JP4210164B2 - サービスオーダ情報管理制御センタ局装置とセンタ局装置のサービスオーダ情報管理制御方法、およびそのプログラムとそのプログラムを記憶した記憶媒体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラットフォーム単位で有するオペレーションシステムの構成において、複数プラットフォームを跨るサービスオーダ管理制御センタ局装置とセンタ局装置のサービスオーダ管理制御方法、およびセンタ局装置のサービスオーダ情報管理制御プログラムとそのプログラムの記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は、従来のプラットフォーム単位で有するオペレーションシステムの構成を説明する図である。図例の従来システムは、2つのプラットフォームA,Bを対象とするセンタ局1、およびユーザ局からなる。
【0003】
センタ局1は、プラットフォーム単位のサーバ装置11,12からなるオペレーションシステム、およびサービスオーダ情報管理装置14から構成される。プラットフォームA用オペレーションサーバ装置11は、プラットフォームA用サービスオーダデータベース(以下、DBと記す)111を備え、プラットフォームB用オペレーションサーバ装置12は、プラットフォームB用サービスオーダDB121を備える。また、サービスオーダ情報管理装置14は、サービスオーダ情報を管理するサービスオーダ情報管理DB141を備える。
【0004】
ユーザ局は、一つのプラットフォーム単独のサービスオーダ処理を行うためのプラットフォームA専用サービスオーダクライアント装置21と、プラットフォームB専用サービスオーダクライアント装置22、およびプラットフォームA,Bを跨るサービスオーダ処理を行うためのプラットフォームA+B用サービスオーダクライアント装置24から構成される。
【0005】
従来、プラットフォーム単位で有するオペレーションシステムの構成において、複数プラットフォームを跨るサービスオーダ管理を行うためには、図5に示したように、サービス選択された全プラットフォームの申し込みが可能になってはじめてサービスとして成立する管理を行う必要があった。
【0006】
また、サービスオーダ情報の編集処理(参照/変更/削除等)についても、プラットフォーム個別のサービスオーダ情報を結合し、ひとつの運用情報としてユーザ局24へ送出する必要があった。
【0007】
つまり、プラットフォーム単位で有するオペレーションシステムにおけるサービスオーダDBについて、オペレーションシステムで有するDB111,121に加え、サービスオーダ管理用としてサービスオーダ情報管理DB141を備えて、二重管理する必要があった。
【0008】
本発明の関連技術としては、特許文献1,2がある。これらでは、複数プラットフォームを跨るサービスオーダ情報を管理するために、プラットフォーム跨り運用用の専用DB等を設けている(本発明では、プラットフォーム毎に有するDBに対応するインタフェース処理機能を具備することで、プラットフォーム跨り運用用の専用DBを不要とすることを可能とした)。
【0009】
【特許文献1】
特開平10−149306号公報(サービス連携装置およびその生成装置)
【0010】
【特許文献2】
特開平6−44173号公報(マルチオンラインサービスシステム)
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
サービスオーダDBの二重管理を行う場合、二重管理の実現においてDBミラーリング処理の処理時間およびネットワーク負荷が生じる恐れが有る。また、プラットフォーム単位で有するオペレーションシステム・サービスオーダ管理用記憶媒体間のネットワーク障害等が発生した場合、ユーザ局によるサービスオーダ情報の編集処理に関してサービスオーダ管理用記憶媒体を利用して実施は可能であるが、障害復帰までの期間、オペレーションシステムで有するサービスオーダDBとの不整合が発生するという問題が生じる。
【0012】
