JP4223369B2 - 超音波送受波器回動装置 - Google Patents

超音波送受波器回動装置 Download PDF

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本発明は、魚群の探知等に使用されるソナーのセンサ部である送受波器を、使用時に船底部から下方に突出させるソナー用の超音波送受波器回動装置に関する。
魚群探知等に使用されるソナーは、使用時には、ソナーの送受波器が船底から下方に突出し、平時には、保護等を目的とし、送受波器は船底部に設けられた収納タンク内に収納されるようになっている。かかる収納タンクは、船内に設けられているため、船内スペースを有効に利用することができないという問題点があった。このため、これまでに、船内の空間を有効に利用するために、船外に収納タンクを設置し、格納時にはソナーを船底に平行となるように収納し、使用時には船底と垂直となるように突出させるセンサ突出装置が提案されている(特許文献1)。
特開平11−326500号公報(図1)
特許文献1に記載されたようなセンサ突出装置においては、センサである超音波の送受波器を船底部と垂直に突出させる場合に、ピストンロッドを用いた伸縮式の油圧シリンダによって送受波器を支持しているセンサ支持アームを昇降動作させている。このため、送受波器を突出させるとき、油圧シリンダのピストンロッドが海水中に露出するようになり、ロッド部分が腐食したり異物が付着したりしてしまうおそれがある。これにより、送受波器を突出させることができなくなり、ソナーを使用することができなくなる。
そこで、本発明の目的は、センサ支持アームを駆動させる駆動部を保護することが可能な超音波送受波器回動装置を提供することである。
課題を解決するための手段及び効果
本発明は、超音波の送受波器と、船底部から下方へほぼ垂直に延出し、下部に送受波器が取り付けられると共に、上部を中心として全体が回動するように、船底部に取り付けられた回動式のセンサ支持スイングアームと、センサ支持スイングアームを船底部にほぼ垂直な使用位置から船底部に沿った収納位置へ移動させるべく、センサ支持スイングアームを回動させ、且つそのセンサ支持スイングアームを逆方向へ回動させて収納位置から使用位置へ移動させるための流体方式の駆動機構とを具備しており、駆動機構が油圧アクチュエータと、油圧アクチュエータに油を供給する油圧ホースとを具備しており、油圧アクチュエータは、船底板の下方に配設されたものであって、往復直線運動が可能なピストンラックと、センサ支持スイングアームの上部に支持され、ピストンラックに噛合するピニオンとを具備しており、駆動機構が防水ボックス内に配置されているとともに、センサ支持スイングアームおよび防水ボックスが船底部の船外側に取り付けられている。
この構成によると、ピストンラックとピニオンとによりセンサ支持スイングアームを回動させるため、従来の伸縮方式の油圧式シリンダ機構によりセンサ支持スイングアームを回動させる場合との対比において、駆動機構の海水中に露出する部分を少なくすることができる。これにより、駆動機構が腐食する等のおそれが少なくなり、送受波器を使用位置に突出させることができないというおそれがなくなる。
また、駆動機構が防水ボックスにより海水から保護されているため、腐食や海洋物の付着などにより駆動機構が不能になるおそれをさらに低減することができる。
また、センサ支持スイングアームが船底板より下方に配設されるため、センサ支持スイングアームで船内の空間が占有されることがなくなり、船内を有効に使用することができる。また、本発明において、防水ボックスは、スペーサを介して船底部に取り付けられていてよい。また、本発明においては、センサ支持スイングアームの回転を規制するリミットスイッチを更に具備していてよい。
本発明は、油圧ホースが配管内に配置されていることが好ましい。これによると、外部からの衝撃から保護することができ、且つ、海水に露出していないため、油圧ホースの破損や腐食するおそれが少なくなる。
また、本発明において、駆動機構は、センサ支持スイングアームが使用位置から45度傾いた位置を基準位置0度として、センサ支持スイングアームを±45度回転させることにより、収納位置と使用位置との間でセンサ支持スイングアームを移動させてよい。
また、本発明において、収納位置が使用位置よりも船尾側に位置していてよい。また、本発明においては、ピニオンの回転角を検知するポテンショメータを更に具備していてよい。
以下、本発明の好適な実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の好適な実施の形態によるソナーの超音波送受波器回動装置のキール(船首から船尾にかけた船底の中央部)面側からの図である。図2は、超音波送受波器回動装置の船首側からの図である。
