JP4203923B2 - 非接触型トランシーバシステムにおける伝送装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は非接触型トランシーバシステム読取装置に配置されかつ携帯型非接触目標物に向かって電磁信号を放射するように作られた電磁信号送信アンテナに関し、さらに詳細には非接触型トランシーバシステムによって発射される電磁信号に用いる変調器に関する。
【0002】
【従来の技術】
非接触目標物と非接触型トランシーバシステム間の情報の交換は、一般に非接触目標物に配置された第1アンテナと非接触型トランシーバシステムに配置された第2アンテナとの間の遠隔電磁的接続によって行われる。さらに、目標物には、無線周波数(RF)部品、マイクロプロセッサおよび/またはメモリなどを含む電子チップへ接続される第1アンテナをはじめとする電子モジュールが装着され、メモリでは、非接触型トランシーバシステムに提供すべき情報と論理機能は送信すべき情報を編集し、かつ受信した情報を処理する必要がある。
【0003】
チケットまたはクレジット形式カードである非接触目標物は様々な分野でますます使用されつつあるシステムである。例えば、輸送部門において使い捨て非接触チケットおよび非接触スマートカードは一時的な利用者および常用利用者両者に対する支払い手段として発達した。同じことが電子財布にもいえる。多くの企業が非接触スマートカードを利用する社員の確認手段として開発してきた。
【0004】
現在、通常、読取装置と呼ばれる非接触型トランシーバシステムと非接触スマートカード間のデータ伝送は、ISO(国際標準化機構)標準に従っている。最も広く行き渡っている標準化の中で、標準化ISO14443はスマートカードから読取装置の間およびその逆の間の無線通信を介するデータ伝送に関係する。この標準はタイプ「A」伝送プロトコルおよびタイプ「B」伝送プロトコルとして知られている2つの伝送プロトコルをカバーしている。これらの2つの非接触データ伝送プロトコルAおよびBは、一方では読取装置からカードへ、および他方ではカードから読取装置への無線周波数(RF)通信に使用される変調方法において異なっている。ここでは読取装置からカードへ伝送され信号のみを取り扱う。
【0005】
読取装置からカードへの方向のデータ伝送では、プロトコルBは放射された信号の10パーセントまたは伝送されたデータによる電磁搬送波の10パーセントの変調率に伴う振幅変調をもたらす。一方、プロトコルAでは、電磁搬送波が伝送されたデータによって、その振幅の100パーセントで変調される。いずれの場合においても、放射された周期的電磁搬送波の振幅は、第1の時間間隔t1の間、初期設定で最大になり、次に、第2の時間間隔の間は、前者のケースでは変調の間、最大振幅がほぼ82パーセントに等しくなるのに対して、後者のケースでは、最大振幅0パーセントに等しくなる。
【0006】
現在、ますます増大する数の標準化は、非接触読取装置がタイプAおよびBの伝送プロトコルと互換性を有することが求められている。標準となる電磁搬送周波数は両プロトコルにおいて共通であり、13.56MHzにほぼ等しい。
【0007】
読取装置に対する主要性能基準の1つは電磁放射場の範囲ができるだけ大きくなければならないことである。そのため、製造業者は電源の増大以外の手段によってそれらの伝送システムの範囲を広げるよう試みている。ただし、範囲を拡大することにより、読取装置の近くに置かれたカードを飽和状態にしたり、破したりする危険性があってはならない。
この性能基準を満たす要因の1つは高い過電圧比を有するアンテナの使用である。共振周波数において、電磁搬送波源であるインダクタンス端子の実効電圧は回路端子の電圧のQ倍にほぼ等しくなる。ここで、Qは過電圧係数である。この方法では、アンテナの高過電圧比が高いほど、その放射場の範囲は広くなる。
その振幅の100パーセントで放射された信号の変調を行うため、現在、通常使用される方法は、電磁搬送波が伝送されるのを停止する目的でプロトコルAにより電磁場の分割に対応する時間の間、回路の端子の電圧源を切ることである。
【0008】
実際には、発電機を切ることはアンテナの駆動回路のインピーダンスを著しく増大させるが、電圧ゼロに降下させる。これは回路に蓄積された負荷のためアンテナは放射を継続することになり、分割時間よりい間、鈍化されかつ揺動する放射電磁搬送波を生ずる。その結果、信号を分割する間、カードに向かって放射された電磁場の振幅はゼロにはならず、かつこのようにしてアンテナから放射された電磁場は、電磁搬送波の振幅の100パーセントの振幅に対応しない。これは理論的な分割時間より短い時間の間に起き、振幅は放射信号の最大振幅の5パーセント以下になる
【0009】
従って、高い過電圧比を有するアンテナの使用はタイプ読取装置に適合する。このような読取装置に対して、電磁搬送波はその振幅の10パーセントで変調され、一方で、タイプ読取装置とは十分な互換性がないため、つねに能動的である。さらに、高い過電圧比のアンテナで得られる小さな鈍化効果がその振幅の10パーセントで変調される波形にわずかに影響を与える。
【0010】
タイプの読取装置に適合するアンテナを使用するための第1の解決法は、低い過電圧比を有し、かつタイプの下での性能特性を犠牲にするが、タイプAの要件に適合し得る減衰を備えるアンテナを使用することにある。
【0011】
第2の解決法は、分割時間の間放射電磁場がゼロになるようにアンテナの発射信号を鈍化させることができるバイポーラトランスジスタ付きの線形増幅器使用することである。この解決法により、歩留まりを犠牲にするが、予期した減衰が得られる。大きな分極電流が必要であるけれども、回路の出力インピーダンスは定常である。回路の作製は複雑である。
【0012】
第3の解決法は、損失を低減しかつタイプ読取装置の範囲を損なわないため、切換用に電界効果トランジスタを用いることである。このようなトランスジスタを使用して、回路を「開放」と「閉鎖」の位置の間で切換えると、回路が継続的に開放である場合に示されるインピーダンス増大することにより最大放射電磁場を得ることが出来るが、タイププロトコルにおける波形は犠牲になる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
発明の第1の目的、読取装置のアンテナから非接触型スマートカードに向かう電磁搬送波の伝送を、タイププロトコル信号が放射される間、最高性能で行うことができる装置を提供することにある。
発明の第2の目的は、読取装置のアンテナから非接触型スマートカードに向かう電磁搬送波の伝送を、タイプAおよびBプロトコル信号が放射される間、最高性能で行うことができる装置を提供することである。
従って、この発明の目的は、非接触な目標物に向けて電磁波を放射する非接触型トランシーバシステムにおける伝送装置であって、所定の搬送周波数の電磁波を発射する第1の時間間隔と、所定の搬送周波数の電磁波を分割する第2の時間間隔とが交互に設定された電磁波により搬送されるデータの発生手段を備えた伝送装置に関するものである。この発生手段を備えた伝送装置は、所定の搬送周波数よりも高く、かつ電磁波の放射場を所定値よりも大きく減衰させる周波数を有する電磁波を、第2の時間間隔の間に発生する。
この発明の目的、対象および特徴は添付図面とともに取り上げた時以下の記述によりいっそう明らかになるであろう。
【0014】
【発明の実施の形態】
データは、読取装置からスマートカードに対し、現行基準に制約されて2通りのデータ伝送プロトコルであるタイプAおよびBにしたがう高周波信号により伝送される。タイププロトコルは、読取装置の放射電磁波を、その振幅の100パーセントで変調する。周期的な搬送周波数の振幅は、第1の時間間隔の間最大かつ一定となり、次いで第2の時間間隔の間ゼロになる。タイププロトコルは、読取装置の放射電磁波をその振幅の10パーセントで変調する。搬送周波数の振幅は、第1の時間間隔の間最大かつ一定となり、次いで第2の時間間隔の間その最大振幅の10パーセントに等しくなる。事実上の規格として、電磁搬送波の周波数は現在13.56MHzであり、これがこの明細書でこの値を基準値として選んだ理由である。しかし、電磁搬送波の周波数が異なってもこの発明の範囲から逸脱するものではない。
【0015】
タイプデータ伝送プロトコルにしたがって、13.56MHzの搬送周波数を分割することで、時間間隔tの間だけ、電磁搬送波分割される。
このようにして読取装置のアンテナが放射した電磁場の包絡線を図1に示す。搬送波の周波数が13.56MHzに等しい間、放射電磁場10は最大になる。周波数が分割されると、放射電磁場は、時間間隔tの終わりにゼロ以外の最小値に達するまで曲線12に従って次第に減少する。時間間隔tの終わりに搬送波の周波数は再び13.56MHzに等しくなり、放射電磁場の振幅は周波数がその最大値10達するまで曲線14に従って増大する。このように、搬送波の振幅から得られる変調は、最大振幅の100パーセントにおける変調であるときは十分ではない。このような変調が得られるのは、放射電磁場の振幅の最小値(現在の規格は、最大振幅の5パーセント未満を要求する)が時間間隔t内の一定時期の間に得られるためである。ところで、曲線12によって表わされた搬送周波数を分割する場合には、放射電磁場低下させることは、最大振幅の100パーセントを変調するという点からは、満足な波形を得るために十分なものではない
【0016】
図2は、この発明にしたがった装置を用いた読取装置のアンテナが放射する電磁場の包絡線を示す。搬送周波数が13.56MHzに等しい間、放射電磁場20は最大である。時間tの間搬送波の振幅を分割するため、アンテナに向かって送信される信号の周波数は時間tの間における共振周波数の2倍になる。こうして、アンテナは27.12MHzの周波数を有する信号を受信するが、この周波数範囲はアンテナの帯域幅を外れるように定められているため、アンテナからは電磁場が放射されることはない。実際には、周波数変化の間に得られた放射電磁場は、有効時間t’の間に著しく減衰する曲線22に沿って、無視できる値に達するまで急速に減少する。電磁搬送波の周波数が13.56MHzである場合、アンテナが放射する電磁場24は、その最大値20に達するまで増大する。このようにして得られ波形は、最大振幅の100パーセント変調するという点からは、満足のいくものである。この結果は、アンテナの帯域幅を外れた周波数であって、分割される基本周波数より高い周波数で放射され信号を用いて得ることができる。
【0017】
アンテナが放射する電磁場を、そのアンテナが受信する信号の周波数にしたがって図3に示す。この電磁場は共振周波数fで最大になる。周波数f 未満の周波数に対しては、放射電磁場の振幅は共振周波数fにおける放射電磁場の振幅の5パーセント未満となる。同様に、f では放射電磁場の振幅は、共振周波数 で放射された電磁場の振幅の5パーセント未満となる。変化しやすい電磁場をプロトコルAに従って申し分なく分割する間に発生する周波数において、アンテナが放射する電磁場の振幅は、放射電磁場の最大振幅の5パーセント未満でなければならない。従って、中断の間に発生する周波数は、所定値に等しい放射電磁場減衰を生ずるようなものでなければならない。この所定値は30dBとすることが好ましい。分割中に発生する周波数はf未満であってゼロ以外か、又はfより大きいかのいずれかである。好適実施例においては、共振周波数fの2倍以上となる。本発明の好適実施例においては、分割中に発生する周波数は共振周波数の2倍、即ち27.120MHzに等しくなる
【0018】
図4にブロック図形式で示した電子装置は、本発明にしたがってデータ信号42が2位置スイッチ48を制御する好適実施例を示す。第1位置は、クロック44の与える27.120MHzに等しい周波数をもつ信号に相当する。第2位置は、周波数分割器46が発生させる13.56MHzの標準周波数に等しい周波数をもつ信号に相当する。上記手段は、プログラム可能な論理回路40に含まれ、その出力信号50は、2つの入力52、54を通じて電力交換階梯56に加えられる。入力52がプログラム可能な論理回路40の出力信号に相当する一方で、他の入力54は切換スイッチ53により逆転された同一出力信号である。電力交換階梯6は、入力52および入力54のそれぞれに接続された2個の電界効果トランジスタを有している。これは、2つの入力52、54のうちの1つを通じて受信した周波数に対し、一方のトランスジスタを「開放」、他のトランスジスタを「閉鎖」すように切り換える。電力交換階梯56からの両出力信号は、基本周波数信号のみが通過することの出来るローパスフィルタ62によって濾波される前に、2つの抵抗器5860を通過する。フィルタ62の出力後に、2つの信号がアンテナ64により非接触型カードに向て放射される。
【0019】
【図面の簡単な説明】
【図1】 プロトコルAにしたがって電磁搬送波を分割して得られる電磁場の包絡線を示す図である
【図2】 本発明により放射された電磁場の包絡線を示す図である
【図3】 アンテナの放射電磁場の振幅曲線を、受信信号の周波数に対して示す図である
【図4】 本発明の伝送装置の機能を示すブロック図である

Claims (9)

  1. 非接触目標物に向けて電磁波放射する非接触型トランシーバシステムにおける伝送装置であり、
    所定の搬送周波数の電磁波を放射する第1の時間間隔と、前記所定の搬送周波数の電磁波を分割する第2の時間間隔とが交互に設定された電磁波により搬送されるデータの発生手段を備えた伝送装置において、
    前記データの発生手段は、
    前記所定の搬送周波数よりも高く、かつ前記電磁波の放射場を所定値よりも大きく減衰させる周波数を有する電磁波を、前記第2の時間間隔の間に発生する発生手段を備えることを特徴とする伝送装置。
  2. 前記所定値が30dB以下である請求項1に記載の伝送装置。
  3. 前記第2の時間間隔の間に発生する電磁波の周波数が、
    アンテナから放射される電磁波の周波数であって、前記所定の搬送周波数で放射された電磁波の振幅の5%以上の大きさの振幅に相当する周波数よりも高い請求項2に記載の伝送装置。
  4. 前記第2の時間間隔の間に発生する電磁波の周波数が、前記所定の搬送周波数の2倍の高さである請求項3に記載の伝送装置。
  5. 前記発生手段が、
    前記第1の時間間隔の間に前記所定の搬送周波数を有する第1の信号と、前記第2の時間間隔の間に前記所定の搬送周波数の2倍の周波数を有する第2の信号とを、それぞれ供給すると共に、前記第1の信号と前記第2の信号とをデータ信号(42)の制御により切り換えるプログラム可能な論理回路(40)である請求項4に記載の伝送装置。
  6. 前記所定の搬送周波数が13.56MHzである請求項5に記載の伝送装置。
  7. 前記プログラム可能な論理回路(40)が、
    27.12MHzで動作するクロック(44)と、
    前記クロック(44)から供給される27.12MHzの周波数から、前記所定の搬送周波数である13.56MHzの周波数を供給する周波数分割器(46)とを備える請求項6に記載の伝送装置。
  8. 前記論理回路(40)の出力により、一方が開放されると他方が閉鎖されるように制御される2個の電界効果トランジスタを有する電力交換階梯(56)を備える請求項7に記載の伝送装置。
  9. 前記データの伝送が、放射された電磁波の分割によりデータビットが生成されるISO14443のタイプAのプロトコルに従って行われる請求項1〜8のいずれかに記の伝送装置。
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