JP4220768B2 - 3次元形状測定方法及びその装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、被測定物の外形形状を3次元で測定する3次元形状測定方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、モアレトポグラフィに代表されるような縞を利用し、被測定物上に縞状パターンを投影し、被測定物の形状により変形した縞模様と基準の縞模様を重ね合わせ、その差周波数として生じる等高線を示すモアレ縞を解析することにより、被測定物の3次元形状を測定するものとして、例えば、特開昭53−68267号公報や特開昭61−260107号公報にあるような装置が知られている。
【0003】
このような装置では、被測定物上にできた縞模様をCCDカメラにより撮像して、解析している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、こうした従来のものでは、被測定物が小さい場合は、被測定物全体をCCDカメラで撮像して解析しても、十分な測定精度が得られるが、被測定物が大きい場合、一度で被測定物全体を撮像したのでは、十分な解像度が得られない場合がある。
【0005】
そのような場合には、被測定物の一部を撮像して3次元形状を測定し、次に、場所を変えて、被測定物の一部を撮像して3次元形状を測定し、これを繰り返して全体の3次元形状を測定しているが、分けて測定した測定値を一つの基準座標系の測定値に合成する作業が繁雑であるという問題があった。
【0006】
本発明の課題は、大きな被測定物であっても容易に3次元測定できる3次元形状測定方法及びその装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を達成すべく、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即ち、
被測定物の部分外形形状を形状測定手段により部分座標系で光学的に3次元測定すると共に、前記部分座標系との3次元位置関係が既知のターゲットを前記形状測定手段に設け、前記ターゲットを立方体状の3次元形状に形成し、かつ、前記ターゲットの3つの面にそれぞれこの面から突出させて形成した三角形状の平面の3つの頂点から基準点を形成し、前記ターゲットの前記基準点を位置測定手段により全体座標系で光学的に3次元測定し、前記ターゲットの前記部分座標系での3次元位置と前記ターゲットの前記全体座標系での測定値との関係に基づいて前記被測定物の前記部分座標系での測定値を前記全体座標系の測定値に変換し、前記形状測定手段を移動させて、前記被測定物の他箇所の部分外形形状の測定と、その位置での前記ターゲットの測定とを繰り返し、前記被測定物の外形形状を測定することを特徴とする3次元形状測定方法がそれである。
【0008】
前記位置測定手段は、前記ターゲットをモアレ縞を用いて測定してもよい。
【0009】
また、被測定物の部分外形形状を部分座標系で光学的に3次元測定する形状測定手段に、前記部分座標系との3次元位置関係が既知のターゲットを設け、
前記ターゲットを立方体状の3次元形状に形成し、かつ、前記ターゲットの3つの面にそれぞれこの面から突出させて形成した三角形状の平面の3つの頂点から基準点を形成し、
かつ、前記ターゲットの前記基準点を全体座標系で光学的に3次元測定する位置測定手段と、前記形状測定手段を移動する移動手段とを設け、
また、前記ターゲットの前記部分座標系での3次元位置と前記ターゲットの前記全体座標系での測定値との関係に基づいて前記被測定物の前記部分座標系での測定値を前記全体座標系の測定値に変換する変換手段を設け、前記移動手段により前記形状測定手段を移動させて、前記被測定物の他箇所の部分外形形状の測定と、その位置での前記ターゲットの測定とを繰り返し、前記被測定物の外形形状を測定することを特徴とする3次元形状測定装置がそれである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1に示すように、1は被測定物であり、例えば、乗用車の車体等の大型の3次元形状の外形を有するものである。この被測定物1の3次元形状を測定する形状測定器2を備え、この形状測定器2は、被測定物1の部分外形形状を光学的に測定するものである。形状測定器2は、図2に示すように、CCDカメラ4とフリンジプロジェクター6とを備えている。
