JP4199094B2 - 製造指示書発行方法及び製造指示書発行プログラム - Google Patents

製造指示書発行方法及び製造指示書発行プログラム Download PDF

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本発明は、画像形成装置を制御して印刷用紙に画像を形成させる製造指示書発行方法及び製造指示書発行プログラムに関する。
画像形成装置において用いられる印刷用紙には、「A2判」、「B3判」、「A3判」、「B4判」等の様々な大きさの規格が存在する。このため、印刷対象の画像に適した大きさの印刷用紙で印刷することが求められる場合がある。このような場合について、出力イメージのサイズに応じて、出力イメージが収まる用紙サイズを自動的に選択する方法が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
一方、製造業においては、製造する製品の設計図をTIFF形式等の画像ファイルで作成している場合が多い。各製品に対応する設計図を印刷する場合、設計図毎に適切な用紙サイズが異なる場合には、それぞれ適切な用紙サイズを用いて印刷する必要がある。
特開2001−229005号公報(第6−10頁)
しかし、設計図を印刷する場合に、その都度、適切な用紙サイズや使用する画像形成装置を担当者が選択して印刷を実行させる場合には担当者の負担が大きく、効率的でないことがある。また、TIFF形式等のビットマップ系の画像ファイルに基づいて印刷を行う場合、印刷用紙上に形成される画像(出力イメージ)の拡大・縮小が可能であるが、出力イメージを大きくし過ぎると、ジャギーと呼ばれるギザギザが、斜めの線や曲線の輪郭部分に現れてしまう。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、所定の画質を維持しながら効率的に製造指示書を発行できる製造指示書発行方法及び製造指示書発行プログラムを提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、各製品の製造時に対応して準備された、画像解像度と画像サイズに関する情報を有するビットマップ系の画像ファイルを記憶する画像管理サーバと、異なる用紙サイズの印刷用紙をそれぞれ取り扱う複数の画像形成装置とに接続されたコンピュータを用いて、製品の製造指示書を発行する製造指示書発行方法であって、前記コンピュータが、製造対象の製品毎に割り当てられた指示レコードを1以上含む指示ファイルに基づいて、前記画像管理サーバから画像ファイルを取得する第1の段階と、前記画像ファイルから画像解像度と画像サイズとを抽出する第2の段階と、前記画像サイズを前記画像解像度で除算して、形成する画像の寸法を算出する第3の段階と、前記算出された寸法を収めることが可能な用紙サイズを選択する第4の段階と、前記複数の画像形成装置のうち、前記選択された用紙サイズの印刷用紙を用いて印刷可能な画像形成装置を選択し、前記画像ファイルに基づく印刷データを送信して画像形成を実行し、製造指示書を発行する第5の段階とを備えたことを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の製造指示書発行方法において、前記第1の段階は、製造対象の製品毎に割り当てられた指示レコードを1以上含む指示ファイルを受信して記憶し、前記受信した指示レコードに基づいて、前記画像管理サーバに画像ファイルの検索を指示し、前記検索された画像ファイルを管理サーバから受信することにより図
面ファイルを取得することを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の製造指示書発行方法において、前記第4の段階は、使用可能な用紙サイズのうち、前記算出された寸法の画像の全体を画像形成領域に含む用紙サイズであって、最小の用紙サイズを選択することを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1つに記載の製造指示書発行方法において、前記複数の画像形成装置の少なくともいずれか1つは、複数の用紙サイズの印刷用紙を用いて画像形成可能であり、前記第5の段階は、複数の用紙サイズの印刷用紙を用いて画像形成可能な画像形成装置を用いる場合に、前記選択された用紙サイズを指定して画像形成を実行することを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか1つに記載の製造指示書発行方法において、前記第5の段階は、前記指示レコードに記録されたデータに基づく表示を前記製造指示書上に形成することを要旨とする。