図1に示すように、超音波送受波器回動装置1は、送受波器10、センサ支持スイングアーム11、防水ボックス12、及び配管14を有している。防水ボックス12は、スペーサ15を介して船底版2に取り付けられている。スペーサ15により、船底板2の形状によらず防水ボックス12の取り付けが可能となっている。防水ボックス12内には、油圧アクチュエータ20が配設されている(図3参照)。
また、防水ボックス12には、配管14が配設されており、防水ボックス12内と船内とが配管14を介して連通している。配管14内には、油圧アクチュエータ20やリミットスイッチ17等に接続されている油圧ホース16や図示しない信号線等が配置されている。配管14と船底板2との継手部分は、ゴム製のフレキシブル部材17が介設されており、振動を吸収し継手部分での損傷を低減させている。また、フレキシブル部材を介設することで、超音波送受波器回動装置1の取付位置に多少の誤差が生じても、配管14を防水ボックス12と船底板2とに配設することができるようになっている。
センサ支持スイングアーム11の上端部には、回転軸13が配設されている。回転軸13は、後述する防水ボックス12内のピニオン6に連結されている。ピニオン6が回転することにより、センサ支持スイングアーム11は回転軸13を中心に、船底板2から下方にほぼ垂直な位置(以下、「使用位置」と称す)と、使用位置から船尾方向に90度傾いた位置(以下、「収納位置」と称す)との間を回動することが可能となっている。
また、センサ支持スイングアーム11の下端部には、超音波の送受波器10が配設されている。送受波器10は、略円筒形状を有しており、円周の表面には複数の超音波振動子(図示せず)がマトリクス状に配列されている。この振動子の駆動によって、送受波器10が使用位置にあるとき、送受波器10の全周に向けて超音波の送信波を送波するようになっている。送信波が魚群などの障害物に反射し、その反射波を受信し、演算器(図示せず)により所定の演算を行うことにより、送受波器10の周囲を探知できるようになっている。そして、探知結果が船内のディスプレイに表示される。尚、センサ支持スイングアーム11及び回転軸13は、送受波器10に接続される信号線が配管14を経て船内と連結することができるように、内部が空洞となっている。
防水ボックス12及び収納位置にあるセンサ支持スイングアーム11は、整流カバー22内に収められるようになっている。これにより、航行時の海水抵抗を小さくすることができ、また、海中の浮遊物が付着して駆動しなくなる可能性を低減している。また、整流カバー22の下面は開放しており、センサ支持スイングアーム11が収納位置から使用位置に回動できるようになっている。さらに、送受波器10が収納位置にあるときに、整流カバー22の下面が開放されていることにより、超音波振動子から超音波の送信波を送波すると船底板2の垂直下方向を探知できるようになっている。
次に、センサ支持スイングアーム11を、回転軸13を中心に回転させる油圧アクチュエータ20について説明する。図3は、防水ボックス内の油圧アクチュエータ20の断面図である。油圧アクチュエータ20は、油圧式シリンダ3とピニオン6とを含んでいる。油圧式シリンダ3の両端部には、ピストン5a及びピストン5bを備えてり、油圧式シリンダ3の両端側面と、ピストン5a及びピストン5bの間には、油圧ホース16により図示しない油タンクから油が流入出されるようになっている。油の流入出に伴い、ピストン5a及びピストン5bが摺動するようになっている。また、ピストン5a及びピストン5bの間に、ピニオン6と噛合するラック4が介設されている。ピストン5a及びピストン5bの直線運動に伴い、ラック4も直線運動が可能となっている。
例えば、油圧ホース16により、ピストン5a内に油が供給されると、ピストン5aがラック4側に摺動し、それに伴いラック4がピストン5b側に摺動する。このとき、ラック4がピストン5bを押して、ピストン5b内の油は、ピストン5b側に接続されている油圧ホース16から排出される。逆に、ピストン5b内に油が供給されると、ラック4はピストン5a側に摺動して、ピストン5a内の油がピストン5a側に接続されている油圧ホース16から排出される。この動作により、ラック4の往復直線運動が可能となっている。ラック4の往復直線運動に伴い、ラック4に噛合しているピニオン6が回転する。これにより、ピニオン6に連結されている回転軸13を介して、センサ支持スイングアーム11が回転するようになっている。回転軸13を介してセンサ支持スイングアーム11が回転するので、油圧アクチュエータ20が海水中に露出しないようにすることができる。
