JP4193142B2 - 物体検知装置 - Google Patents

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Description

本発明は、容器の液面までの距離を検出するとともに、容器の取付位置が正しいか否かを検知することができる物体検知装置に関するものである。
従来の除湿機では、排水タンクの水位検知機は、取り外し可能な排水タンクの内側に回動自在に取り付けられており、一端にフロートを備え、他端に磁石を取り付けていた。 そして、排水タンク内に排水が一定以上溜まるとフロートが上昇し、他端に取り付けた磁石が下降して本体に固定されているリードスイッチから離れ、これによってスイッチが動作して満水であることを検知し、除湿機の運転を停止していた。排水タンクを本体より取り外して排水した後、再び本体に挿入するときは、磁石がリードスイッチの近傍に正しくセットされたことをスイッチの動作により確認し、排水タンクの挿入位置が正しいことを判定して、運転を再開していた(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−262359号公報(第2頁、図4)
従来の除湿機によれば、フロート装置は、排水タンク内に排水があることを検知し、また排水タンクが正しい位置に設置されているか否か検知するが、排水タンク内の清掃がしにくかったり、フロートの回転軸が汚れなどにより固定されてフロートが動かずに水位検知が行えなかったり、運搬時に音がするなどして、好ましくない場合が多かった。また、排水タンクから溶液があふれ出ることがあり、排水タンクが正しい位置に取り付けられたことを十分に検知できない場合があった。
本発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、容器の清掃がしやすく、汚れによる動作不良が起こらない物体検知装置を提供することを目的とする。また、容器から液があふれ出ることを確実に防止し、容器が正しい位置に取り付けられたことを正確に検知することができる物体検知装置を提供することを目的とする。
本発明に係る物体検知装置は、本体に自在に着脱されて液体を貯留する容器と、本体に取り付けられ対向物までの距離を対向物からの反射信号によって測定する一のセンサとを備え、容器の底面のほぼ中央に容器と一体に円筒形状の凸部もしくは円錐台形状の凸部を設け、容器が本体の正規の取り付け位置にあるときは円筒形状の凸部もしくは円錐台形状の凸部がセンサの対向位置にくるようにして、正規の取り付け位置にあるときとないときとでセンサから容器の底面までの距離が異なるようにすると共に、センサに対向する本体の対向位置に円筒状の凹部を形成し、容器が本体に装着されているときと装着されていないときとで、センサからの距離が異なるようにしたものである。
本発明の物体検知装置は、容器内にフロートのような検知装置を設置しなくても、容器内の液体や容器の正規の取り付け位置の検知が可能なため、容器の清掃がしやすく、また液に浸らない場所にセンサがあるので、検知装置の汚れによる動作不良が起こることはない。また、容器が正規の位置にあるときに得られるセンサ信号と、容器が正規でない位置にあるときに得られるセンサ信号とが異なるように構成したので、容器から液体があふれ出ることを確実に防止し、また容器が正規の位置に取り付けられたことを正確に検知することができる。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1に係る物体検知装置の説明図である。図に示すように、例えば除湿水を溜める排水タンクのようなプラスチック製の容器20は、例えば、除湿機の本体30に取り外し自在に取り付けられ、除湿運転に伴って回収された水が容器20の内部に溜まるようになっている。容器20の上部には仕切板5が設けられ、本体30にその底部30bとほぼ平行になるようにして取り付けられている。仕切板5の上部には超音波センサ1が取り付けられており、この超音波センサ1は、仕切板5に設けた通過孔5aを通じて容器20側と送受信ができるようになっている。
容器20の底面20bには容器の内側方向に向けてほぼ円筒状の凸部20aが形成され、容器20が本体30の正規の位置に収納された場合に、凸部20aが超音波センサ1と対向するようになっている。一方、超音波センサ1に対向する本体30の底部30bの底面30cには、円筒状の凹部30aが形成されている。
