JP4219891B2 - 充填された食品ピースを押し出すための押出しダイ−カッター集合体 - Google Patents

充填された食品ピースを押し出すための押出しダイ−カッター集合体 Download PDF

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Description

関連出願の相互参照
本願は、35U.S.C.セクション119に基づき、2002年6月11日に出願された米国仮出願第60/387,445号の優先権を主張するものであり、これにより、該仮出願の内容を参照して組み入れたものとする。
本発明は、充填された食品ピースを押し出すための押出しダイ−カッター集合体に関する。更に詳細には、本発明は、押出し部材に形成された延長部及び押出し物をダイ及びカッター集合体から側方に出すことができるようにするための充填体チューブを含む、押出しダイ−カッター集合体に関する。
押出し食品を製造するための押出し機が知られている。このような押出し機は、従来、押し出されるべき食品のマッシュを加圧状態で収容するための圧力容器を含む。更に、圧力容器内の圧力を維持するための加圧収容、圧力容器と流体連通したマニホールド、及び一般的には圧力容器の下に配置される、マニホールドと流体連通したダイ−カッター集合体が含まれる。
このような押出し機で押し出すことができる食品には、例えば、肉、家禽肉、魚介類、穀物粒、野菜、果物、及び固体の乳製品が含まれる。特定の例として、牛肉、鶏肉、海老、小麦、玉蜀黍、米、馬鈴薯、林檎、及びチーズからマッシュを形成できる。
食品を潰して流体マッシュを形成するのに適した粒径にする。例えば、米国篩番号第5番を通過する粒径にする。更に一般的には第10番篩、場合によっては第20番篩乃至最大で第100番篩を通過する粒径にする。
食品マッシュを製造するため、潰した食品に水又は他の分散液を例えば3%乃至70%加えてもよい。結着剤、香料、防腐剤、着色剤、安定剤、抗酸化剤、等をマッシュに従来の量で添加してもよい。最も多くの場合、例えばガーガムやアルギン酸ナトリウム等の硬化可能なガム又はペクチン酸塩等のゲル化剤をマッシュに約0.1%乃至25%の通常の量で添加する。ガム又はペクチン酸塩は、ゲル化エージェント、例えば0.5%乃至10%の塩化カルシウム及びアルギン酸ナトリウムによって硬化する。
本発明者は、更に、充填体を収容する食品を押し出すための押出し機を発明した。2000年5月24日に出願された米国特許出願第09/576,766号では、ダイ−カッター集合体は、押出し部材に形成された延長部、及び押出し物をダイ−カッター集合体から側方から出すことができる充填体チューブを含む。これにより、同特許出願の内容を参照して組み入れたものとする。しかしながら、該特許出願では、充填体チューブは、押出し部材の内部通路の長さに亘って延び、そのため、押出し部材をプロセス作業同士の合間で清掃するのが困難であった。
本発明の目的は、上述の従来技術の欠点を解決する押出し機ダイ−カッター集合体を提供することである。詳細には、本発明の目的は、充填体が入った食品を押し出し、プロセス作業同士の合間に押出し機ダイ−カッター集合体の清掃を容易に行うことができる押出し機ダイ−カッター集合体を提供することである。
本発明の別の目的は、容易に交換できる充填体通路延長部を含む押出し機ダイ−カッター集合体を提供することである。充填体通路延長部は、プロセス作業同士の合間に清掃又は交換を行うために容易に取り外すことができる。更に、充填体通路延長部は、より一層一貫して形成された充填体入り食材を得るために、押出しダイの押出し通路の形状と対応する様々な形状に形成できる。
本発明の上述の目的を達成するために、押出し機用ダイ−カッター集合体は、
押出し機の第1マニホールドに流体連通状態で取り付けることができる開放した第1端及び取り外し自在の押出し端キャップによって形成された閉鎖した第2端を持つ細長い押出し部材、
前記細長い押出し部材に形成された延長部、
前記細長い押出し部材の壁に形成された、押出し機の第2マニホールドに取り付けることができる充填体通路、
前記充填体通路と連通しており且つこの通路から取り外すことができる、前記充填体通路に対して略横方向に延びて前記細長い押出し部材の前記延長部内に入る第1充填体通路延長部、
前記細長い押出し部材の前記延長部に形成された押出しダイ、及び
