JP4209726B2 - 容器搬送コンベア - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器搬送コンベアに関し、より詳しくは、容器をしっかりと保持して搬送するコンベアであると共にこのコンベアの上面から下面へ移行する移行部に於いて確実に容器をこのコンベアから自動で脱離させることのできる容器搬送コンベアに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、コンベアは被搬送物を所定の工程に於いて自動で通過させるために設けられている。コンベアは、被搬送物をコンベアの搬送面又は搬送台に載置して所定の工程を通過させ、コンベアの搬送面又は搬送台の終端部において、次のコンベア(又は移送手段)や次の工程に移行するように設けられている。
コンベアは、一定の大きさを有する固体の被搬送物を搬送するには適しているが、一定の大きさを有しない粉体や液体や固体と液体が混合された被搬送物を搬送するには適していなかった。そのため、上記するような粉体や液体等の被搬送物を容器に収納して、コンベアに載置され搬送されていた。
しかしながら、この方法では、容器がコンベアに載置されているに過ぎないので、所定の工程をコンベア上で通過させた際に、コンベアに載置される容器が所定の工程を施されることによってコンベア上を移動してしまい、容器に収納された液体の被搬送物が流出したり、所定の搬送量を搬送したりすることが困難であることがあった。このため、コンベアに容器を固着して粉体や液体状等の被搬送物を搬送する方法が設けられたが、コンベアの搬送面の終端部に於いて手動で被搬送物を回収しなければならず、反って手間を要していた。
固体でない被搬送物を効率良く搬送するため、例えば、粉体や泥状物の搬送をその粉体や泥状物が湿潤していても問題無く行うことのできるコンベアが創出されている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、上記した特許文献1に記載される発明は、被搬送物を所定の搬送量に定めて搬送することができなかった。更に被搬送物の搬送を如何にして効率よく搬送するかという点に着想して創出された発明であるので、被搬送物を確実にコンベアから取り出す手段は特に鋭意工夫されているものではなかった。
また、被搬送物をコンベアから自動で脱離する手段を有するコンベアが創出されている(例えば、特許文献2参照。)。
しかしながら、この特許文献2記載の発明は、被搬送物の自重によってコンベアから脱離する手段を有しているに過ぎず、又、被搬送物がラザーニアやこれに類似する形態のパスタにしか適用することができない問題点を有していた。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−356218号公報
【特許文献2】
特開平6−286859号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような実情に鑑みてなされたもので、被搬送物が固体や液体を問わず所定の搬送量で搬送することができ、被搬送物を収納する容器をしっかりと保持して搬送することができると共にコンベアの上面から下面へ移行する移行部に於いて確実にこの容器をコンベアから自動で脱離させることのできる容器搬送コンベアを提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、容器の底部を嵌入するための穴部を有する容器保持体を有し、複数の該容器保持体が、無端状に連設されてなるコンベアであって、前記容器を前記穴部から取り外す脱離手段を有し、該脱離手段は前記容器保持体がコンベアの上面から下面へと移行する際に、該容器保持体の傾動に伴って、前記穴部より突出する突設部を有しており、前記突設部が棒状の形状を有してなり、この突設部の先端部は、前記コンベアの上面から下面への移行部での側面視に於いて、前記穴部の中心が移動する軌道mと、前記穴部の端部が移動する軌道nとによって囲まれる空間内に配置されていることを特徴とする容器搬送コンベアを提供する。
請求項2記載の発明は、前記突設部は、前記先端部から所定長さを有する水平部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の容器搬送コンベアを提供する。
請求項3記載の発明は、前記脱離手段の下流には該脱離手段によって取り外された前記容器を移送する移送手段が設けられ、この移送手段は、該容器を下流方向へ移送するために自転する複数本の回転棒が連設されてなり、連設される該回転棒は下流方向に漸次下向きに傾斜して設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の容器搬送コンベアを提供する。
