JP4224271B2 - カメラ用スイッチ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、カメラ用スイッチ装置にかかり、さらに詳しくは、スイッチ装置の操作ボタンの高さ位置の調節、及び形状の変更が可能で、さらにスイッチ装置の配置位置が調節可能であり、操作性を向上させることのできるカメラ用スイッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、一眼レフカメラ、デジタルカメラ、コンパクトカメラ、などのカメラには、シャッタ機構を駆動操作するレリーズボタンをはじめ、各種の操作を行うためのスイッチ装置が設けられている。これらのスイッチ装置の大部分は押圧操作されるものであり、ある一定量ボタンが押し込まれるとその下に配置されているスイッチ、例えばタクトスイッチなどを通じて制御部に電気信号が送られるものである。押し込まれるボタンの裏側にはスプリングなどの弾性体が復帰用部材として配置されている。
【0003】
スイッチ装置はユーザーにとって扱いやすいように、配置位置、操作部分の形状、高さ位置(凸量)、操作抵抗などに様々な工夫がなされている。しかし、ユーザーの好みはそれぞれ異なり、また、スイッチ装置を操作するユーザーの手の大きさ、指の長さ、持ち方などの違いによっても、操作性はそれぞれ異なる。そのため、ユーザが自分の好みに合わせて調節を行うことのできるスイッチ装置が求められている。
【0004】
これに対して、実開平5−84952号公報には、復帰スプリングの圧縮方向変位を調整することにより、ボタン押し込み時の操作抵抗を調整できるスイッチ装置が記載されている。また、特開平8−137004号公報には、装置本体に設けられた複数のくぼみと、レリーズボタンに設けられた突起の嵌め合わせをずらすことによって、レリーズボタンの配置位置が段階的に調節可能なスイッチ装置が記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のようなスイッチ装置では、凸量及び形状に関しては、同種製品についてほぼ画一的に統一されており、また、配置位置もユーザーの好みに応じて自在に調整することはできなかった。操作しやすい配置位置、凸量及び形状はユーザーによってそれぞれ異なるため、人によっては必ずしも操作性の点で満足のいくものとは言い難いのが実情である。
【0006】
本発明は上記背景を考慮してなされたもので、スイッチ装置の操作部分の凸量の調節、及び形状の変更を可能とし、さらに、スイッチ装置の配置位置が調節でき、操作性を向上させることのできるカメラ装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のカメラ用スイッチ装置は、カメラボディの表面に露呈した操作ボタンと、この操作ボタンが押圧操作されたときにその移動とともに変位する変位部材と、カメラボディの表面に対する操作ボタンの高さ位置が変更できるように前記操作ボタンと変位部材とを調節自在に連結する連結手段と、前記変位部材が一定量変位したことに応答してスイッチング信号を出力するスイッチ手段とを備え、前記操作ボタン、連結手段、変位部材及びスイッチ手段が共通のベース部材で保持され、このベース部材がカメラボディの表面に沿った方向にスライド自在に保持されるとともに、軸方向が前記カメラボディの表面と平行となるように配置され、軸方向への移動が規制され、かつ、軸回りに回転自在となるように軸方向の一端部が前記ベース部材に保持されるとともに、軸方向の他端部が前記カメラボディに螺合された調節ネジを備え、前記調節ネジを回転させて、前記調節ネジを前記カメラボディに対して螺進させることによって、前記ベース部材を前記カメラボディと平行に移動させることを特徴としている。
【0008】
前記ベース部材は、複数方向にスライド自在に保持されるとともに、前記調節ネジは、長手方向が互いに直交するように配置される第1調節ネジと第2調節ネジとからなり、前記第1、第2調節ネジは、ともに軸方向とは垂直な方向にスライド自在となるように前記カメラボディに連結されており、前記第1、第2調節ネジを回転させることで、前記カメラボディの表面に平行な面内で前記ベース部材を移動調節可能であってもよい。
【0009】
