JP4226987B2 - 充填機及びガス抜き管 - Google Patents

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Description

本発明は、容器に液体を充填するための充填機及び該充填機において使用されるガス抜き管に関する。
ビール缶等の容器にビール等の液体を充填するために充填機が使用される。充填機には種々の形式があるが、その1つの形式は、液体を貯留するフィラーボウルと、そのフィラーボウルの下部に設けられた複数の充填部とを備えている。そして、各充填部は、容器の開放端に密着して該容器の上部を密閉する密閉筒(チューリップ)、密閉筒の内側に配置されたガス抜き管(ベントチューブ)、そのガス抜き管が接続されたフィルングバルブアッセンブリ等を有する。液体の充填時は、ガス抜き管から容器内のガスが排出されながら密閉筒を通してフィラーボウル内の液体が容器内に注入される。この注入は、ガス抜き管を通して容器内のガスが抜けなくなるまで、すなわち、容器内に注入された液体の液面がガス抜き管の口部を塞ぐまで続く。よって、容器への液体の充填量(入味)は、ガス抜き管の口部の高さで決定される。
なお、上記の方式とは異なるが、ガス抜き管を有する缶詰機が特許文献1に記載されている。
実公平6−35991号公報
上記のように、容器への液体の充填量(入味)は、ガス抜き管(ベントチューブ)の口部の高さによって決定される。したがって、充填量を変更するためには、ガス抜き管をそれに応じて交換する必要がある。例えば、ビール等の飲料製品の生産において、品種を変更する場合には、その品種に応じてガス抜き管の変更が必要になりうる。1つの充填機には、フィラーボウルの下部に100個以上の充填部が設けられていることが一般的であるので、品種の変更に当たっては、100個以上のガス抜き管の交換を強いられる。
ガス抜き管の交換作業には膨大な作業時間が要求される。飲料製品の製造において最も重要な事項は、製品の安全性を確保することである。仮にガス抜き管の交換作業を容易にするために充填部からガス抜き管を簡単に抜き取ることができるような構成を採用したとすると、これは、容器へのガス抜き管の落下を引き起こしうる。そして、このような落下が起こると、ガス抜き管が発見されるまで、製造を停止する必要がある他、ガス抜き管が入っているおそれのある全製品を廃棄するか検査する必要がある。
本発明は、上記の認識を基礎としてなされたものであり、容器への液体の充填量を簡易に、しかも、衛生面及び安全面で信頼性が高い手段で変更可能にすることを目的とする。
本発明の第1の側面は、容器に液体を充填するための充填機に関する。本発明の充填機(50)は、充填すべき液体を貯留するフィラーボウル(20)と、前記フィラーボウル(20)の下部に設けられた複数の充填部(10)とを備える。各充填部(10)は、液体の充填時に容器(1)の開放端に密着して前記容器(1)の上部を密閉する密閉筒(101)と、前記密閉筒(101)の内側に配置されたガス抜き管(120)とを有する。前記ガス抜き管(120)は、その内部の流路(122)に連通した口部(121)の上端の高さを調整可能に構成されている。液体の充填時は、前記容器(1)内のガスが前記ガス抜き管(120)の前記口部(121)及び前記流路(122)を通して排出されながら前記フィラーボウル(20)内の液体が前記密閉筒(101)を通して前記容器(1)に注入され、液面が前記口部(121)の上端に達した時点で充填が終了する。
本発明の第1の側面において、前記ガス抜き管(120)は複数の調整用開口部(141、142)を有する調整部材(140)と、前記複数の調整用開口部(141、142)の中の一部の調整用開口部(図4では141、図5では142)を前記口部の全体又は一部分として機能させ、前記複数の調整用開口部の中の残りの調整用開口部(図4では142、図5では141)を塞ぐための構造体(130、150)とを有し、前記複数の調整用開口部(141、142)は、その上端の高さが互いに異なる少なくとも2つの調整用開口部を含む。
本発明の好適な実施の形態によれば、前記調整部材(140)は、例えば、前記ガス抜き管(120)の軸の周りで回動させることができるように構成されており、前記軸の周りで所定の向きに向いている調整用開口部(図4では141、図5では142)が前記口部(121)の全体又は一部分として機能する。
