JP4212406B2 - Reach forklift - Google Patents
Reach forklift Download PDFInfo
- Publication number
- JP4212406B2 JP4212406B2 JP2003130912A JP2003130912A JP4212406B2 JP 4212406 B2 JP4212406 B2 JP 4212406B2 JP 2003130912 A JP2003130912 A JP 2003130912A JP 2003130912 A JP2003130912 A JP 2003130912A JP 4212406 B2 JP4212406 B2 JP 4212406B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reach
- floor
- box
- upper cover
- type forklift
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、たとえば運転部が立式となっているリーチ式フォークリフトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のリーチ式フォークリフトは、ウェストサポートの上部が上方に張り出しており、この張出し部分には貫通孔が形成されている。この貫通孔の大きさは手の先(好ましくは防寒手袋を装着した手の先)を挿入することができる程度とされている。また、貫通孔を画成する壁面のうち、下部の壁面部分は、直線的に略水平に延びている。
【0003】
このような貫通孔を形成することにより、ウェストサポートの上縁部には、手で握るためのグリップ部が形成されることになる。また、ウェストサポートの側縁部もサイドグリップ部として機能する。
【0004】
かかるウェストサポートの取付位置は、サイドガードフレームの上縁部よりもグリップ部が高くなる位置である。より好ましくは、貫通孔を画成する下部壁面部分がサイドガードフレームの上端縁と同一或いはそれよりも若干高い位置となるよう、ウェストサポートは取り付けられて構成されている(たとえば、特許文献1参照。)。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−187693号公報(第3頁、第3図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来の形式では、ウェストサポートのサイドグリップ部が乗降口へ突出するように配設されているため、運転者が乗り降りする際、邪魔になり、乗降性が悪化してしまうという問題がある。また、ウェストサポートを形成する際、貫通孔を形成するための孔加工を施す必要があるため、コストがかかるという問題がある。
【0007】
そこで本発明の請求項1の発明は、運転者の乗降性を向上し得るリーチ式フォークリフトを提供することを目的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記した目的を達成するために、本発明のうちで請求項1記載のリーチ式フォークリフトは、運転部に、乗降口から乗り降りするフロアと、当該フロアの左側に形成されて上部にハンドルを有する箱型フレームと、前記フロアの右側に設けられたサイドフレームと、フロアの前側に設けられて荷役操作を行うリフト操作部とを具備したリーチ式フォークリフトにおいて、前記箱型フレームの上面に設けられた樹脂製のアッパーカバーに、当該箱型フレームの左上面の外周部に沿う平面視矩形状の第1突状部と、当該第 1 突状部の後辺部から乗降口方向に延設されてグリップ部となる第2突状部とを有する突状体を一体に成形したものである。
【0009】
したがって請求項1の発明によると、運転者は、ハンドルとアッパーカバーの第 1 突状部の後端部から延設した突状体の第2突状部をグリップ部として、左手で把持し、このグリップ部を手前に引くようにして力を掛けることにより、運転部へ乗り込め得る。またリーチ式フォークリフトの運転部から降りる際は、グリップ部を右手で把持することにより、地上へ降り立ち得る。この突状体により、第2突状部で乗降性を向上させ、第1突状部でアッパーカバーを補強することができる。
【0010】
請求項2記載のリーチ式フォークリフトは、請求項1記載の構成において、第2突状部に、表面に複数の突部が形成された滑り止め部材を取り外し可能に設けたものである。
【0011】
したがって請求項2の発明によると、滑り止め部材により、運転者が第2突状部を把持した手が滑ることがなくなり、さらに乗降性を向上させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、リーチ式フォークリフトの基本形態を、図1〜図3に基づいて説明する。
【0013】
リーチ式フォークリフト1は、被運搬物を持ち上げて運搬し、移載、あるいは段積するものである。このリーチ式フォークリフト1は、下部に複数の車輪2が設けられた車両本体3と、この車両本体3の後部側に設けられた運転部10と、車両本体3の前部側に前後方向に移動自在に設けられたマスト4と、このマスト4を前後動させるために車両本体3の下部の中央部に設けられたシリンダ装置5と、前記マスト4に支持案内されて昇降自在なフォーク6と、このフォーク6を昇降させる左右一対の昇降装置7などを有している。
【0014】
前記運転部10は、運転者の立ち位置であるフロア11と、荷役操作を行うためのリフト操作レバーなどが設けられているリフト操作部12と、フロア11の左側に形成された箱型フレーム14と、運転走行を行うハンドル13が設けられているアッパーカバー15と、フロア11の右側に設けられ後端部が車体中央部へ湾曲しているサイドフレーム16と、運転者の腰部を支持しサイドフレーム16の内面上部に設けられたウエストパッド17とにより構成されている。前記運転部10の下方にはブレーキペダル18が設けられ、サイドフレーム16の後端部と箱型フレーム14との間には、運転者が運転部10と地上とを乗り降りするための乗降口19が設けられている。
【0015】
前記箱形フレーム14の上部にはアッパーカバー15が設けられ、このアッパーカバー15は樹脂により形成されている。そして、図1に示すように、たとえばハンドル13とアッパーカバー15の後端部との間で乗降口19寄りの位置には、アッパーカバー15の上面から上方向へ突出した台形板状でグリップ部として使用する突起体21が設けられ、この突起体21は、ゴムによって形成されている。なお、突起体21は、適宜の連結手段によりアッパーカバー15へ取り付けられている。
