JP4226517B2 - 道路用伸縮継手 - Google Patents

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Description

本発明は、橋梁や道路などの継手として用いられる道路用伸縮継手に関する。
従来から、橋梁の橋桁間や高架道路の継ぎ目には、環境の温度変化や車輌の通行による振動などに伴う遊間の距離の伸縮を吸収するために道路用伸縮継手が架橋されている。この道路用伸縮継手としては、一般に、荷重支持用鋼板と、遊間を挟んで対向する橋桁にそれぞれ固定するための一対の固定用鋼板とをゴム材で被覆して一体化し、該ゴム材からなる剪断変形部を各鋼板間に形成したものが使用されている(例えば、下記特許文献1参照)。
ところが、この道路用伸縮継手は、環境の温度変化により常に伸縮し、車輌の通行による振動や摩擦などの負荷が繰り返しかかるので、長期間の使用によりゴム材に亀裂や摩耗が生じて、ついには剥離や破断に至ることがある。
特開2002−339309号公報
本発明の課題は、亀裂や摩耗が生じにくく、耐久性に優れた道路用伸縮継手を提供することである。
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、剪断変形部を構成するゴム材の破断伸びおよび引裂強さが所定の条件を満足することで、長期間にわたって環境の温度変化や振動、摩擦などの負荷に曝されても、亀裂や摩耗が生じにくく、耐久性の優れた道路用伸縮継手を得ることができるという新たな事実を見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の道路用伸縮継手は、少なくとも一つの荷重支持用鋼板と一対の固定用鋼板とをゴム材で被覆して一体化し、該ゴム材からなる剪断変形部を前記各鋼板間に形成したものであって、前記剪断変形部を構成するゴム材は、SRFまたはISAFであるカーボンブラックを15重量%以上23重量%以下含有したクロロプレンゴムであり、破断伸び(EB)が600%以上であり、かつ、該破断伸び(EB)と引裂強さ(TR)の比が下式(I)を満足することを特徴とする。なお、本発明において、引裂強さ(TR)の単位はN/mmである。
Figure 0004226517
また、本発明における前記剪断変形部を構成するゴム材のカーボンブラック含有量は15重量%以上23重量%以下であるのが好ましい。
本発明の道路用伸縮継手によれば、上記物性を有するゴム材を用いることによって、長期間にわたり亀裂の発生を抑制し、摩耗量を低減することができるので、安全性を向上させ、しかも長寿命化によるコストダウンを図ることができる。
<第1の実施形態>
以下、本発明の一実施形態にかかる道路用伸縮継手について、橋梁の橋桁間に架橋する場合を例に挙げて詳細に説明する。図1は、本実施形態にかかる道路用伸縮継手11を橋桁14,15間に架橋し固定した状態を示す一部破断斜視図である。図1に示すように、この道路用伸縮継手11は、荷重支持用鋼板12と、遊間13を挟んで対向する橋桁14,15にそれぞれ固定するための一対の固定用鋼板16とをゴム材17で被覆して一体化したものである。
この道路用伸縮継手11は、荷重支持用鋼板12と固定用鋼板16の間に、ゴム材17からなる剪断変形部17a,17aがそれぞれ形成されている。ゴム材17には、剪断変形部17aが橋軸方向Bに剪断変形しやすいように、荷重支持用鋼板12の両側部近傍で橋軸と略直角の方向に凹部24がそれぞれ設けられ、荷重支持用鋼板12の下部で固定用鋼板16,16間に橋軸と略直角の方向に凹部25が設けられている。