本発明の好適な実施の形態によれば、前記ガス抜き管(120)は、例えば、前記調整部材(140)の下方に下部構造体(150)を有し、前記下部構造体(150)は、例えば、凸部(153)を有する。前記凸部(153)は、例えば、前記調整部材(140)の前記複数の調整用開口部(141、142)のうち前記口部(121)の全体又は一部分として機能させる調整用開口部(図4では141、図5では142)以外の調整用開口部(図4では142、図5では141)の少なくともいずれかに係合するように構成される。
本発明の好適な実施の形態によれば、前記下部構造体(150)は、例えば、前記下部構造体(150)に前記調整部材(140)を引きつける永久磁石(151)を含む。
本発明の第2の側面は、容器に液体を充填する充填機において前記容器に液体を充填する際に前記容器内のガスを排出するためのガス抜き管に関する。本発明のガス抜き管(120)は、前記ガス抜き管(120)の内部の流路(122)に連通した口部(121)の上端の高さを調整するための調整部材(140)を備え、前記調整部材(140)は、複数の調整用開口部(141、142)を有する調整部材(140)と、前記複数の調整用開口部(141、142)の中の一部の調整用開口部(図4では141、図5では142)を前記口部の全体又は一部分として機能させ、前記複数の調整用開口部の中の残りの調整用開口部(図4では142、図5では141)を塞ぐための構造体(130、150)とを有し、前記複数の調整用開口部(141、142)は、その上端の高さが互いに異なる少なくとも2つの調整用開口部を含む
本発明によれば、例えば、容器への液体の充填量を簡易に、しかも、衛生面及び安全面で信頼性が高い手段で変更することができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態を説明する。
本発明に係る充填機及びそのガス抜き管は、缶、瓶、プラスチックボトル等の容器に液体、例えば、ビールや清涼飲料等の飲料、薬品等を充填するために好適である。
図1は、本発明の好適な実施の形態としての充填機50の概略構成を示す側面図である。この実施の形態の充填機50は、缶容器1にビール等の液体を充填するように構成されている。充填機50は、支持体30を備え、その上に対面するようにフィラーボウル20を備えている。支持体30は、不図示の第1搬送系から連続的に送られてくる容器1を回転(公転)させながらそれらの容器1に液体を充填し、充填が完了した容器1を連続的に不図示の第2搬送系に送り出す。フィラーボウル20の下部には、多数(例えば、120個)の充填部10が設けられており、それらの個数分の円形に配列された容器1に対して並行して充填を行うことができる。すなわち、第1搬送系から連続的に送られてくる容器1は、支持体30上に設けられた円周上の搬送経路に沿って回転(公転)させられながら、それぞれ充填部10によって液体が充填され、その後、第2搬送経路に送り出される。
フィラーボウル20は、容器1に充填すべき液体を一旦貯留するタンクであり、フィラーボウル20に貯留された液体は、その下部に設けられた各充填部10を通して容器1に注入される。
図2は、充填部10の概略構成を示す図である。充填部10は、容器1に液体を充填する際に下降して容器1の開放端(開放部)に密着して容器1の上部を密閉する密閉筒(チューリップ)101を備えている。密閉筒101は、容器の密閉を確実にするためにシール部材102を有し、このシール部材102が容器1の上端面に押し付けられる。
密閉筒101の内側には、ガス抜き管(ベントチューブ)120が配置されている。ガス抜き管120は、フィリングバルブアッセンブリ103(下端の中継管のみ図示されている)に結合されており、また、ホルダー(ベントチューブホルダー)104によって支持されている。
液体の充填時は、フィラーボウル20から供給される液体が矢印Aに示すように密閉筒101を通して容器1内に注入される。この際、容器1内のガスは、ガス抜き管120の口部121及び内部の流路122を通してフィリングバルブアッセンブリ103に向けて排出される。液体の充填は、液面がガス抜き管120の口部121の上端に至った時点で終了する。すなわち、液面がガス抜き管120の口部121の上端に至ると、容器1内のガスがガス抜き管120を通して排出されなくなり、これにより液体の充填が終了する。したがって、口部121の上端によって容器1への液体の充填量(入味)が定まる。この実施の形態の充填機50或いはガス抜き管120は、口部121の上端の高さを調整するための調整機構を備えており、これにより容器1への液体の充填量を調整することができる。