請求項6に記載の発明は、各製品の製造時に対応して準備された、画像解像度と画像サイズに関する情報を有するビットマップ系の画像ファイルを記憶する画像管理サーバと、異なる用紙サイズの印刷用紙をそれぞれ取り扱う複数の画像形成装置とに接続されたコンピュータを用いて、製品の製造指示書を発行するための製造指示書発行プログラムであって、前記コンピュータを、製造対象の製品毎に割り当てられた指示レコードを1以上含む指示ファイルに基づいて、前記画像管理サーバから画像ファイルを取得する第1の手段と、前記画像ファイルから画像解像度と画像サイズとを抽出する第2の手段と、前記画像サイズを前記画像解像度で除算して、形成する画像の寸法を算出する第3の手段と、前記算出された寸法を収めることが可能な用紙サイズを選択する第4の手段と、前記複数の画像形成装置のうち、前記選択された用紙サイズを印刷可能な画像形成装置を選択し、前記画像ファイルに基づく印刷データを送信して画像形成を実行し、製造指示書を発行する第5の手段として機能させることを要旨とする。
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の製造指示書発行プログラムにおいて、前記第1の手段を、製造対象の製品毎に割り当てられた指示レコードを1以上含む指示ファイルを受信して記憶する手段と、前記受信した指示レコードに基づいて、前記画像管理サーバに画像ファイルの検索を指示する手段と、前記検索された画像ファイルを管理サーバから受信する手段として機能させることを要旨とする。
請求項8に記載の発明は、請求項6又は7に記載の製造指示書発行プログラムにおいて、前記第4の手段を、使用可能な用紙サイズのうち、前記算出された寸法の画像の全体を画像形成領域に含む用紙サイズであって、最小の用紙サイズを選択する手段として機能させることを要旨とする。
請求項9に記載の発明は、請求項6〜8のいずれか1つに記載の製造指示書発行プログラムにおいて、前記複数の画像形成装置の少なくともいずれか1つは、複数の用紙サイズの印刷用紙を用いて画像形成可能であり、前記第5の手段を、複数の用紙サイズの印刷用紙を用いて画像形成可能な画像形成装置を用いる場合に、前記選択された用紙サイズを指定して画像形成を実行する手段として機能させることを要旨とする。
請求項10に記載の発明は、請求項6〜9のいずれか1つに記載の製造指示書発行プログラムにおいて、前記第5の手段を、前記指示レコードに記録されたデータに基づく表示を前記製造指示書上に形成する手段として機能させることを要旨とする。
(作用)
請求項1又は6に記載の発明によれば、各製品の製造時に対応して準備された画像ファイルを、指示レコードに基づいて画像管理サーバから検索できる。そして、その画像ファイルの画像解像度と画像サイズとに基づいて算出した寸法で画像を形成して製造指示書を発行できる。また、その寸法の画像を形成可能な用紙サイズを選択して、その用紙サイズの印刷用紙を用いて製造指示書を発行できる。従って、指示レコードに基づいて画像管理サーバから検索した画像ファイルに基づいて、所定の画質を維持しながら効率的に製造指示書を発行できる。また、複数の指示レコードが指示ファイルに含まれる場合には、複数の製造指示書を効率的に発行できる。
請求項2又は7に記載の発明によれば、製造対象の製品毎に割り当てられた指示レコードを1以上含む指示ファイルに基づいて、検索機能を有する画像管理サーバに画像ファイルの検索を指示し、検索された画像ファイルを取得できる。
請求項3又は8に記載の発明によれば、使用可能な複数の用紙サイズのうち、画像ファイルに基づく画像の全体を形成可能な用紙サイズであって、最小の用紙サイズの印刷用紙を用いて画像を形成できる。
請求項4又は9に記載の発明によれば、複数の用紙サイズの印刷用紙を取り扱う画像形成装置を用いて、使用する印刷用紙の用紙サイズを指定して画像を形成させることができる。
請求項5又は10に記載の発明によれば、指示レコードに製造指示書に表示すべき事項を指定して、それに基づく表示を製造指示書に印刷できる。また、複数の指示レコードに従って製造指示書を発行する場合に、製造指示書の識別が容易になる。
本発明によれば、所定の画質を維持しながら効率的に製造指示書を発行できる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1〜図4に従って説明する。本実施形態では、指示データに基づいて検索した図面ファイルに基づいて用紙サイズを選択し、その用紙サイズの印刷用紙を用いて製造指示書を発行するための製造指示書発行方法及び製造指示書発行プログラムとして説明する。
