JP4220024B2 - 分包包装材用のカッター装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
長尺フィルムに粉剤を区分して封入した分包包装材の熱シール部にミシン目入れと切断とを行うための分包包装用のカッター装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
薬剤、嗜好品、調味料、その他の食品などの粉状ないし粒状物(以下、粉剤)などの包装には、1つの包装袋をいくつかに区分して粉剤を封入したものが利用されている。このような包装袋の製造方法では、長尺フィルムを包装材にして、幅方向をU字形に曲げて、両縁部に熱シールを形成して筒状にし、粉剤の送入と所定間隔で横シール部の形成とを繰り返し、さらに、各分包毎に熱シール部にミシン目を入れ、所要数の分包毎に熱シール部で切断して、分包包装がされる。そこで、包装袋は、一定数の分包が熱シール部で隔離されており、使用時には、熱シール部のミシン目を切ることにより、分包を分離することができる。
【0003】
従来から、熱シール部のミシン目の形成と切断は、単一のカッター装置により行われており、例えば、実開平3−45809号公報のカッター装置は、基台上に切断刃体とミシン目刃体とが交互に前進後退可能になるように抱き合わせに配置され、回転刃体が、その刃先を上記の刃体の切断刃先とミシン目刃先とに近接するように配置され、回転刃体が回転する間に、回転刃体と切断刃体及びミシン目刃体との間を、上記の分包毎に横シール部を形成し粉剤を密封した包装材が通過できるようにされている。
【0004】
切断刃体とミシン目刃体とは、それぞれ後端部に交互に当圧して押し出すためのカムが設けられ、カムの操作によりミシン目刃体が突出すると、その刃先が回転刃体の刃先と対合する際に、熱シール部にミシン目を形成する。カムの操作により切断刃体を突出させると、切断用の刃先が、同様に回転刃体と対合して、両刃先の間で熱シール部が剪断される。シールが通過する毎に、ミシン目刃体を突出させれば、ミシン目を形成し、所定数のシール部が通過する際に切断刃体を突出させれば、切断して所望数の粉剤を分包した包装袋が連続的に得られる。
【0005】
他の切断装置として、特開平6−171623号公報は、同様にミシン目刃体と切断刃体と回転刃体とからなる切断装置ではあるが、ミシン目刃体を基台に固定し、切断刃体をミシン目刃体上に、刃先同士をそろえて配置し、この場合、切断刃体の後部側を、ミシン目刃体の後部にばね板を介して接続し、切断刃体の裏面をエアシリンダーのプランジャの先端で裏面に垂直方向に押圧可能に当接させた構造が開示されている。
【0006】
この構造では、刃先同士が揃っている状態では、回転刃に対して、切断刃として働くが、他方、プランジャの押進で、切断刃体がミシン目刃体から離れる方向にばね板を支点にして曲げられると、切断用の該刃先が上方に曲がってミシン目用刃先から離れるので、回転刃先に対してはミシン目用刃先だけが対合し、包装材のシール部にはミシン目が形成される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記のカッター装置の中で、カムを使用してミシン目用及び切断用の2つの刃体を押進するものは、両刃体をカム機構により駆動するので構造が複雑になり、各刃体の往復運動による慣性重量が大きくしかもシリンダーのストロークも大きいので、高速の押進駆動制御が困難である。また、両刃体とも前後移動させるので、ミシン目形成及び切断に必要な、刃先の正確な位置付けが困難となり、切り損ないやミシン目の不良などの生じる惧れがある。これを防止するのに、ミシン目用及び切断用の2つの刃体と回転刃との刃あたり具合の微調整の作業に手間がかかっていた。
【0008】
他方のばね板とシリンダーとによって切断刃体を駆動する制御法を利用する先行技術は、切断刃体を可能に保持するためにばね板を使用するので、切断刃体は、不安定で揺動しやすく、切断時には、回転刃との接触で変位しやすく、さらに、回転刃に対する両刃体の刃先の別個に位置付けするための両刃体の微調整が困難であった。また、この構造は、切断刃体を基台ないしはミシン目刃体から上方に曲げるので、通過する包装材に、特に、包装材に粉剤が封入されて生じる膨れた分包部と接触する可能性も高く、装置セット形においても、カッター装置と包装材料との間の配置設計上の制約もあった。
