JP4373172B2 - 充填機及びガス抜き管 - Google Patents

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Description

本発明は、容器に液体を充填するための充填機及び該充填機において使用されるガス抜き管に関する。
ビール缶等の容器にビール等の液体を充填するために充填機が使用される。充填機には種々の形式があるが、その1つの形式は、液体を貯留するフィラーボウルと、そのフィラーボウルの下部に設けられた複数の充填部とを備えている。そして、各充填部は、容器の開放端に密着して該容器の上部を密閉する密閉筒(チューリップ)、密閉筒の内側に配置されたガス抜き管(ベントチューブ)、そのガス抜き管が接続されたフィルングバルブアッセンブリ等を有する。液体の充填時は、ガス抜き管から容器内のガスが排出されながら密閉筒を通してフィラーボウル内の液体が容器内に注入される。この注入は、ガス抜き管を通して容器内のガスが抜けなくなるまで、すなわち、容器内に注入された液体の液面がガス抜き管の排出口を塞ぐまで続く。よって、容器への液体の充填量(入味)は、ガス抜き管の排出口の高さで決定される。
なお、上記の方式とは異なるが、ガス抜き管を有する缶詰機が特許文献1に記載されている。
実公平6−35991号公報
上記のように、容器への液体の充填量(入味)は、ガス抜き管(ベントチューブ)の排出口の高さによって決定される。したがって、充填量を変更するためには、ガス抜き管をそれに応じて交換する必要がある。例えば、ビール等の飲料製品の生産において、品種を変更する場合には、その品種に応じてガス抜き管の変更が必要になりうる。1つの充填機には、フィラーボウルの下部に100個以上の充填部が設けられていることが一般的であるので、品種の変更に当たっては、100個以上のガス抜き管の交換を強いられる。
ガス抜き管の交換作業には膨大な作業時間が要求される。飲料製品の製造において最も重要な事項は、製品の安全性を確保することである。仮にガス抜き管の交換作業を容易にするために充填部からガス抜き管を簡単に抜き取ることができるような構成を採用したとすると、これは、容器へのガス抜き管の落下を引き起こしうる。そして、このような落下が起こると、ガス抜き管が発見されるまで、製造を停止する必要がある他、ガス抜き管が入っているおそれのある全製品を廃棄するか検査する必要がある。
本発明は、上記の認識を基礎としてなされたものであり、容器への液体の充填量を簡易に、しかも、衛生面及び安全面で信頼性が高い手段で変更可能にすることを目的とする。
本発明の1つの側面は、容器に液体を充填するための充填機(50)に係り、該充填機(50)は、充填すべき液体を貯留するフィラーボウル(20)と、前記フィラーボウル(20)の下部に設けられた複数の充填部(10)とを備える。各充填部(10)は、液体の充填時に容器(1)の開放端に密着して前記容器(1)の上部を密閉する密閉筒(101)と、ガスの排出口(121)及びそれに連通した流路(122)を有するガス抜き管(120)と、前記ガス抜き管(120)を前記密閉筒(101)の内側において保持する保持部(104)とを有する。前記ガス抜き管(120)は、第1係合部(140)を有し、前記保持部(104)は、前記第1係合部(140)に係合する第2係合部(152a(152b))を有する。前記第1係合部(140)は、互いに高さが異なる少なくとも2つの係合部分(141a(141b)、142a(142b))を有し、前記第1係合部(140)が前記少なくとも2つの係合部分(141a(141b)、142a(142b))のいずれで前記第2係合部(152a(152b))に係合するかによって前記排出口(121)の高さが決定される。液体の充填時は、前記容器(1)内のガスが前記ガス抜き管(120)の前記排出口(121)及び前記流路(122)を通して排出されながら前記フィラーボウル(20)内の液体が前記密閉筒(101)を通して前記容器(1)に注入され、液体が前記排出口(121)を塞いだ時点で充填が終了する。
本発明の好適な実施形態によれば、前記ガス抜き管(120)は、前記ガス抜き管(120)の軸を中心として回動可能に前記保持部(104)によって保持され、前記ガス抜き管(120)が回動されることにより前記第1係合部(140)が前記少なくとも2つの係合部分(141a(141b)、142a(142b))のいずれで前記第2係合部(152a(152b))に係合するかが決定されることが好ましい。
本発明の好適な実施形態によれば、前記ガス抜き管(120)は、前記軸の周りの方向を示す指標部(125)を有することが好ましい。
本発明の好適な実施形態によれば、前記ガス抜き管(120)は、前記少なくとも2つの係合部分(141a(141b)、142a(142b))のいずれで前記第2係合部(152a(152b))に係合しているかを示す指標部(125)を有することが好ましい。
