JP4194793B2 - Exhaust device with continuous regenerative particulate reduction device - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トラック等の車両に配置される連続再生式微粒子低減装置付き排気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近時、トラック等の車両では、ディーゼルエンジンからの排ガスを効率的に浄化するために連続再生式微粒子低減装置(DPF:ディーゼル パティキュレート フィルタ)が開発されている。
図6は、このような連続再生式微粒子低減装置を備えた排気装置を示すもので、エキゾーストパイプ1の下流側に、連続再生式微粒子低減装置2が配置されている。
【0003】
連続再生式微粒子低減装置2は、筒状のケーシング3内に酸化触媒4とフィルタ5とを配置して構成されている。
そして、排ガス中の一酸化窒素等は、酸化触媒4により酸化され、フィルタ5で捕集された炭素を酸化して二酸化炭素として排出し、フィルタ再生する。
そして、このような連続再生式微粒子低減装置2では、化学反応を確実に行うためには、連続再生式微粒子低減装置2に流入する排ガスの温度が、例えば、200℃以上あることが要望される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような連続再生式微粒子低減装置付き排気装置では、ディーゼルエンジンからの排ガスGが、エキゾーストパイプ1を通過して連続再生式微粒子低減装置2に流入するため、エキゾーストパイプ1を通る間に排ガスGから熱が逃げ、例えば、200℃以上の排ガスGを、連続再生式微粒子低減装置2に常時流入させることが困難になるという問題があった。
【0005】
本発明は、かかる問題を解決するためになされたもので、所定温度以上の排ガスを連続再生式微粒子低減装置に確実に流入させることができる連続再生式微粒子低減装置付き排気装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の連続再生式微粒子低減装置付き排気装置は、エキゾーストパイプの下流側に、連続再生式微粒子低減装置を配置してなる連続再生式微粒子低減装置付き排気装置において、前記エキゾーストパイプに、断熱フレキシブルチューブの内面にガラスマットを張り付けて形成される断熱材を装着するとともに、前記ガラスマットの内周と前記エキゾーストパイプの外周との間に、外周を絶縁された電気的発熱体を設けてなることを特徴とする。
【0011】
(作用)
請求項1の連続再生式微粒子低減装置付き排気装置では、電気的発熱体によりエキゾーストパイプが加熱され、加熱されたエキゾーストパイプが断熱材により保温される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施形態について説明する。
【0013】
(第1の実施形態)
図1は、本発明の連続再生式微粒子低減装置付き排気装置の第1の実施形態を示すもので、この実施形態では、本発明が、ディーゼルエンジンを搭載したトラック等の車両に適用される。
図1において、符号11は、図示しないディーゼルエンジンに接続されるエキゾーストパイプ11を示している。
【0014】
このエキゾーストパイプ11は、例えば、アルミニウムメッキ鋼管により形成されている。
エキゾーストパイプ11の下流側には、ヒーター装置13を介して、連続再生式微粒子低減装置15が配置されている。
連続再生式微粒子低減装置15は、筒状のケーシング17を有している。
【0015】
ケーシング17内には、酸化触媒19とフィルタ21が収容されている。
ケーシング17の上流側には、排気管23が接続され、下流側には、排気管25が接続されている。
そして、ケーシング17の上流側の排気管23と、エキゾーストパイプ11の下流側に接続される排気管27との間に、ヒーター装置13のケーシング29が配置されている。
【0016】
ケーシング29は、上流側端に排気管27のフランジ部31が接続され、下流側端に排気管23のフランジ部33が接続されている。
また、排気管27は、フランジ部35を介して、エキゾーストパイプ11のフランジ部37に接続されている。
そして、ケーシング29内に電気ヒーター39が配置されている。
【0017】
ヒーター装置13は、連続再生式微粒子低減装置15に流入する排ガスの温度を測定する温度検出手段である温度センサ41を有している。
この温度センサ41は、連続再生式微粒子低減装置15のケーシング29の入口部に配置されている。
また、ヒーター装置13は、温度センサ41で検出された排ガスGの温度が所定温度未満の時に、電気ヒーター39に通電する制御手段である制御装置43を有している。
【0018】
図2は、エキゾーストパイプ11の詳細を示すもので、(a)は上面図であり、(b)は側面図である。
このエキゾーストパイプ11の外周には、断熱材45が装着されている。
断熱材45は、断熱フレキシブルチューブ47の内面に、ガラスマット49を張り付けて形成されている。
【0019】
そして、断熱材45は、エキゾーストパイプ11の入口部、中間部および出口部において、固定用バンド51により、エキゾーストパイプ11に固定されている。
また、断熱材45の端部には、図示しないテープが巻回され、水の浸入が防止されている。
【0020】
上述した連続再生式微粒子低減装置付き排気装置では、図示しないディーゼルエンジンからの排ガスGが、エキゾーストパイプ11、排気管27、ヒーター装置13のケーシング29、排気管23を通り、連続再生式微粒子低減装置15のケーシング29内に流入する。
【0021】
そして、排ガス中の一酸化窒素等は、酸化触媒19により酸化され、フィルタ21で捕集された炭素を酸化して二酸化炭素として排出し、フィルタ再生する。
そして、連続再生式微粒子低減装置15のケーシング29に流入する排ガスGの温度が、200℃未満の時には、制御装置43により電気ヒーター39への通電が行われる。
