JP4188593B2 - ガス絶縁開閉機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、発電所、変電所、開閉所等で使用される電力用ガス絶縁開閉機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来のガス絶縁開閉機器の固定側主接触子を示す正面図、及び図5は図4のV−V線の断面と可動側主接触子とを示す側面図である。図4及び図5において、平板状電極の可動側主接触子1は軸2を中心に回動して、対向配置された固定側主接触子3と接離する。可動側主接触子1の先端には可動側アーク接触子4が設けられ、固定側主接触子3の先端には固定側アーク接触子5が設けられている。さらに、固定側主接触子3の外側には、固定側主接触子3と電気的に接続された電界遮蔽用シールド6が配置されている。そして、シールド6は一端が固定側主接触子3に固着された支持部材7と、支持部材7の他端に固着された曲面部8aを有する耐アーク部材8とで構成されている。なお、耐アーク部材8には銅−タングステン合金が使用され、支持部材7には鉄合金、銅合金等が使用されて、耐アーク部材8と支持部材7とは導電性のろう層を介して接合する。
以上のように構成することにより、両アーク接触子4,5間が開離されたときに両アーク接触子4,5間に発生したアークが耐アーク部材8に移行してもシールド6が損傷するのを防止している。さらに、耐アーク部材8に曲面部8aを形成したことにより、電界緩和をしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のガス絶縁開閉機器は以上のように構成されているので、耐アーク部材8の銅−タングステン合金と、支持部材7の鉄合金、銅合金等とを導電性のろう層を介して接合するため、両部材7,8として使用可能な材料の種類が制約されると共に、接合した後での加工が困難であるという問題点があった。
この発明は以上のような問題点を解消するためになされたもので、使用材料の選択の自由度を向上させると共に、機械加工を容易に行うことができるガス絶縁開閉機器を提供することを目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明に係わるガス絶縁開閉機器は、絶縁ガスが封入された金属容器内に接離可能な固定側主接触子及び可動側主接触子と、固定側主接触子と電気的に接続されて固定側主接触子に固着された固定側アーク接触子と、可動側主接触子と電気的に接続されて可動側主接触子の先端側に固着され、固定側アーク接触子と接離可能な可動側アーク接触子と、固定側主接触子及び固定側アーク接触子の外側に配置された電界遮蔽用シールドとが配置されたガス絶縁開閉機器において、電界遮蔽用シールドは、固定側主接触子に電気的に接続されて一端が固定側主接触子に固着され他端に貫通穴が形成された支持部材と、固定側主接触子の先端部を覆うように支持部材の他端に配置され、支持部材側とは反対側に突状の曲面部が形成され、支持部材側にねじ部が形成された耐アーク部材と、支持部材の内側から支持部材の貫通穴を貫通して耐アーク部材のねじ部に螺合され、支持部材に耐アーク部材を固定したボルトとで構成されたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は実施の形態1のガス絶縁機器の固定側主接触子を示す正面図、及び図2は図1のII−II線の断面と可動側主接触子とを示す側面図である。図1及び図2において、9はフィンガー状の固定側主接触子で、対向電極になるように構成されている。10は固定側アーク接触子で、固定側主接触子9と電気的に接続されて固定側主接触子9に固着されている。11は軸12を中心にして回動可能な平板状電極の可動側主接触子で、固定側主接触子と接離可能である。13は固定側アーク接触子10と接離可能な可動側アーク接触子で、可動側主接触子11と電気的に接続されて可動側主接触子11に固着されている。14は固定側主接触子9に電気的に接続されて、固定側主接触子9の外側に配置された支持部材で、一端が固定側主接触子9側に固着され、他端に貫通穴14aが形成されている。なお、支持部材14はアルミニウム、アルミニウム合金、銅、銅合金及び鉄合金のいずれかが使用されている。15は固定側主接触子9の先端部を覆うように支持部材14の他端に配置された耐アーク部材で、支持部材14とは反対側に突状の曲面部15aが形成されると共に、支持部材14側にねじ部15bが形成されている。
【0006】
なお、耐アーク部材15は銅、銅合金、鉄、鉄合金及び銅−タングステン合金のいずれかが使用されている。そして、支持部材14と耐アーク部材15とでシールド16が構成されている。17は耐アーク部材15を支持部材14に固定したボルトで、支持部材14の貫通穴14aを貫通して耐アーク部材15の曲面部15aの反対側からねじ部15bに螺合されている。
以上のように、支持部材14の貫通穴14aを貫通したボルト17を耐アーク部材15の曲面部15aの反対側のねじ部15bに螺合して、耐アーク部材15を支持部材14に固定したことにより、支持部材14及び耐アーク部材15の材料の種類に制約を受けることなく組立てを容易に行うことができる。さらに、耐アーク部材15を支持部材14に固着する前に、支持部材14及び耐アーク部材15の加工をそれぞれ行うことができるので、加工を容易に行うことができる。
【0007】
実施の形態2.
