JP4196369B2 - 火災感知器の動作試験器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、煙感知器や熱感知器などの火災感知器の機能試験を行うための動作試験器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
火災感知器は、法律上、定期的に検査することが義務づけられている。
そこで、従来、高層ビルの天井面に配設されている火災感知器の点検は、次の様にして行われている。
【0003】
まず、受信機の点検を行う。
次に、受信機側に、トランシーバと全感知器の位置を示す各階平面図及びチェック表を持って一人残り、各火災感知器を巡回する者として1人又は2人が加熱試験器、加煙試験器等の動作試験器、脚立、トランシーバ、各階の平面図及びチェック表等を持って、例えば、最上階に行き、平面図上の予め決めた順に感知器を点検していく。
【0004】
天井に設置されている初めの火災感知器がスポット型熱感知器ならば、その外観をチェックし、その後、トランシ−バを用いて何階の何番の感知器を加熱することを告げる。
受信機側でOKをだすと、その感知器に加熱試験器をあてがい受信機側からの受信の合図がくるまで加熱する。
【0005】
前記合図がくると、該試験器を外し感知器の動作確認灯が点灯し発報していることと、その階の地区ベルの鳴動を確認し、次の感知器の点検を行う。
【0006】
受信機側では、所定のアドレスの感知器の受信と受信機の主音響の鳴動が確認されると復旧をかけ、かつ、主音響を停止に切り換え、その階が終わるまで、地区音響停止に切り換え、次の感知器の受信を待つ。
【0007】
なお、感知器がスポット型煙感知器の場合には、加煙試験器をあてがい同様にして試験を行う。また、階が変わるごとに、その階の鳴動を確認するために地区音響停止を解除し、確認後はまた地区音響停止状態にする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
従来例には次の様な問題がある。
(1)トランシーバで受信側と受信確認のやりとりをしながら作業をしなければならないので、面倒であり、作業能率が良くない。
(2)感知器にはそれぞれアドレスが有り、発報時、どこの感知器が作動したか、即ち、出火したのか、が受信機側でわかるようになっている。
そのため、火災感度試験等のために火災感知器をベースから外した際に、該感知器を誤って他のベースに取りつけると、該感知器が火災信号を受信機に送出したときには、該受信機はその火災感知器のアドレス、即ち、元の位置、で火災が発生したものと判断してしまう。従って、消火活動が遅れ初期消火は困難になる。
【0009】
この発明は、上記事情に鑑み、簡単に、能率良く試験ができる様にすることを目的とする。他の目的は、誤報の発生を防止することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明は、疑似火災発生手段と、第1バーコード及び第2バーコードを読み込むバーコードリ−ダと、を備えた火災感知器の作動試験器であって;前記第1バーコードが、火災感知器に設けられ、照合番号の入力されているバーコードであり、前記第2バーコードが、該火災感知器のベース、又は、該火災感知器近傍の天井板に設けられ、照合番号の入力されているバーコードであることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の動作試験器には、バーコードリーダが設けられている。このバーコードリーダにより、火災感知器に設けられ、照合番号の入力されている第1バーコードと、該火災感知器の近傍に設けられ、照合番号の入力されている第2バーコードと、を読み込み、両バーコードの照合番号の一致、不一致をチェックする。不一致の場合には、該火災感知器は設計位置に設置されていないことになるので、正しい位置に戻ことにより、誤報の発生を防止できる。
又、バーコードに入力されている照合番号、感知機種別情報、及び、記憶されている検査結果等から、計測データ、報告書等を容易に作成することができる。
【0012】
【実施例】
この発明の第1実施例を図1〜図5により説明する。
天井板1にはベース2が設けられ、このベース2には、煙感知器3が係止されている。
【0013】