次に、動作について説明する。超音波センサ1から送信超音波60を下方に送信すると、仕切板5の通過孔5aを通り、送信超音波60として空中を伝搬し、容器20の水面40aに至り、ここで反射する。その後、受信超音波70として上方に向かって空中を伝搬し、超音波センサ1に到達してここに捕捉される。超音波センサ1において、送信超音波60の発信から受信超音波70の捕捉までの時間を測定して、空中を伝搬する超音波の速度から、超音波センサ1と水面40aとの距離HOを決定する。
除湿機の運転が継続して容器20内に排水が溜まると、図2に示すように、容器20内の水位が上昇して満水となる。図1に示したのと同様の動作によって水面41aまでの距離を測定し、満水水位H1と比較し、測定値が満水水位H1と同じになったか、あるいはH1以下になった場合は、容器20が満水であると判断する。こうして、これ以上排水が溜まらないように除湿機の運転を停止したり、満水であることを知らせて、容器20内の水を捨てさせるようにする。
図3は、水40が捨てられた後の容器20を、本体30の正規の位置に取り付けた場合を示している。図1に示したのと同様の動作によって、超音波センサ1と対向する容器20の底面までの距離を決定する。超音波の反射率は、水面と容器20を構成するプラスチック材料とで大きさは変わらず、水の場合と同様にして容器20の底面までの距離を測定することができる。距離H2は容器20が正しい位置に取り付けられた場合に測定される凸部20aとの距離としてあらかじめ記憶しておき、超音波センサ1によって距離H2が測定された場合は、容器20が正しい位置に取り付けられたものとして、運転開始を許可する。
水が捨てられた後に容器20を本体30の正規の位置に取り付けたが、図4に示すように、容器20が正しい位置に取り付けられていない場合がある。この場合は、図1に示したのと同様の動作によって、容器20の底面までの距離が決定される。距離H3は容器20が正しい位置に取り付けられていない場合に測定される底面20bとの距離としてあらかじめ記憶しておき、超音波センサ1によって距離H3が測定された場合は、容器20が正しい位置に取り付けられていないものとして、運転の開始を許可せず、容器20の取り付け位置が不正であることを知らせる。
図5は、本体30に容器20が取り付けられていない状態を示している。この場合は、図1に示したのと同様の動作によって、本体30の底面までの距離が決定される。距離H4は容器20が取り付けられていない場合に測定される本体30の凹部30aとの距離としてあらかじめ記憶しておき、超音波センサ1によって距離H4が測定された場合は、容器20が取り付けられていないものとして、運転の開始を許可せず、容器20が取り付けられていないことを知らせる。
本実施の形態1によれば、超音波センサ1によって決定される距離と、あらかじめ記憶された満水時の距離H1とを比較するようにしたので、満水状態にあるか否かを検知することができる。また、超音波センサ1によって決定される距離と、容器20が本体1に正しく取り付けられたときの容器20の凸部20aまでの距離H2とを比較するようにしたので、容器20が正しい位置に取り付けられたか否かを検知することができ、容器20から水が漏れ出ることがなくなった。さらに、超音波センサ1によって決定される距離と、容器20が本体1に正しく取り付けられていないときの容器20の底面20bまでの距離H3とを比較するようにしたので、容器20が正しく取り付けられていないか否かを検知することができ、容器20から水が漏れ出ることがなくなった。
また、超音波センサ1によって決定される距離と、容器20が本体30に取り付けられていないときの本体20の凹部30aまでの距離H4とを比較するようにしたので、容器20が取り付けられていないか否かを検知することができ、容器20から水が漏れ出ることがなくなった。
こうして、超音波センサ1を用いて容器20の取り付け状態を検知することができるので、フロートなどを設けなくてもよくこのため排水タンクのような容器20内の清掃がしやすく、また、フロートの回転軸が汚れなどにより固定されてフロートが動かなくなるということもなくこのため水位検知を確実に行うことができ、運搬時においても音がするようなこともなく、意匠上においても好ましい。
実施の形態2.