従って本発明の目的は、サービスオーダDBの二重管理において、DBミラーリング処理の軽減化、およびサービスオーダ情報の不整合防止を実現することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本発明における一手段は、プラットフォーム単位で有するオペレーションシステムを利用した複数プラットフォームを跨るサービスオーダ管理を行うセンタ局装置であって、ユーザ局におけるサービス申込処理に対して当該サービスで用いる複数プラットフォームの各オペレーションシステムにて申込完了の場合にユーザ局より送られるサービスオーダ情報を受信する手段と、該申込完了の複数プラットフォーム分のサービスオーダ情報においてサービスオーダリンク情報としてサービスオーダ情報を一意に決める情報のみを記憶媒体に記憶して管理する手段と、該申込完了のサービスオーダに対してユーザ局にて編集処理を実施する場合に、ユーザ局からの検索条件によって、前記サービスオーダ情報を一意に決める情報を検索し、該情報の詳細情報を各プラットフォームのオペレーションシステムに照会し、前記検索条件に合致する複数プラットフォームを跨るサービス登録情報を生成し、該生成した情報をユーザ局に送出する手段と、を有することを特徴とするサービスオーダ情報管理制御センタ局装置である。
【0014】
あるいは、プラットフォーム単位で有するオペレーションシステムを利用した複数プラットフォームを跨るサービスオーダ管理をセンタ局装置で行う方法であって、ユーザ局におけるサービス申込処理に対して当該サービスで用いる複数プラットフォームの各オペレーションシステムにて申込完了の場合にユーザ局より送られるサービスオーダ情報を受信する過程と、該申込完了の複数プラットフォーム分のサービスオーダ情報においてサービスオーダリンク情報としてサービスオーダ情報を一意に決める情報のみを記憶媒体に記憶して管理する過程と、該申込完了のサービスオーダに対してユーザ局にて編集処理を実施する場合に、ユーザ局からの検索条件によって、前記サービスオーダ情報を一意に決める情報を検索し、該情報の詳細情報を各プラットフォームのオペレーションシステムに照会し、前記検索条件に合致する複数プラットフォームを跨るサービス登録情報を生成する過程と、該生成した情報をユーザ局に送出する過程と、を有することを特徴とするセンタ局装置のサービスオーダ情報管理制御方法である。
【0015】
あるいは、プラットフォーム単位で有するオペレーションシステムを利用した複数プラットフォームを跨るサービスオーダ管理をセンタ局装置で行うプログラムであって、ユーザ局におけるサービス申込処理に対して当該サービスで用いる複数プラットフォームの各オペレーションシステムにて申込完了の場合にユーザ局より送られるサービスオーダ情報を受信する過程と、該申込完了の複数プラットフォーム分のサービスオーダ情報においてサービスオーダリンク情報としてサービスオーダ情報を一意に決める情報のみを記憶媒体に記憶して管理する過程と、該申込完了のサービスオーダに対してユーザ局にて編集処理を実施する場合に、ユーザ局からの検索条件によって、前記サービスオーダ情報を一意に決める情報を検索し、該情報の詳細情報を各プラットフォームのオペレーションシステムに照会し、前記検索条件に合致する複数プラットフォームを跨るサービス登録情報を生成する過程と、該生成した情報をユーザ局に送出する過程と、をコンピュータに実行させることを特徴とするセンタ局装置のサービスオーダ情報管理制御プログラムである。
【0016】
あるいは、プラットフォーム単位で有するオペレーションシステムを利用した複数プラットフォームを跨るサービスオーダ管理をセンタ局装置で行うプログラムを記憶した記憶媒体であって、ユーザ局におけるサービス申込処理に対して当該サービスで用いる複数プラットフォームの各オペレーションシステムにて申込完了の場合にユーザ局より送られるサービスオーダ情報を受信する過程と、該申込完了の複数プラットフォーム分のサービスオーダ情報においてサービスオーダリンク情報としてサービスオーダ情報を一意に決める情報のみを記憶媒体に記憶して管理する過程と、該申込完了のサービスオーダに対してユーザ局にて編集処理を実施する場合に、ユーザ局からの検索条件によって、前記サービスオーダ情報を一意に決める情報を検索し、該情報の詳細情報を各プラットフォームのオペレーションシステムに照会し、前記検索条件に合致する複数プラットフォームを跨るサービス登録情報を生成する過程と、該生成した情報をユーザ局に送出する過程と、をコンピュータに実行させるプログラムとし、該プログラムを該コンピュータが読み取り可能な記憶媒体に記憶させたことを特徴とするセンタ局装置のサービスオーダ情報管理制御プログラムを記憶した記憶媒体である。
【0017】
本発明では、サービスオーダ管理用記憶媒体で管理する情報をサービスオーダリンク情報としてサービスオーダ情報を一意に決める運用ID等の情報のみとすることで、その他サービスオーダの詳細運用情報については各プラットフォーム単位で有するオペレーションシステムで有する情報を適用する。
