JP4209372B2 - アンテナ装置 - Google Patents

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本発明は自動車のタイヤ内に配置されて空気圧を監視したり、或いは屋外で使用するのに適したアンテナ装置に関する。
従来のアンテナ装置の図面を説明すると、図7は従来のアンテナ装置の斜視図、図8は従来のアンテナ装置の断面図であり、次に、従来のアンテナ装置の構成を図7,図8に基づいて説明すると、複数枚の誘電体基板が積層されてなる誘電基体51は、一方の面(下面)側に設けられた有底の凹部51aを有し、この凹部51aの底面と積層内には、配線パターン52が設けられ、この配線パターン52には、種々の電子部品53が搭載されて、RF回路が形成され、電子部品53が配置された凹部51aは、開放状態となっている。
誘電基体51の他方の面(上面)側と積層内には、2つの放射導体54,55が設けられると共に、下方に位置する放射導体55と配線パターン52との間の誘電体基体51の積層内には、接地導体56が設けられ、2つの放射導体54,55のそれぞれは、スルーホール57によって配線パターン52と接地導体56に接続されて、従来のアンテナ装置が形成されている。(例えば、特許文献1参照)
このような従来のアンテナ装置は、電子部品53を配置した凹部51aが開放状態となっているため、屋外用として不適であるばかりか、放射導体55、接地導体56,及び電子部品53を収納する凹部51aが厚み方向に順次並設されているため、放射導体55と接地導体56間、接地導体56と凹部51aの底部間、及び凹部51aの位置の3カ所に誘電体基板が介在して、厚み方向に大きくなる。
特開2002−135041号公報
従来のアンテナ装置は、電子部品53を配置した凹部51aが開放状態となっているため、屋外用として不適であるばかりか、放射導体55、接地導体56,及び電子部品53を収納する凹部51aが厚み方向に順次並設されているため、放射導体55と接地導体56間、接地導体56と凹部51aの底部間、及び凹部51aの位置の3カ所に誘電体基板が介在して、厚み方向に大きくなるという問題がある。
そこで、本発明は屋外用としても好適で、厚み方向に小型のアンテナ装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための第1の解決手段として、誘電材からなり、一方の面側に有底の凹部を設けた誘電基体と、前記凹部の底面側に配置されて第1の電気回路を形成した第1の電子部品と、互いに対向した状態で前記誘電基体に取り付けられた放射導体、及び接地導体と、前記第1の電気回路に接続される前記放射導体の給電部とを備え、前記放射導体と前記接地導体の何れか一方は、前記凹部を塞ぐように前記誘電基体の前記一方の面側に配置されると共に、前記放射導体と前記接地導体の何れか他方は、前記一方の面側と対向する前記誘電基体の他方の面側に配置され、前記第1の電子部品は前記誘電基体の凹部の底部よりもタイヤ回転軸寄りに位置し、
前記放射導体は、絶縁基板に設けられた導電パターンによって形成され、
前記絶縁基板が前記凹部を塞ぐように配置されると共に、前記接地導体が前記誘電体基体の前記他方の面側に配置された構成とした。
た、第の解決手段として、前記放射導体の略中央部には、導体削除部が設けられると共に、前記導体削除部に位置する前記絶縁基板には、導体パターンが設けられ、前記導体パターンには、第2の電気回路を形成するための第2の電子部品が配置され、前記第2の電気回路は、前記放射導体の前記給電部に接続されると共に、前記第1の電気回路に接続された構成とした。
また、第の解決手段として、前記第1の電気回路は、水晶共振器を含む前記第1の電子部品が配置されて共振回路を形成され、前記第2の電気回路は、検波回路で形成された構成とした
た、第の解決手段として、前記誘電基体の前記凹部の底面には、配線パターンが設けられ、前記配線パターンに前記第1の電子部品が接続されて前記第1の電気回路を形成した構成とした。
また、第の解決手段として、配線パターンを有する回路基板を有し、この回路基板には、前記配線パターンに前記第1の電子部品が接続されて前記第1の電気回路を形成し、前記回路基板は、前記第1の電子部品を配置した面と反対側の面が前記凹部の底面に位置するように前記凹部内に配置された構成とした。

