JP4194741B2 - 画面読み上げソフトを使用する利用者に向けたWebページ案内サーバー及び方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、クライアント(利用者パソコン)のブラウザに画面読み上げソフトを連携させてWebページの情報を音声化して聴取している人向けにインターネット上のさまざまなWebページを紹介するWebページ案内サーバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
最近の情報技術は、さまざまな障害をもつ人々にもパソコンやインターネットを活用できるようにすることを目的として、次々と新たなシステムを生み出している。そのひとつにWebブラウザと連携する画面読み上げソフトがある。これは音声化ソフトとか音声ブラウザなどとも呼ばれている。インターネットを通じて利用者パソコン(クライアント)に取り寄せたWebページをブラウザにより表示するのに加えて、そのWebページ中に記述されている文字情報(文章)を音声で読み上げるデータ処理を行い、その音声をスピーカーから出力する。これにより視覚障害のある人にもインターネットに独力でアクセスする道が拓かれる。
この種の画面読み上げソフトとしては、日本IBM製の「ホームページ・リーダー」、富士通東北海道システムエンジニアリング製の「眼の助」、アメディア製の「ボイス・サーフィン」などが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
画面読み上げソフトの基本的な動作の概要はつぎの通りである。
▲1▼ まずページタイトルを読み上げる。
▲2▼ ページの中身を男性の声で読み上げる。
▲3▼ ハイパーリンクが設定されている文字は女性の声で読み上げる。
▲4▼ 画像があった場合、コメントが付けられていれば、それを読み上げる。
▲5▼ 画像にハイパーリンクがある場合、コメントが付けられていれば、それを読み上げる。(コメントが付けられていなければ、リンク先のファイル名を読み上げる。)
▲6▼ フレームを使ったページについては、独自のページ情報を生成し、それを読み上げる。(利用者はそれを手がかりに、どのフレームを読み上げるのかを選択する。)
▲7▼ Java ScriptやJavaアプレットを使った表現は無視される。
【0004】
以上の概要説明でもわかるように、画面読み上げソフトは、画面に表示されているWebページの表示画面に盛り込まれている情報をすべて音声出力するわけではない。反対に、表示画面には可視化されていない情報を読み上げる機能がある。したがって、画面読み上げソフトで利用することを前提にしてWebページを制作するのであれば、視覚障害者にとってきわめて親切で有用なWebページになりえる。しかし、インターネット上に現に展示されている多くのWebページは、視覚障害者などが使用する画面読み上げソフトのことなど考えないで制作されている。そのため、なんら選別することなく取り寄せてきたWebページを画面読み上げソフトで処理しても、有用な情報が音声により得られることは少ない。むしろ、意味不明の読み上げ音声が発声することが多い。
【0005】
この発明は前述した従来の問題点に鑑みなされたもので、その目的は、インターネット上で展示されている膨大なWebページの中から画面読み上げソフトを使用している人にとって有用なWebページを紹介する自動処理を実行するWebページ案内サーバーを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
基本となる発明は、画面読み上げソフトを使用する利用者に向けたWebページ案内サーバーであって、インターネット上のWebサイトに適時にアクセスしてそれらWebサイトのWebページを収集する収集手段と、前記収集手段により収集したWebページのマークアップ言語の記述構造を解析し、画面読み上げソフトで効果的に音声化される文章要素とそうでない文章要素との分量をそれぞれ計測し、それら分量や比率に基づいて、画面読み上げソフトによる音声化の適性を示す音声化適性値を求める適正値算出手段と、前記適性値算出手段により求められた各Webページについての前記音声化適性値に応じたコメントを前記各Webページへのハイパーリンクに対応付け、前記画面読み上げソフトで効果的に音声化されるようなマークアップ言語で記述された案内用のWebページを作成して保管する保管手段と、アクセスしてきた利用者コンピュータからの要求に応じて、前記保管手段により作成して保管された案内用のWebページを当該利用者コンピュータへ送信する送信手段と、を備えたことを特徴とするものである。
【0007】
このWebページ案内サーバーにおいて、望ましくは、前記収集手段により収集したW eb ページをカテゴリー分類する分類手段を備え、前記保管手段は、前記各W eb ページを、前記分類手段による分類に従って整理して前記案内用のW eb ページを作成する構成とする。