前記ベース部材には、複数の操作ボタンが取り付けられており、前記ベース部材を移動にすることによって、複数の操作ボタンを一斉に移動調節可能であってもよい。また、前記連結手段は、操作ボタンと変位部材とを互いに螺合させるネジ条からなり、両者間の螺合量の調節により操作ボタンの高さ位置が調節されるとともに、前記操作ボタンが取り外し自在であり、前記ネジ条を介して別の操作ボタンが取り付け可能であってもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明を適用したデジタルカメラ10の前面側及び背面側の外観をそれぞれ図1及び図2に示す。本体11の側面には、調節用開口が設けられており、脱着自在の蓋44によって塞がれている。この調節用開口の中には後述するように、レリーズ用、カーソル用などの各スイッチ装置の配置位置を調節する調節部材である調節ネジが配置されている。
【0011】
カメラボディ11は薄型の略直方体形状に構成され、その前面にスライド操作自在な半月状のレンズバリア12が組み付けられている。レンズバリア12を図1に示す開放位置にスライドすることによって撮影レンズ13,ストロボ発光部14が露呈する。撮影レンズ13の背後にCCDイメージセンサが組み込まれ、撮影レンズ13を通して得られた被写体の光学画像を光電変換して撮像信号を出力する。
【0012】
CCDイメージセンサからの撮像信号は逐次にA/D変換,各種の信号処理により画像データに変換され、ボディ背面に設けられた液晶モニタ15でスルー画像として被写体画像を観察することができる。液晶モニタ15は電源を消耗しやすいので、液晶モニタ15を使用しなくてもフレーミングを行うことができるように光学ファインダも組み込まれ、符号16,17がそれぞれファインダ対物窓,ファインダ接眼窓を示す。フレーミングの後にレリーズボタン24を押圧操作すると、その直後からCCDイメージセンサから得られる1画面分の撮像信号が画像データに変換された後、内蔵メモリあるいは着脱式のメモリカードに保存される。
【0013】
図3に示すように、レリーズ用のスイッチ装置19は、スイッチ40、このスイッチ40を押圧し動作させる変位部材である押圧ロッド22とレリーズボタン24などがボタンベース42の所定位置に配置されている。スイッチ40は、一対の端子40a、40b及び基盤40cにより構成されている。端子40aは可動接片であり、端子40bは固定接片である。各端子40a、40bは、導電性を持った金属によって形成されている。
【0014】
押圧ロッド22は、棒状のロッド部分のほぼ中央に円盤状のフランジが設けられている。ロッド部分の上部は、ネジ部となっており、下部は、端子40aを押圧する押圧部となっている。押圧ロッド22は、押圧部で端子40aを押圧し、スイッチ40を作動させる押圧位置と、端子40aから離れた待機位置との間で移動自在であり、押圧がなされないときは、フランジ部分がバネ23と、ボタンベース42によって支持され待機位置にある。
【0015】
レリーズボタン24は、逆椀状の形状をしており、ユーザーによって直接押圧操作がなされる部分である。レリーズボタン24の底部中央には雌ネジが切られている。そして、このレリーズボタン24の雌ネジと押圧ロッド22のネジ部とが螺合し、押圧ロッド22と、レリーズボタン24は一体となって押圧位置と待機位置との間を移動する。
【0016】
押圧ロッド22が押圧位置に移動すると、図3に示す初期位置にある端子40aが押圧され弾性変形し、端子40bと接触する。この接触によってレリーズボタン押圧に対応した電気信号が基盤40cを通じデジタルカメラ本体の制御部に送られる。押圧ロッド22が待機位置に移動すると、端子40aは再び初期位置に戻る。なお、このスイッチは押圧ロッド22が一定ストローク押し込まれたことを電気的に検知すればよく、例えばフォトインタラプタ、近接スイッチなど非接触型のものを用いてもよい。
【0017】
押圧ロッド22とレリーズボタン24は螺合しているため、レリーズボタン24を押圧ロッド22に対してねじ込む方向に回転させていくと、押圧ロッド22とレリーズボタン24の螺合部分が多くなり、レリーズボタン24は、ボタンベース42に対して凸量が少なくなる。また、逆方向に回転させれば螺合部分が少なくなるので、レリーズボタン24は、ボタンベース42に対しての凸量が多くなる。このように、ユーザーは、ボタンを回転させることにより、そのボタンの凸量を調節することができる。
【0018】
また、このデジタルカメラ10には、レリーズボタン24の他に交換用のボタンが用意されている。図4に示すように、交換用のボタン25、26は、ボタン24と同様に、押圧ロッド22に螺合するネジ穴が設けてある。各ボタン24,25,26を、押圧ロッド22と選択的に螺合させることによって、ボタンの形状の変更が可能である。
【0019】
すなわち、レリーズボタン24を螺合部分を少なくする方向に回転させ続けると、レリーズボタン24と押圧ロッド22の螺合が外れる。このとき、形状の異なるボタン25もしくはボタン26をレリーズボタン24の変わりに押圧ロッド22に螺合させることによって、ボタンの形状を変更することができる。ボタン25は、表面にくぼみが設けてあり、ボタン26は、表面に滑り止め用の突起が設けてある。なお、ボタンの形状は、この3タイプに限られないので、ユーザーの好みに合わせ様々な形状を用意するようにしてもよい。
【0020】
ボタンベース42は、本体11に設けられた設置用開口11aに配置されている。そして、ボタンベース42は、本体11を挟み込む2つのフランジ42a、42bによって本体11に摺動可能に支持されている。設置用開口11aは、ボタンベース42が本体11に対して移動可能であるようにその大きさに余裕を持たせてある。そして、ボタンベース42の側面で、フランジ42a、42bの間には、軸方向に回転自在の調節ネジ43が設けられている。この調節ネジ43は、上述した調節用開口の奥に設けられた雌ネジ部45と螺合している。
【0021】
これによってユーザーは、蓋体44をはずして調節用開口を開けた後、調節ネジ43を工具、例えばドライバーなどで回転させることにより、レリーズ用のスイッチ装置19を調節ネジ43の軸方向に移動させ、好みの配置位置に調節することができる。配置位置の調節にはネジを用いているので、レリーズボタン19の移動は無段階であり、滑らかな移動が可能である。なお、本体11の調節用開口は外観の美観を保つために調整を行うとき以外は脱着自在の蓋体44によって塞がれるようになっているが、この蓋体44を本体11に対して軸着して開閉自在に設けてもよい。
【0022】
本体11は薄型化を強調するために全表面が略平面として構成されている。その一つである背面には、図2に示すように液晶モニタ15のほかに、各種の操作を行うため3つの操作ボタンが配置されているスイッチ装置20,また、カーソル移動用のスイッチ装置30が設けられている。
【0023】
スイッチ装置20には、3つの操作ボタンが並べて配置されている。各操作ボタンは、押圧操作のたびに電源スイッチのオン/オフ切替えを行う電源ボタン27、撮影レンズ13をワイド側、テレ側に変倍するズームボタン28、デジタルカメラを撮影モード/再生モード/メニューモードのいずれで作動させるかを選択するとき操作されるモード選択ボタン29である。なお、スイッチ装置20に配置される操作ボタンの機能や個数、配置順は、任意に変更可能である。
【0024】
図5で示すように、スイッチ装置20は、スイッチ装置19と同様の構成を持つスイッチ装置3つを、共通のボタンベース47上に並べて配置したものであり、本体11の設置用開口11bに配置されている。さらに、ボタンベース47の構造もボタンベース42と同様にして、調節ネジ46を設けてある。また、本体11には、雌ネジ部45が設けてあり調節ネジ46と螺合している。これによって、スイッチ装置20に配置されている各ボタンの凸量調節、形状変更が可能であり、スイッチ装置20の配置位置の調節も可能である。なお、図5以降同一の部材については同一の符号を用いている。
【0025】
スイッチ装置20の近傍には円板状のカーソル移動用のスイッチ装置30が設けられている。このスイッチ装置30は、モード選択ボタン29をメニュー表示モードにしたときに、液晶モニタ15に表示されるメニュー画面内に表示されるカーソルを移動させ、種々の設定操作を行う。そして、スイッチ装置30は、図2において、円周を等分割する上下左右の4箇所が押圧操作部となっており、それぞれを押圧操作することによってカーソルを上下左右方向に移動させることができる。
【0026】
図6で示すように、スイッチ装置30は、本体11の設置用開口11cに配置される。そして、スイッチ装置30は、最上部に配置されるカーソルボタン31を押圧操作するものであり、変位部材であるボタン31とボタン基部36の他にボタンベース33などによって構成されている。ボタンベース33は、前記押圧操作部に対応した4箇所にスイッチ40、バネ23、押圧ロッド34がそれぞれ配置されている。そして、ボタンベース33の中央には、ボールジョイント35により下端部を接続されたボタン基部36が配置されている。
【0027】
このボタン基部36はボールジョイント35により接続したのでジョイント部を支点にして首振り自在である。そして、ボタン基部36が傾くことによって、押圧ロッド23が押し下げられ、スイッチ40が動作する。押圧されていない状態ではボタン基部36は傾かないようにバネ37によって支持されている。
【0028】
また、ボタン基部36の上部中央には、雌ネジが切られている。一方、ボタン31には、上部がくぼんだ円盤状の押圧操作部の下部に、棒状の取り付け部が設けられている。この取り付け部は、ネジ部となっている。このネジ部は、ボタン基部36の雌ネジと螺合し、ボタン基部36と、ボタン31は一体となって動く。これによって、ユーザーは、ボタン基部36と、ボタン31の螺合量を変化させることによって、カーソルボタン31の凸量の調節が可能である。
