JP4217919B2 - 止血補助具 - Google Patents

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Description

本発明は、子宮頸管の内壁からの出血を止血するために用いられる止血補助具に関する。
出産時の児娩出に伴い、子宮頸管の内壁に深い裂傷が生じることがある。子宮頸管は体内の奥部に存在するので、体外側から膣入口を介して裂傷部を縫合することにより当該裂傷部からの止血を行うことは困難であり、裂傷部からの出血を止血するためには、膣入口から鉗子を挿入し、主として子宮頸管組織に血液を導く血管(子宮動脈下行枝)を、子宮頸部組織を介して鉗子で挟んで圧迫することにより行われている。
しかしながら、上述のような方法で子宮頸管内の裂傷からの出血を止血する場合、裂傷部の位置や、子宮頸管組織に血液を導く血管の位置が正確に分からないため、血管が存在しているであろうと思われるおおよその組織部分を鉗子で挟むという処置を行わざるを得ず、確実に止血を行うことが困難であり、場合によっては何回も止血処置のやり直しを行わなければならないという問題があった。
また、子宮頸管組織に血液を導く血管を圧迫して裂傷部からの出血を止血するため、裂傷が生じている子宮頸管組織のみならず裂傷が生じていない子宮頸管組織に十分な血液が流れなくなる。その結果、健全な子宮頸管組織にダメージを与えるおそれがあるという問題もあった。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであって、子宮頸管の内壁に発生した裂傷部からの出血を確実にかつ迅速に止血するために用いられる止血補助具を提供することを目的とする。
本発明の上記目的は、子宮頸管の内壁からの出血を止血するために用いられる止血補助具であって、一端縁側から子宮頸管内に挿入され、該子宮頸管を拡径可能な両端開口円筒状の挿入管と、前記挿入管の他端に接続し、前記一端と反対側に延びる棒状の把手とを備えており、前記挿入管は、前記他端縁から前記一端に向けて延びるスリット状の開口窓を周壁に備える止血補助具により達成される。
また、この止血補助具において、前記把手は、前記挿入管の他端部から離れるに従い、前記挿入管の軸線と離間するように形成されていることが好ましい。
また、前記開口窓は、前記挿入管における前記把手の接続位置の周方向反対側に位置する前記周壁の一部を通過するように、前記挿入管の延伸方向に沿って前記周壁を切り欠くことにより形成されていることが好ましい。
また、前記挿入管は、少なくとも前記一端部における外形が前記他端部に向かって次第に拡径するテーパ状に形成されていることが好ましい。
本発明によれば、子宮頸管の内壁に発生した裂傷部からの出血を確実にかつ迅速に止血するために用いられる止血補助具を提供することができる。
以下、本発明に係る子宮頸管の内壁からの出血を止血するために用いられる止血補助具について添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る止血補助具の概略構成側面図であり、図2は、図1における矢示A方向から見た概略構成図である。また、図3は、図2のB−B断面図であり、図4は、図2の矢示C方向から見た概略構成図である。
図1〜図4に示すように、止血補助具1は、挿入管10と、この挿入管10に接続する棒状の把手20とを備えている。これら挿入管10及び把手20は、例えば金属材料やプラスチック材料などにより形成されている。
挿入管10は、その一端部11から子宮頸管内に挿入され、子宮頸管を拡径可能な円筒状の管体であり、両端が開口している。この挿入管10の外径は、例えば、2.5cm〜4.5cmとなるように形成されており、延伸方向長さは、子宮頸管の長さと略同一となるように、例えば、7cm〜9cmとなるように形成されている。挿入管10は、その一端部11及び他端部12が、一端部11側から他端部12側に向かって次第に拡径するテーパ状となるように形成されている。一端部11と他端部12との間の中間部13の外形は、直径が一定となるように形成されている。
また、この挿入管10は、その他端縁12aから一端縁11aに向かって延びるスリット状の開口窓14を周壁10aに備えている。この開口窓14は、挿入管10における把手20との接続位置の周方向反対側に位置する周壁10aの一部を通過するように、挿入管10の延伸方向に沿って周壁10aを切り欠くことにより形成されており、開口窓14の両端14a,14bは、それぞれ挿入管10の一端部11側の開口11bおよび他端部12側の開口12bに接続している。開口窓14の幅は、挿入管10の外径寸法にもよるが、例えば2cm〜3cm程度とすることが好ましい。
棒状の把手20は、挿入管10の他端縁12aに接続し、挿入管10の一端部11と反対側に延びるように構成されている。この把手20は、挿入管10の他端部12から離れるに従い、挿入管10の軸線Lと離間するように形成されている。また、把手20の一端には、施術者が把持する把持部21が形成されている。棒状の把手20の長さは、挿入管10の一端部11が子宮体部と子宮頸管との接続部近傍に配置されるように挿入管10を子宮頸管内に挿入した場合に、把持部21が膣入口よりも体外側に位置し、施術者が把持部21を持って後述のように止血補助具1の回転操作を行うことができる程度の長さとなるように形成されている。例えば、15cm〜25cm程度の長さとすることが好ましい。
このような止血補助具1を用いて、子宮頸管内に発生した裂傷部の位置確認および止血方法について以下に説明する。まず、施術者は、止血補助具1の把持部21を持って、挿入管10の一端部11側から膣入口及び子宮頸管の入口を介して子宮頸管内に挿入する。止血補助具1を子宮頸管内に挿入することにより、子宮頸管は拡径する。子宮頸管内への挿入管10の挿入が完了した後、把手20の把持部21を操作して子宮頸管内において挿入管10を当該挿入管10の軸線Lの回りに回転させながら、挿入管10の他端部12側の開口12bおよび周壁10aに形成される開口窓14を介して、子宮頸管の内壁を目視により観察する。子宮頸管の内壁において裂傷部が確認された場合、施術者は、開口窓14の位置を裂傷部の位置に合わせた状態に維持しつつ、膣入口および挿入管10の他端部12側の開口12bを介して鉗子(図示せず)を挿入し、当該鉗子により裂傷部を直接挟むことにより止血処置を行う。