【0009】
本発明は、以上の問題に鑑みて、まず、ミシン目形成と切断とを高速でなしうるような構造簡便なカッター装置を提供しようとするものである。
本発明の他の目的は、回転刃体と固定用のミシン目用ないしカッター用の刃先間の微調整を、容易に、しかも、別個独立になし得るようにしたカッター装置を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明のカッター装置は、長尺フィルム包装材に粉剤を分包する横シール部にミシン目の形成と切断をするためのカッター装置であって、上記機構が、基台上にミシン目刃体と切断刃体とを備えたカッター本体と、各刃体の刃先に刃先が対向して近接する回転刃体とから成り、カッター本体がミシン目刃体が基台上に固定され、切断刃体がミシン目刃体の上面を案内面にして摺動可能に搭載されて且つ基台上に固定された押進手段に前後進退可能に接続されて、切断時に切断刃体の刃先が回転刃体の刃先と対合させるようになし、
基台とミシン目刃体との間にミシン目刃体の位置を微調整する第1の調整機構と、基台と押進手段との間に切断刃体の位置を微調整する第2の調整機構とを備え
第1の調整機構が、上記基台を螺合して、先端が上記のミシン目刃体の後部に当接する第1の調整ボルトと、該基台に嵌挿して、先端が上記のミシン目刃体に螺合される第2の調整ボルトとから成り、
第2の調整機構が、上記基台を螺合挿通して、先端が、上記押進手段の後部に当接する第1の調整ボルトと、該基台を貫通して、先端が上記押進手段後部に螺合される第2の調整ボルトから成ることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
図3には、本発明のカッター装置を利用する分包包装装置の一例を示すが、装置の上方には、包装材料であるフィルムのコイル90の巻き戻し機が設けられて、コイルから巻き戻したフィルム包装材92は、下降しながら、ガイド84に沿って幅方向に曲げられ、両縁部を合わせ、縦シール機81により熱シールされて縦シール部98が連続的に形成されて、フィルム包装材92が袋状にされ、さらに下方に移動するに従って、横シール部機82により長手方向に一定間隔で横シール部94が形成される。縦シール部98と横シール部94とは、フィルム92を間欠的に下降させて、その停止期間内に形成される。
【0015】
縦シール機81の上方には、粉剤の供給装置(不図示)が設けられ、シュート5の端部が袋状の折り曲げたフィルム92の内部に挿入されており、フィルム92の長手方向に横シール部94が形成される毎に、供給装置から規定量の粉剤が切り出され、シュート5を通って、横シール部94で底付けられた袋内に供給される。そして、次の横シール部94の形成により分包95に密封される。
【0016】
このようにして形成された分包95の包装は、次の、カッター装置2、3を通過する過程で、横シール部94毎にミシン目97が入れられ、さらに、一定数の分包95毎に、横シール部94が切断されて、常に一定数の分包95を含んだ粉剤の包装が得られる。
【0017】
本発明のカッター装置の実施形態は、図1及び図2(A、B)に示すが、カッター本体2の枠体202に固定された回転刃体31を含む回転刃部3と枠体202に固定された基台20上のミシン目刃体と切断刃体を含むカッター本体2とからなっている。回転刃体31の刃先32は、旋回によりカッター本体のミシン目刃体21と切断刃体22のいずれかの刃先211、221に近接ないし接触することにより、通過するフィルム包装材の横シール部94のミシン目97を入れ、所定の位置で切断することができる。
【0018】
ミシン目刃体21は、支台23と一体化され、支台23が上記の基台20とボルト231により前後位置調整可能に固定され、ミシン目刃体21の刃先211が回転刃体31側に突出して配置されている。
ミシン目刃体21の刃先211は、前方に凹凸状に形成され、刃先の凸部が、回転刃体の刃先32と近接または接触するように配置され、その間を通過するフィルム包装材の横シール部94に切れ目97を入れることができる。
【0019】
切断刃体22は、その下面側が、ミシン目刃体21の上面側を摺動面にして、摺動可能に搭載されており、この切断刃体22の後部側が押進手段24に前後移動可能に接続され、押進手段24は、別の支台25に固定され、支台25は、上記基台20上にボルト251により前後位置調整可能に固定されている。