開放した駆動可能な端部、細長いカッター壁、及び開放したカッター端であって押出し物がダイを出るときに押出し物を所望長さに切断するための切断面を持つカッター端を備えたカッター部材を有し、カッター部材は、少なくとも部分的に押出し壁を覆って配置されており且つこの押出し壁上で往復動をなして摺動でき、カッター部材の切断面を、押出しダイを覆うように及び前記押出しダイから遠ざかるように往復動をなして摺動させるために、駆動可能な端部のところで押出し機の駆動装置に作動的に連結できる。
本発明のこの他の適用範囲は、以下の詳細な説明から明らかになるであろう。しかしながら、詳細な説明及び特定の例は、本発明の好ましい実施形態を示すけれども、単なる例示であるということは理解されるべきである。これは、本発明の精神及び範囲内の様々な変形及び変更が詳細な説明から当業者に明らかになるためである。
本発明は、以下の詳細な説明及び単なる例示であって本発明を限定するものではない添付図面から更によく理解されるであろう。
次に、同一又は同様のエレメントを示すのに同じ参照番号を使用した添付図面を参照して本発明を説明する。
図1及び図2は、「切断準備完了」状態の本発明のダイ−カッター集合体を示す。図1及び図2を参照すると、本発明のダイ−カッター集合体は、略管状の押出し壁10を持つ細長い環状押出し部材9を含む。環状押出し部材9の底端を閉鎖するために、押出し端キャップ11が押出し壁10に連結されており、開放した供給端12(図4参照)が押出し部材9の上端と隣接して形成されている。押出し端キャップ11は、例えば複数のねじ(図示せず)で押出し壁10に取り付けることができる。押出し物が押出し部材9の底端を通って滲み出ないようにするために、ガスケット47(図9参照)が押出し端キャップ11と押出し壁10との間に配置されている。本発明のダイ−カッター集合体は、米国特許第5,773,043号に記載された押出し機等の押出し機に取り付けることができる。これにより、同特許の内容を参照して組み入れたものとする。従って、押出し機は詳細に説明しない。開放した供給端12は、例えば、ねじ山を備えたフランジ40によってマニホールド(図示せず)に流体連通状態で取り付けることができる。マニホールドは、加圧マッシュを収容するための圧力容器(図示せず)に圧力表示装置(図示せず)によって連結できる。
これに加え、本発明のダイ−カッター集合体1は、直径が4.445cm乃至5.08cm(1 3/4インチ乃至2インチ)であるのが好ましい。直径が5.08cm(2インチ)の集合体は、例えば上述の押出し機によって支持できる最大直径である。しかしながら、これよりも大径又は小径の集合体が本発明の範疇にあるということは当業者には理解されるべきである。大径の集合体は、集合体間に比較的大きな距離を提供するために押出し機自体を変更することによって使用できる。別の態様では、大径の集合体は、集合体を取り付け体に一つ置きに設け、交互の取り付け体を閉止することによって組み立てることができる。
充填体通路20が押出し部材9の押出し壁10を通って延びている。充填体通路20は、押出し壁10の厚味のある部分40を通して穴を押出し部材9の軸線と平行にその全長に沿って穿孔することによって形成される(図4、図6、及び図7参照)。更に、厚味のある部分40には、穴41がこの部分に対して垂直に穿孔してある。この穴41は、押出し部材9に形成された軸線方向通路42及び充填体通路20と連通している。更に、厚味のある部分40とは反対側の押出し壁10を通して追加の穴43が形成されている。穴43は穴41と同一軸線上に形成されている。充填体通路延長部44が環状押出し部材9に穴41及び43を通して止めねじ45によって取り付けられている。止めねじは、押出し壁10に形成された穴49を通して挿入され(図4参照)、充填体通路延長部44と係合し、充填体通路延長部44を所定位置に固定する。充填体通路延長部44と穴43との間をシールし、充填材料が環状押出し部材9の軸線方向通路42に滲み出さないようにするため、O−リング46を使用してもよい。充填体通路20は、更に、第2マニホールド(図示せず)と流体連通している。第2マニホールドは、第2加圧装置(図示せず)によって圧力が加えられた充填材を収容するための第2圧力容器(図示せず)に充填体通路延長部44を介して連結できる。
マニホールドは、マッシュ及び充填材を複数のダイ−カッター集合体に分配するために、上述の実施形態に含まれる。しかしながら、一つのダイ−カッター集合体しか使用しない場合には、マニホールドの必要性はない。