本発明の他の側面は、容器(1)に液体を充填する充填機(50)において前記容器(1)に液体を充填する際に前記容器(1)内のガスを排出するためのガス抜き管(120)に係り、該ガス抜き管(120)は、ガスの排出口(121)と、前記排出口(121)に連通した流路(122)と、互いに高さが異なる少なくとも2つの係合部分(141a(141b)、142a(142b))を含む第1係合部(140)とを備える。前記ガス抜き管(140)は、前記係合部(140)が前記少なくとも2つの係合部分(141a(141b)、142a(142b))のいずれかにおいて前記充填機(50)に設けられた第2係合部(152a(152b))に係合し、前記第1係合部(140)が前記少なくとも2つの係合部分(141a(141b)、142a(142b))のいずれで前記第2係合部(152a(152b))に係合するかによって前記排出口(121)の高さが決定される。
本発明によれば、例えば、容器への液体の充填量を簡易に、しかも、衛生面及び安全面で信頼性が高い手段で変更することができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態を説明する。
本発明に係る充填機及びそのガス抜き管は、缶、瓶、プラスチックボトル等の容器に液体、例えば、ビールや清涼飲料等の飲料、薬品等を充填するために好適である。
図1は、本発明の好適な実施の形態としての充填機50の概略構成を示す側面図である。この実施の形態の充填機50は、缶容器1にビール等の液体を充填するように構成されている。充填機50は、支持体30を備え、その上に対面するようにフィラーボウル20を備えている。支持体30は、不図示の第1搬送系から連続的に送られてくる容器1を回転(公転)させながらそれらの容器1に液体を充填し、充填が完了した容器1を連続的に不図示の第2搬送系に送り出す。フィラーボウル20の下部には、多数(例えば、120個)の充填部10が設けられており、それらの個数分の円形に配列された容器1に対して並行して充填を行うことができる。すなわち、第1搬送系から連続的に送られてくる容器1は、支持体30上に設けられた円周上の搬送経路に沿って回転(公転)させられながら、それぞれ充填部10によって液体が充填され、その後、第2搬送経路に送り出される。
フィラーボウル20は、容器1に充填すべき液体を一旦貯留するタンクであり、フィラーボウル20に貯留された液体は、その下部に設けられた各充填部10を通して容器1に注入される。
図2は、充填部10の概略構成を示す図である。充填部10は、容器1に液体を充填する際に下降して容器1の開放端(開放部)に密着して容器1の上部を密閉する密閉筒(チューリップ)101を備えている。密閉筒101は、容器の密閉を確実にするためにシール部材102を有し、このシール部材102が容器1の上端面に押し付けられる。
密閉筒101の内側には、ガス抜き管(ベントチューブ)120が配置されている。ガス抜き管120は、フィリングバルブアッセンブリ103(下端の中継管のみ図示されている)に結合されており、また、ホルダー(ベントチューブホルダー)104によって保持されている。
液体の充填時は、フィラーボウル20から供給される液体が矢印Aに示すように密閉筒101を通して容器1内に注入される。この際、容器1内のガスは、ガス抜き管120の排出口121及び内部の流路122を通してフィリングバルブアッセンブリ103に向けて排出される。液体の充填は、液面がガス抜き管120の排出口121の高さに至った時点(排出口121を塞いだ時点)で終了する。すなわち、液面がガス抜き管120の排出口121の高さに至ると、容器1内のガスがガス抜き管120を通して排出されなくなり、これにより液体の充填が終了する。なお、図2に示す例では、排出口121がガス抜き管120の下面に開口しているので、排出口121の高さは、ガス抜き管120の下面の高さと等しい。
したがって、排出口121の高さによって容器1への液体の充填量(入味)が定まる。この実施の形態の充填機50或いはガス抜き管120は、排出口121の高さを調整するための調整機構を備えており、これにより容器1への液体の充填量を調整することができる。
なお、排出口121は、ガス抜き管120の側面に開口するように構成されていてもよい。このような構成において、充填量は、排出口121の上端の高さによって定まる。
以下、排出口121の高さを調整する機構を例示的に説明するが、これは本発明の単なる一実施形態に過ぎず、このような機構は種々の構成により実現可能である。
図3は、本発明の好適な実施の形態のガス抜き管120の構成例を示す図であり、(a)、(b)は、互いに反対方向からガス抜き管120を見た図である。図4は、ガス抜き管120に設けられた第1係合部140を説明目的のために展開して示した図である。図5は、ガス抜き管120とホルダー104を示す斜視図である。
ガス抜き管120は、フィリングバルブアッセンブリ103に連結される連結管130と、ガス抜き管120を保持するホルダー104の位置規制部150に設けられた第2係合部152(152a、152b)に係合する第1係合部140とを有する。図3〜図5に示すように、第1係合部140は、互いに高さが異なる少なくとも2つの係合部分141(141a、141b)、142(142a、142b)を有する。ここで、「高さ」とは、ガス抜き管120が充填機50に設置された状態における高さ、或いは、ガス抜き管120の軸方向(流路122に沿った方向)の位置を意味する。
この実施形態では、ホルダー104に一対の第2係合部152a、152bが設けられているので、それに合わせて、ガス抜き管120にも、第2係合部152aに係合する第1組の係合部分141a、142aと、第2係合部152bに係合する第2組の係合部分141b、142bとが対をなすように設けられている。