また、道路用伸縮継手11は、道路用伸縮継手11の上面が橋桁14,15の路面と略同一面となるように橋桁14,15にそれぞれ設けられた凹部に嵌合され、橋桁14,15間に架橋されている。そして、固定用鋼板16に設けられた挿通口18およびゴム材17に設けられた挿通口19に挿通されたアンカーボルト20、ナット21、ワッシャ22などの固定部材により、橋桁14,15にそれぞれ固定されている。挿通口19の開口は、カバー23で塞がれている。
荷重支持用鋼板12は、平板状の鋼板であり、道路用伸縮継手11の上部側で、かつ、上面と略平行に配置されている。固定用鋼板16は、断面が略L字状の鋼板であり、橋桁14,15に設けられた凹部の側面および底面に沿って配置されている。
上記のような構成であることにより、環境の温度変化や車輌の通行による振動などに伴って橋桁14,15の遊間13の距離が伸縮した場合であっても、橋軸方向Bに剪断変形部17aが剪断変形することで遊間13の距離の伸縮を吸収することができる。
ゴム材17を構成する材料としては、クロロプレンゴムを使用することができる。
これらの材料に配合する加硫剤としては、硫黄、有機過酸化物、亜鉛華、マグネシア等が挙げられる。加硫促進助剤としては、亜鉛華、ステアリン酸等が挙げられる。老化防止剤としては、例えばフェニル−α−ナフチルアミン、N,N'−ジフェニル−p−フェニレンジアミン、N−フェニル−N’−イソプロピル−p−フェニレンジアミン等のアミン系化合物;2,6−ジ−t−ブチル−p−クレゾール、4,4’−ブチリデンビス(3−メチル−6−t−ブチルフェノール)等のフェノール系化合物;等が挙げられる。可塑剤としては、例えば石油系プロセス油、タール、ピッチ、天然油脂、動植物油脂、合成可塑剤等が挙げられる。補強剤としては、カーボンブラック、シリカ、ホワイトカーボン等が挙げられる。
本発明におけるゴム材17は、破断伸び(EB)が600%以上、好ましくは600%以上800%以下であり、かつ、該破断伸び(EB)と引裂強さ(TR)の比が前記式(I)を満足するように、ゴム材料を選定し各種配合剤を配合することが重要である。これにより、ゴム材の耐久性を向上させ、長期間の使用においても摩耗や亀裂が生じにくくすることができる。また、ゴム材17のカーボンブラック含有量は15重量%以上23重量%以下であるのが好ましい。これにより、耐摩耗性をより向上させることができる。カーボンブラック含有量が23重量%を超えると、ゴム材17の硬度が高くなるとともに脆くなるので、耐摩耗性が低下するおそれがある。一方、カーボンブラック含有量が15重量%未満になると、ゴム材が柔らかくなるので、摩擦抵抗が高くなり耐摩耗性が低下するおそれがある。
上記のような道路用伸縮継手11は、例えば荷重支持用鋼板12および固定用鋼板16を金型内の所定の位置に配置し、この金型内に、各種配合剤を配合したゴム組成物を射出等により注入して加硫成形と同時に加硫接着して一体化することにより製造することができる。
荷重支持用鋼板12の厚みは5〜30mm程度であるのがよく、固定用鋼板16の厚みは4〜15mm程度であるのがよい。また、荷重支持用鋼板12の上面を被覆するゴム層の厚みは、1〜80mm程度であるのがよい。
<第2の実施形態>
図2は、本発明の他の実施形態にかかる道路用伸縮継手31を橋桁14,15間に架橋し固定した状態を示す断面図である。図2に示すように、この道路用伸縮継手31は、荷重支持用鋼板12a,12aおよび荷重支持用鋼板12bと、遊間13を挟んで対向する橋桁14,15にそれぞれ固定するための一対の固定用鋼板16とをゴム材32で被覆して一体化したものである。