図1に示すように、図面管理サーバ20は、クライアント端末30に接続されている。さらに、図面管理サーバ20及びクライアント端末30は、ネットワーク25を介して、受注・生産管理システム40や、標準プリンタ51及び広幅プリンタ52に接続されている。
受注・生産管理システム40は、営業担当者によって入力された製品の受注データに基づいて、当日生産する製品の製造に関する指示レコードにより構成される指示ファイルを生成する。そして、受注・生産管理システム40は、この指示ファイルを、受注・生産管理システム40の記憶手段に記録する。この受注・生産管理システム40の記憶手段に記録された指示ファイルは、クライアント端末30からの読込要求に従って、クライアント端末30に読み込まれる。
図面管理サーバ20は、制御手段(CPU)、通信手段等を構成する制御部21と、図面ファイル記憶手段としての図面データ記憶部22を含む記憶手段(RAM、ROM、ハードディスク等)とを備えている。本実施形態では、図面データ記憶部22は、階層化さ
れたディレクトリ(フォルダ)から構成され、上位フォルダの下に複数の下位フォルダが関連づけられている。そして、図面データがフォルダに格納されている。本実施形態では、図面ファイルは、TIFF形式の画像ファイルを用いる。なお、図面ファイルは、設計部門にて製品の設計が行われた場合に、設計担当者により作成され、図面データ記憶部22に記憶される。本実施形態では、この図面ファイルは、予め図面データ記憶部22に記憶されている。制御部21は、クライアント端末30からの指示により図面ファイルに対する処理を制御する。例えば、クライアント端末30から検索指示が入力された場合、制御部21は、図面データ記憶部22にて図面ファイルの検索を実行する。
クライアント端末30は、制御手段(CPU)、通信手段等を構成するコンピュータとしての制御部31及び記憶手段(RAM、ROM、ハードディスク等)を備えている。この記憶手段には、指示データ記憶手段としての指示データ記憶部32及び検索結果データ記憶部33が含まれる。また、クライアント端末30には、製造指示書発行プログラムがインストールされている。制御部31は、この製造指示書発行プログラムを実行することにより、後述する処理(第1の段階、第2の段階、第3の段階、第4の段階、第5の段階等を含む処理)を行う。なお、この製造指示書発行プログラムは、各種プログラムにより構成されており、制御部31は、これらの各種プログラムを実行することにより、データの送受信、後述するデータの処理等を行う。すなわち、本実施形態では、この制御部31が、第1の手段、第2の手段、第3の手段、第4の手段、第5の手段等として機能する。さらに、クライアント端末30には、標準プリンタ51のプリンタドライバと広幅プリンタ52のプリンタドライバとがインストールされている。
指示データ記憶部32には、受注・生産管理システム40から受信した指示ファイル320が記憶される。指示ファイル320は、CSV形式のファイルであって、1以上の指示レコード321から構成されている。そして、各指示レコード321が、それぞれ1つの製品の製造指示に対応する。本実施形態では、各指示レコード321は、30個のフィールドを有している。各指示レコード321の各フィールドには、図面名又は図面番号等の図面ファイルの検索条件や、製造指示書の編集・印刷のために使用される情報が設定されている。つまり、指示レコード321は、図面管理サーバ20から図面ファイルを検索するためや、製造指示書に図面名や図面番号等を図面と組み合わせて印刷するために使用される。本実施形態では、各指示レコード321の各フィールドには、図2に示すように、検索条件a1、図面名a2、図面番号a3、印刷部数a4及びその他の項目a5〜a30が設定されている。本実施形態では、検索条件a1、図面名a2、図面番号a3は、検索条件として用いられる。
検索条件a1は、図面管理サーバ20にて図面ファイルを検索する場合の条件である。具体的には、検索条件a1として、文書タイプ、検索キー(検索対象)、検索フィールド及び検索モードに関するデータが記録されている。
文書タイプは、文書の仕様(例えば、図面、仕様書等)であって、図面ファイルの属性情報に含まれる文書タイプに相当する。検索キーは、図面ファイルを検索する場合の検索対象であって、具体的には、文書ファイルの図面名、図面番号、その他の属性情報のいずれかを指定する。検索フィールドは、指示レコード321のどのフィールドに設定されたデータに基づいて検索をするかを指定する。検索モードは、指示レコード321の検索フィールドに記録されたデータの検索キーとの一致条件であって、「完全一致」、「前方一致」、「後方一致」及び「一部一致」のいずれかが指定される。
図面名a2、図面番号a3は、それぞれ前記図面ファイルの図面名a2、図面番号a3である。印刷部数a4は、印刷する製造指示書の部数である。
