JP4198310B2 - 平板形蛍光ランプ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、平板形蛍光ランプに関する。
【0002】
【従来の技術】
平板形蛍光ランプは、例えば、特開平9−82279号公報や特開平11−204080号公報に示されているように、平板状で厚み方向に直交する面内に渦巻き状の螺旋溝を有するガラス製のランプ本体と、前記螺旋溝の内周面を反射層および蛍光体層で被覆して形成されてランプ本体内に位置する渦巻き状の放電経路と、ランプ本体の開口部に接合されて同ランプ本体を密閉するガラス製の蓋体と、ランプ本体に配設されて放電経路の各端部に臨む一対の放電電極を備えている。当該平板形蛍光ランプにおいては、ランプ本体および蓋体はソーダ石灰ガラスにて構成されているとともに、ランプ本体と蓋体とがフリットを接着剤として互いに接合されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように、当該平板形蛍光ランプにおいては、放電経路はランプ本体の螺旋溝の内周面を反射層および蛍光体層で被覆して形成されているもので、ランプ本体の底部からの光の透過を反射層にて遮断することにより、蓋体を透過する発光出力を向上すべく配慮されている。しかしながら、ランプ本体は、一般にソーダ石灰ガラスにて構成されていることから透明で、光の透過性が高い。このため、ランプ本体の底部側からの光の透過を十分に遮断するには、螺旋溝の内周面を被覆する反射層を厚く構成する必要がある。
【0004】
また、ランプ本体の螺旋溝の内周面を反射層および蛍光体層で被覆するには、反射層剤および蛍光体層剤を螺旋溝の内周面に焼付ける手段が採られる。このため、ランプ本体の螺旋溝の内周面に反射層および蛍光体層を形成する工程では、ランプ本体は急激な加熱と冷却に曝されて、ランプ本体に過大な熱的衝撃による割れ等の損傷が発生して、反射層および蛍光体層の形成工程での歩留まりが大きく低下することになる。
【0005】
さらにまた、ランプ本体と蓋体との接合では、ランプ本体、蓋体およびフリットを、フリットの軟化点の近傍に加熱して行われるが、この際、ランプ本体は熱変形するおそれがあることから、このランプ本体の熱変形を阻止するために、接合工程では、ランプ本体を専用の保持冶具で保持する必要がある。
【0006】
従って、本発明の目的は、この種形式の平板形蛍光ランプにおいて、ランプ本体の反射層の厚みを可能なかぎる薄くすること、ランプ本体の螺旋溝上への反射層および蛍光体層の形成時のランプ本体における熱的衝撃に起因する損傷の発生を低減させること、ランプ本体と蓋体との接合時のランプ本体の熱変形を抑制して、接合工程においてランプ本体を保持するための専用の保持冶具の使用を廃止することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は平板形蛍光ランプに関し、特に、平板状で厚み方向に直交する面内に渦巻き状の螺旋溝を有するガラス製のランプ本体と、前記螺旋溝の内周面を反射層および蛍光体層で被覆して形成されて前記ランプ本体内に位置する渦巻き状の放電経路と、前記ランプ本体の開口部に接合されて同ランプ本体を密閉するガラス製の蓋体と、前記ランプ本体に配設されて前記放電経路の各端部に臨む一対の放電電極を備えた平板形蛍光ランプを適用対象とするものである。
【0008】
しかして、本発明に係る平板形蛍光ランプにおいては、前記ランプ本体が結晶化ガラスで構成され、かつ、前記蓋体が非晶質ガラスで構成されていることを特徴とするものである。
【0009】
本発明に係る平板形蛍光ランプにおいては、前記ランプ本体と前記蓋体とがフリットを介して接合されている場合には、前記ランプ本体を、前記蓋体を構成する非晶質ガラスと同等の熱膨張係数を有する結晶化ガラスにて構成するようにすることができる。この場合、前記ランプ本体を構成する結晶化ガラスとしては、LiO−Al−SiO系の成分でLiO−2SiOを主結晶相とする結晶化ガラスを採用することができる。
【0010】
なお、本発明に係る平板形蛍光ランプにおいては、蓋体を蛍光体層で被覆する態様を採ることができる。