また、油圧ホース16には安全弁が設けられている。送受波器10が使用位置にあるときに、船首方向から障害物が送受波器10に衝突し、所定以上の負荷が付与された場合、油圧ホース16内には異常に高い油圧が発生して、破損するおそれがある。油圧ホース16に安全弁を設けることで、油圧の圧力が設定値以上に上昇すると、その圧力で安全弁の弁が開き、油を油タンクに戻すことで、設定値以上の油圧にならないようにでき、油圧アクチュエータ20を保護するようになっている。また、油を排出することで、センサ支持スイングアーム11が収納位置方向に逃げることができ、衝撃を和らげることができるようになっている。
尚、センサ支持スイングアーム11を取り付ける際は、センサ支持スイングアーム11が使用位置から45度船尾に傾いた位置にあるときを基準位置0度としセンサ支持スイングアーム11を取り付けている。そして、センサ支持スイングアーム11を±45度回転させることにより、収納位置と使用位置との間を移動するようになっている。これにより、収納位置又は使用位置を基準位置0度とし、90度回転させたときの対比において、ラック4の長さを短く形成することができる。
ピニオン6の近傍には、リミットスイッチ17a・17b(回転検出器)が設けられている。リミットスイッチ17a・17bは、センサ支持スイングアーム11が45度、−45度以上回転しないようにするためのスイッチであり、ピニオン6の鉛直方向の中心線から±45度の位置にそれぞれ配設されている。また、送受波器10が基準位置0度にあるとき、図示しない接触部材が、ピニオン6の外周におけるリミットスイッチ17a・17bの中心位置に設置されている。
例えば、送受波器10が使用位置まで移動すると、上記接触部材がリミットスイッチ17bと接触し、リミットスイッチ17bを作動させるようになっている。リミットスイッチ17bは、作動してから一定時間後に、油圧式シリンダ3の動作を停止させる。これにより、ラック4は、高い油圧でピストン5a側に押付けられた状態となり、多少の振動や負荷などで、送受波器10が収納位置方向に移動しないようになっている。送受波器10が収納位置に移動する場合も同様である。また、リミットスイッチ17a・17bの作動を検出することで、センサ支持スイングアームの位置が収納位置か使用位置かを検出することができる。
次に、本発明の実施の形態に係る超音波送受波器回動装置の動作について説明する。
航行時は、センサ支持スイングアーム11が船底版2に平行な収納位置にあり、整流カバー22内に収納されている。ソナーを使用するときは、油圧式シリンダ3のピストン5b内に油を供給し、ラック4をピストン5a側に摺動させる。これにより、噛合するピニオン6が回転し送受波器10が収納位置から使用位置に回動する。
送受波器10が使用位置にあるときに、送受波器10の超音波振動子を駆動させ、送受波器10の全周囲に超音波を発射し、その反射波を送受波器10で受信することにより、魚群の探知が行われる。また、船の真下方向の魚群を探知したい場合には、送受波器10が収納位置にあるときに、超音波振動子を駆動させることにより、真下方向の魚群を探知することができる。
送受波器10を使用位置から収納位置に回動させる場合は、上述と逆の動作を行う。つまり、油圧式シリンダ3のピストン5a内に油を供給し、ピストン5b内の油を排出しつつ、ラック4をピストン5b側に摺動させる。これにより、ピニオン6が回転し、送受波器10が収納位置に回動する。
以上、説明したように、本実施の形態において、油圧アクチュエータ20を防水ボックス12内に配置し、ピニオン6に連結する回転軸13を介してセンサ支持スイングアーム11を回動させているため、伸縮方式の油圧式シリンダ機構によりセンサ支持スイングアーム11を回動させる場合との対比において、ピストンラックとピニオンとが海水中に露出する部分を少なくすることができる。これにより、センサ支持スイングアーム11が駆動しなくなるおそれを低減することができる。また、油圧アクチュエータ20が防水ボックス12により海水から保護されているため、腐食や海洋物の付着などにより油圧アクチュエータ20が不能になるおそれをさらに低減することができる。
また、センサ支持スイングアーム11が船底板より下方に配設されるため、センサ支持スイングアーム11で船内の空間を占有することがなくなり、船内を有効に使用することができる。さらに、油圧ホース16が配管14内に配置されているため、外部からの衝撃が少なく、且つ、海水に露出していないため、油圧ホース16の破損や腐食するおそれが少なくなる。