その他の項目a5〜a30は、製造指示書に関するその他の項目であって、例えば、作
成日、登録日、作成者等の図面ファイルに関する情報や、受注番号、顧客氏名等が設定されている。
なお、印刷部数a4は必須の項目ではない。従って、印刷部数a4は、指示レコード321に設定されている場合に活用できる。
検索結果データ記憶部33には、図3に示すように、図面管理サーバ20から抽出した図面ファイルに基づいて検索結果ファイル330が記憶される。各検索結果ファイル330は、図面名b1、図面番号b2、属性情報b3及び図面情報b4により構成される。
図面名b1は、検索結果ファイル330のファイル名である。図面番号b2は、図面管理サーバ20が図面ファイルを管理するための番号である。
属性情報b3には、作成者、登録日、更新日等の検索結果ファイル330の属性に関する情報が含まれる。
図面情報b4は、抽出された図面ファイルである。本実施形態では、上述のように、図面ファイルはTIFF形式の画像ファイルである。TIFF形式の画像ファイルにおいては、ヘッダ部分に、縦横それぞれについての画像解像度に関するデータ、及び、縦横それぞれについての画像サイズに関するデータが記録されている。この検索結果ファイル330は、指示ファイル320に従って図面管理サーバ20から図面ファイルを抽出した場合に記憶される。
標準プリンタ51は、「A3判」、「B4判」、「A4判」サイズ等、オフィス等で通常用いられる用紙サイズの印刷用紙を用いて印刷を行うプリンタである。本実施形態では、この標準プリンタ51には、「A3判」、「A4判」の各用紙サイズの印刷用紙が横長の状態でセットされている。
広幅プリンタ52は、通常の用紙サイズを取り扱うプリンタでは取り扱えない大きさの用紙サイズの印刷用紙を用いて印刷を行うプリンタである。本実施形態では、「A2判」、「A1判」の各用紙サイズの印刷用紙を用いて印刷を行う場合、この広幅プリンタ52を用いる。
次に、上記のように構成されたシステムにおいて、クライアント端末30が指示レコード321に基づいて、図面管理サーバ20に検索要求を行い、製造指示書を発行する場合の処理手順を図4に従って説明する。
営業担当者は、受注した製品に関するデータを、受注・生産管理システム40に入力する。そして、受注・生産管理システム40は、営業担当者によって入力された受注データに基づいて、当日生産する製品の製造に関する指示レコードにより構成される指示ファイルを生成し、受注・生産管理システム40の記憶手段に記録する。
一方、クライアント端末30を使用する担当者は、図面ファイルの検索画面(図示せず)をクライアント端末30の表示手段に表示させる。そして、前記担当者は、その検索画面において、受注・生産管理システム40の記憶手段に記憶された指示ファイル320を指定して、その指示ファイル320の読込要求を行う。これに応じて、クライアント端末30の制御部31は、受注・生産管理システム40の記憶手段から指示ファイル320を読み込み、指示データ記憶部32に記憶する(ステップS1−1)。そして、クライアント端末30は、表示手段に指示ファイル320の内容を表示させる(ステップS1−2)。前述のように、指示ファイル320は、CSV形式のファイルであり、前記検索画面には、指示ファイル320の内容が表形式で表示される。つまり、行毎に指示レコード321が表示される。
次に、前記担当者は、検索範囲として、ファイルを格納する1以上のフォルダを選択する。クライアント端末30は、その検索範囲の設定を行う(ステップS1−3)。具体的には、フォルダがツリー表示され、前記担当者は、表示されたフォルダの中から検索範囲のフォルダを選択する。クライアント端末30は、選択されたフォルダを検索範囲として設定する。なお、選択されたフォルダの下に下位フォルダが存在する場合は、選択されたフォルダのすべての下位フォルダが検索範囲となる。
次に、クライアント端末30は、検索条件の設定を行う(ステップS1−4)。具体的には、クライアント端末30は、指示レコード321の検索条件a1に含まれる文書タイプ、検索キー(検索対象)、検索フィールド及び検索モードに関するデータに基づいて、検索条件として、文書タイプ、検索キー(検索対象)、検索フィールド及び検索モードを設定する。なお、前記担当者が、クライアント端末30を用いて検索条件を入力することもでき、この場合、クライアント端末30は、入力された検索条件を設定する。
