JP4202279B2 - 注入試験装置 - Google Patents

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Description

本発明は、地山に施工したトンネルの背面側に生じた空洞に、裏込め注入材等の充填材を注入する方法について検討するための注入試験装置に関する。
シールドトンネル等においては、施工終了後の月日の経過に伴って、シールドトンネルを構成する筒状構造物の背面側の地山や裏込め材等が地下水等によって侵食あるいは流失して、トンネル背面側に空洞が生じる場合がある。したがって、定期的にトンネル背面側を検査して、空洞が生じていた場合は、速やかにこの空洞に裏込め材等の充填材を注入して該空洞を埋める必要がある。
このような空洞に充填材を注入する場合、筒状構造物を構成するセグメントには裏込め用の注入孔が形成されているので、この注入孔から充填材を注入する場合がある(特許文献1参照)。
ところで、トンネル背面側にある空洞に、セグメントの注入孔から充填材を注入する場合、グラウトポンプ等の注入用ポンプによって充填材を比較的高い圧力で注入しているので、空洞に注入された充填材によって、トンネルを構成する筒状構造物に外側から圧力が作用し、筒状構造物の変形や破損を招く可能性がある。
また、充填材を比較的高い圧力で注入しているので、充填材が空洞を超えて地山側に浸透していき易いので、充填材を空洞に注入して満遍なく充填し難くなるとともに、必要以上の充填材を要する場合がある。
そこで、前記空洞を負圧に保持したうえで、セグメントの注入孔から充填材を該空洞に注入することが考えられる。
特開2002−309894号公報
上記のように、空洞を負圧に保持したうえで、セグメントの注入孔から充填材を該空洞に注入すれば、従来に比して低い圧力で充填材を注入できるので、筒状構造物の変形や破損を未然に防止できるとともに、充填材を空洞に満遍なく充填できるが、この充填材の注入方法を検討するための注入試験装置は現在のところ提供されていないので、充填材をどの程度の圧力で、また空洞にどの程度の負圧を生じさせて注入すればいいか等の試験を行うことはできなかった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、地山に施工したトンネルの背面側に生じた空洞に、裏込め注入材等の充填材を注入する注入方法について検討するための注入試験装置を提供することを課題としている。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、例えば図1に示すように、両端開口を閉塞可能でかつ内部に砂等の地盤材料が充填される筒状の容器1と、
この容器1を水平面に対して傾斜するようにして支持する支持台2と、
前記容器1にその軸方向に所定間隔で取り付けられ、容器1内の圧力を計測する複数の圧力計3と、
前記容器1の一端部に接続され、この容器1内に充填された地盤材料によって作製された模型地盤と前記容器1の内面との間に形成された空洞に充填材を前記容器1の一端部から注入する注入装置4と、
この注入装置4による充填材の注入圧力を計測する圧力計24と、
前記容器1の他端部に接続され、容器1内を吸引する吸引装置5とを備えたことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、容器内に砂等の地盤材料を充填するとともに、支持台によってこの容器を水平面に対して傾斜するようにして支持しておき、注入装置によって容器の一端部から充填材を地盤材料によって作製された模型地盤と容器の内面との間に形成された空洞に注入し、この注入圧力を圧力計によって計測するとともに、吸引装置によって容器の他端部から容器内を吸引することによって、前記空洞を含む容器内に負圧を生じさせ、このときの容器内の圧力を前記複数の圧力計によって計測する。
そして、前記空洞の体積に対する実際に充填できた充填材の体積を求めることによって、充填材を空洞に低い圧力で注入して満遍なく充填できたか否かを知ることができ、よって、地山に施工したトンネルの背面側に生じた空洞に、裏込め注入材等の充填材を注入する注入方法について検討することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の注入試験装置において、
前記容器1は複数の筒部材6を軸方向に接合することによって構成されており、前記筒部材6は半円筒状の半円筒部材6b,6bを径方向に接合することによって構成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、複数の筒部材を接合することによって、容器の長さを調整して、空洞の体積を調整することができる。また、筒部材を構成する半円筒部材を取り外すことによって、容器内の空洞に充填された充填材を容易に取り出すことができ、したがって、充填材の体積や重量を容易に測定することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の注入試験装置において、
前記容器1の一端部および他端部にはそれぞれ開閉栓23,32が設けられ、一端部側の開閉栓23に前記注入装置4が接続されており、他端部側の開閉栓32に前記吸引装置5が接続されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、容器の一端部に設けられた開閉栓を開閉することによって、容器内の空洞に注入装置によって充填材を注入するか否かを選択でき、また、容器の他端部に設けられた開閉栓を開閉することによって、容器内を吸引装置によって吸引するか否かを選択できる。
本発明によれば、注入装置によって容器の一端部から充填材を空洞に注入し、この注入圧力を圧力計によって計測するとともに、吸引装置によって容器の他端部から容器内を吸引することによって、前記空洞に負圧を生じさせ、このときの容器内の圧力を前記複数の圧力計によって計測することができる。
そして、前記空洞の体積に対する実際に充填できた充填材の体積を求めることによって、充填材を空洞に低い圧力で注入して満遍なく充填できたか否かを知ることができるので、トンネルの背面側に生じた空洞に、裏込め注入材等の充填材を注入する注入方法について検討することができる。
また、複数の筒部材を接合することによって、空洞の体積を調整することができ、さらに、半円筒部材を取り外すことによって、容器内の空洞に充填された充填材を容易に取り出して、充填材の体積や重量を容易に測定することができる。
また、開閉栓を開閉することによって、容器内の空洞に充填材を注入するか否かや、容器内を吸引するか否かを選択できる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明に係る注入試験装置の一例を示す側面図である。この図に示す注入試験装置は、容器1と、支持台2と、複数の圧力計3と、注入装置4と、吸引装置5とを備えている。
容器1は内部に砂等の地盤材料が充填されるものであり、円筒状に形成されている。容器1の両端部はそれぞれ着脱可能な円板状の蓋1a,1bによって閉塞されている。
また、容器1は、複数(例えば3つ)の筒部材6…を軸方向に接合することによって構成されている。筒部材6はその両端部にフランジ部6a,6aを有しており、筒部材6,6どうしは、対向するフランジ部6a,6aを当接して接合することによって接合されている。
なお、容器1の両端部に位置する筒部材6,6の一方のフランジ部6a,6aに前記蓋1a,1bが接合されることで、容器1は蓋1a,1bによって閉塞されている。
前記筒部材6は半円筒状の半円筒部材6b,6bを径方向に接合することによって構成されている。すなわち、半円筒部材6b,6bの長手方向に沿う縁部には、接合板6c,6cが形成されており、半円筒部材6b,6bどうしは、対向する接合板6c,6cを当接して接合することによって接合されて筒部材6を構成している。
支持台2は容器1を水平面に対して傾斜するようにして支持するものであり、基台10と、この基台10に立設された支持柱11と、この支持柱11に頭部に取り付けられたチェーンブロック12とを備えている。
一方、容器1の端部(図1において右端部)は、基台10の端部に設けられた連結部10aに回動自在に連結されており、これによって容器1は連結部10aを支点として上下に回動可能となっている。また、容器1の外周部には、係止部1cが軸方向に所定間隔で複数設けられており、所望の係止部1cに前記チェーンブロック12のフック12aを引掛けることによって、容器1を水平面に対して所定の角度で傾斜させて支持するようになっている。
なお、前記支持柱11は、基台10への取付位置(左右方向の位置)を変更できるようになっており、例えば、図1に二点鎖線で示すように、支持柱11の位置を若干左側に変更した場合は、チェーンブロック12のフック12aを他の係止部1cに引っ掛けることによって容器1を水平面に対して所定の角度で傾斜させて支持するようになっている。
前記圧力計3は容器1内の圧力を計測するものであり、容器1にその軸方向に所定間隔で複数取り付けられている。具体的には、容器1を構成する各筒部材6の左端部と中央部にそれぞれ圧力計3が取り付けられている。
注入装置4は、容器1内に充填された地盤材料によって作製された模型地盤と容器1の内面との間に形成された空洞に充填材を容器1の一端部(図では左端部)から注入するものであり、2つのタンク15,15を備えている。
タンク15,15には2液混合型の充填材の一方と他方とがそれぞれ貯留されている。タンク15,15の上端部には、配管16,16の一端部が接続されており、この配管16,16の他端部は配管17に接続され、この配管17がコンプレッサー18に接続されている。また、配管16には、レギュレーター19を介して圧力計20が取り付けられている。
また、タンク15,15の下端部には、配管21,21の一端部が接続されており、この配管21,21の他端部は配管22に接続され、この配管22が容器1の一端部(図では左端部)に設けられた開閉栓23に接続されている。また、配管22には圧力計24が取り付けられている。また、前記配管22,22にはそれぞれ開閉栓25,25が取り付けられている。
そして、このような構成の注入装置4では、コンプレッサー18を作動させて、圧縮空気をタンク15,15内に配管17,16,16を介して導入することによって、タンク15,15内の2液混合型の充填材が所定の圧力で配管21,21,22を介して、容器1内に注入されるようになっている。なお、充填材を注入する場合は、前記開閉栓23,25,25は開状態としておく。
吸引装置5は、真空ポンプ30と、この真空ポンプ30に接続された配管31とを備えており、この配管31は、容器1の他端部(図では右端部)に設けられた開閉栓32に接続されている。
そして、このような構成の吸引装置5では、開閉栓32を開状態として、真空ポンプ30を作動させることによって配管31を介して、容器1内の空気を吸引するようになっている。
上記のような注入試験装置では、まず、容器1内に砂等の地盤材料を所定量充填するとともに、支持台2のチェーンブロック12のフック12aを容器1の係止部1cに引掛けることによってこの容器1を水平面に対して傾斜するようにして支持しておく。このとき、容器1内には、模型地盤が作製され、この模型地盤と容器1の内面との間に空洞が形成される。図1においては、符号Kで示す二点鎖線が模型地盤と空洞との境界である。
次に、開閉栓23を開状態として注入装置4のコンプレッサー18を作動させるとともに、開閉栓32を開状態として吸引装置5の真空ポンプ30を作動させる。
すると、真空ポンプ30によって容器1内の空気が配管31を介して吸引され、地盤材料で満たされている容器1内に右端部から負圧が生じていき、前記境界Kの近傍、さらには空洞まで負圧が生じていく。
一方、コンプレッサー18を作動させると、圧縮空気がタンク15,15内に配管17,16,16を介して導入され、これによって、タンク15,15内の2液混合型の充填材が所定の圧力で配管21,21,22を介して、容器1内の前記空洞に注入される。
また、吸引装置5による吸引と、注入装置4による充填材の注入の際に、前記圧力計31…によって容器1内の所定の位置の圧力をそれぞれ計測する。また、圧力計24によって充填材を注入するときの圧力も計測する。
そして、前記空洞の体積に対する実際に充填できた充填材の体積を求めることによって、充填材を空洞に低い圧力で注入して満遍なく充填できたか否かを知ることができ、よって、地山に施工したトンネルの背面側に生じた空洞に、裏込め注入材等の充填材を注入する注入方法について検討することができる。
また、容器1は複数の筒部材6を軸方向に接合することによって構成されているので、複数の筒部材6を接合することによって、容1器の長さを調整して、空洞の体積を調整することができる
さらに、筒部材6は半円筒状の半円筒部材6b,6bを径方向に接合することによって構成されているので、半円筒部材6bを取り外すことによって、容器1内の空洞に充填された充填材を容易に取り出すことができる。
次に、本発明に係る注入試験装置による実際の試験について説明する。
試験は図2に示すように、直径20cm、長さ2mの円筒形の容器1を用いて、水平面から40度の傾斜を設けて行った。
模型地盤は水中落下法により砂を投入し、突き固めて所定の密度の地盤を作製した。
試験は表1に示す3ケースについて実施した。試験では試験開始と同時に、注入孔と排水孔のコック(開閉栓23,32)を開き、注入を開始し、注入中の圧力に変動が生じなくなるまで注入を行った。
なお、CASE2、3の注入と負圧による強制排水を併用したケース(以下、注入排水併用方法とする)では、圧力変動が生じなくなった後、注入孔のコック(開閉栓23)は開けたまま、排水孔のコック(開閉栓32)を閉じ、その後、約60分間圧力の変動を測定した。
注入槽(タンク15)の加圧は、所定の注入圧力に到達するまで段階的に圧力を増加させ、各ケースでの加圧時の圧力と時間の勾配が同じとなるようにした。
Figure 0004202279
試験結果
各ケースの注入圧力の時系列データを図3、4に示す。従来の注入方法であるCASE1では土槽内の圧力は注入槽の加圧圧力と時間差なく連動している傾向が見受けられる。一方、注入排水併用方法では負圧による影響のためか、注入槽の加圧圧力が一定になった後、しばらく一定状態を保ち、その後、注入孔に近いNo4では上昇し、No1〜3では減少し、最終的に-1kgf/cm2の完全負圧の状態になる傾向を示す結果となった。
表2に空洞部体積、注入量・固結体の体積及び重量の一覧表を示す。同表には注入前の地盤の透水係数、密度も示す。
表2によると、注入槽からの算定した注入量や、固結体の重量などから推定すると、CASE3が最も多く充填材が充填された結果となっているのが分る。
Figure 0004202279
上記表2を参照すると、注入量はCASE1と、CASE2およびCASE3とでほぼ等しく、例えば、D/Aで示すように、計算値による空洞体積に対して実際に注入できた充填材の注入量の比率が1.20〜1.30程度であり、1.0に近いので、従来に比べて充填材を高い圧力で注入しなくても、注入された充填材を空洞に満遍なく最適量で充填できることが解る。
したがって、地山に施工したトンネルの背面側に生じた空洞に、裏込め注入材等の充填材を注入する注入方法について、例えば、注入圧力や最大排水圧力等をどの程度に設定すればよいかを検討することができる。
本発明の注入試験装置の一例を示す側面図である。 本発明の注入試験装置による試験方法を説明するためのもので、注入試験装置の概略構成を示す図である。 同、時間経過に伴う注入圧力を示すグラフである。 図3に示すグラフの注入初期部分を拡大して示したグラフである。
符号の説明
1 容器
2 支持台
3 圧力計
4 注入装置
5 吸引装置
6 筒部材
6b 半円筒部材
23,32 開閉栓

Claims (3)

  1. 両端開口を閉塞可能でかつ内部に砂等の地盤材料が充填される筒状の容器と、
    この容器を水平面に対して傾斜するようにして支持する支持台と、
    前記容器にその軸方向に所定間隔で取り付けられ、容器内の圧力を計測する複数の圧力計と、
    前記容器の一端部に接続され、この容器内に充填された地盤材料によって作製された模型地盤と前記容器の内面との間に形成された空洞に充填材を前記容器の一端部から注入する注入装置と、
    この注入装置による充填材の注入圧力を計測する圧力計と、
    前記容器の他端部に接続され、容器内を吸引する吸引装置とを備えたことを特徴とする注入試験装置。
  2. 請求項1に記載の注入試験装置において、
    前記容器は複数の筒部材を軸方向に接合することによって構成されており、前記筒部材は半円筒状の半円筒部材を径方向に接合することによって構成されていることを特徴とする注入試験装置。
  3. 請求項1または2に記載の注入試験装置において、
    前記容器の一端部および他端部にはそれぞれ開閉栓が設けられ、一端部側の開閉栓に前記注入装置が接続されており、他端部側の開閉栓に前記吸引装置が接続されていることを特徴とする注入試験装置。
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