【0008】
また望ましくは、前記保管手段は、前記案内用のWebページには前記音声化適性値が基準以上に良好であったWebページについての紹介項目だけを記載する。さらに、本発明のWebページ案内サーバーは、望ましくは、前記案内用のWebページを受信した前記利用者コンピュータからの前記ハイパーリンクによるリクエストに応答して該当のWebページを取り寄せるとともに、そのWebページに含まれる音声化に不適当な要素を取り除いて前記利用者コンピュータに送信する手段を備える。
また、本発明は、画面読み上げソフトを使用する利用者に向けてサーバーによりWebページを案内する方法であって、前記サーバーが、インターネット上のWebサイトに適時にアクセスしてそれらWebサイトのWebページを収集する収集ステップと、前記収集ステップで収集したWebページのマークアップ言語の記述構造を解析し、画面読み上げソフトで効果的に音声化される文章要素とそうでない文章要素との分量をそれぞれ計測し、それら分量や比率に基づいて、画面読み上げソフトによる音声化の適性を示す音声化適性値を求める適正値算出ステップと、前記適性値算出ステップで求められた各Webページについての前記音声化適性値に応じたコメントを前記各Webページへのハイパーリンクに対応付け、前記画面読み上げソフトで効果的に音声化されるようなマークアップ言語で記述された案内用のWebページを作成して保管する保管ステップと、アクセスしてきた利用者コンピュータからの要求に応じて、前記保管ステップで作成して保管された案内用のWebページを当該利用者コンピュータへ送信する送信ステップと、を実行することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
この発明に係るWebページ案内サーバーはインターネットに接続し、利用者コンピュータ(クライアント)と通信し、利用者コンピュータからのHTTPリクエストに対してHTTPレスポンスを返す。また、この発明のWebページ案内サーバーは、インターネット上で運営されているさまざまなWebサーバーと通信し、これらWebサーバーにHTTPリクエストを発行し、それに対するHTTPレスポンスとして各種のWebページを取得する。以上の仕組みはごく当たり前の事柄なので、とくに図示もしないし、冗長な説明もしない。
【0010】
本Webページ案内サーバーは、インターネット上の多数のWebサイトに適時にアクセスし、それらWebサイトが展示しているWebページを収集する。アクセス対象となるWebサイトをあらかじめ決めていてもよいし、いわゆるロボット検索エンジンのようにある事柄に関する記事を掲載しているWebページを検索しながら収集することでもよい。収集してきた多数のWebページをハードディスクなどに一時記憶し、それらWebページをカテゴリー分類して各Webページに分類識別子をつけておく。カテゴリー分類の項目としては、たとえば「ニュース」「エンターテイメント」「トラベル」などがある。分類のためのアルゴリズムについて本発明はとくに限定するものではない。よく知られている方式として、Webページの記事中に含まれる用語に基づいてカテゴリー分類したり、どのWebサイトから取得してきたWebページなのか、つまりWebページ所在(URL)に基づいてカテゴリー分類することもできる。
【0011】
また本Webページ案内サーバーは、収集してきたWebページのマークアップ言語の記述構造を解析し、画面読み上げソフトで効果的に音声化される文章要素と適切に音声化されない要素との分量をそれぞれ計測し、それら分量や比率などに基づいて音声化適性値を求める。音声化適性値の計算アルゴリズムの基本的な規則性のいくつかはつぎの通りである。一般的な文章を構成している文字数が多いほど音声化適性値を大きく計上する。文章の記述レイアウト構造が単純なほど音声化適性値を大きく計上する。文字列によるタイトルが定義されていれば音声化適性値を加点する。数字や記号が多いほど音声化適性値を減点する。画像の分量が多いほど音声化適性値を小さく計上する。フレームを使っている場合にはフレーム構造が複雑なほど音声化適性値を小さく計上する。Java ScriptやJavaアプレットが多用されているほど音声化適性値を小さく計上する。表構造が多用されているほど音声化適性値を小さく計上する。
【0012】
以上のようなアルゴリズムで各Webページの音声化適性値を求め、その適性値をたとえば5段階にグレード分けし、そのグレードを各Webページに対応づけして記録しておく。
【0013】
以上の前処理が前述の音声化適性値付きWebページ目録を作成することに相当する。この音声化適性値付きWebページ目録に基づいて、本Webページ案内サーバーはつぎに前記目録Webページを作成する。
目録Webページとは、本Webページ案内サーバーが画面読み上げソフトを使用しているクライアント(利用者コンピュータ)向けに用意したポータル用コンテンツである。目録Webページの一例の概要を図1と図2に示している。