【0018】
つまり、ユーザ局からのサービスオーダ処理に対して、本方式のサービスオーダ管理用記憶媒体で管理しない詳細運用情報に関して、自動的に各プラットフォームで有するオペレーションシステムに参照を行うことにより、従来のサービスオーダDBの二重管理方式と等価な処理を実現する。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図を用いて詳細に説明する。
【0020】
[1]概要の説明
ここでは、図1,2,3,および4を例にとり、サービスオーダDBの二重管理において、DBミラーリング処理の軽減化およびサービスオーダ情報の不整合の発生防止を実現する本発明の実施形態の例を示す。ここでは、プラットフォームの数を2とするが、もちろん、2以上であっても、同様に適用可能である。
【0021】
本方式は、プラットフォーム単位でオペレーションシステムを有する構成において、センタ局1にサービスオーダリンク情報管理装置13を設置することで、ユーザ局21,22,23からのプラットフォーム単独のサービスオーダ処理に加え、プラットフォームを跨ったサービスオーダ処理を可能とする。
【0022】
このうち、従来のシステムと異なる構成要素は、サービスオーダリンク情報管理装置13におけるサービスオーダリンク情報管理DB131の情報がサービスオーダ情報を一意に決める情報のみであることである。また、従来の二重管理方式と等価なオペレーション機能を実現するために、ユーザ局からのサービスオーダ処理に対して、オペレーションシステムで有するサービスオーダ情報の詳細情報を自動的に取得する機能の実現手段を搭載することである。
【0023】
[2]構成の説明
本実施形態におけるシステム構成を図1に示す。図1において、本システムは、2つのプラットフォームA,Bを対象とするセンタ局1、およびユーザ局からなる。
【0024】
センタ局1は、プラットフォーム単位のサーバ装置11,12からなるオペレーションシステム、およびサービスオーダリンク情報管理装置13から構成される。プラットフォームA用オペレーションサーバ装置11は、プラットフォームA用サービスオーダDB111を備え、プラットフォームB用オペレーションサーバ装置12は、プラットフォームB用サービスオーダDB121を備える。また、サービスオーダリンク情報管理装置13は、サービスオーダリンク情報を管理する記憶媒体としてサービスオーダリンク情報管理DB131、およびサービスオーダ詳細情報自動取得機能を有する管理プログラムを備える。
【0025】
ユーザ局は、一つのプラットフォーム単独のサービスオーダ処理を行うためのプラットフォームA専用サービスオーダクライアント装置21、プラットフォームB専用サービスオーダクライアント装置22およびプラットフォームA,Bを跨るサービスオーダ処理を行うためのプラットフォームA+B用サービスオーダクライアント装置23(以下、場合によりユーザ局23と略記する)から構成される。
【0026】
[3]機能の説明
サービスオーダリンク情報管理装置13の機能は、以下のとおりである。
【0027】
1)ユーザ局におけるサービスオーダ処理において登録処理実施の場合
ユーザ局において、複数プラットフォームを跨ったサービス登録処理に対する処理シーケンスを図2に示す。
【0028】
まず、ユーザ局23よりサービス登録申込処理が実施され、登録内容に該当するプラットフォームにおけるオペレーションシステム(サーバ装置11,12)にて登録処理を実施し、登録結果の応答情報がユーザ局23に送られる。
【0029】
ユーザ局では、登録可否の応答情報を受信することで登録結果を確認する。その後、登録完了の場合、サービスオーダリンク情報管理装置13にサービスオーダ情報を送出する。
【0030】
サービスオーダリンク情報管理装置13では、ユーザ局23より送られるデータを受信し、サービスオーダ情報を一意に決める情報(運用ID等)のみを記憶媒体(サービスオーダリンク情報管理DB)131に格納する。格納する情報の一例を図3に示す。
【0031】
2)ユーザ局におけるサービスオーダ処理において登録済み情報を利用した処理実施の場合
ユーザ局23において、複数プラットフォームを跨ったサービス登録情報を利用した処理実施の場合の処理シーケンスを図4に示す。主に参照、変更、および削除処理が該当する。
【0032】
まず、ユーザ局23よりサービス登録情報を参照するための検索条件がサービスオーダリンク情報管理装置13に送出される。
【0033】