図3は実施の形態2の構成を示す断面図である。図3において、18はフィンガー状の固定側主接触子で、円周上に管状電極になるように複数個配置されている。19は固定側主接触子18の中心軸上に配置された固定側アーク接触子で、固定側主接触子18と電気的に接続されている。20は棒状電極の可動側主接触子で、固定側主接触子18の軸方向に移動して固定側主接触子18及び固定側アーク接触子19と接離可能である。21は可動側主接触子20の先端に固着された可動側アーク接触子で、可動側主接触子20と電気的に接続されている。なお、両接触子18,20間が閉路されるときは、両アーク接触子19,21が最初に閉路し、続いて固定側主接触子18,20間が閉路する。一方、両主接触子18,20が開路されるときは、両主接触子18,20間が最初に開路して、最後に両アーク接触子19,21間が開路する。これにより、両アーク接触子19,21に遮断電流によるアークが発生するように構成されている。22は固定側主接触子18と電気的に接続されて、固定側主接触子18の外側に配置された支持部材で、一端が固定側主接触子18側に固着され、他端に貫通穴22aが形成されている。
【0008】
なお、支持部材22はアルミニウム、アルミニウム合金、銅、銅合金及び鉄合金のいずれかが使用されている。23は固定側主接触子18の先端部を覆うように支持部材22の他端に配置された耐アーク部材で、支持部材22とは反対側に突状の曲面部23aが形成されると共に、支持部材22側にねじ部23bが形成されている。なお、耐アーク部材23は銅、銅合金、鉄、鉄合金及び銅−タングステン合金のいずれかが使用されている。そして、支持部材22と耐アーク部材23とでシールド24が構成されている。25は耐アーク部材23を支持部材22に固定したボルトで、支持部材22の貫通穴22aを貫通して耐アーク部材23の曲面部23aの反対側からねじ部23bに螺合されている。
以上のように、支持部材22の貫通穴22aを貫通したボルト25を耐アーク部材23の曲面部23aの反対側のねじ部23bに螺合して、耐アーク部材23を支持部材22に固定したことにより、支持部材22及び耐アーク部材23の材料の種類に制約を受けることなく組立てを容易に行うことができる。さらに、耐アーク部材23を支持部材22に固着する前に、支持部材22及び耐アーク部材23の加工をそれぞれ行うことができるので、加工を容易に行うことができる。
【0009】
【発明の効果】
この発明によれば、支持部材の貫通穴を貫通したボルトを耐アーク部材の曲面部の反対側のねじ部に螺合して、耐アーク部材を支持部材に固定したことにより、支持部材及び耐アーク部材の材料の種類に制約を受けることなく組立てを容易に行うことができる。さらに、耐アーク部材を支持部材に固着する前に、支持部材及び耐アーク部材の加工をそれぞれ行うことができるので、加工を容易に行うことができる。
また、可動側主接触子を平板状電極として、固定側主接触子を平板状電極が挿入可能な対向電極としても容易に構成することができる。
さらに、可動側主接触子を棒状に形成された棒状電極として、固定側主接触子を棒状電極が挿入可能な管状電極としても容易に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1のガス絶縁機器の固定側接触子を示す正面図である。
【図2】 図1のII−II線の断面と可動側主接触子とを示す側面図である。
【図3】 この発明の実施の形態2の構成を示す断面図である。
【図4】 従来のガス絶縁開閉機器の固定側接触子を示す正面図である。