ガス抜き管120がホルダー104によって保持された状態において、ガス抜き管120の排出口121の高さは、第1係合部140が係合部分141、142のいずれにおいて第2係合部152に係合するか(或いは、第1係合部140が係合部分141、142のいずれにおいて第2係合部152によって支持されるか)によって決定される。また、この際、ホルダー104の位置規制部150によって、ガス抜き管120の水平方向の位置も充填部10或いは密閉筒101のほぼ中央に規制される。
この実施形態では、ガス抜き管120をその軸の周りで90度回動させることにより、第1係合部140が係合部分141、142のいずれにおいて第2係合部152に係合するかを切り替えること、すなわち、ガス抜き管120の排出口121の高さを切り替えることができる。
ガス抜き管120には、その軸周りの方向を示す指標(例えば、切り欠き部)125を設けることが好ましい。作業者は、ガス抜き管120の方向により、ガス抜き管120の第1係合部140が係合部分141、142のいずれにおいてホルダー104の第2係合部152に係合するか、すなわち、ガス抜き管120の排出口121の高さを知ることができる。
図示の例では、第1係合部140は、ガス抜き管120の排出口121の高さを2通りに切り替えることができるように構成されているが、互いに高さが異なる係合部分を3つ或いは3組以上設けることにより、排出口121の高さを3通り以上で切り替えることができる。
以上のような構成によれば、ガス抜き管120を回動させることにより口部121の高さ(入味量)を極めて簡単、迅速かつ確実に変更することができる。しかも、このような構成によれば、入味の調整の度にガス抜き管の交換を要求する構成に比べて、ガス抜き管120が落下して容器1内に入る可能性が極めて低い。
本発明の好適な実施の形態としての充填機の概略構成を示す側面図である。 充填部の概略構成を示す図である。 本発明の好適な実施の形態のガス抜き管の構成例を示す図である。 ガス抜き管に設けられた第1係合部を説明目的のために展開して示した図である。 ガス抜き管とホルダーを示す斜視図である。
符号の説明
1 容器
10 充填部
20 フィラーボウル
30 支持体
101 密閉筒(チューリップ)
102 シール部材
103 フィリングバルブアッセンブリ(一部)
104 ホルダー
120 ガス抜き管
121 排出口
122 流路
125 指標部
130 連結管
140 第1係合部(ガス抜き管に設けられた係合部)
141a、142a 第1組の互いに高さが異なる2つの係合部分
141b、142b 第2組の互いに高さが異なる2つの係合部分
150 位置規制部
152a、152 第2係合部(ホルダーに設けられた係合部)

Claims (5)

  1. 容器に液体を充填するための充填機であって、
    充填すべき液体を貯留するフィラーボウルと、
    前記フィラーボウルの下部に設けられた複数の充填部と、
    を備え、
    前記の各充填部は、
    液体の充填時に容器の開放端に密着して前記容器の上部を密閉する密閉筒と、
    ガスの排出口及びそれに連通した流路を有するガス抜き管と、
    前記ガス抜き管を前記密閉筒の内側において保持する保持部と、
    を有し、
    前記ガス抜き管は、第1係合部を有し、前記保持部は、前記第1係合部に係合する第2係合部を有し、前記第1係合部は、互いに高さが異なる少なくとも2つの係合部分を有し、前記第1係合部が前記少なくとも2つの係合部分のいずれで前記第2係合部に係合するかによって前記排出口の高さが決定され、
    液体の充填時は、前記容器内のガスが前記ガス抜き管の前記排出口及び前記流路を通して排出されながら前記フィラーボウル内の液体が前記密閉筒を通して前記容器に注入され、液体が前記排出口を塞いだ時点で充填が終了する、
    ことを特徴とする充填機。
  2. 前記ガス抜き管は、前記ガス抜き管の軸を中心として回動可能に前記保持部によって保持され、前記ガス抜き管が回動されることにより前記第1係合部が前記少なくとも2つの係合部分のいずれで前記第2係合部に係合するかが決定されることを特徴とする請求項1に記載の充填機。
  3. 前記ガス抜き管は、前記軸の周りの方向を示す指標部を有することを特徴とする請求項2に記載の充填機。
  4. 前記ガス抜き管は、前記少なくとも2つの係合部分のいずれで前記第2係合部に係合しているかを示す指標部を有することを特徴とする請求項2に記載の充填機。
  5. 容器に液体を充填する充填機において前記容器に液体を充填する際に前記容器内のガスを排出するためのガス抜き管であって、
    ガスの排出口と、
    前記排出口に連通した流路と、
    互いに高さが異なる少なくとも2つの係合部分を含む第1係合部とを備え、
    前記ガス抜き管は、前記第1係合部が前記少なくとも2つの係合部分のいずれかにおいて前記充填機に設けられた第2係合部に係合し、前記第1係合部が前記少なくとも2つの係合部分のいずれで前記第2係合部に係合するかによって前記排出口の高さが決定されることを特徴とするガス抜き管。
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