JP4190979B2 - 移送装置及び移送方法 - Google Patents
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Description
従来、この種の移送技術としては、図11に示すように、パレットP上に積載物3を載置して構成してある単位移送体tを、例えば、二段に積み重ねた移送対象体Tをコンベヤ上の所定位置に載置しておき、上段の前記単位移送体tを持ち上げた状態で、下段の単位移送体tをコンベヤで移送し、その後、上段の単位移送体tをコンベヤ上に降ろして移送すると言った動作を示すものがあった。そして、具体的な構成は、図12に示すように、前記パレットPの両側部に各別に形成された係止用凹部Paに進入させる複数のフォークfを備えた移送支持部15を一対設け、それら移送支持部15を前記移送対象体配置空間Vの両側方に位置するように各別に装置本体30に取り付けてあり、前記係止用凹部Paへのフォークfの進入出は、装置本体30と移送支持部15との間に介装したエアーシリンダ等の出退機構31によって実施され、フォークf及び移送支持部15は常に同じ方向に出退するように構成されていた。
尚、この様な従来技術に関しては、当業者の間で広く知られているものであるが、移送支持部の出退に関して詳しく言及した特許文献などは見あたらないので、先行技術文献は示していない。
その結果、係止用凹部へのフォークの出し入れに伴って、移送対象体配置空間の両側に、前記長さの大なるフォークを出退させるスペースが必要となり、装置面積が大きくなりがちであるという問題点があった。また、上段の単位移送体が下段のものに対して大きくずれた状態に積み重ねられている場合、そもそも係止用凹部にフォークが掛からないと言う問題点もあった。
その結果、前記出退機構のストロークは、従来のように長いフォークを係止用凹部に出し入れするのに比べて、著しく低減させることが可能となり、装置側部の出退スペースを削減して、省スペース化を図ることが可能となる。
更には、係止用凹部への係止爪の係入状態を、何れのものも同じ状態にし易いから、係止爪毎の支持状態のバラツキを防止でき、より安定した支持を叶えることが可能となる。 従って、装置をよりコンパクトにできながら、安定した状態に単位移送体を移送することができるものである。
従って、位置ずれした単位移送体を支持しながら位置ずれを直すことができ、移送装置上での荷の位置精度を向上させることが可能となる。その結果、搬送ライン上の決められたポジションに正確に荷をセットする必要があるような場合に適応でき、当該移送装置をし自動搬送ラインに組み込んで正確な位置制御による荷の搬送を実施することが可能となる。
従って、装置コストの低減化を図り、安価に提供することが可能となる他、簡単構造である分、メンテナンス性も向上させることが可能となる。
尚、前記一対のプッシャーは、他のものを介さずに直にパレットに当接して姿勢戻しを行うから、より精度良く単位移送体の位置矯正を実施することが可能である。
その結果、前記出退機構のストロークは、従来のように長いフォークを係止用凹部に出し入れするのに比べて、著しく低減させることが可能となり、装置側部の出退スペースを削減して、省スペース化を図ることが可能となる。
更には、係止用凹部への係止爪の係入状態を、何れのものも同じ状態にし易いから、係止爪毎の支持状態のバラツキを防止でき、より安定した支持を叶えることが可能となる。 従って、使用する移送装置をよりコンパクトにできながら、安定した状態に単位移送体を移送することができるものである。
従って、位置ずれした単位移送体を支持しながら位置ずれを直すことができ、移送装置上での荷の位置精度を向上させることが可能となる。その結果、搬送ライン上の決められたポジションに正確に荷をセットする必要があるような場合に適応でき、自動搬送ラインに組み込んだ移送装置で当該移送方法を実施することで、正確な位置制御による荷の搬送を実施することが可能となる。
搬送ラインLでの搬送動作は、内容物3cを充填したコンテナ3aから、順次、蓋3bを外した後、内容物3cを所定の部位に取り出すと共に、空になったコンテナ3aは回収方向に移動して折り畳まれ、先に外された蓋3bと重ねてセットにして搬出すると言った工程を実行するものである。