ベース2の正面には、第2バーコード2Bが設けられている。この第2バーコード2Bには、照合番号(製造番号、棟階室位置番号、通し番号、など)が印刷されている。
【0014】
煙感知器3の上面には、第1バーコード1Bが設けられている。この第1バーコード1Bには、照合番号(製造番号、棟階室位置番号、通し番号、など)、感知器種別や、報告書作成時に必要な情報などが印刷されている。
この火災感知器3とベース2とは、対をなし、両者3,2のバーコード1B、2Bに入力されている照合番号は、同一である。
なお、各火災感知器の第1バーコードの照合番号は、それぞれ異なり、各ベース2の第2バーコードの照合番号は、対応する火災感知器3の第1バーコードの照合番号と同一である。
【0015】
煙感知器3の煙導入部3aの外側には、複数のリブ5が周方向に間隔をおいて配設され、該リブ5の脚部近傍には確認灯6が設けられている。
【0016】
動作試験器10は、頭部11と、足部12と、前記頭部11と足部12とを連結するロッド部13と、を備えている。
【0017】
頭部11は、検知円筒部11aと、該円筒部11aより小径の収容円筒部11bと、を備えている。
検知円筒部11aの上面には、第2バーコードリーダ15が設けられている。該上面に連続する逆円錐台面には、第1バーコードリーダ16と、装着確認スイッチ17と、リブ係合部18が設けられ、該逆円錐台面に連続する円錐面にはガス出口20が設けられている。該頭部11の外周面には、ブザー22が設けられている。
【0018】
収容円筒部11b内には、ガスボンベ25が設けられ、このガスボンベ25は、連結パイプ26を介してガス出口20に連通している。
このガスボンベ25のバルブ27は、操作杆28を介してレバー30に連結されている。
【0019】
ロッド部13の基部には、前記レバー30と、直前データ消去スイッチ31が設けられている。
【0020】
足部12には、メインスイッチ35と、プリンタ用スイッチ36と、デジタル転送用スイッチ37と、バーコード情報表示部38と、プリンタ39と、が設けられている。
【0021】
感度試験器40は、検査室41と、該検査室41に回転軸42を介して支持された第1バーコードリーダ46と、直流電源ボリューム48と、図示しない記憶部及び制御部と、を備えている。
【0022】
次に、本実施例の作動について説明する。
検査員が動作試験器10を持ち、試験対象の煙火災感知器3の下まで移動する。メインスイッチ35及び直前データ消去スイッチ31をオンにして、リセットした後、該動作試験器10の頭部11を該感知器3に近づけ、リブ係合部18をリブ5に当接させながら検知円筒部11aに差し込む。
【0023】
そうすると、装着確認スイッチ17がオンになり、第1及び第2バーコード1B、2Bに対向している第1及び第2バーコードリーダ16,15が、読み込みを開始し、前記第1及び第2バーコード1B、2Bに入力されている情報を足部12の記憶部に送出する。この情報は、表示部38に表示される。
【0024】
この時、第1及び第2バーコードの照合番号が一致していないと、ブザー22が鳴動し、警報を発するので、該火災感知器を取り外し、該第2バーコードに対応する照合番号を有する煙感知器に取り替える。
【0025】
レバー30を引いてバルブ27を開くと、ガスボンベ25内のガスがガス出口20から煙感知器3の煙導入部3aに向かって噴射され、疑似火災の状態が発生する。
【0026】
煙感知器3の機能が正常であれば、所定時間経過後、確認灯6が点灯し、ブザ−22が鳴動する。
この時、火災信号が受信機に送出されると共に、足部12の記憶部に記憶される。
【0027】
次に、作動試験器10を所定方向に回し、ベース2と煙感知器3との係合を解除し、該試験器10の頭部11を下げて該煙感知器3を降ろす。
そして、該煙感知器3を感度試験器40の検査室41に装着し、第1バーコードリーダ46を回転させ、第1バーコード1Bに対向させて読み込むと共に、その情報を記憶部に記憶する。
電源ボリューム48を操作して感度試験を行うと、そのデータは記憶部に記憶されるとともに、受信機に送信される。
【0028】
試験の結果、正常であることが確認された、該煙感知器3を動作試験器10にセットして情報に押し上げ、前記ベース2に係合させる。
