JP4208135B2 - ドリフト補償方式 - Google Patents

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Description

この発明は、ドリフト補償方式に関し、特に動画像を配信する際に透かしを埋め込むことにより、著作権の存在を検証できるようにし、かつ配信先毎に透かしを埋め込む情報を変化させることにより、海賊版の出所等を判定することが可能になる電子透かし埋め込みドリフト補償方式に関する。
この種の方式の従来例は、ベースバンド信号(圧縮されていない動画像)に対して透かしを埋め込む方式が大半である。これには、例えば下記の特許文献1に記されているものがある。
一方、圧縮されている動画像であるMPEGストリームに対して、透かしを直接埋め込む方式は、演算量の大幅な削減につながるので好ましい方式であるが、符号化時と復号時とでデータの不一致(ドリフト)が生じるため、画質劣化につながるという問題があった。
そこで、下記の非特許文献1では、MPEGストリームに透かしを直接埋め込む際のドリフト補償の方式が記載されている。
特開2002−135737号公報 F. Hartung and M. Kntter, "Multimedia Watermarking Technologies", Proceedings of the IEEE, vol.87, No.7, pp.1079-1107, July 1999
前記した非特許文献1に記された発明は、全ての画像ブロックのDCT係数を操作して、該全ての画像ブロックに対して透かしを埋め込むようにしている。また、この発明は、ドリフト補償のために動き補償処理を必要としており、演算量が多いという問題があった。
本発明は、前記した問題に鑑みてなされたものであり、少ない演算量で、透かしデータを埋め込むためのDCT係数操作とドリフト補償を行うことができる電子透かし埋め込みドリフト補償方式を提供することにある。
前記した目的を達成するために、本発明は、MPEG符号化されたデータからブロックを選択する手段と、該選択されたブロックからDCT係数を選択する手段と、該選択されたDCT係数の量子化レベル値が1以上大きくなるように操作する手段とを具備した電子透かし埋め込み方式により埋め込まれた電子透かしのドリフト補償方式において、MPEG符号化された第n(nは、正の整数)フレームに埋め込まれた電子透かしと同位置のブロックであって、該第nフレーム以降のフレームのブロックの動きベクトルの絶対値が1以内で、かつDCT係数が0でないかどうかを判断する手段と、前記判断手段により、動きベクトルの絶対値が1以内で、かつDCT係数が0でないと判断された場合に、前記第nフレーム以降のフレームのブロックであって、前記第nフレームに埋め込まれた電子透かしと同位置のDCT係数に対して、前記第nフレームのブロックで行ったDCT係数操作の逆操作を、該第nフレームの操作を参照して行う手段とを具備した点に特徴がある。
本発明によれば、少ない演算量で透かしデータのドリフト処理を行うことができるという効果がある。また、透かしデータの影響が後続の画像データに及ぶのを防止でき、画質の劣化を防止できるという効果がある。
以下に、図面を参照して、本発明を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態の概略の構成を示すブロック図である。なお、以下では、MPEG符号化を例にして説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図において、符号化された画像フレーム、例えばMPEG符号化された画像フレームFn-1,Fn,Fn+1,・・・が画像ファイル1から順次読み出され、複数の画像フレームがメモリ2に一時的に蓄積される。MBデータ抽出部3は、テンプレート11からの指示に基づいて、メモリ2から、透かしデータを埋め込むマクロブロックまたはブロック(以下、MBと略す)を抽出する。または、ドリフト補償するMBを抽出する。該テンプレート11には、MBを抽出するパターンが複数用意されており、画像フレーム毎に異なるMB抽出パターンが適用される。該MB抽出パターンの適用が一巡した場合には、再度同じMB抽出パターンをサイクリックに適用することができる。
抽出されたMBデータは可変長復号部4で可変長復号され、次いで逆量子化部5で逆量子化されてDCT係数が再生される。次いで、DCT係数抽出部6は、透かしデータを埋め込む位置のDCT係数を、前記テンプレート11の指示に従って抽出する。DCT係数操作部7では、後述の説明から明らかになるように、前記抽出されたDCT係数に透かしデータ埋め込む処理またはドリフト補償処理が行われる。該透かしデータ埋め込み処理またはドリフト補償処理が行われたデータは、量子化部8で再量子化され、続いて可変長符号化部9で可変長符号化される。最後に、MPEGビットストリーム10に整形されて出力される。
次に、本実施形態の要部の動作を、図2のフローチャートを参照して説明する。
ステップS1では、画像フレームの番号を示すnがn=0とされる。ステップS2では、前記メモリ2から画像フレームFn+1が選択され、ステップS3では、前記MBデータ抽出部3において、該画像フレームFn+1からFn+1用テンプレート11で指示されたマクロブロックMBを抽出する。ステップS4では、前記DCT係数抽出部6において、該テンプレート11で指示されたMB中の透かしデータ埋め込み位置を抽出する。ステップS5では、前記DCT係数操作部7において、前記透かしデータ埋め込み位置に透かしデータを埋め込む処理をする。この処理については、後で詳述する。
ステップS6では、Fn用テンプレートで、画像フレームFn+1からマクロブロックMBを抽出する。ステップS7では、該マクロブロックMBの動きベクトルMVの絶対値が1以内でかつDCT係数をもっているか否かを判断する。そして、この判断が肯定であればステップS8に進んでドリフト補償を行う。このドリフト補償処理は、画像フレームFnにて透かしデータが埋め込まれたのと同じ位置のDCT係数に対して行われるが、その詳細は後述する。一方、前記ステップS7の判断が否定の時には、ステップS9に進んで、DCT係数が存在するか否かの判断がなされる。そして、この判断が肯定の時にはドリフト補償処理は行わず、次のステップに進む。ステップS9の判断が否定の時にはステップS10に進んで、ドリフト補償不必要と判断する。
ステップS9の判断が肯定の場合ドリフト補償をしないのは、DCT係数=0に対してドリフト補償をすると画質を向上させるどころか逆に画質を劣化させてしまうためである。また、ステップS9の判断が否定の場合にドリフト補償不必要とするのは、DCT係数が存在してMVの絶対値が1以上の時には、画像の動きが大きいので、前フレームの透かし埋め込みによる後続フレームへの画質の悪影響が小さいと考えられるからである。
ステップS11では、画像フレームFn-1のドリフト補償が既に済んでいるか否かの判断がなされる。ドリフト補償が済んでいればステップS17に進む。一方、済んでいなければ、ステップS12に進んで、Fn-1用テンプレートで、画像フレームFn+1からマクロブロックMBを抽出する。次いで、ステップS13で、抽出されたMBの動きベクトルMVの絶対値が1以内でかつDCT係数をもっているか否かを判断する。そして、この判断が肯定であればステップS14に進んでドリフト補償を行う。この処理は、画像フレームFn-1にて透かしデータが埋め込まれたのと同じ位置のDCT係数に対して行われるが、その詳細は後述する。一方、前記ステップS13の判断が否定の時には、ステップS15に進んで、DCT係数が存在するか否かの判断がなされる。そして、この判断が肯定の時にはドリフト補償処理は行わず、次のステップに進む。ステップS15の判断が否定の時にはステップS16に進んで、ドリフト補償不必要と判断する。
前記のステップS7またはS13のように、MVの絶対値(ベクトル和の合同ベクトルの絶対値)が1以内でかつDCT係数をもっている場合にドリフト補償を行うのは、動きがない(MV=0)か小さくかつ高周波成分が小さいMBデータには、透かしデータ埋め込みによる影響が蓄積する傾向にあるからである。
ステップS17では、全部の画像フレームの処理が終了したか否かの判断がなされ、この判断が否定の時には、ステップS18に進んで前記番号nに1が加算される。そして、前記ステップS2に戻り、前記した処理が繰り返される。ステップS17の判断が肯定になると、前記した一連の処理は終了する。なお、このフローチャートは一動作例を示すものであり、本発明はこの動作に限定されるものではない。
図3は、図2のフローチャートの処理を簡単に示した説明図であり、注目の画像フレームFn+1において、透かし埋め込み処理○と、前フレームFn、前々フレームFn-1の透かし埋め込みに対するドリフト補償処理△、×が行われる。フレームFnの透かし埋め込みに対するドリフト補償はフレームFn+1で行われる。フレームFn-1の透かし埋め込みに対するドリフト補償がフレームFnで行われた場合にはドリフト補償は補償済みになるが、該補償が行われなかった場合には、該透かし埋め込みに対するドリフト補償はフレームFn+1で行われる。また、該ドリフト補償がフレームFn+1で行われなかった場合には、次のフレームFn+2で行われる。
次に、前記ステップS5の透かしデータ埋め込み処理の詳細を説明する。埋め込み対象のDCT係数値の量子化ステップサイズがΔであるとき、該Δを埋め込み対象のDCT係数値に絶対値が大きくなる方向に加算する。あるいは、変更した結果がより低ビットレートで符号化する際に適用される量子化ステップサイズがΔ’である場合には、該Δ’を埋め込み対象のDCT係数値に絶対値が大きくなる方向に加算する。
例えば、図4に示されているように、埋め込み対象のDCT係数値がAであるとき、その絶対値に、ΔまたはΔ’を加算する。なお、「変更した結果がより低ビットレートの符号化をする際に適用される量子化ステップサイズがΔ’」とは、例えば光ファイバ通信路向けの高ビットレート画像データを電話回線向けの低ビットレート画像データに変換する場合の符号化処理が考えられる。