その後、施術者は、裂傷部を挟んだ状態の鉗子を子宮頸管内に留置したまま、止血補助具1を子宮頸管内から抜き出す。そして、裂傷部の止血が完了した後、鉗子による裂傷部の挟持を解除し、当該鉗子を子宮頸管内から抜き出す。なお、必要に応じて、再度、止血補助具1を子宮頸管内に挿入し、裂傷部における止血状況を確認してもよい。
本実施形態に係る止血補助具1によれば、子宮頸管の内壁における裂傷部の位置を正確に把握することができるうえ、裂傷部を鉗子によって直接挟んで止血することができるので、子宮頸管内壁における裂傷部の止血処置を確実且つ迅速に行うことができる。
また、挿入管10の両端部が開口しているので、挿入管10を子宮頸管内に挿入する際において、挿入管10の他端部12側から子宮頸管の入口を正確に確認しながら迅速に挿入作業を行うことができる。更に、挿入管10を子宮頸管内に挿入した状態において、特に児娩出時に裂傷が発生しやすい子宮体部と子宮頸管との境界部分全体を目視にて確実に観察できる。これにより当該部分に発生した裂傷部を鉗子で挟むことにより、確実且つ容易に止血処置を行うことができる。
また、挿入管10の周壁10aに形成されるスリット状の開口窓14の両端14a,14bは、挿入管10の両端縁11a,12aにそれぞれ接続するように構成されている。つまり、開口窓14の両端14a,14bは、それぞれ挿入管10の一端部11側の開口11bおよび他端部12側の開口12bに接続するように構成されている。このような構成により、裂傷部を挟んだ状態の鉗子と挿入管10とが互いに干渉することを防止して、鉗子を子宮頸管内に留置させたまま止血補助具1のみを子宮頸管内から抜き出すことが可能になる。この結果、止血補助具1が体内に留置されていることに起因する患者の不快感を軽減させることができると共に、子宮頸管の拡径に伴う子宮頸管の内壁における緊張状態を解除でき、裂傷部の早期止血が可能になる。
また、把手20が挿入管10の他端部12から離れるに従って、挿入管10の軸線Lと離間するように構成されているので、片方の手で止血補助具1を操作しつつ、他方の手で鉗子の操作を行う場合に、両方の手同士が邪魔になることや、鉗子と把手20とが互いに邪魔になることを効果的に抑制することができ、裂傷部の止血処置における作業性を向上させることができる。
また、開口窓14が、挿入管10における把手20の接続位置の周方向反対側に位置する周壁10aの一部を通過するように、挿入管10の延伸方向に沿って周壁10aを切り欠くことにより形成されているので、開口窓14と把手20との位置関係が、最も離れた状態になる。これにより、裂傷部における止血処置に伴う止血補助具1の操作や鉗子の操作をより一層容易に行うことが可能になる。
また、挿入管10の一端部11における外形が、挿入管10の一端部11側から他端部12側に向けて次第に拡径するテーパ状となるように形成されているため、挿入管10を子宮頸管内に挿入する際において患者に与える痛みを緩和しつつ、挿入管10の挿入作業をスムーズに行うことができる。
以上、本発明に係る止血補助具1の一実施形態について説明したが、本発明の具体的な構成は、上記実施形態に限定されない。本実施形態においては、棒状の把手20が、挿入管10の他端部12から離れるに従い、挿入管10の軸線Lと離間するように構成されているが、例えば、挿入管10との接続部近傍における把手20の一部分が、挿入管10の軸線Lと略平行となるように構成してもよい。また、本実施形態においては、図1に示すように直線状の棒状部材により把手20を構成しているが、例えば、挿入管10の他端部12から離れるに従い、挿入管10の軸線Lから離れる方向に湾曲する棒状部材により把手20を構成してもよい。
また、本実施形態においては、挿入管10の一端部11および他端部12における外形が、一端部11側から他端部12側に向けて次第に拡径するテーパ状となるように形成されているが、例えば、挿入管10の外形の全域が、その一端部11側から他端部12側に向けて次第に拡径するテーパ状となるように形成してもよい。
また、本実施形態における開口窓14の両端14a,14bは、挿入管10の一端部11側の開口11bおよび他端部12側の開口12bにそれぞれ接続するように構成されているが、このような構成に特に限定されず、例えば、図5に示すように、挿入管10の一端部11側に配置される開口窓14の端部14aと挿入管10の一端部11側の開口11bとの間に、挿入管10の周壁10aの一部10bが介在するように構成し、挿入管10の一端部11側における開口窓14の端部14aが、挿入管10の一端部11側の開口11bに接続しないように構成することもできる。このような構成であっても、挿入管10の他端部12側に配置される開口窓14の端部14bが、挿入管10の他端部12側の開口12bに接続しているため、裂傷部を挟んだ鉗子を子宮頸管内に留置した状態を維持したまま、止血補助具1のみを子宮頸管から抜き出すことができる。なお、このような構成の止血補助具1を子宮頸管内から抜き出す際において、挿入管10の一端部11側に配置される開口窓14の端部14aと挿入管10の一端部11側の開口11bとの間に介在する周壁10aの一部10bが、鉗子の先端部と干渉することになるが、子宮頸管の内壁は伸縮性に富むので、鉗子を子宮頸管の内壁側に押し付けながら挿入管10を子宮頸管入口側に移動させることにより、容易に止血補助具1のみを子宮頸管内から抜き出すことができる。
また、本実施形態において、棒状の把手20は、挿入管10の他端縁12aに接続するように構成されているが、このような構成に特に限定されず、例えば、挿入管10の他端縁12a以外の他端部12に接続するように構成することもできる。