【0011】
【発明の作用・効果】
本発明に係る平板形蛍光ランプにおいては、ランプ本体を結晶化ガラスにて構成している。ランプ本体は、結晶化ガラスのガラス原料を使用して成形されるが、ガラス原料は溶融状態でランプ本体の形状に成形され、成形状態で熱処理されてガラス成分の一部が無数の微粒子状に析出して結晶化される。これにより、ランプ本体は結晶化ガラスで構成されて不透明で白色を呈するものとなる。
【0012】
このため、ランプ本体それ自体は、従来のランプ本体に比較して光透過性が極めて低く、光の透過を阻止すべく形成する放電経路の反射層を、従来の平板形蛍光ランプに比較して大幅に薄くすることができる。また、ランプ本体は結晶化ガラスに起因して耐熱強度が高いため、ランプ本体の螺旋溝上へ反射層および蛍光体層を形成する工程で曝される急激な加熱、冷却等の過激な熱的雰囲気に対して極めて強く、ランプ本体の過大な熱的衝撃による損傷が防止される。このため、ランプ本体の反射層および蛍光体層の形成時の歩留まりを大幅に向上させることができる。
【0013】
また、本発明に係る平板形蛍光ランプにおいて、ランプ本体と蓋体をフリットを介して接合する構成を採る場合には、ランプ本体を、蓋体を構成する非晶質ガラスと同等の熱膨張係数を有する結晶化ガラス、例えば、LiO−Al−SiO系を主成分とし主結晶相がLiO−2SiOである結晶化ガラスを採用するようにすれば、ランプ本体は、接合工程で付与される加熱による熱変形の発生が防止されるため、接合工程において、ランプ本体の熱変形を阻止すべく使用される専用の保持冶具の使用を廃止することができる。また、ランプ本体を構成する結晶化ガラスは熱伝導率が非晶質ガラスに比較して極めて高くて、ランプ本体はフリットとの濡れ性が良いことから、ランプ本体と蓋体との接合時におけるフリットの使用量を低減し得るとともに、接合時間を短縮することができる。
【0014】
さらにまた、本発明に係る平板形蛍光ランプにおいて、ランプ本体に、放電電極を収容するガラスチューブや、密閉状態のランプ本体内の空気を排出させるためのガラスチューブを設ける場合には、ガラスチューブとランプ本体、および、ランプ本体と蓋体をフリットを介して接合する手段を採用して、何らの熱的悪影響を受けることなく、これらの接合を同時にかつ的確に行うことができるという利点がある。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る平板形蛍光ランプの一例を示すもので、平板形蛍光ランプは、ランプ本体10a、放電経路10b、蓋体10c、および、放電電極を収容した一対の収容体20a,20bにて構成されている。
【0016】
ランプ本体10aは、上方が開口する皿状を呈する平板状のもので、結晶化ガラスにて構成されていて、白色で不透明の外観を呈している。ランプ本体10aは、図1〜図3に示すように、円形状の底部11と、底部11から所定高さ突出する円環状の外周壁部12と、底部11から逆V字状に所定高さ突出する螺旋状の隔壁部13からなり、隔壁部13は外周壁部12から中心部の近傍に螺旋状に延びている。外周壁部12および隔壁部13は、外周壁部12から中心部に至る螺旋溝14を形成している。また、底部11における螺旋溝14の内周側端部と外周側端部に対応する部位には、円形孔15,16が形成されている。放電経路10bは、ランプ本体10aの螺旋溝14を基体とするもので、図3にその拡大した部分断面を示すように、螺旋溝14の内周面の全面に反射層17および蛍光体層18を形成して、螺旋溝14の内周面を反射層17および蛍光体層18で被覆することにより形成されている。
【0017】
ランプ本体10aは、底部11に対向する上方が開口しているもので、同開口部は蓋体10cにて密閉されている。蓋体10cは、非晶質ガラスにて構成されていて無色で透明の外観を呈し、一側面が蛍光体層19で被覆されている。蓋体10cは、ランプ本体10aにおける外周壁部12および隔壁部13の頂部との間にフリットを介在させ、フリットを溶融させて接合されている。
【0018】