利用者コンピュータからインターネットに所定のURLを指定するHTTPリクエストが発行されると、本Webページ案内サーバーがこれに応答して前記目録WebページをHTTPレスポンスとしてインターネットに送出し、その目録Webページを利用者コンピュータが受け取る。
利用者コンピュータにおいて、前記目録Webページがブラウザによって表示されるとともに、ブラウザに連携する画面読み上げソフトによって前記目録Webページの記事内容が音声により読み上げられる。
【0014】
目録Webページは、画面読み上げソフトで処理することを前提にしており、その記事内容が順番にわかりやすく読み上げられて、これを聴取するだけで視覚障害者に的確に情報が伝達されるように設計してある。
【0015】
図1に例示したのはそのような目録Webページの第1ページ目の表示体裁である。これが画面読み上げソフトで処理されると、まず男性の声で「読み上げソフト対応スタートページ」と読み上げられ、女性の声で「ニュース」と続き(女性の声はハイパーリングが設定されていることを表す)、さらに続けて男性の声で「本日のニュース速報、国内ニュース、海外ニュース、天気予報などがお楽しみいただけます」と読み上げられる。これと同じ要領で、この後に続く行の文章が順番に読み上げられる。
【0016】
この例の目録Webページのスタートページは、利用者に案内する多数のWebページを「ニュース」「エンターテイメント」「トラベル」といったカテゴリーに分けて紹介している。その1項目である「ニュース」には、▲1▼本日のニュース速報というタイトルのWebページと、▲2▼国内ニュースというタイトルのWebページと、▲3▼海外ニュースというタイトルのWebページと、▲4▼天気予報というタイトルのWebページが含まれることを意味している。
【0017】
「本日のニュース速報、国内ニュース、海外ニュース、天気予報などがお楽しみいただけます」と読み上げられている期間およびつぎのカテゴリー「エンターテイメント」の読み上げが始まるまでの期間中に、利用者がコンピュータを操作して選択イベントを発行すると、ハイパーリンクが設定された「ニュース」の項目がクリックされたのと同じ動作となる。つまり、利用者コンピュータから本Webページ案内サーバーにHTTPリクエストが発行され、サーバーからのHTTPレスポンスで利用者コンピュータに図2に示す目録Webページの第2ページ目が送達される。
【0018】
図2に例示するように、目録Webページの第2ページ目ではカテゴリー「ニュース」に分類されている4つのWebページのタイトル、(1)本日のニュース速報、(2)国内ニュース、(3)海外ニュース、(4)天気予報が列記されており、それら各タイトルにはそれぞれのWebページの所在にハイパーリンクが設定されている。また、各タイトルにはそれぞれのWebページの前記音声化適性値に基づいて、「このページは読み上げソフトにきわめて適しています」とか「このページは読み上げソフトにあまり適しません」というコメントが付けられている。
【0019】
図2に例示するページが利用者コンピュータのブラウザに表示されるとともに、これが画面読み上げソフトによって処理され、まず男性の声で「ニュース」、続いて女性の声で「速報」、続いて男性の声で「このページは読み上げソフトにきわめて適しています」、続いて女性の声で「国内ニュース」、続いて男性の声で「このページはきわめて読み上げソフトに適しています」と読み上げられ、以下この要領で読み上げが進む。
【0020】
女性の声で「国内ニュース」と読み上げられ、続いて男性の声で「このページはきわめて読み上げソフトに適しています」と読み上げられている期間およびその直後の一定期間中に、利用者がコンピュータを操作して選択イベントを発行すると、ハイパーリンクが設定された「国内ニュース」の項目がクリックされたのと同じ動作となる。つまり、利用者コンピュータからインターネットに「国内ニュース」のWebページ所在(URL)が送出され、それに該当するWebサイトから「国内ニュース」のWebページが利用者コンピュータに送達される。そのページが利用者コンピュータのブラウザで表示されるとともに(その表示例を図3に示している)、画面読み上げソフトによって処理されて記事内容が読み上げられる。このページは本Webページ案内サーバーによって高い音声化適性値を得たものであるので、図3に例示しているように読み上げに適した文章主体の記事内容である。
【0021】