これらの発明を提供することで上記課題を悉く解決する。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について説明する。
本発明に係るコンベア(1)の構成を図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明に係るコンベアの概略斜視図である。図2は、コンベアの移行部に於ける拡大図である。尚、図1及び2では、図面上に載置される容器は示されていない。
本発明に係るコンベア(1)は、容器(2)と、容器保持体(3)と、脱離手段(4)から構成されている。このコンベア(1)は、複数の容器保持体(3)が無端状に連設され、この連設された複数の容器保持体(3)を左右一対の回転軸(プーリ又はスプロケット)に掛着することによって、上面と下面の2つの面が設けられている。
このコンベア(1)は、図1で示す如く、上流から下流へ(白矢印参照)複数の容器保持体(3)が移動し、容器保持体(3)が上面から下面へと移行するコンベアの移行部(11)に於いて、下方に潜り込むように設けられている。この上面が後述する容器(2)を搬送する搬送面を形成している。
【0007】
容器(2)は、被搬送物を収納する容器である。図3は、容器を示す図であり、(a)は斜視図であり、(b)は平面図であり、(c)は側面図である。
この容器(2)の形状は、特に限定されないが、後述する容器保持体(3)が有する穴部に容器(2)の底部(2a)が嵌入することができる形状を有し、容易に嵌入することができる略円形状を有していることが好ましい。
容器(2)の側面(2b)は、テーパ状に上方に向かって広がる形状を有し、開口部の周縁部は穴部(31)よりも大きい直径を有していることが好ましい。
側面(2b)が上記したようなテーパ状の形状を有することによって、容器(2)を穴部(31)に嵌入させた際に、落下することなく保持できるからである。
図3で示される容器(2)は、底面の幅に対して深さが比較的長くない(底面の幅:深さが1:0.2〜0.5程度)が、液体等を収納する際には、底面の幅に対して深さが比較的長い容器(例えば、底面の幅:深さが1:1.5〜2.0)を使用することもできる。
【0008】
コンベア(1)は、容器(2)を載置して保持する容器保持体(3)を使用して構成されている。この容器保持体(3)の形状は、特に限定されないが、本明細書中では略長方形の形状を有する容器保持体(3)を利用している。また、このコンベア(1)は、上記した容器保持体(3)の短辺をコンベアの流れと平行になるように、複数個連設している(図1参照)。
この容器保持体(3)は、容器(2)を嵌入して係止する穴部(31)を有している。この穴部(31)の形状は、特に限定されないが、上述した容器(2)を嵌入して保持するので、容器(2)の底部(2a)と略同様の形状を有することが好ましい。
容器保持体(3)に設けられる穴部(31)の個数は、特に限定されず、後述する図4では長辺に沿って4個設けられている。
図4は、容器と容器保持体の位置関係を示す図であり、(a)は斜視図であり、(b)はこの平面図であり、(c)はA−A線端面図である。尚、(a)は右側2つの穴部に容器を載置している。
この穴部(31)は、周縁部の上方向に延設された延設部(32)を有している。穴部(31)の周縁部にこの延設部(32)を設けることによって、容器(2)を容器保持体(3)に載置する際に、容器(2)の傾き等の位置取りを容易に使用者が把握することができるからである。
この延設部(32)の形状は、特に限定されず、図4では、円筒形の形状によって形成されている。尚、図1、2及び8に於いて、この延設部(32)は上下方向に波型の凹凸部を有するように設けられている。
【0009】
コンベア(1)は、コンベア(1)の容器保持体(3)が上面から下面に移行する移行部(11)に於いて容器(2)を取り外す脱離手段(4)を有している。この脱離手段(4)は、搬送されてコンベア(1)の移行部(11)に到達した容器(2)を、この移行部(11)に於いて容器保持体(3)から取り外す。
この脱離手段(4)は、図5で示す如く、コンベア(1)の容器保持体(3)がコンベヤ(1)の移行部(11)に於いて下方に向かって移動して傾動する際に、容器保持体(3)の穴部(31)の下方から上方へ突出する突設部(5)が設けられている。
この突設部(5)が穴部(31)から突出するように設けられることによって、容器保持体(3)に載置された容器(2)をコンベヤ(1)の移行部(11)で穴部(31)から取り外すことができる。
この突設部(5)の形状は、特に限定されないが、棒状の形状を有していることが好ましい。この突設部(5)が棒状の形状を有することで、このコンベア(1)に設けられる際に容易に配置することができるからである。
この突設部(5)の先端部(51)は、コンベア(1)の側面視(図6参照)に於いて、穴部(31)の中心(31a)が移動する軌道(m)と、穴部(31)の端部(31b)が移動する軌道(n)とによって囲まれる空間(D)内に配置されている。
軌道(m)は、容器保持体(3)の穴部(31)の中心(31a)と、コンベア(1)の移行部(11)に設けられるコンベアの回転軸の中心(O)を結ぶ半径(r)が描く軌道である。軌道(n)は、容器保持体(3)の穴部(31)の端部(31b)と、上述した中心(O)を結ぶ半径(R)が描く軌道である。
突設部(5)の先端部(51)が、上述した半径(r)の描く軌道(m)と半径(R)が描く軌道(n)によって囲まれる空間(D)内に設けられることによって、容器保持体(3)の穴部(31)に嵌入されて保持されている容器(2)を、コンベア(1)の移行部(11)に於いて、容器保持体(3)の傾動に応じて容器(2)を穴部(31)の下方から押し出し、容器(2)を容器保持体(3)から脱離することができるからである。
この突設部(5)の先端部(51)は、上記した空間(D)内に配置されればよいが、できるだけ半径(R)の軌道近傍にまで延設されて設けられることが好ましい。半径(R)の軌道近傍まで延設されることによって、より確実に容器(2)を取り外すことができるからである。
上記した突設部(5)は、側面視に於いて(図6参照)、先端部(51)から所定長を有する水平部(52)が設けられている。この水平部が設けられる長さ(L)は、特に限定されないが、この先端部(51)から容器(2)の底面(2a)の幅に略同じ長さ、又はこの長さ以上に設けられることが好ましい。
この水平部(52)を有することによって、容器(2)が容器保持体(3)から取り外される際に、容器(2)がこの容器保持体(3)から取り外されるまで容器(2)を必ず水平に保つことができるからである(図7(b)参照)。
尚、この空間(D)は、容器保持体(3)の穴部(31)の半径(w)によって決定される。この幅(w)が長くなればなるほど、半径(R)が長くなり空間(D)が広くなる。
【0010】
図5及び6では、コンベア(1)の下流方向且つコンベア(1)の移行部(11)近傍に、次の工程である移送手段(6)が設けられている。この移送手段(6)を移行部(11)の近傍に設けることによって、コンベヤ(1)の移行部(11)で脱離手段(4)によって、容器保持体(31)から取り外された容器(2)を容易に搬送することができるからである。
この移送手段(6)の有する構成は、特に限定されないが、容器(2)を下流方向に(脱離手段(4)から容器(2)を遠ざける方向へ移送するために)自転する複数本の回転棒(61)が連設されてなり、回転棒(61)が下流方向に漸次下向きに傾斜して、滑り台のように設けられていることが好ましい。この移送手段(6)が滑り台のように傾斜して設けられることによって、脱離手段(4)に於いて容器保持体(3)から取り外された容器(2)が、容器(2)自体の重量によって回転棒(61)が回転し、自動的に下流に移送されるからである。
この移送手段(6)が設けられる長さは、特に限定されず、本発明を利用する使用者が適宜寸法を設定すれば構わない。
以上が本発明に係る容器搬送コンベア(1)の構成の説明である。
【0011】
本発明に係るコンベアの作用について図面を参照しつつ説明する。
図7は、脱離手段に於いて脱離する容器の状態を示す図であり、(a)〜(c)は、各工程の様子を示す概略端面図である。
容器(2)に利用者の所望する被搬送物を収納する。この時、このコンベア(1)は、容器(2)を搬送するので、この容器(2)に収納する物は、固体、液体、粉体、泥状体又、これらの物が混じりあった物であっても、この容器(2)内に収納することができれば構わない。
特にこのコンベア(1)は、液体を含有する被搬送物を搬送する際に、脱離手段(4)に設けられた突設部(5)の水平部(52)によって、容器(2)の水平を保持することができるので、容器(2)内の液体が流出することなくコンベア(1)から取り出すことができる。
【0012】
被搬送物を収納した容器(2)は、コンベア(1)によって、上流から下流へと搬送される。この時、この流れの中で必要に応じて所定の処理が行われる工程が設けられている。
所定の処理が行われた容器(2)は、コンベア(1)の上面から下面へ移行する移行部(11)に搬送される(図7(a)参照)。次いで、容器保持体(3)がコンベア(1)の流れに沿って下方向へ傾動すると共に、突設部(5)によって、容器(2)が押圧される(図7(b)参照)。この際、水平部(51)によって、この容器(2)は絶えず水平位置を保持している。この時、容器(2)内に液体が収納されていても流出する危険性がない。
容器(2)が、容器保持体(3)から取り外されるまで突設部(5)によって、容器(2)の底面(2a)が押圧され、移送手段(6)へ移送される(図7(c)参照)。
【0013】
移送手段(6)へ移送された容器(2)は、回転棒(61)の自転によって、自動的に移送手段(6)の下流へと搬送される(図7(c)及び図8参照)。
この時、図6で示す如く、回転棒(61)は時計周りと逆回転をして、容器(2)を移行部(11)から遠ざけるように下流へと移送する。
搬送手段(6)の下流へと搬送された容器(2)は、作業者に収集される。
以上が本発明に係るコンベアの作用である。
【0014】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によって、被搬送物が固体や液体を問わず所定の搬送量で搬送することができ、被搬送物を収納する容器をしっかりと保持して搬送することができると共にコンベアの上面から下面へ移行する移行部に於いて確実に容器をこのコンベアから自動で脱離させることのできる容器搬送コンベアを提供することができる。
【0015】
請求項2記載の発明によって、突設部が棒状に設けられ、この突設部の先端部が所定空間内に設けられることで、容器を保持する容器保持体の移動を妨害することなく、又容器を確実に容器保持体から取り出して次の工程に送ることができる容器搬送コンベアを提供することができる。
【0016】
請求項3記載の発明によって、突設部に水平部が設けられることで、容器保持体から容器が取り出される際に、容器を常時水平状態に保つことができる容器搬送コンベアを提供することができる。
【0017】
請求項4記載の発明によって、複数本の回転棒からなる移送手段を提供することで、脱離手段に於いて容器保持体から脱離された容器を下流にまで容易に搬送することができる容器搬送コンベアを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンベアの概略斜視図である。
【図2】本発明に係るコンベアの移行部に於ける拡大図である。
【図3】容器の一実施例を示す図であり、(a)は斜視図であり、(b)は平面図であり、(c)は側面図を示す。
【図4】容器と容器保持体の位置関係を示す図であり、(a)は斜視図であり、(b)はこの平面図であり、(c)はA−A線端面図である。尚、(a)は右側2つの穴部に容器を載置している。
【図5】本発明に係るコンベアの移行部に於ける概略側面図である。
【図6】本発明に係るコンベアの移行部側面に於ける位置関係を示す図である。
【図7】脱離手段に於いて脱離する容器の状態を示す図であり、(a)〜(c)は、各工程の様子を示す概略端面図である。
【図8】本発明に係る脱離手段による一実施例を示す。
【符号の説明】
1・・・・・・コンベア
11・・・・・コンベアの上面から下面への移行部
2・・・・・・容器
2a・・・・・容器底面
2b・・・・・容器側面
3・・・・・・容器保持体
31・・・・・穴部
4・・・・・・脱離手段
5・・・・・・突設部
51・・・・・先端部
52・・・・・水平部
6・・・・・・移送手段
61・・・・・回転棒
m・・・・・・穴部中心の軌道
n・・・・・・穴部端部の軌道
Claims (3)
- 容器の底部を嵌入するための穴部を有する容器保持体を有し、複数の該容器保持体が、無端状に連設されてなるコンベアであって、
前記容器を前記穴部から取り外す脱離手段を有し、該脱離手段は前記容器保持体がコンベアの上面から下面へと移行する際に、該容器保持体の傾動に伴って、前記穴部より突出する突設部を有しており、
前記突設部が棒状の形状を有してなり、この突設部の先端部は、前記コンベアの上面から下面への移行部での側面視に於いて、
前記穴部の中心が移動する軌道mと、前記穴部の端部が移動する軌道nとによって囲まれる空間内に配置されていることを特徴とする容器搬送コンベア。 - 前記突設部は、前記先端部から所定長さを有する水平部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の容器搬送コンベア。
- 前記脱離手段の下流には該脱離手段によって取り外された前記容器を移送する移送手段が設けられ、この移送手段は、該容器を下流方向へ移送するために自転する複数本の回転棒が連設されてなり、連設される該回転棒は下流方向に漸次下向きに傾斜して設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の容器搬送コンベア。
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