本発明のアンテナ装置は、誘電材からなり、一方の面側に有底の凹部を設けた誘電基体と、凹部の底面側に配置されて第1の電気回路を形成した第1の電子部品と、互いに対向した状態で誘電基体に取り付けられた放射導体、及び接地導体と、第1の電気回路に接続される放射導体の給電部とを備え、放射導体と接地導体の何れか一方は、凹部を塞ぐように誘電基体の一方の面側に配置されると共に、放射導体と接地導体の何れか他方は、一方の面側と対向する誘電基体の他方の面側に配置されたため、凹部が放射導体と接地導体の何れか一方によって塞がれ、第1の電気回路が密閉状態となって、屋外用としても好適であると共に、誘電基体の厚さは、放射導体と接地導体間の厚さで良く、従来に比して薄型のものが得られる。
また、放射導体は、絶縁基板に設けられた導電パターンによって形成されたため、放射導体の形成が容易であると共に、放射導体の誘電基体への取付の容易なものが得られる。
また、放射導体の略中央部には、導体削除部が設けられると共に、導体削除部に位置する絶縁基板には、導体パターンが設けられ、導体パターンには、第2の電気回路を形成するための第2の電子部品が配置され、第2の電気回路は、放射導体の給電部に接続されると共に、第1の電気回路に接続されたため、電気回路を分散できて、小型ものが得られると共に、第2の電気回路が絶縁基板上の放射導体内に形成できて、スペースファクタが良く、一層小型化を図ることができる。
また、第1の電気回路は、水晶共振器を含む第1の電子部品が配置されて共振回路を形成され、第2の電気回路は、検波回路で形成されたため、例えば、アンテナ装置が自動車のタイヤの接地面の内側に配置された場合、放射導体がタイヤ回転軸側に位置し、誘電基体の凹部がタイヤ回転軸側になった状態で取り付けられるが、この時、水晶振動子を含む電子部品は、タイヤ回転軸側に位置するようになり、また、アンテナ装置がタイヤホイール側に配置された場合も、水晶振動子を含む電子部品は、タイヤ回転軸側に位置するようになり、従って、タイヤが回転した時の遠心力によって、電子部品が誘電基体の凹部の底部方向に押されるようになり、水晶振動子を含む電子部品の誤動作や破壊が防止できる。
また、絶縁基板が凹部を塞ぐように配置されると共に、接地導体が誘電基体の他方の面側に配置されたため、タイヤ側に配置するものに適したアンテナ装置が簡単に得られる。
また、接地導体が凹部を塞ぐように配置されると共に、絶縁基板が誘電基体の他方の面側に配置されたため、タイヤホイール側に配置するものに適したアンテナ装置が簡単に得られる。
また、誘電基体の凹部の底面には、配線パターンが設けられ、配線パターンに第1の電子部品が接続されて第1の電気回路を形成したため、部品点数が少なく、安価なものが得られる。
また、配線パターンを有する回路基板を有し、この回路基板には、配線パターンに第1の電子部品が接続されて第1の電気回路を形成し、回路基板は、第1の電子部品を配置した面と反対側の面が凹部の底面に位置するように凹部内に配置されたため、第1の電気回路を形成した回路基板が凹部内に組み込みできて、組立性の良好なものが得られる。
本発明のアンテナ装置の図面を説明すると、図1は本発明のアンテナ装置の第1実施例に係る平面図、図2は本発明のアンテナ装置の第1実施例に係る断面図、図3は本発明のアンテナ装置の第2実施例に係る断面図、図4は本発明のアンテナ装置の第3実施例に係る断面図、図5は本発明のアンテナ装置の第4実施例に係る断面図、図5は本発明のアンテナ装置に係り、水晶振動子を説明するための断面図である。
次に、本発明のアンテナ装置の第1実施例に係る構成を図1、図2に基づいて説明すると、液晶ポリマ材等の誘電材からなる誘電基体1は、上下方向(厚み方向)に貫通する孔1aを有すると共に、誘電基体1は、一方の面(上面)側の中央部に設けられた有底の凹部1aを有し、この凹部1aの底部には、配線パターン2が設けられると共に、誘電基体1の他方の面(下面)側のほぼ全面には、導電体パターンや金属板からなる接地導体3が設けられており、そして、この誘電基体1の凹部1a内の配線パターン2には、水晶振動子4aを含む種々の第1の電子部品4が搭載されて、共振回路等の第1の電気回路K1が形成されている。