図6は本発明の実施の形態2に係る物体検知装置の説明図である。実施の形態1では、容器20の底面20bの超音波センサ1に対向する部分を円筒状の凸部20aとしたが、本実施の形態2では、容器20の底面20bに位置し超音波センサ1に対向する部分を円錐台形状の凸部20cとしたものである。
その他の構成は図1に示した場合と実質的に同様なので、説明を省略する。
次に、動作を説明する。図6は、水が捨てられた後の容器20を、本体30の正規の位置に取り付けた場合を示している。図3に示したのと同様の動作によって、超音波センサ1に対向する容器20の底面までの距離を決定する。距離H5は容器20が正しい位置に取り付けられた場合に測定される円錐台形状の凸部20cとの距離としてあらかじめ記憶しておき、超音波センサ1によって距離H5が測定された場合は、容器20が正しい位置に取り付けられたものとして、運転を開始できるようにする。
本実施の形態2によれば、実施の形態1に示した効果に加えて、容器20の底面20bの超音波センサ1に対向する部分を円錐台形状の凸部20cとしたので、汚れがふき取りやすくなり、清掃が容易になる。
実施の形態3.
図7は本発明の実施の形態3に係る物体検知装置の説明図である。実施の形態1では、容器20の底面20bの超音波センサ1に対向する部分を円筒状の凸部20aとしたが、本実施の形態3では、容器20の底面20bに位置し超音波センサ1に対向する部分を円筒状の凹部20dとしたものである。
その他の構成は図1に示した場合と実質的に同様なので、説明を省略する。
次に、動作を説明する。図7は水が捨てられた後の容器20を本体30の正規の位置に取り付けた場合を示している。図3に示したのと同様の動作によって、超音波センサ1に対向する容器20の底面までの距離を決定する。距離H6は、容器20が正しい位置に取り付けられた場合に測定される円筒状の凹部20dとの距離としてあらかじめ記憶しておき、超音波センサ1によって距離H6が測定された場合は、容器20が正しい位置に取り付けられたものとして、運転を開始できるようにする。
本実施の形態3によれば、実施の形態1に示したのと同様の効果を得ることができる。
実施の形態4.
図8は本発明の実施の形態4に係る物体検知装置の説明図である。実施の形態1〜3では、容器20が本体30に取り付けられた場合に、受信超音波70の反射によって決定される距離と、容器20が本体1に取り付けられたときの容器20の凸部20a,20b,20cや凹部20dまでの距離H2とを比較して、容器20が本体30の正規の位置に取り付けられたか否かを決定するが、本実施の形態4では、容器20が正規の位置に取り付けられた場合には、超音波センサ1が受信超音波を受信しないようにしたものである。
図8に示すように、容器20の底面20cに位置し超音波センサ1に対向する部分を、超音波センサ1からの送信超音波60を超音波センサ1の方向に反射することがない例えば円錐形状の凸部20eとしたものである。
その他の構成は図1に示した場合と実質的に同様なので、説明を省略する。
次に、動作を説明する。超音波センサ1から発信された送信超音波60は、円錐形状の凸部20eの斜面によって反射されるので、受信超音波はほとんど超音波センサ1方向70aに反射されず、超音波センサ1以外の方向70bに反射される。したがって、容器20が正しい位置に取り付けられると、超音波センサ1は受信超音波をほとんど検知することができず、距離H7を決定することができない。容器20が正規の位置以外にある場合には、容器20の底面20bまでの距離H3や、容器20がない場合の距離H4が測定されるので、この場合は距離を決定することができ、距離H7が決定できない上記の場合と区別することができ、これによって、容器20が正しい位置に取り付けられていることを検知することが可能となる。
このように、超音波センサ1からの送信超音波60に対して受信超音波が平行にならないようにしたので、これによって容器20が正しい位置に取り付けられたことを検知することができ、また容器20の製作をより容易に実現することができ、価格を低く抑えることが可能となる。
実施の形態5.
図9は本発明の実施の形態5に係る物体検知装置の説明図である。本実施の形態5では、実施の形態4と同様に、容器20が正規の位置に取り付けられた場合には、超音波センサ1が受信超音波を受信しないようにしたものである。
図9に示すように、容器20の底面20bに位置し超音波センサ1に対向する部分に、超音波センサ1からの送信超音波60を超音波センサ1の方向に反射しない、例えば超音波を反射しにくい材料20fを貼り付けたものである。
その他の構成は図8に示した場合と実質的に同様なので、説明を省略する。
次に、動作を説明する。超音波センサ1から発信された送信超音波60は、超音波を反射しにくい材料20fによりほとんど超音波センサ1の方向に反射されない。したがって、容器20が正しい位置に取り付けられると、超音波センサ1は受信超音波をほとんど検知することができず、距離H8の決定ができない。容器20が正規の位置以外にある場合には、容器20の底面20bまでの距離H3や、容器20がない場合の距離H4が測定されるので、この場合は距離を決定することができ、距離が決定できない上記の場合と区別することができ、これによって、容器20が正しい位置に取り付けられたことを検知することが可能となる。
上記の説明では、超音波センサ1に対向する容器20の底面20bに超音波を反射しにくい材料20fを貼り付けたが、容器20の底面20bを粗い面に加工したり、容器20の底面20bに超音波に対して反射率の低い塗料を塗布するようにしてもよい。
本実施の形態5によれば、実施の形態4に示した効果に加えて、容器20を成形する際に金型をほとんど変更しないで済み、より容易に実現することができ、価格を低く抑えることが可能となる。
本発明の活用例として、除湿機の排水タンクにおける水位センサ兼排水タンク位置検出センサとして用いることができる。
本発明の実施の形態1に係る物体検知装置の説明図である。 図1の作用説明図である。 図1の作用説明図である。 図1の作用説明図である。 図1の作用説明図である。 本発明の実施の形態2に係る物体検知装置の説明図である。 本発明の実施の形態3に係る物体検知装置の説明図である。 本発明の実施の形態4に係る物体検知装置の説明図である。 本発明の実施の形態5に係る物体検知装置の説明図である。
符号の説明
1 超音波センサ、20 容器、20a,20c,20e 凸部、20b 底面、20d 凹部、20f 超音波を反射しにくい材料、30 本体、30a 本体の凹部、40 水、60 送信超音波、70 受信超音波。

Claims (2)

  1. 本体に自在に着脱されて液体を貯留する容器と、前記本体に取り付けられ対向物までの距離を該対向物からの反射信号によって測定する一のセンサとを備え、
    前記容器の底面のほぼ中央に前記容器と一体に円筒形状の凸部もしくは円錐台形状の凸部を設け、該容器が前記本体の正規の取り付け位置にあるときは前記円筒形状の凸部もしくは円錐台形状の凸部が前記センサの対向位置にくるようにして、正規の取り付け位置にあるときとないときとで前記センサから前記容器の底面までの距離が異なるようにすると共に、前記センサに対向する前記本体の対向位置に円筒状の凹部を形成し、前記容器が前記本体に装着されているときと装着されていないときとで、前記センサからの距離が異なるようにしたことを特徴とする物体検知装置。
  2. 本体に自在に着脱されて液体を貯留する容器と、前記本体に取り付けられ対向物までの距離を該対向物からの反射信号によって測定する一のセンサとを備え、
    前記容器の底面に、該容器と一体に円錐形状の凸部を設け前記容器が前記本体の正規の取り付け位置にあるときは、前記凸部が前記センサの対向位置にくるようにして、前記センサに対向する容器底面からの反射信号が前記センサによって受信できないようにしたことを特徴とする物体検知装置。
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