【0016】
次に本発明に係る第1の実施の形態を、図4に基づいて説明する。
本発明の第1の実施の形態では、箱形フレーム14の上部に設けられ、樹脂により形成されたアッパーカバー31が、曲げ成形により起伏形状に形成された突状体32を有する構成となっている。この突状体32は、アッパーカバー31の補強として形成されるもので、アッパーカバー31の左上面の外周部(前辺部、左側辺部、後辺部)に沿って上方向へ突出して形成された平面視で矩形状の第1突状部33と、この第1突状部33の後辺部から乗降口19方向にアッパーカバー31の後辺部に沿って延設することにより形成された第2突状部(グリップ部の一例。)34とにより構成されている。また、突状体32は運転部10の運転者が左方向を見た場合、P字状に見える形状をしている。
【0017】
この第2の実施の形態によると、運転者がリーチ式フォークリフト1の運転部10へ乗り込む際、運転者はハンドル13の後部に位置する第2突状部34を左手で把持し、第2突状部34を手前に引くようにして力を掛けることにより、自然な体勢で運転部10へ乗り込むことができる。またリーチ式フォークリフト1の運転部10から降りる際は、第2突状部34を右手で把持することにより、自然な体勢で地上へ降り立つことができる。このように、第2突状部34を設けることにより乗降性を向上させることができ、また補強用の突状体32を兼用した状態でアッパーカバー31上に第2突状部34を設ける形式は、ウエストパッド17に孔加工を施す形式に比べて安価に構成することができる。
【0018】
次に本発明の第2の実施の形態を、図5に基づいて説明する。
本発明の第2の実施の形態では、上記第1の実施の形態で述べた第2突状部34に、取り外し可能な滑り止め部材51が設けられている。この滑り止め部材51はゴムにより形成され、滑り止め部材51の表面には、把持した手を滑りにくくするための複数の突部52が形成されている。
【0019】
この第2の実施の形態によると、運転者がリーチ式フォークリフト1の運転部10へ乗り込む際、運転者は左手で滑り止め部材51を把持し、滑り止め部材51を手前に引くようにして力を掛けることにより、把持した左手が滑ることなく自然な体勢で運転部10へ乗り込むことができる。またリーチ式フォークリフト1の運転部10から降りる際は、滑り止め部材51を右手で把持することにより、把持した右手が滑ることなく自然な体勢で地上へ降り立つことができる。このように、滑り止め部51を設けることにより乗降性を向上させることができる。
【0020】
【発明の効果】
上記した本発明の請求項1によると、突状体により、第2突状部で乗降性を向上させ、第1突状部でアッパーカバーを補強することができる。またグリップ部の存在が乗降口を狭めることのない構成となっているため、運転者は乗り降りを容易に行うことができ、乗降性を向上させることができる。さらに、アッパーカバー上に突起状のグリップ部となる第2突状部を設ける形式は、ウエストパッドに孔加工を施す形式に比べて安価に構成することができる。
【0021】
また請求項2の発明によると、滑り止め部材により、運転者が第2突状部を把持した手が滑ることがなくなり、さらに乗降性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 リーチ式フォークリフトの基本形態を示し、運転部の斜め上方からの斜視図である。
【図2】 同リーチ式フォークリフトの平面図である。
【図3】 同リーチ式フォークリフトの右後方からの斜視図である。
【図4】 本発明に係る第1の実施の形態を示し、(a)はアッパーカバーの斜め上方からの斜視図、(b)は図4の(a)におけるA−A断面図である。
【図5】 本発明に係る第2の実施の形態を示し、(a)はアッパーカバーの斜め上方からの斜視図、(b)は図5の(a)におけるB−B断面図である。
【符号の説明】
1 リーチ式フォークリフト
14 箱形フレーム
15 アッパーカバー
31 アッパーカバー
32 突状体
33 第1突状部
34 第2突状部(グリップ部)
51 滑り止め部材[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a reach-type forklift in which, for example, a driving section is vertical.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, in this type of reach-type forklift, the upper portion of the waist support projects upward, and a through hole is formed in the projecting portion. The size of the through hole is such that the tip of a hand (preferably the tip of a hand wearing a cold glove) can be inserted. Of the wall surfaces defining the through hole, the lower wall surface portion extends substantially horizontally in a straight line.
[0003]
By forming such a through hole, a grip portion for gripping with a hand is formed on the upper edge portion of the waist support. The side edge of the waist support also functions as a side grip.
[0004]