薄板状の絶縁基板5の一面側には、導電パターン等からなる放射導体6が設けられ、この放射導体6の略中央部には、導体削除部6aが設けられると共に、導体削除部6aに位置する絶縁基板5には、導体パターン7が設けられ、導体パターン7には、種々の第2の電子部品8が接続され、検波回路からなる第2の電気回路K2が形成されている。
このような構成を有する絶縁基板5は、放射導体6を外部に位置した状態で、放射導体6と共に凹部1a内を密封した状態で塞ぐように、誘電基体1の一方の面側に取り付けられて、放射導体6は、他方の面側に位置する接地導体3に対向した状態に配置される。
そして、第2の電気回路K2の一部である導体パターン7は、給電部9の位置で放射導体6に接続されると共に、第1,第2の電気回路K1,K2は、接続導体10によって接続され、第1の電気回路K1は、第2の電気回路K2を介して給電部9に接続された状態となって、本発明のアンテナ装置が形成されている。
このアンテナ装置は、例えば、車両に装着されたタイヤ15の内部に取り付けられて空気圧等を検出するために使用される。
そして、アンテナ装置が車両本体側に設けられた質問器(図示せず)からの質問信号を受信すると、これによって水晶振動子4aが励振され、その結果、水晶振動子4aは、タイヤ15内の空気圧に対する振動数で共振する。
共振信号は、高周波信号に重畳されて質問器に向けて送信され、質問器においては、共振信号の周波数から空気圧を検出するようにしている。
更に、図6に示すように、誘電基体1の配線パターン2に搭載された水晶振動子4aは、基板4bと、この基板4b上に設けられた導電路4cと、一端側が自由な状態で、他端側が導電路4c上に導電接着材4dによって取り付けられた水晶片4eと、導電路4cに接続された状態で基板4bの下面側に導出された接続部4fと、水晶片4eを覆った状態で基板4bに取り付けられた絶縁性カバー4gを有する。
そして、このような構成を有する水晶振動子4aは、接続部4fが誘電基体1上の配線パターン2に接続、固着されると共に、水晶振動子4aは、タイヤ15の接地面の内側に取り付けられて、水晶片4eが基板4bよりもタイヤ回転軸側に位置している。
従って、この状態でタイヤ15が回転すると、遠心力が矢印A方向に加わるが、水晶片4eの自由端側は、導電路4c側(誘電基体1の凹部1aの底部側)に押し付けられるため、誤動作や破壊が発生しない。
また、本発明のアンテナ装置が自動車のタイヤ15内に配置された場合、図2に示すように、アンテナ装置は、放射導体6がタイヤ回転軸寄りで、誘電基体1が外側になった状態で取り付けられるが、この時、第1の電子部品4は、誘電基体1の凹部1aの底部よりタイヤ回転軸寄りに位置するようになり、従って、タイヤ15が回転した時、遠心力は矢印A方向に働くため、第1の電子部品4が誘電基体1の凹部1aの底部方向に押し付けられるようになって、第1の電子部品4の誤動作や破壊が無くなる。
また、図3は本発明のアンテナ装置の第2実施例を示し、この第2実施例の構成を説明すると、配線パターン2を有する回路基板11を有し、この回路基板11には、配線パターン2に第1の電子部品4が接続されて第1の電気回路K1を形成し、回路基板11は、第1の電子部品4を配置した面と反対側の面が凹部1aの底面に位置するように凹部1a内に配置されたものである。
その他の構成は、上記第1実施例と同様の構成を有し、同一部品に同一番号を付し、ここではその説明を省略する。
また、図4は本発明のアンテナ装置の第3実施例を示し、この第3実施例の構成を説明すると、金属板からなる接地導体3が凹部1aを塞ぐように配置されると共に、絶縁基板5が誘電基体1の他方の面側に取り付けられ、第1,第2の電気回路K1,K2が誘電基体1を貫通する接続導体10によって接続されたものである。
その他の構成は、上記第1実施例と同様の構成を有し、同一部品に同一番号を付し、ここではその説明を省略する。
そして、第3実施例の本発明のアンテナ装置が自動車のタイヤホイール16側に配置された場合、図4に示すように、アンテナ装置は、放射導体6が外側寄りで、誘電基体1がタイヤ回転軸寄りになった状態で取り付けられるが、この時、第1の電子部品4は、誘電基体1の凹部1aの底部よりタイヤ回転軸寄りに位置するようになり、従って、タイヤホイール16が回転した時、遠心力は矢印A方向に働くため、第1の電子部品4が誘電基体1の凹部1aの底部方向に押し付けられるようになって、第1の電子部品4の誤動作や破壊が無くなる。