押出し部材9は、この押出し部材9の軸線に対して実質的に垂直に形成された延長部22を含む。この延長部22は、例えば延長部22に形成された夫々の穴30を通って延びる(図2及び図4参照)複数のねじ32によって押出し部材9の側面に取り付けられる。延長部22は、更に、以下に説明するカッター部材の切断エレメント21と協働する押出しダイ13をその端部に備えている。
更に、充填体通路延長部24が充填体通路20にこの充填体通路20の軸線に対して実質的に直角に取り付けられている。特に図2及び図7を参照すると、充填体通路延長部24は、押出し部材9の延長部22のほぼ中央に配置されている。しかしながら、充填体通路延長部24は、用途によっては、中央からずらして配置することもできる。例えば、押出し通路19の下半部全体が充填体通路24によって充填されるように、充填体通路延長部24を提供することができる。この例では、充填体通路を通して充填を行うのでなく、二層製品を形成するために第2マッシュを供給できる。
本発明のダイ−カッター集合体は逆の方法で作動させることもできるということもまた理解されるべきである。詳細には、マッシュを充填チューブに供給し、ソース又は充填体を軸線方向通路42に提供することにより、コーティングを外側に備えた非常に独特の食品を形成できる。勿論、この例では、所望の製品を得るため、充填チューブ延長部24及び押出し通路19の相対的な大きさを変更してもよい。
図2及び図7を再度参照すると、充填体通路20の充填体通路延長部24は、押出し部材9の延長部22に形成された押出し通路19内を延びる。図9を参照すると、充填体通路20の充填体通路延長部24は、充填体通路延長部24と一体成形された支持ブロック26によって押出し部材9の押出し端キャップ11に取り付けられている。支持ブロック26は、押出し端キャップ11に例えばねじ28によって取り付けられる。図7を参照すると、充填体通路延長部24は、押出し端キャップ11を押出し壁10に連結することによって、充填体通路20と連通した状態で支持される。
本発明のダイ−カッター集合体1は、カッター部材14を更に含む。カッター部材は、駆動可能な開放端15、細長いカッター壁16、及び開放カッター端17を有する。カッター壁16には、切断エレメント21を支持するためのハウジング即ち延長部34が含まれる。切断エレメント21は、押出し物が押出しダイ13を出るとき、押出し物を所望の長さに切断しクリンプするため、押出しダイ13と協働するための切断面18を含む。切断エレメント21は、延長部34に取り付けられた面プレート35に複数のねじ36で取り付けられている。切断エレメント21の切断面18は、前記切断エレメント21の表面に対して25°乃至90°の角度で形成されている。図2を参照すると、細長いカッター壁16の表面には、駆動可能な開放端15と隣接して二つの切り欠き部分38が形成されている。これらの切り欠き部分38は、切断部材14を往復動させ、及び従って切断エレメント21を押出しダイ13と協働しながら上下させるために、駆動装置(図示せず)の作動端を受け入れるようになっている。駆動装置は、切断部材14を往復動させるための任意の既知の装置であってもよい。当業者には理解されるように、切り欠き部分38の代わりに、環状押出し部材9の外周に亘って溝(図示せず)を形成することもできる。
押出し壁10及びカッター部材14は協働する管状形状を持つように示してあるが、これらはこの他の協働形状で形成されていてもよいということは当業者には容易に理解されよう。切断部材14について必要とされることは、切断部材14を押出し壁10の外側上で摺動的に往復動できるようにするために、内径が押出し壁10の外径及び形状とほぼ同じ大きさ及び形状を備えているということである。
本発明のダイ−カッター集合体の作動を図2及び図3を参照して以下に説明する。図2が「切断準備完了」状態を示すのに対し、図3は「切断後」状態を示す。図2を参照すると、食品マッシュを収容するための圧力容器からマッシュを押出し部材9の開放した固定端12を通して圧送する。この際、切断部材14は上位置にある。充填体は、更に、充填体を収容するための圧力容器から、充填体通路延長部44、充填体通路20、及び充填体通路延長部24を通して圧送される。上述のように、複数のダイ−カッター集合体を使用する場合には、マッシュ及び充填体は、マッシュ及び充填体をダイ−カッター集合体に分配するため、第1及び第2のマニホールドに夫々供給される。
