JP4218885B2 - Ip電話機 - Google Patents

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Description

本発明は、IPネットワークを介して、音声通信を行うIP電話器に関する。
近年、IP(Internet Protocol)パケットに音声データを乗せて送受信し、IPネットワークを介して、音声通信するIP電話システムが実用化されている(たとえば、特許文献1参照)。
特開2003−229915号公報
このようなIP電話システムで使われるIP電話機は、IPネットワークを介して、通信するので、IPアドレスを付与する必要がある。
しかし、既設のLAN(Local Area Network)に、新規にIP電話機を設置する場合、ネットワークのアドレス設計をやり直さなければならない。
つまり、上記従来例において、既設のLANに、IP電話機を新規に設置することが容易ではないという問題がある。
本発明は、既設のネットワークにIP電話機を、新規に設置することが容易であるIP電話機を提供することを目的とする。
本発明は、第1のネットワークインタフェース部から受信したIPパケットを、IP電話機用トラヒックとその他のトラヒックとに分離し、この分離されたIP電話機用トラヒック、その他のトラヒックを、それぞれ、IP電話機機能部、第2のネットワークインタフェース部に送信し、また、上記IP電話機機能部から受信したIP電話機用トラヒックと上記第2のネットワークインタフェース部から受信したトラヒックとを多重化し、上記第1のネットワークインタフェース部に送信するトラヒック多重分離部を設け、上記トラヒック多重分離部は、上記第1のネットワークインタフェース部のネットワークアドレスを、上記ネットワークから取得するIP電話機である。
本発明によれば、既設のネットワークにIP電話機を新規に設置することが容易であるという効果を奏する。
発明を実施するための最良の形態は、以下の実施例である。
図1は、本発明の実施例1であるIP電話機10を示す図である。
IP電話機10は、LAN20と、PC(パーソナルコンピュータ)30との間に接続されている。LAN20は、ネットワークの例であり、PC30は、ネットワーク機器の例である。
IP電話機10は、第1のLANインタフェース部11と、第2のLANインタフェース部12と、IP電話機機能部13と、トラヒック多重分離部14とを有する。
第1のLANインタフェース部11は、LAN20との間における通信を制御するものの例である。
第2のLANインタフェース部12は、PC30との通信を制御するものであり、つまり、ネットワーク機器に接続され、この接続されたネットワーク機器との通信を制御するものの例である。
IP電話機機能部13は、IP電話機10としての各種機能を実現する。IP電話機としての各種機能として、呼制御機能、音声信号符号化・復号化機能、音声パケット処理機能、IPパケット処理機能、マイク、スピーカ機能、ダイヤルキー検出を行うユーザインタフェース機能等である。
トラヒック多重分離部14は、第1のLANインタフェース部11を介して、LAN20から受信したIPパケットを、IP電話機用トラヒックとその他のトラヒックとに分離し、分離されたIP電話機用トラヒックを、IP電話機機能部13に送信し、分離された上記他のトラヒックを、第2のLANインタフェース部12に送信する。つまり、分離された上記その他のトラヒックを、第2のLANインタフェース部12を介して、PC30に送信する。
また、トラヒック多重分離部14は、IP電話機機能部13から受信したIP電話機用トラヒックと、第2のLANインタフェース部12から受信した上記その他のトラヒックとを、多重化し、第1のLANインタフェース部11に送信する。
さらに、トラヒック多重分離部14は、LAN20側からIPアドレスを取得する機能を有し、初期設定時に、LAN20側からIPアドレスを取得することが予め選択されていると、LAN20上に存在しているDHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバに、トラヒック多重分離部14が、IPアドレスの割り当てを要求し、この要求に応じて取得したIPアドレスを、第1のLANインタフェース部11のIPアドレスとして記憶し、その後、上記取得したIPアドレスを使用する。
また、トラヒック多重分離部14は、IPアドレスの取得要求を、PC30から受信した場合、DHCPサーバを疑似し、第1のLANインタフェース部11のIPアドレスを割り当て、PC30に通知する。この場合、PC30は、IP電話機10を、LAN20の一部であるとして扱い、動作する。
つまり、トラヒック多重分離部14は、ネットワーク機器から、ネットワークアドレスの取得要求を受信すると、第1のネットワークインタフェース部のネットワークアドレスを、ネットワーク機器のネットワークアドレスとして通知するトラヒック多重分離部の例である。
なお、第1のLANインタフェース部11のIPアドレス、PC30のIPアドレスを予め設定する場合、第1のLANインタフェース部11のIPアドレスと、PC30のIPアドレスとが同じになるように、IPアドレスを設定すればよい。なお、PC30のIPアドレスを、PC30に設定する。