この様な工程を繰り返して各階の全感知器の試験を行い、それが終了したら、足部12に記憶されたデータ、感度試験器40に記憶されたデータ、を出力して検査報告書等を作成する。
【0029】
この発明の実施例は、上記に限定されるものではなく、例えば、次のようにしても良い。
(1)第2バーコードをベースに設ける代わりに、感知器近傍の天井板に設けても良い。
(2)施工後、最初の保守点検時には、平面図等を見ながら、感知器を個別に動作確認し、動作試験器の手元の入力装置で設置位置情報(棟階室位置番号など)を入力していく。この試験器は、入力、記憶、受信機への出力が可能である。
【0030】
従来の感知器の保守点検は、トランシーバ等で受信機側と受信確認のやりとりをしていたが、設置位置情報をデータに有することにより、又、加煙時に感知器の確認灯の点灯時刻(年月日時分秒)を記憶し、受信側も受信時刻を発報位置とともに記憶することにより、従来のやりとりが不要となる。
即ち、感知器の確認灯点灯を動作試験器の受光部が受光し、ブザーが鳴動するごとに順次点検を進めて行き、全て終了してから設置位置情報及び点灯時刻と、発報位置情報及び発報時刻と、を照合することで済ますことができる。
【0031】
(3)受信機側に人がいなくとも感知器側に一人で試験を実施することができ、又、一つの受信機に接続する多数の感知器について複数の者が同時に保守点検可能であるので、人数を投入すれば従来よりもかなり早く点検を終えることができる。また、必要な試験報告書も自動的に作成することができる。
【0032】
(4)熱感知器の動作試験器の疑似火災発生手段として、ガスボンベのガスの代わりに、発熱体が用いられる。なお、熱感知器の場合には、感度試験器による感度試験を行わないので、熱感知器をベースから外す必要はない。
【0033】
【発明の効果】
この発明の動作試験器は、第1及び第2バーコードを読み込むためのバーコードリーダを設けているので、火災感知器に設けられ、照合番号の入力されている第1バーコードと、該火災感知器の近傍に設けられ、照合番号の入力されている第2バーコードと、を読み込むことができる。
そのため、両バーコードの照合番号が一致していないとき、即ち、火災感知器が設計位置に配設されていないときには、該火災感知器の設置位置を正しい位置に戻すことができる。従って、火災感知器を設計位置に確実に配設することができるので、従来例と異なり、誤報の発生を防止することができる。
【0034】
第1バーコードには、照合番号の他に、感知器種別が入力されているので、報告書作成時に必要な情報をすぐに入手できる。そのため、該報告書作成が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】天井板に設置されている煙感知器を示す斜視図である。
【図3】天井板に設置されている煙感知器の縦断面縮小図である。
【図4】使用状態を示す縦断面図である。
【図5】感度試験器の縦断面図である。
【符号の説明】
1B 第1バーコード
2B 第2バーコード
2 ベース
3 煙感知器
6 確認灯
10 動作試験器
15 第2バーコードリーダ
16 第1バーコードリーダ

Claims (5)

  1. 疑似火災発生手段と、第1バーコード及び第2バーコードを読み込むバーコードリ−ダと、を備えた火災感知器の作動試験器であって;
    前記第1バーコードが、火災感知器に設けられ、照合番号の入力されているバーコードであり、前記第2バーコードが、該火災感知器のベース、又は、該火災感知器近傍の天井板に設けられ、照合番号の入力されているバーコードであることを特徴とする火災感知器の動作試験器。
  2. バーコードリーダが、第1バーコードを読み込む第1バーコードリーダと、第2バーコードを読み込む第2バーコードリーダと、から構成されていることを特徴とする請求項1記載の火災感知器の動作試験器。
  3. 第1バーコードと第2バーコードの照合番号が、同一であることを特徴とする請求項1記載の火災感知器の動作試験器。
  4. 第1バーコードに感知機種別情報が入力されていることを特徴とする請求項1記載の火災感知器の動作試験器。
  5. 災感知器のリブに当接するリブ係合部と、火災感知器の装着確認スイッチと、を備えていることを特徴とする請求項1記載の火災感知器の動作試験器。
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