【0029】
また、ボタンベース33は、レリーズボタン19のボタンベース42と同様の構造であり、調節ネジ49が設けてある。また、本体11には、雌ネジ部45が設けてあり、調節ネジ49と螺合している。これによって、ユーザーは、調節ネジ49を回すことによってスイッチ装置30の配置位置の調節が可能である。なお、スイッチ装置19の場合と同様に、異なる形状のボタンを用意すれば、カーソルボタン30の形状の変更ができる。
【0030】
上記実施形態では、スイッチ装置の移動を1次元で行う場合について説明をしたが、本発明はこれに限られず、スイッチ装置を2次元で移動可能にしてもよい。この場合、ボタンベースの側面に、互いに軸方向が直交するように2つの調節ネジを設ける。そして、図7に示すように、調節ネジと螺合する雌ネジ部45を、調節ネジに対し直交する方向にスライド自在に設ければよい。なお、上記実施形態では、デジタルカメラを例に説明したが、本発明はこれに限られず、1眼レフカメラ、コンパクトカメラなどのカメラ装置でも実施可能である。
【0031】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明のカメラ装置によれば、スイッチ装置の配置位置を調節可能に設け、また、ボタンの凸量を調節可能にし、さらには、ボタンの形状の変更も可能にしたので、スイッチ装置の操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】デジタルカメラの正面側外観図である。
【図2】図1に示すデジタルカメラの背面側外観図である。
【図3】デジタルカメラのスイッチ装置の断面図である。
【図4】交換用のボタンの断面図である。
【図5】デジタルカメラの別のスイッチ装置の断面図である。
【図6】デジタルカメラのさらに別のスイッチ装置の断面図である。
【図7】スイッチ装置を2次元で移動可能にする雌ネジ部と本体の説明図である。
【符号の説明】
10 デジタルカメラ
11 本体
19,20,30 スイッチ装置
22,23 押圧ロッド
24 レリーズボタン
25 26 交換用ボタン
27 電源ボタン
28 ズーム操作ボタン
29 モード選択ボタン
31 カーソルボタン
33,42,47 ボタンベース
40 スイッチ
43,46,49 調節ネジ
44 蓋体
45 雌ネジ部
Claims (4)
- カメラボディの表面に露呈した操作ボタンと、この操作ボタンが押圧操作されたときにその移動とともに変位する変位部材と、カメラボディの表面に対する操作ボタンの高さ位置が変更できるように前記操作ボタンと変位部材とを調節自在に連結する連結手段と、前記変位部材が一定量変位したことに応答してスイッチング信号を出力するスイッチ手段とを備え、
前記操作ボタン、連結手段、変位部材及びスイッチ手段が共通のベース部材で保持され、このベース部材がカメラボディの表面に沿った方向にスライド自在に保持されるとともに、
軸方向が前記カメラボディの表面と平行となるように配置され、軸方向への移動が規制され、かつ、軸回りに回転自在となるように軸方向の一端部が前記ベース部材に保持されるとともに、軸方向の他端部が前記カメラボディに螺合された調節ネジを備え、
前記調節ネジを回転させて、前記調節ネジを前記カメラボディに対して螺進させることによって、前記ベース部材を前記カメラボディと平行に移動させることを特徴とするカメラ用スイッチ装置。 - 前記ベース部材は、複数方向にスライド自在に保持されるとともに、
前記調節ネジは、長手方向が互いに直交するように配置される第1調節ネジと第2調節ネジとからなり、
前記第1、第2調節ネジは、ともに軸方向とは垂直な方向にスライド自在となるように前記カメラボディに連結されており、
前記第1、第2調節ネジを回転させることで、前記カメラボディの表面に平行な面内で前記ベース部材を移動調節可能であることを特徴とする請求項1記載のカメラ用スイッチ装置。 - 前記ベース部材には、複数の操作ボタンが取り付けられており、前記ベース部材を移動にすることによって、複数の操作ボタンを一斉に移動調節可能であることを特徴とする請求項1又は2記載のカメラ用スイッチ装置。
- 前記連結手段は、操作ボタンと変位部材とを互いに螺合させるネジ条からなり、両者間の螺合量の調節により操作ボタンの高さ位置が調節されるとともに、前記操作ボタンが取り外し自在であり、前記ネジ条を介して別の操作ボタンが取り付け可能であることを特徴とする請求項1から3いずれか記載のカメラ用スイッチ装置。
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