次に、クライアント端末30は、指示ファイル320による指定と、検索範囲及び検索条件の設定とに基づいて図面管理サーバ20に図面ファイルの検索要求を行う(ステップS1−5)。これに応じて、図面管理サーバ20は、図面ファイルの検索を行い、検索結果の図面ファイルをクライアント端末30に送信する。クライアント端末30は、受信した図面ファイルを検索結果ファイル330として検索結果データ記憶部33に記憶する(ステップS1−6)。そして、クライアント端末30は、検索結果の一覧を表示手段に表示する(ステップS1−7)。
次に、前記担当者は、検索結果から必要な図面を選択し、その印刷部数の入力を行う。クライアント端末30は、入力された印刷部数に基づいて印刷部数を設定する(ステップS1−8)。なお、指示ファイル320に印刷部数a4が設定されている場合は、クライアント端末30は、その印刷部数を表示する。そして、前記担当者が、その印刷部数を変更した場合、その数字を、印刷部数として設定する。
次に、クライアント端末30は、検索結果ファイル330に基づいて、画像解像度及び画像サイズを抽出する(ステップS1−9)。具体的には、クライアント端末30は、検索結果の画像ファイルのヘッダ部分から、画像解像度に関するデータ及び画像サイズに関するデータを、それぞれ抽出する。
そして、クライアント端末30は、印刷する図面の寸法としての印刷サイズを決定する(ステップS1−10)。具体的には、クライアント端末30は、画像解像度及び画像サイズに関するデータに基づいて、縦方向と横方向のそれぞれについて適正な長さ(印刷サイズ)を算出する。ここで、適正な印刷サイズとは、印刷結果にジャギーが現れにくい印刷サイズである。本実施形態では、縦方向の画像サイズを縦方向の画像解像度で除算し、横方向の画像サイズを横方向の画像解像度で除算することにより、縦横の各方向についての長さ(印刷サイズ)を算出する。
そして、クライアント端末30は、決定された印刷サイズに基づいて、用紙サイズを選択する(ステップS1−11)。本実施形態では、決定された印刷サイズの画像の全体を画像形成領域(印刷領域)に含む用紙サイズであって、最小の用紙サイズを選択する。具体的には、クライアント端末30は、算出された縦方向と横方向の長さを、各用紙サイズについての補正マージン付加後の縦方向と横方向の長さと、それぞれ比較する。ここで補正マージン付加後の縦方向と横方向の長さとは、用紙サイズの縦方向と横方向の実際の長さに、補正マージンとして多少の長さを加えた長さである。なお、縦横を入れ替えた場合についても比較を行う。そして、クライアント端末30は、決定された縦横の長さが、補
正マージン付加後の用紙サイズの縦横の長さ以下であるうちの、最小の用紙サイズを選択する。
次に、クライアント端末30は、指示ファイル320と検索結果ファイル330とに基づいて、製造指示書を編集する(ステップS1−12)。具体的には、図面と文字とが重ならないようにして文字や画像の配置位置が決定されたレイアウトを用いて製造指示書を編集する。
このレイアウトは、図面と文字や画像とが重ならないようにして文字オブジェクトや画像オブジェクトの配置位置を決定することにより事前に作成されている。文字オブジェクトについては、表示内容の指定、表示位置、幅、高さ、フォント種類、回転角度、線幅、線色、合成パターン等の属性情報が設定される。表示内容の指定としては、規定値又は、設定された値を取り込むべき指示レコード321のフィールドが指定される。例えば、指示レコード321の第6フィールドに設定された値を取り込む場合、表示内容の指定として「第6フィールド」が指定される。画像オブジェクトは、表示位置、幅、高さ、回転角度等を設定するための情報を属性として有する。
次に、クライアント端末30は、製造指示書の出力先のプリンタの振り分けを行う(ステップS1−13)。具体的には、クライアント端末30は、選択された用紙サイズの印刷用紙を用いるプリンタを特定し、そのプリンタのプリンタドライバにより、編集済の製造指示書ファイルを印刷データに変換する。
なお、本実施形態では、ユーザの選択により、出力先のプリンタの振り分けを行うためのしきい値を設定することが可能となっている。ここでは、予め「A3判」をしきい値とし、「A3判」以下の場合は標準プリンタ51を用い、「A3判」より大きい場合は広幅プリンタ52を用いるように設定しておく。そして、クライアント端末30は、設定されたしきい値に基づいて、出力先のプリンタの振り分けを行う。ここでは、用紙サイズが「A3判」以下の場合、クライアント端末30は、標準プリンタ51のプリンタドライバを用いて製造指示書ファイルを印刷データに変換する。一方、用紙サイズが「A3判」より大きい場合、クライアント端末30は、広幅プリンタ52のプリンタドライバを用いて製造指示書ファイルを印刷データに変換する。
