JP4197704B2 - ゲームシステム - Google Patents
ゲームシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4197704B2 JP4197704B2 JP2006049554A JP2006049554A JP4197704B2 JP 4197704 B2 JP4197704 B2 JP 4197704B2 JP 2006049554 A JP2006049554 A JP 2006049554A JP 2006049554 A JP2006049554 A JP 2006049554A JP 4197704 B2 JP4197704 B2 JP 4197704B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- game
- tag
- control unit
- information
- game machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
しかし、従来のゲーム機は、単に、曜日、時間帯に応じて、ゲーム内容を変更していただけであるので、ゲームセンタ等の規模、地域性、天候等の影響で、実際の来場者がまちまちであるにもかかわらず、実際には顧客数が多く、順番待ちが生じている場合等にも、一律の設定しかできなかった。
請求項1の発明は、ゲーム機(1)周辺の所定の範囲に存在するRFタグ(B2〜H2)に記憶されたゲーム(R,S)の種類に対応した情報を読み込むRFタグリーダ(4)と、前記RFタグリーダ(4)の出力に基づいて、前記RFタグ(B2〜H2)の数量を算出し、前記RFタグ(B2〜H2)の数量に応じて、前記ゲーム機(1)のゲーム内容を変更する制御部(21,121)とを備え、前記制御部(21,121)は、前記RFタグ(B2〜H2)の数量に応じて、前記ゲーム(R)の難易度を変更すること、を特徴とするゲームシステムである。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載のゲームシステムにおいて、ゲーム画面、及び/又は、ゲーム音を演出する演出部(6,7)を備え、前記制御部(21,121)は、前記RFタグ(B2〜H2)の数量に応じて、前記演出部(6,7)の演出を変更すること、を特徴とするゲームシステムである。
請求項4の発明は、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のゲームシステムにおいて、異なった種類のゲーム(R,S)を行う複数のゲーム機との間で情報の伝達が可能な管理部(101)と、前記管理部(101)に設けられ、前記RFタグ(B2〜H2)の情報と前記ゲーム(R,S)の種類とを関連付けて記憶する記憶部(112)とを備え、前記制御部(21,121)は、前記RFタグリーダ(4)が読み取った前記RFタグ(B2〜H2)の情報を、前記ゲーム機(1)から前記管理部(101)に伝達し、前記記憶部(112)の情報に基づいて、伝達された前記RFタグ(B2〜H2)の情報に対応した前記ゲーム(R,S)の種類を特定し、前記ゲーム機(1)のゲーム(R)に対応した前記RFタグ(B2〜E2)の数量を算出し、この数量に基づいて、前記ゲーム内容を変更すること、を特徴とするゲームシステムである。
請求項5の発明は、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のゲームシステムにおいて、前記RFタグリーダ(4)は、プレイヤ(A)を特定するために前記RFタグ(A2)の情報を読み込むリーダ(4)を、兼用すること、を特徴とするゲームシステムである。
(1)本発明は、ゲーム機周辺のRFタグの数量に応じて、ゲーム内容を変更するので、ゲーム機周辺のRFタグを所持した顧客数を把握し、顧客数に合ったゲームを提供することができる。
図1は、本実施例のゲーム機1及びその周辺の顧客を示す図である。
ゲーム機1は、ゲームセンタ等に設置される業務用のゲーム機であり、そのゲームRは、架空世界を舞台とし、プレイヤがキャラクタを操作して、仮想の敵と戦闘するロールプレイングゲームである。ゲームR用のゲーム機は、他のゲームセンタ等にも設置されており、後述するサーバ101(管理部)と通信して、プレイヤ情報(技量、ハイスコア、履歴)を確認することができる。これにより、プレイヤは、どのゲームセンタ等のゲーム機でも、自分の技量等を反映させて、ゲームRをすることができる。
RFタグA2〜H2は、制御回路、記憶装置からなる集積回路(IC)と、電波を送受信するアンテナとから構成される媒体である。RFタグA2〜H2は、RFタグリーダ4が情報を乗せて送信した電波を受信することによりアンテナに電力が発生し、この電力を用いて、集積回路を動作させて記憶装置内の情報を読み出し、さらに、アンテナからRFタグリーダ4に、情報を乗せて返信することができる。なお、RFタグには、記憶装置の情報を書き替え可能なタイプもあるが、本実施例では、記憶装置に記憶された情報の読み取りにより必要な処理が可能であるので、読み取り専用のタイプを例に説明する。また、送受信手段として、磁界を利用するものがあるが、交信距離の長い電波(UHF帯)を利用した例を説明する。
ケース2は、ゲーム機1の筐体であり、その正面には、ゲーム機1でプレイすることができるゲーム名(ゲームR)の印刷2aが施されている。
コイン投入口3は、プレイヤがゲームをするためにコインを投入するものであり、ケース2の正面に設けられている。
モニタ6は、ゲームRのゲーム画面を表示するための表示装置であり、例えば、LCD(液晶表示装置)であり、プレイヤA及びゲーム機1の正面の顧客B〜Hが視認しやすいように、ケース2正面の上側の範囲に設けられている。