この道路用伸縮継手31は、荷重支持用鋼板12aと固定用鋼板16の間に、ゴム材32からなる剪断変形部32a,32aがそれぞれ形成されており、さらに荷重支持用鋼板12aと荷重支持用鋼板12bの間に、ゴム材32からなる剪断変形部32b,32bがそれぞれ形成されている。ゴム材32には、剪断変形部32a,32bが橋軸方向Bに剪断変形しやすいように、荷重支持用鋼板12aの両側部近傍で橋軸と略直角の方向に凹部33がそれぞれ設けられ、荷重支持用鋼板12aの下部で固定用鋼板16と荷重支持用鋼板12bの間に橋軸と略直角の方向に凹部34がそれぞれ設けられている。
荷重支持用鋼板12aは、平板状の鋼板であり、道路用伸縮継手31の上部側で、かつ、上面と略平行に配置されている。また、荷重支持用鋼板12bは、平板状の大小2枚の鋼板が重ね合わされており、道路用伸縮継手31の下部側で、かつ、上面と略平行に配置されている。他の部位については、図1と同じ符号を付して説明を省略する。
<第3の実施形態>
図3は、本発明のさらに他の実施形態にかかる道路用伸縮継手41を橋桁14,15間に架橋し固定した状態を示す断面図である。図3に示すように、この道路用伸縮継手41は、荷重支持用鋼板12a,12aおよび荷重支持用鋼板12cと、遊間13を挟んで対向する橋桁14,15にそれぞれ固定するための一対の固定用鋼板16とをゴム材42で被覆して一体化したものである。
この道路用伸縮継手41は、荷重支持用鋼板12aと固定用鋼板16の間に、ゴム材42からなる剪断変形部42a,42aがそれぞれ形成されており、さらに荷重支持用鋼板12aと荷重支持用鋼板12cの間に、ゴム材42からなる剪断変形部42b,42bがそれぞれ形成されている。ゴム材42には、剪断変形部42a,42bが橋軸方向Bに剪断変形しやすいように、荷重支持用鋼板12aの両側部近傍で橋軸と略直角の方向に凹部43がそれぞれ設けられ、荷重支持用鋼板12aの下部で固定用鋼板16と荷重支持用鋼板12cの間に橋軸と略直角の方向に凹部44がそれぞれ設けられている。
荷重支持用鋼板12cは、中央付近が凸状になるように加工された鋼板であり、道路用伸縮継手41の下部側に配置されている。このような荷重支持用鋼板12cを備えている道路用伸縮継手41は、大きな遊間(例えば300〜400mm程度)を有する橋桁間に架橋するのに好適である。他の部位については、図1,2と同じ符号を付して説明を省略する。
以上、本発明の実施形態について、橋梁の橋桁間に架橋する場合を例に挙げて説明したが、本発明の道路用伸縮継手は、橋梁の橋桁間だけでなく、例えば高架道路の継ぎ目に架橋する伸縮継手としても上記と同様にして適用可能である。
以下、実施例および比較例を挙げて本発明をさらに詳細に説明するが、本発明は、以下の実施例に限定されるものではない。
クロロプレンゴム100重量部に対して、各配合剤を表1に示す配合比率で配合したゴム組成物を調製した。ついで、荷重支持用鋼板および固定用鋼板を成形機の金型内の所定位置に配置し、この金型内に上記ゴム組成物を注入して加硫成形すると同時に加硫接着して一体化することにより、図2に示すような形態の道路用伸縮継手を得た。この道路用伸縮継手の上部側に配置された荷重支持用鋼板(図2の荷重支持用鋼板12a)の上面を被覆するゴム層の厚みは5mmとした。また、表1中のカーボンブラックAは、昭和キャボット(株)製「ショウブラックSRF N774」であり、カーボンブラックBは、昭和キャボット(株)製「ショウブラックISAF N220」である。
Figure 0004226517
各配合剤を表1に示す配合比率で配合したゴム組成物を調製した他は、実施例1と同様にして図2に示すような形態の道路用伸縮継手を得た。
各配合剤を表1に示す配合比率で配合したゴム組成物を調製した他は、実施例1と同様にして図2に示すような形態の道路用伸縮継手を得た。
参考例
クロロプレンゴムに代えて天然ゴムを使用し、各配合剤を表1に示す配合比率で配合したゴム組成物を調製した他は、実施例1と同様にして図2に示すような形態の道路用伸縮継手を得た。
[比較例1]