マッシュ及び充填体は、押出し通路19で合体し、押出しダイ13を通して圧送される。押出しダイ13を通して所定長さの押出し物が供給された後、切断部材14を図2に示す位置から図3に示す位置まで移動し、押出し物を所定長さに切断する。切断部材14の移動により、切断エレメント21の切断面18を押出しダイ13と協働させ、押出し物の切断及びクリンプを行い、押し出した食品製品内に充填体が切断後にとどまるようにする。
以上の作動は連続的に行われ、所定長さの食品製品を形成するため、押出しダイ13を出る押出し物は、往復動する切断部材14によって切断される。
端キャップ11を充填体通路延長部24とともに取り外すことにより、充填体通路延長部24を充填体通路20から取り外すことができる。これにより、充填体通路延長部24を様々な形状の通路を持つ充填体通路延長部24と交換できる。これにより、充填体通路延長部24の通路の形状を延長部22内に形成された延長部通路19と適合させることができる。これにより、結果的に得られた押出し食品製品の形状の一貫性を向上するという利点が得られる。押出し端キャップ11及び充填体通路延長部24を取り外すことができるため、ダイ−カッター集合体1のクリーニングを容易に行うことができる。
更に、充填体通路20を押出し壁10に形成することにより、環状押出し部材9の軸線方向通路42内を下方に延びる充填体チューブを設ける必要性をなくすということに着目されたい。これにより、更に、集合体が汚染されないようにするために、本発明のダイ−カッター集合体1のクリーニングを容易に行うことができるという利点が提供される。
図4及び図6を参照すると、充填体通路20は、押出し壁10を貫通した上部分25を穴41の上方に備えている。上部分25は、押出し部材9の上端のところで開放している。ダイ−カッター集合体1の作動中、上部分25はシーリング部材27(図4参照)によって閉鎖されている。シーリング部材27は環状ベース29及び突出部30を含む。充填体が環状押出し部材9の軸線方向通路42内に滲みださないようにするために充填体通路20の上部分25をシールするために、突出部30にはO−リング31が設けられている。
しかしながら、プロセス作業同士の合間にダイ−カッター集合体1をクリーニングするために、シーリング部材27を取り外して充填体通路20の上部分25を露呈できる。従って、充填体通路20は、上部分25を通して供給されたクリーニング液又は蒸気によってクリーニングを容易に行うことができる。
カッター部材14は、少なくとも部分的に管状押出し壁を覆って配置されており且つこの管状押出し壁上で摺動自在であり、カッター部材を、押出しダイ13を覆うように及びこの押出しダイから遠ざかるように往復動をなして摺動させるための駆動装置に駆動可能な端部が作動的に連結されている。カッター部材を作動できる一分間当たりの行程(上下行程)の回数は、毎分80回乃至500回である。
圧力容器内の圧力は、マッシュによって及びダイによって大幅に変化するが、通常は、特に−3.89℃乃至23.89℃(25°F乃至75°F)の通常のマッシュ温度で1723.675kPa(250psig)の圧力を使用する。液体マッシュを製造するために、例えば3%乃至70%の水又は他の分散液を地の食品に加える。結着剤、香料、防腐剤、着色剤、安定剤、抗酸化剤、等をマッシュに従来の量で添加してもよい。最も多くの場合、例えばガーガムやアルギン酸ナトリウム等の硬化可能なガム又はペクチン酸塩等のゲル化剤をマッシュに約0.1%乃至25%の通常の量で添加する。ガム又はペクチン酸塩は、ゲル化剤、例えば0.5%乃至10%の塩化カルシウム及びアルギン酸ナトリウムによって硬化する。
本発明に従って押し出された個々の製品の長さは、カッター部材の作動速度及び製品の押出し速度の両方で決まる。製品の押出し速度は、圧力容器内の製品の粘度及びこの製品に加えられた圧力の関数である。
以上本発明を説明したが、これは様々な方法で変更することができるということは明らかである。このような変更は、本発明の精神及び範囲を逸脱したものとは認められず、当業者に明らかなこうした変更の全てが特許請求の範囲に含まれる。
図1は、本発明のダイ−カッター集合体の斜視図である。 図2は、「切断準備完了」状態を示す、本発明のダイ−カッター集合体の正面図である。 図3は、「切断後」状態を示す本発明のダイ−カッター集合体の正面図である。 図4は、明瞭化を図るために充填体通路延長部24及び44が取り除いてある、図3の4−4線に沿った本発明のダイ−カッター集合体の断面図である。 図5は、本発明の環状押出し部材9の正面図である。 図6は、本発明の環状押出し部材9及び充填体通路延長部44の平面図である。 図7は、本発明の環状押出し部材9及び充填体通路延長部24を下から見た平面図である。 図8は、本発明の充填体通路延長部44の図である。 図9は、底キャップ11及び本発明の充填体通路延長部24の図である。 図10Aは、本発明の延長部22の図である。 図10Bは、本発明の延長部22の図である。 図10Cは、本発明の延長部22の図である。

Claims (16)

  1. 食品マッシュ及び充填体を収容する押出し食品ピースを製造するための押出し機用のダイ−カッター集合体であって、前記押出し機は、加圧状態の食品マッシュを収容するための第1圧力容器、加圧状態の充填体を収容するための第2圧力容器、これらの圧力容器内の圧力を維持するための加圧装置、及び前記第1及び第2の圧力容器と夫々流体連通した第1及び第2のマニホールドを有し、前記ダイ−カッター集合体は前記第1及び第2のマニホールドに流体連通状態で取り付けることができる、ダイ−カッター集合体において、
    管状押出し壁を含む細長い押出し部材、
    前記管状押出し壁の一端に取り外し自在に取り付けられた押出し端キャップ、
    前記押出し機の前記第1マニホールドに流体連通状態で取り付けることができる、前記細長い押出し部材の第二の反対端に設けられた開放した供給端、
    前記管状押出し壁自体の中を通って前記管状押出し壁の軸線と平行に延びるように形成された充填体通路であって、前記押出し機の前記第2マニホールドに取り付けることができる充填体通路、
    前記細長い押出し部材に形成された押出し部材延長部、
    前記充填体通路と連通し且つ前記充填体通路に取り外し自在に取り付けられた第1充填体通路延長部であって、前記充填体通路の軸線を横切る方向に延びて前記押出し部材延長部内に入り、前記細長い押出し部材の流路と前記第1充填体通路延長部の流路とが前記押出し部材延長部内で合流する、第1充填体通路延長部、
    前記細長い押出し部材の前記押出し部材延長部に形成された押出しダイ、及び
    前記食品マッシュ及び前記充填体から成る押出し物が前記押出しダイを出るときに前記押出し物を所望長さに切断するための刃先を持つカッター部材であって、前記カッター部材は、少なくとも部分的に前記押出し壁を覆って配置され且つこの押出し壁上で往復動をなして摺動でき、前記カッター部材の前記刃先を、前記押出しダイを覆うように及び前記押出しダイから遠ざかるように往復動をなして摺動させるために、前記カッター部材の端部を前記押出し機の駆動装置に作動的に連結できる、カッター部材、を備えたダイ−カッター集合体。
  2. 請求項1に記載のダイ−カッター集合体において、前記第1充填体通路延長部は、前記押出し端キャップの内側面に取り付けられ、前記管状押出し壁から前記端キャップとともに取り外すことができる、ダイ−カッター集合体。
  3. 請求項1に記載のダイ−カッター集合体において、前記カッター部材は、前記管状押出し壁の外側に摺動可能に嵌められた管状の細長いカッター壁と、前記細長いカッター壁の外側面から前記細長いカッター壁の軸線を横切る方向に延びるカッター壁延長部と、を含み、前記刃先は、前記細長いカッター壁が前記管状押出し壁上を摺動したとき、前記押出しダイと協働して前記押出し物を切断するように前記カッター壁延長部に配置されている、ダイ−カッター集合体。
  4. 請求項3に記載のダイ−カッター集合体において、前記刃先は、前記カッター壁延長部に取り付けられた切断エレメントに形成されており、前記刃先を形成する切断面は、前記押出しダイの表面に向かって傾斜するように前記押出しダイの表面に対して角度を成して形成されている、ダイ−カッター集合体。
  5. 請求項4に記載のダイ−カッター集合体において、前記角度は、前記押出しダイの前記表面に関して25°乃至90°である、ダイ−カッター集合体。
  6. 請求項1に記載のダイ−カッター集合体において、前記充填体通路は、前記充填体通路の前記第1充填体通路延長部とは反対側の端部に取り付けられた第2充填体通路延長部を含み、前記第2充填体通路延長部は前記充填体通路の軸線を横切る方向に延び、加圧された充填体を収容するための前記第2圧力容器に連結できる、ダイ−カッター集合体。
  7. 請求項1に記載のダイ−カッター集合体において、前記カッター部材は管状であり、前記カッター部材の内径は前記押出し壁の外径と略同径であり、前記カッター部材は、前記刃先を前記押出しダイと協働しながら往復動させるために、前記押出し壁上で摺動自在である、ダイ−カッター集合体。
  8. 請求項1に記載のダイ−カッター集合体において、前記管状押出し壁は、前記細長い押出し部材の軸線と略平行に延びる厚味のある部分を含み、前記充填体通路は、前記厚味のある部分を通して穿孔されて前記細長い押出し部材の前記軸線と平行に延びる穴によって形成されている、ダイ−カッター集合体。
  9. マッシュ及び充填体を押出すための押出し機用ダイ−カッター集合体において、
    前記押出し機の前記マッシュ用の第1マニホールドに流体連通状態で取り付けることができる開放した第1端及び取り外し自在の押出し端キャップによって形成された閉鎖した第2端を持つ管状押出し壁を有する、細長い押出し部材、
    前記管状押出し壁に形成された押出し部材延長部、
    前記管状押出し壁自体の中を通って前記管状押出し壁の軸線と平行に延びるように形成された充填体通路であって、前記押出し機の前記充填体用の第2マニホールドに取り付けることができる充填体通路、
    前記充填体通路と連通し且つ前記充填体通路に取り外し自在に取り付けられた第1充填体通路延長部であって、前記充填体通路の軸線を横切る方向に延びて前記押出し部材延長部内に入り、前記細長い押出し部材の流路と前記第1充填体通路延長部の流路とが前記押出し部材延長部内で合流する、第1充填体通路延長部、
    前記細長い押出し部材の前記押出し部材延長部に形成された押出しダイ、及び
    前記マッシュ及び前記充填体から成る押出し物が前記押出しダイを出るときに前記押出し物を所望長さに切断するための刃先を持つカッター部材であって、前記カッター部材は、少なくとも部分的に前記押出し壁を覆って配置され且つこの押出し壁上で往復動をなして摺動でき、前記カッター部材の前記刃先を、前記押出しダイを覆うように及び前記押出しダイから遠ざかるように往復動をなして摺動させるために、前記カッター部材の端部を前記押出し機の駆動装置に作動的に連結できる、カッター部材を備えたダイ−カッター集合体。
  10. 請求項9に記載のダイ−カッター集合体において、前記第1充填体通路延長部は、前記押出し端キャップの内側面に取り付けられており、この端キャップとともに前記管状押出し壁から取り外すことができる、ダイ−カッター集合体。
  11. 請求項9に記載のダイ−カッター集合体において、前記カッター部材は、前記管状押出し壁の外側に摺動可能に嵌められた管状の細長いカッター壁と、前記細長いカッター壁の外側面から前記細長いカッター壁の軸線を横切る方向に延びるカッター壁延長部と、を含み、前記刃先は、前記細長いカッター壁が前記管状押出し壁上を摺動したとき、前記押出しダイと協働して前記押出し物を切断するように前記カッター壁延長部に配置されている、ダイ−カッター集合体。
  12. 請求項11に記載のダイ−カッター集合体において、前記刃先前記カッター壁延長部に取り付けられた切断エレメントに形成されており、前記刃先を形成する切断面は、前記押出しダイの表面に向かって傾斜するように前記押出しダイの表面に対して角度を成して形成されている、ダイ−カッター集合体。
  13. 請求項12に記載のダイ−カッター集合体において、前記角度は前記ハウジングの前記表面に関して25°乃至90°である、ダイ−カッター集合体。
  14. 請求項9に記載のダイ−カッター集合体において、前記充填体通路は、前記充填体通路の前記第1充填体通路延長部とは反対側の端部に取り付けられた第2充填体通路延長部を含み、前記第2充填体通路延長部は、前記充填体通路の軸線を横切る方向に延びる、ダイ−カッター集合体。
  15. 請求項9に記載のダイ−カッター集合体において、前記カッター部材は管状であり、前記カッター部材の内径は、前記押出し壁の外径と略同径であり、前記カッター部材は、前記刃先を前記押出しダイと協働しながら往復動させるために、前記押出し壁上で摺動自在である、ダイ−カッター集合体。
  16. 請求項9に記載のダイ−カッター集合体において、前記管状押出し壁は、前記細長い押出し部材の軸線と略平行に延びる厚味のある部分を含み、前記充填体通路は、前記厚味のある部分を通して穿孔されて前記細長い押出し部材の前記軸線と平行に延びる穴によって形成されている、ダイ−カッター集合体。
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