各収容体20a,20bは、円筒状のガラスチューブ21内に、放電電極22、および、放電電極22の両端部に接続された各導線23を有するステム24を配設してなるもので、ガラスチューブ21の一端側開口部にて、ランプ本体10aの底部11における各円形孔15,16に対応する下面側の部位に、フリットを介して接合されている。一方の収容体20aのガラスチューブ21は、その一端側にて円形孔15を通して、ランプ本体10a内の放電経路10bの内周側端部に開口して連通している。また、他方の収容体20bのガラスチューブ21は、その一端側にて円形孔16を通して、ランプ本体10a内の放電経路10bの外周側端部に開口して連通している。各ガラスチューブ21の他端部は、封止されている。
【0019】
これにより、各放電電極22は、ランプ本体10aと蓋体10cとが形成する容器内の放電経路10bの内周側および外周側の各端部の下方に臨んでいる。なお、当該平板形蛍光ランプにおいては、図示しない排気孔を通して当該容器内が排気されていて、容器内には不活性ガスと水銀が封入されている。
【0020】
当該平板形蛍光ランプは、従来のこの種形式の平板形蛍光ランプと同様のランプ機能を有するもので、両放電電極22間で放電がなされると、両放電電極22間で発生した放電はランプ本体10a内に位置する放電経路10bに沿って流動し、放電経路10bでは紫外線を吸収して可視光線を放出する。この可視光線は、蓋体10cを透過して外部へ出力される。
【0021】
しかして、当該平板形蛍光ランプにおいては、ランプ本体10aは結晶化ガラスにて構成されており、かつ、蓋体10cは非晶質ガラスにて構成されている。蓋体10cは、具体的にはソーダ石灰ガラスで構成されており、ランプ本体10aはソーダ石灰ガラスと同等の熱膨張係数(87×10−7/℃)の結晶化ガラスで構成されている。ランプ本体10aは、より具体的には、LiO−Al−SiOを主要成分とし、主結晶相がLiO−2SiOである結晶化ガラスにて構成されている。これにより、ランプ本体10aは不透明で白色の外観を呈している。なお、非晶質ガラスで構成されている蓋体10cは無色で透明の外観を呈している。
【0022】
ランプ本体10aを製造するには、LiO−Al−SiO系を主用成分とするガラス原料を約1400℃で溶融してガラス化して、ランプ本体10aと同一形状の成形体を成形し、成形された成形体を一旦520℃で1時間保持した後、所定の速度で850℃に昇温し、850℃で4時間保持する熱処理に付し、その後冷却する。この熱処理により、成形体を構成するガラス中では、LiO−2SiOの約1μm大の微粒子が無数に析出して結晶化される。これにより、白色で不透明を呈するランプ本体10aが形成される。当該ランプ本体10aは、外観が白色不透明で、軟化温度が800℃以上、熱膨張係数が87×10−7/℃、曲げ強度が300MPaである。
【0023】
このように形成されたランプ本体10aには、その内側の全ての面、すなわち、底部11の表面、外周壁部12の内周面、および隔壁部13の両表面に反射層17を形成するとともに、反射層17上に蛍光体層18を形成して、ランプ本体10aの内周面の全面を反射層17および蛍光体層18で被覆する。これにより、ランプ本体10aの螺旋溝14の部位が放電経路10bに形成される。反射層17および蛍光体層18を被覆するには、常用される反射層剤、蛍光体層剤を蒸着する手段が採られる。
【0024】
このように構成した平板形蛍光ランプにおいては、ランプ本体10aは結晶化ガラスにて構成されていて、白色で不透明の外観を呈する。このため、ランプ本体10aそれ自体は、従来のランプ本体に比較して光透過性が極めて低く、光の透過を阻止すべく被覆する反射層17を、従来の平板形蛍光ランプに比較して大幅に薄くすることができる。
【0025】
図4に示すグラフは、本発明に係る平板形蛍光ランプを構成する一例に係るランプ本体10aの放電経路10bを形成する前の結晶化ガラス製成形体(主結晶相がLiO−2SiO)の光透過性と、従来のランプ本体の放電経路を形成する前の非晶質ガラス製成形体(ソーダライムガラス)の光透過性を比較したものである。
【0026】
