、共通の中心点M2で交わるが、中心点M2から出ていない。すなわち、これらは共通の出発点を有していない。案内部材30の回転軸32の中心点M1が中心点M2に対して偏心的に配置されていることによって(参照図9(B))、運転中に軸線の周りに回転する際に、スライバ5と係合している湾曲した区域30′、30″もしくは30″′と回転軸線との間の種々異なる間隔、ひいては種々異なる側方の広がりが実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置を有する練条機の概略的な側面図である。
【図2】図1に示す練条機の一部の平面図である。
【図3】スライバを通した際の本発明の案内部材の斜視図である。
【図4】外套面が連続的に増加もしくは減少する円弧曲率を有するローラ形の案内部材を示し、図4(A)は正面図、図4(B)は断面図である。
【図5】案内部材の端面に連結している目盛を有する目盛板を示す図である。
【図6】前後して配置された2つの案内部材を示す図である。
【図7】偏心的な中心点が存在している外套面の3つの区域を有する構成形態を示す図であって、図7(A)は正面図、図7(B)は図7(A)の線II−II線による断面図である。
【図8】同心的な中心点が存在している外套面の3つの区域を有する構成形態を示す図であって、図8(A)は斜視図、図8(B)は線III−III線による断面図である。
【図9】外套面の案内部材長手軸から半径方向の距離が長手軸に沿って異なる構成形態を示す図であって、図9(A)は長手軸と回転軸線が同一の場合の正面図であり、図9(B)は長手軸と回転軸線が異なる場合の正面図である。
【図10】曲率半径の長さが同一であってそれぞれの曲率半径が同一の中心点M2で交叉するが、それぞれの中心が異なり、且つ案内部材の回転中心M1がM2に対して偏心している構成形態を示す断面図である。
【符号の説明】
1…練条機
2…ドラフト装置
3…ドラフト装置入口
4…ドラフト装置出口
5…スライバ
26…電子制御調節装置
30、30a、30b…案内部材
30′、30″、30″′…外套面
31…駆動装置
36…表示装置
r1、r2、r3…断面の曲率半径
Claims (16)
- 繊維機械でスライバの搬送方向に対して直交方向に延びている案内部材の案内面上でスライバを案内するための装置であって、案内部材がスライバの搬送方向に対して直交方向に向けられている平面上で円弧形部材として形成されていて、保持装置によって調節された位置に保持されるものにおいて、
少なくとも1つの案内部材(30;30a、30b)が練条機のドラフト装置(2)の入口側に配置されていて、複数のスライバ(5)と係合し、軸線の周りに回転可能な部材として形成されており、1つの案内部材(30;30a、30b)においてその外套面(30′、30″、30″′)が、案内部材(30;30a、30b)の回転角度位置により種々異なる円弧形を有し、該円弧形により凸状に湾曲していることを特徴とする、繊維加工機械に設けられたスライバを案内するための装置。 - 案内部材(30;30a、30b)の断面が丸みを帯びた角と面とを有する多角形である、請求項1記載の装置。
- 案内部材(30;30a、30b)の断面が楕円形に形成されている、請求項1記載の装置。
- 前記外套面(30′、30″、30″′)が種々異なる球状に形成されている、請求項1から3までのいずれか1項記載の装置。
- 案内部材(30;30a、30b)の断面の曲率半径(r1、r2、r3)が種々異なる、請求項1から4までのいずれか1項記載の装置。
- 案内部材(30;30a、30b)の少なくとも1つの端面(301、302)に駆動装置(31)、たとえば駆動モータが連結している、請求項1から5までのいずれか1項記載の装置。
- 案内部材(30;30a、30b)の端面(301、302)に表示装置(36)、たとえば目盛板が連結している、請求項1から6までのいずれか1項記載の装置。
- 前記駆動装置(31)が案内部材(30;30a、30b)を所定の区間だけ回転させることができる、請求項6記載の装置。
- 保持装置(33a、33b)に無段調節装置(31)が連結している、請求項1から8までのいずれか1項記載の装置。
- 前記駆動装置(31)が電子制御調節装置(26)に接続されている、請求項6または8記載の装置。
- 作業方向で相前後して2つの案内部材(30a、30b)が配置されており、スライバ(5)が前記外套面(30′、30″、30″′)のそれぞれ広がっている範囲と係合している、請求項1から10までのいずれか1項記載の装置。
- 案内部材(30;30a、30b)が少なくとも1つの方向(B、C)で回転可能である、請求項1から11までのいずれか1項記載の装置。
- 外套面(30′、30″、30″′)の種々異なる範囲における円弧形の曲率半径(r1、r2、r3)が等しい、請求項1から12までのいずれか1項記載の装置。
- 回転軸の中心点(M1)と複数の曲率半径の線が交叉する中心点(M2)が案内部材の軸方向で互いに偏心的に配置されている、請求項13記載の装置。
- 外套面(30′、30″、30″′)の種々異なる範囲の円弧形の曲率半径(r1、r2、r3)がそれぞれ異なっている、請求項1から12までのいずれか1項記載の装置。
- 案内部材(30;30a、30b)がローラ状に形成されている、請求項1から15までのいずれか1項記載の装置。
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