さらに、トラヒック多重分離部14は、IP電話機用トラヒックを、他のトラフィックよりも、優先的に処理する。この優先的処理を行う場合、たとえば、トラヒック多重分離部14への入力ポート位置に基づいて、優先判定を行う。つまり、IP電話機機能部13に接続されている入力ポートと、第2のLANインタフェース部12に接続されている入力ポートとに、同時にトラヒック(データ)が到着した際、前者(IP電話機機能部13に接続されている入力ポート)からのトラヒックを優先的に、LANインタフェース部11に出力する。
そして、トラヒック多重分離部14は、第2のLANインタフェース部12に接続されているPC30からのIPアドレス取得要求に応答して、第1のLANインタフェース部11のIPアドレスを通知する。
次に、上記実施例の動作について説明する。
IP電話機10において、LAN20から受信したパケットのうちで、IP電話機用のパケットは、IP電話機機能部13で処理され、LAN20から受信したパケットのうちで、IP電話機と関係のないパケット(上記その他のパケット)は、第2のLANインタフェース部12を介して、PC30に転送される。
具体的には、第1のLANインタフェース部11が、LAN20からIPパケットを受信すると、第1のLANインタフェース部11は、受信したパケットを、所定のフォーマットにした後に、トラヒック多重分離部14に送信する。
トラヒック多重分離部14は、第1のLANインタフェース部11からIPパケットを受信すると、受信したIPパケットに含まれているUDP(User Datagram Protocol)ヘッダにおける宛先ポート番号を参照し、予め設定されているIP電話機用のポート番号と一致するかどうかを判定する。
ここで、UDPヘッダにおける宛先ポート番号が、予め設定されているIP電話機用のポート番号と一致すれば、トラヒック多重分離部14は、このIPパケットはIP電話機用であると判断し、第1のLANインタフェース部11から受信したIPパケットを、IP電話機機能部13に送信する。
逆に、UDPヘッダにおける宛先ポート番号が、予め設定されているIP電話機用のポート番号と一致しなければ、トラヒック多重分離部14は、このIPパケットは、IP電話機用ではないと判断し、第1のLANインタフェース部11から受信したIPパケットを、第2のLANインタフェース部12を介して、PC30に送信する。
次に、IP電話機機能部13が、IPパケットの送信要求を発生すると、トラヒック多重分離部14は、第1のLANインタフェース部11を介して、当該IPパケットをそのまま、LAN20側に送信する。
一方、第2のLANインタフェース部12から、トラヒック多重分離部14が、IPパケットを受信すると、トラヒック多重分離部14は、この受信したIPパケットのUDPヘッダにおける送信元ポート番号を参照し、この参照した送信元ポート番号が、予め設定されているIP電話機用ポート番号と一致するかどうかを判定する。この場合、第2のLANインタフェース部12から受信したIPパケットのUDPヘッダにおける送信元ポート番号が、予め設定されているIP電話機用のポート番号と異なれば、トラヒック多重分離部14は、第1のLANインタフェース部11を介して、このIPパケットをそのまま、LAN20側に送信する。
逆に、第2のLANインタフェース部12から受信したIPパケットのUDPヘッダにおける送信元ポート番号が、予め設定されているIP電話機用のポート番号と一致すれば、トラヒック多重分離部14は、ポート番号を、予め設定されているポート番号(IP電話機用のポート番号として予め設定されているポート番号とは異なるポート番号)に変換する。つまり、上記のように両ポート番号が互いに一致した場合、第2のLANインタフェース部12から受信したIPパケットをそのままLAN20に送信すると、第2のLANインタフェース部12から受信したIPパケットと、IP電話機用のIPパケットとが混同し、この混同を防止するために、トラヒック多重分離部14は、ポート番号を、予め設定されているポート番号(IP電話機用のポート番号として予め設定されているポート番号とは異なるポート番号)に変換し、変換前後のポート番号の対応を記憶し、送信元ポート番号を、変換後のポート番号に変更したIPパケットを、第1のLANインタフェース部11を介して、LAN20に送信する。
その後、第1のLANインタフェース部11からIPパケットを受信すると、トラヒック多重分離部14は、受信したIPパケットのUDPヘッダにおける宛先ポート番号判定時に記憶した変換後のポート番号と、宛先ポート番号とが一致しているかどうかを判定し、両ポート番号が互いに一致していれば、宛先ポート番号を、対応する変換前のポート番号に変更し、第2のLANインタフェース部12を介して、PC30に送信する。
上記実施例によれば、第1のLANインタフェース部11から受信したIPパケットを、トラヒック多重分離部14が、IP電話機用とそれ以外とに分け、IP電話機用のIPパケットを、IP電話機機能部13で処理し、その他のIPパケットを、第2のLANインタフェース部12に接続されているPC30に送信するので、既設のLAN20に接続されているPC30と、LAN20との間に、IP電話機10を設置するだけで、IPアドレスの追加や変更なしに、IP電話機10を設置することができ、そのIP電話機10を正常に使用することができる。