船首側からの過負荷に対して、センサ支持スイングアーム11が収納位置側に逃げるように、収納位置が使用位置よりも船尾側に位置し、且つ、安全弁を有している為、損傷を最小限におさえることができる。また、リミットスイッチ17を有しているため、センサ支持スイングアーム11を必要以上に回転することを無くし、リミットスイッチ17の動作を検出することにより、センサ支持スイングアーム11の位置を検出することができる。
また、本発明を好適な実施の形態に基づいて説明したが、本発明はその趣旨を超えない範囲において変更が可能である。
例えば、整流カバー22は下方を開放して、送受波器10収納時に船底部の垂直下方向を探知できるようにしているが、整流カバー22内の下方を開放するようにしなくても良い。送受波器10は、円周側面の表面に超音波振動子がもうけられ、送受波器10の全周の魚群を探知するようにしているが、センサ支持スイングアームの先端に送受波器を設置し、使用時に垂直下方向の魚群を探知するようにしてもよい。また、センサ支持スイングアーム11は、±45度の回転により、使用位置と収納位置との間を回動するようにしているが、この角度に限定されることはない。さらに、回転角度を±45度の範囲とする場合では、ピニオンに回転角を検知するためのセンサであるポテンショメータを設けることで、任意の位置で回転を停止させることが可能となる。
本発明の好適な実施の形態による超音波送受波器回動装置のキール面側からの図である。 超音波送受波器回動装置の船首側からの図である。 図1に描かれている防水ボックス内に配置されている油圧式アクチュエータの側面図である。
符号の説明
1 超音波送受波器回動装置
2 船底板
3 油圧式シリンダ
4 ラック
5a・5b ピストン
6 ピニオン
10 送受波器
12 防水ボックス
16 油圧ホース
20 油圧アクチュエータ

Claims (7)

  1. 超音波の送受波器と、
    船底部から下方へほぼ垂直に延出し、下部に前記送受波器が取り付けられると共に、上部を中心として全体が回動するように、船底部に取り付けられた回動式のセンサ支持スイングアームと、
    前記センサ支持スイングアームを船底部にほぼ垂直な使用位置から船底部に沿った収納位置へ移動させるべく、センサ支持スイングアームを回動させ、且つその前記センサ支持スイングアームを逆方向へ回動させて収納位置から使用位置へ移動させるための流体方式の駆動機構とを具備しており、
    前記駆動機構が
    油圧アクチュエータと、
    前記油圧アクチュエータに油を供給する油圧ホースとを具備しており、
    前記油圧アクチュエータが、
    前記油圧ホースから供給された油によって往復直線運動が可能なピストンラックと、
    前記センサ支持スイングアームの上部に支持され、前記ピストンラックに噛合するピニオンとを具備しており、
    前記駆動機構が防水ボックス内に配置されているとともに、前記センサ支持スイングアームおよび前記防水ボックスが前記船底部の船外側に取り付けられていることを特徴とする超音波送受波器回動装置。
  2. 前記防水ボックスは、スペーサを介して前記船底部に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の超音波送受波器回動装置。
  3. 前記センサ支持スイングアームの回転を規制するリミットスイッチを更に具備していることを特徴とする請求項1又は2に記載の超音波送受波器回動装置。
  4. 前記油圧ホースが配管内に配置されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の超音波送受波器回動装置。
  5. 前記駆動機構は、前記センサ支持スイングアームが前記使用位置から45度傾いた位置を基準位置0度として、前記センサ支持スイングアームを±45度回転させることにより、前記収納位置と前記使用位置との間で前記センサ支持スイングアームを移動させることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の超音波送受波器回動装置。
  6. 前記収納位置が前記使用位置よりも船尾側に位置していることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の超音波送受波器回動装置。
  7. 前記ピニオンの回転角を検知するポテンショメータを更に具備していることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の超音波送受波器回動装置。
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