JP4222666B2 - 弾球遊技機の入賞装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、弾球遊技機の入賞装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、パチンコ機に代表される弾球遊技機には、種々の入賞装置が設けられているが、その一つとして、「チューリップ」と呼ばれるタイプの入賞装置が知られている。
【0003】
このチューリップ型の入賞装置は、左右一対の開閉部材を備えており、この開閉部材が下端側を軸にして互いに相反する方向へ回動することにより、開閉部材の上端側がなす間隙の広狭を変化させて、遊技球の入球確率を変化させるものである。このようなチューリップ型の入賞装置において、遊技球は一対の開閉部材の間を通って入球口に到達するので、開閉部材の下端側は、遊技球の直径よりも僅かに広い間隙をなすような間隔で配置されるのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のチューリップ型の入賞装置は、開閉部材の上端側がなす間隙を拡げた場合に、その間隙が上端側で広くて下端側で狭い状態になるため、この間隙に2個以上の遊技球が突入すると、開閉部材の下端側で遊技球が詰まってしまう場合があった。そして、一旦そのような状況に陥ると、開閉部材が動作不能になってうため、さらにそこへ遊技球が積もってしまい、正常な遊技を継続できなくなる恐れがあった。
【0005】
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、その目的は、従来のチューリップ型入賞装置と同等な機能を備えながら、より遊技球が詰まりにくい入賞装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段、および発明の効果】
上述の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、
遊技球の侵入可能な入球口が正面側に形成された本体と、それぞれが前記本体に回動可能に取り付けられ、前記入球口の上方において互いに相反する方向へ回動することで、前記入球口への通路を、遊技球が侵入可能な開状態または遊技球が侵入不能な閉状態に変化させる左右一対の開閉部材と、該開閉部材を回動させる駆動手段とを備えた弾球遊技機の入賞装置において、
前記開閉部材のそれぞれが、正面側から背面側へ延びる軸線を回転中心として回転する軸部、該軸部から遠心方向へ延出された延出部、および該延出部から正面側へ突出する突出部を有する形状で、前記軸部および前記延出部の正面側は前記遊技球が通過可能になっていて、前記突出部の内周面は円筒体の一部分に相当する形状とされ、該円筒体の中心と前記軸線とを一致させるように形成してあり、
しかも、前記円筒体の内側に、上方から落下してくる遊技球を上面側で受けて、その遊技球を前記入球口へと案内する球受け部材が設けられていて、
前記開閉部材を回動させて前記入球口への通路を前記閉状態から前記開状態へ変化させる際には、前記突出部は、所定の位置から変位しない状態にある前記球受け部材の外縁に沿って回動することにより、前記球受け部材の下面側へと変位可能な構造になっている
ことを特徴とする。
【0007】
この弾球遊技機の入賞装置によれば、一対の突出部によって入球口への通路をなしており、開閉部材の作動に伴って、入球口への通路は、遊技球が侵入可能な開状態または遊技球が侵入不能な閉状態に変化するので、従来のチューリップ型入賞装置と同等な機能を有するものとなる。
しかも、軸部および延出部の正面側は遊技球が通過可能になっているため、突出部のなす間隙を通り抜けた遊技球は、軸部および延出部の正面側を通って入球口に到達可能である。したがって、従来のチューリップ型入賞装置のように、開閉部材の下端ほど間隙が狭まってゆくといったことはなく、開閉部材のなす間隙に2個以上の遊技球がまとめて突入した場合でも、開閉部材の下端側で遊技球が詰まったり、それに伴い開閉部材が動けなくなったりするといったことがない。
【0008】