尚、当該搬送ラインLに搬入された移送対象体Tは、図11に示すように、パレットP上の決められた位置に積載物3を載置固定して構成された単位移送体tを、上下二段に積み重ねたものであり、これら、両単位移送体tどうしは、前工程で、例えば、フォークリフト等の揚重装置で直に積み重ねられている。従って、上下の単位移送体tどうしの位置が、多少、位置ずれしている場合がある。
そして、前記積載物3は、前述の、コンテナ3a、蓋3b、内容物3cで構成されており、コンテナ3aは、折り畳み自在な構造に形成してある。
上述のように、上下二段積みの移送対象体Tは、第1コンベヤ装置4で、移送対象体分離装置5まで搬送され、移送対象体分離装置5に組み込まれた前記移送装置1で、上段の単位移送体tのみ支持された状態で、下段の単位移送体tが、蓋着脱装置6に送られる(図8参照)。
蓋着脱装置6で蓋3bが外された単位移送体tは、第2コンベヤ装置7で内容物取り出し装置8まで搬送され、内容物3cがコンテナ3aから取り出される。因みに、前記移送対象体分離装置5で支持されている上段の単位移送体tも、下段の単位移送体tに引き続いて蓋着脱装置6に送られる。上段の単位移送体tの搬送は、リフトアップ機能付きのコンベヤ部5aを上昇させて、前記移送装置1で支持している上段の単位移送体tを受け替えた後、第2コンベヤ装置7のレベルまで下げて下流側に受け渡される。
そして、パレット上に載置状態のコンテナ3aは、第3コンベヤ装置9で下流に搬送されて折り畳まれ、前記蓋着脱装置6で取り外した蓋3bと、組み合わされて搬出される。
前記移送対象体分離装置5は、図3〜図7に示すように、支柱10aと天枠10bとを一体に備えて構成された装置フレーム(支持本体に相当)10と、天枠10bに対して中央縦軸心周りに回転自在に吊り下げられた可動フレーム11とを備えた移送装置1を設けると共に、その移送装置1の脚部間にリフトアップ機能付きのコンベヤ部5aを設けて構成してある。
また、搬送ラインLの搬送方向に隣接する支柱10aには、相互にわたる連結梁10cを上下に間隔をあけて複数設けてある。そして、上下中央付近に設置された連結梁10cには、当該移送装置1で支持している状態のパレットPの両側面に当接して正規の位置まで押圧することで前記移送対象体配置空間V内でのパレット整列予定位置にパレットPを位置合わせするプッシャー(姿勢戻し手段12の一例)12Aを複数箇所に取り付けてある。
前記天枠10bには、その平面中央部に、前記可動フレーム11を装置フレーム10に対して縦軸芯周りに相対回転自在に連結する支持軸部13を設けてある。また、この支持軸部13とは別に、前記可動フレーム11を吊り下げ状態に支持する受け板部14を、前記支持軸部13を中心とした回転軌跡の一部に設けてある(図5参照)。この受け板部14上に、後述する可動フレーム11の遊転輪17が載置されることで、可動フレーム11の重量を支持することができるもので、その吊り下げ状態のまま、支持軸部13周りの可動フレーム11の回転をも許容できるものである。尚、受け板部14の上面には、遊転輪の遊転範囲での両端を規制するストッパ用突条14aが夫々一体形成してある。
前記矩形フレーム11aには、上方に突出したハンガー部16を、前記受け板部14に対応させて夫々形成してある。そして、ハンガー部16の先端には、上述の遊転輪17が回転自在に保持させてある。
従って、可動フレーム11を前記支持軸部13周りに回転させる外力が作用したら、前記受け板部14上を遊転輪17が転動することで、支持軸部13周りに可動フレーム11は従動回転することができる(図5参照)。
そして、両移送支持部15の上辺部15bに、前記車輪15aがそれぞれ設けてある。また、上辺部15b端部から下方に伸びる形状に形成されている側辺部15cの下端部には、前記パレットPの両側部に各別に形成された係止用凹部Paにそれぞれ係入自在な係止爪15dがそれぞれ形成してある。
また、両上辺部15bにわたって、両者を相対近接離間駆動自在なシリンダ装置Sが取り付けてあり、このシリンダ装置Sの伸縮操作することによって、前記パレットPに対して前記移送支持部15を対向方向に沿って出退させて前記係止用凹部Paへの前記係止爪15dの係入を図ることが可能となる。このシリンダ装置Sは、本発明に係わる出退機構の一例である。
尚、両移送支持部15の上辺部15bには近接センサKが設けてあり(図6参照)、前記両側辺部15c相互の間隔寸法が、パレットPと一致する正規支持状態か、係止爪15dが係止用凹部Paに完全に入りきっていない不完全支持状態かを判別できるように構成してある。そして、当該装置の制御機構Uにおいては、前記移送対象体配置空間Vに移送対象体Tが存在する状態で、両移送支持部15によってパレットPへの支持動作が開始された後は、前記近接センサKからの信号で、前記正規支持状態が確認されるまで、前記シリンダ装置Sの出退駆動を繰り返すように構成されている。前記制御機構Uの内、この様な出退を繰り返すことで係止爪15dの係入を図る機能部分を、係入操作制御機構U1と言う(図1参照)。