本発明の一実施形態に係る止血補助具を示す概略構成側面図である。 図1における矢示A方向から見た止血補助具の概略構成図である。 図2のB−B断面図である。 図2における矢示C方向から見た止血補助具の概略構成図である。 図1に示す止血補助具の変形例を示す概略構成図である。
符号の説明
1 止血補助具
10 挿入管
10a 周壁
11 一端部
11a 一端縁
12 他端部
12a 他端縁
13 中間部
14 開口窓
14a,14b 開口窓の端部
20 把手
21 把持部

Claims (4)

  1. 子宮頸管の内壁からの出血を止血するために用いられる止血補助具であって、
    一端縁側から子宮頸管内に挿入され、該子宮頸管を拡径可能な両端開口円筒状の挿入管と、
    前記挿入管の他端に接続し、前記一端と反対側に延びる棒状の把手とを備えており、
    前記挿入管は、前記他端縁から前記一端に向けて延びるスリット状の開口窓を周壁に備える止血補助具。
  2. 前記把手は、前記挿入管の他端部から離れるに従い、前記挿入管の軸線と離間するように形成されている請求項1に記載の止血補助具。
  3. 前記開口窓は、前記挿入管における前記把手の接続位置の周方向反対側に位置する前記周壁の一部を通過するように、前記挿入管の延伸方向に沿って前記周壁を切り欠くことにより形成されている請求項1又は2に記載の止血補助具。
  4. 前記挿入管は、少なくとも前記一端部における外形が前記他端部に向かって次第に拡径するテーパ状に形成されている請求項1〜3のいずれかに記載の止血補助具。
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