サービスオーダリンク情報管理装置13では、管理プログラムにて検索条件に該当するサービス情報を取得するために、記憶媒体131に格納するサービスオーダ情報を一意に決める情報を検索し、およびその他詳細情報についてはプラットフォーム単位で有するオペレーションシステム(サーバ装置11,12)に照会処理を実施し、検索条件に合致する複数プラットフォームを跨ったサービス登録情報を生成し、ユーザ局23へ送出する。
【0034】
ユーザ局23での処理が参照処理であれば処理は終了し、変更処理であれば変更項目を変更した後、1)のシーケンスに遷移する。削除処理であれば、引続き1)のシーケンスにおいて削除の処理となり、削除完了の場合、サービスオーダリンク情報管理装置13で有する該当サービスオーダに対応するサービス情報を一意に決める情報を削除する。
【0035】
[4]作用の説明
[3]の機能の説明における1)の機能搭載により、従来はサービスオーダ情報管理装置でサービスオーダの全情報を管理していたが、サービスオーダ情報を一意に決める情報のみ管理するため、DBミラーリング処理の情報量削減およびトラヒック削減が可能となる。
【0036】
また、2)の機能搭載により、サービスオーダ情報の詳細情報は、各プラットフォームで有するオペレーションシステムの情報を適用する方式とすることで、プラットフォーム単独のクライアント装置からの当該運用情報の編集等により、従来発生していたプラットフォームで有するオペレーションシステムにおけるサービスオーダ情報およびサービスオーダ情報管理におけるサービスオーダ情報の不整合発生事象を防止することが可能となる。
【0037】
なお、以上のとおり、図2で説明したサービスオーダリンク情報管理装置における機能をコンピュータのプログラムで構成し、あるいは、図2、および図4で示した処理の過程をコンピュータのプログラムで構成し、これらのプログラムをコンピュータに実行させることで本発明を実施することができる。
【0038】
上記したコンピュータでその機能を実現するためのプログラム、あるいは、コンピュータにその処理の過程を実行させるためのプログラムは、そのコンピュータが読み取り可能な記憶媒体、例えば、フレキシブルディスクや、MO、ROM、メモリカード、CD、DVD、リムーバブルディスクなどに記憶させて、保存したり、配布したりすることが可能である。また、上記のプログラムをインターネットや電子メールなど、ネットワークを通して提供することも可能である。このように、記憶媒体やネットワークにより提供されたプログラムをコンピュータにインストールすることで、本発明が実施可能となる。
【0039】
【発明の効果】
以上のとおり、プラットフォーム単位で有するオペレーションシステムを利用した複数プラットフォームを跨るサービスオーダ管理(SO)において、各プラットフォームで有するオペレーションシステムで管理するサービスオーダDBに加え、プラットフォームを跨ったサービスオーダの一元管理のためのサービスオーダDBが必要なため、DBの二重管理を行う必要があるが、本発明の適用により、DBミラーリング処理の軽減化およびサービスオーダ情報の不整合防止が可能となる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態によるサービスオーダ管理構成図
【図2】本実施形態における登録処理シーケンス図
【図3】本実施形態におけるサービスオーダリンク情報管理DBにおける管理情報の例を示す図
【図4】本実施形態における登録済み情報を利用した処理シーケンス図
【図5】従来のサービスオーダ管理構成図
【符号の説明】
1…センタ局
11…プラットフォームA用オペレーションサーバ装置
111…プラットフォームA用サービスオーダDB
12…プラットフォームB用オペレーションサーバ装置
121…プラットフォームB用サービスオーダDB
13…サービスオーダリンク情報管理装置
131…サービスオーダリンク情報管理DB
21…プラットフォームA専用サービスオーダクライアント装置
22…プラットフォームB専用サービスオーダクライアント装置
23…プラットフォームA+B用サービスオーダクライアント装置
Claims (4)
- プラットフォーム単位で有するオペレーションシステムを利用した複数プラットフォームを跨るサービスオーダ管理を行うセンタ局装置であって、
ユーザ局におけるサービス申込処理に対して当該サービスで用いる複数プラットフォームの各オペレーションシステムにて申込完了の場合にユーザ局より送られるサービスオーダ情報を受信する手段と、
該申込完了の複数プラットフォーム分のサービスオーダ情報においてサービスオーダリンク情報としてサービスオーダ情報を一意に決める情報のみを記憶媒体に記憶して管理する手段と、
該申込完了のサービスオーダに対してユーザ局にて編集処理を実施する場合に、ユーザ局からの検索条件によって、前記サービスオーダ情報を一意に決める情報を検索し、該情報の詳細情報を各プラットフォームのオペレーションシステムに照会し、前記検索条件に合致する複数プラットフォームを跨るサービス登録情報を生成し、該生成した情報をユーザ局に送出する手段と、を有する
ことを特徴とするサービスオーダ情報管理制御センタ局装置。 - プラットフォーム単位で有するオペレーションシステムを利用した複数プラットフォームを跨るサービスオーダ管理をセンタ局装置で行う方法であって、
ユーザ局におけるサービス申込処理に対して当該サービスで用いる複数プラットフォームの各オペレーションシステムにて申込完了の場合にユーザ局より送られるサービスオーダ情報を受信する過程と、
該申込完了の複数プラットフォーム分のサービスオーダ情報においてサービスオーダリンク情報としてサービスオーダ情報を一意に決める情報のみを記憶媒体に記憶して管理する過程と、
該申込完了のサービスオーダに対してユーザ局にて編集処理を実施する場合に、ユーザ局からの検索条件によって、前記サービスオーダ情報を一意に決める情報を検索し、該情報の詳細情報を各プラットフォームのオペレーションシステムに照会し、前記検索条件に合致する複数プラットフォームを跨るサービス登録情報を生成する過程と、
該生成した情報をユーザ局に送出する過程と、を有する
ことを特徴とするセンタ局装置のサービスオーダ情報管理制御方法。 - プラットフォーム単位で有するオペレーションシステムを利用した複数プラットフォームを跨るサービスオーダ管理をセンタ局装置で行うプログラムであって、
ユーザ局におけるサービス申込処理に対して当該サービスで用いる複数プラットフォームの各オペレーションシステムにて申込完了の場合にユーザ局より送られるサービスオーダ情報を受信する過程と、
該申込完了の複数プラットフォーム分のサービスオーダ情報においてサービスオーダリンク情報としてサービスオーダ情報を一意に決める情報のみを記憶媒体に記憶して管理する過程と、
該申込完了のサービスオーダに対してユーザ局にて編集処理を実施する場合に、ユーザ局からの検索条件によって、前記サービスオーダ情報を一意に決める情報を検索し、該情報の詳細情報を各プラットフォームのオペレーションシステムに照会し、前記検索条件に合致する複数プラットフォームを跨るサービス登録情報を生成する過程と、
該生成した情報をユーザ局に送出する過程と、
をコンピュータに実行させる
ことを特徴とするセンタ局装置のサービスオーダ情報管理制御プログラム。 - プラットフォーム単位で有するオペレーションシステムを利用した複数プラットフォームを跨るサービスオーダ管理をセンタ局装置で行うプログラムを記憶した記憶媒体であって、
ユーザ局におけるサービス申込処理に対して当該サービスで用いる複数プラットフォームの各オペレーションシステムにて申込完了の場合にユーザ局より送られるサービスオーダ情報を受信する過程と、
該申込完了の複数プラットフォーム分のサービスオーダ情報においてサービスオーダリンク情報としてサービスオーダ情報を一意に決める情報のみを記憶媒体に記憶して管理する過程と、
該申込完了のサービスオーダに対してユーザ局にて編集処理を実施する場合に、ユーザ局からの検索条件によって、前記サービスオーダ情報を一意に決める情報を検索し、該情報の詳細情報を各プラットフォームのオペレーションシステムに照会し、前記検索条件に合致する複数プラットフォームを跨るサービス登録情報を生成する過程と、
該生成した情報をユーザ局に送出する過程と、
をコンピュータに実行させるプログラムとし、
該プログラムを該コンピュータが読み取り可能な記憶媒体に記憶させた
ことを特徴とするセンタ局装置のサービスオーダ情報管理制御プログラムを記憶した記憶媒体。
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JP2003180457A Expired - Lifetime JP4210164B2 (ja) | 2003-06-25 | 2003-06-25 | サービスオーダ情報管理制御センタ局装置とセンタ局装置のサービスオーダ情報管理制御方法、およびそのプログラムとそのプログラムを記憶した記憶媒体 |
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