当該グラフにおいては、横軸が透過光の波長(nm)を示しかつ縦軸が透過率(%)を示しており、グラフ1は結晶化ガラス製成形体の光透過性であり、グラフ2は非晶質ガラス製成形体の光透過性である。これらのグラフを比較すれば明らかなように、使用領域においては、結晶化ガラス製成形体の光透過率は極めて低く、これとは逆に、非晶質ガラス製成形体の光透過率は極めて高いことが認められる。従って、結晶化ガラス製成形体であるランプ本体10aにおいては、非晶質ガラス製成形体であるランプ本体に比較して、反射層17を極めて薄くし得ることが理解できる。
【0027】
また、ランプ本体10aは結晶化ガラスに起因して耐熱強度が高いため、ランプ本体10aの内周面への反射層17および蛍光体層18を形成する工程で曝される急激な加熱、冷却等の過大な熱的衝撃に対して極めて強く、ランプ本体10aの過大な熱的衝撃に起因する損傷が防止される。このため、ランプ本体10aの反射層17および蛍光体層18の形成時の歩留まりを大幅に向上させることができる。
【0028】
また、当該平板形蛍光ランプにおいて、ランプ本体10aは蓋体10cや収容体20a,20bを構成するガラスチューブ21と同等の熱膨張係数を有する結晶化ガラスに構成されているため、ランプ本体10aと蓋体10c、ランプ本体10aとガラスチューブ21をフリットを介して接合する接合工程において、ランプ本体10aは、付与される加熱による熱変形の発生が抑制されるため、接合工程において、従来、ランプ本体の熱変形を阻止するために使用される専用の保持冶具の使用を廃止することができる。また、ランプ本体10aを構成する結晶化ガラスは、熱伝導率が非晶質ガラスに比較して極めて高く、ランプ本体10aはフリットとの濡れ性が良いことから、ランプ本体10aと蓋体10cとの接合時におけるフリットの使用量を低減し得るとともに、接合時間を短縮することができる。当該平板形蛍光ランプは、これらの点でも大きな利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例に係る平板形蛍光ランプの縦断面図である。
【図2】同平板形蛍光ランプを構成するランプ本体の平面図である。
【図3】同平板形蛍光ランプの一部を拡大した部分縦断面図である。
【図4】同ランプ本体を構成する結晶化ガラス製成形体の光透過性と従来のランプ本体を構成する非晶質ガラス製成形体の光透過性を対比するグラフである。
【符号の説明】
10a…ランプ本体、10b…放電経路、10c…蓋体、11…底部、12…外周壁部、13…隔壁部、14…螺旋溝、15,16…円形孔、17…反射層、18,19…蛍光体層、20a,20b…収容体、21…ガラスチューブ、22…放電電極、23…導線、24…ステム。

Claims (4)

  1. 平板状で厚み方向に直交する面内に渦巻き状の螺旋溝を有するガラス製のランプ本体と、前記螺旋溝の内周面を反射層および蛍光体層で被覆して形成されて前記ランプ本体内に位置する渦巻き状の放電経路と、前記ランプ本体の開口部に接合されて同ランプ本体を密閉するガラス製の蓋体と、前記ランプ本体に配設されて前記放電経路の各端部に臨む一対の放電電極を備えた平板形蛍光ランプであり、前記ランプ本体は結晶化ガラスで構成され、かつ、前記蓋体は非晶質ガラスにて構成されていることを特徴とする平板形蛍光ランプ。
  2. 請求項1に記載の平板形蛍光ランプにおいて、前記ランプ本体と前記蓋体とはフリットを介して接合されていて、前記ランプ本体は前記蓋体を構成する非晶質ガラスと同等の熱膨張係数を有する結晶化ガラスにて構成されていることを特徴とする平板形蛍光ランプ。
  3. 請求項1または2に記載の平板形蛍光ランプにおいて、前記ランプ本体を構成する結晶化ガラスは、LiO−Al−SiO系の成分でLiO−2SiOを主結晶相とする結晶化ガラスであることを特徴とする平板形蛍光ランプ。
  4. 請求項1,2または3に記載の平板形蛍光ランプにおいて、前記蓋体は蛍光体層で被覆されていることを特徴とする平板形蛍光ランプ。
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