なお、口部121は、下向きに構成されていてもよい。このような構成において、口部121の端面が水平な場合には、口部121の上端は、当該端面に一致する。すなわち、口部121の上端とは、液体の充填を終了させる液面位置を示している。
以下、口部121の上端の高さを調整する機構を例示的に説明するが、これは本発明の単なる一実施形態に過ぎず、このような機構は種々の構成により実現可能である。
図3は、本発明の好適な実施の形態のガス抜き管120を分解して示した図である。図3に示すガス抜き管120は、フィリングバルブアッセンブリ103に連結される連結管130と、口部121の上端の高さを調整するための調整部材(調整機構)140、連結管130に溶接等の結合手段により強固に連結される下部構造体150とを有する。連結管130は、鍔部131を有し、鍔部131の部分でホルダー104によって保持或いは支持される。
調整部材140は、対向する一対の第1調整用開口部141と対向する一対の第2調整用開口部142とを有する。第1調整用開口部141は、調整部材140が下部構造体150の接触面152sと接触する接触面143sから長さt1の高さ方向寸法を有する。第2調整用開口部142は、接触面143sから長さt2の高さ方向寸法を有する。この実施の形態では、t1>t2であり、これらの寸法により口部121の上端の高さ(結果として、液体の充填量)が決定される。なお、更に多くの異なる高さ方向寸法を有する調整用開口部を設けることにより、液体の充填量を調整するための自由度が向上する。また、各調整用開口部は、必ずしも一対の構成として設けられる必要はない。
下部構造体150は、対向する一対の主開口部154と、位置決め用或いは固定用の係合部153とを有する。この実施の形態では、係合部153は、第1調整用開口部141及び第2調整用開口142のうち口部121の一部分として利用されない調整用開口部に係合するように凸形状を有し、当該利用されない調整用開口部に係合することによりそれを位置決め或いは固定する。係合部153は、典型的には前記利用されない調整用開口部の個数だけ備えられうるが、その個数に制限はなく、少なくとも1個備えられればよい。
この実施の形態では、主開口部154が第1調整用開口部141又は第2調整用開口142とともに口部121を構成するが、第1調整用開口部141及び第2調整用開口142がそれぞれ単独で口部121を構成してもよい。
図4は、第1調整用開口部141を主開口部154に対向させて口部121を形成した状態を示す図である。図5は、第2調整用開口部142を主開口部154に対向させて口部121を形成した状態を示す図である。図4に示す状態と図5に示す状態とでは、調整部材140の向き(ガス抜き管120の軸の周りの向き)が90度異なる。図4に示す状態では、口部121の上端は、接触面143sを基準とすると、接触面143sから距離t1の高さ(矢印を付した位置)となる。図5に示す状態では、口部121の上端は、接触面143sから距離t2の高さ(矢印を付した位置)となる。
以上のような構成によれば、調整部材140を上方に持ち上げて、90度回転(回動)させ、その後、下部構造体150上に戻すことにより口部121の上端の高さを極めて簡単、迅速かつ確実に変更することができる。しかも、このような構成によれば、ガス抜き管140が落下し、容器1内に入る可能性は極めて低い。
口部121の上端位置の変更を容易にするとともに調整部材140の固定を確実にするために、調整部材140を下部構造体150に引きつける固定手段或いは固定機構を備えることが好ましい。図3〜図5に示す実施の形態では、下部構造体150の内部に永久磁石151が埋め込まれており、これにより調整部材140が下部構造体150に引きつけられる。この場合、少なくとも調整部材140は、磁性体又は永久磁石を含む必要がある。典型的には、連結管130、調整部材140及び下部構造体は、ステンレス鋼(SUS)で構成されうる。永久磁石151を採用する構成は、ネジ等のような固定手段を採用する構成に比べて、作業性が良い他、衛生面で優れた効果を発揮する。すなわち、ネジのような溝(ネジ溝)、穴、窪み等を有する固定部材は、微生物等がそこに繁殖する可能性があるので、洗浄の頻度を高くすることを要求する。
口部121の上端を移動させるための機構は、上記の他、例えば、ガス抜き管120の一部(口部を含む部分)又は全体の位置を鉛直方向に調整する機構として構成されてもよい。