The attachment position of the waist support is a position where the grip portion is higher than the upper edge portion of the side guard frame. More preferably, the waist support is attached and configured so that the lower wall surface portion defining the through hole is at the same position as or slightly higher than the upper edge of the side guard frame (see, for example, Patent Document 1). .)
[0005]
[Patent Document 1]
Japanese Patent Laid-Open No. 2002-187893 (
[0006]
[Problems to be solved by the invention]
However, in the conventional type described above, the side grip portion of the waist support is disposed so as to protrude to the entrance / exit, so that it gets in the way when the driver gets on and off, and the boarding / exiting property deteriorates. There is. Moreover, when forming a waist support, since it is necessary to perform the hole processing for forming a through-hole, there exists a problem that cost starts.
[0007]
SUMMARY OF THE INVENTION Accordingly, an object of the present invention is to provide a reach-type forklift capable of improving a driver's boarding / exiting ability.
[0008]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above-described object, a reach type forklift according to
[0009]
Therefore, according to the invention of
[0010]
The reach type forklift according to
[0011]
Therefore, according to the invention of
[0012]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Below, the basic form of a reach type forklift is demonstrated based on FIGS. 1-3.
[0013]
The reach-type forklift 1 lifts and transports an object to be transported, and transfers or stacks it. This reach-
[0014]
The
[0015]
An
[0016]
Next, a first embodiment according to the present invention will be described with reference to FIG.
In the first embodiment of the present invention, the
[0017]
According to the second embodiment, when the driver gets into the
[0018]
Next, a second embodiment of the present invention will be described with reference to FIG.
In the second embodiment of the present invention , a
[0019]
According to the second embodiment, when the driver gets into the driving
[0020]
【The invention's effect】
According to the first aspect of the present invention described above, it is possible to improve the getting-on / off performance by the second projecting portion and to reinforce the upper cover by the first projecting portion. In addition, since the presence of the grip portion does not narrow the entrance / exit, the driver can easily get on / off and improve boarding / exiting performance. Furthermore, the form which provides the 2nd protrusion part which becomes a protrusion-shaped grip part on an upper cover can be comprised cheaply compared with the form which carries out a hole process to a waist pad.
[0021]
According to the invention of
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view showing a basic form of a reach-type forklift from an obliquely upper side of an operation unit.
FIG. 2 is a plan view of the reach forklift.