また、突出部の内周面は円筒体の一部分に相当する形状とされ、該円筒体の中心と前記軸線とを一致させるように形成してあり、しかも、前記円筒体の内側に、上方から落下してくる遊技球を上面側で受けて、その遊技球を前記入球口へと案内する球受け部材が設けられていて、前記開閉部材を回動させて前記入球口への通路を前記閉状態から前記開状態へ変化させる際には、前記突出部は、所定の位置から変位しない状態にある前記球受け部材の外縁に沿って回動することにより、前記球受け部材の下面側へと変位可能な構造になっている。
【0009】
このような構造になっていれば、上記のような形状の突出部が上記のような位置に形成してあるので、開閉部材が回動する際には、突出部に囲まれる空間内にある球受け部材の外縁に沿って突出部が変位する。したがって、突出部に囲まれる空間が狭まる方向へ突出部が変位するものに比べ、突出部が遊技球を挟み込んでしまう可能性が低くなり、より一層、遊技球が詰まりにくくなるという効果がある。
【0010】
次に、請求項2に記載の弾球遊技機の入賞装置は、
前記軸部および前記延出部の正面側に、該軸部および延出部を覆うカバーが配置されている
ことを特徴とする。
【0011】
この弾球遊技機の入賞装置によれば、軸部および延出部はカバーに覆われているので、軸部および延出部が遊技球を挟み込んでしまう可能性はなく、より一層、遊技球が詰まりにくくなるという効果がある。また、正面側からは突出部の動きだけが見えるので、目に見える可動部分の動きが、従来のチューリップ型入賞装置とは異なるものとなるので、従来品とは異なる印象の遊技機を構成できる。
【0012】
次に、請求項3に記載の弾球遊技機の入賞装置は、
前記一対の軸部が、前記入球口の上方において前記遊技球の直径よりも狭い間隔で配置されている
ことを特徴とする。
【0013】
この弾球遊技機の入賞装置によれば、一対の軸部が、入球口の上方において遊技球の直径よりも狭い間隔で配置されているので、入賞装置の横幅を従来品よりコンパクトにすることができる。
なお、このように軸部を遊技球の直径よりも狭い間隔で配置できるのは、請求項1に記載の構成を備えているからである。すなわち、従来のチューリップ型入賞装置の場合は、両側にある開閉部材の間を遊技球が通過して入球口に至るため、軸部を遊技球の直径よりも狭い間隔で配置することはできなかったが、請求項1に記載の構成を備えている場合、軸部および延出部の正面側は遊技球が通過可能になっているので、軸部を遊技球の直径よりも狭い間隔で配置しても、軸部が遊技球の動きを妨げないのである。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について一例を挙げて説明する。
図1に示すように、入賞装置1は、遊技球の侵入可能な第1入球口3が正面側に形成された本体5と、それぞれが本体5に回動可能に取り付けられ、第1入球口3の上方において第1入球口3への通路となる間隙をなす左右一対の開閉部材7,8と、開閉部材7,8を回動させるソレノイド9とを備えている。
【0015】
開閉部材7,8は、互いに相反する方向へ回動するもので、ソレノイド9に駆動電力を与えていない場合、開閉部材7,8は図1に示す閉位置にあり、遊技球は第1入球口3へ侵入不能な状態となる。一方、ソレノイド9に駆動電力を与えた場合、開閉部材7,8は図2に示す開位置まで変位し、遊技球が第1入球口3へ侵入自在となる。
【0016】
次に、入賞装置1の内部機構について詳細に説明する。
本体5は、図3に示すように、球受け部材21、カバー23、正面部品25、電飾基板27、および背面部品29を、この順序で正面側から重ねて、ネジ止めあるいは嵌め合わせによって組み立てた構造になっている。球受け部材21は、上方から落下してくる遊技球を上面側で受けて、その遊技球を中央部の第1入球口3へと案内する部材である。カバー23は、第1入球口3となる切欠部23aを有する形状で、正面部品25との間に開閉部材7,8を挟み込むようにして、開閉部材7,8の正面側に配置される部材である。正面部品25は、開閉部材7,8を回動可能に支持する軸受穴25aや、鍔状に延出された遊技盤への取付部25b、第1入球口3へ侵入した遊技球を通して装置下方の排出口(図示略)へと導く通出路25cなどを備え、第2入球口11なども備えている。電飾基板27は、3つの電球27aおよびプリント配線板27bなどからなる。背面部品29は、背面側に突出する一対の支持板29aを有し、この支持板29a間にソレノイド9がネジ止めにより装着されている。
【0017】
このように構成された本体5の内部には、さらに、開閉部材7,8を動作させるための可動機構が組み込まれている。より詳しく説明すると、開閉部材7,8は、正面側から背面側へ延びる軸線を回転中心として回転する軸部31、軸部31から遠心方向へ延出された延出部33、延出部33から正面側へ突出する突出部35を有する形状とされている。この内、軸部31には金属軸37の一端が嵌め込まれ、金属軸37の他端にはレバー部材39が嵌め込まれている。レバー部材39は、回転中心となる金属軸37から偏った位置に偏心軸39aを有し、この偏心軸39aが背面部品29の穴29bを通り抜けて、スライド部材41に遊嵌している。スライド部材41は、背面部品29と金属板43に規制されて上下方向へのみ移動可能な状態にあるもので、しかも、ソレノイド9のプランジャ9aに連結されており、ソレノイド9からの力で上下に駆動されるようになっている。なお、金属板43は、ソレノイド9と背面部品29との間に挟み込まれて固定され、スライド部材41は、背面部品29側に形成された凹部と金属板43のなす間隙内に配置されている。
【0018】
このような可動機構において、ソレノイド9に電力が供給されると、ソレノイド9のプランジャ9aが、自重およびスプリング9bの付勢力に抗して上昇し、それに伴い、スライド部材41が上昇する。スライド部材41が上昇すると、それに伴い、レバー部材39の偏心軸39aも上昇し、レバー部材39は金属軸37を中心にして金属軸37とともに回動する。金属軸37が回動すると、金属軸37に固定された開閉部材7,8も回動し、その結果、開閉部材7,8が、閉位置(図1参照)から開位置(図2参照)へと変位することになる。なお、ソレノイド9への電力供給が遮断されると、ソレノイド9のプランジャ9aが、自重およびスプリング9bの付勢力によって下降し、各部が上記とは逆に動き、最終的に、開閉部材7,8が、開位置(図2参照)から閉位置(図1参照)へと変位することになる。
【0019】
以上のように構成された入賞装置1は、一対の突出部35によって第1入球口3への通路となる間隙をなしており、この間隙の広狭が開閉部材7,8の作動に伴って変化するので、従来のチューリップ型入賞装置と同等な機能を有するものとなる。しかも、軸部31および延出部33の正面側にはカバー23が配置され、そのカバー23の正面側には、遊技球の通過可能な空間が確保されているため、突出部35のなす間隙を通り抜けた遊技球は、軸部31および延出部33の正面側(カバー23の正面側)を通って入球口に到達可能である。したがって、従来のチューリップ型入賞装置のように、開閉部材の下端ほど間隙が狭まってゆくといったことはなく、開閉部材のなす間隙に2個以上の遊技球がまとめて突入した場合でも、開閉部材の下端側で遊技球が詰まったり、それに伴い開閉部材が動けなくなったりするといったことがない。
【0020】
また、この開閉部材7,8の場合、突出部35が、円筒体の一部分に相当する形状とされ、円筒体の中心となる軸線を開閉部材7,8の回転中心に一致させてある。そのため、開閉部材7,8が回動する際には、突出部35に囲まれる空間の外周に沿って突出部35が変位し、突出部35に囲まれる空間が狭まる方向へ突出部35が変位することはないので、突出部35が遊技球を挟み込んでしまう可能性はほとんどない。
【0021】
さらに、この入賞装置1においては、軸部31および延出部33の正面側に上述のカバー23が配置されているので、軸部31および延出部33が遊技球を挟み込んでしまう可能性はまったくない。また、このようなカバー23が設けてあると、正面側からは突出部35の動きだけが見えるので、目に見える可動部分の動きが、従来のチューリップ型入賞装置とは異なるものとなり、従来品とは異なる印象の遊技機を構成できる。
【0022】
加えて、この入賞装置1においては、一対の軸部31が、第1入球口3の上方において遊技球の直径よりも狭い間隔で配置されているので、軸部31間に遊技球の通過するスペースを確保した場合に比べ、入賞装置1の横幅をコンパクトにすることができる。
【0023】
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の実施形態については上記のもの以外にも種々の具体的形態が考えられる。
例えば、上記実施形態においては、開閉部材7,8が間隙をなす位置に第2入球口11を設けてあったので、開閉部材7,8が閉位置にある場合、開閉部材7,8のなす間隙はちょうど第2入球口11によって塞がれていたが、第2入球口11は必ずしも設けなくてもよい。
【0025】
なお、本発明の入賞装置は、弾球遊技機の遊技盤に装着して利用されるものであり、この弾球遊技機としてはパチンコ機が最も一般的であるが、パチンコ機の他、アレンジボールやその他の弾球遊技機であっても、本発明の入賞装置を装着可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態として示した入賞装置の図であり、開閉部材が閉位置にある状態を表した斜視図である。
【図2】 本発明の実施形態として示した入賞装置の図であり、開閉部材が開位置にある状態を表した斜視図である。
【図3】 本発明の実施形態として示した入賞装置を分解した状態を表した斜視図である。
【符号の説明】
1・・・入賞装置、3・・・第1入球口、5・・・本体、7・・・開閉部材、9・・・ソレノイド、9a・・・プランジャ、9b・・・スプリング、11・・・第2入球口、21・・・球受け部材、23・・・カバー、25・・・正面部品、27・・・電飾基板、29・・・背面部品、31・・・軸部、33・・・延出部、35・・・突出部、37・・・金属軸、39・・・レバー部材、39a・・・偏心軸、41・・・スライド部材、43・・・金属板。
Claims (3)
- 遊技球の侵入可能な入球口が正面側に形成された本体と、それぞれが前記本体に回動可能に取り付けられ、前記入球口の上方において互いに相反する方向へ回動することで、前記入球口への通路を、遊技球が侵入可能な開状態または遊技球が侵入不能な閉状態に変化させる左右一対の開閉部材と、該開閉部材を回動させる駆動手段とを備えた弾球遊技機の入賞装置において、
前記開閉部材のそれぞれが、正面側から背面側へ延びる軸線を回転中心として回転する軸部、該軸部から遠心方向へ延出された延出部、および該延出部から正面側へ突出する突出部を有する形状で、前記軸部および前記延出部の正面側は前記遊技球が通過可能になっていて、前記突出部の内周面は円筒体の一部分に相当する形状とされ、該円筒体の中心と前記軸線とを一致させるように形成してあり、
しかも、前記円筒体の内側に、上方から落下してくる遊技球を上面側で受けて、その遊技球を前記入球口へと案内する球受け部材が設けられていて、
前記開閉部材を回動させて前記入球口への通路を前記閉状態から前記開状態へ変化させる際には、前記突出部は、所定の位置から変位しない状態にある前記球受け部材の外縁に沿って回動することにより、前記球受け部材の下面側へと変位可能な構造になっている
ことを特徴とする弾球遊技機の入賞装置。 - 前記軸部および前記延出部の正面側に、該軸部および延出部を覆うカバーが配置されている
ことを特徴とする請求項1に記載の弾球遊技機の入賞装置。 - 前記一対の軸部が、前記入球口の上方において前記遊技球の直径よりも狭い間隔で配置されている
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の弾球遊技機の入賞装置。
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JP32072598A JP4222666B2 (ja) | 1998-11-11 | 1998-11-11 | 弾球遊技機の入賞装置 |
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- 1998-11-11 JP JP32072598A patent/JP4222666B2/ja not_active Expired - Lifetime
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