【図5】 図4のV−V線の断面と可動側接触子とを示す側面図である。
【符号の説明】
9,18 固定側主接触子、10,19 固定側アーク接触子、
11,20 可動側主接触子、13,21 可動側アーク接触子、
14,22 支持部材、15,23 耐アーク部材、15a,23a 曲面部、
17,25 ボルト、16,24 シールド。
Claims (9)
- 絶縁ガスが封入された金属容器内に接離可能な固定側主接触子及び可動側主接触子と、上記固定側主接触子と電気的に接続されて上記固定側主接触子に固着された固定側アーク接触子と、上記可動側主接触子と電気的に接続されて上記可動側主接触子の先端側に固着され、上記固定側アーク接触子と接離可能な可動側アーク接触子と、上記固定側主接触子及び上記固定側アーク接触子の外側に配置された電界遮蔽用シールドとが配置されたガス絶縁開閉機器において、
上記電界遮蔽用シールドは、上記固定側主接触子に電気的に接続されて一端が上記固定側主接触子に固着され他端に貫通穴が形成された支持部材と、上記固定側主接触子の先端部を覆うように上記支持部材の他端に配置され、上記支持部材側とは反対側に突状の曲面部が形成され、上記支持部材側にねじ部が形成された耐アーク部材と、上記支持部材の内側から上記支持部材の上記貫通穴を貫通して上記耐アーク部材の上記ねじ部に螺合され、上記支持部材に上記耐アーク部材を固定したボルトとで構成されていることを特徴とするガス絶縁開閉機器。 - 請求項1記載のガス絶縁開閉機器において、上記支持部材は、上記他端が内側に突起しており、上記耐アーク部材は、上記支持部材の上記他端の上記内側に突起した部分の外面に配置されていることを特徴とするガス絶縁開閉機器。
- 請求項1又は請求項2に記載のガス絶縁開閉機器において、上記耐アーク部材は、上記支持部材の上記他端を覆っていることを特徴とするガス絶縁開閉機器。
- 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のガス絶縁開閉機器において、上記ボルトは複数個使用されていることを特徴とするガス絶縁開閉機器。
- 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のガス絶縁開閉機器において、上記可動側主接触子は平板状電極で、上記固定側主接触子は上記平板状電極が挿入可能に形成された対向電極であることを特徴とするガス絶縁開閉機器。
- 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のガス絶縁開閉機器において、上記可動側主接触子は棒状に形成された棒状電極で、上記固定側主接触子は上記棒状電極が挿入可能に形成された管状電極であることを特徴とするガス絶縁開閉機器。
- 請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載のガス絶縁開閉機器において、上記耐アーク部材は両端部が上記ボルトによって固定されていることを特徴とするガス絶縁開閉機器。
- 請求項1〜請求項7のいずれか1項に記載のガス絶縁開閉機器において、上記支持部材は、アルミニウム、アルミニウム合金、銅、銅合金及び鉄合金のいずれかが使用されていることを特徴とするガス絶縁開閉機器。
- 請求項1〜請求項7のいずれか1項に記載のガス絶縁開閉機器において、上記耐アーク部材は、銅、銅合金、鉄、鉄合金及び銅−タングステン合金のいずれかが使用されていることを特徴とするガス絶縁開閉機器。
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