FIG. 3 is a perspective view from the right rear of the reach forklift.
4A and 4B show a first embodiment according to the present invention, in which FIG. 4A is a perspective view of an upper cover obliquely from above, and FIG. 4B is a cross-sectional view taken along line AA in FIG.
5A and 5B show a second embodiment according to the present invention, in which FIG. 5A is a perspective view of the upper cover obliquely from above, and FIG. 5B is a cross-sectional view taken along line BB in FIG.
[Explanation of symbols]
1 Reach-
31
51 Non-slip member
Claims (2)
前記箱型フレームの上面に設けられた樹脂製のアッパーカバーに、当該箱型フレームの左上面の外周部に沿う平面視矩形状の第1突状部と、当該第 1 突状部の後辺部から乗降口方向に延設されてグリップ部となる第2突状部とを有する突状体を一体に成形した
ことを特徴とするリーチ式フォークリフト。 In the driving part, a floor to get on and off from the entrance, a box-shaped frame formed on the left side of the floor and having a handle on the upper side, a side frame provided on the right side of the floor, and a cargo handling provided on the front side of the floor In a reach type forklift having a lift operating part for performing operation,
A resin upper cover provided on the upper surface of the box-shaped frame is provided with a first protruding portion having a rectangular shape in plan view along the outer peripheral portion of the left upper surface of the box-shaped frame, and a rear side of the first protruding portion. A reach-type forklift characterized by integrally forming a projecting body having a second projecting section extending from the section in the direction of the entrance and exit and serving as a grip section .
ことを特徴とする請求項1記載のリーチ式フォークリフト。The reach type forklift according to claim 1 characterized by things.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003130912A JP4212406B2 (en) | 2003-05-09 | 2003-05-09 | Reach forklift |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003130912A JP4212406B2 (en) | 2003-05-09 | 2003-05-09 | Reach forklift |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004331335A JP2004331335A (en) | 2004-11-25 |
JP4212406B2 true JP4212406B2 (en) | 2009-01-21 |
Family
ID=33506223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003130912A Expired - Fee Related JP4212406B2 (en) | 2003-05-09 | 2003-05-09 | Reach forklift |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4212406B2 (en) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4867058B2 (en) * | 2007-09-14 | 2012-02-01 | 株式会社小松製作所 | Work vehicle |
JP5271577B2 (en) * | 2008-03-21 | 2013-08-21 | Tcm株式会社 | Reach-type forklift gripping device |
-
2003
- 2003-05-09 JP JP2003130912A patent/JP4212406B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004331335A (en) | 2004-11-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4212406B2 (en) | Reach forklift | |
JP2004315164A (en) | Reach-type forklift | |
JP2004331336A (en) | Reach type forklift | |
JP5839419B1 (en) | Reach forklift | |
JP7382275B2 (en) | walking car | |
JPH09124291A (en) | Seat type reach fork lift | |
JP5873908B1 (en) | forklift | |
JP2627958B2 (en) | Electric tricycle | |
JP2002187693A (en) | Waist support for reach type fork lift | |
JPH0518392Y2 (en) | ||
JP3929270B2 (en) | Electric car | |
JP2002060192A (en) | Low lift truck | |
JP4118534B2 (en) | Control stick for reach forklift | |
JP5770565B2 (en) | Alighting assistance device | |
JP5501056B2 (en) | Seat back table | |
JP5831052B2 (en) | Small electric vehicle | |
JP2003212481A (en) | Cargo handling vehicle | |
JPH0649491U (en) | break pedal | |
JP2003212483A (en) | Floor mat of standing operation type forklift | |
JPH035938Y2 (en) | ||
JP3267855B2 (en) | Step device | |
JP2573696Y2 (en) | Backrest with assist grip | |
JP2003048700A (en) | Assist grip for lever operating device of order picker | |
JP2541384Y2 (en) | Forklift floor equipment | |
JPH0642386U (en) | Vehicle handle |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050929 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080417 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080422 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20080430 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080619 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080620 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080930 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081028 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111107 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4212406 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111107 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121107 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121107 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131107 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |