JP4208077B2 - 広帯域フェルミアンテナの設計方法及び設計プログラム - Google Patents
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Description
また、更に要求される特性としては、広帯域でかつ集積化やアレイ化に適したものであるほかに、アレイ素子の数がイメージングの画素を決定するので、所定の面積にできるだけ多くのアンテナを配列できることなどが挙げられている。さらに、受信した信号を検波器のノイズレベルまで増幅する必要があるが、アンテナとしては増幅器までの損失を少なくする意味でも高利得であることが要求されている。
また、いくつかの異なる関数形が接続されたCWSA(Constant Width Slot Antenna)や、LTSAが折れ曲がって接続されたテーパ形状を持つBLTSA(Broken Linearly TSA)も提案されている。
ここで、a、b、cはテーパの形状を表すパラメータである。aはχ→∞における関数の漸近値を表し、cは関数の変曲点である。また、f’(c)=ab/4より、bは変曲点における接線の傾きを決めるパラメータとなっている。ここでf(c)=a/2の関係があり、また、b(Lーc)≫1の関係があれば、開口付近はχ=Lとして、f(L)=aとなるから、開口幅Wは、W=2aで与えられる。なお、フェルミアンテナの設計パラメータとしては、誘電体基板の比誘電率εr,基板の厚さh,アンテナ長L、 コルゲート構造の幅wc、ピッチp、コルゲート長lc、テーパ形状を決めるフェルミ関数のパラメータa、b、cと極めて多く、これらの値をどのように選択すると小形で所望のビーム幅BWdesignの円形指向性をもつアンテナが設計できるかが重要な課題となっている。
S. Sugawara etc. "A m-m wave tapered slot antenna with improved radiation pattern," IEEE MTT-S International Microwave Symposium Digest, pp.959-962, Denver, USA, 1997 電子情報通信学会論文誌B. Vol.J80-B, No. 9(2003.9)
本発明は,上記課題に鑑みてなされたものであり、フェルミアンテナを用いた円形指向性を持つ放射パターンの任意のビーム幅を得るための設計方法及びそのためのプログラムを提供することを目的とするものである。
周波数を35GHzに設定した理由は、35GHz付近に大気の窓といわれる、大気による電波の減衰が少ない周波数帯があること、そして、35GHzに対応する波長が8.57mmであり、その半波長が4.28mmなるので、2物点の像が分離される限界であるレーリー(Rayleigh)の分解能5mmぎりぎりの限界まで設計することができるからである。
このことは、L=4λ付近になって、中心軸上の電界とコルゲート付近の電界の両方が安定することを意味しており、この結果、アンテナ長Lとしては4λ程度の長さとすることが有効であるので、ここでは、L=4λと決定することとした。このアンテナ長Lの値は必ずL=4λ0でなければならないということではなく、図4から見てL=3λ0としてもよいことがわかる。
このコルゲート構造は、ホーンアンテナなどによく用いられる遅波線路であり、従来のフェルミアンテナにおいては、ビーム幅を変化させるために用いられていた。本発明のコルゲート構造の寸法は、一旦決定されたら変化させることがない点で従来のものと異なっている。
最初に、コルゲートの幅wcを決定する。このコルゲートの幅wcは、波長λ0に対して十分狭く取ればよいことが知られており、アンテナ長を100分割した値、wc=L/100=λ0/25程度とすることが適当であるので、以下の解析ではwc=λ0/25としている。
このステップS5において、まず、パラメータaの初期値が設定される。パラメータaは、開口幅W(W=2a)に関係するパラメータであり、初期値としては開口幅Wを1波長程度(W=λ0)、すなわちa=λ0/2に設定する(図8を参照)。同様に、ステップS5において、パラメータcの初期値が設定される。このパラメータcは、フェルミアンテナの軸方向のフェルミ関数のテーパ形状の変曲点の位置を示すパラメータであり、このパラメータcによりH面のビーム幅が主として決定される。初期値としては、上述のようにアンテナ長Lの半分、a=L/2(2λ0)に設定される。
ここで、FDTD法のセルサイズとしては、誘電体としてガラス素材を用いた場合(εr=3.7の場合)は、Δx=0.1714mm、Δy=0.1mm、Δz=0.05mmであり、誘電体としてアルミナを用いた場合(εr=9.8の場合)は、Δx=0.1714mm、Δy=0.05mm、Δz=0.05mm としている。誘電体の違いによって変更されるのはy方向のセルサイズのみである。
Claims (2)
- ミリ波の受信画像化に必要な広帯域で円形指向性を有するコルゲート付フェルミアンテナの設計方法であって、
広帯域周波数の中心周波数またはそれに対応する波長を与えるステップと、
前記フェルミアンテナの誘電体基板の実効厚を決定するステップと、
前記フェルミアンテナのアンテナ長を決定するステップと、
前記フェルミアンテナの前記コルゲートの幅、ピッチ及び高さを決定するステップと、
前記フェルミアンテナのテーパ形状を形成するフェルミディラック関数のパラメータを決定するステップと、
前記フェルミアンテナから放射される電波のH面とE面のビーム幅の目標値を設定するステップと、
前記フェルミ関数の変曲点を任意に設定した後に、前記H面のビーム幅を前記予め設定したH面のビーム幅の目標値と比較するH面ビーム幅比較ステップと、
前記H面ビーム幅比較ステップにおいて、前記目標値に一致しないときは、変曲点の位置を変化させた後、再び前記H面のビーム幅を前記予め設定したH面のビーム幅の目標値と比較するステップを繰り返すH面ビーム幅決定サイクルと、
前記H面ビーム幅比較ステップにおいて、H面ビーム幅が予め設定したH面ビーム幅と一致したときに、前記フェルミアンテナの開口幅を設定するステップと、
前記設定した開口幅に基づいて放射される電波のE面のビーム幅と、前記予め設定したE面のビーム幅の目標値を比較するE面ビーム幅比較ステップと、
前記E面ビーム幅比較ステップにおいて、前記目標値に一致しないときは、前記開口幅を変化させ、再び前記E面のビーム幅を前記予め設定したE面のビーム幅の目標値と比較するステップを繰り返すE面ビーム幅決定サイクルと、
を含み、
前記E面ビーム幅決定サイクルにおいてH面ビーム幅がほぼ変化しない場合に適応され、前記H面ビーム幅と前記E面ビーム幅の双方とも略等しい円形指向性を有するように設計することを特徴とする広帯域フェルミアンテナの設計方法。 - ミリ波の受信画像化に必要な広帯域で円形指向性を有するコルゲート付フェルミアンテナを設計するためのプログラムであって、
広帯域周波数の中心周波数またはそれに対応する波長を与える手順と、
前記フェルミアンテナの誘電体基板の実効厚を決定する手順と、
前記フェルミアンテナのアンテナ長を決定する手順と、
前記フェルミアンテナの前記コルゲートの幅、ピッチ及び高さを決定する手順と、
前記フェルミアンテナのテーパ形状を形成するフェルミディラック関数のパラメータを決定する手順と、
前記フェルミアンテナから放射される電波のH面とE面のビーム幅の目標値を設定する手順と、
前記フェルミ関数の変曲点を任意に設定した後に、前記H面のビーム幅を前記予め設定したH面のビーム幅の目標値と比較する手順と、
前記H面ビーム幅が前記目標値に一致しないときは、前記変曲点の位置を変化させた後、前記H面のビーム幅と前記H面のビーム幅の目標値と比較する手順を繰り返し、前記前記H面ビーム幅を比較する手順において、H面ビーム幅が予め設定したH面ビーム幅と一致したときに、前記フェルミアンテナの開口幅を設定する手順と、
前記設定した開口幅に基づいて放射される電波のE面のビーム幅と、前記予め設定したE面のビーム幅の目標値を比較する手順と、
前記E面ビーム幅を比較する手順において、前記E面のビーム幅が前記E面ビーム幅の目標値に一致しないときは、前記開口幅を変化させて前記E面のビーム幅を前記予め設定したE面のビーム幅の目標値と比較する手順を繰り返す間、H面ビーム幅がほぼ変化しない場合に使用され、前記H面ビーム幅と前記E面ビーム幅の双方とも略等しい円形指向性を有するように設計するための手順を、
コンピュータに実行させるための広帯域フェルミアンテナの設計のためのプログラム。
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