【0022】
図3は、制御装置43のフローチャートを示すもので、このフローチャートは、ディーゼルエンジンの始動によりスタートされる。
先ず、ステップS1において、連続再生式微粒子低減装置15のケーシング29内に配置される温度センサ41からの信号が入力される。
次に、ステップS2において、温度センサ41の検出温度が、200℃未満であるか、200℃以上であるかが判断される。
【0023】
そして、温度センサ41から入力される温度が、200℃未満である場合には、ステップS3において、ヒーター装置13の電気ヒーター39に通電が行われる。
上述した連続再生式微粒子低減装置付き排気装置では、連続再生式微粒子低減装置15の上流側排気管23にヒーター装置13を配置し、ヒーター装置13の電気ヒーター39により、エキゾーストパイプ11からの排ガスGを加熱するようにしたので、200℃以上の排ガスGを連続再生式微粒子低減装置15に確実に流入させることができる。
【0024】
また、上述した連続再生式微粒子低減装置付き排気装置では、排ガスGの温度が200℃未満の時にのみ、電気ヒーター39への通電が行われ、エキゾーストパイプ11からの排ガスGが加熱されるため、電力消費を低減することができる。
さらに、上述した連続再生式微粒子低減装置付き排気装置では、エキゾーストパイプ11に断熱材45を装着したので、エキゾーストパイプ11からの放熱が低減され、排ガスGの温度が低下することを有効に防止することができる。
【0025】
従って、酸化触媒19による排ガスGの酸化を確実に行うことが可能になり、高い浄化効率を得ることができる。
なお、この実施形態では、温度センサ41から入力される温度が、200℃未満の時に、ヒーター装置13の電気ヒーター39に通電をした例について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、連続再生式微粒子低減装置15に要求される排ガスGの温度に応じて設定温度を変更するのが望ましい。
【0026】
(第2の実施形態)
図4は、本発明の連続再生式微粒子低減装置付き排気装置の第2の実施形態の要部の詳細を示すもので、この実施形態では、第1の実施形態のヒーター装置13は配置されておらず、エキゾーストパイプ11が、連続再生式微粒子低減装置15のケーシング17の上流側に接続されている。
【0027】
そして、図5に示すように、エキゾーストパイプ11に断熱材45が装着されている。
断熱材45は、断熱フレキシブルチューブ47の内面に、ガラスマット49を張り付けて形成されている。
そして、断熱材45のガラスマット49の内周と、エキゾーストパイプ11の外周との間に、外周を絶縁された線状の電気的発熱体55がエキゾーストパイプ11に沿って配置されている。
【0028】
そして、電気的発熱体55に通電することにより、エキゾーストパイプ11の外周が加熱される。
なお、この実施形態において第1の実施形態と同一の部材には、同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
この実施形態では、電気的発熱体55によりエキゾーストパイプ11を加熱し、加熱されたエキゾーストパイプ11を断熱材45により保温するようにしたので、排ガスGの温度が低下することを有効に防止することができる。
【0029】
従って、酸化触媒19による排ガスGの酸化を確実に行うことが可能になり、高い浄化効率を得ることができる。
なお、この実施形態では、電気的発熱体55を線状にした例について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、電気的発熱体を平面状等にしても良い。
【0030】
また、エキゾーストパイプ11に直接電流を流したり、渦電流によりエキゾーストパイプ11自体を加熱しても良い。
さらに、この実施形態において、連続再生式微粒子低減装置15のケーシング17に流入する排ガスGの温度が200℃未満の時にのみ、電気的発熱体55への通電を行うようにしても良い。
【0033】
【発明の効果】
請求項1の連続再生式微粒子低減装置付き排気装置では、電気的発熱体によりエキゾーストパイプを加熱し、加熱されたエキゾーストパイプを断熱材により保温するようにしたので、排ガスの温度が低下することを有効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の連続再生式微粒子低減装置付き排気装置の第1の実施形態を示す説明図である。
【図2】図1のエキゾーストパイプを示す説明図である。
【図3】図1の制御装置の動作を示す流れ図である。
【図4】本発明の連続再生式微粒子低減装置付き排気装置の第2の実施形態を示す説明図である。
【図5】図4のエキゾーストパイプを示す説明図である。
【図6】従来の連続再生式微粒子低減装置付き排気装置を示す説明図である。
【符号の説明】
11 エキゾーストパイプ
13 ヒーター装置
15 連続再生式微粒子低減装置
39 電気ヒーター
41 温度センサ
43 制御装置
45 断熱材
55 電気的発熱体[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an exhaust device with a continuously regenerating fine particle reducing device disposed in a vehicle such as a truck.
[0002]
[Prior art]
Recently, in vehicles such as trucks, in order to efficiently purify exhaust gas from a diesel engine, a continuous regenerative particulate reduction device (DPF: diesel particulate filter) has been developed.