本発明の好適な実施の形態としての充填機の概略構成を示す側面図である。 充填部の概略構成を示す図である。 本発明の好適な実施の形態のガス抜き管120を分解して示した図である。 第1調整用開口部を主開口部に対向させて口部を形成した状態を示す図である。 第2調整用開口部を主開口部に対向させて口部を形成した状態を示す図である。
符号の説明
1 容器
10 充填部
20 フィラーボウル
30 支持体
101 密閉筒(チューリップ)
102 シール部材
103 フィリングバルブアッセンブリ(一部)
104 ホルダー
120 ガス抜き管
121 口部
122 流路
130 連結管
131 鍔部
140 調整部材
141 第1調整用開口部
142 第2調整用開口部
143s 接触面
150 下部構造体
151 永久磁石
152s 接触面
153 係合部(凸部)
154 主開口部

Claims (8)

  1. 容器に液体を充填するための充填機であって、
    充填すべき液体を貯留するフィラーボウルと、
    前記フィラーボウルの下部に設けられた複数の充填部と備え、
    前記の各充填部は、
    液体の充填時に容器の開放端に密着して前記容器の上部を密閉する密閉筒と、
    前記密閉筒の内側に配置されたガス抜き管と有し、
    前記ガス抜き管は、その内部の流路に連通した口部の上端の高さを調整可能に構成されており、
    複数の調整用開口部を有する調整部材と、
    前記複数の調整用開口部の中の一部の調整用開口部を前記口部の全体又は一部分として機能させ、前記複数の調整用開口部の中の残りの調整用開口部を塞ぐための構造体とを有し、
    前記複数の調整用開口部は、その上端の高さが互いに異なる少なくとも2つの調整用開口部を含み、
    液体の充填時は、前記容器内のガスが前記ガス抜き管の前記口部及び前記流路を通して排出されながら前記フィラーボウル内の液体が前記密閉筒を通して前記容器に注入され、液面が前記口部の上端に達した時点で充填が終了する、
    ことを特徴とする充填機。
  2. 前記調整部材は、前記ガス抜き管の軸の周りで回動させることができるように構成されており、前記軸の周りで所定の向きに向いている調整用開口部が前記口部の全体又は一部分として機能することを特徴とする請求項に記載の充填機。
  3. 前記ガス抜き管は、前記調整部材の下方に下部構造体を有し、前記下部構造体は、凸部を有し、
    前記凸部は、前記調整部材の前記複数の調整用開口部のうち前記口部の全体又は一部分として機能させる調整用開口部以外の調整用開口部の少なくともいずれかに係合するように構成されていることを特徴とする請求項に記載の充填機。
  4. 前記下部構造体は、前記下部構造体に前記調整部材を引きつける永久磁石を含むことを特徴とする請求項に記載の充填機。
  5. 容器に液体を充填する充填機において前記容器に液体を充填する際に前記容器内のガスを排出するためのガス抜き管であって、
    前記ガス抜き管の内部の流路に連通した口部の上端の高さを調整するための調整部材を備え
    前記調整部材は、
    複数の調整用開口部と、
    前記複数の調整用開口部の中の一部の調整用開口部を前記口部の全体又は一部分として機能させ、前記複数の調整用開口部の中の残りの調整用開口部を塞ぐための構造体とを有し、
    前記複数の調整用開口部は、その上端の高さが互いに異なる少なくとも2つの調整用開口部を含む、
    ことを特徴とするガス抜き管。
  6. 前記調整部材は、前記ガス抜き管の軸の周りで回動させることができるように構成されており、前記軸の周りで所定の向きに向いている調整用開口部が前記口部の全体又は一部分として機能することを特徴とする請求項に記載のガス抜き管。
  7. 前記調整部材の下方に下部構造体を更に備え、前記下部構造体は、凸部を有し、
    前記凸部は、前記調整部材の前記複数の調整用開口部のうち前記口部の全体又は一部分として機能させる調整用開口部以外の調整用開口部の少なくともいずれかに係合するように構成されていることを特徴とする請求項に記載のガス抜き管。
  8. 前記下部構造体は、前記下部構造体に前記調整部材を引きつける永久磁石を含むことを特徴とする請求項に記載のガス抜き管。
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