【0011】
形状測定器2は、フリンジプロジェクター6が複数の格子を被測定物1の表面に投影し、CCDカメラ4がこの被測定物1の外形形状に応じて変形した格子を撮像する。そして、形状測定器2は、この変形格子と基準格子とに基づいて、被測定物1の3次元形状を測定するものである。
【0012】
形状測定器2は、CCDカメラ4により撮像する領域Sが広くなれば測定精度が粗くなり、撮像する領域Sが狭くなれば測定精度が精密になる。従って、必要な測定精度を得ようとすると、CCDカメラ4により撮像する領域Sの面積が限定され、被測定物1の部分外形形状を測定することになる。形状測定器2は、3次元の部分座標系に基づいた測定値を出力する。部分座標系は、形状測定器2が有する座標系であり、形状測定器2を移動させたときには、部分座標系も同時に移動する。
【0013】
図1に示すように、形状測定器2には、ターゲット8が一体的に設けられており、ターゲット8は、多角形状の3次元形状に形成されている。ターゲット8は、本実施形態では、立方体状に形成されており、このターゲット8の左側面8L、正面8F、右側面8Rは、それぞれ特徴のある形状に形成されている。例えば、図4に示すように、左側面8Lには、三角形状の平面8Laが突出形成されており、この三角形状の平面8Laから傾斜した3つの斜面8Lb,8Lc,8Ldが形成されている。
【0014】
正面8F及び右側面8Rについても同様に、三角形状の平面8Fa,8Raが突出形成されており、この三角形状の平面8Fa,8Raから傾斜した3つの斜面8Fb,8Rb,8Fc,8Rc,8Fd,8Rdが形成されている。但し、各左側面8L、正面8F、右側面8Rでは三角形状の平面8La,8Fa,8Raの方向がそれぞれ異なり、この形状から左側面8L、正面8F、右側面8Rの違いを判別できるように形成されている。
【0015】
また、左側面8Lでの三角形状の平面8Laの頂点である第1〜第3基準点αL,βL,γLは予め部分座標系における3次元位置関係が測定されて、部分座標系での位置座標PcαL,PcβL,PcγLが既知となっている。正面8F、右側面8Rでの三角形状の平面8Fa,8Raの各頂点αF,αR,βF,βR,γF,γRも予め部分座標系における3次元位置関係が測定されて、部分座標系での3次元位置座標PcαF,PcαR,PcβF,PcβR,PcγF,PcγRが既知となっている。また、各三角形状の平面8La,8Fa,8Raの形状も予め測定されて既知となっている。
【0016】
更に、本実施形態では、CCDカメラ20とフリンジプロジェクター22とを備えた位置測定器24が設けられている。CCDカメラ20とフリンジプロジェクター22とは、前述した形状測定器2のCCDカメラ4とフリンジプロジェクター6と同様のものである。位置測定器24は、ターゲット8を撮像することができる位置に配置され、固定されている。位置測定器24は、全体座標系でターゲット8を撮像して、その3次元測定値を出力する。
【0017】
図1に示すように、形状測定器2、位置測定器24は、変換制御装置16に接続されており、変換制御装置16に形状測定器2からの部分座標系による形状測定値が入力されると共に、位置測定器24からターゲット8の全体座標系における測定値が入力される。前述した形状測定器2は、本実施形態では、図3に示すように、多関節型のロボットを用いた移動装置18に取り付けられている。
【0018】
この移動装置18により形状測定器2を移動させて、形状測定器2により被測定物1の外形形状を測定できる。移動装置18は、形状測定器2を平行移動させるものに限らず、形状測定器2により被測定物1の外形形状を測定できるように移動できればよい。
【0019】
次に、変換制御装置16で行われる測定処理について、図5のフローチャートによって説明する。
まず、測定を開始するのか否かを判断する(ステップ100)。測定をするのであれば、次に、形状測定器2により被測定物1の部分外形形状を測定する(ステップ110)。形状測定器2は、図1に示すように、被測定物1の領域S1の部分外形形状を部分座標系で3次元測定する。その測定値Ps1(s1xn,s1yn,s1zn)を変換制御装置16に出力する。添字nはn個の測定点があることを示す。
【0020】
続いて、形状測定器2がステップ110の処理により測定したときにおけるターゲット8を位置測定器24により撮像する(ステップ120a)。そして、その撮像結果から、形状測定器2の姿勢を判定する(ステップ120b)。姿勢の判定は、撮像したターゲット8の各三角形状の平面8La,8Fa,8Raの形状に基づいて行われる。
【0021】
例えば、図1に示すように、正面8Fの三角形状の平面8Faが、位置測定器24のほぼ正面にある場合には、位置測定器24は、正面8Fの三角形状の平面8Faの形状を正確に測定することができる。また、左側面8Lの三角形状の平面8Laが、位置測定器24のほぼ正面にある場合には、位置測定器24は、左側面8Lの三角形状の平面8Laの形状を正確に測定することができる。右側面8Rの三角形状の平面8Raの場合も同様である。これにより、形状測定器2の姿勢を判定して、後述するステップの処理による基準点を抽出する三角形状の平面8La,8Fa,8Raを決定する。
【0022】
次に、ターゲット8から第1〜第3基準点α,β,γを抽出する(ステップ120c)。抽出する第1〜第3基準点α,β,γは、ステップ120bの処理により判定された形状測定器2の姿勢から決定され、位置測定器24からほぼ正面となるターゲット8の左側面8L、正面8F、右側面8Rから選ばれる。
【0023】
選ばれた左側面8L、正面8F、右側面8Rの三角形状の平面8La,8Fa,8Raの頂点である第1〜第3基準点α,β,γが抽出され、その3次元座標が算出される。例えば、正面8Fの三角形状の平面8Faの頂点である第1〜第3基準点αF,βF,γFが抽出され、全体座標系での3次元座標値PgαF,PgβF,PgγFが算出される。
【0024】
次に、ステップ120cの3次元座標値PgαF,PgβF,PgγFに基づいて、座標変換係数R1を算出する(ステップ130)。座標変換係数R1は、部分座標系での既知の正面8Fの第1〜第3基準点αF,βF,γFの位置座標PcαF,PcβF,PcγFと、ステップ120cの処理により測定した全体座標系での第1〜第3基準点αF,βF,γFの位置座標PgαF,PgβF,PgγFとに基づいて下記式により算出される。
【0025】
PgαF=[R1]×PcαF
PgβF=[R1]×PcβF
PgγF=[R1]×PcγF
ここで、[R1]はマトリックスである。
【0026】
続いて、被測定物1の領域S1の全体座標系における測定値P1を算出する(ステップ140)。全体座標系における測定値P1は、前記ステップ110の処理により測定した部分座標系の測定値Ps1を、ステップ130の処理により算出した座標変換係数R1に基づいて変換することにより下記式により算出される。
【0027】
P1=Ps1×[R1]
次に、測定が終了したか否かを判断し(ステップ150)、引き続いて測定する場合には、前記ステップ100以下の処理を繰り返す。そして、本実施形態では、移動装置18により、被測定物1の次の測定箇所に形状測定器2を移動する。移動の際は、平行移動でなくてもよく、位置測定器24によりターゲット8を撮像することができるように移動すればよい。そして、前述したと同様に、形状測定器2により被測定物1の領域S2の部分外形形状を部分座標系で測定する(ステップ110)。その測定値Ps2(s2xn,s2yn,s2zn)を変換制御装置16に出力する。
【0028】
次に、移動後のターゲット8を撮像し(ステップ120a)、その結果から位置測定器24の姿勢を判定すると共に(ステップ120b)、全体座標系における第1〜第3基準点α,β,γを抽出する(ステップ120c)。例えば、図1に示すように、位置測定器24のほぼ正面にターゲット8の左側面8Lがある場合、左側面8Lの第1〜第3基準点αL,βL,γLを抽出する。
【0029】
続いて、この3次元座標値PgαL,PgβL,PgγLに基づいて、座標変換係数R2を算出する(ステップ130)。
PgαL=[R2]×PcαL
PgβL=[R2]×PcβL
PgγL=[R2]×PcγL
続いて、被測定物1の領域S2の全体座標系における測定値P2を算出する(ステップ140)。
【0030】
P2=Ps2×[R2]
前述した測定処理を繰り返し、k回目の測定でも同様に、形状測定器2により被測定物1の領域Skの部分外形形状を部分座標系で測定する(ステップ110)。その測定値Psk(skxn,skyn,skzn)を変換制御装置16に出力する。
【0031】
次に、移動後のターゲット8を位置測定器24により撮像し、形状測定器2の姿勢を判定して、第1〜第3基準点α,β,γの3次元座標値Pgα,Pgβ,Pgγを抽出する(ステップ120a,120b,120c)。続いて、座標変換係数Rkを算出する(ステップ130)。
【0032】
Pgα(L,F,R)k=[Rk]×Pcα(L,F,R)
Pgβ(L,F,R)k=[Rk]×Pcβ(L,F,R)
Pgγ(L,F,R)k=[Rk]×Pcγ(L,F,R)
続いて、被測定物1の領域Skの全体座標系における測定値Pkを算出する(ステップ140)。
【0033】
Pk=Psk×[Rk]
ステップ140の処理により、同じ座標系での測定値となり、ステップ100以下の処理を被測定物1の全体を測定するまで繰り返し行うことにより、被測定物1の全体の外形形状を3次元で測定することができる。
【0034】
以上本発明はこの様な実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
【0035】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明の3次元形状測定方法及びその装置によると、被測定物が大きなものであっても、容易にその3次元形状を測定できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての3次元形状測定装置の概略構成を示す説明図である。
【図2】本実施形態の形状測定器の概略構成を示す説明図である。
【図3】本実施形態の形状測定装置を移動する移動装置の正面図である。
【図4】本実施形態のターゲットの説明図である。
【図5】本実施形態の変換制御装置において行われる測定処理の一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…被測定物 2…形状測定器
4,20…CCDカメラ
6,22…フリンジプロジェクター
8…ターゲット
16…変換制御装置
18…移動装置
24…位置測定器

Claims (3)

  1. 被測定物の部分外形形状を形状測定手段により部分座標系で光学的に3次元測定すると共に、前記部分座標系との3次元位置関係が既知のターゲットを前記形状測定手段に設け、前記ターゲットを立方体状の3次元形状に形成し、かつ、前記ターゲットの3つの面にそれぞれこの面から突出させて形成した三角形状の平面の3つの頂点から基準点を形成し、前記ターゲットの前記基準点を位置測定手段により全体座標系で光学的に3次元測定し、前記ターゲットの前記部分座標系での3次元位置と前記ターゲットの前記全体座標系での測定値との関係に基づいて前記被測定物の前記部分座標系での測定値を前記全体座標系の測定値に変換し、前記形状測定手段を移動させて、前記被測定物の他箇所の部分外形形状の測定と、その位置での前記ターゲットの測定とを繰り返し、前記被測定物の外形形状を測定することを特徴とする3次元形状測定方法。
  2. 前記位置測定手段は、前記ターゲットをモアレ縞を用いて測定することを特徴とする請求項1記載の3次元形状測定方法。
  3. 被測定物の部分外形形状を部分座標系で光学的に3次元測定する形状測定手段に、前記部分座標系との3次元位置関係が既知のターゲットを設け、
    前記ターゲットを立方体状の3次元形状に形成し、かつ、前記ターゲットの3つの面にそれぞれこの面から突出させて形成した三角形状の平面の3つの頂点から基準点を形成し、
    かつ、前記ターゲットの前記基準点を全体座標系で光学的に3次元測定する位置測定手段と、前記形状測定手段を移動する移動手段とを設け、
    また、前記ターゲットの前記部分座標系での3次元位置と前記ターゲットの前記全体座標系での測定値との関係に基づいて前記被測定物の前記部分座標系での測定値を前記全体座標系の測定値に変換する変換手段を設け、前記移動手段により前記形状測定手段を移動させて、前記被測定物の他箇所の部分外形形状の測定と、その位置での前記ターゲットの測定とを繰り返し、前記被測定物の外形形状を測定することを特徴とする3次元形状測定装置。
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