また、上記実施例によれば、トラヒック多重分離部14が、LAN20上のDHCPサーバからIPアドレスを取得できるようにしたので、DHCPサーバがIPアドレスの割り当てを行っているLAN20にも、容易に設置することができる。
また、上記実施例によれば、トラヒック多重分離部14が、第2のLANインタフェース部12に接続されているPC30からのIPアドレス取得要求に応答して、第1のLANインタフェース部11のIPアドレスを通知するので、DHCPサーバからIPアドレスを割り当てられていたPC30を、容易に接続することができる。
さらに、上記実施例によれば、トラヒック多重分離部14が、IP電話機用のトラヒックを優先的に処理するので、IP電話機での音声通信の状態を、良好な状態に保つことができる。つまり、IP電話の音声品質は、伝送遅延とその変動量とに敏感であり、したがって、優先制御をしなければ、他トラヒックの転送が完了するまで、音声トラヒックの転送が待たされ、この結果、伝送遅延の変動量が大きくなり、音声品質が劣化する。そこで、IP電話機用のトラヒックを優先的に処理することによって、IP電話機での音声通信の状態を、良好な状態に保つことができる。
また、上記実施例において、PC30の代わりに、PC30以外のネットワーク機器を接続した場合も、上記と同様である。
上記実施例によれば、ネットワークからネットワークアドレスを取得するとともに、IP電話機用のトラヒックを分離して処理するので、ネットワークによりネットワークアドレスを割り当てるネットワークにも、容易にIP電話機を設置することができる。すなわち、たとえば、所定のLANにおいて付与可能なアドレス数が10個しかなく、既に10台のPCがLANに接続されている場合、従来例では、IP電話機に付与可能なアドレスがないので、LANに収容することができないが、上記実施例によれば、少なくとも10台のIP電話機を収容することができる。
本発明の実施例1であるIP電話機10を示すブロック図である。
符号の説明
10…IP電話機、
11…第1のLANインタフェース部、
12…第2のLANインタフェース部、
13…IP電話機機能部、
14…トラヒック多重分離部、
20…LAN、
30…PC30。

Claims (3)

  1. ネットワークに接続され、上記ネットワークとの通信を制御する第1のネットワークインタフェース部と;
    ネットワーク機器を接続し、上記ネットワーク機器との通信を制御する第2のネットワークインタフェース部と;
    IP電話機としての機能を実現するIP電話機機能部と;
    上記第1のネットワークインタフェース部を介して、上記ネットワークから受信したIPパケットを、IP電話機用トラヒックとその他のトラヒックとに分離し、この分離されたIP電話機用トラヒックを、上記IP電話機機能部に送信し、上記その他のトラヒックを、上記第2のネットワークインタフェース部に送信し、一方、上記IP電話機機能部から受信したIP電話機用トラヒックと、上記第2のネットワークインタフェース部から受信したトラヒックとを多重化し、上記第1のネットワークインタフェース部を介して、上記ネットワークに送信するトラヒック多重分離部と;
    を有し、
    上記トラヒック多重分離部は、上記第2のネットワークインタフェース部から受信したIPパケットのヘッダにおける送信元ポート番号が、予め設定されているIP電話機用のポート番号と一致すれば、当該送信元ポート番号を、IP電話機用のポート番号として予め設定されているポート番号とは異なる予め設定されているポート番号に変換し、変換前後のポート番号の対応を記憶し、変換後のポート番号に変更したIPパケットを、上記第1のネットワークインタフェース部を介して上記ネットワークに送信し、一方、上記第1のネットワークインタフェース部からIPパケットを受信すると、受信したIPパケットのヘッダにおける宛先ポート番号が上記記憶した変換後のポート番号と一致しているかどうかを判定し、両ポート番号が互いに一致していれば、宛先ポート番号を、対応する変換前のポート番号に変更し、上記第2のネットワークインタフェース部を介してネットワーク機器に送信することを特徴とするIP電話機。
  2. 請求項1において、
    上記トラヒック多重分離部は、上記第1のネットワークインタフェース部におけるネットワークアドレスを、上記ネットワークから取得し、上記ネットワーク機器から、ネットワークアドレスの取得要求を受信すると、上記第1のネットワークインタフェース部のネットワークアドレスを、上記ネットワーク機器のネットワークアドレスとして通知することを特徴とするIP電話機。
  3. 請求項1または請求項2において、
    上記トラヒック多重分離部は、上記IP電話機用トラヒックを優先的に処理することを特徴とするIP電話機。
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