FIG. 6 shows an exhaust device equipped with such a continuously regenerating particulate reduction device, and a continuously regenerating particulate reducing device 2 is arranged downstream of the
[0003]
The continuous regeneration type particle reduction device 2 is configured by arranging an
Nitrogen monoxide or the like in the exhaust gas is oxidized by the
And in such a continuous regeneration type | mold fine particle reduction apparatus 2, in order to perform a chemical reaction reliably, the temperature of the waste gas which flows into the continuous regeneration type | mold fine particle reduction apparatus 2 is requested to be 200 degreeC or more, for example. .
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
However, in such an exhaust device with a continuous regenerative particulate reduction device, the exhaust gas G from the diesel engine passes through the
[0005]
The present invention has been made to solve such a problem, and provides an exhaust device with a continuous regenerative particulate reduction device capable of reliably flowing exhaust gas having a predetermined temperature or more into the continuous regeneration particulate reduction device. Objective.
[0008]
[Means for Solving the Problems]
The exhaust device with a continuously regenerating particulate reduction device according to
[0011]
(Action)
In the exhaust device with the continuously regenerating fine particle reducing device according to the first aspect, the exhaust pipe is heated by the electric heating element, and the heated exhaust pipe is kept warm by the heat insulating material.
[0012]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention shown in the drawings will be described.
[0013]
(First embodiment)
FIG. 1 shows a first embodiment of an exhaust device with a continuously regenerating particulate reduction device according to the present invention. In this embodiment, the present invention is applied to a vehicle such as a truck equipped with a diesel engine.
In FIG. 1, the code |
[0014]
The
On the downstream side of the
The continuously regenerating fine
[0015]
An
An
A
[0016]
The
The
An electric heater 39 is disposed in the
[0017]
The heater device 13 includes a temperature sensor 41 that is a temperature detection unit that measures the temperature of the exhaust gas flowing into the continuously regenerating
The temperature sensor 41 is disposed at the inlet of the
Further, the heater device 13 has a control device 43 that is a control means for energizing the electric heater 39 when the temperature of the exhaust gas G detected by the temperature sensor 41 is lower than a predetermined temperature.