即ち、例えば、図10に示すように、前記移送対象体配置空間Vに搬送されてきた移送対象体Tの内、上段の単位移送体tが僅かに位置ずれしていたとしても、前記シリンダ装置Sの出退駆動を繰り返すことによって、移送支持部15が、パレットPから受ける接当反力で、前記支持軸部13周りに回転し、最終的にはパレットP側面に沿うように姿勢が換わり、前記各係止爪15dを、確実にパレットPの各係止用凹部Paに係入させることが可能となる(図10(ロ)参照)。
また、前記パレットPの状態に合わせて支持軸部13周りに姿勢変更した状態で、前述のプッシャー12Aが、パレット側面に当接し、前記可動フレーム11毎、支持軸部13周りに回転させて移送対象体配置空間V内での適切な単位移送体tの位置に戻すことができる(図10(ハ)参照)。これら各プッシャー12Aによって姿勢戻し手段が構成されている。
以下に他の実施の形態を説明する。
〈2〉 前記積載物3は、先の実施形態で説明したものに限るものではなく、例えば、蓋3bの無い構成や、内容物3cだけの構成であってもよい。
〈3〉 前記支持本体10や、移送支持部15、係止爪15d等の構成は、先の実施形態で説明した形状のものに限るものではなく、色々な形状変更が可能である。
〈4〉 移送対象体は、先の実施形態で説明したものに限るものではなく、単位移送体が三段以上積み重ねたものであってもよい。
10 装置フレーム(支持本体に相当)
12A プッシャー(姿勢戻し手段12の一例)
13 支持軸部
15 移送支持部
15d 係止爪
P パレット
Pa 係止用凹部
S シリンダ装置(出退機構の一例)
T 移送対象体
t 単位移送体
U1 係入操作制御機構
V 移送対象体配置空間
Claims (6)
- パレット上に積載物を載置して構成してある単位移送体の複数を積み重ねた移送対象体から、一部の前記単位移送体を持ち上げて移送する移送装置であって、
前記パレットの両側部に各別に形成された係止用凹部にそれぞれの係止爪を係入させて前記単位移送体を支持自在な移送支持部を、移送対象体配置空間の両側方に各別に設け、前記移送支持部を吊り支持する支持本体を設け、前記パレットに対して前記移送支持部を対向方向に沿って出退駆動させて前記係止用凹部への前記係止爪の係入を図る出退機構を設け、前記支持本体と前記移送支持部とを縦軸芯周りに相対回転自在に連結する支持軸部を設け、前記支持軸部を、前記係止爪の係入操作に伴って前記移送支持部が前記パレットから受ける接当反力で、前記支持本体に対して前記移送支持部が軸芯周りに遊転可能に形成してある移送装置。 - 前記パレットに対して前記係止爪が所定の近接距離になるまで、前記出退機構による係入操作を繰り返して実施させる係入操作制御機構を設けてある請求項1に記載の移送装置。
- 前記移送支持部で前記単位移送体を支持した状態で、前記移送支持部ごと前記単位移送体の姿勢を前記支持本体に対する正規の状態に戻す姿勢戻し手段を設けてある請求項1又は2の何れか一項に記載の移送装置。
- 前記姿勢戻し手段は、前記パレットの両側面に当接して正規の位置まで押圧する少なくとも一対のプッシャーで構成してある請求項1〜3の何れかに記載の移送装置。
- パレット上に積載物を載置して構成してある単位移送体の複数を積み重ねた移送対象体から、一部の前記単位移送体を持ち上げて移送する移送方法であって、
前記パレットの両側部に各別に形成された係止用凹部にそれぞれの係止爪を係入させて前記単位移送体を支持自在な移送支持部を、移送対象体配置空間の両側方に、各別に姿勢変更自在な状態に配置し、前記パレットに対して前記移送支持部を対向方向に沿って出退駆動させて前記係止用凹部への前記係止爪の係入を図る際に、その係止爪の係入操作に伴って前記移送支持部が前記パレットから受ける接当反力で、前記移送支持部を前記パレットに沿うように姿勢変更させながら実施する移送方法。 - 前記移送支持部で前記単位移送体を支持した状態で、前記移送支持部ごと前記単位移送体の姿勢を所定の状態に戻す請求項5に記載の移送方法。
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