【0020】
この実施形態においては、押進手段24は、エアシリンダーが使用され、そのブランジャー241が接続板242を介して、切断刃体22の後端部に固定されている。
このエアシリンダーには、好ましくは、エアシリンダーの両側にガイド用シリンダーを一体に設けて、このシリンダーに嵌挿摺動されるガイドバー243、243を上記の接続板242に固定するのが、切断刃体22の「ぶれ止め」に有効である。
【0021】
他方の回転刃体31は、上記基台20を固定する枠体202に回転軸33が軸受203、203を介して軸承され、回転軸33には、回転刃体31の後部側をボルト331によりねじ止め固定されており、その刃先32がカッター本体2に向けて配置されている。
回転軸33は、枠体202の外側にモータ(不図示)の駆動軸に軸継手35を介して接続され、その回転は、包装の横シール部94の通過周期と同期するように回転数及び回転刃体31の刃先32のミシン目刃体の刃先211に対する位置・通過タイミングとが制御されている。
【0022】
切断刃体22は、押進手段24の駆動により、前後に移動させられる。切断刃体22が後退しているときは、図1(A)に示すが、上記のミシン目刃体21の刃先が突出しているので、回転刃体31の刃先の近接により、横シール部94にはミシン目97を形成する。他方、押進手段により切断刃体22が前進したときは、図1(B)に示ように、その切断刃体22の刃先と、上記のミシン目刃体21の刃先とが揃って一致するように調整され、両方の刃先は、回転刃体31の刃先の近接により横シール部94を剪断するように働く。
この場合に、切断刃体22の行程は小さいので、押進手段24の行程も小さくてよいので、例えば、上記のエアシリンダーにより、十分に高速で、切断刃体22の駆動制御が可能になり、高速の包装機に適している。
【0023】
さらに、使用中には、ミシン目刃体には、ミシン目を入れた後には、凹凸状の刃先の凹みに包装材料がささることがあるが、ミシン目を入れて後回転刃体が回転移動した後に、ミシン目刃体上に切断刃体を前後させてやると、ミシン目刃体から包装材料をはらうことができる。この押進動作は、好ましくは、ミシン目を入れる毎に行うが、これには、押進手段として、エアシリンダを使用すれば、高速で押進できるので、ミシン目刃体への上記のはらい動作も問題なく行える。
【0024】
上記の実施形態は、押進手段にエアシリンダーを利用した例を示したが、他に、油圧シリンダ、電磁ソレノイド、サーボモータの利用も可能である。
【0025】
次に、この実施形態の本発明のカッター装置には、回転刃体31と、カッター本体のミシン目刃体21の刃先との相互位置を調整する第1の調整機構を含む。図2には、ミシン目刃体21の微調整の機構を示す。
ミシン目刃体21の前後調整は、ミシン目刃体21と一体化されてしかも基台20とはねじ止めされた支台と、基台20後方の端部、この例では、枠体後部201との間に、連結する左右二対の調整ボルトで行う。
【0026】
内側一対の第1の調整ボルト42a、42bは、枠体後部201に螺合貫通してその先端が支台23の後端面に当接するように配置され、ボルト42a、42bを締めると、支台を前方に押す方向に作用する。
外側一対の第2の調整ボルト41a、41bは、枠体後部201を嵌挿して、先端が支台23に螺合され、ボルトヘッドが枠体後部外面に接触するように配置され、ボルト41a、41bを締めると、支台23を引くように作用する。
そこで、上記の二対のボルトの調整により、支台23を所望位置に位置付けて且つ固定することができ、これにより、ミシン目刃体21の前後調整ができる。
【0027】
この実施形態のカッター装置には、さらに、回転刃体31とカッター本体の切断刃体22の刃先との相互位置を調整する第2の調整機構をも含んでいる。図2には、切断刃体22の微調整の機構も示している。
この第2の調整機構は、切断刃体22の前後調整においては、この例では、エアシリンダー24を支持して基台20にねじ止めされた支台25と、同様に、基台20後方の端部、この例では、枠体後部201との間に、連結する左右二対の調整ボルトで行われる。
【0028】
この場合にも、内側一対の第1の調整ボルト44a、44bは、枠体後部201を螺合貫通してその先端が支台25後端面250に当接するように配置され、ボルト44a、44bを締めると、支台25を前方に押す方向に作用する。
