JP4203751B2 - 燃料供給装置 - Google Patents

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本発明は、燃料タンク内の底壁に形成された開口部から燃料タンク内にポンプモジュールを設置する燃料供給装置に関する。
燃料タンク内に収容され、燃料タンク内の燃料を燃料タンク外の装置に供給する従来のインタンク式の燃料供給装置において、燃料タンクの底壁に形成した開口部から燃料ポンプを燃料タンク内に設置しているものが知られている(例えば、特許文献1の図3、特許文献2参照)。
しかし特許文献1、2では、燃料ポンプと燃料フィルタとは互いに配管で接続されているだけでモジュール化されていないので、燃料ポンプおよび燃料フィルタを支持部材で支持し燃料タンク内に設置する場合、それぞれ別々に支持部材に取り付けている。したがって、燃料ポンプおよび燃料フィルタを支持部材に組み付ける作業が繁雑である。
このような特許文献1、2に対し、特許文献3の燃料供給装置のように、燃料ポンプと一緒に燃料タンク内に設置される他の部品、例えば燃料フィルタと燃料ポンプとをモジュール化している構成では、燃料ポンプおよび燃料フィルタを1個のポンプモジュールとして支持できる。例えば特許文献3では、燃料フィルタのフィルタケースの一部が燃料タンクの上壁に取り付けられることにより、燃料ポンプおよび燃料フィルタは燃料タンクに支持されている。したがって、燃料ポンプおよび燃料フィルタを容易に支持できる。
そこで本出願人は、特許文献1、2のように燃料タンクの底壁に形成した開口部から燃料タンク内に燃料ポンプを設置する燃料供給装置において、特許文献3に示すように、燃料ポンプと一緒に燃料タンク内に設置される他の部品と燃料ポンプとをモジュール化することを考えている。その一例を図4に示す。ただし、特許文献3では燃料タンクの開口部を塞ぐ蓋部材がフィルタケースの一部を構成しているが、図4の燃料供給装置では、蓋部材112はフィルタケース125と別部材である。
図4に示す蓋部材112は有底筒状に形成されており、蓋部113および筒部114を有している。蓋部113は燃料タンク100の底壁に形成された開口部102を塞いでいる。燃料ポンプ122はブラケット126等により燃料フィルタ124のフィルタケース125に支持されており、燃料ポンプ122と燃料フィルタ124とはポンプモジュール120を構成している。そして、蓋部材112の筒部114の窓115とフィルタケース125の爪127とがスナップフィットで嵌合することにより、蓋部材112とフィルタケース125とは結合し、蓋部材112はポンプモジュール120を支持している。
特開平10−213038号公報 特開平11−93794号公報 国際公開第96/23967号パンフレット
しかしながら、図4において、燃料タンク100内のポンプモジュール120の高さ位置または傾斜角度を変更する要求がある場合、蓋部材112またはフィルタケース125の構造を変更する必要がある。そのためには、蓋部材112またはフィルタケース125の製造型等を変更する必要があるので、ポンプモジュール120の高さ位置または傾斜角度の変更は煩雑である。また、フィルタケース125の構造を変更する場合は、ポンプモジュールを共通化できないという問題がある。
図4において特許文献3のように、燃料タンクの開口部を塞ぐ蓋部材がフィルタケースの一部を構成している場合にも、燃料タンク内のポンプモジュールの高さ位置または設置角度を変更するためには、フィルタケースの構造を変更する必要がある。そのためには、フィルタケースの製造型等を変更する必要があるので、ポンプモジュールの高さ位置または傾斜角度の変更は煩雑である。また、ポンプモジュールを共通化できないという問題がある。
本発明はこのような問題を解決するためになされたものであり、ポンプモジュールを燃料タンク内で容易に支持可能であり、ポンプモジュールを共通化でき、燃料タンク内のポンプモジュールの高さ位置または設置角度を容易に変更可能な燃料供給装置を提供することを目的とする。
請求項1から記載の発明によると、燃料ポンプを支持しているケースを蓋部材に取り付けられた支持部材が支持するので、燃料ポンプおよびケースを有するポンプモジュールを燃料タンク内で容易に支持できる。
また、蓋部材に取り付けられ、ポンプモジュールを燃料タンク内に支持する支持部材に係止部が設けられ、この係止部が、ケースに設けられた被係止部を下方から係止する。したがって、支持部材の長さ、または角度を変更するだけで、燃料タンク内におけるポンプモジュールの高さ位置または設置角度を容易に変更できる。さらに、ポンプモジュールの高さ位置または設置角度を変更しても、蓋部材およびポンプモジュールの構造を変更する必要がないので、蓋部材およびポンプモジュールを共通化できる。
請求項2記載の発明によると、燃料ポンプおよび燃料フィルタはポンプモジュールを構成し、燃料ポンプを支持するフィルタケースを蓋部材に取り付けられた支持部材が支持するので、燃料ポンプおよび燃料フィルタを有するポンプモジュールを燃料タンク内で容易に支持できる。
また、燃料フィルタのフィルタケースがフィルタエレメントを収容するとともに、燃料ポンプを支持しているので、燃料フィルタと燃料ポンプとを有するポンプモジュールを小型化できる。
請求項記載の発明によると、支持部材に係止されるケースの被係止部は、ケースの側方に突出している。この構成により、支持部材の係止部がケースの被係止部を係止するときに被係止部以外の部品に邪魔されにくい。したがって、支持部材はケースの被係止部を容易に係止できる。
請求項記載の発明によると、ケースの被係止部を貫通している支持部材の小径部から被係止部が抜けることを防止する抜け防止部材を備えるので、支持部材はポンプモジュールを確実に支持できる。
請求項記載の発明によると、蓋部材は樹脂製であるから、金属製の蓋部材に比べ製造が容易であり、製造コストを低減できる。また、圧入により蓋部材に支持部材を容易に結合できる。
以下、本発明の複数の実施の形態を図に基づいて説明する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態による燃料供給装置を図1に示す。燃料供給装置10の蓋部材としてのフランジ12は樹脂製で円板状に形成されており、樹脂で一体成形された燃料タンク1の底壁2に取付けられ、底壁2に形成された開口部2aを塞いでいる。燃料供給装置10はインタンク式の燃料供給装置であり、燃料供給装置10のフランジ12以外の部品は燃料タンク1内に収容されている。
フランジ12に、燃料吐出管14および電気コネクタ15が組み付けられている。燃料吐出管14は、ポンプモジュール20の燃料ポンプ21から吐出された燃料を燃料タンク1の外部に供給する管である。電気コネクタ15は、図示しないリード線により燃料ポンプ21および図示しない液面計と電気的に接続している。
ポンプモジュール20は、燃料ポンプ21、燃料フィルタ22、プレッシャレギュレータ60およびサクションフィルタ62(図2参照)等を有している。
燃料ポンプ21は、内部に図示しない電気駆動部としてのモータを有し、モータとともに回転する回転部材であるインペラの回転により燃料吸引力を発生する。
燃料フィルタ22は、フィルタケース24およびフィルタエレメント29を有している。フィルタケース24は特許請求の範囲に記載したケースである。フィルタケース24は、カバー25、ケース本体26およびブラケット28を有しており、フィルタエレメント29を収容している。カバー25、ケース本体26およびブラケット28は樹脂製である。ケース本体26の流入口26aは燃料ポンプ21の燃料吐出口21aと嵌合し結合している。またケース本体26には、フィルタケース24の側方に突出するように筒部27が一体に樹脂成形されている。被係止部としての筒部27は、フランジ12側から反フランジ側にわたって開口している挿入部27aを有している。ブラケット28はケース本体26とスナップフィット等で結合しており、燃料ポンプ21を支持している。燃料フィルタ22は、フィルタエレメント29により燃料ポンプ21から吐出される燃料に含まれる比較的小さな異物を捕集する。
支持部材としてのシャフト30は柱状に形成されている。シャフト30は、フランジ12とポンプモジュール20のケース本体26とにそれぞれ結合し、ポンプモジュール20を燃料タンク1内に支持している。シャフト30の一方はフランジ12の圧入部13に圧入されており、シャフト30の他方は筒部27内に挿入されている。シャフト30は、大径部31と、筒部27の挿入部27aに挿入され筒部27を貫通している小径部32とを有している。大径部31は小径部32のフランジ12側に形成されており、大径部31と小径部32との径差により係止部としての段差34(図2参照)が形成されている。筒部27の軸方向両側の挿入部27aに同一形状の防振部材40が嵌合している。防振部材40は弾性部材であり、例えば、耐油性に優れたNBR(アクリロニトリルブタジエンゴム)系ゴムまたはフッ素ゴム等を用いることが望ましい。
筒部27にそれぞれ嵌合している防振部材40に対し筒部27と反対側の小径部32にワッシャ50がそれぞれ嵌合している。クリップ52は、上方のワッシャ50の上方で小径部32に圧入している。クリップ52は、シャフト30から筒部27が抜けることを防止する抜け防止部材である。
プレッシャレギュレータ60は、燃料ポンプ21から吐出され燃料フィルタ22で異物を除去された燃料の圧力を調整する。プレッシャレギュレータ60の図示しない燃料入口はケース本体26の図示しない燃料出口に嵌合し直接結合している。サクションフィルタ62は、燃料ポンプ21が燃料タンク1内から吸入する燃料に含まれる比較的大きな異物を捕集する。
第1実施形態では、図2(図2では、防振部材40およびワッシャ50を省略している。)に示すように、シャフト30の一方はフランジ12の圧入部13に圧入されており、シャフト30の他方の小径部32はフィルタケース24の筒部27内に挿入されている。そして、シャフト30の段差34が筒部27を係止することにより、シャフト30はポンプモジュール20の落下を防止している。したがって、シャフト30の段差34の位置、あるいはシャフト30の長さを変更することにより、燃料タンク1内におけるポンプモジュール20の高さ位置を容易に変更できる。また、シャフト30を曲げることにより、ポンプモジュール20の設置角度を容易に変更できる。
また、フランジ12およびポンプモジュール20の構造を変更することなく、ポンプモジュール20の高さ位置および設置角度を変更できるので、フランジ12およびポンプモジュール20を共通化できる。
また、燃料ポンプ21および燃料フィルタ22がポンプモジュール20を構成しているので、シャフト30がフィルタケース24を支持することにより、燃料ポンプ21および燃料フィルタ22の両方を支持できる。したがって、燃料ポンプ21および燃料フィルタ22を燃料タンク1内で容易に支持できる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態を図3に示す。尚、第1実施形態と実質的に同一構成部分には同一符号を付す。
ポンプモジュール70は、燃料ポンプ21と、サクションフィルタ62と、燃料ポンプ21を内部に収容し支持するポンプケース72とを有している。燃料ポンプ21が吐出する燃料中の異物を除去する燃料フィルタは、燃料タンクからエンジン側に燃料を供給する燃料タンク外部の供給経路中に設置される。
特許請求の範囲に記載したケースとしてのポンプケース72は樹脂製である。ポンプケース72の周壁は網状または格子状に形成され樹脂の欠落部73を有しているので、ポンプケース72全体に使用される樹脂量を低減でき、ポンプケース72を軽量化できる。
またポンプケース72には、ポンプケース72の側方に突出するように筒部74が一体に樹脂成形されている。被係止部としての筒部74は、フランジ12側から反フランジ側にわたって開口している挿入部74aを有している。この挿入部74aにシャフト30の小径部32が挿入されている。シャフト30を筒部74に挿入している構造は、筒部74を第1実施形態の筒部27として、図1においてシャフト30を筒部27に挿入している構造と実質的に同じである。
(他の実施形態)
上記複数の実施形態では、筒部27、74と段差34との間に防振部材40およびワッシャ50を挟持したが、段差34で直接筒部27、74を係止してもよい。また、上記実施形態では、係止部である段差34をシャフト30に一体に形成し、フィルタケース24またはポンプケース72を下方から係止したが、支持部材であるシャフトとは別部材の係止部をシャフトに取り付け、この係止部でフィルタケースまたはポンプケースを下方から係止してもよい。また、抜け防止部材であるクリップ52を用いない構成でもよい。
また、被係止部である筒部27、74をフィルタケース24またはポンプケース72の側方から突出させたが、シャフト30で被係止部を係止できるのであれば、被係止部の形成位置はフィルタケースまたはポンプケースのどこでもよく、例えばフィルタケースまたはポンプケースの底部に形成してもよい。また上記実施形態では、筒部27、74をフィルタケース24またはポンプケース72と一体に樹脂成形したが、支持部材であるシャフトに下方から係止される被係止部をフィルタケースまたはポンプケースと別部材にしてもよい。
上記複数の実施形態では、フィルタケース24およびポンプケース72は燃料ポンプ21の外周全体を覆っているが、燃料ポンプを支持するポンプモジュールのケースとしては、燃料ポンプ21の一部を覆う構造でもよい。
上記複数の実施形態では、フランジ12を樹脂製にしたが、金属製でもよい。この場合、金属製のフランジとシャフト30とをろう付けで結合できる。
本発明の第1実施形態による燃料供給装置を示す部分断面図である。 シャフトとフィルタケースとの結合構造を示す模式的説明図である。 本発明の第2実施形態によるシャフトとポンプケースとの結合構造を示す模式的説明図である。 従来の燃料供給装置を示す部分断面図である。
符号の説明
1 燃料タンク、2 底壁、2a 開口部、10 燃料供給装置、12 フランジ(蓋部材)、20、70 ポンプモジュール、21 燃料ポンプ、22 燃料フィルタ、24 フィルタケース(ケース)、27、74 筒部(被係止部)、27a、74a 挿入部、29 フィルタエレメント、30 シャフト(支持部材)、31 大径部、32 小径部、34 段差(係止部)、40 防振部材、50 ワッシャ、52 クリップ(抜け防止部材)、72 ポンプケース(ケース)

Claims (5)

  1. 燃料タンク内の燃料を前記燃料タンク外に供給する燃料供給装置において、
    前記燃料タンクの底壁に取り付けられ、前記底壁に形成された開口部を塞ぐ蓋部材と、
    燃料ポンプ、および前記燃料ポンプを支持するケースを有し、前記開口部から前記燃料タンク内に設置されるポンプモジュールと、
    前記蓋部材に取り付けられ、前記ポンプモジュールを前記燃料タンク内に支持する支持部材と、
    前記ケースに設けられた被係止部と、
    前記支持部材に設けられ、前記被係止部を下方から係止する係止部と、を備え、
    前記被係止部は前記蓋部材側に開口する挿入部を有しており、
    前記係止部は、
    前記挿入部に挿入される小径部と、前記小径部の前記蓋部材側に直列に形成され前記小径部よりも大径の大径部とを有し、
    前記小径部により前記被係止部の側方への移動を係止するとともに、前記小径部と前記大径部との径差から形成される段差によって前記被係止部を下方から係止するようになっており、
    前記係止部のみで前記ポンプモジュールを支持することを特徴とする燃料供給装置。
  2. 前記ポンプモジュールは、前記燃料ポンプに加えて燃料フィルタを有し、
    前記燃料フィルタは、前記燃料ポンプが前記燃料タンク内から吸入し吐出した燃料中の異物を除去するフィルタエレメント、ならびに前記フィルタエレメントを収容するとともに、前記ケースを兼ねて前記燃料ポンプを支持するフィルタケースを有することを特徴とする請求項1記載の燃料供給装置。
  3. 前記被係止部は前記ケースの側方から突出していることを特徴とする請求項1または2記載の燃料供給装置。
  4. 前記挿入部は、前記被係止部において前記蓋部材側から反蓋部材側にわたって開口しており、
    前記小径部は、前記挿入部に挿入されることによって前記被係止部を前記蓋部材側から反蓋部材側へと貫通しており、
    前記被係止部に対して反蓋部材側の前記小径部に取り付けられ、前記被係止部が前記小径部から抜けることを防止する抜け防止部材を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載の燃料供給装置。
  5. 前記蓋部材は樹脂製であることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項記載の燃料供給装置。
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