なお前記の例では、利用者コンピュータに提示するWebページは、それを展示しているWebサイトに利用者コンピュータがハイパーリンクによるリクエストを発行し、該当のWebページを受け取っている。この発明のべつの実施例では、前記のハイパーリンク先が本Webページ案内サーバーであるように設定しておき、本サーバーに一時記憶してある該当Webページ(または本サーバーを経由して取り寄せた該当Webページ)を利用者コンピュータに送達する構成もとれる。この場合のぞましくは、本Webページ案内サーバーにおいて、Webサイトから取り寄せたWebページのオリジナル構造を加工処理し、画面読み上げソフトを使って情報聴取するのに不必要な要素を取り除き、その処理後のWebページを利用者コンピュータに送達することとする。そうすれば、画像データなどの通信に要する時間を削減できるし、ブラウザおよび画面読み上げソフトによるページ処理も高速化する。
【0022】
【発明の効果】
この発明によれば、インターネット上で展示されている膨大なWebページの中から画面読み上げソフトを使用している人にとって有用なWebページを収集し、画面読み上げソフトで効果的に音声化させる表現により収集Webページをハイパーリンク付きで紹介する自動処理を実行する。とくに、そのWebページの紹介プロセスにおいて、各ページの音声化適性の程度を利用者に知らせるようにしているので、音声読み上げに向いたコンテンツを能率よく閲覧することができる。これにより視覚障害者などがインターネットを利用しやすくなり、社会のバリアフリー化に貢献する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による目録Webページの第1ページ目の記事内容の概要を示す図である。
【図2】図1における「ニュース」の項目をクリックしたときに送達される第2ページ目の記事内容を例示する図である。
【図3】図2における「国内ニュース」の項目をクリックしたときに送達されるWebページの記事内容を例示する図である。
Claims (5)
- 画面読み上げソフトを使用する利用者に向けたWebページ案内サーバーであって、
インターネット上のWebサイトに適時にアクセスしてそれらWebサイトのWebページを収集する収集手段と、
前記収集手段により収集したWebページのマークアップ言語の記述構造を解析し、画面読み上げソフトで効果的に音声化される文章要素とそうでない文章要素との分量をそれぞれ計測し、それら分量や比率に基づいて、画面読み上げソフトによる音声化の適性を示す音声化適性値を求める適正値算出手段と、
前記適性値算出手段により求められた各Webページについての前記音声化適性値に応じたコメントを前記各Webページへのハイパーリンクに対応付け、前記画面読み上げソフトで効果的に音声化されるようなマークアップ言語で記述された案内用のWebページを作成して保管する保管手段と、
アクセスしてきた利用者コンピュータからの要求に応じて、前記保管手段により作成して保管された案内用のWebページを当該利用者コンピュータへ送信する送信手段と、
を備えたことを特徴とするWebページ案内サーバー。 - 前記収集手段により収集したWebページをカテゴリー分類する分類手段を備え、
前記保管手段は、前記各Webページを、前記分類手段による分類に従って整理して前記案内用のWebページを作成することを特徴とする請求項1記載のWebページ案内サーバー。 - 前記保管手段は、前記案内用のWebページには前記音声化適性値が基準以上に良好であったWebページについての紹介項目だけを記載することを特徴とする請求項1又は2記載のWebページ案内サーバー。
- 前記案内用のWebページを受信した前記利用者コンピュータからの前記ハイパーリンクによるリクエストに応答して該当のWebページを取り寄せるとともに、そのWebページに含まれる音声化に不適当な要素を取り除いて前記利用者コンピュータに送信する手段を備えることを特徴とする請求項1〜3のうち何れかに記載のWebページ案内サーバー。
- 画面読み上げソフトを使用する利用者に向けてサーバーによりWebページを案内する方法であって、前記サーバーが、
インターネット上のWebサイトに適時にアクセスしてそれらWebサイトのWebページを収集する収集ステップと、
前記収集ステップで収集したWebページのマークアップ言語の記述構造を解析し、画面読み上げソフトで効果的に音声化される文章要素とそうでない文章要素との分量をそれぞれ計測し、それら分量や比率に基づいて、画面読み上げソフトによる音声化の適性を示す音声化適性値を求める適正値算出ステップと、
前記適性値算出ステップで求められた各Webページについての前記音声化適性値に応じたコメントを前記各Webページへのハイパーリンクに対応付け、前記画面読み上げソフトで効果的に音声化されるようなマークアップ言語で記述された案内用のWebページを作成して保管する保管ステップと、
アクセスしてきた利用者コンピュータからの要求に応じて、前記保管ステップで作成して保管された案内用のWebページを当該利用者コンピュータへ送信する送信ステップと、を実行することを特徴とするWebページ案内方法。
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