これに対して、外側一対の第2の調整ボルト43a、43bは、枠体後部201を嵌挿して、先端が支台25に螺合され、ボルトのヘッドが枠体後部201の外面に接触するように配置され、この調整ボルト43a、43bを締めると、支台を後方に引くように作用する。
そこで、二対の調整ボルト44a、44bと43a、43bの調整により、支台を所望位置に位置付けて且つ固定することができ、これにより、圧空シリンダーの位置を、従って、切断刃体22の刃先の前後位置の微調整ができる。
【0029】
この刃先の微調整の機構は、上記の左右二対の調整ボルトが、共通の枠体202の後部201を基準にしてなされるので、相対位置を正確に決めることができる。さらに、回転刃体31は、回転軸に対する回転刃体31のねじ止めにより固定され、その刃先位置は、回転軸を軸承する枠体の側部を通じて、同様に枠体を基準としてなされるので、回転刃体31とミシン目刃体21及び切断刃体22の刃先調整が容易になしうるのである。
【0030】
【発明の効果】
本発明のカッター装置は、カッター本体を基台上にミシン目刃体を固定し、切断刃体をミシン目刃体上に摺動可能に搭載して、その切断刃体の後部を基台に固定した押進手段により前後進退制御するので、フィルム包装材の横シール部にミシン目形成と切断とを高速で且つ正確になしうるような構造簡便なカッター装置とすることができる。
【0031】
本発明のカッター装置は、基台とミシン目刃体との間にミシン目刃体の位置を微調整する第1の調整機構と、基台と押進手段との間に切断刃の位置を微調整する第2の調整機構とを備えたので、回転刃体と固定用のミシン目用ないし切断用の刃先間の微調整を、別個独立に、容易にしかも正確にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係るカッター装置の断面図であって、図(A)は切断刃体22の後退時を、図(B)は切断刃体22の前進時を示す。
【図2】 本発明の実施の形態に係るカッター装置の平面図を示す。
【図3】 本発明のカッター装置が適用できる分包包装装置の概要図である。
【符号の説明】
2 カッター本体
20 基台
21 ミシン目刃体
22 切断刃体
23 支台
24 押進手段
25 支台
31 回転刃体
33 回転軸
41a,42a 調整ボルト
43a,44a 調整ボルト
9 分包包装
91 フィルム
94 横シール部
97 ミシン目
98 縦シール部
Claims (1)
- 長尺フィルム包装材に粉剤を分包する分包包装材の横シール部にミシン目の形成と切断をするためのカッター装置において、
上記装置が、基台上にミシン目刃体と切断刃体とを備えたカッター本体と、これら刃体の刃先に刃先が対向して近接する回転刃体とから成り、
カッター本体にはミシン目刃体が基台上に固定され、切断刃体はミシン目刃体の上面を案内面にして摺動可能に搭載され且つ基台上に固定された押進手段に前後進退可能に接続されて、
シール部の切断時には押進手段により前進された切断刃体の刃先が回転刃体の刃先と対合させるようになし、
基台とミシン目刃体との間にミシン目刃体の位置を微調整する第1の調整機構と、基台と押進手段との間に切断刃体の位置を微調整する第2の調整機構とを備え
第1の調整機構が、上記基台を螺合して、先端が上記のミシン目刃体の後部に当接する第1の調整ボルトと、該基台に嵌挿して、先端が上記のミシン目刃体に螺合される第2の調整ボルトとから成り、
第2の調整機構が、上記基台を螺合挿通して、先端が、上記押進手段の後部に当接する第1の調整ボルトと、該基台を貫通して、先端が上記押進手段後部に螺合される第2の調整ボルトから成るカッター装置。
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Country Status (1)
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1998
- 1998-08-21 JP JP23543598A patent/JP4220024B2/ja not_active Expired - Lifetime
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