次に、前記ステップS8,S14のドリフト補償処理について図5を参照して説明する。まず、I(ピクチャ)フレームおよびP(ピクチャ)フレームの符号化におけるドリフト補償処理を説明する。
透かしデータ埋め込みを行った画像フレームをFn、その次の画像フレームをFn+1とする時、フレームFnで埋め込みを行ったMBと同じ位置にあるフレームFn+1のMBを観測する。このMBの動ベクトルの絶対値が0(動きなし)または1、すなわち1以内で、かつDCT係数をもつ時、フレームFnで埋め込みを行ったDCT係数操作と逆の処理を行う。すなわち、フレームFnで埋め込みを行う前のDCT係数をa、透かしデータをw、フレームFn+1の同じ位置のDCT係数をb、フレームFnの当該DCT係数が適用された量子化処理をQ()とするとき、フレームFnにおいて発生するDCT係数の変化量dは次式のようになる。(図5(a)参照)なお、該dは図示されていない記憶手段に記憶しておくのがよい。
d=Q(a+w)−a
そこで、フレームFn+1で、前記透かし埋め込みのドリフト補償を行うには、前記同じ位置のDCT係数bから前記変化量dを引き、b’とすればよい。(図5(b)参照)
しかし、補償後のDCT係数b’は量子化処理を受けるため、Q(b')は必ずしもb’とは等しくならない。ここで、Q()は離散的な値{Q1,Q2,・・・,Qi,・・・}を取るため、b’と最も近くなるQiを選択し、それをドリフト補償後の量子化値(量子化処理後のDCT係数値)として用いる。(図5(c)参照)すなわち、フレームFn+1は、前フレームに対して行ったDCT係数操作の逆操作を、該前フレームの操作を参照して行われる。
フレームFn+1がDCT係数の存在しないMBであった場合は、さらに後続の画像フレームFn+2において、前記と同様のドリフト補償を行う。ただし、通算した動ベクトルの絶対値が一度1を越えた場合には、透かし埋め込みによる影響は緩和されるので、ドリフト補償は行わない。
次に、B(ピクチャ)フレームが含まれる場合の処理を説明する。この場合には、必ずしも連続したフレームだけでなく、図6に示されるように、IまたはPピクチャを参照する離れた位置にあるBフレームも、透かしを埋め込まれたIまたはPピクチャの影響を受けるので、該Bフレームもドリフト補償の対象となる。しかし、Bフレームに透かしが埋め込まれた場合は、該Bフレームは他のピクチャから参照されることがないため、ドリフト補償は不要となる。
以上のように、本発明によれば、テンプレートで限定的な数のMBデータを抽出しこれに透かしデータを埋め込むだけであり、また該透かしデータを埋め込んだフレームの後続フレームの、該透かしデータを埋め込んだ位置と同じ位置のデータに対してドリフト補償を行うようにしているので、演算量が少なくかつ画質劣化の少ない透かし埋め込みが可能になる。
本発明の一実施形態の概略の構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態の要部の動作を示すフローチャートである。 図2のフローチャートの処理の要部を簡単に示した説明図である。 透かしデータ埋め込み処理の説明図である。 ドリフト補償処理の説明図である。 Bフレームの透かし埋め込み、ドリフト補償処理の説明図である。
符号の説明
3・・・マクロブロック(MB)データ抽出部、6・・・DCT係数抽出部、7・・・DCT係数操作部、8・・・量子化部、11・・・テンプレート。

Claims (3)

  1. MPEG符号化されたデータからブロックを選択する手段と、該選択されたブロックからDCT係数を選択する手段と、該選択されたDCT係数の量子化レベル値が1以上大きくなるように操作する手段とを具備した電子透かし埋め込み方式により埋め込まれた電子透かしのドリフト補償方式において、
    MPEG符号化された第n(nは、正の整数)フレームに埋め込まれた電子透かしと同位置のブロックであって、該第nフレーム以降のフレームのブロックの動きベクトルの絶対値が1以内で、かつDCT係数が0でないかどうかを判断する手段と、
    前記判断手段により、動きベクトルの絶対値が1以内で、かつDCT係数が0でないと判断された場合に、前記第nフレーム以降のフレームのブロックであって、前記第nフレームに埋め込まれた電子透かしと同位置のDCT係数に対して、前記第nフレームのブロックで行ったDCT係数操作の逆操作を、該第nフレームの操作を参照して行う手段とを具備したことを特徴とするドリフト補償方式。
  2. 請求項1に記載のドリフト補償方式において、
    前記電子透かし埋め込み操作で操作後のDCT係数の量子化値Qと元のDCT係数値aとの差分dを記憶する手段と、
    前記第nフレーム以降のフレームの同一箇所のDCT係数から、該差分dを減算する減算手段とを具備したことを特徴とするドリフト補償方式。
  3. 請求項2に記載のドリフト補償方式において、
    前記減算手段によって得られたDCT係数値b’最も近い量子化値Qiを、取りうる量子化値の中から選択することを特徴とするドリフト補償方式。
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