各配合剤を表1に示す配合比率で配合したゴム組成物を調製した他は、実施例1と同様にして図2に示すような形態の道路用伸縮継手を得た。
[比較例2]
各配合剤を表1に示す配合比率で配合したゴム組成物を調製した他は、実施例1と同様にして図2に示すような形態の道路用伸縮継手を得た。
<ゴム材の物性評価>
表1に示す配合比率で各成分を配合したゴム組成物を調製し、該ゴム組成物を加硫成形して試験片をそれぞれ作製し、破断伸び(EB)、引裂強さ(TR)および耐摩耗性を下記方法により評価した。結果を表2に示す。
(破断伸びおよび引裂強さ)
破断伸び(EB)および引裂強さ(TR)は、JIS K6251に規定された方法に準じて測定した。引張速度および引裂速度は、ともに500mm/分とした。
(耐摩耗性)
耐摩耗性は、JIS K6264に規定された方法に準じて測定した。測定条件は以下の通りである。
試験荷重:44N
回転速度:60rpm
摩耗容積:正転20回、逆転20回を2回繰り返す条件を1セット(計80回転)とし、これを3セット(計240回転)実施した時の摩耗量(mm3)を測定した。
<伸縮疲労試験>
上記で得られた実施例1〜3、参考例および比較例1,2の道路用伸縮継手を用いて以下のようにして伸縮疲労試験を行った。すなわち、道路用伸縮継手の固定用鋼板に設けられた挿通口およびゴム材に設けられた挿通口(図2の挿通口18,19)に挿通したボルトで、対向する2つの試験用冶具に道路用伸縮継手の両端部をそれぞれ固定し、これらの冶具を該冶具間の距離が伸縮するように下記条件で往復運動させることにより、道路用伸縮継手の剪断変形部を図2に示す矢印B方向に剪断変形(圧縮および引張)させた。そして、ゴム材に生じた亀裂進展長さが35mmに達した時点の伸縮回数を確認した。なお、伸縮回数は最大で30000回とした(往復で1回)。結果を表2に示す。
(試験条件)
試験速度:20mm/秒
伸縮量:・100mm(圧縮、引張ともに100mm移動)
Figure 0004226517
表2から、破断伸び、引裂強さおよびこれらの比(EB/TR)、並びにゴム材のカーボンブラック含有量が本発明の範囲内にある実施例1〜は、亀裂が生じておらず、しかも摩耗容積が小さく、耐久性に優れていることがわかる。
本発明の一実施形態にかかる道路用伸縮継手を橋桁間に架橋し固定した状態を示す一部破断斜視図である。 本発明の他の実施形態にかかる道路用伸縮継手を橋桁間に架橋し固定した状態を示す断面図である。 本発明のさらに他の実施形態にかかる道路用伸縮継手を橋桁間に架橋し固定した状態を示す断面図である。
符号の説明
11 道路用伸縮継手
12,12a,12b,12c 荷重支持用鋼板
13 遊間
14,15 橋桁
16 固定用鋼板
17 ゴム材
17a 剪断変形部
18,19 挿通口
20 アンカーボルト
21 ナット
22 ワッシャ
23 カバー
24,25 凹部
31 道路用伸縮継手
32 ゴム材
32a,32b 剪断変形部
33,34 凹部
41 道路用伸縮継手
42 ゴム材
42a,42b 剪断変形部
43,44 凹部

Claims (1)

  1. 少なくとも一つの荷重支持用鋼板と一対の固定用鋼板とをゴム材で被覆して一体化し、該ゴム材からなる剪断変形部を前記各鋼板間に形成した道路用伸縮継手であって、
    前記剪断変形部を構成するゴム材は、SRFまたはISAFであるカーボンブラックを15重量%以上23重量%以下含有したクロロプレンゴムであり、破断伸び(EB)が600%以上であり、かつ、該破断伸び(EB)と引裂強さ(TR)の比が下式(I)を満足することを特徴とする道路用伸縮継手。
    Figure 0004226517
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