スピーカ7は、ゲームRのBGM(バック・グランド・ミュージック)、効果音等のゲーム音を発音するための部材であり、プレイヤA及び顧客B〜Hに音声が届きやすいようにケース2正面に設けられている。
これら、モニタ6、スピーカ7は、ゲームRを演出する演出部である。
図2は、本実施例のゲームシステムのゲーム機1及びサーバ101の制御ブロック図である。
最初に、ゲーム機1の制御ブロックについて説明する。
図2に示すように、ゲーム機1は、ゲームプログラム記憶部10と、ゲーム機制御部20と、ゲーム機通信回路30と、前述したRFタグリーダ4、操作部5、モニタ6、スピーカ7とを備えている。
ゲーム制御部21は、ゲーム機1のゲームRの進行にともなう処理をするための制御部である。ゲーム制御部21は、操作部5の入力、RFタグリーダ4の出力に応じてゲームRを進行させ、また、ゲームプログラム記憶部10の画像データ、効果音等のデータ等を、駆動回路(図示せず)を駆動してモニタ6、スピーカ7に出力する。
また、ゲーム制御部21とサーバ制御部120(後述する)等は、RFタグリーダ4の出力に基づいて、ゲーム機1周辺のRFタグの数量を算出し、ゲーム内容、すなわち、ゲームRの難易度や、ゲーム画面、ゲーム音の演出等を変更する。
ゲーム機通信制御部22は、ゲーム機通信回路30を駆動するための制御部である。
ゲーム機通信回路30は、ゲーム機通信制御部22の命令に応じて、インターネット等の通信ネットワーク50を介して、サーバ101との間で情報の伝達をするための電気回路である。
サーバ101は、ゲームR,S、その他のゲームのゲーム機に対して、通信ネットワーク50を介して接続され、情報の伝達が可能なコンピュータである。図2は、サーバ101が、ゲーム機1に対して接続された状態を示す図である。サーバ101は、サーバ記憶部110と、サーバ制御部120と、サーバ通信回路130とを備えている。
サーバプログラム記憶部111は、サーバ制御部120を動作するプログラムを記憶するための記憶部である。
カード情報記憶部112は、ゲームの種類毎に振り分けられた番号(すなわち、RFタグの情報)、ゲームの種類、プレイヤ情報を関連付けて記憶するための記憶部である。本実施例では、カード情報記憶部112は、ゲームRに番号1〜2000が、ゲームSに番号2001〜4000が振り分けられていることと、各番号に対応したプレイヤ情報とを記憶している。
サーバ情報制御部121は、カード情報記憶部112の情報を管理するための制御部である。サーバ情報制御部121は、ゲーム機1からの要求に応じて、番号に対応したゲームR,Sの種類の確認、プレイヤの特定、プレイヤ情報の確認、プレイヤ情報の更新等を行う。
サーバ通信制御部122は、サーバ通信回路130を駆動するための制御部である。
サーバ通信回路130は、サーバ通信制御部122の命令に応じて、通信ネットワーク50を介して、ゲーム機1との間で情報の伝達をするための電気回路である。
図3は、本実施例のゲームシステムのゲーム機1及びサーバ101の動作を示すフローチャートである。
最初にステップS1において、プレイヤによってコイン投入口3にコインが投入されることにより、ゲーム制御部21は、一連の処理を開始する。
ステップS2おいて、RFタグリーダ4は、プレイヤAによってカードA1がかざされると、RFタグA2の番号を読み取る。この場合、RFタグリーダ4は、最も近くのRFタグを認識するように設定してあるので、周辺の顧客B〜HのカードB1〜H1のRFタグB2〜H2を読み取ることはない。
ステップS4において、ゲーム制御部21は、プレイヤAのプレイヤ情報、すなわち、技量、ハイスコア、ゲーム回数等を、モニタ6に表示し、そして、プレイヤAの技量に合った難易度に設定しゲームRを開始する。
ステップS6において、ゲーム制御部21は、プレイヤAのRFタグA2の番号と同様にして、RFタグリーダ4が読み取ったRFタグB2〜H2の番号を、サーバ101に伝達する。サーバ情報制御部121は、RFタグB2〜H2の番号に基づいて、カード情報記憶部112の情報から、これらの番号に対応したゲームの種類、つまり、番号とゲームの種類との対応関係を特定する。本実施例では、サーバ情報制御部121は、RFタグB2〜E2の番号がゲームRに対応し、RFタグF2〜H2の番号がゲームSに対応していると特定する。そして、サーバ通信制御部122は、通信ネットワーク50を介して、この対応関係の情報をゲーム機1に伝達する。
ステップS7において、サーバ情報制御部121により伝達された対応関係の情報に基づいて、ゲーム制御部21は、ゲーム機1の周辺には、ゲームRに対応した4つのRFタグB2〜E2と、ゲームSに対応した4つのRFタグF2〜H2とが存在すると算出する。これにより、本実施例のゲームシステムは、カードB1〜E1を所有した4人の顧客B〜Eが、ゲーム機1の順番待ちをし、ゲームSの利用者である3人の顧客F〜Hが、プレイヤAのプレイを見学していると判断することができる。
また、ゲーム制御部21は、7つのRFタグB2〜H2に応じて、モニタ6、スピーカ7の演出を変更する。これは、RFタグB2〜H2の数量に基づいて、ゲーム機1周辺に比較的多い7人の顧客B〜Hがいると判断し、モニタ6に特別なキャラクタを映し出したり、スピーカ7から迫力のある爆発音等を出力することにより、ゲーム機1周辺の雰囲気を盛り上げるためである。(このとき、モニタ6、スピーカのうちどちらかの演出を変更してもよい。)。なお、ゲーム機1周囲のRFタグの数量が少ない場合、ゲーム制御部21は、通常の演出をすることにより、プレイヤAは、じっくりとプレイを楽しむことができる。