[0018]
FIG. 2 shows details of the
A
The
[0019]
The
A tape (not shown) is wound around the end of the
[0020]
In the exhaust device with the continuous regeneration type particulate reduction device described above, exhaust gas G from a diesel engine (not shown) passes through the
[0021]
Nitrogen monoxide or the like in the exhaust gas is oxidized by the
When the temperature of the exhaust gas G flowing into the
[0022]
FIG. 3 shows a flowchart of the control device 43, which is started by starting the diesel engine.
First, in step S <b> 1, a signal from the temperature sensor 41 disposed in the
Next, in step S2, it is determined whether the temperature detected by the temperature sensor 41 is lower than 200 ° C. or higher than 200 ° C.
[0023]
And when the temperature input from the temperature sensor 41 is less than 200 degreeC, electricity supply is performed to the electric heater 39 of the heater apparatus 13 in step S3.
In the exhaust device with the continuous regeneration type particle reduction device described above, the heater device 13 is disposed in the
[0024]
Further, in the above-described exhaust device with a continuously regenerating fine particle reducing device, the electric heater 39 is energized only when the temperature of the exhaust gas G is less than 200 ° C., and the exhaust gas G from the
Furthermore, in the exhaust device with the continuous regeneration type particle reducing device described above, since the
[0025]
Accordingly, the exhaust gas G can be reliably oxidized by the
In this embodiment, the example in which the electric heater 39 of the heater device 13 is energized when the temperature input from the temperature sensor 41 is less than 200 ° C. has been described. However, the present invention is limited to this embodiment. Instead, it is desirable to change the set temperature according to the temperature of the exhaust gas G required for the continuously regenerating
[0026]
(Second Embodiment)
FIG. 4 shows the details of the main part of the second embodiment of the exhaust device with a continuously regenerating particulate reduction device of the present invention. In this embodiment, the heater device 13 of the first embodiment is arranged. In addition, the
[0027]
As shown in FIG. 5, a
The
A linear
[0028]
The outer circumference of the
In this embodiment, the same members as those in the first embodiment are denoted by the same reference numerals, and detailed description thereof is omitted.
In this embodiment, since the
[0029]
Accordingly, the exhaust gas G can be reliably oxidized by the
In this embodiment, the example in which the
[0030]
Further, a current may be directly applied to the
Further, in this embodiment, the
[0033]
【The invention's effect】
In the exhaust device with the continuous regenerative particulate reduction device according to
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is an explanatory view showing a first embodiment of an exhaust device with a continuously regenerating particulate reduction device of the present invention.
2 is an explanatory view showing the exhaust pipe of FIG. 1. FIG.
FIG. 3 is a flowchart showing the operation of the control device of FIG. 1;
FIG. 4 is an explanatory view showing a second embodiment of an exhaust device with a continuously regenerating particulate reduction device of the present invention.
FIG. 5 is an explanatory view showing the exhaust pipe of FIG. 4;
FIG. 6 is an explanatory view showing a conventional exhaust device with a continuous regeneration type particle reducing device.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (1)
前記エキゾーストパイプに、断熱フレキシブルチューブの内面にガラスマットを張り付けて形成される断熱材を装着するとともに、前記ガラスマットの内周と前記エキゾーストパイプの外周との間に、外周を絶縁された電気的発熱体を設けてなることを特徴とする連続再生式微粒子低減装置付き排気装置。 In the exhaust system with a continuously regenerating particulate reducing device, which is arranged downstream of the exhaust pipe,
A heat insulating material formed by attaching a glass mat to the inner surface of the heat insulating flexible tube is attached to the exhaust pipe, and the outer periphery is electrically insulated between the inner periphery of the glass mat and the outer periphery of the exhaust pipe. An exhaust device with a continuously regenerating fine particle reducing device, characterized by comprising a heating element .
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