即ち、誘電基体1への接地導体3と放射導体6の取付位置を変更するだけで、タイヤ15やタイヤホイール16への配置に適したものが容易に得られる。
また、図5は本発明のアンテナ装置の第4実施例を示し、この第4実施例の構成を説明すると、配線パターン2を有する回路基板11を有し、この回路基板11には、配線パターン2に第1の電子部品4が接続されて第1の電気回路K1を形成し、回路基板11は、第1の電子部品4を配置した面と反対側の面が凹部1aの底面に位置するように凹部1a内に配置されたものである。
その他の構成は、上記第3実施例と同様の構成を有し、同一部品に同一番号を付し、ここではその説明を省略する。
本発明のアンテナ装置の第1実施例に係る平面図。 本発明のアンテナ装置の第1実施例に係る断面図。 本発明のアンテナ装置の第2実施例に係る断面図。 本発明のアンテナ装置の第3実施例に係る断面図。 本発明のアンテナ装置の第4実施例に係る断面図。 本発明のアンテナ装置に係り、水晶振動子を説明するための断面図。 従来のアンテナ装置の斜視図。 従来のアンテナ装置の断面図。
符号の説明
1:誘電基体
1a:凹部
2:配線パターン
3:接地導体
4:第1の電子部品
4a:水晶振動子
4b:基板
4c:導電路
4d:導電接着材
4e:水晶片
4f:接続部
4g:絶縁性カバー
5:絶縁基板
6:放射導体
6a:導体削除部
7:導体パターン
8:第2の電子部品
9:給電部
10:接続導体
11:回路基板
K1:第1の電気回路
K2:第2の電気回路
15:タイヤ
16:タイヤホイール

Claims (7)

  1. タイヤ又はタイヤホイールに設置されるアンテナ装置であって、
    誘電材からなり、一方の面側に有底の凹部を設けた誘電基体と、前記凹部の底面側に配置されて第1の電気回路を形成した第1の電子部品と、互いに対向した状態で前記誘電基体に取り付けられた放射導体、及び接地導体と、前記第1の電気回路に接続される前記放射導体の給電部とを備え、前記放射導体と前記接地導体の何れか一方は、前記凹部を塞ぐように前記誘電基体の前記一方の面側に配置されると共に、前記放射導体と前記接地導体の何れか他方は、前記一方の面側と対向する前記誘電基体の他方の面側に配置され、前記第1の電子部品は前記誘電基体の凹部の底部よりもタイヤ回転軸寄りに位置し
    前記放射導体は、絶縁基板に設けられた導電パターンによって形成され、
    前記絶縁基板が前記凹部を塞ぐように配置されると共に、前記接地導体が前記誘電体基体の前記他方の面側に配置されたことを特徴とするアンテナ装置。
  2. 前記放射導体は、絶縁基板に設けられた導電パターンによって形成されたことを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
  3. 前記放射導体の略中央部には、導体削除部が設けられると共に、前記導体削除部に位置する前記絶縁基板には、導体パターンが設けられ、前記導体パターンには、第2の電気回路を形成するための第2の電子部品が配置され、前記第2の電気回路は、前記放射導体の前記給電部に接続されると共に、前記第1の電気回路に接続されたことを特徴とする請求項2記載のアンテナ装置。
  4. 前記第1の電気回路は、水晶共振器を含む前記第1の電子部品が配置されて共振回路を形成され、前記第2の電気回路は、検波回路で形成されたことを特徴とする請求項3記載のアンテナ装置。
  5. 前記接地導体が前記凹部を塞ぐように配置されると共に、前記絶縁基板が前記誘電基体の前記他方の面側に配置されたことを特徴とする請求項2から4の何れかに記載のアンテナ装置。
  6. 前記誘電基体の前記凹部の底面には、配線パターンが設けられ、前記配線パターンに前記第1の電子部品が接続されて前記第1の電気回路を形成したことを特徴とする請求項1からの何れかに記載のアンテナ装置。
  7. 配線パターンを有する回路基板を有し、この回路基板には、前記配線パターンに前記第1の電子部品が接続されて前記第1の電気回路を形成し、前記回路基板は、前記第1の電子部品を配置した面と反対側の面が前記凹部の底面に位置するように前記凹部内に配置されたことを特徴とする請求項1からの何れかに記載のアンテナ装置。
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