ステップS10において、ゲーム制御部21は、プレイヤAのゲーム結果をサーバ101に伝達し、サーバ情報制御部121は、カード情報記憶部112のプレイヤAのプレイヤ情報を書き替えて更新する。
そして、ステップS11において、ゲーム制御部21は、一連の処理を終了する。
この後、顧客B〜Eのいずれかがプレイする場合も、ゲーム制御部21等は、前述した処理を繰り返し、順番待ちしている顧客の人数に応じて、プレイ時間を調整したり、ゲームRの演出を変更する。
以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
本実施例において、ゲーム機とサーバとは、インターネット等の通信ネットワークにより接続された例を示したが、これに限定されない。例えば、サーバをゲームセンタ内に設けてもよく、この場合、ゲーム機とサーバとは、LAN(LOCAL AREA NETWORK)等により、接続することができる。これにより、小規模であっても、ゲームシステムの構築が可能である。
また、ゲーム機は、サーバに接続されていなくても、RFタグリーダが設けられていれば、ゲーム機周辺のRFタグの数量を把握することができる。この場合、RFタグに対応したゲームの種類を正確に特定ができないが、RFタグを所持した顧客数を把握することができるので、モニタ等の演出等を変更することより、ゲーム機周辺の雰囲気を盛り上げることができる。
4 RFタグリーダ
6 モニタ
7 スピーカ
20 ゲーム機制御部
21 ゲーム制御部
50 通信ネットワーク
101 サーバ
110 サーバ記憶部
111 サーバプログラム記憶部
112 カード情報記憶部
120 サーバ制御部
121 サーバ情報制御部
A プレイヤ
B〜H 顧客
A1〜H1 カード
A2〜H2 RFタグ
Claims (5)
- ゲーム機周辺の所定の範囲に存在するRFタグに記憶されたゲームの種類に対応した情報を読み込むRFタグリーダと、
前記RFタグリーダの出力に基づいて、前記RFタグの数量を算出し、前記RFタグの数量に応じて、前記ゲーム機のゲーム内容を変更する制御部とを備え、
前記制御部は、前記RFタグの数量に応じて、前記ゲームの難易度を変更すること、
を特徴とするゲームシステム。 - 請求項1に記載のゲームシステムにおいて、
前記制御部は、前記ゲーム機のゲームに対応した前記RFタグの数量を算出し、前記ゲームの難易度を変更すること、
を特徴とするゲームシステム。 - 請求項1又は請求項2に記載のゲームシステムにおいて、
ゲーム画面、及び/又は、ゲーム音を演出する演出部を備え、
前記制御部は、前記RFタグの数量に応じて、前記演出部の演出を変更すること、
を特徴とするゲームシステム。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のゲームシステムにおいて、
異なった種類のゲームを行う複数のゲーム機との間で情報の伝達が可能な管理部と、
前記管理部に設けられ、前記RFタグの情報と前記ゲームの種類とを関連付けて記憶する記憶部とを備え、
前記制御部は、前記RFタグリーダが読み取った前記RFタグの情報を、前記ゲーム機から前記管理部に伝達し、前記記憶部の情報に基づいて、伝達された前記RFタグの情報に対応した前記ゲームの種類を特定し、前記ゲーム機のゲームに対応した前記RFタグの数量を算出し、この数量に基づいて、前記ゲーム内容を変更すること、
を特徴とするゲームシステム。 - 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のゲームシステムにおいて、
前記RFタグリーダは、プレイヤを特定するために前記RFタグの情報を読み込むリーダを、兼用すること、
を特徴とするゲームシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006049554A JP4197704B2 (ja) | 2006-02-27 | 2006-02-27 | ゲームシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006049554A JP4197704B2 (ja) | 2006-02-27 | 2006-02-27 | ゲームシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007222529A JP2007222529A (ja) | 2007-09-06 |
JP4197704B2 true JP4197704B2 (ja) | 2008-12-17 |
Family
ID=38544878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006049554A Expired - Fee Related JP4197704B2 (ja) | 2006-02-27 | 2006-02-27 | ゲームシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4197704B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SG10201913374UA (en) | 2016-12-30 | 2020-03-30 | Angel Playing Cards Co Ltd | Management system of gaming chips and storage box |
-
2006