そして、特定されたプリンタドライバにより製造指示書ファイルを印刷データ(製造指示書の印刷データ)に変換すると、クライアント端末30は、その印刷データを対応するプリンタに送信する。そして、製造指示書の印刷データを受信したプリンタは、製造指示書を印刷する(ステップS1−14)。本実施形態では、用紙サイズが「A3判」以下の場合、クライアント端末30は、標準プリンタ51のプリンタドライバにより生成した製造指示書の印刷データを標準プリンタ51に送信し、標準プリンタ51が製造指示書を印刷する。一方、用紙サイズが「A3判」より大きい場合、クライアント端末30は、広幅プリンタ52のプリンタドライバにより生成した製造指示書の印刷データを広幅プリンタ52に送信し、広幅プリンタ52が製造指示書を印刷する。なお、標準プリンタ51及び広幅プリンタ52は、印刷する画像の縦横の方向を印刷用紙の縦横の方向に合わせるため、必要な場合は、画像を90度回転させて印刷を行う。
以上、本実施形態によれば、以下に示す効果を得ることができる。
・ 上記の実施形態では、クライアント端末30は、製造対象の製品毎に割り当てられた指示レコードを1以上含む指示ファイルに基づいて、図面管理サーバ20から図面ファイルを取得する。そして、その図面ファイルから画像解像度と画像サイズとを抽出し、画像解像度と画像サイズとに基づいて印刷サイズを決定し、決定された印刷サイズで画像を印刷可能な用紙サイズを選択する。そして、選択された用紙サイズの印刷用紙を出力する
出力先として標準プリンタ51と広幅プリンタ52のいずれかを決定し、決定された標準プリンタ51又は広幅プリンタ52に、その図面ファイルに基づいて生成した製造指示書の印刷データを送信する。これを受信した標準プリンタ51又は広幅プリンタ52は、選択された用紙サイズの印刷用紙を用いて製造指示書を印刷する。
このため、各製品の製造時に対応して準備された図面ファイルを、指示レコードに基づいて図面管理サーバ20から取得できる。そして、その図面ファイルの画像解像度と画像サイズとに基づいて算出した縦横の長さ(印刷サイズ)で図面の画像を形成して製造指示書を発行できる。また、その縦横の長さの画像を印刷可能な用紙サイズを選択して、その用紙サイズの印刷用紙を用いた製造指示書を発行できる。従って、指示レコードに基づいて図面管理サーバ20から取得した図面ファイルに基づいて、図面について所定の画質を維持しながら効率的に製造指示書を発行できる。
・ 上記の実施形態では、クライアント端末30は、製造対象の製品毎に割り当てられた指示レコードを1以上含む指示ファイルを受信して記憶し、その指示レコードに基づいて、図面管理サーバ20に画像ファイルの検索を指示し、検索された図面ファイルを画像管理サーバから受信する。このため、製造対象の製品毎に割り当てられた指示レコードを1以上含む指示ファイルに基づいて、検索機能を有する画像管理サーバに画像ファイルの検索を指示し、検索された画像ファイルを取得できる。
・ 上記の実施形態では、クライアント端末30は、図面ファイルの画像解像度と画像サイズとに基づいて、所定の条件で、形成される画像の縦横の長さ(印刷サイズ)を決定する。このため、所定のレベルの画質を担保できる。
・ 上記の実施形態では、クライアント端末30は、使用可能な用紙サイズのうち、決定された印刷サイズの画像の全体を印刷領域に含む用紙サイズであって、最小の用紙サイズを選択する。このため、使用可能な複数の用紙サイズのうち、図面ファイルに基づく画像(図面)の全体を印刷可能な用紙サイズのうち、最小の用紙サイズを用いて製造指示書を印刷できる。
・ 上記の実施形態では、標準プリンタ51は、複数の用紙サイズの印刷用紙を用いて印刷可能である。そして、標準プリンタ51を用いて印刷する場合に、クライアント端末30は、選択された用紙サイズを指定して標準プリンタ51に製造指示書を印刷させる。このため、複数の用紙サイズの印刷用紙を取り扱う標準プリンタ51を用いて印刷する場合に、標準プリンタ51に対して用紙サイズを指定して印刷させることができる。
・ 上記の実施形態では、出力先のプリンタを振り分けるためのしきい値を、ユーザの選択により設定可能とした。このため、各プリンタで印刷可能な用紙サイズに応じて、しきい値の設定を変更することにより、印刷可能な用紙サイズが異なるプリンタを有効に利用できる。
・ 上記の実施形態では、用紙サイズを選択する際に、算出された印刷サイズの縦方向と横方向の長さを、各用紙サイズについての補正マージン付加後の縦方向と横方向の長さと、それぞれ比較した。このため、印刷サイズが実際の用紙サイズよりも多少大きくなる場合にも、より近い寸法の用紙サイズの印刷用紙を用いて印刷できる。特に、スキャナで図面を読み込むことにより作成されたTIFFファイルについては、読み取り方によっては実際の図面の寸法よりも印刷サイズが大きくなってしまうことがあるが、その場合にも、適正な用紙サイズの印刷用紙を用いて印刷できる。
・ 上記の実施形態では、指示レコード321に記録されたデータに基づく表示を製造
指示書に印刷する。このため、図面ファイルに基づく図面と、指示レコード321に記録されたデータに基づく表示とを組み合わせた製造指示書を効率的に発行できる。また、複数の指示レコード321に従って製造指示書を発行する場合に、製造指示書の識別が容易になる。
なお、上記実施形態は、以下の態様に変更してもよい。
・ 上記の実施形態では、標準プリンタ51では、「A3判」、「A4判」の各用紙サイズの印刷用紙を用いて印刷し、広幅プリンタ52では、「A2判」、「A1判」の各用紙サイズの印刷用紙を用いて印刷した。そして、クライアント端末30は、各プリンタ51,52に、用紙サイズを指定して製造指示書の印刷データを送信し、指定した用紙サイズの印刷用紙を用いて印刷を実行させた。これに代えて、使用する用紙サイズ毎に、異なるプリンタを用いてもよい。この場合、クライアント端末30は、選択されたプリンタに製造指示書の印刷データを送信する際に、そのプリンタに対し用紙サイズの指定を行う必要がなくなる。
・ 上記の実施形態では、しきい値として「A3判」を設定し、「A3判」以下の用紙サイズの場合、標準プリンタ51で印刷し、「A3判」より大きい用紙サイズの場合、広幅プリンタ52で印刷した。これに代えて、しきい値として異なる用紙サイズを設定してもよい。例えば、「A2判」まで印刷可能なプリンタを用いて、しきい値として「A2判」を指定してもよい。そして、「A2判」以下の用紙サイズの場合、そのプリンタで印刷し、「A2判」より大きい用紙サイズの場合に、広幅プリンタ52で印刷してもよい。
・ 上記の実施形態では、出力先のプリンタを振り分けるためのしきい値を、ユーザの選択により設定可能としたが、出力先のプリンタを振り分けるためのしきい値は、予め決められた所定の値であってもよい。
・ 上記の実施形態では、それぞれ異なる用紙サイズの印刷用紙を取り扱う標準プリンタ51と広幅プリンタ52とを用い、同じ用紙サイズの印刷用紙を複数のプリンタが取り扱うことはなかった。これに代えて、同じ用紙サイズの印刷用紙を取り扱うプリンタが複数存在してもよい。この場合、画像解像度及び画像サイズに基づいて用紙サイズを選択するとともに、その他の条件に基づいて、その用紙サイズを取り扱うどのプリンタを用いるかを決定してもよい。例えば、図面ファイルの属性情報や、指示レコードに設定された条件に基づいて、同じ用紙サイズの印刷用紙を取り扱うプリンタのうち、どのプリンタに製造指示書の印刷を実行させるかを決定してもよい。
・ 上記の実施形態では、形成する画像の寸法として縦横の長さを算出したが、算出する寸法は、これ以外のサイズであってもよい。例えば、形成する画像の寸法として対角線の長さを算出してもよい。
・ 上記の実施形態では、用紙サイズを選択する際に、算出された印刷サイズの縦方向と横方向の長さを、各用紙サイズについての補正マージン付加後の縦方向と横方向の長さとそれぞれ比較した。これに代えて、算出された印刷サイズの縦方向と横方向の長さを、補正マージンを付加していない実際の用紙サイズの縦方向と横方向の長さとそれぞれ比較して用紙サイズを選択してもよい。
・ 上記の実施形態では、クライアント端末30は、受信した指示ファイル320の指示レコード321に基づいて図面管理サーバ20に画像ファイルの検索を指示し、検索された図面ファイルを図面管理サーバ20から受信することにより図面ファイルを取得した。これに代えて、クライアント端末30は、受信した指示ファイル320の指示レコード321に基づいて、図面ファイルを記憶する図面管理サーバから直接図面ファイルを抽出
してもよい。
本発明の一実施形態のシステム概略図。 指示データ記憶部に記憶されたデータの説明図。 検索結果データ記憶部に記憶されたデータの説明図。 本発明の一実施形態の処理手順の説明図。
符号の説明
20…画像管理サーバ、30…クライアント端末、31…コンピュータとしての制御部、32…指示ファイル記憶手段としての指示データ記憶部、51…画像形成装置としての標準プリンタ、52…画像形成装置としての広幅プリンタ。

Claims (10)

  1. 各製品の製造時に対応して準備された、画像解像度と画像サイズに関する情報を有するビットマップ系の画像ファイルを記憶する画像管理サーバと、異なる用紙サイズの印刷用紙をそれぞれ取り扱う複数の画像形成装置とに接続されたコンピュータを用いて、製品の製造指示書を発行する製造指示書発行方法であって、
    前記コンピュータが、
    製造対象の製品毎に割り当てられた指示レコードを1以上含む指示ファイルに基づいて、前記画像管理サーバから画像ファイルを取得する第1の段階と、
    前記画像ファイルから画像解像度と画像サイズとを抽出する第2の段階と、
    前記画像サイズを前記画像解像度で除算して、形成する画像の寸法を算出する第3の段階と、
    前記算出された寸法を収めることが可能な用紙サイズを選択する第4の段階と、
    前記複数の画像形成装置のうち、前記選択された用紙サイズの印刷用紙を用いて印刷可能な画像形成装置を選択し、前記画像ファイルに基づく印刷データを送信して画像形成を実行し、製造指示書を発行する第5の段階と
    を備えたことを特徴とする製造指示書発行方法。
  2. 前記第1の段階は、
    製造対象の製品毎に割り当てられた指示レコードを1以上含む指示ファイルを受信して記憶し、
    前記受信した指示レコードに基づいて、前記画像管理サーバに画像ファイルの検索を指示し、
    前記検索された画像ファイルを管理サーバから受信することにより図面ファイルを取得することを特徴とする請求項1に記載の製造指示書発行方法。
  3. 前記第4の段階は、
    使用可能な用紙サイズのうち、前記算出された寸法の画像の全体を画像形成領域に含む用紙サイズであって、最小の用紙サイズを選択することを特徴とする請求項1又は2に記載の製造指示書発行方法。
  4. 前記複数の画像形成装置の少なくともいずれか1つは、複数の用紙サイズの印刷用紙を用いて画像形成可能であり、
    前記第5の段階は、
    複数の用紙サイズの印刷用紙を用いて画像形成可能な画像形成装置を用いる場合に、前記選択された用紙サイズを指定して画像形成を実行することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の製造指示書発行方法。
  5. 前記第5の段階は、
    前記指示レコードに記録されたデータに基づく表示を前記製造指示書上に形成することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の製造指示書発行方法。
  6. 各製品の製造時に対応して準備された、画像解像度と画像サイズに関する情報を有するビットマップ系の画像ファイルを記憶する画像管理サーバと、異なる用紙サイズの印刷用紙をそれぞれ取り扱う複数の画像形成装置とに接続されたコンピュータを用いて、製品の製造指示書を発行するための製造指示書発行プログラムであって、
    前記コンピュータを、
    製造対象の製品毎に割り当てられた指示レコードを1以上含む指示ファイルに基づいて、前記画像管理サーバから画像ファイルを取得する第1の手段と、
    前記画像ファイルから画像解像度と画像サイズとを抽出する第2の手段と、
    前記画像サイズを前記画像解像度で除算して、形成する画像の寸法を算出する第3の手
    段と、
    前記算出された寸法を収めることが可能な用紙サイズを選択する第4の手段と、
    前記複数の画像形成装置のうち、前記選択された用紙サイズを印刷可能な画像形成装置を選択し、前記画像ファイルに基づく印刷データを送信して画像形成を実行し、製造指示書を発行する第5の手段
    として機能させるための製造指示書発行プログラム。
  7. 前記第1の手段を、
    製造対象の製品毎に割り当てられた指示レコードを1以上含む指示ファイルを受信して記憶する手段と、
    前記受信した指示レコードに基づいて、前記画像管理サーバに画像ファイルの検索を指示する手段と、
    前記検索された画像ファイルを管理サーバから受信する手段
    として機能させることを特徴とする請求項6に記載の製造指示書発行プログラム。
  8. 前記第4の手段を、
    使用可能な用紙サイズのうち、前記算出された寸法の画像の全体を画像形成領域に含む用紙サイズであって、最小の用紙サイズを選択する手段として機能させることを特徴とする請求項6又は7に記載の製造指示書発行プログラム。
  9. 前記複数の画像形成装置の少なくともいずれか1つは、複数の用紙サイズの印刷用紙を用いて画像形成可能であり、
    前記第5の手段を、
    複数の用紙サイズの印刷用紙を用いて画像形成可能な画像形成装置を用いる場合に、前記選択された用紙サイズを指定して画像形成を実行する手段として機能させることを特徴とする請求項6〜8のいずれか1つに記載の製造指示書発行プログラム。
  10. 前記第5の手段を、
    前記指示レコードに記録されたデータに基づく表示を前記製造指示書上に形成する手段として機能させることを特徴とする請求項6〜9のいずれか1つに記載の製造指示書発行プログラム。
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