JP4199106B2 - 流量計測装置及び異常判断方法 - Google Patents
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Description
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の異常判断方法を実施した流量計測装置を組み込んだ電子式ガスメータを示している。図示の電子式ガスメータは超音波式として構成されており、ガス流路内に距離Lだけ離され、かつ、ガス流方向Yに対して角度θをなすように、互いに対向して配置された2つの音響トランスジューサTD1及びTD2を有する。
T1=L/(c+vcosθ)…(1)
T2=L/(c−vcosθ)…(2)
となる。
v=(L/2cosθ)・(1/T1−1/T2)
=(L/2cosθ)・{(T2−T1)/(T2・T1)}…(3)
となり、Lが既知であるときには、T1及びT2を計測することにより流速vを求めることができる。
=L2/(c2−v2cos2θ)
であり、流速vは音速cに比べて極めて小さな数値であるので、式中v2はc2cos2θに比べて極めて小さく無視でき、T2・T1=L2/c2とすることができる。そして、上記式(3)は最終的には、
v={(T2−T1)・c2}/2Lcosθ
=(T2−T1)・(c2)・(1/2Lcosθ)
と書き直すことができる。ここで、Td=(T2−T1)とすると、
v=Td・k…(4)
ただし、k=c2/2Lcosθ
となる。すなわち、超音波信号の伝播時間の差Tdに定数kを乗じてガス流速vが求められる。そして、このガス流速vにガス流路の断面積を乗じることにより瞬時流量を求めることができる。CPU14aは、さらに、求めた瞬時流量にサンプリング時間を乗じて、ガスの通過流量を求める流量計測処理と、求めた通過流量を積算する積算処理と、積算した通過流量を表示器15に表示する表示処理とを行う。
次に、第2実施形態における本発明の異常判断方法及び流量計測装置について説明する。第2実施形態における異常判断方法を実施した流量計測装置の構成は、図1及び図2の電子式ガスメータについて説明した、上述した第1実施形態と同様なので、その詳細な説明は省略する。第2実施形態における電子式ガスメータは、ガス流路内に空気とガスとが混在した状態が発生していると判断できる間、トランスジューサTD1及びTD2や、伝播時間タイマの故障などに起因する計測異常の判断を行わないものである。
TD2 トランスジューサ(流速計測手段)
10 ガス遮断弁
11a トランスジューサI/F回路(流速計測手段)
11b トランスジューサI/F回路(流速計測手段)
12 送信回路(送信手段、流速計測手段)
13 受信回路(受信手段、流速計測手段)
14a CPU(流速計測手段、流量計測手段、混在判断手段、停止手段、復帰安全確認手段、異常判断手段、混在検出手段、出荷モード復帰手段)
Claims (14)
- ガス流路中のガス流速を間欠的に計測する流速計測手段と、前記計測した流速に基づき、ガスの通過流量を計測する流量計測手段と、前記計測した流速に基づき、ガスの流量異常が発生しているか否かを判断する異常判断手段とを備えた流量計測装置であって、
前記ガス流路内に空気と供給ガスとが混在した状態が発生しているか否かを判断する混在判断手段と、
前記混在判断手段により混在が発生していると判断されている間、前記異常判断手段による流量異常の判断を停止させる停止手段をさらに備えたことを特徴とする流量計測装置。 - 請求項1記載の流量計測装置であって、
弁閉により、前記ガス流路を通じてのガス供給を遮断するガス遮断弁と、
出荷モード解除操作に応じて、前記ガス遮断弁を弁開させた後、前記異常判断手段により流量異常と判断された場合、前記ガス遮断弁を弁閉させる復帰安全確認手段とをさらに備えたことを特徴とする流量計測装置。 - 請求項2記載の流量計測装置であって、
前記出荷モード解除操作が行われると、前記流速計測手段による計測の可不可状態、又は、前記流速計測手段により計測した流速に基づいた前記混在有無の検出を開始する混在検出手段をさらに備え、
前記混在判断手段は、前記混在検出手段による検出結果に基づいて、前記判断を行うことを特徴とする流量計測装置。 - 請求項3記載の流量計測装置であって、
前記混在検出手段は、前記流速計測手段による流速計測が可能な状態が所定回数以上継続したとき、または、所定回数以上継続して前記計測した流速が変動しなかったとき、前記混在無しを検出し、
前記混在判断手段は、前記出荷モード解除操作から、前記混在検出手段が前記混在無しを検出するまでの間、前記混在した状態が発生していると判断することを特徴とする流量計測装置。 - 請求項4記載の流量計測装置であって、
前記出荷モード解除操作から、第1所定時間以上継続して、前記混在検出手段により前記混在無しが検出されなかった場合、再び出荷モードに戻す出荷モード復帰手段をさらに備えたことを特徴とする流量計測装置。 - 請求項4又は5記載の流量計測装置であって、
前記異常判断手段は、前記混在検出手段により前記混在無しが検出され、前記停止手段による停止が解除された直後、当該解除直前に前記流速計測手段により計測された流速に基づいて、前記流量異常の判断を行うことを特徴とする流量計測装置。 - 請求項4、5又は6記載の流量計測装置であって、
前記異常判断手段は、前記出荷モード解除直後に行われた所定回数の前記流速計測手段による流速計測から、前記混在無しが検出された場合、通常モードの異常判断を行い、前記混在無しが検出されなかった場合、置換モードの異常判断を行い、
前記通常モードの異常判断においては、第1所定値以上のガス流量が流れているとき、異常と判断し、前記第1所定値より小さいガス流量が流れているとき、正常と判断し、
前記置換モードの異常判断においては、前記第1所定値より大きい第2所定値以上のガス流量が流れているとき、異常と判断し、前記第1所定値より小さいガス流量が流れているとき、正常と判断することを特徴とする流量計測装置。 - 請求項7記載の流量計測装置であって、
前記異常判断手段は、前記置換モードの異常判断を開始してから、前記正常と判断されるまでの時間が第2所定時間以上であったとき、流量異常と判断することを特徴とする流量計測装置。 - ガス流路中のガス流速を間欠的に計測する流速計測手段と、前記計測した流速に基づいて、ガスの通過流量を計測する流量計測手段と、該流速計測手段に計測異常が発生しているか否かを判断する異常判断手段とを備えた流量計測装置であって、
前記ガス流路内に空気と供給ガスとが混在した状態が発生しているか否かを判断する混在判断手段と、
前記混在判断手段により混在が発生していると判断されている間、前記異常判断手段による計測異常の判断を停止させる停止手段とをさらに備えたことを特徴とする流量計測装置。 - 請求項9記載の流量計測装置であって、
当該流量計測装置が、出荷モード、ガス遮断弁の復帰安全確認を行う第1学習モード、該第1学習モード終了後に移行され、該第1学習モード開始から第3所定時間経過した後、第3所定値を超えたガス流量が流れるのを待つ第2学習モードを含む複数のモードに応じた動作を行い、
前記混在判断手段は、前記出荷モードである間、前記出荷モード解除直後に行われる第1学習モードである間、または、前記出荷モード解除直後に行われる前記第2学習モードである間、前記混在が発生していると判断することを特徴とする流量計測装置。 - 請求項10記載の流量計測装置であって、
前記出荷モード解除直後に、前記第2学習モードに移行すると、前記流速計測手段による計測の可不可状態、又は、前記流速計測手段により計測した流速に基づいた前記混在有無の検出を開始する混在検出手段をさらに備え、
前記混在判断手段は、前記出荷モード解除直後に行われる前記第2学習モードである間であっても、前記混在検出手段が混在無しを検出すると、前記混在が発生していないと判断することを特徴とする流量計測装置。 - 請求項3〜8、11何れか1項記載の流量計測装置であって、
前記流速計測手段は、前記ガス流路中に超音波信号を送信する送信手段と、該送信された超音波を受信する受信手段とを有し、前記超音波を送信してから前記受信されるまでの伝播時間を計測し、
前記混在検出手段は、前記受信手段による前記超音波信号の受信状態に基づいて、前記流速計測の可不可を判断することを特徴とする流量計測装置。 - ガス流路中のガス流速を間欠的に計測し、該計測した流速に基づき、ガスの流量異常が発生しているか否かの判断を行う異常判断方法であって、
前記ガス流路内に空気とガスとが混在した状態が発生していると判断できる間、前記ガスの流量異常の判断を行わないことを特徴とする異常判断方法。 - ガス流路中のガス流速を間欠的に計測する流速計測手段の該計測異常が発生しているか否かを判断する異常判断方法であって、
前記ガス流路内に空気とガスとが混在した状態が発生していると判断できる間、前記計測異常の判断を行わないことを特徴とする異常判断方法。
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