- 2006-02-27 JP JP2006049554A patent/JP4197704B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007222529A (ja) | 2007-09-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4775973B2 (ja) | 遊技機演出システム | |
US20130196732A1 (en) | Content giving control method | |
US20060025222A1 (en) | Gaming machine, service providing system, server and mobile device | |
JP2009153976A (ja) | カードに基づくゲーム機および方法 | |
JP2002056340A (ja) | ゲームアイテム提供システム、方法、及び記録媒体 | |
JP2002292135A (ja) | ビデオゲーム装置およびその制御方法、ならびにビデオゲームのプログラムおよびそのプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体。 | |
TW200822955A (en) | Game system, program, and information storage medium | |
US20070232400A1 (en) | Server, game data downloading method, and information storage medium | |
WO2013161741A1 (ja) | ゲームシステム、それに用いられる制御方法及び、コンピュータプログラム | |
JP6869128B2 (ja) | ゲーム装置、プログラム及びゲームシステム | |
US20090186696A1 (en) | Gaming system, method of gaming and a sound controller | |
US20180211477A1 (en) | Video slot machine, server system, and computer system | |
JP4197704B2 (ja) | ゲームシステム | |
JP2006187341A (ja) | 遊技機及び遊技システム | |
US10413831B2 (en) | Game system, and control method and storage medium used in same | |
WO2021172309A1 (ja) | ゲーム装置、ゲームシステム及びプログラム | |
JP7387986B2 (ja) | 情報処理装置、ゲーム装置、及びプログラム | |
JP5155806B2 (ja) | ゲーム機及びポイント連動システム | |
US20160027243A1 (en) | Computerised method of presenting a game selection screen in a multi game environment | |
JP2007296000A (ja) | ネットワークゲームシステム | |
JP2020089463A (ja) | コンピュータプログラム、およびサーバ装置 | |
JP2002315919A (ja) | 遊技機 | |
JP2002035415A (ja) | 遊技システム | |
JP6857761B1 (ja) | ゲーム装置、ゲームシステム及びプログラム | |
WO2021166551A1 (ja) | 情報処理システム及びゲーム管理プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080610 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080806 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080924 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080929 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111010 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4197704 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111010 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111010 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111010 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121010 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121010 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131010 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131010 Year of fee payment: 5 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131010 Year of fee payment: 5 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |